はてなキーワード: ピーターパンとは
当時ハマっていた芸能人の名前で検索すると出てきたブログで、文章に惹かれるものがあったので定期的に訪問し、過去の記事も拝見していた。
その方には他にも好きな芸能人が居たのだが、その芸能人も共通しており、勝手に親近感を感じていた。
内容から推定するに、自分よりも約5〜10歳くらい年上の方で、日々の楽しい出来事を綴っておられ、なんとなく憧れるような存在であった。
読み始めた当時はその方は独身だったが、読み始めて3〜4年が経った頃にご結婚され、勝手におめでたく思ったものだった。
その後、ブログに出会うきっかけだった芸能人は第一線を引かれてしまい、自分自身も環境が変わったことから次第にブログを訪れることも無くなっていった。
先日、ふとその芸能人の方はお元気かなと思い、Twitterで名前を検索し、ご本人のつぶやきやファンのつぶやきなどを眺めていた。
すると、そのブログを書いていた方がTwitterをされているのを発見し、勝手に少し懐かしい気分になった。
ツイートを拝見していると、その方は今は首都圏で暮らされているようだった。
今もきっかけの芸能人のことはお好きなようだったが、あまり活動されていないこともあり、その芸能人に関するつぶやきは少なかった。
自分自身も目立った活動の無くなってしまったその芸能人を気にかけることも減ってきていたので当然のことだなと感じた。
今は新しく別の芸能人にハマっていらっしゃるようだったが、その芸能人は一度自分もハマりかけたが、あまりファンの質が合わず、一気に冷めてしまった芸能人だった。
やっぱり好きな芸能人の傾向が合う方だなと勝手に嬉しくなったと同時に、その方のツイート内容を見て合わないと思ったファンの質の片鱗を感じてしまい、一気に冷めてしまったときの感情も蘇ってしまった。
勝手に。
ひたすら勝手に感じた感情を述べているのだが勝手ついでにもう少し続けたい。
その方はブログをよく拝見していた当時から仕事も一生懸命頑張る方だった。
仕事関連のブログを読んだときには自分も頑張ろうという気にさせてもらったし、当時、慣れない仕事に四苦八苦していた自分は元気をもらっていた。
だが、最近のツイートを読んでいるとあまりのプライドの高さに辟易してしまった。
どうやら、ここ1、2年の間にその方の人生でも大きな変化があったようで、その経験がプライドの高い発信内容につながっているようだと感じ、勝手にがっかりしてしまった。
ただ、よくよく考えてみると、当時からそこまで発信している内容は変わらないのだが、自分自身が少しずつ社会を知ったことで、なんとなく痛々しく感じるようになってしまったのではないかと感じる。
他にも、最近の時勢についても色々と思うことがあるようで、その発信内容へ決定的にがっかりしてしまった。
このブロガーの方だけではないが、制限が色々と多い現状の中で、人の本心や汚い所(時々はきれいな所も)透けて見えることが多いように感じる。
もちろん、今まで好きだった人、モノ、場所などを違う風に感じてしまうこともこの現状以外においても、人生を過ごしていけば多々あることだろう。
変わっていくことをなぜ
僕らは恐れるのかな
変わらないことを笑うくせに
勝手にがっかりしたブロガーの方と共通する好きな芸能人の曲にある歌詞の一節である。
昔はふーんとなんとなく聞いていた歌詞だが、今は心に突き刺さる。
勝手に読んでたブロガーに勝手に期待をして、勝手にがっかりした自分の勝手さにあきれてしまう。
人もモノも社会も世界も変わっていくものだと受け止めなければならない。
…………と勝手にカッコつけて綴ってみました。
多分明日読んだら恥ずかしいな。
う~ん、
そんなあなたは
あのさ、
頭の中で地図縮尺持ってない人っている?
どうぞ行ってらっしゃいって言ったのね。
1時半に到着していなくちゃいけないみたいで、
1時15分に出発しようとしてたの。
あなたそれ15分でここから区役所まではタクシーでも到着しないけど大丈夫?って
そんな装備で大丈夫か?の節で言いたいぐらい
すっとこどっこいなことを言うから、
せめて30分前ぐらいには出なくちゃ、
まあ約束の5分前ネバーランドには到着しないピーターパンだわよ!って怒ったの。
なんかそう言う時間の計算が出来ない子がどうしてもいるのよね。
私の所の部署の直属の後輩ではないので、
いつもこの子大丈夫かなーって時間軸をもっとしっかりしなさい!って思ってるんだけど、
もうそれそろそろ
もう話を聞いてると不安になることばかりだわ。
まあ他人事だし
私はお昼の他人丼を美味しく頂いたんだけど、
鶏と玉子も美味しいけど
牛と玉子も美味しいわよね!ってしみじみ噛みしめて食べちゃったりするわ。
いつも午前中が慌ただしく忙しいの何とかならないかしら?って思うけど、
午後までに伝票出さなくちゃいけない例の
また隣の部署から借りてきた猫のように働かなくちゃいけない借り出されーの
一段落終わったところで、
私は一服一件落着したところよ。
もうあとは
しゃっきりするわー。
やっぱり睡眠不足と野菜不足とはてなで言うあと1個は何不足か忘れちゃったけど、
たぶん
適当に思い出すでしょ?
うふふ。
いい加減新発売の新しいサンドイッチも出ていいころだとおもうんだけど、
今日もそんないつもと同じ
別に秋立って飽きたわけじゃないんだけど、
それはともかく、
秋の果物多くなってきた反面、
私の好きなお手軽カッツスイカも
1パック298円の激安美味しいスイカだったのに
ここ最近となったら、
同じ量で1パック498円だなんて
やっぱりもう夏の終わりと告げるように
やっぱり夏食べる夏スイカの方が抜群に美味しいのは間違いないわよね.
心して飲むわ!
ごくごく!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
はぁ、
仕事で疲れると言うより、
人で疲れるわ。
心ない人とは距離を置きましょう、って
ほんとここはグッとこらえて目の奥を光らせるに限るわ。
あのさ、
あいにく雨が降ってきて、
いい加減雨もやまないしどうしようかな、って思ってた矢先、
マスターが傘持って行きなよ!って言ってくれたので、
せっかく貸してくれたし、
戻るのも何だからっててくてく歩いて行ったら晴れてきたので、
あ!虹出てるかも!って太陽に背を向けてその先に虹が出てるはず!って
ピーターパンで読んだ一節を思い出したの。
そしたら、
きっと虹の麓にはお宝が!
まあ虹の麓にお宝はないかも知れないけど、
虹見れたからよかった!って具合よ。
グッと苦いコーヒーも美味しいわねって顔したふりして飲んで大人のランチタイムを演出よ。
とりあえず、
傘返しに行かなくちゃね!
うふふ。
ピンクグレープフルーツと桃も加えて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
作品を読み進めたいのに、どうしても気になって読み進められない。
この度話題になっている河出書房の文藝の文藝賞受賞作品の「推し、燃ゆ」についてである。
この作品の主人公が推している「推し」の「真幸くん」のモデルが、ほぼ確実に3月下旬に謹慎処分を受け、7月1日付で仕事に復帰した、ジャニーズグループ「Snow Man」の「岩本照」がモデルなのでは、と感じさせる描写が多く、そちらばかり気になってしまっている。
物語は主人公が推しているアイドル「真幸くん」がファンを殴り謹慎処分が下るところから始まる。
先述の岩本照の謹慎は2017年ごろの未成年とのホテルでの飲酒を文春に報道されたためであった。
しかし、彼は2014年ごろに、粘着質なファン(所謂「ヤラカシ」と呼ばれる迷惑行為を行うジャニオタ)を殴って謹慎している。
当時はあまり話題にならなかったが、一部ジャニーズのファンの間では帰ってこないのでは、と言われていたりした。(また、この度の謹慎は2度目であることから、今度こそ帰ってこない可能性もあるのではと一部で話題にもなった。ファンの皆さんは帰ってきて良かったですね。)
また、子供時代に「ピーターパンのミュージカル」に「ピーターパン役」で出演していた「推し」と言う描写がある。
そして、岩本照も子役時代にピーターパン役ではないものの「ピーターパンのミュージカル」に「ジョン(ウェンディの弟役。演出により変わるかもしれないがフライングするシーンがある)役」で出演しているのだ。
もちろん様々なアイドルを調べた上で(もしくは作者自体がアイドルのファンである可能性も十分あるだろうが。)、さらに読者に伝えたいことは別のことだと言うのは重々理解しているつもりなのだが、あまりに自分の人生の近くにこの物語が横たわりすぎている。
岩本照のファンではないが、青春時代、岩本照周辺にいた、もしかしたら炎上するかもしれなかった推しのいちファンとして、誰かとこの想いを共有したくなってしまったのだ。
みなさんの「推し(およびその周辺)、燃ゆ」エピソードは何かも気になる。
なんの脈絡もなく、役にも立たず、面白くもない文章を書いてしまい申し訳ない。
書いて満足したので本編に戻る。
【最初】
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【前提】
皆様は「TDR」をご存じだろうか。
そう、日本が誇る大型テーマパーク「東京ディズニーリゾート」である。
その中にある「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」は開園より多くのお客さんで賑わう、日本に無くてはならない施設となった。
ミッキーやミニーといったメインキャラに加え、プリンセスといった等身の高いキャラ。クララベルといった初期作品のキャラに出会えることが良い。
アトラクションも豊富で、その背景であるバックストーリーも魅力の1つ。
何よりキャストさんたちの「ゲストを精一杯おもてなししたい!」という気持ちがひしひしと伝わる。
一度行けば疲れ果てて帰っても「ああ、また行きたい」と思ってしまう素晴らしい施設だ。
さて、一方の黒馬こと「ツイステ」をご存じだろうか。
「ツイステットワンダーランド」という今年頭に配信されたディズニーの看板を背負ったアニプレックス発のゲームだ。
TDRに行く東京民なら必ず通るあの動く歩道の傍にある大きな看板。
配信前からプッシュを続けた為、存在を知っているDオタ民は多いだろう。私もその1人だ。
私は正直言って、乙女ゲーに興味がない。正直カワイイ女の子がダンスしたり敵船を撃破したりといったゲームが好きだった。筆者は女性である。
だが、Twitterのフォロワーがやっているのを見て。「何だろう、面白いのか?」と思ってダウンロードした。
最初の推しなどは居なかった。声を聴いて1時間くらい誰にするか悩んだ。
ツイステは「リズム」と「バトル」を組み合わせたゲーム。アイドルマスターやポップンミュージックのような正確さは求められない。バトルもFGOのような難易度を求められることは無い。
だが……初期のころは正直言って「クソゲー」だった。
リズムゲームはズレまくっている。音を聞いて押すとGOODになる。バトルに関しても何も連絡がないままじゃんけんバトルだと気づくのに多少時間が掛かった。ごり押しした。
昨今は調整され、音も聞きやすくなった。最近リズムマークの速度調整に気付いた。いつからあったんだ。
ディズニーヴィランズを”インスパイア”されたキャラクターが複数存在する。ここら辺は公式サイトを見てもらおう。
文字通り十人十色のキャラが存在し、それぞれめちゃくちゃ個性の強いキャラが居る。
前提として、「各寮にはそれぞれ寮に入るために持ち合わせた信念が云々」といった、いわば某魔法使い映画のような世界にやってきた主人公。
そこで元の世界に戻るために寮生たちと過ごしていく……という設定だ。
ネタバレになってしまうかもしれないが、キャラクターは全て文字通り「ツイステッド」、「歪む」。
自分の信じていた前提が覆されるとキャラクターは「闇落ちバーサーカー(本編での呼び名)」である「ブロット堕ち」になる。
そういった彼らの「バッドエンド」を「ハッピーエンド」に変えていく……といったストーリー。
ところどころ散りばめられたディズニー映画を彷彿とさせるセリフ回し、本編は全てボイス付きである。
デザインは有名漫画家を起用。私はリドル君を見た時に「あ、赤い……〇〇〇くんだ……」というのが最初の印象。ここら辺は多分ググればわかると思う。
ツイステの人気はやはりここにあると思う。キャラクターの良さとストーリーの面白さ。
誰一人「嫌い」と呼べるキャラが居ないのはとてもいい。
また、ゲーム内容は「育成放置可」のため某ゲームの様に育成の度にいちいちコマンド入力しなくてもいいのだ。リズムゲームもある程度やれば放置で構わない。優秀。
以上が、ツイステの魅力である。
解ってるよこんなもんよぉ!って人は飛ばせばいいと思う。今更だが。
【本編①】
さて、前提としてTDRとツイステの話をした。
昨今問題視されていることがある。それはDオタとツイステ民の衝突だ。
Dオタはともかく、ツイステ民は民度が低い、など言われがちだ。言ってしまえばハマる年齢が相応のため、仕方ないと言えば仕方ない。まだ花も笑う年齢の方は多いだろう。箸が転げても笑う年齢も。
最近は「公式に二次創作の事を聞きました」なんていう物があるが、古のオタクとしては「公式に……二次創作をしているなど知られれば……!!」と危機感を抱く事がある。そういう事例がたくさんあったから。
じゃあDオタはいいのかという話。Dオタ、詳細に言えば「TDRオタ」というのが正しいのだろう。
TDRに来て、各々の発見した楽しみ方を実践する、いわゆる「プロTDRマニア」というべきだろう。正直尊敬する。
ショーパレを見る人、キャラグリを楽しむ人、1人のキャラに愛を注ぐ人、景色を見る人、花々の変化を楽しむ人。様々。
こう見ると「なんだ、ただのオタクと変わらないじゃないか」と思うがその通りである。
皆様は「ディズニー・アトモスフィア」をご存じだろうか。多分これを言った瞬間何人かは「あっ!」と思うはず。
アトモスフィアとは元々「大気」を表す単語だが、ディズニーでは「キャストによる突然のショー」の総称である。
何処からともなく現れては音楽やダンスを披露し、ゲストたちを楽しませる彼らの演目の1種である。
基本的にアトモスフィアはいつ行われるかのリストはない。が、何度か言っている人であれば何となくこの時間…といったことが解るらしい。すごい。
その中でディズニーらしからぬ異質を纏ったアトモスフィアが、あったことをご存じの方は多いはず。
ディズニーヴィランズの手下たちをイメージした手下たちが歌やダンス、観客に近づくと言った中々心くすぐられそうな存在である。
死ぬほど画像などが転がっているので見てほしい。イケメン美女がダンスしたり悪いことしたりする魅力的な作品だ。
ちなみに筆者は2015年ごろに今は離れてしまった友人がこのアトモスのために年パスを買い、2018年には先輩が見たいと言ってなぜか2日連続ディズニーを経験した。
皆が見ている間近辺で行われていたシェリー・メイのグリに並んでいた。シェリーちゃんはカワイイ。一度グリしてほしい。
この手下たちは余りの人気で2018年までほぼ毎日やっていた。
大体これが行われるタワーオブテラーの前には行列や人だかりができていた。
手下を求める女子の黄色い悲鳴の背後ではホテルハイタワーによる呪いで恐怖の叫びが木霊している。非常にシュールな図ではある。
大人気を勝ち取った手下たちだったが、一部のDオタからは白い目で見られることとなってしまった。
お気づきの方は多いだろうが、「手下目的」の人が多く来てしまった事である。
「いや、たかだかアトモスでしょ?!その間他のアトラクとか行くんでしょ?」という声が上がりそうだが違う。
手下ガチ勢は朝から終了まで、ずっと手下を見ていたという声がちらほら上がる。
なんというか……すごい。そこまでの待てる熱量というのはやはりオタク。ライブやイベントでの待ち時間と比べると大差ないのかもしれない。
1日に何人もの人だかりを見たことがある。その度に「人気だなあ」と感じていた。
エレクトリックレールウェイから見える時、ものすごい人だかりの中で頑張る手下たち。正直すごい。
ディズニーの暗黙の了解として「走らない」というのはご存じだろうか。否もはや暗黙でもない。
開園直後にキャストさんが必死に「走らないで下さい!!」と叫んでいる。毎日見る光景だ。
私も一緒に来た人には「ボスケテの精神で行こう」と提案している。それは「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場する文字である。
「ボス助けて」を略してしまったため、「ボス 決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて」と勘違いされたあの名言。
この「決して焦らず 急いで 歩いてきて」というのを心に我々は歩いてディズニーを回る。
まず手下に対してこの条件が当てはまっていなかった。
席は抽選ではない。いい席で見るために誰よりも先に前に行き、席を取ることに必死になった。
こんな情景実はどこでも見るところだが、ディズニーは異質中の異質である。
「席を取られた」と言って殺気立つ客が現れることとなる。本来ディズニーには無い空気が漂う。
走って席を取るのも他のゲストにとってストレスになる。走ることで他のゲストが触発されて走ることが多くなる。
まだその時はアプリでFPを取ることが出来なかったため、「彼らが何処に向かっているか解らないゲスト」たちが「乗り物のFPを取るために急がなきゃ」と走る。
誰も歩かなくなり、こける子供も多発する。来て早々泣く子供に親は困り果てる。悪循環がいっぱいできる。
まあ、既に終わったことではある。現に2018年を終えて手下は終了した。
このほかにもマナーの悪さなどが際立ち、「ハロウィンの時期にはディズニー控える」といったDオタが増えている。
……多分以前よりこういうことは多々あったのだろうが、Dオタたちが揃って「やばい」と感じたのはこの手下が私の認識では初めてだった気がする。
なお、筆者はイケメンを見ると心がざわついてしまうので手下は見なかった。
近辺のベンチで座って先輩たちを待っていたら、目の前で帰っていく瞬間を見ただけである。
ちなみに帰り際の待ち伏せも手下好きの人はやっているが、グリ目的のマナーの良いDオタもやるのでここは触れないでおく。
この案件と懸念が行きつく先は、「ツイステの人気にあやかって手下の復活が…あるかどうか?」である。
正直、この件に対しては余り考えていなかった。どちらかというと本編②で話すことが若干懸念。
だが、今このツイステブーム。コロナによる自粛によって開園出来ない事を踏まえると「客足が多かった手下が復活する可能性」は否めない。
そうなると再び、Dオタと手下沼の人たちによる溝が出来てしまう。
純粋にディズニーを楽しみたい人、純粋に手下を楽しみたい人。どちらも楽しみたい気持ちは一緒なのにマナーの違いで大きく出てしまう。
なんかそれは……嫌だなぁって感じ。TDRはみんなで楽しみたいですからね。
【閑話休題①】
描くことに疲れてきたので何か話をしよう。
ディズニーは飯が美味い。
兎に角飯が美味い。ワンコインでめちゃくちゃ美味い物が食える。
ちなみに筆者のおすすめはTDSで販売されている「ホットドッグ」と「ユカタンソーセージドッグ」である。
なんと筆者はパンが嫌いである。口内の水分を取られる感覚が嫌いすぎる。
まずホットドッグ。こちらは400円か500円くらいで食べれる。
ホカホカのパンとそこそこあったかいソーセージ。まずソーセージがデカい。
パンの1.5倍の長さはある。そしてとてもジューシー。めちゃくちゃ美味い。
お好みでケチャップマスタードを掛けて食べる。腹にたまる。片手食べれる。
食べ終わった後は包み紙を見て、その店をアメフロ内で探すのがディズニーに行った時の習慣になっている。
ユカタンソーセージドッグはフランスパンのような硬めの記事の間にあらびきの長ウインナーが1本入ったものである。
一口食べれば肉汁がじゅわり。だが安心してほしい。肉汁は全てフランスパンが吸い取る。
もう滅茶苦茶うまい。ビックリするほどうまい。そして早々に売り切れる印象がある。
タダの見た目も映えないパンダと思わず、買って食べてほしい。500円。
今は多分もう食べれない。
【本題②】
言い方がひどいが、正直Dオタにしてみれば間違ってない……と思っている。
まず、ディズニーヴィランズのモチーフという事はそのディズニーのメインストーリーがある。「白雪姫」「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」など。
特に「リトルマーメイド」「アラジン」はディズニーにもしっかりテーマエリアがある。「不思議の国のアリス」はレストランがある。
ツイステは正直グッズ展開がめちゃくちゃ早い。あと戦争。私も好きなキャラのグッズを買おうとしたらドコも鯖落ちして「今の時期珍しいな」と思うくらいだ。
鯖落ち戦争に勝ち抜いてグッズを買わねばらなず、更に転売が息づく世界だ。再販も早い。
オタクというのはグッズを置いて写真を撮ることもする。なぜか。単純に「推しとその世界」を撮影したいからだ。
ディズニーはツイステ民にとって格好の的、というかほぼそこしかない。
ありとあらゆるところでツイステを見ることになる可能性はほぼ100%に近いと思う。
ちなみに古のオタクは好きな物を公表することが恐ろしいと感じる傾向がある。
日常でもオタクとバレたくない人はそのグッズを付けたりはしない、家で楽しむことが多い。と思ってる。
私の見解なのでこれが100%ではない。今でもオタクグッズを付けて外に出る古のオタクもいるだろう。すごいぞ。私にはできないぞ。
まず、ディズニーはツイステ民だけではなく一般の人も来るというのはお察しだろう。
Dオタだけの世界ではない、遠くから来た人、子供連れの人など老若男女様々だ。
正直、そんな方々に引かれないかとおずおずしている。他人の事なので自分に降りかかるわけではない。
例えるとしたら人がいっぱいいるのでその場からすぐに退散したいイデアの気分になる。なぜか自分に降りかかると思ってしまうオタク。厄介である。
撮影が「ダッフィー」やら「ミッキー」やらのぬいぐるみやアクスタならまだしも、どこぞのイケメンの写真を撮ってるのは案外異質な光景かもしれない。
私もたぶんツイステを知らなかったら「あんスタのキャラかな?」と思うかもしれない。ちなみに筆者はあんスタでは渉推しである。
いたるところでツイステキャラと写真を撮るのは、オタク特有だが周りを見れば一般人もいる。
一概に「それはマナー違反だ、やめろ!」とは言わない。し、やってもいい事だと思う。ディズニーはそういうの禁止してないし。
ツイステ民の私の心は「解る、解るよ…!」でありますが
ただDオタの私の心は「なんか、痛いなあ…!」と思ってしまうので許してほしい。許して……。
家族でアナ雪のコスプレをしたり、全員ピーターパンとか結構ありがち。
皆さんはご存じだろうか……Dハロの許容の深さを。
ディズニー作品ではなく、ディズニーチャンネルキャラですらOKである。
悪魔バスター★スター・バタフライ、怪奇ゾーン グラビティフォールズ、キム・ポッシブル、マイロ・マーフィーの法則 などといったアメコミキャラはオールオッケーなのだ。
更に日本を代表する人気作品「キングダムハーツ」よりソラ、リク、カイリはOKをもらっている、マーベルはNGである。
「ゲームに登場する他社キャラクターは認められていない」とのことなのでクラウドやエアリスといったFFキャラ、そのほかオリジナルキャラやシャドウはNG。
看板に「ディズニー」を背負っているツイステは入る可能性が高い。
つまり下手をするとどこでもツイステのキャラを嫌でも目に入れなければならない。此れにはツイステ苦手なDオタの方は憤慨すると思う。
私はコスプレは好きだ。見るのが好き。コミケとかもコスプレ目当てで行くことがある。
だがDハロの場合は別だ。ディズニー映画のキャラやディズニーチャンネルのキャラを見たい。小さい子がアリスの格好してるとほのぼのするが、ほぼ毎回見る。
Dハロは「ディズニー映画のキャラを中心にコスプレする」人が多い。
その中にツイステが混じると「えっ、このキャラ……何のキャラ?」と思う人が多いかもしれない。
人はそれに対して言及はしないけれど、「ディズニーのキャラかな…?」と思わされることは多い。
ディセンタントというディズニー映画は知っているが一般の人はほとんど知らない映画だろう。ツイステ好きの人は是非見て。キャメロン・ボイスに最高の感謝と喝采を。
彼女たちを見た時に「あ、ディセンタントだ。」と思う人は少ない。
じゃあツイステだっていいじゃん!って思うだろう。書いてて私もそう思う。悪い事じゃないじゃん。そう思う。それな。
ただDハロの時にツイステを見るのは正直言ってしまって「秋葉原でコスプレをして歩くオタク」のような感覚が強い。
なんだろう、イケメンだからかな?ディセンタントやキム・ポッシブルといった映画やアニメは「実写!」「カートゥーン!」といった色彩が強いからだろうか。
ツイステでは恐らく「イケメンのコスプレ…!!」と感じるのだろう。イケメンを見ると心がドキドキする。
(恐らくツイステのコスプレがOKになったとして、オンボロ寮主人公はNGだと思うのでお気を付けください。あくまでキャラ対象だと思うんですよ……。)
懸念してる事なのでこれが現実になるかは分からない、ならないかもしれない。むしろなってもならなくても節度ある方がコスプレしているだろうから、特に問題はないと思う。
店長とされているおじさん(ビジュアルはちびまる子ちゃんの友蔵)と二人でスタッフルームに詰められている。
おそらく4畳半もないスタッフルームだが、パソコンが2台あり、ぼくはせっせと作業をしている風にこの文章を書いている。
GWだってのに暇である。何が令和だ、こどもの日だ。ぼくには無関係なのである。
エロい事を期待していた、というのは少し語弊がある。
女の子と宜しくしようだなんて考えてなかったし、
かつて利用したことがある風俗店でみた、幻のようなエンターテインメントを演出する”キャスト”になるのだから。
それはもう、メルヘンかつ刺激的な業務内容になるのだろうと思っていた。
実際に身を置いてみると、こんな状態だ。
平成初期に造られたであろうボロボロの建物、狭いプレイルーム。
真っピンクなタオル、漂う香りはイソジンとファブリーズに、タバコくささのエッセンスを交えた様。
働く女の子はみんなどことなく目が虚ろで、偉い人たちは「あいつはGW中がギリかなw」とか話している。
商品は磨耗して扱いが雑になる、新人は大切に育てるが、それもベルトコンベアーに流れるが如く、磨耗していく。
バックレる女の子たち、予約して楽しみにしていたお客さんに頭を下げながら「これだから風俗は」と愚痴をこぼす大人たち。
元気な新人の女の子は口を開くたびホストの彼氏との近況を報告してくる。歯が汚え。ホスト行く前に歯医者行け。
働く様になって一週間が経ち、仕事も覚え、だいたい一人で店を回せる様にはなってきたが
たまに内面が大人に成長しないメンタルピーターパンの様な人は多く見かけるが、
ネバーランドでもない。
鯔のつまり、何が言いたいかというと、風俗店で働くという事はあんまり楽しくなかったよ、という事である。
比較的自分は女の子とコミュニケーションは取れる方だと自負しているが、それにしても楽しくない。
>通りすがりの人間をぶん殴る事が悪い事だと思われていない現実があるから
>その現実を変えたい人が、現実で通りすがりの人間をぶん殴る事に対して抗議するのと同時に
うーん、確かにそういう主張を古いタイプの(←ここが重要。知識をアップデートせよ)フェミニズムはするよね。
現実には、創作と道徳の関係は無いか極めて極小であると考えられる。
時代劇で今よりもずっと簡単に悪人が切り捨てられていた時代に、悪人を切る人が増えたのか、ということだね。そんな事実はない。ダーティ・ハリーが大ヒットしたら発砲する警官が増えたか、そんな事実はない。アンパンマンを見ていた子供と見ていない子供で、倫理観の有無で差がでるか。そんな事実はないのだよ。
現実には、人間をぶん殴ることが悪いことだと思われていても、あるいはいるからこそ、殴るようなコンテンツが出てくる。
人間は飛べないという現実があるから、ピーターパンの空中浮遊は魅力的なのね。
また、ピーターパンを見た人間は、少なくとも一般には、人間は空を飛べると思ったりはしない。