はてなキーワード: バーテンダーとは
それで美味しんぼ思い出したんだけど、完全に思考が海原雄山側になっちゃって(しこうだけに)山岡が勝手に誤解してかみついてるだけみたいになっちゃったもんな。
けどそれよりも作者が爺さんになってくえなくなったせいなのか、喰ってみようみたいに思える料理が全然でてこなくなったのがなあ。
昔はカレーとかラーメンとか。有名エピソードもトンカツとかだったけど、終盤はずっと作者すら旨いと思ってない郷土料理をひたすら紹介するだけみたいになってた。
料理漫画の長期連載結構多いけど人情話がメインみたいなのが多いので美味しんぼほど極端なケースはあんまみない気がする
親父は九州出身。アホみたいに厳格で口うるさい(俺には優しい)祖父から逃げ出すため、底辺工業高校を中退しギターを持って上京。
東京で出会った仲間とバンドを組む。生活費のためにバーテンダーになる。
薬剤師だった母親がバーの常連になる。バンドが売れずバーもクビになり露頭に迷った親父は母親の部屋に上がり込み同棲開始。姉ができて結婚。
姉が産まれる。
母方の祖父母に「アーティスト」と自己紹介し説教された親父は工場に就職するも2週間でクビ。家事を習得し本格的に主夫となる。
俺が産まれる。
現在親父も母親も50代後半。母は相変わらず薬剤師として勤務。父は職歴なし。
母が結婚前、病院薬剤師だった頃に人伝で「母がヒモを養ってる」ということを聞いた1人の医者が「そんな男といたらダメになるよ。俺が幸せにしてあげる」的な感じで迫ってきたが絶対お断りだったらしい。
3話までの話は
第1話 ビデオテープ規格:VHS vs ベータ(おまけで コンパクトカセット vs エルカセット)
と二大巨頭の激突において、猫が敗者側に賭ける(そしてしくじる)という路線だった。
しくじり猫がバーテンダーになり、カクテルに関するデタラメなエピソードを披露し、
更には客にとって必要なこととは真逆の花言葉の嘘を話すしくじりをしましたという構成になって、ちょっと困惑。
煽り文も「少し趣向を変えまして」と書いてあったので、箸休め回かと一旦は納得したのだが・・・
第5話は幕末~開国の時代において、とある料理屋が魚料理だけを続けていくか、新たに肉料理をだすかの選択で猫がしくじるという話。
一見、魚 vs 肉 という二項対立の形にはなっているのだが、作中にも述べられているようにそもそも日本では長い間肉食禁止令が出されていたので、魚が負けるというよりは欧米の肉食文化を取り入れるか否かという変化の問題で、最初の3話とは毛色が大分違う。この話の中で魚は負けたが魚食文化の敗退ではなく、現に我々は肉も魚も食べる文化を今でも持ってる。
このように、4話5話で元ネタであるシュレディンガーの猫の「生きている状態と死んでいる状態が重ね合わさっている状態から、観測によってどちらかの状態に収縮する(そして本作の猫は必ずしくじる)」というコンセプトから外れてしまっている。
バーで飲んでる時バーテンダーに「マッチングアプリでもやってみたら?」って言われて話の種に始めてみた
とりあえず自分の写真というものを一切持っていないというところでつまづく
ググってプロフィール写真に自撮りはNGという知見を得たところバーテンダーが写真を撮ってくれた
バーなので薄暗いしだいぶ酔ってるので眠そうだしかなり微妙な写真になったが他にないのでしょうがない
年収はちょっと盛って1ランク上にしといた。親が引っ越して自分はそのまま実家に住んでる変則こどおじで
家賃光熱費0円なので可処分所得的にはそれくらいあるから許容範囲の嘘だろう
自己紹介を書くにあたりワインとウイスキーが好きで休みの日は一人飲みしてるということしか書くことがない
ほとんどが結婚を意識する年齢にあって酒好きというのはアピールポイントではなくマイナスなのでは?と思うものの
他に書くことがないのでしょうがない、ググって出てきたテンプレを参考に適当に書き上げてスタート
さっそく若い女からいいねが来る、「ここでメッセージのやり取りは出来ませんLINE IDは~」どう見ても業者です
同じプロフィールの別人から立て続けにいいねがくる、雑過ぎだろ業者
本人確認済みマークがついてる同年代からもいいねがきたが風俗のパネルみたいなぼかし方をした顔写真だったり年収が1000万オーバーだったり
これは個人でやってる宗教かマルチか仮想通貨詐欺の勧誘だろう、心を無にしてスキップする
その後も散発的にいいねがくるが全てが怪しく見える、本人確認済みじゃないのはポイーでいいよね
ようやく普通っぽい同い年の人からいいねがくるが40歳かーまあ当たり前なんだけど
お客様から、「官製はがきってありますか?」と聞かれた女子フリーターアルバイトさんが、私に「官製はがきって何ですか?」と聞いてきたので、「官製はがきとはこれです」と、普通はがきを出して見せたら、
「それが官製はがき……!? 普通はがきって書いてあるのになぜ!?」
と、女子フリーターアルバイトさんは驚愕していた。あ、そうか。郵便局はとっくの昔に官から民になってる訳だから、郵便局が売り出しているはがきを今となっては「官製」とは言わないんだな。
お客様が欲しかったのは「普通はがきのインクジェット用のやつ」だったのだが、残念ながら当店では取扱いしていなかった。インクジェットは年賀はがきしか置いてないのだ。
先週、インクジェット用年賀はがきを一度に60枚お買い求めのお客様がいた。女子フリーターアルバイトさんが応対していたのだが、ハガキの数え方がぶきっちょ過ぎてお客様が困惑していた。
数え切れなくなり、「数えるのちょっと手伝ってください!」と女子フリーターアルバイトさんが助けを求めて来たので、「こうやってやるんだよ」と年賀はがきの束をクネクネして扇型に開いてから数えて見せた。それを横で見ていたシフトリーダーが、
と本気で驚いていた。ていうか、お前もか……。
お客様の中には、店員の仕事のやり方をむやみやたらと厳しい目で見ている嫌な人がしばしばいる。はがきやお札やチケットなどをお客様の前で数える作業は、出来れば半ばパフォーマンスのようにスマートにこなせた方が、無駄に怒鳴られたりしなくて自分の精神衛生によい。私も過去にはがきの数え方がなってないせいでお客様から叱られた上に、意地悪な先輩パート従業員から追加で怒鳴られた経験があって、泣きながら覚えた。と、女子フリーターアルバイトさんとシフトリーダーに話した。
で、昨日、Aさんがお客様から年賀はがき40枚を頼まれて、すごくぶきっちょに数えていてお客様に眉をひそめられていた。もしかして、はがきの数え方が下手なくらいで死にたくなるほど怒鳴られた私のような人間こそ珍しいのでは? という気がしつつ、Aさんにもはがきのスマートな数え方を教えた。
まあ、無駄っちゃ無駄だけど、せっかく仕事をするならスマートに美しく……バーテンダーとかみたいに、と思うのだけど、時給の安いコンビニバイトでそこまでしても? とも思い、だがしかし、バーテンダーって高級なバーならともかく、そこらのお店に勤めてる人だと案外お給料高くないのでは? とも思ったり、増田心は複雑に揺れた。