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はてなキーワード: バラエティ番組とは

2024-02-13

デブ女本当に説明下手でクソ苛々する

バラエティ番組みたいに○と✕が描かれた札を渡して該当する方を挙げてもらおうかな

2024-02-09

職場ツッコミ文化退職検討理由になりうるくらいにはストレス

この春から社会人二年目に突入するペーペーサラリーマン

銀行リース会社に勤めてる。


年末、別部署の先輩に「どう?忙しくなってきた?」と話しかけられたので

だんだん忙しくなってきましたね。〇〇さん(私のOJT担当社員)ほどではないですけど……」

と返したところ

「それはあたりめえだろ!?お前何言ってんだ?(笑)

とめちゃくちゃ驚いたリアクションされて、呆れ果てた感じでツッコミを入れられた。



かに

「お前より世話係の社員のほうが忙しいのは自明だろうに、なんでわざわざそんなこと言うんだよ」

という違和感を覚えるも分からないではないのだが、別にそんな大袈裟ツッコミ入れてくるほどの返答ではなかっただろうと心の中でモヤモヤしている。



ていうかサラリーマンになってから特に強く感じるのだが、

周りの社会人の多くが相手に対して

「往年の上方漫才みたいに間髪容れずツッコミを入れ、直後に呆れてみせる」

ムーブをするのをやたらめったら目にする。

また同時に、

相手発言なかにツッコミを入れる余地が何かないか?」とアンテナを高くしてそのチャンスを注意深く狙っているような人もやたらと多いように感じている。


例えば、

課長A「昔、〇〇社で✕‬‪✕‬があったじゃん。あれって結局どうなったんだっけ?」

課長B「いやあ、どうなったんだろ。あれ20年くらい前だよね?分からない…」

課長A「『分からない』だってよw(呆れ)」

周りの社員「\\\ドッ///」

みたいな力業さえ珍しくない。


このツッコミ癖って弊社の社員特有の珍習性なんだろうか?

それとも日本社会人、あるいは外国社会人にも同じように備わってるもんなんだろうか?

個人的には、なんか日本バラエティ番組の影響を結構受けちゃってないかと疑っているんだが実際のところどうなんだろうか?



ぶっちゃけ、かなりストレスで、仕事効率結構な悪影響あるのでなくなって欲しい文化なんだが。

2024-02-03

恵方巻を食べるときに願っていたこ

毎年、家族恵方巻を食べるのが慣例だったのだけれど、俺が願うことはずっと同じだった。

来年恵方巻きを家族で頬張れますように」

よくわからない方位をスマホコンパスで探して、茶の間で付けっぱなしのバラエティ番組を横目に、黙々と並んで食べるのが好きだった。少し良い恵方巻惣菜屋で買ってきて茶の間で舌鼓を打つ、幸せ時間だった。

今年はどうだったかというと、母は恵方巻の代わりに宝くじを買ってきた。茶の間スマホタロット占い動画スピーカー音量MAXで見ている。父は経済番組茶の間ヘッドホンを付けて見ている。

姉は結婚したので実家には居ない。

願いの連続記録はここでストップした。

2024-01-30

anond:20240130161102

テルマエ・ロマエも作者がバラエティ番組で「映画興行収入何十億に対して原作料は100万だけ、しか勝手に決まってた」みたいな話をしたら作者の意に反してテレビ局批判文脈燃えしまったって感じ

作者も出版社勝手金額を決めて事後承諾だったことに不満があっただけでトラブルがあったわけでも金額に不満があるわけでもないって後から声明出してる

まあ声明を見るに出版社には本件に限らず思うところがある模様

2024-01-29

はてなーウッチャンナンチャンの笑いは人を傷つけない」←本気か???

バラエティ番組で死人出てるウンナンが人を傷つけないはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2024-01-25

anond:20240125083322

TOKIO城島山口メンバーが2人でバラエティ番組内でバンド組んで

その後いろいろあって今のメンバーにまとまっただけだから別に味変でああいメンバーを集めたわけじゃないよ

城島山口メンバー国分は元々光GENJIバックダンサー

国分長瀬松岡は元々SMAPバックダンサー

anond:20240125070639

いつもヒールの高い靴履いてるから

バラエティ番組で靴脱いだら思った以上に短足だった

2024-01-24

芸人バラエティ番組じゃ何一つ笑えないけど落語は本当に面白くて笑ってしま

バラエティ番組白痴である」論者にこういう人よく見るけどあれほんとなのか?

落語面白くて仕方ないはともかく芸人バラエティ番組で何一つ笑えないとか突き放すための嘘としか思えないんだが。

2024-01-23

TBS沖縄案件炎上した件への雑感

TBSバラエティ番組企画で「方言禁止記者会見」の沖縄方言琉球語?)バージョンをやったのが、“沖縄差別ダー”って炎上してTBSか型通りのやっつけな謝罪をしてる件だが、実際に番組見たうえで批判してる人はどれくらいいるんかな?

うちでは家族の好みもあって、あの時間にあの番組がついてることが多いのだが、あれは基本的に、“地方出身者って、周りを同郷の人に囲まれ方言で話しかけられたら、方言になるよね。いつも標準語仕事してる芸能人でも”というのを見せる企画である

周りの“記者役”の人たちが次々と方言で話しかけると、プロ女優さんでも方言になってしまう、というのが見どころだ。

方言禁止と銘打って入るが、べつに“方言はみっともないから、話すな!”ということを教育したいわけではない。

しろ最後禁止を解かれて“無理して標準語話すより方言でいきいき話すのって魅力的だよね”というのが、番組の落とし所に見えた。

まあ、“可愛い女の子方言萌える”みたいな視線も昨今色々問題になるのかもしれないが、イケメン俳優ベテラン女優普段標準語ネタやってるお笑い芸人とかでやっても同じフォーマットと同じ落とし所でやれると思う。

以前、別の女優さんが長崎弁で挑戦していたが“方言差別だ!”と炎上はしなかった。

沖縄弁には特殊歴史があるから同様に扱うべきではない、のか、どうか。

しろ長崎弁もやるべきではなかったのかどうか。

アイヌ語だったらと考えたら大問題だろう”という意見ネットで見かけたが、アイヌ語ではもう企画自体が成立しない。アイヌ語母語としていきいき話せる芸能人などいないのだから

実際みた一個人として、あれは“方言差別”などではなく、最終的に“方言って魅力的だよね”を見せたい企画だと感じた自分は、差別的なダメ人間なのだろうか?

そういえば沖縄方言札の話はどこかで知っていたはずなのだが、番組見てるときは思い出さなかった。そういうところも、自分差別に鈍感なダメ人間からなのかどうか、教えて、意識高いはてなーのみなさん。

あと、二階堂ふみが今、どう感じてるのかはちょっと知りたい気持ちはある。

まあでもTBS謝罪した今、下手に触れると番組糾弾した人たちから、“私は沖縄出身なのに沖縄差別歴史も知らず差別に加担するような番組に出てすみませんでした”とか自己批判をさせられかねない状況なので、ノーコメントをつらぬくかな。

2024-01-19

バラエティ番組はくだらない!と馬鹿にしてるのにラヴィット!は大好きなはてなー

朝の情報番組範疇からセーフ理論なのでしょうか?

2024-01-15

松本人志に大して思い入れがない

年末から文春の一件で、はてブ増田も騒ぎまくってる大して思い入れがないか話題に入りづらい。

今年度で37歳だけど、世代的なもんかね。

90年代だとまだ小学生だったし、そのとき夢中で見てたのはウリナリめちゃイケみたいなバラエティ番組がメインだったからな。お笑い主体番組だとバカ殿みたい、動きがあって子供に分かりやすい笑いの番組なら見てたけど、それ以外は全く持って記憶にない。たぶん見てすらいなかったと思う。

伝説の教師」と「明日があるさ」のドラマを見てたから、松本人志自体はそこで存在認知してたけど、それくらいか

そういや、吉本芸人をなぜか昆虫化したメディアミックス作品で「ヨシモトムチッ子物語」ってのがあったけど、そこでもあまり出番がなかったな。

anond:20240115140236

恋愛ドラマ人生ほとんど見たことがないんだけど、先日見たい番組があって忘れないように早めにテレビをつけたら

ジャニーズ岩本って人が主演でヒロイン白石麻衣恋愛ドラマをやってて終盤のシーンだけ何となく見た

どうやら白石麻衣要人という設定で岩本専属で警護を担当していて、今は危ない状況だから急きょ24時間ぴったり警護することが決まったらしい

白石麻衣はわわと慌てて「私の部屋、散らかってるから!」と一度は拒否するも、それなら……と岩本は男所帯の寮に彼女を連れ込み泊めさせることになった

そこにはキンコメ相方逮捕された芸人)の今野とこれまたジャニーズ藤原という男が住んでおり、

岩本は誰にも話を通していなかったので今野藤原は急に女性が来たことに驚き、白石麻衣男子寮に通されたことに驚いていた

しか音楽や表情もラブ&コメディ寄りで

男の子たちと同棲生活!?きゃっ!アタシこれからうなっちゃうの~~!?///」という雰囲気でその回は終了した

ドラマタイトルは「恋する警護24時」

うおお……恋愛ドラマってほんとにこういうノリなんだ……世の非ヲタ一般女性はこういうのを楽しんでるのか……と圧倒された

刑事ドラマワイドショーニュースバラエティ番組はよく見るからテレビっ子のつもりだったけど自分の「知らない世界」感がそこにあった

目がでっかいファンタジー感満載の少女漫画絵で展開されるならともかくこれを生身の30代が大真面目に演じているのがすごい

これが人気の少年漫画原作アニメコント番組一場面だったら性加害を助長してるとか教育に悪いとかいい歳してお花畑恋愛キモいとかどうのこうの言って燃やされてそうだと思った

これはまあちょっとしたラブコメシーンの範疇だと思うけど

実は少女漫画エロシーンがえげつないみたいにあまり知られていないだけで恋愛ドラマって実は色々あるんだろうなと思った

(次回の展開をチェックすることはないだろうけどもしその後白石麻衣宿泊を断固として拒否して女性の警護人を呼ぶような流れになるならごめん)

ダウンタウン、好きだったんですよ。

蛇足を補足しました***************************

https://anond.hatelabo.jp/20240116110533

訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24

https://anond.hatelabo.jp/20240124115643

以下本文*************************************

中学生就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。

東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだビデオを送ってもらってクラス友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回からごっつええ感じパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏デート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。

面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツ面白かったんだけどね…。

松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間バラエティ番組で、コント企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃん簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。

  • 割とたまにスベっていた

彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利番組ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃん面白かったが、同時にそこそこの打率ドン滑りもしていた。大喜利センスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタント打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。

この「松本ファイトスタイル大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。

松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタ悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑い世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう

ベストセラーエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生中学生相手塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。

知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあい出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。

  • 自分が一番正しい!と言い放つ人だった

松本人志と高須光聖放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます

高須氏に諫められた後の松ちゃん聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須ちゃん松ちゃんだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…

音楽番組HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。

そもそもあの番組歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティスト創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんトークギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。

そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。

  • 映画は向いていなかった

ごっつええ感じTV局との複数もめごとで終わり、コントDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。

まり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミ的外れ評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。

そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。

頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙コメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。

それまでの芸人世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。

でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人対峙自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。

発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディアデイリーで流れていくウェブ世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。

若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑い権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちハラスメントしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。

爆笑太田じゃないが「椅子からコケ王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。

松本人志がお笑い世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助レギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いバラエティ番組マストゴーオンだ。M-1審査員紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。

2024-01-14

スカートめくり」がずっとトレンド入ってるけど

たぶんそこそこの年齢の女性(飛影好きって言ってるからしかしたら4、50代?)が子どもの頃にスカートめくられて嫌な思いをした、というのを語っていて

それはまあ別にいいし辛い体験しましたねだけど

それに便乗して「いまだに少年誌国民アニメスカートめくりをやっている、だから影響されて犯罪男が量産されるんだ」というような投稿散見されていて

「そんな描写いまどき言うほどある?脳が昭和平成で止まっているのでは?」「完全になくなったわけではないけどだいぶ減ったし作中ではいけないこととして描かれているからよくない?」「現実ではやっちゃ駄目なことだと教育すればいいだけ」とツッコミが相次いだ


これはバラエティ番組にも言えることで

子どもの頃(30年前)に見たお笑いウルトラクイズ芸人が死にかけていた回がトラウマで~」「(20年前に)めちゃイケゲームコーナーの罰ゲームを真似て集団で殴る蹴るの暴行を受けて~」「司会者若手芸人の胸倉を掴み恫喝するところを見てしまい恐怖と不快感でいっぱいになって~(15年前に島田紳助が起こした騒動)」とか

それ自体可哀想ですねとは思うけど

火薬量が規制されて西部警察みたいな爆破シーンが撮れなくなったように安全基準が変わってろくな装備を持たない人間の入ったバスを水に沈めるようなバラエティはなくなったし

めちゃイケ罰ゲームも当時ですら抗議が来て何度もルールが変わったしそもそもめちゃイケはもうとっくに放送されていないし

暴力モラハラ司会者島田紳助は10年以上前芸能界からいなくなっているのに

今でもそういったことが横行しているに違いないと決めつけて叩いたり

2、30年前の撮影に何の関与もしていない今の世代まで同罪かのように言うのはおかしいし

いじめトラウマでそうなったなら悪いのはいじめっ子であり何の関係もない今の漫画テレビ規制したって何も変わらないんじゃないか

漫画テレビ規制されていっときは気が晴れるかもしれないけど

そうしたら今度はVTuberコラボ動画でたとえ親しい間柄でもタメ口で喋るのは不快からやめてほしいとか

大谷チームメイトと楽しく笑い合っている姿を見ると子どもの頃野球部嘲笑されたトラウマが蘇るからやめてほしいとか言い出しそう

なんでこんな何も楽しめないし楽しむ気のない人たちのために娯楽がなくならないといけないんだろう

2024-01-09

笑顔ネガティブ動作認識ってほぼチンパンジーでは

若手イケメン俳優バラエティ番組で何かしらの欠点を小汚くてちんちくりんのおっさん芸人に弄られて笑われ照れ笑いを返す

番組芸人ファン「おっ、あの俳優あん欠点があったのか!よく知らないしスカしたイケメンかと思ってたけど親しみが持てるな!好感度が上がったぞ!」「小汚くてギャラも安い芸人大人気で大手事務所所属の若手のイケメンにとやかく言っている様を演出しているのが滑稽で面白いな!」

俳優ファンイケメンくん可愛いいいい!!!!照れ顔引き出してくれてありがとう芸人さんたち!!」「ほんとにイケメンくんを嫌っているわけじゃないのが伝わってくるしむしろ愛されてるのが分かる!こういう扱い嬉しいね!」「最高に楽しかった!!また出てほしい!!」

※実際はここまで詳しく言語化せず感覚的にもっと簡単言葉表現されている

イケメン俳優のことも芸人のことも別に好きでも何でもなく何ならうっすら見下して嫌っていてイケメン俳優とは人間的に何の共通点もないキモくて金のない弱者男性弱者女性「失敗を嘲笑するなんていじめだああああああ!!!!!!番組関係者を全員業界から追放しろおおおおお!!!!!!

(人の欠点を愛する・欠点愛嬌ととらえて思わず笑みがこぼれるといった体験したことがない慈しみの心に欠ける人生を送っているので和むべき場面で共感することができない)

子どもの頃に失敗を悪意を持って嘲笑された体験が何十年経っても払拭されておらず、その後の人生友達家族と笑い合ったり、何ならギャグアニメを見て笑うといった経験すらしていないので

「笑顔」とは敵から向けられるもので「悪意」「嘲笑」「侮蔑」「威嚇」の意味しかないと思っており

過去体験フラッシュバックしてパニックを起こし状況はまったく違うのに「笑顔」だけを見てイケメン俳優に似ても似つかない不細工自分勝手投影して彼も嘲笑されているんだと思い込み無責任批判する)


今はまだ笑顔肯定派と否定派が本格的に交戦することがないか各自が内輪で感想を言い合うだけで終わってるけど

笑顔アンチの人らが叫ぶだけでファンが楽しんでいた企画がなくなるようなことが横行するようになれば

「何あいつ?せっかくみんな楽しんでるのに」「お前は関係ないじゃん」「うざっ!あっち行こうぜ!あい無視な!」とまたしてもいじめられるようになるんだろう

ダウンタウンを通らなかった40代

周りの同年代男性松本人志信仰具合がよくわからない

お笑いは嫌いじゃない。フラットに同じ強さで好きというより人生で強くお笑い好きなタイミングがあったがダウンタウンは通らなかった

お笑いに初めて触れたのは多分笑点祖父母と一緒にテレビで毎週見ていた記憶がある。

子供の頃はテレビお笑い番組よりもギャグアニメギャグ漫画で笑いの湯に漬かっていたような思い出がある。

おじゃまんが山田君おぼっちゃまくんクレヨンしんちゃん奇面組燃えるお兄さん、とんちんかん

小学生も高学年になり周りがバラエティ番組を見る人が増えてからバラエティはそんな見なかった記憶がある。

中学になりギャグよりもオタク趣味、具体的にはファンタジーSFコメディ周りに軸足が乗った。

テレビを付けるのは主にゲームであり、また1日1時間だったのでその他は親が見ているNHKばかりだったよう記憶がある。

バラエティ記憶に残っているのはウッチャンナンチャン番組ぐらい。あとボキャブラ天国

高校大学自分人生で最もお笑いにハマった時期で何よりNHK爆笑オンエアバトルがその爆心地だった。笑う犬やその他お笑い番組も色々つまみ食いしていた記憶がある。

高校の頃バイトして買ったビデオデッキに3倍モードで毎週撮りためていたのをおぼえている。

そしてその時期自覚してダウンタウンを通らなかった一番の理由が私はお笑いでも漫才よりもコントを好んでいた。水のように変幻自在言葉応酬よりも、より硬く研がれた建築物のような笑いを好んだのだ。

大学後半にこのお笑いに対する情熱の火はふっと消え、以来は「普通に好き」ぐらいを通しているがやはりバラエティ漫才よりもコント系が好きで、結果松本人志はほぼ履修せずにここまで来た。

映画も好きだが好きになったタイミングがここ10年なので松本人志監督作品としては空白期間だ。

とはいえ周りには彼のファンも多く偉大なコメディアンであることは疑ってはいない。それに履修しなかっただけで好きじゃないが嫌いでもない。

2024-01-08

anond:20240108232248

から自粛ムード必要なんだよね。

実体経済ダメージ与えるのはよくないけど、政治家の集まりだのくだらないバラエティ番組だのはガンガン自粛すべき。

anond:20240107145636

ごっつええ感じとか見た時に「ダウンタウンが」いじめ構造に見えるのは

浜田が悪い


通年番組ネタを出し続けるのだから仕方がない部分もあるが

セクハラパワハラなど、ハラスメントに見えることをずっとやっている

つっこみという免罪符すらなく、単なるコント登場人物として、ハラスメントしてる


松本シュールコスプレで登場してギャップで笑わせるというコントが目立つ

そこを突っ込まれるわけだから松本ネタ自虐的に見えるかもしれないが

あれは見方を変えれば、「そういう人間を嗤って良い」というコントだったんだよ

ボク笑えるでしょ?っていうコントではなく

コレ嗤えるでしょ?っていうコント

その構造に嫌気が差して笑いから離れる人間が増えた結果

バラエティ番組が変質した


ダウンタウンとんねるずは同じ穴の狢だったよ

好きだったのはナインティナインのうっちゃん

うっちゃんコントは、コレを嗤えというコントではなかった

僕を笑えというコントだった

この辺は、個々人の感性に完全に依存する部分だから

いやいや違うよという人もいるだろうが

少なくとも私には

ダウンタウンコントはいじりから発展したいじめ芸に見えたよ

松本意図してそれを嗤いにしてたと、今でも思っている)

anond:20240107145636

バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

Ingunial 根拠にしているヒロトダウンタウンに救われたって話がデマ。逆に松本学生時代いじめとか、爆笑問題とかナイナイへの悪質ないじめは明らか。/私はウッチャンナンチャンが好きだった



ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2024-01-05

anond:20240105213701

なんでバラエティ番組司会者って芸人上がりばっかなの?

まずそこが気に入らないんだが

芸人要らないでしょ

2023-12-30

anond:20231230153709

テレビのものから意味を汲み取ってるわけではなくて、バカみたいなバラエティ番組大衆に与える影響について示唆しているんだけど、意味わかる?

例えば松本人志の振る舞いがいじめっ子に影響を与えてるのは有名な話で、かねてより教育者危惧を唱えてるよね

テレビから電波が出てて、我々に影響を与えてると言うなら確かにおかしいね

そうじゃなくて、テレビ番組に登場する一部のタレントたちはかなり良く無い影響を与えてるのでは

危惧を呈してるつもりなんだよね

2023-12-29

ダウンタウンとんねるずばかり批判されてウンナンが見逃されてる

90年代ダウンタウンとかとんねるずとかのいじめで笑いを取るのがすごく嫌だったので今の世界の方が全然良い。



バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!


ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

松本人志スキャンダル(かも?)で

ほんまこういうことがあると

人生負け組何者かになりたかったけど

何者にもなれなかったこじらせおじさんが

「なんでカリスマかわからない」

おもしろいと思ったことがない」

弱者を笑う、人をおとしめる芸人

とかとかマウント取れた気になって次々湧いてくるのすごいな。

週刊誌の作り方、知ってるかい?強きをけなし、弱きをわらう。

勝者のアラ探しで庶民嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて

大衆ささやか優越感を与える。

これが日本人快感原則いちばん合うんだな」

とほんまにこれ。

一応説明しとくわ。

「なんでカリスマか」

→IPPON、すべらない話等々バラエティ番組企画フォーマットいくつ作ったか知ってる?

「何が面白かわからない」

→上の何年も続く企画がどんだけ視聴率取ってる

か知ってる?

弱者をおとしめる笑い」

→同じように松本自身筋肉バカ過去著作物いじり、とかとかいじられてるの知ってる?

と言いつつ自分東海オンエアやらコムドットあたりのYoutuber面白さが全然からないので

同じように「すごいんだよ!」と言われてもわからいかも知れない。

2023-12-26

M1のようなお笑いバラエティ番組を楽しんで見るために必要な要素

1,今の時代感性

2,素直に楽しもうとする態度

3,一緒に笑いながら見てくれる友達恋人家族

この3つのうちどれかが欠如してると「年々M1つまんなくなる」って言う年寄とか、「面白さがわからない」っていう偏屈おっさんになってしまう。

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