はてなキーワード: ファッションデザイナーとは
ネットでも割と話題になっているのでなんとなく知っている人が多いと思うが、今年のプリキュアはとりわけ出来が良い。
ベテランの佐藤順一監督がこれまでのキャリアを全部ぶち込んで全力で殴りに来ているような出来の良さである。
ストーリー・セリフ・キャラクター造形に関して、よく練られているというか、あらゆるツッコミを想定して作られているような盤石ぶりを感じた。
あらゆることに対して相当な配慮がなされている作品だと感じた。
しかし、それ故に私は少しその「正しさ」が怖かった。
吉見リタがファッションショーのテーマに「女の子だってヒーローになれる!」を掲げた時、私は「こんなにわかりやすくメッセージ性を掲げてしまって大丈夫?」とかなり不安になった。
もうこの時点で、放映後にはジェンダー的論点から語る人がたくさん出てくるのが想像できて、いやになった。
そして、アンリに対してはなが「いいんだよ!男の子だってお姫様になれる!」と言ったとき、ああ、この回は「そっち」に持ってかれちゃうな、と思った。
どういうことかというと、
私が恐れていたのはこの三つである。
一つ目。
この回では、「女の子だってヒーローになれる」「男の子だってお姫様になれる」という二つの言葉によって、「ジェンダー」という特定のテーマばかりが強調されてしまっている。
しかし、物語は特定のメッセージを伝えるだけのものではないはずで、あらゆる側面を持っているはずである。
この回はシリーズの第19話であり、当然それまでのお話と地続きの物語であるわけで、そのテーマ以外のあらゆる側面が存在するはずである。
例えば、佐藤順一監督がツイッターで言及していた、えみるとルールーの関係。
『HUGプリ』19話の脚本は坪田さん。ルールーの方がえみると二人であることを大切に思ってて、えみるの方がルールーと自分は違うと感じている事がセリフでなく会話から自然に感じられて、そして子供たちに伝えたい事はきちんとセリフにする。届けたい思いのある脚本、素敵ですよね。 #プリキュア— 佐藤順一 (@satojumichi) 2018年6月10日
この二人の、「ふたりでプリキュアになる」という目標につながっていく感情の動きがこの回では描かれていた。
他にも、正人のトゲパワワをもとに作られたオシマイダーに対し、アンリが「君も苦しいんだね」「自分を愛して」と言ったこと。
一言では片づけられないような正人の苦しみが存在していること。
そして、「自分を愛する」という言葉に対し、ルールーが反応していたことにも、ジェンダー的テーマ以外の側面が感じられる。
別にジェンダー的なメッセージは、お話の一つの側面に過ぎないわけで、その一つの側面のみで作品が語られてしまうのは、正直残念である。
二つ目。
「ジェンダー」というテーマが独り歩きし、キャラクターに、そのテーマに対応する「役割」が付されてしまっている。
代表的な例が、えみるの兄、正人だ。
彼は「ジェンダー」的な観点でいえば、いわゆるステレオタイプな古い価値観を持った人間として見られるように描かれている。
だがしかし、キャラクターは、物語を動かすための「装置」ではない。
否定されるべき古い価値観のメタファーとして彼が見られてしまうのは、非常に残念である。
キャラクターは、特定の役割のために存在しているのではなく、あらゆる側面を持った生きものである。
兄としてえみるに向ける感情は一言で片づけられないものであるだろうし、ただ「男の子らしさ・女の子らしさ」の価値観に縛られているからそれを逸脱するアンリを敵視したのだと断言することも出来ない。
彼には彼の物語というものが存在していて、この回における彼の言動は、その結果でしかない。
また、「女の子だってヒーローになれる」を掲げたファッションデザイナーの吉見リタにしても、単にこの回のために用意されたキャラというわけではない。
かつて彼女は、園児の泣き声で集中力が乱れるからと保育園にクレームを入れ、その時のトゲパワワがオシマイダーの素体に利用されたことがある。
さらに、前回ではアイデアが浮かばないスランプのトゲパワワで再びオシマイダーの素体にされている。
そんな彼女が、今回のファッションショーでこういうテーマを掲げるようになった経緯についても、小さいながらも物語があるのだと想像できる。
特定のテーマに対する「役割」という考え方では、人間的な深みがオミットされてしまうし、作品の世界観を狭めてしまう。
私は典型的な優柔不断で、断定するのが怖いタイプの人間である。
それが原因なのか、今回登場したような、「人の心を縛るな!」等のメッセージ性がはっきりとした強い言葉が苦手だ。
彼女たちの言葉は正しい。しかし、正しいことを断言することで切ってしまう何かもある。
アンリというキャラクターが初登場時どうであったかを思い出してほしい。
彼は自分がいいと思ったもの、正しいと思ったことに対して真っ直ぐに行動する人間で、それは今回の話でも同様であった。
しかし、かつてアンリは、自分の信じる正しさでもって、ほまれをはなたちから引き離そうとしたことがある。
アンリは間違ってはいなかったが、その正しさで別の何かを切ってしまった。
ツイッターでよく「正論で相手を論破する漫画」を見るが、それに感覚としては近い。
正論をはっきりと示すということは、何かを正すことになる。
「僕は君のために僕を変えることはできない」
これは正人が、自分の価値観に合うようにアンリを変えさせたかったことからくる言葉と捉えられるが、逆であっても同じことが言えるのだ。
正しさをもって他人の価値観を否定することは、「人を変えさせる」行為であり、攻撃的側面を持つのだ。
だから、今回、メッセージ性がはっきりしすぎている言葉が出てきたとき、その正しさが、何かを攻撃することになるのではないか、と思ったのである。
それが正しいのだとしても、それは自分にとっては少し怖いことでもあった。
http://licca.takaratomy.co.jp/profile/
パパは音楽家、ママはファッションデザイナー、おばあちゃんはケーキ屋さん、で専業は一人もいないし
パパママは海外行ったりしそうだし、おばあちゃんも自営業で忙しいはず。
んで小学5年生のリカちゃん以外に、4歳の双子と1歳の三つ子がいるけど
http://www.takaratomy.co.jp/products/lineup/detail/licca816669.html
森川葵演じるヒロインを取り合う相手役に北村匠海と佐藤寛太が出ていた。
2人とも、とんでもなく顔が整っていて、且つ芝居も観れないレベルのものじゃなかった。
佐藤寛太本人は違うけど、彼が所属する事務所LDHには、EXILEや三代目J soul Brothersがいる。
映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」 予告編 - YouTube
LDHは2015年から身内向けに作っていたはずのプロジェクトで、今年色んな界隈の所謂オタク層にその存在を知らしめた。世間が思う「浅黒い肌にムキムキに鍛え上げられた肉体、無精ヒゲを生やしたむさ苦しい男達」というイメージに反して、このドラマや映画のシリーズに登場するLDHの面々は、そういった”イメージ通り”のメンバー(AKIRAや関口メンディー)に加え、男らしさは残しながらも綺麗な顔立ちや可愛らしい甘い顔立ちのメンバーが多く出演する。三代目J soul Brothersの人気の火付け役となったであろうメンバー・岩田剛典などが正に良い例だろう。ここ何年かでLDHに所属するアーティスト達のビジュアルやコンセプトが、時代や流行に合わせて変化しているのをなんとなく傍目から察していた。だんだんとマーケット層のメインが様々な世代の女性に絞られ、アーティストでありながら、アイドルとして彼らを応援、消費できるスタイルへと変化しているように思う。(勿論所属しているアーティスト全員に該当する話ではない)三代目も先輩グルーブであるEXILEと同じようにボーカリスト・パフォーマーとメンバーの役割は分かれているものの、パフォーマー(ダンサー)である彼らは、俳優、モデル、DJ、アートディレクター、ファッションデザイナー、ラジオパーソナリティと様々な顔を持つ。これは、彼らのもう一つの先輩グループであるEXILE THE SECONDや後輩のGenerationsにも同じ事が言え、正に「歌って踊るアーティスト」としての一面と個々に活躍する彼ら個人の活動をファンが楽しんで、応援するシステムが既に出来上がっている。(これも勿論全員に当てはまる話ではない)
超特急「My Buddy」Music Video - YouTube
一方、北村匠海が所属するスターダストにも歌って踊る所謂”男性アイドル”が存在する。メインダンサー、バックボーカル(ダンサーがメインで踊り、ボーカルがバックで歌う)”超特急”である。彼らは今年、武道館でライブを行い、今冬から来年にかけてツアーも決定している。最新曲「My Buddy」では彼らの”可愛さ”と”かっこよさ”の両方を堪能できる一度で二度おいしい世界観のMVを公開しており、この曲は橋本環奈・渡部 篤郎主演のドラマ「警視庁いきもの係」のタイアップ曲にもなった。北村匠海自身も「DISH//」というグループに所属しており、アイドルでありながら俳優業にも精を出す内の1人だ。当然超特急にも、俳優業をこなすメンバーは複数いて、多くの人気俳優を抱える事務所に所属しているだけに、彼らも作品に出逢う機会には恵まれているように思う。スターダストには彼ら以外にも、アイドルユニットは存在していて、メンバーの年齢層もユニットのコンセプトも様々であり、LDH同様、ファン層がユニットを選り好みし、住み分けできるようなシステムが出来ている。これは恐らく、同事務所の看板女性アイドルユニット「ももいろクローバーZ」の成功例にならって作られたものだろう。
ここで、今一度日本の男性アイドル産業に置いて、長年一党独裁を築いてきたと言っても過言ではない”ジャニーズ事務所”と上記2つの事務所が展開する”アーティスト”、”アイドル”の違いというのを改めて考えてみたが、「研修制度がある(ジャニーズJr.と呼ばれるCDデビュー前のタレントたちを多く抱える)」「SNSを利用していない」「自社でミュージカルショーを定期的に行っている」「冠番組を持つグループがいる」くらいしか最早存在しないのではないかと思っている。「見目麗しい顔が整った男性アイドル、アーティストや少年たち」は正直言って、もうジャニーズ以外の上記の事務所にも(好みはあれど)多く存在してしまうのだ。ちなみに私は、ジャニーズなら山田涼介や佐藤勝利は顔が整っているという価値観を持って生きているものの、スターダストなら超特急のユースケや北村匠海も顔が綺麗だと思うし、LDHでは登坂広臣や白濱亜嵐も綺麗だと思う。そこに関して、どこがどう凄いとか誰がどう良いみたいな話はもう殆ど、微妙な好みの差の話でしかない。そもそも「冠番組がある、なし」については、番組などがない代わりにスターダストもLDHも様々なコンテンツを駆使して(有料のものが多いが)ファンに提供しているように思うし、LDHにおいては、今度Generationsがとうとうテレビ朝日で冠番組をスタートさせる事にもなっている。ネット配信も含めると既にEXILE THE SECONDの黒木啓司がAbemaTVで自身がMCを務める音楽番組を持っているし、EXILEのメンバーでも冠番組を持つ者もいる。
GENERATIONS、初冠番組がテレ朝“進出” Abemaオリジナルが初の地上波レギュラーに | ORICON NEWS
実際、男性アイドル産業に数年前から着手している芸能事務所はこの2つだけではない。スターダスト同様多くの人気俳優が所属する「アミューズ」も所属タレントだけで構成されたアイドルユニットを様々なコンテンツと絡めて売り出し始めた。期間限定コンテンツを匂わせながらも、ちゃっかりCDまで出している。流石、アミューズ。
キャスト|「ドリフェス!R」5次元アイドル応援プロジェクト公式サイト
なんならこの事務所は、所属タレントだけで開催するイベントで若手俳優がそれこそ所属アーティストの歌を歌ったり、踊ったりもしている。あの神木隆之介もだ、というから驚きである。
モデルプレス - アミューズ「ハンサム」今年は初の試みで開催 神木隆之介、吉沢亮、小関裕太ら出演者&公演内容発表<HANDSOME FILM FESTIVAL 2017>
似たような事は、福士蒼汰が所属する研音「研音若手俳優によるスペシャルイベント MEN ON STYLE 2017」もやっている。(しかし福士蒼汰は出ない)どこのタレント事務所もアイドル産業が儲かる事をわかっているのだなという感じを察してしまうし、ある程度演技仕事で一定数の知名度とファンを獲得している彼らが出演するとなれば、一定の売上も確保できるのだろうから事務所側としてみたら、良いビジネスコンテンツなのだと思う。
事務所の運営とは関係ない部分で言えば、日本の若手俳優はピンからキリまで存在するが今やその勢いは年々増しており、特に新規ファンを獲得しやすい2.5次元舞台などで一躍有名になれば、その界隈から様々な分野の仕事へと手を広げる事も難しくはなくなった。テレビドラマに出演する事もできれば、大手のレーベルでCDを出す事も出来る。ここにLDHは目をつけて、2.5次元界隈で人気の俳優を自社が手掛けるコンテンツ(ハイローや舞台「幽劇」)に呼び寄せた。アミューズが展開するアイドルプロジェクトも正に、この2.5次元人気に肖ったものであろう。
こうした大手の芸能事務所がしれっとアイドル産業に手を出す中では、ジャニーズ事務所に所属するタレントが新たな層のファンを獲得するのはかなり厳しくなっているのではないかと考える。デビューしてからキャリアが長く、経験も豊富でファン数も安定している中堅層(V6、KinKi Kids、嵐、関ジャニ)は良い。そこから下の世代は、今もそしてこれからも厳しい戦いを強いられるようになるのではないだろうか。特にこれからデビューするかもしれないジュニア勢にとっては、他事務所のデビュー組レベルのタレント達と仕事を取り合っていく事になる事態は、決して未来が明るいとは言えない状況なのかもしれないし、逆に燃えるというタレントもいるかもしれない。
だからこそ、他の事務所同士が各々手を取り合ったり、競合しながら、男性アイドル産業に様々な形で参入し、成功を収めている今、いくら永続性はある程度(ジャニーズ事務所所属のアイドルグループの存在が永遠ではない事はここ数年、"特に"昨年私達は思い知っている)保障されていたとしても、AbemaTVでのホンネテレビを見て、SNSを利用する他事務所のタレントやアーティストの売り方について批判をしている”ごく一部”の人には是非、広い視野を持って、アイドル産業に目を向けて見て欲しいと思う。
批評するだけで満足せずに、どうか是非他事務所や他所のタレントに目を向けて、どことも上手く競合できるように目を光らせておいて欲しい。
こんなニュースがありましたが、
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171102-00000088-jnn-soci
コシノ姉妹やドン小西、最近だと篠原ともえを輩出した、世界2位のファッションの名門校、
文化服装学院も、そんな偽装比較サイトに手を出してしまったっぽいです。
http://fashionschool-tokyo.com/ranking/
魚拓 https://megalodon.jp/2017-1103-0858-53/fashionschool-tokyo.com/ranking/
超絶わかりやすい、うそっぱち比較サイトだ!ステマ警察出動ですよ!
名門校の名が汚れるぜ!
http://www.culture-univ.com/expert/
魚拓 https://megalodon.jp/2017-1103-0905-14/www.culture-univ.com/expert/
(他の学校ディスってないし、他の学校のオープンキャンパスの日程も申し訳程度に書いている)
ファッションデザイナーのお仕事ページだけ、文化が目立つように取り上げられている。
http://www.culture-univ.com/industry/fashion/
魚拓 https://megalodon.jp/2017-1103-0912-28/www.culture-univ.com/industry/fashion/
学校側は「誰かが勝手にやりました」って否定するんだろうけど、
客観的に見ると文化が業者に頼んで作ってもらったようにしか見えないよね。
今まで築き上げてきた伝統や信頼が一気に吹き飛ぶ、ダサいやり方。
このページに載せられた他の学校もかわいそう。飛んだとばっちり。
堕ちた名門校。
そう言われても仕方がない。
高島屋がデザインしたという、ものまね王座決定戦の榊原郁恵みたいな日本選手団ユニフォームについて、Twitterなんかで「別にダサくてもいいじゃん」「日本ぽくていい」「清潔感があっていい」みたいな意見を言っている人達が大勢いて絶望的な気分になった。そんなんだからどんどん日本が没落するんだよ。
オリンピックの開会式は世界中に中継されている。世界中の人に対して国をアピールする大舞台なのに、いつものように内向きに「日本ぽくていい」「このダサさでいい」とか言ってても世界の笑いものになるだけだ。ネタとして笑われるならまだいいけど、今回のようなユニフォームは世界中に「なにこのぱっとしないダサい国…」というネガティブな印象しか与えないと思う。何がクールジャパンなんだろう。日本にだって世界で活躍するファッションデザイナーや若手デザイナーがたくさんいるのに、なぜその人達を使って世界にPRしようと思わないんだろう。
ネット上ではよく「オリンピック選手達は国を背負っているんだから云々」と言われてるけど、ユニフォームだって選手たちと同じように国を背負っていると思う。ユニフォームはその国のイメージをPRする重要な媒体だと思う。日本は国も企業も「PR」という面を軽んじすぎているよ。だから没落する。世界で戦うには、「別にそんなのどうでもいい」なんて言っている場合じゃない。他の国に負けないくらい素敵なもの、世界中の人が素直に「いいね」と思ってくれるような方向を目指さないといけないと思う。
アイカツ、第一期(星宮世代)は人気商売としての「アイドル」を描いたとするならば、第二期(大空世代)は誰かがつくり上げる芸術のために生きたファム・ファタルを描いている、とは言え内科。ファム・ファタル(運命の女)である大空あかりは、日本におけるアイドルという大衆性を生きたのではなく、特定の誰かのための女神として生きていることを描かれた。アイカツは2015年に売上を落としてしまったという。それは2期ではさもありなん。売上を作るための女児アニメに必要な大衆性を得難い作品性ではあったのであろう。大空あかり世代の売上不振は、圧倒的カリスマとしての星宮いちごと、芸術のディーバ・特定の人間のために生きる(本人は望んでないかもしれないが)ファム・ファタルとして描かれた大空あかりの限定的なカリスマ性が要因なのではないだろうか。大空あかりは、彼女を支援するファッションデザイナー:瀬名翼のファム・ファタルである。大衆の欲望を受け止める「アイドル」ではない。アイドルになろうとし、多くの人の心を射止めたが、それは創作の域を出ることはなかった。演出上の必要性として、大衆の心を得たとしか描かれなかった。アイカツ第二期は、大衆の夢としてのアイドルではなく、創作の女神として誰かの心を占める女を描いている。だからアニメーションキャラクターとして感じることの出来る「かわいい」だけでは乗り越えられない鬱屈と魅力を迸らせている。星宮いちごは、その圧倒的な求心力により「かわいい」だけで多幸感を得られる存在になり得ていた。しかし、大空あかりは万人には受けないが、誰かのトラウマになる刃として影響を与え続けるのではないかと思う。
① 美容院へ行く
美容師さんの所へ通い詰める。(2,3回無理そうならさっさと店かえる感じで)
職業とか休日の過ごし方とかは嘘いいまくって、リア充っぽく言えばいい。
美容師さんは、いわゆるキラキラ系職業かなりメンヘラ定収入、頭も悪いことが多い。
メンヘラはブサメン相手でも簡単に股を開くから、簡単にやれる。
帰り際にライン教えてよって言えば、教えてくれる。客っていう立場の強い相手に女は弱い。教えてくれなかったら、文句言って、それでも教えてくれなかったら店かえる。
ドキュンっぽいけど、少し押した方があいてもなあなあで教えてくれる。
さびしいからだれでも相手してくれるなら簡単にセックスするし、顔どうこうよりも、「自分の相手をしてくれる手軽な人」に突っ込んでくるから。
すんげーかわいい10代の娘がセックスをバナナ売りみたいなたたき売りしてるから。
しかも、男はセックスすれば冷静になるけど、女はセックス1回やると、ズルズルハマっていく系だから。ドキュンでもむしろそれがいいみたいな感じだから。ここまでは強引にいくほうがいい。
② セフレにするために
殺し文句があるんだけど。リスカでもなんでもいいから、話聞いて、
「君が辛いのが分かるから、オレだけが辛いんじゃ無いって思えてがんばれるよ、君といると安心する。
共依存っていうか、お互いがお互いがいないと成り立たないように依存しあう宗教みたいな関係になれる。
自己評価が低い女ほど、自分が頼りにされてる!って思うといい感じらしいよ。
とにかく、強引に行って渋られたら、そういう系の言葉をいっとけば、女の方も自己を否定するような『他人をゴミのようにあしらう』みたいなのはできないから。
ラインも面倒くさい。
で、その面倒くさいラインの時間を有効活用するために、「美容関係や服飾関係で同じくメンヘラそうな友達」を紹介シテもらうことに使う。
そういう業界はヘアメイクアーティストだの、ファッションデザイナーだの、低学歴定収入な感じの女の子が多い。しかも結構メンヘラ率高い。
ファッション系の女は死ぬほど見た目に気を使ってるから、いろんなタイプの女とやりまくれる。
ボーイッシュ、ゆるふわ系、長身、インテリ系、淫乱系、ゴスロリ。どんなタイプでもいるし、簡単に紹介してくれる。
ま~世の中こんなにゆがんだ家庭環境で育った子供が多いんかなっていうくらい皆ひどいみたいだけど。それを思うと『オレにまたダマされたくらいならまあいいよね』くらいで逆に罪の意識がなくやれる。
④ そしてヒモへ。
オレ、すんげー不細工だし、出川に似てる系のキモオタ。セックスでいけないし、エロゲやAVみまくってるだけのおっさんだけど。
子供の頃から勉強ばっかりして引きこもりで20代前半まで彼女どころか女と話したこともほとんどなかったけど。
どうやって稼いでるかはうすうす気がついてるけど、そこは。って感じ。
これは明らかに不公平!!
教師や親は子供に対して、夢や希望には厳しい年齢制限があって歳を重ねるごとに選択肢が減っていくという事実をしっかり教えるべき!!
実際、メジャーマイナー人気不人気を問わず日本で就ける職業の殆どは、その職に自分が就きたいと思った頃には完全に手遅れになってるパターンばかり!
以下年齢制限別に見ていくと↓ (*一部の例外など、個々の特殊な事例を除く)
警察官 ― 25くらいまでには警察学校に入らないと現実的にまず無理
医師 ― 25くらいまでには医学部に入学してないと開業医の子息でも無い限り現実的に無理
獣医 ― 25くらいまでには獣医学部に入学しておかないと現実的に無理
薬剤師 ― 25くらいまでには薬学部に入学しておかないと現実的に無理
看護師 ― 25くらいまでには看護系学校に入学しておかないと介護系以外の求人激減
保育士 ― 25くらいまでには保育系学校で学んでおかないと求人激減
美容師 ― 25くらいまでには美容系学校で学んでおかないと求人激減
弁護士 ― 25くらいまでにはロー進学を決めておかないと合格してもタダのゴミ
作家 ― 専業で食べていくには現実的にこのくらいの年齢で入賞でもしていないと無理
有名企業正社員 ― 新卒を逃せば新卒プロパー至上主義の有名優良企業への就職&出世は絶望的
公認会計士 ― 大学卒業までには専門学校で学び始めていないと合格しても実務経験積めずに終了
声優 ― これくらいの年齢までに育成機関に通わなければ専業で食べていくのはほぼ絶望的
お笑い芸人 ― この年齢までにコミュ力を磨かなければ大勢の人前に立って笑わせることなど不可能
俳優・女優・役者 ― 遅くとも成人までには劇団・舞台なんかに立っていないとテレビのレギュラーなど夢のまた夢
芸能人・タレント ― この年齢までに一芸を磨いて「東京」にいることが絶対条件
ダンサー ― プロダンサーとして食べていくにはこの年齢までになんらかのダンスを始めることが必須
傭兵 ― 20までに体をつくっておかなければいくら頑張っても体力的に無理
パティシエ ― この年齢までに菓子作りの基礎を学ばなければどうあがいてもチェーン店の電子レンジ職人止まり
ホスト・ホステス ― 業界でやっていくには成人と同時にこの世界に飛び込まなければ後は商品価値が下がる一方
大道芸人 ― ハタチを超えてまったく一から大道芸人を目指して成功した奴など皆無
官僚 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
検事・裁判官 ― ほぼ現役での東京大学もしくは旧帝国大学or有名私大に入らなければまず無理
テレビ業界・テレビ局勤務 ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
アナウンサー ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学と「顔」が必須条件
ゲームクリエイター ― ほぼ現役での高偏差値大学への進学が必須条件
宇宙飛行士 ― ほぼ現役での高偏差値「理系」学部への進学が必須条件
小学校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
中学校・高校教師 ― ほぼ現役での大学への進学(教員課程)が必須条件
動物園の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
水族館の飼育係 ― ほぼ現役での大学への進学(学芸員課程)が必須条件
アニメーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
イラストレーター ― この年齢までに絵の素養を磨いていなければまず無理
ファッションデザイナー ― この年齢までに一般的なオシャレというものに興味を抱いていないような奴にはまず無理
歌手・ミュージシャン ― この年齢までになんらかの音楽活動を始めなければ自称ミュージシャン志望が確定
競馬騎手 ― 15歳までには騎手になるぞという意志を固めていなければ現実的に競馬学校への合格は無理
バイオリン職人 ― 15歳までには楽器職人になるぞという意志を固めていなければ専業で食べていくなど夢のまた夢
ファッションモデル ― この年齢でほぼ容姿背恰好は固まるので低顔面偏差値低身長にはどう抗っても無理
漫画家 ― 15歳くらいまでには絵を描き始めなければ実質的に時間切れ
プロサッカー選手 ― 12歳までにはサッカーを始めなければまず無理
プロスポーツ選手 ― 12歳までになんらかのスポーツを始めていなければまず無理
ピアニスト ― これくらいの年齢からピアノのレッスンを受けなければまず不可能
指揮者 ― これくらいの年齢からピアノ他のレッスンを受けなければまず不可能
プロオーケストラ楽団員 ― これくらいの年齢から楽器のレッスンを受けなければまず不可能
サーカス団員 ― 6歳くらいまでにはバレエ等のレッスンを受けなければまず不可能
将棋棋士・囲碁棋士 ― 小学生のうちに打ち始めなければまず不可能
伝統芸能演者 ― 親・親戚が伝統芸能に携わっていないと最初から可能性ほぼゼロ
茶華道家元 ― 親・親戚が茶華道家元でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
政治家 ― 親・親戚が政治家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
外交官 ― 親・親戚が外交官でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
農家 ― 親・親戚が農家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
漁師 ― 親・親戚が漁師でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
冒険家・探検家 ― 親・親戚が冒険家でも無い限りに最初から可能性ほぼゼロ
そもそも有名人気職業を除いて、棋士や楽器職人なんて子供の頃は存在すら知らなかったし!
ピアニストや騎手だって身近にそういう親戚でもいない限り自分の未来の職業として、リアルに考えてみるという行為それそのものすらしたことがないのが普通だろ!!
文化資本の低い家庭出身の俺は家族親戚一同高卒ばかりで大学進学すらテレビや物語の中の世界だったわけだが!!!
国は小学校入学と同時に13歳のハローワークを全児童に配布・熟読させて、道徳の時間の変わりにキャリアプランの時間を小学校教育に組み込むべき!!
一刻も早く!!
ジャジャン!!
ファッションが好きな人間から一言。元増田さんが言わんとすることはわからんでもないですが、下の2点は申し上げたい。
・ したがって、「私だけのためのファッション」はありえない
世の中のファッションのなかで、「モテ」から完全に自由なアイテムって多くないです。なぜなら異性は勝手に、一方的に萌えやがるからです。男性のスーツも、女性の制服も、異性からの萌えの視線からは逃げられません。それに、ファッションデザイナーだって「これを着て異性にモテたい!」とか、「これを恋人に着せたい!」とか考えてデザインしている部分があるはずです。アイテムには製造段階で「モテ」や「萌え」が刻印されているの場合もあるのです。
ですから、どんなアイテムにも多かれ少なかれ、「異性の欲望」が反映されていると考えるべきです。人間の欲望にまみれたアイテムを着ている以上、元増田さんの言う「誰の為でもなく、私が私の所有者として見せたい様に私を見せます。」という宣言は、残念ですが無効ではないでしょうか。
例えば、もし「すべて異性から嫌われる服を、私は私のために着ます。」という宣言であれば、それは有効だと思います。それは「モテ」や「萌え」の呪縛から解放された、究極のファッションですから。
婚活って言葉が生まれるまでこういう記事ってどういう風に表現していたのかな。
いちいちよ、うるせえんだよ。婚活婚活ってよ。馬鹿じゃないの。
モデル兼セレブタレントとして活躍中の森泉(30)の“婚活熱”が周囲を困らせているという。
「前から森さんは『誰かいい人、いない?』とアピールはしていたんですが、30歳を迎えた焦りからか、
最近は『早く結婚したい!』と言うようになって、周りもホトホト困っているんです」(芸能プロ関係者)
祖母は世界的に有名なファッションデザイナー・森英恵氏(87)。森自身もパリコレに出演した経歴を持ち、
趣味は乗馬とまさに絵に描いたようなお嬢様。パリ社交界名簿に名前が載っている日本人の一人でもある。
となれば、お相手に困ることはないはずだが、育ちの良さが影響し、実は苦戦続きだという。
「定期的に男性とデートはしているようなんですが、お眼鏡にかなう男性がなかなか現れないようです」と
前出の芸能プロ関係者。婚活熱が爆発しているのが、レギュラー出演している「おしゃれイズム」
(日本テレビ系)の舞台裏だ。森は番組でお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(42)や
「毎回ゲストを呼んでトークする番組ですが、スタッフなどに『独身のステキな男性をゲストに呼んで!』と
お願いするんですよ。しかも、条件があって『お金持ちじゃなきゃダメ!』とムチャな要求まで…。
確かに共演をきっかけにお付き合いに発展することはよくありますけど、みんな困ってますよ」(前同)
藤木や上田にも「いい人を紹介して!」と森は幾度となくお願いをする光景が目撃されているという。
焦る森に王子様は現れるのか。