はてなキーワード: パッケージデザインとは
次に面接していただいた企業は、日本の製品を海外へ輸出する会社だった。
よく中国やアメリカに日本の100円ショップが出店しているが、そのような店に並べるため、パッケージを海外仕様に変更する仕事だ。
日本では並ばない海外向け製品の場合、新にパッケージデザインを作るので新規のデザインにも関われる。
今回の転職活動と同時に、日銭を稼ぐため外注として仕事を受けながらの生活をしていた。
とはいっても月に1案件関わることが出来れば良いほうで、何も仕事が来ない月もあった。これがフリーランスという立場である。
googleやindeedでデザインの外注先を募集している企業を調べ、生活の足しになればと応募を繰り返していた。
正社員として安定した給与を望みつつも、まだフリーランスのデザイナーというある意味自由で気ままな生活を捨てられずにいたし、
仕事が順調だった頃のように、太い顧客と繋がり好きな仕事に没頭できる可能性がまだ残っているのではないかと賭けていた。
企業が外注先を募集していると言っても、ほとんどの企業は馴染の発注先が決まっており、そこに新規で食い込むには
相当の運とタイミングを持っていなければならない。
いつもの外注先が忙しく、打診した案件が断られた場合になって初めて、以前取引してみたがいまいちだった所や
私のような新規で応募してきた中からマシだと思えるものをピックアップし連絡が行く。
そこで成果を出せることが出来れば次へと繋がり馴染の一員に入ることが出来る。
今回の面接では外注先としての面接だったが、面接場所の喫茶店に出向いてくれた方が言うには正社員も募集しているという。
さらに残業の代わりに仕事を持ち帰り自宅で作業する社員もいるという。
そこで私は外注先というより正社員で働く事が希望であり、是非社長さんにも話をしてみてほしいと頼んで面接は終了した。
後日、面接をしていただいた方からメールがあり、私の経歴を聞き社長が話をしてみたいと言っているので本社に来てほしいと書いてあった。
本社では社長と専務の上品そうな紳士2人が面接を行ってくれた。
私に子供がいて残業が難しい事、輸出業ということで英語は堪能ではないが海外からの個人輸入でやりとりは出来る程度の会話は出来ることをアピールした。
その間社長さんは私の作品集を眺めながらにこやかに応対してくれている。
「う~ん。作品のテイストがですね、ちょっと我が社には合わないかな」
喫茶店で面接していただいた方にも社長が私の作品を見て気になってくれたと言っていたが、もしかして今初めて見ました?
また無駄足だった。
最初の面接に来た方は私のことをどう社長に伝えていたのだろう。私の作風を見て会っていただいていると思っていたが、そんな事は無かった。
この本社に来るのに往復で1000円以上交通費がかかっている。
また余計な出費をしてしまった…
「ん? なんだこれは」
ウサクが気になって案内人に尋ねると、俺たちの考えているものとは違う意図で話を展開させてくる。
「最近は錠剤タイプが人気なくなっているんですよね。やっぱり吸ったり注入したりしたほうが実感湧きやすいのか」
「貧困さ。貧困が原因だよ。相関関係だとか因果だとかは知らないけれども、きっと貧困が全ての元凶なんだ」
要領は得ないが、どうやらこれは薬品らしい。
気になってそのパッケージを手に取り、裏面に書かれた成分を確認する。
まさかと思い、近くに並んでいた他のパッケージも調べてみると、ほとんどが危険な麻薬だった。
なんでこんなものが、こんな大通りの雑貨屋に堂々と売っているんだ。
ウサクがぼそりとつぶやく。
それに対する案内人の答えは予想の範疇ではありつつも、俺たちはそれでも驚愕せざるをえなかった。
「ええ、合法です。というより、『合法』と表現するのも変な話だけれども」
「ああ、でも推奨はしていません。それでも買うなら自由ですが」
「ちょっと待て。推奨していないのに、なぜそんなものを売る?」
戸惑いを隠せない表情で質問をするウサクに対して、案内人は屈託のない表情で答えた。
その店を出て、その後も宿までの道中にある店を回ってみたが、当たり前のように麻薬が出回っていた。
その国には、その国のルールがあるとはいえ、俺たちはどうしても訝しい気持ちがくすぶっていた。
それが一番最初に爆発したのは、やはりというかウサクだった。
案内人の人はまるで言われ慣れているかのように、やれやれと言った反応をする。
するのってセーフなのかアウトなのか気になった。
同人女達が役者と遭遇して騒ぎ、この絵描いたんですってファンアートを見せ、
ツイ垢上で出演者遭遇情報をイラスト交えてレポートってのが微妙に見えた。
垢のプロフ見たら裏垢ありますってID書いてたから多分同人かじってる人達なのかな。
そういえば、先月の超会議にドラマ出演者が登壇するからお仲間連れて見に行ったそうだが、
市販菓子のパッケージデザインをドラマのファンアートに差し替えたヤツをツレに配り、
こんなの作った!とツイッターで報告し、100人以上のドラマファン(非同人ヲタも含む)がRTしていた。
あれがでた。
いまの賃貸でもう5-6年住んでいるのだけど、初めて小さいのがたくさんでた。
これまでは夏に1回外から来たと思われる成虫がでるかでないかくらいの頻度。
今回は室内か付近で卵が孵ったとしか考えられない。考えられないが考えただけで意識が遠のく気がする。
それですぐに薬局にバルサン的なものを買いに行ったのだけど、殺虫剤系のパッケージデザインというのはどうしてああなのか。
虫そのもののイラストをリアルにあしらわなければいけないルールでもあるのか。
殺虫剤を買い求めるような客は当然それが嫌いに決まっていて、禍々しいイラストがびっしりのスプレー缶や箱など手で触るのもはばかられるようなパッケージデザインに毎度嫌気が指しているのではないか。わたしはそうだ。
いつからか「G」という呼称が普及したようにも思うが、見るのはもちろん、ゴ…と口にだすのも嫌だと思っている人間はたぶんかなり多いはずだ。
そんななか、あのパッケージデザインやネーミングは嫌がらせとしか思えない。そして薬局の商品棚にはそんなのしかない。
たぶん殺虫剤であることをわからせるデザインというのは必要だろう(間違えて使って事故にならないように)。しかし、過剰なデザインは虫嫌いにとってはっきり逆効果だと云っておきたい。それしかなくてしょうがないのでいやいや買っている。
虫嫌いに配慮したプレーンなデザインの殺虫剤が出れば絶対そっちを買う。PBでもいいし無印やニトリでもいいが、中身がちゃんとした効果の信頼できる製薬会社がつくった殺虫剤商品であることがわかれば、それをデザインを変えてOEMでだしてほしい。イラストはアイコン的なものに置き換え。カラーリングは清潔感のある白系がいい。無印っぽいベージュなども無難。部屋にあってもさほどギョッとしない感じ。ホイホイ的なものもずっと買いやすくなる。
★“リニアの「速さ」は、出張には中途半端かも?:日経ビジネスオンライン”
の記事内に「新幹線に会議室を作ればヒットする」と書いてあった。
また、企業重役の移動時間内に、ベンチャー企業が「ハコ乗り」して、企業重役相手にプレゼンする新サービスを、東京のハイヤー会社が始めたらしい。
★博多⇒東京の上り「のぞみ」16号車指定席の一部列車を「プレゼンテーション・モニター車両」にしてみてはどうか?
名古屋⇒新横浜間(「のぞみ」の次停車駅が最も長くなる区間)に、企業が16号車の数十名にプレゼンテーションや試供品プレゼントやアンケートを行う。
乗客は企業プレゼンを聞いたり、アンケートに協力したりする代わりに、運賃を5,000円割り引いてもらう。
JR東海は、乗客への割引分+αを、企業から場所代として徴収するビジネスモデル。
★「なぜ上り16号車か?」と言えば、プレゼンテーターが最も東京寄り(つまり、運転席側)でプレゼンするため。
途中号車だと、プレゼンテーターの場所を、「トイレに行く人」とか「号車を移動する人」が邪魔してしまう。
「なぜ博多発列車か?」と言えば、少しでも協力いただける乗客を確保したいため。
★企業が一般人を集めてモニターとかアンケートとかテスト品品評会とか開く場合、普通相場として5,000円程度を参加者に支払っている。
そう考えたら、「モニター等に協力すれば、5,000円割引」というのは、相場に合っている
★例えば、東京駅に21時頃到着する博多発「のぞみ」車内で、キリンビールが新しいビールのサンプルを配って、
乗客から味やパッケージデザインについて意見を募る、そういう使い方
或いは、保険会社が16号車乗客に新しい保険のプレゼンするとか、携帯会社が16号車乗客に新しいスマホをプレゼンするとか、
★企業のモニターとかアンケートとかって、参加者が主婦とかの「有閑者」に偏りがち。
忙しいビジネスパーソンに対して、なかなか意見を募る場が存在しない。
ビジネスパーソンのモニター意見を集約できる場として、「のぞみ16号車」は貴重
★プレゼンカーが軌道に乗れば、「プレゼン対象乗客は女性限定」とか「60歳以上限定」とか
「0~6歳の子供がいる人限定」のような「顧客属性を限定」するようにすれば、より突っ込んだプレゼンが成立する
★LCCでもプレゼン・フライトは成立しえるが、LCCはあまりカネ持っている人は乗らないからなあ。
レガシー航空会社が、プレゼンフライトみたいなことをする勇気があるかどうか。
★ウィーラー・トラベルなどの高速バスで、カネのない若者相手のプレゼンバスも、成立するといえば成立する。乗客は皆ヒマそうだし。
「東京⇒大阪昼行バスで、アンケートとか座談会に協力いただければ、運賃タダにします」バスがあれば、相当ヒットするだろうなあ。
東京~大阪バスで「アンケートに協力すれば無料バス」はさすがに難しいが、
「都内~成田空港バス」「大阪市内~関西空港バス」ならば、アンケートやプレゼンに協力してくれるならタダ、というバスは成立しそうな気がする。