「パルクール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: パルクールとは

2024-04-28

東京都 都市型パルクール決勝 5km」とかやればすごい盛り上がると思う

都心コース設定話をして、なんとか横丁とかなんとか地下街とかオフィスビル内にコースを取り、選手がつけたボディカメラとそこかしこに設置されたカメラ映像を激しく切り替えながら実況する

映える都市型スポーツみたいな

2024-03-05

「悪役令嬢」って要するに「辺境伯」の女版ってことでいいの?

つーか今何流行ってんだろ?

と思って見に行ったらなんと未だに「VRMMO」やってるんだから笑ってしまう。

流石にもうネタギレだろ。

いつまで同じことやってんだよ。

スキルプレイヤースキルの組み合わせで凄いパルクールをしたぜ!」で何十年盛り上がれてんだよ。

原神やゼルダスキル駆使して全部の山登ろうとしてた頃からミリも成長してねえ……。

お前らこの10年ぐらい何してたの?

ずっと引きこもってAPEXでもやってたか時間が止まってるの?

パパとママが泣いてるよ?

そろそろ広い世界に目を向けなって

2024-01-23

ついに日本でもパルクールが人気になったのかと思ったら

みんなよくわからんゲームの話しかしてなかった

2024-01-22

さっきまでパルクールと何か関係があると思ってた

2024-01-20

欧米の「寛容さ」って「帰属意識の薄さ」だよな

よく欧米は色々なことに寛容っていうやん?

スケボーとかパルクールとかしてもヒューヒュー言うだけ、地下鉄パフォーマンス見て拍手日本じゃ絶対ないよな、とかね。

まぁああいうのって実際は観光地でやってて、拍手しているのは外部の人。人種区別のつかない日本人が「欧米人はこういうパフォーマンスに寛容だね!素晴らしい」って言ってるに過ぎない。

実際はスケボーとかパルクールとか地下鉄パフォーマンス、現地人はめっちゃ迷惑してるのよ。地元に住んでいる人のああいう人に対する不快感日本を超える。

例えばスケボーいつもしている人が見えないところに、黒い鉄線つけたり、パルクールの所に透明なヒモかけたり、油塗ったりね。


でも同時に、確かに寛容だなって思うこともあるんだけど、あれって結局「帰属意識の薄さ」が原因だと思うんだよな。

アメリカとかイギリスとか、「故郷」を持ってる人が多いんだよ。アフリカ人だと、もう何世代アメリカに住んでいても「故郷ガーナだ」って人が居たりね。

から、今いるのは仮の住まい、仮の場所、本当の場所じゃないって人が多い。


そういう人は少しバットマナーの人が居ても、ゴミ捨てても、なんも思わないんだよな。

そして、そういうのを見てさらに「ここは俺の居る場所じゃないな」って思うわけだよ。


結局は欧米人も帰属意識が強い人はよそ者や人と違う言動には厳しいし、綺麗にする。

日本人は「帰属意識」を感じないレベル日本に「帰属」しているか意識しないだろうけど。

自分領域を荒らされることに対する寛容さでは実際日本の方が高いと思うよ。

2023-10-01

ジャズギターが楽しくなってきたので書く

ジャズってパルクールなんだな。

どういうことかというと、走って障害物を乗り越える感じがジャズと似てる。やったことないけど。

ジャズでいうとやってくるコードをどう処理するか、みたいな。

(どうでもいいがパルクール能動的でジャズ受動的な記述になってる。多分まだ初心者からコードが向こうから流れてくるという感覚を覚えるのだろう)

まりフォーミング競技の楽しさはジャズに通ずるところがある、と思う。

これ、気づくまでに結構時間がかかった。3年くらい。

ジャズギターを初めて、まぁリックとか、コピーとか、アヴェイラブルノトスケールとか、IIm7はドリアンで〜とか、よくある感じでやってたんだけど、全然おもしろくなかった。

楽しくなってきたのは、コードを処理する感覚コードコードをうまくつなげたり転調に対応したりする感覚が掴めるようになってきてからだ。

コードコードを滑らかに繋ぐためには、現在コードと次のコードの両方を認識できていなければならない。

納浩一氏は「ベーシストは2拍目で既に次の小節に進んでる」みたいなことを言っていて、気づききっかけになった)

コードトライアドをひたすら色んなポジションで弾くという練習をやってたらいつの間にかこの感覚が掴めるようになってた。

で、コードトライアドを弾くために、まずルート(指板の音名を覚える)、次に五度、次に三度とスモールステップで指板を認識できるようにしていった。

指板を絶対と相対、音高と音程認識できるようにした。

(ちなみにこの過程で、ポジションプレイ、5フレット以内でルートと5度を弾いてたらCAGEDが出てきて感動した、そしてCAGEDが繋がっている感覚も掴めた)

で、ここまできて冒頭の練習自分の中で意味もつようになってきた。

指板が見えてる状態楽しい。単純なトライアドでも楽しい

自分は無軌道スケールを垂れ流すのはつまらんかったし、コードが変わる瞬間に頑張ってスケールを切り替えるのは全然違ってた。そしてつまらんかった。

と、こんな感じでようやく楽しくなってきたけど、ここがスタートラインなんだと思う。

ようやく音楽領域に入っていける。まだまだこれからだ。

2023-09-28

映画コンフィデンシャル:国際共助捜査

ナイスグッドルキングガイ映画

・続編なの知らなかった

・予告で初めて悪役じゃないファン・ジョンミン観て俳優さんってすげえや!ってなった

デコボコ個性の男捜査官3人が力を合わせて事件解決ものかと思ったら終盤まで各々の組織の思惑を隠しつつ接してて腹割り100%!俺らマブ兄弟ものとはちょっと違うやつだなこれ…ってなった

・爆発は…男のコ同士のキヅナを深めるの…ッな爆発シーン

兄貴、前半お肌ツヤッツヤだ…

ゆとり社員?の退勤への熱意草 どこの国もこんな感じなんや

ロシア将校?のくだりは流石に無理があるだろ!!と思ったけど「まあ俳優さん映画だし…」と言い聞かせた

小道具使ったりパルクールみたいな逃走シーン面白かった

・近接戦アクションみんな一緒に見えてしまうので終盤ちょっと眠かった なんでこの映画観ようと思ったの?→二次創作の参考になると思うて…

・家庭の女性陣、みなとても美しき…美しすぎるだろ!こんなド美人結婚できる兄貴、すごすぎる

 これはメイクアップYouTuberで余裕で生きていける 「俺が歩く捜査令状だ!」「エースが来た!」のとこ、実写作品あるある顔面偏差値インフレラインが分からなくなった クラブエースはれるってことは「超顔がいい」という前提認識でいてええんやね…?ってなった

・お姉さん、最後よかったね!ってなった

・俺らみたいな女性捜査官でてきた 付箋わろた

配信でもいいっちゃいいけど最近映画館で観る判定がガバガバから観るという判断をした

・僕はジョン君派!

2023-08-24

スパイダーマンってカッコいいけど、あれがここまでシリーズ続く作品になるとは思いもしなかったな。

他のマーヴルキャラと比べるとなんか地味な感じあるんだけど、パルクール的なアクションがやっぱいいのかな?

2023-04-20

anond:20230420130555

肝心の忍者高齢化進んじゃって後継者も就かずで少ないんよ。

若手は若手でパルクールかに行っちゃったし・・・

臭い忍者ものじゃなくて、そういうストリート忍者だったらウケも良いし後継者めにもいかもなぁ。

2023-03-15

ここ一年間でプレイしたオープンワールドゲーム評価

前回:PS5を買ってからプレイしたオープンワールドゲームの評価

40点:Dying Light 2

序盤で脱落した。

パルクールを売りにしたゾンビゲー。しかゲームをする以前の問題で、小一時間プレイで激しく3D酔いする。

一人称視点で動きがもっさりしていて画面がよく揺れる、というあたりが要因なのだろうが、とてもプレイしていられない。

人為的3D酔いを誘発するために開発されたゲームだと言われたら信じる。

ただ序盤の時点で「酔いを我慢してでも続きをやりたい」とは思えなかったのも事実である

50点:Grand Theft Auto V

序盤で脱落した。

GTAは「オープンワールド」という形式を普及させた偉大なゲームシリーズだが、やはり現在では時代遅れになっている部分が多くある。

たとえば敵の拠点に潜入するクエストがあるとしたら、潜入ルートは決まっているし、途中で敵に見つかるのも決まっている。

見つかったあとの逃げ道も決まっていて、途中の壁を乗り越えて逃走したりはできないようになっている。

まり一つ一つのクエストが「ミニゲームなのだ

GTAにおけるオープンワールドとは「ミニゲームプレイする順番を選択できる」というだけにすぎない。

それではオープンワールドである意味がない。

50点:SAINTS ROW

序盤で脱落した。

GTAフォロワーであるセインツロウシリーズリブート作品問題点もGTAと同じ。

60点:ELDEN RING

中盤で止まっている。

こちら感想を書いた。

70点:ポケットモンスター バイオレット

ポケモンの発展の方向性としてはぜんぜんこれで良い。

起伏に富んだフィールド自由な移動。かわいらしい野生のポケモンたち。

新しいポケモンを求めて寄り道してしまうような探索の楽しさがある。

が、いかんせんマシンパワーが足りなさすぎる。

理想的にはポケモンの生態シムみたいなところまでやってほしいわけだが。

あとエリア間の移動を禁止するために高い山で区切ったりするのは論外。

作り手の都合だけでオープンワールド自由度を破壊する最悪のやり方だ。

75点:ゴッサムナイツ

どこが優れているというわけではないが、オープンワールドに求める必要最低限を確保している。

広大な街を飛び回って頭上からマフィアたちを急襲。敵を倒したらさっと飛び上がって次の現場へ。

こういうのでいいんだよ、こういうので。

ただメインクエストで「ステージ」のなかに入ると一気に作りがリニアになるのは難点。

せっかく操作キャラが4人いるのに同時に出撃できないというのも残念だった。

あくまで「最低限」であってリッチオープンワールド体験ができるわけではない。

オープンワールドゲーム内に昼夜があってもだらだらとプレイしがちなところがあるので、

「準備の昼パート」と「実戦の夜パート」を分けてサイクルを設けたのは効果的だったと思う。FF15を思い出した。

75点:Ghostwire: Tokyo

無人渋谷舞台にした退魔アクション

超大作というわけではないが、限られたリソースをやりくりして上手く作ったという感じ。

スパイダーマンのように高速で飛び回るようなことはできないが、

高低差のあるビル街を活かしたゲームプレイが楽しめるようになっている。

オープンワールドは負荷対策コスト削減のために「人がいない世界」を舞台にしがちなのだが(撲滅すべき悪習だ)、

そこでコミカルな「幽霊」を出したり、口の悪い「相棒」を用意したりと、賑やかになるよう工夫しているのも良い。

80点:FORSPOKEN

FF15スタッフ製作したアクション寄りのファンタジーRPG

売りである魔法パルクール」という移動システムは本当に素晴らしい。それを活かした戦闘も非常に楽しかった。

また、こちらの作品でも口の悪い「相棒」が効果的に機能していた(まあFF15複数人パーティのほうが楽しかったが…)。

基礎はよくできているのだから、あとはその上に優れたシナリオを構築するだけだ…と思ったら、

それ以外ではひたすら従来のゲーム作りを踏襲している感じなのが残念だった。

まずメインシナリオは極めて単線であるボスを倒す順番すら決まっている。

そして、そのボスを倒すごとに強制的に状況が悪化するので、物語を進めていくモチベーションがひたすら下がっていくのである

そんなところまでFF15踏襲しなくていいんだよ。もっと他の美点を踏襲しろ

Forspokenもまた「人がいない世界なのだが、

フィールド上に本当に人がいないので魅力的なサブクエスト存在せず、シナリオが横に広がっていかない。

入手できるアイテムが汎用の強化アイテムばかりなのもフィールド探索のつまらなさに拍車をかけている。

ハクスラ的な装備のランダム生成とオープンワールドとの相性の良さを再確認した。

あとエリアを高い山で区切るのやめろって言っただろ。

いや、無限文句が出てくるんだが、それは悪いところが明確だからで、それさえ直せば傑作になるとわかっているからだ。

FF15とForspokenは、どちらも魅力的な長所と致命的な短所とが明確な「傑作になりそこねた作品」だった。

次回作こそは…次回作こそは真の傑作を…国産オープンワールドゲームを…頼んだぞ…。

85点:ホグワーツレガシー

同時期に発売されたことで何かと比較されたForspokenと比べるとアドベンチャー寄りのつくりである

とにかくアートワークが素晴らしい。ファン想像するホグワーツをそのまま再現たかのようだ。

だが…この作品は「ホグワーツでの学校生活」を再現してはいない。

ホグワーツ再現したテーマパークでひたすらミニゲームをさせられる」と表現するのが正しいだろう。

「広大なフィールド自由に行動する」オープンワールドと、「限定された空間で正解パターンをなぞる」ミニゲームの相性は悪い。

フィールドミニゲームで埋めるよりも、もっとシナリオコストをかけるべきだった。

ただまあ、それは「完璧に近いからこそ欠けた部分が際立つ」たぐいの愚痴ではある。

ホグワーツレガシー最高峰オープンワールドゲームであることは間違いない。

2023-01-11

anond:20230110183009

使ってるやつはキック推奨なんて言われてた初期の頃からずっとオクタン使い続けた俺が大勝利した話ですわ。

パルクール系のFPSにおいて、素早く飛んで跳ねて速く動けるやつが弱いわけねーんだよエアプども。

今やトップクラスピックになってるけどどんな気持ちだ?感想を述べよ!!

2022-12-26

[][] 2022年に観た作品まとめ

30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)

BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(1/1公開)

いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。

地球少年少女(前編・1/28公開 / 後編・2/11公開)

映画じゃなくてOVA連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。

YouTuberSNSアノニマス(※増田ではない)、陰謀論AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。

密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。

後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。

鹿の王 ユナ約束の旅(2/4公開)

治療が困難な伝染病蔓延している」という世界観作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。

因果を感じますね(適当)。

グッバイドングリーズ!(2/18公開)

序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。

なくても良かったんじゃないかな、あれ…。

フルーツバスケット -prelude-(2/18公開)

原作未読・TVシリーズも(新・旧ともに)未見。

本編主人公母親若い頃がメインの話だけど、こんなハード作品だったのか…。

劇場版 DEEMO サクラノオト(2/25公開)

原作プレイ原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。

ブルーサーマル(3/4公開)

主人公女の子声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。

不可抗力事故責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。

永遠831(3/18公開)

物語の冒頭、主人公バイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとかに使い道あるやろ、その能力…。

3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治大丈夫か…?」ってなった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(4/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。

…が、そういうときに限って映画TVシリーズの総集編なのであった。

追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。

アマプラに来てるようなので、気になる人はどうぞ)

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM(前編・4/29公開 / 後編・7/22公開)

TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。

バブル(5/13公開)

さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京パルクールとかしてる場合か…?

映画 五等分の花嫁(5/20公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

文化祭でそれぞれのヒロインルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。

犬王(5/28公開)

体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体面白い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(6/3公開)

ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストちゃんと観たことはなかった(ありがち)。

TVシリーズ1話映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。

モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(6/10公開)

元になった作品幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。

登場人物めっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。

劇場版 からかい上手の高木さん(6/10公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

神社境内でこっそり世話してた子猫里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。

劇場版 IDOL舞SHOW(6/24公開)

前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストMVという変な構成

公開直前までコンテンツ存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。

映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。

映画 ゆるキャン△(7/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。

全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。

神々の山嶺(7/8公開)

原作未読。制作フランス会社だけど、日本風景文化に関する解像度が高くて驚いた。

舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。

ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人イメージする、ステレオタイプアジア人女性」みたいな造形だったのは…。

参考リンク

夏へのトンネルさよならの出口(9/9公開)

原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラスト使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い

「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネル原理存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。

主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から声優の声」になった感じ)

あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。

雨を告げる漂流団地(9/16公開)

団地建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバー怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。

「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。

四畳半タイムマシンブルース(9/30公開)

原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)

未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ

過去自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道タイムトラベルもの脚本破綻なくまとまってて面白い

僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ(10/7公開)

「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?

劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。

その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画美術も頑張ってるな…と思った。

…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティ深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。

私に天使が舞い降りた! プレシャスフレンズ10/14公開)

TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道劇場版

恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。

ラストホラー

ぼくらのよあけ(10/21公開)

(珍しく)原作既読。(コミックDAYS無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)

これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。

原作ではSFなメインストリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、

映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。

尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。

ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ10/22公開)

前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。

前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?

(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版制作が発表されたようだし)

花の詩女 ゴティックメード11/1公開)

FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロール楽器表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。

すずめの戸締まり11/11公開)

公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)

それが気になって内容に集中できず、作品自体第一印象までよろしくなくなってしまった…。

その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。

劇場版 転生したらスライムだった件 -紅蓮の絆編-(11/25公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

中盤に「①かつては鉱物採掘で豊かだったが現在経済的に厳しい小国。これから農業基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。

かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-(12/17公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。

かがみの孤城12/23公開)

1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。

原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説アニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。

この作品は、不登校経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分主人公こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。

こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物表現できてると思う。

この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。

作画カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。

特にこころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。

ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。

でもまだ1回しか観れてないので、もう1回は絶対に行く。円盤も買います

2022-08-02

メトロイド面白さはパルクール

結論

メトロイドの亜種のメトロイドヴァニアというジャンル

その面白さは、「色々な空間パルクール」にある。

  

<本題>

メトロイドの亜種のゲーム群をメトロイドヴァニアという。

steamというPCでプレイできるゲームプラットフォームでは、大量にその手のゲームが作られている。

  

正直、増田メトロイド面白いと思っていたが、メトロイドパクリげーむなんかしたくないなと思っていた。

しかも、商品群が、いかにもなファンタジーとか子供向けとかが多く、ディズニーとか好きじゃないとキツいと思っていた。

  

それとは別にパルクールみたいなゲームやりたいなあと思っていた。

マリオ64みたいなのを、steamでやりたいなあと。

steamでは、ミラーズエッジとかしかない。

  

さらさらに、廃墟探索ゲームとか好きなんだが、探索がもっさりして、スピードの速いゲームしかできない。

  

そう思ってたところに、たまたま手に取ったのが、『Dead cells』というゲーム

メトロイド×不思議のダンジョンという趣き。

メトロイドなんだけど、死ぬたびにステージの形が毎回変わる。レベルからやり直し。

レベルからやり直しだけど、強力な武器とかが落ちやすくなるから、周回するごとにプレイは楽になる。

  

これ、最初不思議のダンジョン的なシステムにハマってたんだけど、

段々とアクションができてくると、パルクールみたいなスピードで駆け抜けるゲームになっていく。

この瞬間、わかった。

パルクールゲーを求めていたが。

俺がやりたかったのはこれなんだと。

2022-05-23

anond:20220522134825

個人的には

「【いわゆる体育】自体要らない」

です

球技に限らず、「いわゆる体育」自体が無価値な授業なのです

体を動かすことを身に付ける為と言うのなら、もっと持続可能運動を「選ばせて欲しい」

自分のペースで走る・歩く・泳ぐ」

球技等を楽しむ」

ペタンク

カバディ

サップ

パルクール

その他諸々。運動は数限りなく存在しま

なのに、体育の授業でやるのは決まりきったものばかり

しか強制です。そんな運動楽しくもなんともない

逆さになるのが恐ろしいのに床運動とか無理にさせないで欲しい。出来ない子は一生逆さにならないので、意味の無い授業です

やりたい奴がやりたいことをやって続けていくことにこそ「運動」の意味があると思います

運動と言うのは、学生時代だけやっとけばいいってものでは無いと思います

生涯に渡って続けられる、楽しめるものでないといけません

なのに、学校に上がると「出来ない」「下手」「つらい」そんなものばかり押し付けられます

巧い子は良いんです。楽しいだろうから

でも、出来ない子にとっては単なる「汚点」になります

勿論、自己肯定感も下がります

出来る様に努力すれば成功体験になる…なんて寝ぼけたことを言わないで欲しい

出来ないものは出来ないのです

からこそ、「本人に合ったサステナブル運動」をさせるような授業にしていくべきだと思うのです

合うもの出会うまで色々やらせてみるのは良い

けれど、「お前これ出来ないから減点な」「はい、駄目」なんて授業はする必要が無いのです

そういった考え方で授業を組み立てて欲しいものです

まあ、自分にはもう関係いからどうでもいいし

大学の体育はゴルフを取りました。楽しかったです

出来ればパラグライダーもやりたかったです

以上です

2022-05-19

「シン・ウルトラマン」を観ました(ネタバレ注意)。

序盤から東京水浸し廃墟になってます。起こってしまった破局の後が舞台とは、「エヴァンゲリオン」を思わせます

カトクタイが戦う相手は、ほぼ全員人間の姿。

パルクールゲーム化し競い合います

宇宙から侵略にも、ルールが有るというわけですね。

カトクタイの拠点海上保安庁測量船でしたが、海上保安庁母体なのでしょうか。

そしてウルトラマンは、セーラー服美少女とは。これが樋口and庵野タッグの新しいウルトラマンなのですね。

最後の戦い。ウルトラマンバックボーンが、地球人に対して最大の脅威になる辺り、世知辛いです。

ゾフィーが出てくるって評判でしたが、終盤登場したウルトラマンに良く似た影がそれでしょうか。

「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」ってコピーは、劇中ではその辺りで出る予定だったと思われますが、割愛されたのですね。残念です。

己の身を投げ出し、地球人を守り抜き、泡になって消えていくウルトラマンの姿には感涙です。

人間ではない存在人間への思慕。

人魚姫モチーフとした上でハードSFエッセンスも加味する。

ウルトラマン」に斯様な解釈が有ろうとは思いませんでした。

「シン・仮面ライダー」も楽しみです。

2022-05-16

バブル成功するにはどうすれば良かったか

2022-05-14

バブル」が相当に厳しい(ネタバレ

ある意味話題になってる「バブル」をネトフリで見たけれど、これは相当に厳しいと感じた

ストーリーケチを付けたりもできるんだけれど、この手のアニメで売れるかどうかはストーリーじゃないと思ってる

君の名はだってストーリーだけ見たら大したことないんだから

世界観中途半端説明される

このアニメ世界観簡単に言うと

世界中に泡が降ってきて東京で泡の爆発が起きて水没した結果、パルクール少年達の遊び場になった」

なんだが、これを聞いても「何故?」って感じで意味不明だと思う

ただ、この手の無理矢理な世界観とか設定は別に良くあるので、それ自体が悪いとは思わない

問題なのはこれを中途半端説明しているところだ

この手の世界崩壊系のストーリー演出ゲームしろドラマしろ2種類しかなくて

のどちらかしかない

バブルは恐らく詳細かつ納得可能な設定があるのだろうが、シンプル説明できそうにない

なので前者の「全く説明しない」という手法を取るべきだったのに、中途半端説明してしまった

その結果、「なぜにパルクールしてるの?」とか「泡は結局なんなの?」というモヤモヤが残って消化不良に陥った

そのあたりは全部説明せずに登場人物内面なりに重きを置いた演出にすれば

「あれ?ここってもしかして渋谷?」

とか

東京タワーがこんなことに?」

みたいな感じで視聴者を引きつけられたと思う

メディアミックスの失敗

ネトフリで同時公開されただけでなく、ジャンププラスでの連載も始まっていた

ただ、この漫画が良くない

ストーリーは同じなのだコマ割りを始めとした見せ方を含めて低評価が凄い

本来ならジャンプラで認知してもらった上で映画への動線イメージしただろうが完全に逆効果になっている

ネトフリでの同時公開も意味不明で、ネトフリの契約があれば映画館で見ることは無い

せめて期間限定での公開とかにすれば、見逃した人が映画館、というのもあっただろうにもったいない

ポスターが弱い

まずタイトルが「バブル」とカタカナだけで書かれていてはっきり言って安っぽい

作中にも出てくるとおり、人魚姫現代なのだから、そのまま人魚姫とかでも良かったのでは、と思ってしま

またキャラデザ小畑健なのだが、ぶっちゃけ小畑健女の子は(リサリサ以外)そんなに可愛くない

キャライケメンなのでかなり強いポスターに作れるだろうが、女キャラをメインにするのは間違えている

ストーリーがおもんない

すまない、ストーリーにも文句を言いたくなってしまった

手を触れたら泡になってしまう、という設定は分からなくは無いけれど、手袋とか服越しでもダメなの?とか他の人は?とか疑問がつきない

人魚姫からどうせ最後は泡になって終わりでしょ」

って思ったら本当にそのままで捻りも何も無い

パルクール推してるけど、ゲームでやるのは面白くても見てても特に面白くない

せめてルート説明とか蟻地獄とか重力変化の影響とか説明しないと何がチャンスでピンチなのかさっぱり分からない

世界観説明しなくてもいいけど、ルールに関しては説明しないとただ見てるだけになってしま

駄作では無い

最後に念のためだが全然駄作では無い作品で、映像は綺麗だしそんなに悪くは無いと思う

ただ上述のような少しずつの歪みが悪い形で蓄積した結果、映画館での大爆死に繋がっている

不幸なことに裏にはシン・ウルトラマンもいるし、かなり厳しい戦いになるだろう

2022-04-14

パルクールの失敗した話ってあんまりいたことないな

ビルからビルに飛び移る、みたいな「失敗したら大怪我以上確定」のアクションって当然成功することばかりじゃないと思うんだけど

その割に「パルクールではめちゃくちゃ人が死んでます」とかの話聞いたことないな

どうなってんだろ

2022-02-28

エルデンリング流行ってるが今さらに「アサクリオリジンズ」感想

インストリー終盤まで80点

エジプト縦横無尽に駆け巡る爽快感はかなりのもの

アサクリの特徴であるパルクール自由さを増して、ストレスフリー冒険体験できる

グラフィックも素晴らしく、とくにギザピラミッドスフィンクスなど

ふしぎ発見」や「遊戯王」など幼い頃エジプトにあこがれていた自分としては、テンションMAXに

一部の人感想エジプトに飽きてしまうというものがあるが

ここについては自分はまったく飽きなかった。

エジプト古代エジプトギリシャ風・ローマ風と景色も単調ではなく個性があるなと感じた。


ストーリーは殺された息子の復讐エジプトを守るというシンプル動機共感できる。

めんどくさく邪魔になりがちなサブクエストも、主人公エジプトの守り手というスタンスがあるので

人助けに意味があり没入感を妨げない

主人公バエクのカッコよさを観たいのでサブクエスト楽しいしお使い感もそこまで感じなかった。


戦闘アクション苦手な自分でも問題いくらいの難易度

レベル上げすれば簡単に進む仕様なので、アクションに慣れてる人は高難度にしたほうが歯ごたえあるかも?


ディスカバリーモードもおまけ要素に思えないぐらい気合が入っている。

戦闘が起きないので敵が多い場所自由に巡れるのと

歴史文化ゲーム内で散歩しながら学べるのは楽しい

終盤までの主なマイナス要素は、操作キャラがちょいちょい変わる点

現代視点もアヤ(奥さん視点も没入感の妨げにしかなってないなーという感想


終盤0点

めちゃくちゃ楽しかったけどクソゲーコントローラー投げるような気持ちになったラスト…。

なぜ別れた奥さん操作せにゃアカンのだ…。

アヤがアサシン作った初代なのは別にいい

バエクが組織作るようなタイプにはみえないし…。

でもなんでラストまでアヤ操作なのだ

こんなRPGあるかー???と怒りでしばらく脳内罵詈雑言の嵐だった


すごくおもしろかったし、トータルでやった後悔はないが

うーんという感想

やる前からネットで終盤アヤがおいしいとこもっていくというネタバレは知っていたが

操作じゃなくムービー後日談みたいなもので美味しいとこもっていくのかと思ったのは甘かった。


RPGラスト主人公操作できないとか斬新かもしれないが

どうしてこうなった?という疑問が残る後味の悪さだったなー


今はスパイダーマンやってるがMJにたまに切り替わってちょっと怖いんだけど

まさかMJがラスボスと戦わないよな?とトラウマぎみである

2021-11-07

日本ってパルクールに対して理解がないよな

ちょっと人の家の屋根昇っただけで騒ぐなっての

2021-08-08

近代五種っていうには古代文明すぎてウホウホゴリラよね

バイク

レーザー

パルクール

ジェットスキー

クライミング

とかじゃないとおかしいでしょ。

どこが近代なの?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん