はてなキーワード: ピュアピュアとは
を妄想してみた。
ここ数年、自分が恋愛に全く向いていないという自覚をようやく得つつある一方で、いややっぱ恋愛というか好きな人とイチャイチャしてえよという欲求が押し寄せては捻じ伏せるというサイクルを繰り返している。
不毛極まりない。ので、どうすればこのループから抜け出せるかを考えてみた。ぜひともこのピュアピュアな妄想に存分に突っ込みを入れてほしい。
ネットデブリみたいな見出しの薄さだが、各項目を自分に当てはめて考えてみた。
意外に難しい。自分は22になるまでこの経験が無かった。正直これがないなら悩む必要も無く一人で何も考えず過ごせばいいのに、相手も時期もランダムに発生するように出来ているらしい。手遅れになった矢先に発生するのはタチが悪すぎる。みんなも気を付けよう。
普通に難しい。自分に自信がないと、相手に話しかけることすら申し訳なくてロクにできなくなるし、話しかけられても挙動不審で相手を困らせてしまう。好きな人を困らせ不快な気分にさせてしまうのはもっと申し訳ないのでなんとか改善した。世の中そこまで完璧人間だらけじゃないしくそ野郎もいっぱいだ、相対的に見れば自分はまあまあマシな存在になれるはず。
まあまあ難しい。幸い風呂をサボる癖などは無かったし各部のケアは意外と自己満足でやっていた。食べ方なども普通っぽかった(動画撮影してみた)。ただ後述する清潔感とはまた別の概念らしい。怖い。
難しい。今まで自分の生き方とか見た目など全く気にしたことがなかったので、他人を気にする必要も一切無かった。すれ違う人の服の色もロクに認識していないレベル。ただこれは自分への自信を回復したり服を気にしだしたあたりから徐々に改善されてる気はする。でもまだまだリハビリが必要だろう。
クソ難しい。そもそも服屋の難易度が高い。服屋で自分が良く見える服を選ぶという行為にまず滅茶苦茶抵抗がある。自分の見た目に向き合いたくない。多分自分の顔の傾向的にゆるい服よりもかっちりした服のほうが合うんだろうなと思っても、今まで着ていたゆるゆるの服の着方しか知らない。ユニクロの試着室の中で許してくれと泣きたくなる。街の人間はなぜああもきちんとした身なりができているのか。誰か助けてくれ。
意味不明。いや言いたいことはわかる。髪型をなんかいい感じにしろとか、服をなんかいいかんじにしろとか、背筋をシャキッとしろとか、たぶんそういうことなんだと思う。それにしたって意味ふわふわ言葉すぎる。とりえあず最近はリングフィットをしている。どうだろう、清潔感は向上しているだろうか。
不可能に近い。他人に興味を持ってこなかった奴の話が面白いわけがないし、もちろんキャッチボールは壊滅的にへたくそだし、まして何かに「気付いて」「気の利いた」ことをするなんて出来るわけがない。自分の趣味についてペラペラ一方通行で垂れ流すのはまだマシなほうで、2、3回目に話した時にはそのデッキも尽きて悲惨な沈黙が訪れることは必至である。
まだまだ恋愛への道は遠いらしい。とかなんとか言っていると30代、40代になり自分でも何をやっているのかよくわからない内に死ぬんだろうなと思う。
冒頭で書いた好きになった人は諸事情あってもう会うことはできないが、ともかく何かやろうという気持ちにさせてくれただけでも感謝しかない。ありがとう。どこかで幸せに生きていてください。自分も死なないようにします。
ことの後悔を延々としている。
Yさん送別会でのことだ。
バイト先の、一つ年上のYさんの話。
Yさんは地頭が良く知識や技術があるのに、ギャンブルにハマりネズミ講に手を出して借金を抱えている元フリーターだ。
面白く優しい性格や、決して欠勤しないタフさから、バイト仲間からの人望も厚かった。
私も彼のことがとても好きで、もっといろんな顔を見たいとちょっかいを出していたし、向こうからも時折構ってくれていた。
会って2ヶ月くらいの時に、ご飯行きましょとダメ元で誘ったことがある。
「いいよ、行こうぜ」という快諾に心躍らせたのも一瞬、彼の背後にはバイト仲間の暇な男性陣がニヤニヤ立っていた。
私の乙女心まんさいピュアピュアラインメッセージは、知られたくない所に晒されていたらしい。
悔しくもあったけど、みんなで行ったカラオケもまぁ、楽しかった。
その一ヶ月後に私はとある男性と恋に落ちて、付き合うことになる。
筋肉で攻められるセックスがすごくて、私は彼に夢中になったけれど、バイト中にYさんに絡むことはやめなかった。
バイト仲間との飲み会の時にカレシができた報告をすると、誰よりも目を丸くさせていたのは隣の席のYさんで、間髪入れずに「どこが良かったの??」と聞いてきた。
「てっきりYさんのこと好きなんだと思ってました」と年下の子に正解を言われて、彼氏を最上級に持ち上げた後、Yさん、好きですよと雑に告白した。
そこから季節が一巡しようとしている。
Yさんとシフトの日には気合を入れて化粧をし、深夜に店を閉めた後はYさんの家の方角までちょっと付き添って適当に話をして、踏切の前でさよならして少し遠い家までチャリを飛ばして、大雨の日にはYさんが「今回だけだからな」と車を出して家まで送ってくれて、二人で暇なバイトの休憩時間は一緒に動画をみて、みんなでよく行くボーリングやラーメン屋でも食べて遊んで笑って、酔ったYさんからラインがきても動じずに返して、飲み会で私の足を舐めてきても笑顔で許して、ふと「動物園行きません?」って聞いてみたらめちゃめちゃフラれて、
トータルで言えば仲良くやってたと思う。
でも私は常に、もっといろんな顔がみたいと思っていた。
Yさんの送別会があったのだ。
時間ギリギリに入って行った私はYさんからは遠く、でも楽しい席だったのでワイワイ喋っていると、向こうから「あいつうざいんだよな」「服の色同じじゃん」と絡んでくるくるくる。
後半戦になり気づけば彼は隣に移動してきていて、顔やスタイルを褒めてきたり、反対に性格をこき下ろしてきたり、女子が送った花束を私に持たせて写真を撮ろうとしてきたりと、随分私のことがお気に入りのような動きをしてくれる。
宴会の場で、彼も調子がよくなっていたし、私もまた調子よくなっていた。
二次会のカラオケで彼の酔いは加速し、本能のままに動く妖怪のようになってしまう。
隣に女の子が入れば抱きしめ、頬にチューをし、寝言のようなことを囁き、知ってる曲が流れればマイクを求めて這い始める。
言うことは支離滅裂で、全てを百楽しんでる姿、私はそれが面白くて仕方なかった。
うるさくて聞こえないって顔を寄せれば「チューしちゃうからこっち寄ってくるな!俺チューしちゃうから!」と理性と戦う所とか、急に理性に負けてチューしてくる所とか、普段絶対言わない言葉で顔や仕草を褒めてくる所とか、頭を撫でてると急に手首を噛んでくる所とか、無闇矢鱈に踊り出す所とか、また急に理性に負けて押し倒して首筋を舐めてくる所とか、人がお酒に飲まれた姿を記録するのって最悪だと思うけど、言葉にして思い出しただけでも笑えてくる。
廊下で今更真面目な顔をして「キスしていい」と聞いた妖怪からのキスは、とろけてしまうかと思うほど柔らかくて、びっくりした。
柔らかさもそうだし、圧や動きもすごく気持ちよくて、べろはふれてないのに、なんでこんなに動揺してしまうんだろうっておもった。
彼氏のこととか明日の就活のこととか全部忘れてセックスしたいって、おもった。
妖怪はなおも続けようとしたけど、後ろからバイト仲間にみられているのを伝えて終わりにした。
とにかく気持ちのいいキスだったので、帰りのエレベーターにYさんと二人乗り込みもう一度させてもらった。
今度は入り込んできた舌が熱を持っていて、とてつもなく気持ちよくて、もう多分会えないであろう寂しさが溢れて、ドアが開く前に「私Yさんのこと好きだったんですよ」と言ってみた。
笑って、冷たい外気にやっと触れて、ようやく私は冷静になって、もう素直にYさんを家に送り届けて自分も帰ろうと決意した。
Yさんは皆の目を盗んで二人で抜けよう、ホテルに行こうと必死に画策してた。
そして他の仲間の協力もあり、無事に半勃起のYさんを家まで送り届けた。
帰りにラーメンを食べて、方向が同じ人とタクシーに乗って帰宅した。
タクシーの中で携帯を開いたら、Yさんからの不在着信が2件と、私の彼氏をdisる内容のメッセージが入っていた。おやすみなさいって返しておいた。
翌日になると彼は綺麗さっぱり昨日のことを忘れていて、ただ何かあったことだけは察してきちんと謝ってきました。ちゃんちゃん。
ただどうしても私は、あの唇の柔らかさだけは忘れられない。
昨今の邦楽事情はてんでわからない。ロックの何たるかを語るだけの知識も素養も持ち合わせていない。だがしかし、一つの時代がまもなく終わる、と言っても過言ではなかろう。
来月をもって、チャットモンチーというロックバンドが「解散」する。本人たちは解散を「完結」と称している。当初はこの表現にうすら寒さを覚えた。なにカッコつけてるんだよ、脂がのってきたのになんで辞めちゃうんだよ、という憤りが先走り、サムいと思った。
それでも、彼女らの系譜をたどり直し、彼女らの音楽を改めて聴いてみた。すると、今回の件はまったく「完結」としか言い表せないこと、さらには「チャットモンチーは既に終わっている」としか解釈できないことがわかってきた。
チャットモンチーへの弔辞と、メンバーへのはなむけの言葉として、思うところをつらつら書いてみる。
昨年1月、松居大悟監督の映画「アズミ・ハルコは行方不明」を観た。地方都市の倦怠に呑まれながらも強かに戦う女子たち。その生き様を暴力的な鮮やかさで映してみせた傑作だった。大都会トーキョーで漂泊していた俺には特に身に刺さるところが多く、新宿武蔵野館で悶絶したことを覚えている。
この映画の主題歌が、チャットモンチーの「消えない星」だった。https://www.youtube.com/watch?v=EUin6rB1Yxw
”不安を言葉にかえて 言葉をくちづけにかえて 夜の永さ 見ないように 待つことにした”
チャットモンチーというのが、かように豊饒な言葉を紡ぐバンドだとは知らなかった。松居監督のオファーを受けて書き下ろしただけあって、女の子の儚さと逞しさを描いた映画を締め括るのにふさわしい曲であった。シビれた。
それからYouTubeでチャットの曲をザッピングし、程なく「シャングリラ」をヘビロテするようになった。
それまでの俺の中でのチャットのイメージは、「数多くの流行りのバンドの一つ」であり、言うなれば「あっち側」の存在として勝手に押し込めていた。おそらく、「風吹けば恋」の(表面的には)爽やかな印象が無意識のうちに刷り込まれていたのだろう。2008年だから俺が中3のときだ、この曲が制汗剤のCMに使われて流行っていた。
”走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで”
俺にはほぼ縁がなかったピュアピュアな恋愛に胸を焦がす、爽やかな汗が夏空に飛び散る、隣のクラスが運動会の応援歌に使う、スクールカースト上位層の女子たちがカラオケで歌ってやがる……
ここまで読んでピンときた方もいるだろう。中学の時分といえば、流行ものに必死に抵抗するイキった奴がクラスに一人はいたものだ。ちっぽけなアイデンティティーを保つため、そして劣等感を秘匿するために。そいつが俺だった。
ましてや小学5年以来の筋金入りの中島みゆき信者ときたら、もう手の施しようがない。ステージ4の中二病末期患者である。かくして俺はチャットモンチーなぞに目もくれず、ポータブルMDプレーヤーで「旅人のうた」を再生して感傷に浸るのであった。
それから10年を経て、チャットモンチーへの偏見が解けることとなる。件の「風吹けば恋」を聴いてみよう。のっけから衝撃的な歌詞である。
“はっきり言って努力は嫌いさ はっきり言って人は人だね”
スポ根とか精神論は俺が最も嫌うところだ。かつ、そんな奴らへの醒めた目線。メラメラやキラキラを放擲すれば、ひとまず自我は保たれるし、自我の肥大化に慢心もできる。しかし歌詞はこう続く。
“だけどなぜ窓ガラスに 映る姿気にしてるんだ? だけどなぜ意地になって 移る流行気にしてるんだ?”
そう、そうなのだ。「これでいいんだ文句あっか」と居直るには、まだあまりに青すぎた。情熱や栄光を諦めるには、まだあまりに若すぎた。後半の歌詞は、「多少無理してでも流行へのアタッチを試みる」とも、「意地張ってるけどやっぱり流行ものは気になる」ともとれる。いずれにせよ、羨望と嫌悪がないまぜになることはしばしばある。冒頭十数秒でこれほど揺さぶりをかけてくる音楽があるだろうか。
この葛藤をくぐり抜けた先に、前掲のサビが拓かれるのだ。故に、サビだけ切り取って堀北真希を先輩のところに走らせるあのCMは罪深い。「でもやっぱり」を捨象して、さも純情な青春ソングであるかのように仕立て上げている。
さて、資生堂への怒りとともに考えた。お前はどうなんだ。「走り出した足が止まらな」くなることはなかったのか?いやあっただろ!恋に恋していただけだったとしても、どうしようもなくどうしようもないことをしていた。肥大する自我に執着しつつも、何か圧倒的な他者の介入によって自我が瓦解することを待ち望んでいたのではなかったか?
ある種の歴史認識が転換された。勝手に頭の中で理屈をこねくり回してあの不可解な時期を言語化してるきらいは否めない。それを差し置いても、俺のパラダイムシフトを惹起するだけのパワーを与えてくれたのが、チャットモンチーだった。(自己史認識の転換を迫るという点では、「majority blues」も凄まじい。こちらは橋本江莉子作詞。“みんなと同じものが欲しい だけど みんなと違うものも欲しい” https://www.youtube.com/watch?v=xVi0jwNXe3A)
中学ン時、誰か無理やりにでもこの曲を通しで聞かせてくれる奴がいればよかった。チャットモンチーそのものはもちろんのこと、「風吹けば恋」を作詞した高橋久美子との邂逅がえらく遅れてしまった。
後に俺は、10年間のすれ違いをひどく悔やむことになるのだった。
本当に嫌味で褒められたら、嫌味返しすればいいよ。
それか嫌味とも気づかない自分もピュアピュアな場合もあるし。(なかなか人の本音なんてわからないしねー)
嫌味じゃなくて「羨ましい」「ご相伴に与りたい」「媚」なんじゃないんですか。増田さんへの。
ただ単にやさぐれてるわけじゃなくて、ぶっきらぼうなんだけど少し優しいところもある、とか
芯の通った男だったり、とにかく単にワイルドじゃなくってなんだかんだで憎めないとか、
自分の信じた熱さを持ってたりする男キャラに萌えてることに気付いた。
ボロボロになって立ち上がろうとしてるとか1対多とか四面楚歌とか弱り目に祟り目になるけど
そういうのひっくるめて突破してくる男キャラに非常に萌えてることに気付いた。
純粋に女が好きだし2次元も3次元も女の方が好きだけど、まさか男キャラに対して萌え感情があるとは思いもしなかった。
女キャラってツンデレとかタカビーとかヤンデレとかでめちゃくちゃキャラクター性を指す言葉があるけど、
せいぜいガチムチとか三白眼とか執事とかショタとかそれくらいじゃない?
それにしたって性格ではない外見だな。
もちろんツンデレとか男に使ってもいいけど、男でツンデレって何か違うくない?
男バージョンのツンデレと女バージョンのツンデレって結構ちゃうよね?
男のツンデレって好きなのに素直になれず口数少なくなる、それで嫌われてるのかと思ってたけど、好きな人を目ではずっと見ちゃうから扱けそうになってもすぐに支えられるみたいな、最後の回答が咄嗟の行動になっちゃう、んで照れ隠しにヘッタクソな言い訳でごまかそうとする、「あの人も可愛いところあるんですよ?」みたいなパターンであって、
女のツンデレって行動でツンツン、言葉でツンツンするけど、結局好きって気持ちが抑えられずに最後には正直になっちゃう気持ちを伝えちゃう!っていうピュアピュアさが眩しい、ツンツンしたことを自己嫌悪してるのも可愛すぎりゅうううう、「どうしたら仲直りできるかな…?」って友達に相談して悩んで頑張って思いを伝える女の子ってパターンじゃん
前者と後者では同じツンデレって言えるかもしれないけど、全然違うよね、インドのカレーと日本のカレーくらい良いところが全然んちがうよんね?
誰か分かってほしいんだけどー!
淫夢は何も悪くない。
屋上へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…
お前ら一体何を言っているんだ
もう一度書く。
お 前 ら 一 体 何 を 言 っ て い る ん だ ?
どうして正義とか悪とか果てはゾーニングの問題になってるんですかねぇ…
淫夢ってそんな小難しい理屈で語っていいほど繊細な話題じゃないダルルォ!?興が冷めるからやめちくり^~(嘲笑
いいかおい、淫夢を始めとしたMADというものはなそんなちんけな説法で語るべき綺麗なもんじゃない。
そこに素材がある。→
とてもおもしろい。→
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淫夢厨に(そして、おそらく淫夢MAD製作者にも)流れているのはただそれだけだ。ただ単にそれだけの情動が支配しているんだ。
ただそれだけが全てなんだよ。
そこに倫理も作法も行儀も正義も悪もゾーニングもニコ動が抱える原理上の問題もない。
そこに変な理屈で議論しようなんて考えることがもうアホらしいことなんだよ。こんなの粋じゃないだろ。野暮もいいところだろやめちくり^~(どんぶり)
大体淫夢側も淫夢側で、倫理も正義も無視してるんだから、まともなネットユーザーから淫夢厨は迫害されて当たり前だよなぁ?(確認)
みんなが愛でているキャラにくさいやらよわそうやら淫夢ファミリー無許可認定やらやらかしてるんだから、避難されて当然だと思うんですけど(当推理)
淫夢「民」ンンンンんんん!!???おいおいおいおい、悠長な身分だねぇ?兄さん、え?いつから人権が認められた市民に成り上がってるんだ図々しいねぇ~(ねっとり)
え、汚ったない淫夢用語使っておいてこれはもうれっきとしたネットスラングだから認めてくださいとか言ってる奴がいるのか…(震え声)君、結構・・・不作法、さんね(ヒゲクマ的感想)
さて、もうお分かりの人も多いと思うが、これは別に淫夢に関することに限らない。
ある程度厳格にルールのような決まり事がある共通の趣味趣向を持つ者のコミュニティ…なんて綺麗なもんじゃないな、そう、吹き溜まりのような集団にはよくある現象だ。
例を上げればわかりやすいだろう。
…等々。
こんなものに価値はない。価値なんかないからこそ面白おかしくて、楽しくて、最高にワクワクして、ガンギマリ。
俺が、俺達が、"厨"だ!
そして、こんなのが跋扈するのが結構当たり前なのが割とここ十数年のネットの状況なんだけど、もうそろそろ耐性ついてないんですかね…(素直な疑問)
こういう奴らに対して、わけがわからない、悪寒がする、嫌悪の感情が止まらない…そんなピュアピュアな感情を抱く連中は理解なんかしないでくれよな~頼むよ^~(懇願)
ネットでこんな深い腐海所までわざわざ来ておいて「こんなのは正すべき」とか頭おかしい…(小声)
とりあえず書きたいことはなんとなくだけ書いた。言いたいことは要するに、掃き溜めに何言ってもゴミクズチリステロイダーハゲであることには変わりないんだからもう寝なさい。
そういやはてな匿名ダイアリーって別の意味で掃き溜め集積所みたいなもんなんだから掃き溜めに関する掃き溜めを投下したってもう許せるぞおい!もし「はてなを汚すな」とか仰せになる村民様方がおられるのでしたら、そこらへんの認識、はい、ヨロシクゥ!(GO IS GOD)
最後に、こういうクッソくだらない連中のことを的確に表している迷言を残しておき、ケツを拭く紙とする。
女、学生、成人済み。
交際相手にその旨を伝えたら、待ってくれた。一年近く待ってくれたのは若い男にしてみればとても忍耐力がある方らしい。そこは感謝している。
でも、「そろそろ……」と持ち出された。
簡潔にまとめると、彼の言い分は
1、お互い気持ちよくなって愛を深めたい(?)
2、性的なサービスを受けられないのに他の女の子とは性行為をしてはいけない。つまり、性的な面だけ見ると、交際という束縛はデメリットである。(つまりそういうことだよね?と確かめたら相手は肯定した)
3、男だから性欲はある。
4、体の相性を確かめてからでないと結婚には踏み切れないだろう。
5、性的なこと以外では君は100点なのになあ(おだててる)
6、挿入しなくていいからせめて抜いてくれ(口や手で)
私の考えは
1、婚前交渉は悪いことだ。
2、男の性欲はしょうがないと思う。2ちゃんとか見てたら予想はできる。
3、抜くのが当然の義務っていう態度が嫌だ。
4、結婚や婚約をしたら、いくらでも夜の生活に応じる覚悟はある。実はムッツリスケベだし。
5、男性器は見るのも触るのも(婚前は)嫌だ。迫られすぎると過去の嫌な体験を思い出す。
わたしは交際相手は大切だが婚前交渉は嫌だ、こわい、悪いことだと思っていた。
でも友達カップルの話を聞いたり調べたりして、今の時代普通のことだと知り、譲歩した。何より、こんなことでフラれるなんて一生後悔する、と思ったから。
エロ漫画や十八禁な小説だったらこう、もっと、ドラマチックなんだけど!
正直男根を握るまでは潤滑剤なくてもいいの?滑らないでしょ?摩擦熱大丈夫?とか思ってたんだけど。
ウン……幻想が殺された。
正直しょんぼりしたのは彼の態度が原因だった。
服は着たまま、仰向けになってレクチャーしながら手淫させる、というスタイル。
声も出ねえしそんな身もだえとかしねえし息が荒くなるのはゴール直前だけ。
エロ漫画の参考にならない……というのはさておき、なんというか、マグロだった。
完全受け身で……そりゃしょうがないけどさ……手コキだもん……どういう反応が正解かと言われれば全然思いつかないんだけど……ちょっと頭を撫でてくれたような気もしたけど覚えてないぞ……
受け身なら受け身でもうちょっといい反応くれても……腕が疲れて義務感でぬこぬこしごいてた覚えしかないよお><
あんまり喋ることもなかった。これが普通なのかどうかは知らない。
正直わたしももはや理想のアニマを演じることなどできず萎えるような言動をしていたかもしれない。
「ひええなんか出たうわあ」とか「疲れた、まだいかないの?」とか「凶器やでこれはァ…」とか。あんま覚えてないけど。だから責められる立場ではない。えらそうに評価できる立場でもない。
だが、とにかく、横たわり手淫させる彼に覚めたのは事実である。風俗嬢のような扱いを受けていると感じた。
性行為にかかわらず、「自分がしてあげる」よりも「自分がしてもらう」方が多い人なのかな?とも思った。(今はそんな感じでもないので、将来的に、結婚後とか)
自分がしてあげたくてマッサージ(性的でない)をしてあげるのと、「してよ」って言われてするのはなんか違うじゃない?相手には自分の人生に支障ない範囲でいいことしてあげたいけどさあ、それを要求されるのはなんかもにょもにょっとしたストレスのもとがたまるじゃない?
では彼から同等な性的サービスをうければいいんじゃない?という意見もあるだろう。
嫌です。
その前のじゃれあい(?)で「一回いってみたら」と下着で覆われる部位を触られたけど、「乱れる」のは駄目だと思うんです。なんかエロ漫画とかだといやいや言ってても実は……っていうのあるし実際そういう妄想もよくするけど、駄目だった。
なんかいざとなると無理!駄目!やだ!やめて!という感情でいっぱいになった。
だってそんな気なかったもん。下着とか上下で柄違うし古くて見せられないものだったもん。
そうでなくてもシャワーとかさあ~浴びたいじゃん!ラブホにでも誘われたらそりゃそういうつもりで来るよ!?普通にいつもどおり遊びに行ったらパンツに手を入れられるとか思わないじゃん!!(いつもはいってもその前までのじゃれあいで終わってた)
ていうか、全然気持ちよくなかった。力が強すぎて痛かった。
とにかく駄目だった。
「あん♡きもちいよお♡」なんて姿絶対に見せられないし、なんというか、そう、理性が強すぎるんだと思う。
常に自分を客観視してる。頭はずっと冷静。何やってんだろって思ってる。
酒とか薬とかで我を忘れるっていう官能小説によく見られるプロセスの大切さを知った。
彼が性的サービスを受けていい気持ちになれても、私の方はむしろ逆で、ひたすら受け付けられないことが分かった。
どうすればいいんだろう。
結婚確定したら覚悟決められるんだけど。きっと。一生付き合う相手になる訳だし。私は彼と結婚することになるんだろうな、と思っていたが、ちょっと同様してきた。
もしかして、性的な相性が悪い……?となると、たぶんフラれる。マジかよ。
わたしからも言ってやりたい。
あ、あとたまには愛情表現としておごってくれると嬉しいな♡ いや、まあ割り勘でいいって言ったのは私だけどね。その分浮いたお金でかっこいい服買ってください。コーディネートはするから。
あああセックス嫌だセックス嫌だセックス嫌だ……。でもフラれたくない……。そしてこんなことリアルでもツイッターでも言えない!!
くそーーえっちな妄想できなくなったーーイマジナリーちんこの方がいい……しばらくはピュアピュアなBLでしのぐしかない……9割エロネタの同人ツイッターがもう辛くてできない……精神EDになっていまった……たすけて……。
昨日、高校の友人と忘年会をしてきた。そこで、薄々気づいたことが改めてすごいと思った魔法使いの友人を紹介したいと思う。
年齢:33歳
身長:165cm
体重:58kg
髪型:黒髪、中途半端な長さ、セットをしているところを一度も見たことがない
年収:400万円
貯金:500万円以上(口座を見たことがなく正確な数字がわからない)
服装:どこで購入しているかのわからないような変わった服を着ている。中学生のような服装
靴:ダンロップ的な感じ
彼の凄いところはたくさんあるのだが、まず、33歳現在一度も彼女ができたことがない。いわゆる魔法使いという職業に分類されると思う。
しかし、厳密には素人魔法使いであり、お店のお姉さんとセクロスをしたことはあるらしい。
このお店のお姉さんというもが曲者で、この魔法使いから金を巻き上げやがった。
本人は納得しているし今では完全なネタ扱いなのだが、周りから見れば信じられない。
単純に計算をしたことがあるが、セクロス1発100万円ぐらい。これがモデルのようなお姉さんなら納得できるのだが、とんでもなく不細工なギャルであった・・・
だから、周囲の人間は誰も納得できていないというか理解ができないと全員が申している。
彼女ができたことがないピュアピュアな彼なので、親が入院してその費用が払えないというのを真剣に信じ、数百万円払ったという強者だ。
そんな事件があったので、彼は今はお小遣い制で給料の管理は親がしているために、貯金額の数字が不明らしい。
クレジットも、キャッシュカードも持たず常に現金のみという姿勢はありだと思うが、親に言わないとお金がないという自体を、彼本人はどう思っているのだろうか?
で、現在の問題なのだがまたしてもお店のお姉さんにハマっている。今度は、しゃべりのテクニックが得意なお姉さんで見た目も綺麗な感じだが、確実に腹黒女だ。
その女の元には、かれこれ4年ほど通っているのだが、現在は週に1回お店にいっている。だいたい、月に6万円、年間で諸々含めても100万円以下だと思うので、個人的には本人がそれで満足しているのであれば、それはそれでいいんじゃないか?とは思うが、真面目に結婚したいと言っているので、どうすれば諦めされることをできるだろうか?
婚活イベントに誘おうとしたが、仕事が忙しくていけないと断られたし、第一彼は初対面の女性とは確実に会話できないことが明白だ。お店でのやりとりを見てても、彼からネタをふったり話題を盛り上げる投入はなく、常に女の子語が必死に話しをしているようだった。
昨日の忘年会で他のやつの意見はとりあえず、お店に行く時ぐらいは小奇麗な格好をしていけ、靴、時計を買えとアドバイスをしたが確実に本人は買う必要性がない様子だった。
ピュアピュアだから会いにいくことが愛情表現であり、お店に来てと言われたら行くのが正しい行動だと思っているようだ。
こんな彼はどうしたら、腹黒女を諦め素人の女性とお付き合いができるのだろうか?
俺は一度、「貯金全額積んで、告白してこい」と極端なアドバイスをしたが全く受け入れてはもらえなかった。
たぶんなのだが、現状の距離感でそれなりに満足しているので、これ以上一歩前に進まなくても良いと思っているではないか?と個人的には思っている。
彼の長所
・優しい
・ブランド品などに興味が全くない
・浮気しない(できない)
・動物が好き
・スポーツは人並みにできる
・金遣いは荒くない
恋人として見ると欠点は多いが、結婚相手ととして見れば悪いスペックではないと思う。
●追記
コメントありがとうございます。俺は本人とは違った問題がある人間ですが、俺あんたみたいな人好きだぜのコメントには不覚にも笑ってしまいました。本人は、はてな、ツイッター、facebook、LINE、なにそれ美味しいの?レベルで超アナログ人間でたぶんパソコンの電源の入れ方もわからない人間です。
確かにトラックバックを頂いた通りでバカなのは間違いない。現に飲み会のメンバー1人に「バカ」の一言でバッサリ切られていた。
ピュアで通用するのはせいぜい20歳ぐらいまでで、それを通り越すと色んな意味で社会経験が足りない大人だと思う。金遣いが逆に粗いという指摘も確かに正しく、価値観がずれているのかもしれない。本人は自己投資だと思っているが、間違いなく掛け捨ての金で一切リターンはない。今でも問題なのはその数百万円という金を本人が納得している点なのかもしれないな。だから、現状を打破したいという気持ちもなく、何も変わらないまま生きているのかも。
俺が危惧しているのはこのままだと間違いなく35歳、40歳と進んでいくことだ。
通常友人からの紹介などがあるが、誰一人彼に女性を紹介したくないと口を揃えて言っている。紹介するこちら側の責任もあるから、安易に紹介はできないし(特に会話が続かない点)、数回お見合いに似たようなことをしたらしいのだが、当然上手く行っていなく連絡を続けている相手がいないのも納得だ。
女性は話しを聞いて欲しいだけという欲求があるコメントを頂いたが、一方的な話しでも基本のキャッチボールができないから、さすがに話し好きな相手でもちょっとしんどいのではないか?と思っている。
俺は、最初に風俗もキャバも一緒に連れていってしまった責任があるので、会う度になんとかしてやりたいと思うのだが、本人がこうしたい成りたいという欲望が見えて来ず、事あるごとに今好きな女性と結婚するのが目標と言って話は終了する。
このまま放置プレイで良いのか?俺に何かできることはないのか?
昨日告白された。相手は3つ年下。
5年間ご無沙汰だったらしく23の時に結婚は諦めたらしい。
服装はもろアキバ系の口呼吸の鼻毛こんにちはの耳クソちょりーっす。
顔面偏差値も高くはない。
ちゃんとけじめが要るとかでしばらく何か言いたそうにあーうーしてた。
告る前にいきなりキスしてきた。
抱きしめる加減もわからないみたいだし
キスの場所さえ間違えた。
でもべろちゅー好き。(これはピュアとは関係ないか)
もう大人なんだし、告白→お付き合い、なんて明確な工程いらないよね。高校生みたい。
抱き締めるならもうちょっときつくがいいかな。ただの非力なのかもしれないけど。
口の場所間違えるのはさすがに練習してくださいって突っ込んじゃった。
正直初めのキスでこれは相当経験少ないなってわかってしまった。あーあちらも期待できないなと。
経験が少ないせいで差が出るのはやっぱりキスだなぁ。あっち以外でね。
キスが下手なのはがっかり度高し。
手をつないだりするのはすごく自然だったから女の子に不慣れとは思わなくて。
相手の口の周りに唾液つけないように練習するべしです。
べろちゅーが好きでも、もっと唇が触れる感覚を味わうようなバリエーションも習得して欲しいところ。
あと告ってすぐに舌侵入はご遠慮願いたい。戸惑いました。私があんまり好きじゃないからかもしれないけど。
あちらの練習をするのはいいことではないけど
女の子の扱いとか、体を知ってるのは悪いことではないです。
彼は理性が利くので何年でも相手の気持ちを待っていられるらしく、結果トータル10回くらいの経験らしい。
こっちが恥ずかしくなってしまう。
お手合わせしないで済むんだったらそれでいい気がしてる。
最中で変わってしまうところを見られるのが恥ずかしい。
そういうわけで非モテの皆さんへのアドバイスらしきことも書きつつ、
女の子の扱いに慣れた人と付き合ってきた自分がピュアなコ相手だとどう思ったのかも記録しつつ、
さてどうしようです。
一晩明けて冷静になってみると
なんか自分が悪女でピュアな学生をだましているような気分になっています。
ちょっぴり早まったなーって。汚れてるわ自分。
いまならやっぱりナシって言ってもまだ傷が浅い気がする。
告白されてそうとしか答えられなくて
お付き合いにはOKしてない。
彼は彼氏という肩書きが欲しいとは言ったけどゆっくりでいいとも言ってくれた。
はぁ。
もしかして落としたからもう興味失ってるのかな。
お付き合いってなによ?
お互い一緒にいて楽しいだけで成立させちゃっていいものなのかな。
それだったらお友達として遊ぶのでいいし。
やっぱりキスの仕方も魅力のうちなのかも。
それでがっかりしてるのかも。
やっぱりやめてもまだセーフなんて思いついちゃうのかも。
あーもー。どうしよう。
好きでも一緒にいて楽しくても
ピュアピュアボーイはやっかいです。
決め手に欠けます。
追記
お断りしようかなーって気になってきた。。
はーダメすぎる。
追記の追記
人として好きってことがわかった。どうするかはまだ決めてない。
26才院生も付き合う付き合わないで今後の二人の関係が変わるようには思えないって。
変わるのはスキンシップの程度、と。
要するに、男女間の交わりにおけるピュアっぷりを私が許容できるかってことだよね。
正直めんど。
いちからか、いちからせつめいしないとダメか?
リードしてくれる方が恥ずかしくないもん。
どうせなら気持ちいい方がいいもん。
やっぱりお付き合いする上であっちの上手さも魅力ってことか。
大人になったんだなー自分。
昔はそんなことどうでもよかったのに。