はてなキーワード: ヒキコモリとは
私には兄が二人いる。
上の兄は引きこもりで、12歳の頃から18年間引きこもっている。
彼が引きこもり始めた当時は「何で学校に行かないの?」と聞いても答えてくれず、親が叱れば暴れてばかり。機嫌が悪いと私もよく蹴られたり叩かれたりしていた。
なので、親か上兄か分からない怒号が聞こえると、よく下の兄と押入れに隠れていたのをよく覚えている。
上兄が18歳になった折には、山奥にある自立支援学校へ入学させることを両親は試みたが、それも本人に拒否されたようだった。親は、甘いのか暴力振るわれるのを避けたいのか、良くないワガママも結局聞いてしまうようだった。
そして上兄が20歳になった頃、中学生だった私はイジメを受けて、不登校になった。友達だった子にもヒキコモリ!wと悪口を言われる人間になった。
でも親にはこれ以上精神負荷を掛けたくなくて、学校は行かずとも、勉強は頑張って高校に行こう思った。それから無事に高校、専門学校に通い、就職した。
今年、私は社会人3年目になったが、兄はヒキコモリのまま30歳になった。
兄は子供の頃よりも明らかにコミュニケーション力が欠落している。
例えば、親戚の墓参りが終わった後(帰りに外食できるからなのか、墓参りには何故か参加する)レストランで母親が「何食べたい?」と聞いても、無言でメニューのハンバーグを指さすだけで、全く言葉を発さない。
子供の頃から引きこもりを続けていくと、親にもまともに喋ることのできない人間になってしまうのかと、今になって驚いた。それから、そんな兄に腹が立ってしかたなくなって何故か泣きたくなって、トイレで泣いた。
文章グチャグチャだ…
「財閥が資産を分散せず豪族を形成するために近親婚を繰り返させる」ことが社会的にまずいのは分からんでもないが、「そのため、意に沿わない一族内結婚を強いられる人がでる」という理由は、現に「意に沿わない一族外結婚を強いられる人」が出ている現在において、是とはしづらいだろうな。
まあ、財閥内においても、近親婚されたら逆に「縁戚関係を広げるチャンスが失われる」から「近親婚をさせない」という発想だってあり得るだろうし、どうせ財閥同士が巨大に結びつくことを社会学的に禁じる方法なんてないんだから、そこは心配しても同じなような気がするなあ。
近親婚、問題あるとすればせいぜい「発想がヒキコモリのそれ」ということぐらいかなあ。つまり世界が狭い。とはいえ、まあ狭い島国に引きこもって同質な民族内での婚姻をひたすら繰り返してきた国の人間がうだうだいっても、そもそもの説得力が低いつーのはある。むしろ、王族からしてそういう婚姻繰り返してきたこの国で、それでもインセストタブーが感覚的に正しいとされてきた理由はなぜか、そこを問うてみた方がよいと思う。
この感覚自体、理解出来ないという人が多そうだ。と言うか、そうであって欲しい。僕という人間は世界中に一人しかいないと理屈では分かっているが、僕に対する僕自身の評価が「その他大勢」だったのだ。世界の主人公は僕以外の誰かで、僕はそうではない有象無象の一部だった。
キモオタでコミュ障で、学生時代は教室の隅でキノコを生やしながら本を読んでいた。イジメの標的にされなかったのは、比較的育ちのいい子ばかりの私立学校ゆえイジメ自体が少なかったからで、公立に通っていれば悲惨な学生時代になっていたと思う。
本や漫画の好きな、いわゆるオタク友達ならいたのだが、彼らとも時々隔たりを感じていた。「普通の高校生が異世界に召喚されちゃう、みたいな話あるじゃん。もし自分がそうなったらどうする?」なんて話をしていると、僕は野垂れ死にする自分しか想像出来なかった。ファンタジーの世界に行ったらこの属性の魔法が使えそう、とか、さすがに王族に見初められる自信はねーわ、とか、そういうバカ話をする友達が眩しく見えた。彼らは自分が主人公である世界を想像出来るのだと知って、羨ましかった。
仮に最初からファンタジーRPGの世界に生まれ落ちたなら、僕には名もなきNPCがお似合いだろう。世界を救う旅をする主人公に話し掛けられて、「夕食の材料を買いに来たんだ」とかのどうでもいい話をする人。ゲーム攻略の手掛かりを提供することも、プレイヤーの心に残ることもない、そういう存在。
頭も顔もよろしくない僕が、器用に生きるのは無理だった。せめて真面目に勉強して、それなりの大学に行き、手堅い職に就こうと思った。そして当初思い描いていたレールと比べれば、多少の紆余曲折はあったものの、最終的には建築系の企業に入社し図面を書く仕事に辿り着く。
この仕事は僕に合っていた。PCに張り付いてCADの操作をするのは得意だった。雑談が苦手でも、最低限の挨拶と情報交換さえハキハキとしていれば「自分の作業に没頭できる人」としてプラスの評価を受けられるのもありがたかった。休み時間にも図面を書いて練習したり、参考書を読んで勉強していれば、そっとしておいてもらえた。人間関係の苦悩も、当面は食いっぱぐれの心配もなく、収入は安定していた。
顧客の「こういうものを建てたい」という注文や、上司の「法に触れないように調整しておいて」といった指示を、PC画面上に反映させていく毎日。僕は自分の意思を持たない、人の言葉をPCに受け渡すだけの変換機みたいなものだった。仕事自体は好きでも嫌いでもなく、ただ毎日が過ぎていく。それでいいと思っていたし、僕にはそれがお似合いだと思った。
そこそこ経験も積んで三十歳になったある日、僕は小さな建築現場事務所に配属されることになった。
現場事務所にも色々あるが、僕が回された先は労働衛生基準法に照らせば真っ黒な、およそ人の働ける環境ではないという最悪の部類である。間取りの関係上、空調の効きが悪く、夏は暑く冬は寒い。窓はないため無風であり、日光は差さず、機械音だけがうるさい。
環境改善の要望は無視され続け、僕のメンタルは一年でイカレた。それでも一年間は問題なく務めたのだから、この人事は正解だったと言うべきだろう。最初からいた現場長以外の、僕の後任として入った人たちは、ほとんどが数日でダウンするか逃げ出してしまったらしい。退職間際、現場長一人で仕事を回しているので大変そうだ、と人づてに聞いた。
そんなことを言われても、発熱、眩暈、圧迫感、何の刺激もない時に突然涙が出る。労働どころか外出もままならなくなった僕は、仕事を辞めざるを得なかった。休職も出来ると言われたが、回復後に同じ環境に戻される可能性を考えると気分が悪くなったので、丁重にお断りした。
変換機として生きて行くことは、もう出来なくなった。
かような経緯から、今の僕は三十路過ぎのニートである。なんと切ない響きだろうか。結婚どころか恋人もいない上、肉体と精神も損なってしまった。あとは失うものと言えば貯金残高と寿命だけ、というこの状況にあって、僕は一つの気付きを得た。
職と健康を失ったことで、親には心配を掛け、友人からは「無茶しやがって……」とオタクらしいコメントを頂戴し、必然的に世話を焼いてもらう機会が増えた。それはとてもありがたく心強いことなのだが、申し訳ないことに、施される親切が僕の欲求とずれていることがある。たとえば今はさっぱりしたものが食べたい気分なのに、友人が手土産としてベイクドチーズケーキをくれる、というような。
当たり前だ。僕の親しい人たちは、僕自身ではないのだから。彼らは彼らなりに、良かれと思うことをしてくれるのであって、僕の漠然とした欲求を察してくれるエスパーではない。友人は僕が「チーズケーキが好きだ」と言っていたことを覚えてくれてはいても、僕が今なんとなく食べたいものまでは分からない。
ましてや職場において、僕が本当は日の当たる綺麗なオフィスで働きたがっているだなんて、誰が想像出来ただろう。ぼっちが平気で本さえあればゴキゲンのコイツなら、環境が多少劣悪な現場でも耐えられるだろう、と判断されたのに違いなかった。
僕の欲求を察して満たしてくれるヒーローなんて、どこにもいないのだ。
ならば僕自身が、僕の欲求を聞いてくれるヒーローにならねばなるまい。主人公の座に戻らなければ。次はどんな働き方をしたいのか、どういう生活をしたいのか、趣味だって好きなだけ増やせばいい。一つずつ確かめて実現させて行く必要がある。
今までは周囲に流されながら、手の届くものだけを掴んでいたけれど、本当は自分で水を掻いて行きたい場所に行けばいいし、欲しいものに手を伸ばしたっていいのだ。
そういう風に考えて顔を上げると、空が今までよりも広く見えた。ごちゃごちゃと続く街並みを眺めるだけで、心が躍った。
世間には「誰もが主人公」というメッセージが溢れている。その言葉は自分には当てはまらないと、僕はずっと思っていた。
だが今なら、「誰もが主人公」という言葉を受け入れられる。主人公とは、舞台の上で華々しく歓声やスポットライトを浴びる人を指す言葉ではないと気が付いた。演劇よりもゲームをイメージした方が分かりやすいだろう。僕は多くの人にとっての「その他大勢」だが、物語の中で果たす役割が何であれ、僕は常にその人物を通して世界を感じ取り、考え、行動する。使用するキャラクターはカスタマイズは出来ても変更は出来ず、人に操作を代わってもらうことも出来ない。生まれた時から死ぬ時まで、ずっと主人公であり続ける。
だから、僕は主人公だ。非力でいいとこなしで、ステータス異常「うつ」まで付いてる始末だけれど、装備やスキルを工夫しながら目的地に向かうことを許された主人公なのだ。設定された座標を往復するだけのNPCじゃない。
今の僕は三十一歳。自分がやりたいことを見極め、がむしゃらに夢を追い始めるには微妙な年齢である。夢を叶えようとしても、たとえば警察官になるには既に受験資格を失っているし、俳優を目指そうにもこの年齢の未経験者を入れてくれる劇団を探すのは難しい。
僕の場合は更に厄介なことに、そもそも自分のやりたいことが分からない。趣味と言えば読書とゲームとジョギングくらいで、人に誇れるものは何もない。小学四年生くらいまでは作家になりたいと思っていたが、三十一歳になった僕が小学生の自分を参考にするというのも情けない話である。
しかし、うん、作家か。今も昔も、本が好きなのは確かだ。文章が書ける限り何歳からでも目指せる、年齢制限のない夢があるというのは悪くない。故に諦めを付けるのが難しいという、泥沼のような側面には注意を払う必要がありそうだが。
他にもきっと、意識するより先に諦めてしまった「好き」や「やりたい」が山ほどあるのだろう。中には既に、年齢制限に引っ掛かってしまって叶わないものもあるだろう。それでも今の僕は、それらを探しに行きたいと思う。仕事でも、趣味でもいいから、傍観者をやめて、僕自身の物語に介入したいと思う。
それにしても、まさか三十路を超えた後にやりたいこと探しをする羽目になるとは。作家になりたいです!と公言するのは匿名記事ですら気恥ずかしいのに、年齢がそれに拍車を掛ける。若い人は是非、若い内にこの恥をかき捨てておいて欲しい。
僕の物語がハッピーエンドである保証はない。夢を一つも叶えられないまま死ぬのかも知れない。そうだとしても、ジタバタもがいた後の方がきっと安らかに死ねると信じ、決意を固めるべくこの記事を書いた。デスクワークしかしなかった日よりも、気力を振り絞ってジョギングに出た日の方がよく眠れるのと同じように。
三十一歳、無職、独身、恋人なし、病身。見事な詰みの現状から、この先何が得られるのか、少しワクワクしている。
追記:
コメント・トラバともありがたく拝読している。僕は個別に返信出来るほどマメではないので、かいつまんで書く。
とりあえず、今の僕は既に心療内科のお世話になっていること、療養二ヵ月目でそれなりに落ち着いていることをお伝えしておきたい。
この記事では「主人公」という、誰にでも通じるであろう言葉を用いたけれど、意味としてはゲーム用語の「プレイヤーキャラ」の方が適切だと思う。僕の自意識が主人公のそれになっても、他の人から見れば立派なモブのままだ。
ブクマコメで指摘されている、「これといってやりたい事が無さそうに見える」は、本当にその通りだ。自分のやりたいことを考えてみた時、小学生の頃の夢しか思い出せないくらいには何もない。
最初から主人公としての自意識がある人には分かってもらえないかも知れないのだが、「お前は主人公じゃない」「どうせ何も出来ない」と自分に言い聞かせ続けていると、やりたいという気持ち自体が起こらなくなる。出来もしないことについて考えるのは、不毛で無駄なことだから。出来る人を羨むのはしんどいから。心を守るために、「別に自分はやりたいとも思わないし」と思い込むようになってしまう。
ずっとそんな風に生きてきた僕は、まずやりたいことを探すところから始めなければならない。言われてみれば、似たような筋書きの作品はいくつも思い当たるのに、僕は今まで何を読んでいたのだろう。本で読むのと、体で理解するのは別のことだということか。
実は僕の状況は、詰みというほど悪くはない。失ったものは大きいが、得たものもまた大きかった。この記事に書いた自意識の変化が一つと、もう一つは人に恵まれていると実感出来たことだ。
別地方勤務の同期が突然旅行で近くまで来てくれたり(うつ患者に観光案内させるとか鬼か)、元上司が飲みに連れ出してくれたり(薬の関係で僕は飲めないのに)、オタク友達はここぞとばかりにDVDを押し付けてくる(全部観ているとただのヒキコモリになってしまうからやめて欲しい)。
盛大に人生をスッ転んだ結果、それでも助け起こそうとしてくれる数少ない人、僕が大切にすべき人たちをハッキリと見分けられるようになった。今のところ僕のやりたいことリストの最上位は、「この人たちに恩返しがしたい」だ。自分の欲求とのバランスを取りながら、頑張ってみたいと思う。
大学院卒業式のあと、母が急病で倒れて実家に戻ると弟が部屋でヒキコモリをしていた。
そして、俺を見るなり何か攻撃的で今にも殴りかかりそうな勢いで叫んでくる。
家の中で椅子や本を投げてきて、ガラスをわったりして、かなり大声で叫んで近所に通報もされたり大変だった。
俺はなんとか怪我もなく家を脱し、母の入院先に荷物を届けてビジネスホテル住まいでいま、しのいでいる。
家の中でみた弟はずっと暴れていた。
はっきり言って精神を病んでいた。
俺は、ずっと故郷を離れて関東方面の大学にいて、春からは大学でまたポスドクをやっている。
しかし、大学にいる俺に対して、親はずっと俺に弟のことを黙っていたみたいだった。
「俺だけなんで全部ダメなんだよ」
「しねしねしねしね(ry」
と、恨みつらみを重ねてくる。
こっちはすごい複雑な心境で、家族に迷惑をかけないよう努力してきたつもりだったんだが、俺は弟にとって裏切り者呼ばわりされてる対象らしい。
自分で学振とって博士課程を終了させ、授業料と生活費もなんとかバイトで工面したり、俺なりに実家に迷惑をかけずにいた。
母は
「あの子(弟)はいまサラリーマンで一人ぐらいししてるのよ~会ってないわ~」とかいいながら、家の中で引きこもらせていたのだった。
家の中にいる弟の容姿はそれはひどかった。
肥満と無精ひげ・・・整わない頭髪に何日も入浴してなさそうな体臭。
母は、入院先で俺にようやく言ってくれた。
家庭内暴力で暴れて手がつけられないから今は母自身も、近くの従姉妹のアパートに隠れて住んで、実家は弟の好きに生活させているのだと。
弟はむかし、新卒でいい就職先にいけたんだが、就職後にすぐ人間関係のトラブルで辞めてしまい、家にひきこもったという。
ロースクールをめざして院試も受験したが失敗していたと母は言っていた。
ぬくぬくと院に進学している俺をその頃から盛んに恨み出して母にきつくあたっていったらしい。
もうそれも5年くらい前の話だ。
5年前とえば、自分は何をしていただろう。
しかし、自分はその頃、実家に戻る時間が全然取れなくてたまに親に連絡していたくらいだったのは覚えている。
でも、弟が就職したのは聞いたけど、5年後にこんなひきこもりになっているとは知らなかった。
ずっと「機嫌ようやってるよ~」と母が電話で言ってるだけで、家の恥だから黙っておいたと言ってくる。
父親がいたら暴力とかもなんとかなったのかもしれないけど、これからどうしようかと思う。
俺に関わる人生の全てを弟は呪っていて、俺の居場所を早く教えろと母に何度も言ってたみたいだ。
(大学院在学中に、何度か、物件の水漏れ事故や火災があって、自分は3度住まいを変わってるので弟は見つけられなくて悔しがっているらしい。住所を知って何しに来るのかと想像するのもいやだったが)
マジでどうしよう。
母は骨折と腰痛で入院したが、週明けに退院だ。そのあと、引き続き、隠れ家に戻るらしい。
あんな暴れまわって家のガラス全部壊しまくって壁に穴を開けるほど殴りつけてくるような狂人に自分ももう、手がつけられない。
なんで俺は弟の病変をこんなに鬱陶しいと思うんだろう。
実家が引きこもりの病人に溢れていて、故郷が一気に吹っ飛んだ。
そのうち行政の指導が介入するんだろうけど、関わりたくないと思ってる。
母のことは心配するけど、弟のことはほんとどうでもよくなってる。
「ローンで買わなかったんですか。」
後で別ルートから聞いた話だが、ローンがあればそれを盾に、給料を引き下げるつもりだったようだ。
お前うちに放り出されたら行くところないだろう、だから給料下げても働け、というわけだ。
PGは教えれば誰にでも出来る仕事だし、トップレベル以外は差がつかないので、
なるべく給料が安くて聞き分けのいい若者にやらせたがる。上流も一緒。
そんな会社だから、自衛策として自分でCGM系のWEBサービスをつくった。
これが大体月に30万円くらい。サーバー代はたいしたことない。
まあ時間は湯水のように使った。土日や連休、長期休暇はほぼヒキコモリ。
でも、家賃収入で月30万得ようとしたら、初期投資で3000万は必要だから、投資対効果はバツグンだ。
ちなみにいつ首になってもいいように、家も買った。中古の家を一括で。自分で好きにリフォームして住んでいる。
親に1億円もらって、それを運用しながら一人暮らししてたのね。
まあ、体のいい勘当みたいなもん。
んで、都内で良い物件を見つけたから引っ越そうと思って不動産屋行ったのね。
家賃10万円ぐらいの割に、かなりシャレオツでカッコ良くて内装も奇麗だったから気に入った。
(都内と言っても、ちょっと田舎っていうか駅から遠いとこね。俺駅とか関係ないから)
今回は諸事情から親パワーが使えないので審査が心配だったけど、
通帳見せたら営業もノリノリで内覧とかさしてくれるから、もう大丈夫だと思った。
油断。。。っていうのかな?
そんなもんが出てた。ちょっぴり。
(不動産屋には見栄張って外資系金融機関を退職後に自分で資産運用しながら喰ってるって設定にした)
営業「その歳で投資家って良いですねー。うらやましいですよ」
俺「いやー、そんな良いもんじゃないっすよー。大損した時なんてすごいストレス溜りますよー」
営業「へー、そうなんですか。ストレス発散はどうしてるんですか?やっぱり美味しいものとか食べてるんでしょー?」
俺「いやー、俺ヒキコモリっていうか、レストランとか怖いんで、ひたすら家でストレス発散してます」
営業「家にずっと居てストレス発散なんてできるんですか?」
俺「できますよー。俺趣味がドラムなんです。ドラムは良いですよー。俺夜寝れない事が多いんですけど、そんな時はいつもより激しく叩いてま。。。あ、いや電子ドラムだから音はそんなに出ない、ような気がしますしおすし」(だんだん小声)
営業「へ、へー、それは良い趣味ですね。。。。」
俺「。。。」
営業「。。。ちなみに、いくらお金持っていても、あの言いにくいんですが、無職と同じというか、保証会社の判断で審査が落ちる場合もありますので。。。」
俺「。。。はい。。。」
「『恋愛』に巧みでない」人が、異性から不当な『好意』を押し付けられ傷つくのはアンフェアなことだ、という主張には、同意します。ただ、それは男女逆転しても成立することなので、あなたの意見には、全面的には同意できません。
男だって当然、華麗に女性にアタックできるスマートな人間ばかりじゃない。自信に乏しく大人しくて、女慣れしてない男の方が多いです。そういう男ほど、「恋愛能力高い」女性にコロッと惑わされたりして、玉砕する。それだけでなく、その取り巻きの男から二重三重に罵られたり嘲られたりする。それで現実の女性全般が嫌いになってしまったり、現実の恋愛や結婚を忌避するようになる。そして、ひどい場合は、ヒキコモリになってしまったり非モテ界隈にたむろするようになる。その男性に恋する女性があらわれても、非モテによるトラウマのせいでうまくいかないかもしれない。女性はそうやって「私はモテる」という虚栄心を支えるために多数の人生を傷つけても「仕方ない」、なぜなら男は自分に奉仕して当然だと思ってるから。そして、そんなモテる私はハイスペックな男に選ばれて当然と思い込んでいる。それなら、まだ態度の悪さで誤魔化しながら、一応後ろめたさを自覚してるヤンキーやビッチのほうが数段マシ。
…という意見を読めば、「それは非モテの一方的な極論じゃ…」と思うでしょう。
私もそう思います。
ただ、読めば分かるように、これはあなたの意見をそっくり裏返して読みやすくしただけです。出だしはある程度筋が通っていても、途中から出てくる「モテ女性」(あなたの文では「非モテ」)像はリアリティを欠き、そのため結論が極端に非現実的なものになっています。そして、世の「普通の男性」全般に対して、配慮を欠いたものになっているように思います。
人は、生きてるだけで誰かを傷つけていることだってある。たとえ何もしていなくても、です。それは私もあなたも同じです。
「みんなが、誰かを傷つけたりしないスマートさを身に付けるべき。それができない奴は迷惑」
みたいな意見は、結局、回り回って自分や自分の周囲を傷つけ、社会をギスギスさせるだけで、何の益もありません。特に、恋愛の場において、「誰も傷つかない」なんて解決はあり得ないのです。動物の世界を見ても、分かるでしょう。
・「恋愛がすべて」な価値観に陥らないようにする。それ以外に豊かな人間関係や人生の目的がもてるようにする。
・同年齢だけで構成される社会単位をなるべく作らないようにする。様々な年齢の人とコミュニケーションができるような場を多く設定する。
・社会を可能な限りオープンにする。人間関係はなるべくアナログをベースにして、可視化されるものとする。
とかでしょうか。
そして何よりも、我々はもう少し「恋愛に鈍感」になる必要があるのではないかと思います。敏感さや過剰な期待、それに伴う過剰な反応は、思い込みや偏見を生み、より深く人を傷つけることの方が多いように私には思われます。
「知名度があればプログラマを確保できる!」と思っているのかもだけれど、実際のところなかなかそうでもなさそうな件について。
私のような
「社内にこもりっきりで業務で外部のエンジニアうと会うことが殆ど無い」
「勉強会にほとんど行かない」
「オープンソースのコミュニティにも関わらない」
「自分のブログにはカレーのことしか載っていない」
「100枚の名刺を使うのに2〜3年かかる」
というようなへっぽこヒキコモリエンジニアのところにも、パラパラとヘッドハンティングらしきメールは来る(どこからメールアドレス調べたのだろう?)し、リクナビ等の就職支援サイトからは知名度のあるベンチャーや一部上場企業なんかからも「一度会いませんか?」的なメッセージもよく来るくらいだしね。
知名度のあるベンチャーですらエンジニアの確保には相当苦心しているようです。
私が今のベンチャーに来てから2年近くになるが、未だに私の後にエンジニアを採用できていないですしね。
小さい会社がエンジニアを確保しようと思うなら、自社のエンジニアのつてを頼るのが結果的に最も手っ取り早い気がします。
学生は知名度に流されやすいですし、それなりにまともな人材の採用は難しいかも。
リクナビや派遣でもまともなエンジニアを確保するのは難しいですね。
ダブル・バインドの罪。子供を怒るということ : あぱかば・ブログ篇
でも欲求が満たされないとわかると 泣かなくなるのです
はてなブックマーク - 乳幼児が施設養育で損なわれる危険性-EUにおける乳幼児の脱施設養育施策の理論と方策-(PDF)
なぜ怒鳴りつけたのでしょうか? - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)
あいつは人生のどっかで人を怒鳴るってことを覚えちまったんだな
無力と放棄態度を、スカタン上司に調教され、そして再び以下ループ、か。
社内の誰も、インターネットを知らない。パソコン通信もやっていない。
ああ悪かった、JUNETなんて君は知らないかもな。CompuServeくらいはしっているかい?
Niftyのフォーラムやfj、ニュースグループが社会に与える影響について誰も語れない。
Macintoshは知るわけない。
自宅にキューハチもない。ワープロ専用機さえ持っていない人もいる。
写真屋にそそのかされて生れた赤ん坊の写真付き年賀状を送ってくる同僚はいる。
おかしいことじゃない。普通の人たちだ。本当に彼らは普通なんだ。
彼らは、仕事とプライベートを切り分けている、立派な人たちだ。
でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。
あの頃の彼は語っていた。とても熱く語っていたよ、
僕は技術に疎かった。言っていることはよく分らなかった。
だから言葉は間違っているかもしれない。彼が生きていたくない世界から本当に逃げられたのかは分らない。
僕が生れたのは恵まれた家庭ではなく、親もパソコンを買ってくれなかった。
そんな意味の分らないものを買ってくれる酔狂な親が羨ましかった。
パソコンが何なのか理解できる親がどれほどいただろう。
彼は子供の頃からパソコン(昔はマイコンと呼んでいたかもしれないけれど)でプログラムを組んで遊んでいたらしい。
解説をしてくれたけれど、何を言っているのか分らなかったよ。
幼い彼はとても神々しいことをしているように見えた。マンガに出てくるコンピュータはすごいものだったから。
あのMacintoshは100万と言ったか200万といったか。
パソコンくらい買った方がいいと言われてエプソンの一番安いものを買ったけど埃をかぶっていたっけな。
通信も金が掛かりすぎた。テレホーダイ?まともな人間は使えなかったよ。あんなもの使ってたのはどんな人達だろうね。
目新しいものを見つけると買ってきて、前に使っていたものはゴミだと捨てるんだ。
そして、まだそれを使っている人々を冷笑するんだ。彼らは普通の人だととても嬉しそうに語りながら。
今なら分るが、ネットにいくらでもいる手合いだ。自称「ギーク」のキモヲタだ。殻に閉じこもったヒキコモリと同じだよ。
彼は今でもテクノロジーに見果てぬ夢を見て、Twitterの力を信じ
Facebookによってもたらされたかもしれない革命に熱狂し
自分たちだけは特別な情報を知っていると。普通の人達は哀れだと。
今でもゲイツやジョブズの一挙手一投足に胸躍らせ、西和彦や孫正義の言葉に胸ときめかせているのかな。
本当にそれが続けられているならいいけど。
僕も新しいものは嫌いじゃないけど。
自称ギーク達はMSやAppleやgoogleやFacebookやTwitterを作った人達とは何が違うのだろう?
実は全く変わらないのだろうか?まるで彼らがそう信じているように?
みんなで集まって 始めましょ始めましょ
落ちたり委託したら イカんでしょイカんでしょ
本当はもっと優しい気持ちを持てるでしょうTEPCOも
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西の国行ったら 電気がいっぱい大勝利
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鬱々な街の風 駆け出す記者会見
社員を見つけたら 並びましょ 並びましょ
ドキドキ気にしてる 会見の5分前
オシタリおくれたりは イカんでしょ イカんでしょ
ホンネはいつもかくしていたよ キズつかないようにね
ヒキコモリでも 平和主義でも いばらの道でも 収入をつかみたい!
イーカンジ☆ムテキに☆ススメ イーカンジ☆ムジャキに☆ススメ
イーカンジ☆ムボーに☆ススメ イーカンジ☆ムチューに☆ススメ
今の世の中は ちょっとキュウクツな感じ
だけど役員は 今日も 好きなものだけは変わらないまま 退職するよ
(許すまじ TEPCO! わたしがお前たちの腐った性格を修正してやるでゲソ!)
イーカンジ☆ムテキに☆ススメ イーカンジ☆ムジャキに☆ススメ
下請けホラ いったら 被害がたくさんできました
イーカンジ☆ムボーに☆ススメ イーカンジ☆ムチューに☆ススメ
ひとりじゃ ねぇ サミシイ このまま一緒に逝かなイカ