はてなキーワード: ヒトラーとは
ユダヤ系ルーマニア人の父親とドイツ人の母親に別々に育てられた双子の男性二人の男性、
一方はキリスト教徒としてナチス政権下のドイツで育ち、ヒトラー青年団に入り、もう一方は
別々に育った双子の研究で再会したが、宗教、政治、歴史の話題で衝突を繰り返し、
まったくうまがあわなかった。
「なにが正義かは人それぞれ」という言説を言う人間ほど、物事に無知であることが多い。
ではサイコパスがいるとしよう。彼にとっては差別も殺人も虐殺も「正しいこと」である。
その場合、「何が正しいかは人それぞれ」で済まされるだろうか。
「社会が正義を決める」という言説も危うい。それは社会状況が悪化している時に、ヒトラーを生み出すようなことになりかねないからである。
こういった相対主義、社会構築主義の問題点をどうやって解決するのだろうか。
1. 倫理的な混乱: すべての行動が「正しい」とされると、倫理的な基準が曖昧になり、混乱を招く。例えば、ある人が他人を傷つける行為を「正しい」と考えた場合、それが許容されるべきかどうかが問われる。
2. 社会的な不安定性: 社会が正義を決めるという考え方は、社会の状況や風潮によって「正義」が変わる。これは、社会的な不安定性を引き起こす。
3. 権力の乱用: 「社会が正義を決める」という考え方は、権力を持つ者がその権力を乱用し、自分たちに都合の良い「正義」を作り出す。歴史上、多くの独裁者がこのような手法を用いて権力を維持してきた。
4. マイノリティの権利の侵害: 「多数決」が「正義」を決める場合、少数派の意見や権利が無視される。これは、マイノリティの権利の侵害につながる。
原敬「旧帝国大学を設置して日本全国で高等教育を受けれるようにしました」
後藤新平「関東大震災からの帝都復興。初代満鉄総裁。水道水安全にもしました。あと台湾民政局長やって現地人の文化を大事にして親日派ができる土壌作りました。ついでに郵便ポスト赤くしろって言ったのも俺」
斎藤実「昭和天皇に平和と反戦教えました。朝鮮総督になって文治政治に変えさせて白人植民地学者に「我らと違う」と言わしめて植民地時代にもいいことしたと言える土壌作りました」
岸信介「CIAのスパイです。満州時代、酷いことウッキウキでしてきました」
松岡洋祐「日米諒解案が気に入らなかったので独断で書き直して米国に送ったらハルノート返ってきました。独断で国連脱退しました。独断で日ソ不可侵条約結びました。ヒトラーに心酔して三国同盟推進してナチスと手を組みました」
安倍「最長の総理になりました。お喋り好きで仲間には好かれてます」
好きな方選べ
自民党も同じ温度感で叩いてるなら正義感の強い人なんだなって思って支持するけど、現実は「ヒトラーは清廉潔白だったけどあんな風になった!あれと自民党政治家どっちがマシ!?」「裏金作らないけど水着撮影会を禁止する政治家と裏金作るけど水着撮影会に何も言わない政治家どっちがいい!?」「元の濁りの田沼恋しきぃぃぃ!!!」って積極的に裏金での公金チューチュー脱税擁護する奴ばっかなんだもん。そら「ふるさと納税でズルしてるううう!」とか言われても覚めた目でしか見れんわ
「悪性の自己愛」は診断名ではない。元はパーソナリティ障害の専門家であるエーリヒ・フロムの造語で、「自分のことを特別視するあまり、他人のことを自分がプレイしているゲームで殺すか殺されるかの駒としか見ていない」。いとも簡単に殺人命令を出したヒトラー、金正恩、プーチンなどが例として挙げられており、このエッセイのタイトルである「病的な自己愛と政治:致命的な混合」の意図が理解できる。
社会心理学者のエーリヒ・フロムが初めて悪性自己愛(Malignant narcissism)という用語をつくったのは1964年のことであり、それは悪の典型を示す深刻な精神障害を表現するのに用いられた。フロムはその状態を最も深刻な病理性、そして最も残忍な破壊性と非人間性の根源として特徴づけた[3]。ハーバート・ロゼンフェルドは悪性自己愛について、それは自己愛性パーソナリティの不穏な一形態であり、攻撃性を中心とした誇大性が形成され、自己の破壊的側面が理想化されたものとして表現した[4]。
彼らの着想をさらに発展させたのが精神分析医のオットー・カーンバーグであり、彼は反社会性パーソナリティは基本的に自己愛的であり、倫理性を持たないと指摘した[5]。悪性自己愛はサディスティックな要素を含んでおり、本質的には、加虐的精神病質者をつくりだしている。この小論において、悪性自己愛は精神病質と入れ替え可能な語として用いられている。
カーンバーグは1984年に悪性自己愛を精神科診断名として用いることを提案したが、ICD-10やDSM-5をはじめとした、いずれの医療マニュアルおいても到底受け入れられるには至らなかった。カーンバーグは悪性自己愛を、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)、反社会的特性、妄想的特徴、そして自我親和的攻撃性に特徴付けられる症候群として記述した。他の症状としては、良心の欠如、権力への精神上の欲求、特別であるという感覚(誇大性)を含みうる[5]。
俺が間違いと思った本は出版すべきではない、という発言が多かったので思いついた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/querie.me/answer/ST8s9I6rozezVXc5z41p?timestamp=1702007027
以下の本のうち、自分が出版社の社長だったら出版しない本は焚書の「フ」
最初の5冊出版しない、後の5冊出版するなら「フフフフフハハハハハ」
なお、該当箇所だけ直して出版して、は著者が「そこも含めて私の意見なので直すくらいなら出版しない」と言われました。
では問題です。
1.コロナワクチンを接種すると重篤な副作用と後遺症が出るため
ワクチンを打つべきではない、とした「NoワクチンNoダメージ」
→ワクチンに対する誤解を招くとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
2.激辛食を食べると健康になれるとして、超激辛のレシピを多数掲載した本「辛いものだけあればいい」
→カプサイシンは胃腸や消化器官にダメージを与える可能性が高く、
胃腸が弱い人が真似をすると健康被害が起きるとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
3.ある政治家が暗殺された。犯人はその場で逮捕されたが、後に手記「潰された蟻」を執筆し
その中で「その政治家に献金していた製造業はパワハラが横行し、自分の父は自死した。父の訴えをその政治家がもみ消した」と記載。
→遺族が献金は事実だがそういったことはしていないし故人の名誉を著しく既存するので出版すべきでないと出版社に抗議した。
4.ある女性政治家が与党の要職となり初の自伝「愛こそすべて」を出版することになった。
→そんなとき、ある男性が「私が選挙スタッフだったときに彼女からセクハラを受けた。トラウマが蘇るので出版を止めてほしい」と記者発表をした。
彼の発言に根拠はないが、もう1名同様の証言をする男性が現れた。
5.辛口評論家が都内の飲食店を評価するグルメガイド「神のサービス、悪魔のサービス」を出版した。
その中である飲食店に対し「この店のサービスは最悪だった、店員から酷い扱いを受けた。高いだけで行く価値はない」といった表記があった。
→その飲食店の店主が「評論家が来店した日のスタッフに聞いたがそんなことはなかったと言っていた。既にSNSでの発言から集客に影響が出ている」として出版停止を求めた。
6.ある女性タレントが匿名の首長からセクハラを受けたという暴露本「温泉が好きだっただけなのに」を出版した。本の中で名前は出していないが明らかに特定可能な情報が掲載されていた。
→首長が「事実無根であり、来年の選挙への影響が大きい。法的措置を取るつもりである。」と発言。実際に名誉毀損で告訴した。
7.あるジャーナリストがヴィーガンによる美術館での展示品破壊や道路の封鎖と言った過激な犯罪をまとめた「肉食は悪なのか」を出版。
→ヴィーガン団体が「一部の過激派を取り上げて全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
8.あるジャーナリストが特定野党による首相をヒトラーとなぞらえたポスター掲示や
首相を模したマスクを車で轢くようなデモ活動に参加していたことを列挙した「革命後夜」を出版した。
→特定野党が「一部の過激な企画を切り貼りして全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
9.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、SNS上のフェミニストが日本人男性は精神が幼い、知性が低い、差別的であると言った発言をまとめた「日本を駄目にするフェミニスト10人」を発行。
→該当するアカウントやフェミニスト団体より「勝手に自分の発言を捻じ曲げられて記載されている。許しがたい」として出版停止を求めた。
10.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、政治家の差別発言をまとめた「日本を駄目にする政治家10人」を発行。その中で各政治家のことを「ブサイクだったから性格がねじ曲がった」「ハゲは死ね」といった一般的には許容されない罵倒も書かれていた。
→取り上げられた一部の政治家より「発言したことは事実だが、個人的な風貌を揶揄する記載は名誉毀損である。取り巻きのフォロワーからの迷惑電話も毎日来ているため、家族も耐えられない。」として出版停止を求めた。
自殺攻撃のおかげで勝利した戦いって史実で存在したのかどうか気になる
気になるので軽くググったがすぐには見つからなさそうだ
ここでいう自殺攻撃というのはいわゆるカミカゼをイメージしている
「戦列歩兵とか?」
何割かは撃たれて脱落することは承知の戦術なので、まあ自殺的とも言えるかもしれない
ちょっとイメージとは違うんだが、当時の価値観なんかを調べるのは参考になるかもしれないな
自殺攻撃が成果を挙げてしまった国はどのような価値観を持つにいたるのか←究極的にこれを知りたいので
絶対先行研究があるはずなんだが、検索ワードを選定しないと資料の海に溺れる予感が強い
「捨て奸とか?」
うーーーーーん、これは組織的なのか?自殺攻撃的ではあるが……
捨て奸って敗走するときに「成果」は挙げたかもしれないけど、捨て奸のおかげで「勝利」することはないからなあ
勝ってる時にしない戦術なんだわ
そう、「自殺攻撃のおかげで勝利した戦い」ってのが見つからない理由ってそれなんだよな
「そういうこと言うと戦争のほとんどすべての戦術って自殺攻撃的精神を持ってない?」
そうではあるが
自殺攻撃、戦死率が高い戦術で成功体験を得た人々がどのような価値観を持つかを知りたいので
枢軸国が勝ったIFの物語を読めば価値観を推察することもできるかもしれない、ということね
一理ある
注意すべきは「枢軸国が勝つ≠自殺攻撃が成果を上げた」ということ
そう考えると一理はあるが、やはり筋は良くないかもしれない
枢軸国勝利IFというテーマは語るべきことが多すぎるから、上手いこと探さないと結局小説の海に溺れてしまいそうだ
センシティブなテーマだから変な資料を読んでしまうと変な先入観が身についてしまいそうで怖い
戦死率が高い戦術で成功体験を得た人々がどのような価値観を持つか→人的資源を軽視するノウハウで成功体験を得た人々がどのような価値観を持つか
一気にビジネスの話になってきたぞ、これはこれでセンシティブだなあ
聞く人によっては連想ゲームが始まってしまうかもしれない 不毛だ
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Wikipediaの「自殺攻撃」のページで出典にされているこの本おもしろそうだから読んでみるか
「自殺攻撃のおかげで勝利した戦い」にも「自殺攻撃、戦死率が高い戦術で成功体験を得た人々がどのような価値観を持つか」にもあまり関係ないけど
『ヒトラーの特攻隊:歴史に埋もれたドイツの「カミカゼ」たち』
近所の図書館に蔵書あり、助かるね
少し前にタラコの切り抜き動画でいまの日本の死者は第二次大戦より多いって見たけど、いまいち実感湧かなかったから過去の虐殺と比べてみたらそれ並みだった。
数字はwikipediaから引っ張ってきたものだから正確なものじゃないかもしれない。
ポル・ポト カンボジア大虐殺(1975-1979) 200万人 =50万人/年
スターリン 大粛清(1921-1938) 1000万人 =58.8万人/年
レオポルド2世 コンゴ自由国(1885-1908) 2100万人 =91万人/年
ヒトラー ホロコースト(1941-1945) 600万人 =150万人/年
毛沢東 文化大革命(1966-1976) 2000万人 =200万人/年
ポルポトかスターリンが頃したのと同じくらいの勢いで日本人が減ってるっておかしいだろ。なーにが異次元の少子化対策だボケ。
俺は都内在住、高卒32歳額面年収270万、残業代なし、ボーナスなし。結婚どころか彼女もいない童貞チー牛。