はてなキーワード: ファンダメンタルズとは
稼いだヤツはドヤ顔していいが、
That said, Fed officials have been speaking out against immediate rate cuts and Fed Chairman Jerome Powell said last week that "the fundamentals of the US economy remain strong."
Although a Fed rate cut could revive investor sentiment -- at least in the short-term -- market participants are skeptical of how much monetary policy can really do against a global disease outbreak.
"I'd prefer a vaccine over a rate cut," write Seema Shah, chief strategist at Principal Global Investors, in a blog post.
しかし、FRB当局者は即時利下げに反対の声を上げており、FRBのジェローム・パウエル議長は先週、「米国経済のファンダメンタルズは依然として強い」と述べた。
FRBの利下げは、少なくとも短期的には投資家心理を復活させる可能性があるが、市場参加者は、世界的な病気の流行に対して金融政策が本当にどれだけできるか懐疑的である。
「私は利下げよりもワクチンを好むだろう」とプリンシパル・グローバル・インベスターズのチーフ・ストラテジスト、シーマ・シャーはブログ記事で書いている。
Dow rallies 1,294 points, most in its history
https://edition.cnn.com/2020/03/02/investing/dow-stock-market-today/index.html
投資会社である親会社が、事業会社である子会社 を上場させることの意味を捉える必要があった
投資会社が事業会社の株を売るということは、その事業に投資妙味がないことを端的に示す
資金が必要なら親会社に頼めばよいだけなのだ(なんせ親会社は投資会社なのだから)。それをせずに、市場から資金を集めるということは・・・そういうことだ。
CNBC のキャプチャで見たのだが、ファンダメンタルズで分析すると1000円の価値もない株に 1500円の公募価格を付けた
SB は高値で売りたいだろうが、証券会社がそれに歯止めをかける役割があっただろう。
(結果として市場で評価される価値よりもはるかに)高い価格で子会社の一部を売りさばけた親会社が大勝利。孫さんの投資判断が絶妙であったといえる。
子会社も数年の運転資金を目論見通り得られた点で、勝者といってよいだろう。
何とか、引き受け株を捌けた証券会社もまあ、手数料程度は儲けた。
敗者は、9割にものぼるといわれる個人投資家。食われるのは弱きものだ。そして、この舞台での獲物は彼らだった。勝敗は今日の9時にはすでに決していたのだ。あとは個人投資家同士で損を押し付けるゲームというわけだ。
初日から公募価格以下で株を売るなら、初めから買わなければよいはずだ。なぜそんな不合理な行動をするのか?
私は1期生です。
当時彼が主催していた自己啓発プロジェクトirスクールというものに登録していたところ
この新しいプロジェクトの案内が届き、当時は金がたくさんあったのでダメ元で申し込みました。
その時は22万円でした。今19.5万らしいので値引きされてますね。
広告の内容を見る限りそれほど大幅に変更されていないコンテンツをそのまま使われているようなので
参考になればと思ってその時の経験をシェアさせていただきます。
最近は教材に金をかける業者が多い中、手抜き…いや徹底的な合理主義ですね。
基本的に文字ばっかりでした。デカデカと赤字がとても目立って目にやさしくない感じでした。
講義内容は神王さん自身が直接講義を行っているビデオが20本くらい。
私は1期生だったのでビデオは最初数本しかなく、その後徐々に追加されていくという方式でした。
彼は妙に甲高い声で、トーンが均一なので途中で眠くなるのが難点でした。
講義の内容ですが、
「自分にあった常勝システムを築く」というテーマで語られており
企業のファンダ分析などの詳細は殆どなかったと記憶しています。
最終的には「大型株のみをターゲットとしたシステムトレード」の話であることが判明します。
なので、バリュー投資やグロース投資を目指してる人には全く役に立たないと思います。
これはほんとに重要なことなので、ちゃんと商材ページに明記して欲しいです。
以下はシステムトレードあるいはテクニカル重視のトレードを目指してる人だけ読んでください。
Part2は市販のテクニカル指南本に書いてあるレベル以上の内容はほとんどなかったと思います。
2~3冊本を読んでいただけの私からしてもわかってることをだらだらと語られているだけに感じました。
Part1は投資の落とし穴について語ってくれる部分があります。
これはまだ株式投資をやったことがない人であれば聴く価値はあると思う。
もっとも、話を聞いたところで実際に損しないとわかりにくいものだとは思いますが。
Part3ですが、申し訳ないけれど全く記憶に残っていません。
天才投資家のシステムをパクれ!みたいな話で私はここが聞きたいためにこのプログラムを始めたのですが
期待していたものとは違い、あまり具体的な話はあまりなかったような気がします。
ですが、もしかしたらとてもすごい話をしていたかもしれないので、この機会に聞き直してみてもいいかもしれない。
印象に残っているのはしきりに「トータル・プラス」をめざせみたいなことを言っていたことです。
きいてるこちらとしては、当たり前じゃないかと思ったのですが、多分私はあまり良い生徒ではなかったのだと思います。
元を取るためなのかこの言葉が好きすぎるのかわかりませんがもうほんとに繰り返し強調してました。
「神王リョウが今まで投資を勉強するために読んできた本のリスト」というPDFがおくられてきました。
これは素直にありがたいと思いました。
そしてさらにその中でも厳選したリストをプラス5万円であなたにだけ送ります、というメッセージが添えられており、
私はその時は神王さんの信者だったので喜んでそれにも課金しました。
今から考えると普通に知名度の高い本なので、わざわざ5万円払う必要なかったのですが、
そこまでして手に入れたリストなので図書館で借りて必死に読みました。
http://ir-car.com/t_cr2/index.html
おそらく内容は私が受講した時からほとんど変わっていないように思います。
サポート内容ですが、特典1には全く期待しないほうが良いです。宣伝主体です。
特典2ですが、これも個別銘柄などの相談には一切乗ってもらえないので余り役に立ちません。
特典3と4ですが、これはアリだと思います。
もっとも2006年当時と違って今は投資に詳しい人のアカウントたくさんありますので
特典5ですが、すごく当たり前のことしか書いていません。
たしかに重要ですが、読めば力がつくとうたぐいのものではありません。
力がある人が読めばなるほど納得、というたぐいのものです。
特典6と7は私の時にはなかったのでなんとも言えません。
ただ、特典6はそこそこ期待できると思います。
基礎的な話を高い値段で売りつける情報商材系は、
逆に言えば基礎的なところは必要以上にものすごく丁寧にしっかり説明してくれる傾向が強いからです。
ただし、本編講義でもめちゃくちゃ詳しく入門者向けの話をしているのでかぶっている可能性は大です。
特典7ですが今までの経験上対談CDが役に立った経験などありませんので私は否定的にとらえています。
特典8ですが、これは良いと思います。私の時はこの仕組がありませんでした。
それどころか、1年たったら再入学する権利をやろう的なメールが来ました。もちろん更新しませんでしたが。
そこから下のものは私の時にもあったような気がしますが全く興味なかったのでスルーしました。
神王さんと握手した写真とか取りたいひとはやればいいと思います。
長々と書いてしまいましたが、
中身を全部知った今の状態で価格つけるならいくら?と言われると難しいです。
マイナスを避けられるだけでもかなり大きな価値はあるからです。
このプロジェクトの内容は基礎的な話が多く、
よほど大きな資金が無い限り大儲けできるようなものではないと感じていますが、
逆に言えば、初心者が大損をしにくいシステムを取り入れることができます。
なので、ある程度資金力があって、でもずぶの素人で勉強もあまりしたくないという人にはおすすめしてもいいかもしれません。
ただ、真面目に本を読んで勉強出来る人には、特別な話はそれほどなかったのでおすすめはしません。
私は残念ながらシステムトレードが性に合わなかったので、
でも、テクニカルの考え方については少しだけ今でも役に立っていますし
おすすめ本リストを読んで勉強したことは役に立っていると思っています。
ただ、私に合わなかったのが少し残念。私のようなミスマッチが起きないよう、
せめてバリュー投資なのかテクニカルなのかグロースなのか、そういう話くらいはしっかり表に出して欲しいところです。
あまり知られていない、神王リョウ(神リッチプロジェクト)の投資戦略とは?
神王リョウ氏の投資戦略は、短期トレードであり、出来高分析とファンダメンタルズ分析を基本としているようです。
と書いてあるので、私の記憶は正しくないのかもしれません。でもファンダ分析の話なんかあったかな。
アフィサイトがどぎついですね。これアフィリエイトで1件売れるだけでそれ以上のアフィ報酬が入るってことですよね。そりゃそうか。元手ほとんどかからないのに1件あたり20万以上で売れるんだもんな。こういう高額な商材はグーグル・アドセンスに向いてるので人によってはひたすらこればっかり表示されることになりますしね。
韓国「韓国と日中で共同基金設立する!まずは首脳会談!」→日中「ええ?そんなの必要ないし」→韓国「日中が主導権争いをしているなら、韓国が仲介する!韓国の役割は光り輝いている!」→日中「お断りしマース」→韓国「日中韓の外貨準備高を合計すれば1兆8000ドル!(実際には2兆6000億ドルくらい。慌てて計算間違いをしている)」
何回も否定され、断られているのに、同じ「提案」をするしか能がない韓国政府。
既に見切られている。
韓国のファンダメンタルズはいいのに投機筋に狙われているだけだ!と韓国政府は言うけれど、おおよそ1年近く経常収支が大幅に赤字化している国のファンダメンタルズがいいはずがない。
今回の韓国経済危機は投機筋の仕手戦だけが原因ではなく、まさしく市場の正当な評価。
自国の市場でもないのに、市場の自律性を毀損してどうして日中両国が介入する必要がある?
ウォンは各国通貨に対して、全面安になっているけど、とりあえず対ドル相場が焦点だとしたら、日本政府が介入するとすれば、ドルでウォンを買うことになる。
今必死でドルの買い支えをしている国際協調から真っ向から対立することになり、それだけでも日本の介入はありえないよ。
日韓の通貨スワップでは100億ドルを貸与できるけど、例のIMF危機の時の貸与が全額返還されていないから、実際には38億ドルくらいが上限、これはIMFで規制されているので、どうにもならない。
韓国政府は他国をあてにする前に、まず自国でやれることがあるでしょうに。
第一に、サービス収支の赤字だけでも200億ドル以上になるのだから、サービスの海外移転を原則禁止にすること。つまり海外渡航、留学の原則禁止。一部の先進国しか認められていない特権的な贅沢を享受しておきながら、他人の援助に期待するのはむしがよすぎる話。
これをやりたくないから騒いでいるのだろうが、やるべきことはやってから言いなさい。
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnJS828148920081008
[ソウル 8日 ロイター] 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は8日、中国と日本、韓国の外貨準備は合計1兆8000億ドルにのぼり、欧州で広がっているような金融危機には直面しないとの認識を示した。
青瓦台(大統領府)が発表した声明によると、大統領は、韓国には需要を満たす十分な外貨準備があり、経済や金融のファンダメンタルズを考慮すれば懸念する理由はない、と述べた。
また、年末までの3カ月の貿易収支について、各月とも黒字になるとの見通しを示した。
まるで、中国と日本の準備高も韓国のために投入できるかのような口ぶりだな。
ちなみに、その1兆8000万ドルのうち、日本の内訳は9958億9千万ドル(10/7現在)。およそ半分やね。肝心の韓国の外貨準備高は約2400億ドルらしい。少し前の情報なので、最近の介入でいくら使ったのかはよく分からん。でもって中国も日本も韓国に構ってる余裕は無し。世界中でドル買いしてドル下落を食い止めようとしているこの時期に、韓国だけがウォン安止めるためにドルを売りまくってるという状況だもんな…。
政府が保有する外貨の実弾は決して少なくはない。韓国の外貨準備高は世界6位だ。普段ならば外貨準備高は2400億ドル(約25兆2800億円)で十分だ。しかし、現在は平常時の計算は通じない。国際市場からのドル調達が断たれた状態で、国全体が外貨準備という唯一の命綱に依存しているからだ。
市場関係者は政府が外貨準備をどれだけ使ったかをチェックするため、毎日のように計算機をたたいている。政府が市場介入を行うたびに、何十億ドル使ったという計算がすぐに出る。政府は隠そうとしても隠せない。政府は財布を開けた状態でポーカーゲームをしているようなものだ。
これね、つまりウォンに実需がほとんど無い、ウォンを欲しがる人は誰もいない、ウォンを買うのは介入している韓銀だけってのがポイントなんだがなあ。ハゲタカしか見てないもんなあ。
通貨為替相場のハゲタカってファンダメンタルズ重視っすよ。ファンダメンタルズが悲惨なのに、介入したところで単にカモにされるだけなんだってーの。
投機がないと実需を速やかに満たすことができないんだよ。
株で考えるとわかりやすくて、例えばトヨタ株を実需的目的で保有してる人はみんな長期投資のスタンスだったとする。
すると、新たに「実需的目的でトヨタ株を買いたい」という「健全な」投資家が現れたときに、株を売る人が誰もいないから買えないってことが起こる。
そういう事態は好ましくないから、それを避けるために機動的な資金の流れである投機の存在を許してるわけ。
その代わり、過剰な投機によって市場の価格がファンダメンタルズ(まともな値段のようなもの)から乖離してしまうリスクを抱え込むことになった。
価格の投機的な変動は嫌だけど、金の流れが滞るのも嫌。というジレンマのトレードオフが現在のマーケット制度。
もっといい方法があれば変更されるんだろうけど、あいにくその方法を人類はまだ発見してないわけだね。
【補足】なぜ資金が滞るのがよくないか
現代ファイナンス理論で、今のところ最も望ましい市場の状態とされているものとして、効率的市場というものがある。
効率的市場ではいくつかの形式があるけど、基本的には
という前提が必要。これが成り立つのが効率的市場で、このとき市場価格は常に適正価格に収束する。
逆に、これが成り立たないとダメ会社の株(あるいは大して必要のない資源など)に高値がついて優良企業の株が安くなるといったことが起こったりして、市場が混乱する。
正しい価格をつけて株を買おうとする「健全な」投資家の需要が瞬時に満たされないとすると、市場が効率的ではなくなってしまうわけ。