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はてなキーワード: パズルゲームとは

2023-10-04

一人になると、ネガティブ言葉が口をついて出る

夜家に帰って一人になると、「自殺したい」と私の口が言う。本当に自殺したいのかはわからない。

でも、「自殺したい自殺したい自殺したい」と言っている間、脳がリラックスしていくのが分かる。

「あー死にたい死にたい死にたい」の事もある。

面白いことに、出てくる言葉は決して他傷願望ワードではないのよ。必ず自傷ワードなのよ。

冒頭で書いた通り、大抵これが出るのは一人の時なのだ

疲労が溜まっているときは屋外を歩いていて周囲に人がいても口の中で小さく言っていることがあり、

お、やべ…ってなる。

これ一度癖になると、これを言わないと心が落ち着かないんだよな。

別にカッターナイフを手に持ってるとかじゃなく、

パズルゲームしてる時とか本当にそう言う時に口が勝手にそう言うの。

リラックス効果があるのだし、他人迷惑が掛からないなら直す必要もない癖なのかもしれないけど、

こういう人は私の他には少ないのだろうか。

2023-09-19

anond:20230919182034

パズルをやってるのはパズルがやりたいからだよ!

みんながやってるパズルゲームなんて存在しないじゃん

気になる。些細なことが。

①7時頃、ミスタードーナツ会計

 バーコード決済ができる機械が設置されているものの、何Payに対応しているか表記がなく不明

 普段から現金を持ち歩くタイプではないので、一瞬固まるが、その隙に「楽天ドコモポイントカードありますか?」と店員がきいてくる。

 ああ、楽天を持っているがそういうことではない。

 私が知りたいのは楽天PAYが使えるのかということだ。

 なぜなら楽天ポイントを貯められるからといって楽天PAYが使えるとは限らないからだ。このケースに先週3回は遭遇した。

②9時頃、吉野家入口

 この店舗には始めてくるってことで自転車駐輪場場所がわからない。先行する同じ吉野家にINしていった青年チャリダーについていった。

 ておまえバイトかい。裏口まで連れてくるんじゃないよ。

③9時頃、吉野家入店

 入店時、客おじいさん1体の配置。なんとこの店舗ドリンクバーがある。牛丼大盛りを席に運んだ後だったため、次回に期待。

 おじいさん3体が10分置きに入店。なぜかわからないが、全員とんでもないクチャラーである

 クチャオーケストラを聞かされながら飯を完食。

 食後、休憩がてら読書。おじい3体はドアの外に出て行き、店内は私1人。

 次はどこに行こうかなーなんて考えていたら、背の高い青年が私の隣の席に座ってきた。

 なぜ?このクソ広い店内でなぜ?

 他に隣の席のようなテーブルとイスが10台以上あるのに?なぜ私のとなりに?

 パズルゲームだとでも思ってんのか?次に入店したおじい1体と合わせて、私もろともテトリスのごとく消えようとでも。。?

 いいかげんにし。。おいおいおいなんだその犬食いは。音もすげえぞ。口で音ゲーでもしてんのか。

11時頃、道路

 私の顔は中の上くらいなのだが、道行く女二人組のコメント

 「イケメ、、バッグださ」

 バッグで負けた。

⑤13時頃、家

 先週、ポケモン図鑑番号を投げると、そのポケモン名前画像を返してくれるAPIトリガーで呼び出すGASを書いた。

 ポケモンといえばポケモンフュージョンというのがあった。ポケモンAPIと組み合わせることは可能だろうか。

 https://pokemon.alexonsager.net/ja/56/68

 これがポケモンフュージョンURL最後の「56」と「68」が合体させるポケモン図鑑Noなわけだが、任意図鑑No、つまり任意の2つの数字ポケモンフュージョンさせられることになる。

 ちなみにここではマンキーが表示されているはずだ。(マンキーカイリキー

 では任意の2つの数字で、身の回りにあるものは何だろうか?

 2つの数字

 XとY。。

 そう座標だ。

 GoogleMapを見てみよう。

 https://maps.google.com/maps?ll=【緯度】,【経度】

 でその座標の地図が表示できるらしい。座標なのでケツに0をいっぱい付けないと検索できない。

 ではマンキーのケツに0をいっぱいぶち込むとどこを指すのか、

 https://maps.google.com/maps?ll=58.00000000000000,68.0000000000000

 ロシアだ、、、、ロシアのきいたこともねぇ意味わからん川にぶちこまれている。

 今日は以上だ。

みんなスマホで謎のゲームやりすぎじゃない?

謎のパズルゲームとか謎のRPGとかやってる人多すぎじゃない?

どんな趣向?

もっとみんながやってるゲームやればいいのに

2023-08-27

漫画を読んだくらいで頭がよくなるもの

パズルゲームをしたくらいで頭がよくなるもの

瞑想したくらいで頭がよくなるもの

本を読んだくらいで頭がよくなるもの

勉強したくらいで頭がよくなるもの

2023-08-18

ソリティアを知らなかった。

ちょっと嘘。

ソリティアを全く知らなくて恥をかいたみたいなエピソードトークではない。

自分最近ソリティアを詳しく知った。

ソリティアが思っていた以上に面白かった。

それ以上に、ソリティアを知っていくのが面白かった。

ここでは、自分ソリティアを知っていった過程を追いながら、

ソリティアを紹介してみようと思う。

自分ソリティアについて知っていたことと言うと、

トランプゲームで、一人でプレイするもので、運ゲーで、

みたいなこと。

そもそもイメージ全然良くなかった。

ソリティアをしているような人をちょっと軽蔑していた。

一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間無駄に見える。

トレーディングカードゲーム自分のターンに大量の操作を長々やるようなことが「ソリティア」と呼ばれ、

好ましくないプレイとされているのも聞いたことがある。

映画ニンフォマニアック』の主人公の母は、「いつも背を向けてソリティアをやっているような冷たい人間」と主人公に言い捨てられていた。

さて、ここで少々つまらないが自分の話をさせてほしい。

不快に思ったら、

★★★★★

まで飛ばしてくれればよい。

自分は、趣味で移動時間などにラジオ聴くのだが、

その際にスマホなどをいじってしまうと、知らぬ間にラジオトークは過ぎ去ってしまう。

スマホを閉じても、目の前の景色や、多少の考え事の余地があれば、ラジオは背景になってしまう。

そうして自分ラジオ聴く間、アプリ数独をやるようになった。

言語野ラジオに割きながら、視覚簡単情報処理数独によって押さえられるので、

ラジオトークに集中できる。

ソリティアをしているような人をちょっと軽蔑していた」

と言ったが、それは数独も同じである

一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間無駄に見える。

そのまんま、数独もそう。

自分自分軽蔑しながら、電車の中で数独をした。

無料数独アプリをやっているとたまに広告が入る。

数秒の動画広告が入るとラジオアプリの音声は停止されてしまうのを煩わしく思いながら、

指定の秒数広告を見届けて広告を閉じ、再びラジオ再生する。

ある日、数独クリアし、また広告が入った。

それは動画広告ではなく、プレイ可能ソリティアアプリ広告だった。

最初のうちは当然それも指定の秒数を待ってから閉じていたのだが、

ソリティアなら数独と同じ目的を果たせることに気付き、広告が入るたびにプレイするようになった。

数独ばかりやるよりも、ソリティアをたまに挟む方が飽きが来なくて良かった。

クリアすればそれで広告は閉じられる。

ただ、クリアせずに閉じることも多々あった。

それはすぐにまた数独をやるためではない。

ソリティアはよく詰む。ゲームオーバーになる。

ソリティア数独と違って運ゲーだ。

目的もなくだらだらやる暇つぶし、いや意識つぶしなのから

クリアして気持ちよく次に取り組みたいのに。

広告ソリティアプレイする日々はしばらく続いた。

それでも決してそのソリティアアプリインストールすることはなかった。

数独アプリスマホにあるだけで後ろめたい自分だ。

そして今から5日ほど前のこと、

不意にソリティアもっとクリアできるようになりたいと思った。

YouTubeで「ソリティア コツ」と検索した。

呪うべき自分の顔を隠して、シークレットモード検索した。

出てきたのは7年前の動画で、

サムネイルには「ソリティア完成/100%必勝法とある

タイトルには「25回連続上がり」とある

ソリティア運ゲーじゃなかったのか、とカルチャーショックを受けながら、

期待を胸に動画再生した。

動画プレイされていたソリティアは、

「一手戻す」が多用されていた。

「一手戻す」は一手だけ戻すわけじゃない。

詰まったら「一手戻す」を連打して、何十も手を戻してクリアする。

具体的な思考操作を読み取ることはできなかったが、

それはありえないズルに見えた。

自分は今まで一度も「一手戻す」を使って来なかった。

「一手戻す」を使えばスコアは減少するし、

伏せられた状態で与えられた場のカードをめくって戻すような「一手戻す」という行為が、

ゲーム性を反故にするズルじゃないわけがなかった。

自分失望し、

100%必勝法」を「なーんだ」と思って動画を閉じた。

ソリティア 攻略」などと検索した自分は壁を破っていた。

ズルをしながら偉そうに解説動画を出している人の目にもの見せてやろう、

そんな気持ちで、買ったばかりのPCを立ち上げた。

ちょうど1か月前に購入したばかりのPCは、

5年使った先代のPCよりもずっと性能が良く、

高負荷の最新ゲームだって快適に遊べる。

一方で、数独なんてやってるくせに生意気に「忙しい」とのたまう自分は、

なんのゲームを購入する決心もつかず、

PCを前にただ漠然と、なにかゲームがしたいと常々考えていた。

それがソリティアなんかをやることになるとは。

先代のPCにはソリティアが入っていない。

同じWindowsPCだが、ゲームなんて買ってすぐに削除して容量を空ける、

自分はそういう人間だ。

新しいPCソリティアが入っていたのは、その存在すらも意識していなかったからだ。

壁を破る前の自分がそれに気付いていたら、すぐに削除していたに違いない。

Windows検索窓に「ソリティア」と打ち込んでも何も出ない。

思い直して「soli」と打って出てくるのは、

「Solitaire & Casual Games」だ。

「Casual」の言葉ダメージを受けながら起動する。

★★★★★

ここからは再び「ソリティア知っていく」過程に着目して綴る。

飛ばさず読んでくれたあなたにはお礼を申し上げる。

Windows最初からインストールされている「Solitaire & Casual Games」を開くと分かるのだが、

クラシックないわゆる「ソリティア」は、「Klondike」というらしい。

他にもソリティア一種として「Spider」「FreeCell」「Pyramid」「TriPeaks」がある。

どれも聞いたことはあるが、それぞれ詳しいルールはわからないし、

それらがソリティア一種で、それぞれ異なるものだと意識したこともなかった。

目的の「Klondike」を選択すると、

ゲーム選択という画面が表示された。

ゲーム難易度には、

「初級」「中級」「上級」「エキスパート」「名人」「師範」「ランダム」があり、

それぞれには難易度ごとに異なった、獲得できるXP併記されている。

また、「*ランダムな山札は片付けが不可能場合があります」とあった。

これが、自分には衝撃的だった。

今まで自分ソリティアとは運ゲーたと思っていた。

まあそれはある程度正しい。

自分が知っていたのはここでの「ランダム」だけで、

ソリティアとは全部「ランダム」だと思っていた。

当然、実際にフィジカルトランプを使ってプレイするのは「ランダムであるはずで、

その点では正しい。

コンピュータゲームであるところのソリティアは、

トランプゲームのそれとは全く違うものだった。

ゲーム側によって「問題」が設定されているタイプの、

カジュアルパズルゲームでいう「ステージ」のようなものがあるタイプの、

そんなゲームなのだ

数独にも近いような。

まずは初級を選んでプレイする。

これから始まるソリティアは、絶対クリア可能ソリティアだ。運ゲーではない。

果たして初級はクリアした。

「元に戻す」を使うことなく一発でクリアした。

リザルト画面には、スコアタイムなどが表示され、

統計としてプレイしたゲーム(数)、勝ったゲーム(数)、勝率なども表示された。

必ず勝てるゲーム勝率が記録される。

リザルト画面で「新しいゲーム」を選択すると、再び難易度選択画面が表示される。

今度は中級を選択すると、大きな音を鳴らしながら、30秒の動画広告が表示された。

大きな大きなため息をつきながら、ミューボタンクリックして、

ただ見るだけの動画広告が終わるのを30秒間待つ。

絶対過去Windowsソリティア広告なんかなかっただろ」

そもそもオフラインで遊べただろ」

同様に中級、上級クリアした。

そして「エキスパート」で、あるべき運の壁に阻まれ詰んだ

ゲームの終了」を選んでゲームオーバー承服するか、

最後の動きを元に戻す」を選んで、ズルをするか。

必ず勝てるゲーム勝率が記録される。

勝率に傷がつくのは受け入れられなかった。

ズルに手を出してゲームに戻る。

一手だけ戻しても当然クリアはできない。

「すべて元に戻す」を押して、慎重にゲームをやり直して、クリアした。

次の難易度名人に進む。

しかしこれがなかなかクリアできない。

「すべて元に戻す」ではなく、「元に戻す」を使うようになった。

無論、連打して使う。

そうして気付いたのだが、「元に戻す」をしてもスコアは減らないのだ。

ソリティアでは手を戻すとスコアが減るものではなかったか

プレイしながら、どうやらそうではないらしいことが分かった。

ここでスコアの算出方法について簡単説明する。

Windowsソリティアでは、

カードを重ねるなど有効操作を行うとスコアが加算され、

遠回りをするような不要操作を行うと減算される。

有効操作を行っても、その操作を戻せば当然その分のスコアは減算される。

そしてカードが動かせなくなるゲームオーバーを招くような操作とは、

皮肉にも感じられるが、ほとんどがこの有効操作にあたるのだ。

このことから、ただ手を戻した時にだけスコアを見ていた自分は、

経験的に手を戻せばスコアは減少すると思っていた。

ズルなのだから当然スコアが減るべきと思っていたのもあるかもしれない。

何度も手を戻して、名人クリアした。

音量ミキサーソフトの音量を下げても、広告の音量だけは下がらない。

最大難易度師範に進む。

何度も手を戻しているうちに、

ソリティアというゲームが段々と分かってきた。

その攻略のコツを理解して、初めてソリティア面白ゲームだと理解をした。

振り返ると、壁はなくなっていた。

ソリティア面白い。

クリアのためには考える必要がある。

一度表を見たカードを裏にして戻すことも、

ゲーム性を損なう行為でなかった。

そこに何のカードがあるのか、

トライアンドエラーを繰り返して情報を集めていき、

細い細いクリアへの道筋を組み立てる。

ソリティアとはそういうゲームだと知った。

ここまで長々と読ませながら、

ソリティア面白ゲーム性の部分の説明に具体性が乏しくがっかりした人もいるかもしれない。

まずはお詫び申し上げる。

しかし具体的な攻略方法自分発見すること、

それもソリティアを知っていく喜びの一つである

その機会を奪うのが憚られた。

ソリティアゲームが出題する問題を解いていくゲームだ。

もう今の自分には師範以外の難易度プレイする理由はない。

師範問題には時々、非常に面白もの、奥が深いものがある。

例えば、初期の盤面で♡Kと♧Qが表向きにあるが、

これを重ねることでゲームが詰む、

といった場合があるのだ。

これは非常に面白い、と感動しても、

Windowsソリティアでは問題他人に共有することはできない。

履歴として自分でもう一度プレイすることもできない。

Windows以外のものでもそのような機能があるものはなかなかないだろう。

出題型のゲームであるのに、これは非常に惜しい。

どうにか自分メモをして出題を再現できるようにしたとしても、

他人あるいは未来自分プレイしてもらうには、

カードを伏せた状態で並べたものを渡す必要がある。

ソリティアトランプゲームでありながら、

コンピュータゲームとしてのみ、その面白さが実現され、また共有できるのだ。

ここでの面白さとはスコアタイム勘定に含まない。

しょうがない、と、

こうして日記にして不特定多数の人に共有しようと試みている。

自分ソリティアについて知っていたことと言うと、

トランプゲームで、一人でプレイするもので、運ゲーで、

みたいなこと。」

ソリティアを知らなかった。

動画広告で見かける3つコマを並べて消してヤバい目に遭ってる王様助けるパズルゲームのあの王様エロ同人いか

2023-08-09

anond:20230809094529

小説魔導物語の時点では爆発的に生成された大量のぷよぷよ自分たちで積み上げて「オワニモ」で消去するという方法を使っていた。

現在ぷよぷよみたいに常に2個いちで落ちてきて特定の枠の中に納まるっていう描写はないのでパズルゲーム的な演出だと思われる。

2023-07-31

anond:20230731001659

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(23〜47)

探偵・癸生川凌介事件譚 永劫会事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第十弾。

シーズン1最終作ということで、今までの縦筋として伏線が貼られていた過去事件永劫会事件がついに描かれる。

今までの癸生川シリーズ全部盛りな贅沢な作品で、ミステリらしい意外な展開、文書の書き方で読者を騙すものマルチサイト構成の妙、小説として情緒的な染みる文章と、良かったところが沢山ある。

シリーズを通じての伏線が回収される展開も多いため、必ず全作遊んでからここに辿り着きたい。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、ゲームとしての完成度は抜群だった。


探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第六弾。

マルチサイトシステムを導入していて、伊綱さんと、生王の視点を行き来しながら事件を追う。

構造自体に仕掛けがある系の作品になっていて、ミステリやってる感がかなり強い。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、トリックの魅せ方としての完成度は抜群だった。


探偵・癸生川凌介事件譚 白鷺に紅の羽

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第四弾。

助手の伊綱さんの過去編で、とても情緒豊かな小説的な作品

もちろん、ミステリらしい意外な展開や、文章での表現を利用したトリックなどもあってそちらも楽しめる。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、物語としての完成度は抜群だった。


少女首領の推理領域 -黄金島の密約-

株式会社オレンジロマンティックミステリの第二弾で、女性主人公事件捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー

普通女子大生が突然マフィアボスになるという突飛な開幕ながら、割と丁寧で良い意味で地味な捜査解決をしていく。

とはいえマフィアボスらしく、違法行為をしてでも事件の手がかりを集めるところなんかは今作独自の魅力があり、このシリーズ女性主人公の成長も魅力なんだけど、今作ではマフィアボスらしくなっていくという本当にその方向で成長していいのか? と困惑しながら遊ぶことになる。

そして本当にマフィアボスらしくなっていくのが本当に面白くて、好きなところだ。


ルートフィルム

あのルートレターシリーズ的には続編に当たる角川ミステリシリーズの第二弾。

奇作、怪作としか言いようがない前作とは違い、しっかりと地に足が着いた丁寧な良作だった。

主人公八雲マックス映像作家としての矜持を持つプロに徹する人間性なのも好印象で、熱苦しいものの痛快な好男子で好きなキャラだった。

またもう一人の主人公新人女優のリホも駄洒落に拾い食いと評されるひょうきんなキャラで、主人公がどちらも魅力的な作品だった。


ゴシックマーダー-運命を変えるアドベンチャー-

株式会社オレンジロマンティックミステリ第一弾で、女性主人公事件捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー

主人公他人の死を夢で予知できる能力を持っているが、メイドという立場なのでそれをありのまま報告しても信じてもらえないので、色々と工夫して殺人事件を阻止するという展開。

この夢で見た予知の死を覆すという展開が短編連作的に続くのだけど、どれも同じ人、攻略対象で主人として支えている男性キャラの死を予知するため、何してもこの人死ぬじゃん、とシリアスな笑いを感じてしまったのは不謹慎から反省したい。

貴族平民という立場の差のエピソードなどは興味深く、伝えたいことの取捨選択がしっかりしてて短いボリュームながらしっかりまとまっている好きな作品


バディミッション BOND

ニンテンドーコーエーテクモがバディを組んで送る超贅沢なアドベンチャーゲーム

タイトルの通り二人組の関係性がかなり重要キーワードになってくるが、あくまでバディなので男女問わず楽しめる王道ストーリー

舞台となるミカグラ島に住む市井の人々にもサブエピソードがいっぱいあって、モブキャラ活躍する展開が大好きな自分としてはそちらの方向も嬉しかった。

ヒーローを目指す主人公ルークに延々とずっと辛い展開が続くので、遊ぶ手が止まりかけるほどだったのだけど、バディのアーロンがそれを引っ張り上げる展開が熱くて沸る燃えるゲームだった。


幻想牢獄のカレイドスコープ

女の子万華鏡、といえば何をやっても良いと思ってるゲロカス美少女デスゲームもの

ふわふわした可愛い4人の美少女が、罵倒有り暴言有り暴力有り可愛げ無しのデスゲームに巻き込まれながら、剥き出しの人間性露出していく。

そんな残酷なデスゲームの間に、いかにもな可愛い萌え過去日常パートが挟まり、この落差の凄まじさが独自の味わいになっている。

罵倒シーンの声優さんの熱演も見所で特に茜屋日海夏さん演じる五条風華暴言下品すぎて、日常パートでの可愛さとの差が凄かった。


死印

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーで、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

とはいえ、要するにで言うと、事件の手がかりを見つける捜査パートと、容疑者を追い詰める尋問パートみたいなもので、怪異と言いながらも探索パートで手に入れた情報からフェアに対決パート選択肢を推理可能なように作られている。

RPGっぽいパラメーターの表現フレバーに過ぎず、テキストをしっかり読むことが大切なので、そういうゲームが苦手でも問題なく遊べた。

印人と呼ばれる仲間を連れて探索するのが特徴で、中年男性ながらかなり露骨ツンデレキャラ萌え真下悟さんが僕はお気に入り


普通

THREE-3つの記憶-

三つしか記憶を保持できない主人公自身恋人をなぜナイフで刺したのかを巡るサスペンスコマンド選択ADV

時系列未来から過去へ進んでいくため行き来する渋谷の街のモブキャラ達にも物語があり、当時の雰囲気を感じられる。

フラグ記憶出来るにも三つだけという設定をシステムに落とし込んでいるのが見どころ。

ただし、この試みが成功しているのかは若干疑問が残り面倒なだけだったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.1潮騒編

編集者美女としての自覚が強い木戸いづみが担当作家鏡月正宗から無茶振り事件捜査することになるコマンド選択ADV

物語としての起伏は少なく、ミステリというよりはクイズの趣きが強い。

美女自称するいづみの強引な聞き込みパート面白く、話がテンポよく進む。

携帯電話ゲームから移植だが背景絵のクオリティが高くあの当時に遊んでいたらまた違う感想があったかもしれない。


イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~

うらぶれた探偵狗神エイジとお嬢様刑事鷲宮ヒナのバディもの

舞台池袋に住む市井の人々の協力を得ながら様々な事件解決しつつ、エイジの相棒でありヒナの兄が死んだ真相も追う縦筋の物語もある。

協力者の面々がかなり優秀な人が多く、主役の二人よりも探偵として優秀なのでは? と思ってしまう良い意味でのテンポの良さが楽しい

システム面では、よくわからないミニゲームや、頻繁に挟まる話に区切りがついているわけでもない暗転など、運営スマートフォンゲーム移植故のシステム的にしっくりこないところがあった。


神田アリスも推理スル

少女同士の恋愛を描きつつ、幾つかの日常の謎を解決する公称ジャンル百合ミステリ

ただ、ミステリ部分は少女同士の恋愛を際立たせるための背景のようなもので、あっさりと進んでいく。

その分、恋愛に関する描写はかなり多めでかつ濃厚なもので、恋と友情の差を自覚しつつ、はっきりと恋愛的な意味で好きになっていく過程が描かれていた。

それだけに短編連作で4つしかエピソードがないのは、良い意味で物足りなかった。


探偵・癸生川凌介事件譚 五月雨は鈍色の調べ

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第九弾。

白鷺に紅の羽の裏を描く、と言っても時系列人間関係のそれではなくて、モチーフ的なというか、表現が難しいやつだ。

癸生川シリーズを通しての、探偵は何のために事件解決するのかを端的に示した短編になっている。

テーマ性の塊みたいな剥き出しの作品なので好き嫌いは別れそうだけど、僕はかなり好きな方だ。


探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第八弾、元々はDS版の移植である

久々にスピンオフ短編マルチサイトではなく、いつメン達のいつもの構図。

ただ、ボリュームが多いのにいつもの構図をやるせいで、伊綱さんの推理がひっくり返るのが、少しもったいなさを感じてしまった。

あくまであのいつもの構図は短編や中編だから決まるもので、長編にはあまり向いていなかったかもしれない。


探偵・癸生川凌介事件譚 昏い匣の上

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第五弾。

ちょっと今まではとは毛色が違い、いつものレギュラーメンバの出番も控え目で雰囲気ホラー寄り。

とはいえ、我らが名探偵癸生川凌介が出てくるシーンは格好良く決まっている。

彼をなぜかホッとすると評するのは、なるほどな意見で、なかなか自己分析が出来ているセリフだと思った。


探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事の捜査メモ

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第七弾。

今作はちょっと箸休め的なスピンオフ短編で、正直ちょっと読みどころはあまりない。

可愛い可愛いゲーム一言で終わっても良いぐらい犬は可愛い

とはいえ、これだけ遊ばないのも勿体無いので通して遊べば良いと思うな。


探偵・癸生川凌介事件譚 死者の楽園

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第三弾。

三作目ともなると、いつメンのいつもの構図でいつものやつと簡単に評したくなっちゃうね。

とはいえシリーズを通しての縦筋なんかもで出して、探偵・癸生川凌介事件譚として好きになれる要素が増えていくキッカケも多い。

今作は割と聞き込みや証拠品集めから推理が多く、今までの突飛な発想の飛躍が求められるものじゃないのも特徴的かつ、以降はこれが主になっていく。


探偵・癸生川凌介事件譚 海楼館殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第二弾。

前作の流れは踏襲しつつも、本格ミステリさながらの大胆なトリックが映える面白作品だった。

とはいえこの類の方向性はしっくりこなかったのか、これ以降はもう少し社会派だったり、テーマ性だったり、文章の書き方で読者に対して何かを隠蔽する類の方向性になっていく。

物理トリックの類はゲームだと映えるんだけど、携帯電話の容量の少なさを考えると難しかったんだろうなあ。


探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻想殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ第一弾。

名探偵癸生川凌介、その助手白鷺洲伊綱、彼らの事件ゲームにしている生王正生、いつもの面々のデビュー作。

伊綱さんと生王が捜査をしてそれらしき答えに辿り着くも、癸生川がどんでん返すいつもの構図は初見だと結構驚く。

携帯電話という限られた容量の中でしっかりとミステリをやろうとする気概が素晴らしい、


マルコと銀河竜

めちゃくちゃ豊富なスチル絵に軽快なBGM、そしてカートゥーン調のアニメーションハイスピード物語が展開していくSFもの

テキストを読むことが主体ゲームって落ち着いた作品が多く、議論をしたり腰を据えてお話を聞いたりが多いんだけど、この作品はとにかく主人公たちが走る! 動く! 飛ぶ! と終始忙しなく動いてばかりで色々な物語が手早く展開していく。

テーマソングの飢餓と宝玉はオープニングテーマでありながら、作品の全てを包括するような歌詞になっていて、クリア後に聞くとまた違った感想になる曲で大好き。

ただ、このスピード感故に細かい部分の整合性説明カットされているのは好みが分かれそうかな。


√Letter Last Answer

奇作としか言いようがない、実写のテキストアドベンチャー

とにかく全体を通じて奇妙な作品で、十数年ぶりに高校時代文通相手との手紙発見して、彼女に会いたくなりその地元島根に向かう。

こんな如何にもな青春振り返り系エモストーリーの導入だが、全くこんなストーリーではなく、罵倒悪口恫喝を繰り返す反社会的主人公に振り回される恐ろしいお話

ストーリーリアリティラインルートによって様々すぎて、突飛な展開が続くかと思いきや、現実的な着地を見せたりと、唯一無二な奇妙すぎる作品だった。


GOODBYE WORLD

インディーゲーム開発者女性二人の関係性を淡いドット絵の演技で描くナラティブアドベンチャー

全てを文章で語らず、キャラクタの演技で語るストーリーが見所でかなり細かい演技が丁寧に表現されている。

また、途中で挿入されるゲームボーイライクなパズルゲームが、レベルデザインでなにかを暗喩しており、キャラクタがなにを感じたのかを、台詞や演技だけでなく、このパズルゲームでも表現しているのが今作独自の特徴的な部分。

なかなかハード現実的な部分が多く、少し心に余裕がある時に遊んだ方が楽しめそうだ。


マリンエクスプレス殺人事件

修学旅行で水中を走る列車に乗り込んだ学生たちの中で起こる殺人事件お話

スペインインディーメーカー作品だが日本サブカルが大好きな人たちが作っているようで、そういうのが好きな人向けの小ネタがたんまり入っている。

とはいえジェンダー政治的な正しさ規定とした問題提起が挟まるなど、日本ではあまり見られないストーリーもあり独自の良さがあった。

殺人事件にまつわる解法も、トリックロジックなどのあれこれではなく、人間関係の妙に重きが置かれているのも、ある種のらしさなのだろうか。


デスカムトゥルー

奇妙なホテルの一室で目覚めた男性がいきなり殺人事件容疑者報道されるニュースを見るところが始まるホットスタートな実写ゲーム

短編ほどのボリュームながら、ゲームシステムを利用した演出や、繰り返しループする世界での面白コメディや、シリアスな男女の恋愛など色々な要素がみっちり詰まってる。

特にヒロインのサチムラアカネは、敵なのか味方なのか、頼れる強キャラなのか守るべき弱い子なのかが目まぐるしく変わる上に、扇状的なシーンも多く、演じている栗山千明さんの魅力が盛りだくさん。

取捨選択がしっかりしてる小粒ながらも好きな作品だ。


48作目以降はこちら

2023-07-30

実践的なシミュレーター自動車教習をして欲しい

現在、あらゆる分野でシミュレーターの精度が上がっている。

自動車交通世界もそれは同じだ。

自動運転AI仮想現実世界で気が遠くなるほどの学習機会を得て実際の現実世界での運転に役立てている。

こうしたシミュレーター人間による自動車教習でももっと役立てて欲しい。

 

自動車運転が出来る・出来ないの境目を隔てる壁というものは確かに存在する。

どれだけ運転をしても、その知的能力の壁を超えれなもの運転をするべきではない。

といってもその壁は決して高いものではない。

ある程度の理性と、簡単パズルゲームを解ける程度の知能があれば超えれるものだ。

しかし、現状の自動車教習のシステムではその壁を顕在化することが出来ていない。

路上教習では、実際の運転世界とはかけ離れた運転をすることがその原因だし、

その特殊運転をしている限り、現実運転が出来るかどうかの判断をすることが出来ない。

交通における状況判断能力とか、その判断に基づいた運転が適切に選択できるかどうか?

路上教習という普通交通からは切り離された特殊空間では判断することが出来ないからだ。

本来は、もっと実践的な路上教習をするべきなのだ

A地点からB地点まで移動してください。

というカリキュラム運転自身が考えて実行するという訓練を受けさせないといけない。

 

とはいえ、そのようなことが今すぐに出来ないであろうということも当然わかる。

建前が現実よりも価値があるものとして捉えられることが多い日本という国では

そのような実践教習を実現するのは高いハードルが数々と待ち受けているはずだ。

 

だったら、シミュレーターによる実践的な自動車運転の機会を増やすべきである

それは座学と教習所内での運転講習の時間を削ることで実現可能なはずだ。

標識意味など、◯✕で答えさせるよりもシミュレーター内で実践的に覚えさせるほうが有益だし、

それと同時に実践的な運転方法ドライバーが学ぶことが出来るのだから一石二鳥だ。

そして、そのシミュレーターでの運転を見ることにより、本当にどうしても運転免許を発給出来ない対象というもの発見できるはずだ。

自動車教習におけるシミュレーター活用は極めて有益だと考える。

2023-07-18

anond:20230718135212

その楽しいパズルゲーム

ここは見た感じ全然通れそうだけど見えない壁があるので通れませーん

とか

4回同じ方向に動いてはいけません

とか

なぜそっちに動いたか全部説明できるようにしろ

とか

ゴールには辿り着いたけど、遅い、汚い、やり直し

とか

お前のパズルの解き方がマズくて神様がお怒りじゃーなんでも良いからとにかくパズルやり直して神を鎮めろー

とか

ストレス要素がたくさん追加されて仕事になっていく

2023-07-14

悲しい話(いっぱい)を避けようとしてマインスイーパ状態スマホポチポチスマホ依存

ニュースTwitterもインスタもTikTokLINEも見たくないか広告で出てくる時間世界一無駄に消費できるパズルゲーム小説漫画エロを楽しんでる

2023-06-27

anond:20230627163520

映画ドラマ的要素、演出&取れる選択肢の多さ&軽いアクション要素

この3つがあれば堅実に楽しめそうな気がする

ということで「クアリー悪夢サマーキャンプ」をオススメします。

あとは二人で協力プレイゲームは興味無いのか?二人専用パズルゲームとかあるからそんなんも調べてみては。

2023-05-28

anond:20230528071057

パズルゲームかに切り替えられたら、1ゲーム時間が短くなるからいいんじゃない

「そういうことじゃない」って分かっているけど言ってみる

2023-05-11

anond:20230507161922

買切りのアドベンチャーゲームどうよ

逆転裁判

レイトン教授

ゴーストトリック

あとFateの買切りのノベルゲー

無料アプリゲーはガチャ広告収益化してるので、ユーザーストレスない範囲で済ませるのは無理だと思う。税金上がったりするからみんなお金欲しいし。

あとはゲームとして楽しいのは「正解」があるパズルゲームランダム生成の3マッチパズルでなく、ちゃんと全消しできるとか全埋めできるとかのやつ。そうなると数独クロスワードとか、作家がいるやつが楽しい

育成要素があって楽しいのはやっぱネット接続前提じゃない時代RPGかなー。ゲーム禁止されててポケモンドラクエIIIしかやったことないのでよく分からん。でもアクションゲーは死ぬ自分でもターン制なら死ににくいから好きだった。

2023-05-07

Steam版『Induction』全クリ(全実績解除)記念【●●●●●●】

おかしくなるで。

最終ステージで脳を酷使しすぎて、エンディング後しばらくは頭がぼんやりとしていた。

数十分たってようやく脳が落ち着いてきたので、備忘録として記念に書く。

プレイ時間:約25時間

全実績解除(全ステージクリアして、【●●●●●●】まで達成)

もう2度とやりたくないけど、すげーおもしろかったパズルゲーム

平面パズルの『倉庫番』を立体にして、『Braid』のタイムトラベル要素を加えたゲームが『Induction』、といった感じだ。

1マス単位の細かな動きを要求することはあまりないし、全てのステージが1画面に収まっているけれど、中盤以降は難しかった。

ステージ終盤は日をまたいでクリアしたことも多く、一番苦戦した最終ステージはたぶん4時間くらいを要した。

パズルがうまくいかず奇声を発しそうになったこともあり、夢にまで出てきたこともあり、ゴールデンウィークをかなり費やしてしまったが、クリア後の達成感は大きかったので後悔はしていない。

どのステージギミック数はあまり多くなく、一見してシンプルですぐに解けそうなので、あきらめることな全ステージクリアするまでやってしまった。

『Baba Is You』、『Recursed』はある程度クリアしたところで詰んだままになっているので、それらに比べたら簡単だった。

それでもすごく難しく、『Braid』よりも難しかった。

難易度ステージを経るごとに少しずつ難しくなっているので、たとえ途中で詰んでしまって全クリできなかったとしても、楽しかっただろうことは間違いない。

2023-04-30

今更だけどかわいそうなアプリ広告が苦手

最近スマホ見てると高頻度で目にするあるパズルゲーム広告

ゲーム内容自体はよくある3マッチパズルゲームなんだけど、王様が酷い状況に置かれているのでそれをパズルで助けてあげようという設定付きのもの

その酷い状況のバリエーション豊富

・狭い通路のようなところでドリルがついた壁に追いかけられる

ドリル電流が流れていることすらある(電流意味あるの?)

・火が燃え盛っている狭い空間もしくは民家らしき建物に閉じ込められている

砂漠で喉がカラカラで死にかけている

・一方で家来(?)は寒さに凍えている

王様もめちゃくちゃボロい家で寒さに凍えている

・滝に流されそうになっている

・股裂されそうになっている

・狭い空間に閉じ込められ上から石に押しつぶされそうになっている

・足に錘をつけられて溺れそうになっている

・もはや迫り来るパズルの壁に崖(下はトゲトゲ)から落とされそうになっている

などなど。

一体、この人の良さそうな顔をした王様がなにをしてこんな酷い目にばかり遭わされるのか。

無能すぎて国民から嫌われてたりとかするの?

そして大体広告でのプレイヤーはちんたらパズルをして王様を助けることができない。

助かるパターンもあるにはあるけど体感9割死んでる。

わざと失敗して「自分ならもっと上手くできるのに!」と思わせてアプリダウンロードさせるのが目的なのはわかるのだけど王様かわいそうじゃんか!

あと単純に人が酷い目にあうような状況を見たくない。

かわいそうなのは王様だけじゃない。

ゲームだけれどもオジサンとか親子とか捨て猫とかも酷い目にあっている。

泥に塗れてほぼ化け物みたいになっている女の子が男に告って手ひどく振られる、なんてのもある。

いやまぁそれはそんな状態告白しに行った女の子にも非はあると思うけど。

世に出ているゲームアプリはとにかく酷い目に合わせて、それを我々が助けることを望んでいるらしい。

ただ実際そのゲームを遊んでみるとそういうかわいそうなことはないらしい。

良かった、酷い目にあっている人はいなかったんだ…

それはそれでゲーム内容詐欺だと思うけれども。

なんだかな〜。

追記

王様悪夢…実際にああいゲームがあるんですね。

よくある広告詐欺ではなかったのか。

グロゲーも苦手。

ゾンビに追われながらパズルするやつ普通に怖い。

母子のやつも浮気されて追い出されるのもみんなかわいそうで広告内でプレイできる時は一生懸命家をなおしてしまう。

ゲーム自体ダウンロードしないけど。

2023-04-28

追記クレカ積立のために三井住友カードを申し込む(以下略

ああ、知らなかった。それに、勘違いしていたこともある。

Olive存在すら知らなかった。トラバに書いてあるのを見て初めて知った。SBI証券クレカ積立を調べても、対象クレカOliveなんて書いてないからわかるわけがない。

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=search_home&cat1=home&cat2=tsumitate&dir=tsumitate&file=home_tsumitate.html&getFlg=on&OutSide=on#2

ポイント付与率の欄にカードの種類がずらっと並べてあるけど、Oliveは書いてない。

Oliveについてざっと調べた感じだと、三井住友銀行の口座を開設する必要があるらしいが、それ以外に関しては三井住友カード上位互換のように感じる。Oliveのほうがいいのか?

100万円修行に関しては毎年すべきことと勘違いしていた。一回達成すればいいのだからゴールドにすべきか?

三井住友カードゴールドは100万円修行を達成しても、初年度は年会費必要だ。しかし、Oliveなら初年度年会費無料キャンペーンをやっている。

Oliveか? Oliveゴールドを私は申し込むべきか? 最初一年修行を完遂すれば、デメリット特にないのだから

しかし、私自身のブクマ数最高記録を更新して(2023/04/27 23:54現在で603users)浮かれている脳では冷静な判断はできない。それに、そろそろゴールデンウィークになり各種手続きが滞る可能性もあるので、連休中にじっくりと落ち着いて考えてから判断すべきだろう。『三井住友カードノーマル)を契約する』などと書いてしまったが、まだ何の手続きもしてなくてよかった。タイトル詐欺になってしま申し訳ないが……。

それにしても、とんだ恥さらしだ。文章量がそれなりにあるだけで、こんなにも品質の低い個人的備忘録で注目を浴びてしまうとは。とはいえ、だからこそこうして気軽に追記ができるともいえよう。洗練された増田なら、追記すると元々持っていた価値が失われてしまうからだ。こんな駄文には失う価値などないので、思ったことをどんどん書いていく。

投稿して半日たってもブクマ数0だったかトラバブコメ意見を募ることはあきらめて本当に備忘録として扱うつもりだったのに、まさか骨しゃぶり氏からファーストブクマされるとは思いもしなかった。『本しゃぶり』の記事リンクたから、はてブアクセス解析からたどったのだろう。ファーストブコメでのピンポイント意見感謝してる。他にもトラバブコメで様々な意見が集まったのはうれしいが、投稿して5分以内についたファーストトラバが消えたのは残念だ。短い時間で、『金持ちであるほど、みみっちく金を稼ぐことが好きなように思える』という私の文章に対して、好意的かつ同意的な意見をくれたのはうれしかった。長文を投稿してすぐにつくトラバなど、大抵はクソトラバ自演なのに。骨しゃぶり氏からファーストブクマされるまでは、それが唯一の反応であった。

ブコメ欄を読むと、楽天を使っているという意見が多く、スターも多く集めているように思える。楽天サービスには1円たりとも支払ったことがないからよくわからないけれども、そんなに楽天はいいのか? 本業ネット通販だけでなく、すべてのサービスで二番手以下という印象なのだが。ネット通販ではAmazonに劣り、ネット証券ではSBI証券に劣り、モバイル事業では三大キャリアに劣り、といった具合だ。唯一の強みは、自社の複数サービス連携させたユーザー囲い込み戦略だろう。楽天会社経営評価するにあたって、ユーザー囲い込み戦略を褒めそやすのはわかるが、一消費者が嬉々として語るのは滑稽だ。生活の多くを楽天依存してしまったら、楽天サービス改悪してもやめるにやめられないという、ゆでガエル状態に陥ってしまうのに。

『食費1万円が安すぎる(以下略)』という頓珍漢なブコメが、なぜ大量のスターを集めているのかわからない。大量のブクマを集めたら、まともに文章を読み込めていないブコメに出くわすのはよくあることだ。そんな意見に反応するつもりなどないが、スターが大量についているとなれば話は別だ。私の文章にわかりにくいところがあったのだろうか? 自分投稿を読み直したがよくわからなかった。意見を述べた人に対してとやかく言うつもりはないが、こんな意見スターを付けて人気コメントに押し上げた人たちを強く非難したい。クソブコメを注目コメント欄に載せてもメリットは皆無だ。一方で、『食費1万円ってブコメに沢山スターついてるけど、スーパーでの買い物が1万円なだけで食品Amazonでも買ってると書いてあるよ』とコメントした人には感謝する。ちなみに、外食もしてるしクレカの使えない支払いもあり、食費は月に2万5千円~3万円程度だ。

はした金に考えを巡らせている私に対して、忌避感を抱くコメントがそれなりに見受けられる。価値観も意見も人それぞれで違うから自分価値観だけを述べるが、考えることは楽しいことだ。人間として生きているからには、考えることを楽しむべきだ。睡眠食事セックス楽しいことだが、そんなことは他の動物でもできることだ。金に関して考えることは楽しいが、金と関係なく考えることも楽しい。それどころか、金を払ってパズルゲームをやってあれこれと脳を悩ませているくらいだ。例として、好きなSteamゲームの中からパズル要素が多くて頭を悩ませるゲームを列挙しよう。「The Witness」・「Baba Is You」・「Portal」・「Portal2」・「Into the Breach」・「shapez」・「Induction」・「Recursed」・「Opus Magnum」。せっかくだから、他に面白いゲームがあったら教えてほしい。

閑話休題。ちなみに、『これから60万円を預けて(1万円×12か月×5年)、5万4000円得するぞ!』【ttps://anond.hatelabo.jp/20230204215224】を書いたのも私である

(↑トラバリーが繋がるのを防ぐために、h抜きリンク

この様に、金に関していろいろ調べたり考えたりするのが私は好きだ。ちなみに、明治安田生命の『じぶんの積立』についてだが、予定通り毎月1万円が口座から引かれているだけで保険会社から連絡はないので、特に面白いことはない。

他にもいろいろな増田を書いてバズったりバズらなかったりしているし、やべーやつ番付番付入りしている増田をやってたりもするが、さすがにイメージが悪いのでここでは紹介しない。

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