はてなキーワード: バルサンとは
バルサン炊いてたんやろなあ
それなりに大学の近くに住むと家賃が高い。築30年くらいの木造アパートに住んでいた。
1mm〜3cmくらいと、飛ばない茶色っぽいGだったが、夏は毎日のようにGの赤ちゃんを見つけては殺していた。
巣があるんだろうけど、バルサンしても死骸が出てくるわけでもなく、ブラックキャップやホウ酸の餌も効いているのかわからなかった。
隣の住人が不衛生な生活をしていることが伺えるため、怯えながらも仕方ないのかなと思っていた。
そんな中、友人からルームシェアしようという話が持ち上がった。
Gにも困っていたしルームシェアに憧れていたし家賃も安くなるので快くOKした。
ようやく引越しを終えて、友達と夕食を作って食べようと茶碗にごはんをよそっていたら、炊いたご飯の中に4mmくらいの茶色いGが死んでいた。
まだ暑い日が続きそうだ。
曰く一匹床を這っていたから天井を見上げてみたら、すごい数のシロアリが歩いていたとか。
弟の部屋から繋がってる物置にも湧いてる。
光とか白い壁や布団にとくに寄ってくるっぽい。
15年くらい前にもこんなふうに大量発生してた。キモいと思いながら、ガムテープ片手に這い回る茶色いシロアリを潰しまくった記憶がおぼろげにある。
そのあとは大量発生することはなかった、と思う。
弟の部屋と物置に湧いてたのは、さっき母親と弟と私で掃除機ガムテゴキジェット装備して、その時目視できる分は退治して(100匹はいた)少し落ち着いたけど、時間がたつとぽつぽつ湧く。
ちなみに掃除機の紙パックを取り出してみたら軒並み息絶えてたようだったので、当座はこれでしのごうと思う。
父親は「いるもんはしょうがない」と電気消して寝た。それでも昭和生まれか?
一階のリビングにも降りてきてるのかちらほらいる。
とりあえずバルサンを買ってきて弟の部屋で焚こうと思ったが、少し調べるとそのへんにいるシロアリは何とかできてもおそらく湧いて出てくる大本には届かなさそうで、根本的な解決にはならないようだ。
隣家とは距離のある一軒家なので夜中に掃除機をかけるのに躊躇しなくてもいいのだけは救いだ。
ニ匹くっついてうぞうぞ歩いているのが多いので、キモい上にイライラする。最悪。生殖をやめろ。
この家デカい蜘蛛は山ほど見かけるけど、蜘蛛はシロアリ食べないのか?
天井から顔面に落ちてくるかもと思うと、とても眠る気分にならない。
どうせ寝れないので、書きかけのBL二次エロ小説の続きを徹夜で書いて、視界に入ったやつは適宜掃除機で吸うことにする。
もしかしてキモいシロアリも、かわいい推しカプに変換すればくっついて歩いてるのでかわいいのか? と思って想像してみたが、推しカプがショタ時代にくっついて汽車ごっこをする姿はマジで天使だが、シロアリはビジュアルがあまりにもキモすぎて無理。天使とはかけ離れた容貌。地獄の生き物はシロアリの姿をしてるまである。
地獄の生き物に失礼かもしれん…と思って「地獄の生き物」で画像検索したらまあまあキモい虫が出できたのでやっぱり地獄の生き物のほうが近い。家の木材も食べるみたいだし。天井裏にはマジの地獄が広がってそう。最悪。
なんで日曜の夜にこんなことになるんだ。攻めに虫とか使ったプレイしそう…って言った呪いか?
寒気が止まらない。誰か助けて
買ってから2年ほど経った炊飯器の内部でゴキブリの巣が形成されている。調べてみるとよくあることらしい。炊飯器の内部は非常に暖かく、裏面に排熱用の穴が空いているため出入りもしやすい。キッチンならゴキブリが食べるものも豊富に揃っている。これほどゴキブリの繁殖に適した環境もそうないだろうと思う。
食品を扱う家電で虫が発生するというのはなかなか最悪で、自炊する気も失せるし、もちろん衛生的にもよくない。にもかかわらず、家電メーカーがこの問題を真剣に考えているようには見えないことに苛立つ。こんなあからさまなセキュリティホールを放置しておいて、象印とタイガー以外のメーカーはFAQすら用意していない。
家電にはバルサンを炊くこともできないし、たとえ撃退したところで、いちど巣として糞や体液が溜まってしまった場所にはすぐにまたゴキブリが集まってきてしまう(専門的にはローチスポットというらしい)。結局、メーカーの有償修理に頼るほかない。
住んでいる家が古いと、ゴキブリの繁殖を完全に防ぐことはむずかしい。定期的にバルサンを炊いてはいるが、家電内部で繁殖されてしまってはお手上げで、素人が対処できる範囲を超えてしまう。メーカーには早急に、ゴキブリを繁殖させないための対策を打ってほしい。
着いてごろごろしてると、1匹の羽虫が飛んできてつぶした。その時には、田舎だしよくあることだと思ってた。
「虫がいっぱいいる~、早く来て~」
お袋が冷蔵庫の影を指さすと数十匹の羽のついた虫が柱を登ってる。
親父を呼ぶが、親父の方にもいっぱいいるらしい。
ひととおり虫を掃除機で吸うがきりがない。
離れに避難して昼飯を食べながら、どうするか考える。
虫は黒かったし、親はシロアリだと認めたくなさそうだったが、スマホで羽蟻の写真を見せると、諦めたようだった。
とりあえず、バルサン炊くことにした。
その間お袋が2回ぐらい虫を吸ったらしく、帰ってくると虫はあまりいない。
床下の通気口に目張りをして、親父と畳を起こし、床板を剥がす。
築50年の田舎の家で、壁にもひびが入ってたりするけど、非常につらい。
有償・無償問わず、販売・譲渡・配布・製造を禁止すればいいだけ。
またそれとは別にストーカー規制についてネット社会を前提に根本から見直せばいいだけ。
「レイプ事件をなくすためにセックスを禁止します」と言われれば困るくせに、「マイノリティがどうなろうが俺らマジョリティは困らないから」という傲慢な理由で作られた雑な法律。
本来はピンポイントで「悪」を規制すれば十分なのに、細かい議論が面倒だから「バルサン焚いて一網打尽にすりゃ解決だろ」と結論を急ぐ。
その結果増田のように社会に行き場のない人間が現れても知らんぷり。
追い詰められた人間が更なる凶悪犯罪に走っても、「犯罪者死ね!」とネットで呟けば良心は痛まない。むしろ「自分がどれだけ倫理的な存在か」を後押ししてくれる。