はてなキーワード: パサートとは
車オタクからの知名度は無いものの、意外とマニアックなエンジンを作っていたのがドイツの巨人フォルクスワーゲン。
フォルクスワーゲンのスポーツモデル等には、VR6エンジンというV型6気筒エンジンが搭載されていた。このエンジンは挟み角が15度程度しかない鋭角V型エンジンで、V型エンジンにも関わらずエンジンヘッドは1つのみ。V6エンジンながら、擬似的な直6エンジンという、マニアックなシロモノだった。
このようなレイアウトを取ることで、エンジンの長さや幅を圧縮することに成功。フォルクスワーゲンは、六気筒エンジンをコンパクトに横置きすることに成功したのである。色物エンジンに思われるかもしれないが、合理的に設計されたエンジンなのだ。
このエンジンが搭載されたモデルの代表格といえるのが、フォルクスワーゲン・パサートR36である。3.6LNAのVRエンジンは約300馬力を発生。このパワーは6速DCTと、フォルクスワーゲンの4WDシステム「4モーション」でタイヤに伝えられる。スポーツモデルには見えない控えめなルックスと確かな動力性能を持つパサートR36は、まさに「羊の革を被った狼」と呼ぶにふさわしいモデルだ。
しかし、これだけでは終らない。フォルクスワーゲンはこのVRエンジンをベースに、W型12気筒エンジン(通称WR12型)を開発する。
このWRエンジンは、VRエンジンを直6エンジンに見立ててV型に配置したエンジンだ。Vが2つ連なるため、W型エンジンと呼ばれる。
このエンジンはアウディ・A8やフォルクスワーゲン・フェートン、ベントレー・コンチネンタルGTなど、複数のラグジュアリーモデルに搭載されることになる。しかし、このエンジン搭載車種で最も特筆するべきなのは、フォルクスワーゲンのフラッグシップSUVであるトゥアレグだ。
W12が搭載されたトゥアレグは、パサートR36と同様に控えめなルックスながら、その心臓はスーパーカー顔負けの450馬力を発生。まさに怪物そのものだ。生産された台数は全世界で500台。そのうち100台が日本に入ってきている。
ちなみに、このW12トゥアレグは中古車市場で200万~300万程度で流通している。国産車とあまり変わらない値段で、2000万超のラグジュアリーカーの質感を味わえるスーパーSUV、W12トゥアレグ。中古車市場が高騰する昨今で、狙い目の1台といえるだろう。
「在庫出したらすぐ買い占めるバカが多いから、倉庫の在庫を出していない」
ってことを言ってました。
あと、トラバでもコメントあったように肉や魚、野菜は売れ残ってるのよね。
バカか、ホント。
トイレットペーパー売り切れるとか、もうホントどうかしてるぜ!?(あれ?)
昨夜友人とガソリンスタンドを通った際、300m位の長蛇の列が。
まだ余震が来るんだよ?そんなにガソリン入れて、東京を焦土にしたいの?
「何かあったらいけないから」って思ってる?
つーか何かあったらクルマつかえねーよ??
ごめん、ホントに馬鹿なんじゃないの?
もっと冷静に考えようよ。
ド都心よ?
行列にはピカピカのジャガーXJとかレクサスLS、RXやEクラスなどなど。
ピカピカ=車庫内駐車です(ウチのパサートさんは花粉だらけw)。
乗らねークルマにガソリン蓄え、商用で使う人達を逼迫→さらに経済活動・物流を圧迫。
何考えてるんだか、ちょっと理解できません(汗
車中泊対策?
ってことはアイドリングしっぱなしにするの??
あー理解できん!