はてなキーワード: ピロシキとは
ピロシキが好きなんだニャ🐈
なぜかピロシキ食べたくなった。
https://togetter.com/li/1378813 読んで思った。
ワールドカップやってるじゃないですか。
ソ連がソ連じゃなくなってちょっと経った頃、モスクワに行ったの思い出した。
夏で、昼は少し汗ばむくらい暑いんだけどだいたい毎日夕立が来て、そうするとサーッと涼しくなる。
それでちょっとカーディガンでも羽織って、ビール飲んでるとどっかで花火が上がってさ。
10時頃まで日が暮れないから花火っても煙がボヤーッと見えるくらいなんだけど。
町中までバスで行くんだけど、バス停に大きな囲いがあって、スイカが山積みになってた。
その場で売ってるふうでもなかったけどあれなんだったんだろ。まあでもロシア人スイカ好きだな。あとリンゴ。
道端でばあさんたちがリンゴとかキノコとかヨーグルトとか並べて、座ってぼーっとしてたな。
チェルノブイリとか普通にすぐそこの過去だったから、キノコはよう買いませんでした。
モスクワに初めてのマクドナルドが出来たとかでみんな行列してた。
マックで銃撃戦とかもあったんじゃなかったっけ。私はローカルチェーンのピロシキ屋に行ってたけど。
あとスーパーが対面式で、欲しいものをカウンター越しに「あれちょうだい」って指差すとおばちゃんが
レシートをくれて、それを会計の所に持っていってお金を払って、ようやく品物受け取りカウンターへの
ロシア語おぼつかないと怖いんだよね、あれ。すげえ睨まれるし、手でシッシってやられるし。
あと、ドームクニーギだっけ。国営の百貨店。内装かっこよかったね。
地下鉄の装飾とかもそうだけど、旧ソ連時代のこんなんできちゃったんですけど的なかっこよさがあって、
共産党芸術とかキッチュとかを超えて、にじみ出てしまう個性みたいなのがあった気がする。
それで夕立なんだけど、アルバート通りだったかトベルスカヤ通りだったか、
舗装が悪いので雨が降ると道が洪水みたいになって、渡れないよってところを、
私は腐女子であること、ユーリが好きで、メインの二人に疑問があり、批判的になってしまうこと、
モンペと呼ばれるだろうが、皆がこうではないので前置きしておく。
1話をわくわくして見ていた。話が進むにつれて疑問に思う点が増えた。
ユーリやヤコフ、スケートそのものが蔑ろにされているように感じるからだ。
ヴィクトルと勇利の関係はしばしば、大きく崇高な愛、恋愛よりももっと深いもの、などと表現される。
果たしてそうだろうか。
もし二人に、その関係に、(ファンが言うようなLGBTについて世界に何か影響を与えるほどの)大きな愛があるなら、
周りの気持ちを尊重できる人間であってほしかった。とても大勢の人が「尊い」と称えるほどの人物には見えない。
代わりに泥酔して腰を擦りつけた勇利の約束を守りに海を渡った。
なぜその憧れの気持ちに差をつけられなければならないのか。
ユーリは、とりわけヴィクトルが日本へ渡ってしまって以降、真摯にスケートをしている。
常に勝ちたいと思っている。他国の選手も同様。勇利達はそうではない、と私は思う。
勇利が一人で戦えば応援して、ピロシキを一緒に食べる。万全の彼に勝ちたいからだ、ライバルだと思っているからだ。
そのユーリに、二人は試合前、スキンシップをとりながらにこにこして「ガンバ」だとか「僕の方が体力ある、ばーか」と言う。
馬鹿にしていると思った。
マジアガペーを見て焦るどころかのん気に応援してくるライバル、約束を反故にした張本人。
怒って当然だ。
それを見て、応援する二人かわいい、怒って嫉妬してるユーリかわいい、という感想を多く見かけた。
コーチ代理のシーンも、ユーリとヤコフの気持ちが尊重されていないと思う。
その上憧れた人のコーチに緊張したり、キスクラでは有難いと話を聞くそぶりもない。
空港内を並走して抱き合いプロポーズみたいだね、と言う二人が不思議だった。
真っ先にマッカチンの無事を喜ぶよりも、自分のヴィクトルへの気持ちが優先されてしまう。
コーチをしてくれるヴィクトルに対しても、弱いメンタルを察してくれと怒る。
バンケットでは現在のコーチがいる前で、別の人間にコーチを頼んでしまう、
ダンスバトルだって長谷津での勝負だって、本来ユーリはしなくていい勝負に負けたのだ。
完璧な人間はいない、リアルだ、と言われても、その人間性に疑問を持つことに変わりない。
雑誌の版権絵で大人二人がブランドの袋に囲まれニコニコと密着している間も、
名前が同じキャラを出したかった都合上生まれ、ライバルらしいライバルにも据えられず、
もっといろいろあった気がするが、つまりスケートに対する向上心と、周りのキャラへの尊敬、敬意が見えないからもやもやする。
そういう部分で、最近話題の本格スケートアニメが見たかった、という意見には同意した。
作画が良い、技が忠実、そういうことではない。
同性愛だって異性愛だって、どんな愛が描かれてもいい。ただ、それを魅力的と言うには、
努力や葛藤を重ねて、真摯にスケートにとりくむ人だから素敵と思える、そんな描写が圧倒的に足りない。
代わりにあるのは、そういったものをすっ飛ばして育まれる二人の愛のシーン。
葛藤があるからいいアニメ、というわけでもないのだが、魅力に感じる作品には
やはりそれを乗り越えていくキャラの様子が描かれていて、その過程に萌えたり、熱くなるものなんだと思う。
だから、薄味に感じるこの作品がここまで高尚なものと称えられると、?と思ってしまうのだ。
他作品や現実の選手まで引き合いに出して、ユーリはやっぱりすごい、と言ってしまう空気が、私にはちょっと苦しい。
本格スケートアニメ、二人のユーリというふれこみに、勝手に期待したといわれればそれまでか。
とは言え、ファンの人たちはそういった部分を読み取って楽しんでいるんだろうし、それを全て否定するつもりはない。
違和感があるのは、腐女子が同性愛の関係を性的に消費しながら、アニメに絡めて声高にLGBT差別がなくなるといいとか、これは差別の無い理想の世界、とあまりにも過剰に賞賛することだ。
現実で差別があったがこのアニメは違う、と言う翻訳ツイートたった一つで、それをすぐに信じ込んでしまい、スケート界って大変なんだねと盛り上がり
制作側が差別のない世界を描いたと発信し、そういう素晴らしいアニメだという話が一斉に広まった。
考え方は立派で否定されるものではないが、正直、一人が言い出したからよく考えず我も我もと高尚なアニメを見て感想を言うことが目的になり、
試合のあとに高揚したまま、抱き合ったりキスしたりすることはあるだろうが、
過剰な演出、特にバンケットでの勇利や、妊娠しそうの発言は必要だったんだろうか。
これが男女であっても、人前でそういうことをするのはあまり好ましく思えない、
だからこそ男性同士にそれをさせることが、いかにも同性愛の男性はこういうことをしそうだというレッテルのようにも、
差別されない世界なら、これらの行為は本当に咎められないのか?男女がそうしたセックスアピールをしていたら、尊い愛だと言えたか?
電車の中でいちゃつくカップルを見ているような気持ちを、差別とは言わないはずだ。
男性同士の恋愛が差別されているから影で楽しんできたのではなく、男女や百合のエロと同様、自分が性的に消費しているから隠すべき趣味としていた部分が大きいと思っているので、カップリング名がトレンドに入って喜ぶことも理解できなかった。
LGBTを賛美しているから同人誌を書いたり、アニメを見ているのか?少なからず切欠は違うと思う、萌えて、エロいことをさせたいと思ったから、ついキャーとはしゃがずにはいられないのではないか。
そうである限り、成人向けなどのコンテンツが人に見えにくいところで楽しまれるように、現実の問題とは分けて、ひっそり楽しむもので、だからといってBLを区別することが差別だと言うのも違うだろう、と思う。
特に、当事者ではない私達が深く理解していない段階のまま、LGBTにとって理想の世界と断定してしまうのは間違ってはいないだろうか。
それを判断して、見るか見ないか、どう思うか決めるのは私達ではないので、どうかどこでも誰にでも押し付けるようなことはやめてほしい。
とにかく目に入ってくる反応と、本編の内容、キャラの内面があまりにかけ離れていないか?BL趣味に現実を巻き込みすぎてはいないか?と思った。
数年前のこと、楽天を辞めて占い師に転身した時、田舎の家族にはその事を内緒にしていました。
今ではその名を知らない者はいない(楽天カードマンのおかげさまで…)上場企業にお勤めと思っていた娘が、収入が不安定極まりない怪しい占い師になっているなんて…
最短のコンビニまで歩いて30分かかるそんなド田舎から1年浪人してまで東京の大学に入れてもらった自分にゃーそんなことは、親不孝過ぎてですね、とてもじゃないけど言えませんでした。(おいおい、もっと職業に自信持って!)
それも1年半でバレてしまいましたが。
未だ娘の生活について不安感充満の母おふさと父ピロシキのふたりをパーティーにサプライズで招待し、できましたら会場の皆様で声を合わせ「し~ん、ぱ~い、ないさぁ~~ッ!!!」(大西ライオン?)って安心させてあげたいんです。(そんなことで安心しますかね…)
放蕩娘を思うストレスのせいで寿命が10年縮んでしまった二人。
2/7で縮んだ10年プラス5年分寿命を延長させてあげたいです…
都内国立大学を卒業後、金融会社を経て楽天へ。会社を辞めて早3年、、占い師池田34歳都内在住独身、この度電子書籍を出すことになり、こんな企画がスタートしております!!
http://anond.hatelabo.jp/20071107215504
民営化20周年を迎える記念に、何かをやろう。
最初は、誰もが、冗談だと思った。
どこかで誰かがもみ消すと思った。
しかし事はトントン拍子に。
ついに社長が動いた。
プロジェクトチームが結成された。
集められたのは、鉄道車両のプロたち。
全てがいちからの戦いだった。
救いの手は、近くにあった。
割烹着のおばちゃんが、女神に見えた。
列車の揺れが、立ちはだかる。
急停車も、強敵だった。
「揺れてもこぼれないつゆをつくれ!」
しかしそれは、味とのせめぎ合いでもあった。
どうせやるなら、最良を。
メンバーが鰹の産地へと、飛んだ。
全て解決したかに思えた矢先のこと。
「そば湯…どうする…」
全てが白紙に、もどった…
気の遠くなるような試行錯誤。
その全てのトンネルをくぐり抜け、