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はてなキーワード: バブル期とは

2023-12-25

anond:20231225112113

恋愛結婚に関して昔の方がマシだった説あるけどやっぱバブル期も狂ってるわ

2023-12-24

悲報女性の『優しい人が好き』、カモとしてだった

https://togetter.com/li/2281201

男性二人から計一億五千万を詐取した頂き女子りりちゃんは、騙されやす男性はと問われこう語った

こちらの気持ちを気遣ってくれる人

一方的に話さない人

相手気持ちを汲み取ろうとしている人

彼女が初めて言語化したが、木嶋佳苗上田美由紀もほぼ同じ特徴の男性を餌食として選んでいた

また、頂き女子ほどではないにせよバブル期にアッシーメッシーとして搾取されていたのも同様の心優しき男たちだった

ここから女性に優しく接するのはリスク」=「女性人格尊重してはいけない」という残酷事実が浮かび上がる

もともとナンパ師界隈では「女は雑にイジり倒せ」が鉄板の定石であり、男女論界隈でも「女性男性の優しさを弱さとしてしか捉えられない」と喝破していた

そこに防犯上の要請も加わる……

この事件日本の「空気」が変わる契機になるのではないかとも思ってしま

2023-12-21

25歳 胃もたれ(初)

25の誕生日からちょうど1ヶ月が経った日に初めて胃もたれした。原因は分かってる、ガリバタスタミナ丼とエビフライイカ唐揚げ春巻きを

同じ食事で食べたからだろう。なぜそんな事をしたかって?知らないよ、プレモル飲んだけど

しかし、胃もたれとは想像以上に苦しかった。胃のあたりにまるで石でも入ってるのかと思うぐらい重いし、じくじく痛い。今まで母や兄弟胃もたれを鼻で笑っていたが、こんなにも辛いとは思わなかった。ごめんよ、家族

仕方ないので横になって寝ながら、母親と話をする。そこで私はずっと感じていた疑問を母に聞いてみた「バブル期って貧乏人いたの?」と

母は笑って「いたよ、当たり前でしょ」と返す

「今だって金持ちいるでしょ、それと一緒だよ

バブルだろうが貧乏な人はいたあたしみたいに」

なんてこった、母はバブル期でも貧乏だった……

とは驚かないが、私にとってそれは興味深いことだった。なぜならネット上の人間はやたらバブル期を「未来に期待できた」とか「日本世界一だった」とか持ち上げまくるからである

「ねえ、20代胃もたれするって珍しい?」

「珍しくないよ、誰だって胃もたれするし」

「そっか」

私はそのまま、目を閉じて はち きゅう じゅうでゆめのくにへ旅に出たのだった

2023-12-20

日本医療福祉生活保護とか貧困弱者に優しいけど、その分の税負担が回り回ってマイルド貧困弱者を増やしているように見える

弱者に手厚くかつみんな裕福一億総中流なんて

資源国かバブル期でもない限り無理だし

みんなほんのりと貧困になるか、福祉を最大限に効率化して地方の空き団地に放り込むとかしないとどうしようもない気がする。

2023-12-13

お湯を変えてない温泉でも清潔感は出せる

お湯を変えている温泉でも頑張らないと清潔感は出せない

バブル期に建てたおんぼろ市民プールに入りたいと思うかどうか

差別はいけない

2023-12-09

少子化の原因は未婚化。未婚化が起こった背景をまとめてみた

anond:20231208015615

バブル景気団塊Jr世代高学歴化(1990s~2000s前半)

バブル景気経験し、団塊世代比較的順調な経済成長の中にいた。その結果その子世代である団塊Jr.の世代団塊世代比較してもかなり高い率で大学に進学した。就職して3年が目安だった結婚適齢期は大幅に後ろにずれ込み、この世代は30歳で結婚しないことが珍しくなくなった。また高等教育を受け、海外文化に触れたりすることにより、伝統的価値観に縛られない自由リベラル)を大切にする価値観が主に高学歴の層に芽生えていた。

価値観の変化(1990年代)

1990sはCDの全盛期でカラオケブームであった。この頃すでに女性社会進出は始まっており男女共働きが増えてきていたが、ここにきて平松愛理が「部屋とワイシャツと私」でコテコテ昭和価値観の曲を歌い流行。その結果、団塊ジュニア女性専業主婦志向が強まる。ちょうどこの頃、大黒摩季も「あなただけ見つめてる」で男に尽くす昭和的な女性像を、「ら・ら・ら」で結婚を前に一生を見つめて戸惑いつつ妥協交じりの結婚を考える女性を歌っており、当時においても昭和的な価値観の歌はヒットしていた。一方で、中島みゆきは「ファイト!」で辛い境遇の中でもがく女性叱咤しつつ応援しており、この頃に適齢期の男女の中でも、女性依存しながら男性を立てるといった昭和的な価値観から女性も自立して活躍する価値観シフトしつつあった。しかしながら地方では依然として男が働き女が家を守るという考えが根強いところもあった。

就職氷河期(1995~2005くらい)

小泉内閣のせいにされることが多いがこの頃から非正規は増えていた。バブル期入社した世代右肩上がり給与を上げ、そのとばっちりを受ける形で新卒採用が減り労働力市場供給過多となった。非正規が増えた影響が顕在化するのがITバブル崩壊リーマンショックだがその爆弾はすでにこの頃に日本に埋まっていた。

インターネットと娯楽の充実(1995~ごろ)

Windows95が発表され大学が主戦場だったインターネットは一気に広まった。パソコンは当たり前となりADSLケーブルテレビでの高速通信が普及した結果、インターネットブームさらに加速され動画コンテンツが増えるようになった。この頃、東風荘Yahooゲームに興じるインドア派が増える。娯楽の充実は恋人と過ごすことに競合する余暇の過ごし方として今後も存在感を増していく。

DVDCDではエロ動画が視聴できていたが、ブロードバンド+dmmエロコンテンツへのハードルが下がる。男は金、女は体という暗黙の結婚武器のうち、女性側の武器が弱体化され恋人役割右手が肩代わりすることになる。不景気も相まって女優レベルが高く男の性欲を満たすには十分すぎるほどであった。さらXVIDEOSやPornhubなどの無修正、高画質のVRとおかずの進化はとどまることを知らない。

さらニコニコ動画ブームにより、市民権のなかったオタク市民権付与される。ブロードバンド田舎にも浸透していたため、インターネット上の娯楽の充実は都会、田舎関係なく訪れた。その結果、恋人がいなくても夜の退屈さがなくなり、社会全体としてデートニーズ相対的に弱まった。

婚活ブーム化粧品が買えない女(ネットミーム 2007年

永久就職とかつて呼ばれた結婚について、配偶者を探す活動就活になぞらえて婚活と呼んで始まったが、相手があっての結婚ではなく目的化した結婚になった結果、その前段階である出会いステータスが入り込み、逆に恋愛ハードルを上げてしまった。テレビ朝日ワイド!スクランブルに出演した玉の輿にのるために38万円の高額婚活会社を利用するR子さんの「年収400万円では化粧品も買えない」は当時派手にバズり、完全なATM扱いに適齢期男性ドン引き。この人が悪いわけではないが2005年女性専用車両のネットミームも背景にこの頃から男女に分断が生まれ始めた。

SNS流行勝ち組・負け組キャラ弁ブーム(2008年頃~)

 団塊ジュニアが続々結婚し始めた頃、Facebook流行学歴や経歴をオープンにする機会が増え、ステータス可視化された。その結果夫の収入マウントを取る女性が続出し女性側のカーストもつながった。配偶者ステータスマウントをとること自体昭和時代からあった女性ありがちな行動だが、SNSによってそれが町内という小さなコミュニティから同級生会社単位に拡大され、妥協して結婚するよりも高めを狙う傾向が顕著に。さらに、この頃すでに子供がいる世帯ではキャラ弁写真をアップする主婦が現れる。賛否両論あり否が優勢のまま終息したが、時間のかけられる専業主婦共働き主婦普通弁当マウントを取る形で「共働き負け組」を印象付けた。この世代家庭科の必修が小学校のみなので女性が働いていても女性家事押し付けられることが多かった。ちょうどこの頃、負け組としてコンプレックスを抱いていた男により、秋葉原で大量の通り魔事件が発生する。

リーマンショック(2008)

サブプライム住宅ローンに端を発した金融危機リーマン・ブラザーズHD破綻を招きそこから連鎖的に世界金融危機が発生した。これにより多くの非正規雇止めが発生し、特に女性において非正規社員と結婚しようというインセンティブが大幅に下がった。

時短家電の普及(2000年代後半~2010年代前半)

食洗機ロボット掃除機ドラム洗濯乾燥機といった時短家電(いわゆる新三種の神器)が普及した。これにより、独身でも仕事をしながら掃除洗濯食事に概ね困らなくなり、家事の分担需要相対的に低下した。

まとめ

団塊Jr.世代(1970~1980生)は高学歴化によって結婚の年齢が4年~6年程度その親の世代よりも遅くなり、30歳で結婚していないのは珍しくなくなっていた。ちょうどその世代の適齢期となる00年代は娯楽が充実、進化をして男女ペアにならなくても楽しめるエンターテインメントが爆増したこと価値観アップデートができないまま専業主婦として高収入を望む女性と、その視界に入らない男性、娯楽の充実で配偶者必要としなくなった男女といった形のニーズミスマッチが発生。金さえ配ればなんとかなる的な政治家の思いとは裏腹に決定的な解決策が見つからないままタイムアップを迎えた。

2023-11-24

バブル期東京再現したテーマパーク新千歳空港の近くに作ったら

東京のおじいちゃんが懐かしむ旅行先になるのか?

2023-11-21

anond:20231120170616

バブル期くらいは教師とか看護婦とかよほどの仕事じゃないと女はみんな働き続けるの無理だったよ。

なにしろ一流企業でも新入女子社員に二十代中盤で辞めるってサインさせたりした時代

anond:20231121074812

少子化理由勘違いしてる奴多すぎだよな

結婚してる家庭の出生数は、実はそんなに落ちてない

結婚しなくなってる

なんで?

結婚価値がないからだよ

家とか社会よりも自分を優先した結果として結婚しなくなり

それが少子化につながってる

都市化だとか子供年金だとか、的外れも良いところよ

お前、月に5,6万貰った程度で、夜泣きに付き合って、泣き叫ぶ子供のために数年潰すのか?

出来ねぇだろ?

小学生になって、中学生になって、そこに居るのが理想的子供の訳でもないからな

他人を虐めて頃すガキかも知れないし

イジメられて引きこもりになるかもしれない

アレルギー持ちや傷害持ちなら、それともつきあわにゃならない

そういうのを「昔」は、お家のためっつって押し付けてたんだよ

結婚しないと社会的な人権がなくて、子供を産めないと石女とか呼ばれた

それくらいの圧力子供を「作らせてた」

それをしなくなったら子供なんてつくらんに決まってるだろ

誰もかれもが自分を優先した結果の少子化

なんでか、それに一番加担した人権派が憤ってて滑稽なんだが

そういう空気が、「私が子供を産まないのは社会所為」みたいな勘違いを生みだしてる

違う

「私が子供を産まないのは自分が楽しく過ごしたいから」

もう、昔みたいに、たまにビフテキ食べるのが最高の贅沢、みたいな暮らしできない訳よ

子供産んで、小遣い2万のサラリーマンとかを「墓場」って呼んじゃう訳よ

バブル期だって子供は増えなかった

そうして成立してる少子化を、政府の怠慢みたいに言って

僕らが僕らを尊重した結果の少子化について

老人が悪いみたいに言いだしてる

そういう社会政府がどんなに頑張ろうが少子化改善は無理よ

昔みたいに、良く出来た社会主義国、みたいな世界にしないとダメ

2023-11-10

anond:20231109135643

バブル期日本アメリカに対してそのようなことをしたが、アメリカはなんか困ったことあった?

2023-11-05

なんかこないだ「氷河期世代バブル恩恵を受けてないなんて嘘つくなお前らだって学生の時はバブルだろいい加減にしろ!Z世代もっともっとひどいぞ!」みたいなのをついったーで見て

うーん俺ってバブル恩恵受けたことあったっけ?ってよく思い出してみた

まず食事において飢えることはなかった。団塊団塊ジュニアの最もでかい違いは団塊結構割合で「幼児から少年時代にかけての深刻な飢え」を体験していること。団塊さらに親世代戦争で戦ってる世代なので、田舎地主でもやってないかぎりひもじい思いは体験してる。都会で不動産結構持ってる程度では本人も家族も金があっても食い物がないなあなんてことはあったようだ。氷河期世代の俺はその点ひもじくて泣くようなことはなかった。小学校の友人だと「家に誰もいないので火を使うのを禁止されている関係上食い物はあるが食えないおなかすいた悲しいお前の家のみかん食わせろ」なんてことはあったが俺は鍵っ子経験なので。俺が飢えたのは就職手取り15万で親に5万仕送りしてたとき人生で一番やばかった。2001年ぐらいである。そのタイミングで親無職になってんだもんなあ。俺の稼ぎがあと1万2万少なかったら親が立ち直るまで金が持たなくて本当に死んでた可能性がある。

バブルっぽいたくさん食べ物お金を使えたなという記憶はない。マクドナルドハンバーガー60円台で購入できて大量購入して差し入れに使ったり、牛丼の並が安かったりというような思い出の方が強いな。あ、でも中学生高校生の時にフレンチとかイタリアン厨房で皿洗いするバイトはなかなか高給がもらえたぞ。大学生になったとき家庭教師ほどではなかったけど。

世代に金があったか旅行に行ったり留学にいったりしてたんだろう贅沢ものめとかいう話も出てたな。旅行、数えるぐらいしか行ったことない。いわゆる修学旅行を除き、泊りの旅行高校生の時にスキーがたぶん3回ぐらい。親の知人に景気良い人がいてそこの家庭が別荘借りるから便乗とかいう感じなので安くあげた感じであって贅沢旅行という感じは当時もなかった。あとは大学の時にバイトして部活合宿という名前旅行3回。そんなもんだ。小学校低学年までは日帰りで遊園地動物園は年4~5回行ってたと思う。遊興に潤沢にお金を使えたという範囲に下の世代から見ると見えるんだろうか?

団塊世代の親が団塊ジュニアの俺たちに何を重点的に金を使っていたかというと受験対策である受験戦争と呼ばれた。努力して同世代を蹴落とし、よい大学に入りさえすればバブル期にぶいぶい言わせた奴らのような素晴らしい未来が開けていると思われていたのであるバブル崩壊してもしばらくしたらまた戦後復興みたいな好景気がすぐ来るとみんなが思っていた。団塊庶民が持ってた金銭の余裕は団塊ジュニアに軍拡競争のごとき教養を身につけさせるために浪費されるかバブル崩壊で低下した資産に吸い込まれ、贅沢をした者はそんなに多くはなかったのだ。

2023-10-23

ちょい高めのレストランで働いてるんだけど、コロナ落ち着いたぐらいから客外国人ばっかだわ

あっ日本人や、って思ったら外国語喋るし。

うちの価格帯でこんなことになってんのにガチの高級店なら日本人客全くいないんじゃないの?

それとも微妙価格帯だから外人多いんかなあ。

バブル期はこんなことなかったんだろうな

2023-10-18

anond:20231018140654

村上春樹海外で売れるまでの経緯は彼の職業観執筆スタイルについて書かれたエッセイ職業としての小説家」についてよく書かれている。

ちなみにこのエッセイビジネス書としての評価が高く、文学村上作品に全く興味のない人でもまあまあ面白く読めると思う。

それによると、バブル期日本(「金が余ってるので予算制限適当旅行エッセイでも書いてくれませんか?」と出版社から言われたり、どこへ行っても「いくら稼いだか」と金の話しかされない)に嫌気がさし、一時期アイルランドスコットランドなど当時の日本人があまり訪れていないスポットに逃げて執筆活動をしていたらしい。その中で講談社アメリカオフィスに訪れるようになり、アメリカ作家と同様自ら翻訳者エージェントを探して出版するようになったらしい。

最初イマイチだった反応が何かの権威ある文学雑誌評価されて以来注目されるようになり、一気に人気になったというよりは徐々に火がついていったとのこと。

2023-10-17

anond:20231017182658

バブル期日本美術わず海外作品買いあさった結果無事に日本美術国外流出したし

今は不況のせいてバブル期に集めた海外作品海外に売ってるからもう終わりやで

2023-10-12

anond:20231012115646

韓国少子化とか言ってるけど、普通に韓国日本も人が多すぎるだけなんだよ

高度成長期バブル期に掛けて、どう考えても知的障害水準だろみたいな人間とか社会ゼロ人格障害者みたいな人間とか障害レベルブサイクでもありとあらゆる人間結婚して子供を産みまくるという状況が異常だっただけだと思う。

anond:20231012002401

来ないと思う!ぶっちゃけ来ないと思う!!

ただ、あと2〜30年くらいしたら、出生数自体ワンチャンV字回復するかも、とは思う。

何故なら、バブル期から今にかけて日本リベラルやり過ぎた故に生まれ弱者(つまりメンヘラとチギュ)の遺伝子の淘汰が完了し、「人間本来、そして性別本来役割から降りずに頑張ってきた強い遺伝子」を持った人間が残るだろうから。この人間たちは十中八九子供を産んで、育てる」という当然の仕事も全うする。

だが、彼らもはや国の支援すら要らないので、増田が言うようなシステムは相変わらず作られないままだろうな、と。

2023-10-03

anond:20231002222659

これマジでバブル期の現役世代が使ってるん?

もう一周回って下の世代が使ってるんじゃないの?

2023-10-01

10/5追記はてな加齢臭やばすぎ

いや、代官山でおしゃれな店行ってた時代が懐かしいて。あんたらいくつなんや

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html

30代の自分にとっても、なんか年上の変に気取った“お姉さま”が「代官山カフェで~」とか言ってそうなイメージだわ。

他人が持ってないような家具や装飾品がオシャレという感覚」ってのは、00年代どころかバブル期って感じ。

これはやや私怨だけど、ちょっと上の世代でこういう人らが幅を利かせてたから、オシャレそのものになんか拒否感があった。

恰好つけてるけど、無内容に流行を追っているだけ、っていう負のイメージ

そういうのがなんか鼻につくからスイーツ(笑)なんていう言い回し20年くらい前に流行ったわけだけど、そのときインターネットキッズだったワイよりもお年寄りなのかよ。

こういう人らが、謎のオタク叩きやらをしてんのかね。

あと、話それるけど、「神戸と比べて東京に上手いパン屋あんまりない」って話が上がってた時も、

視野が狭いだけ!東京の方がいい店がある!」みたいに吹き上がるわりに具体的な店名を全然あげてない人が多くのスターを集めてて、

ああ、「センスがないけどセンスがあるって思われたい人達」が結構な数いるんだな、って思ったね。

本当にセンスがある人は、ちゃんと具体的な店名あげてたよ?

あー恥ずかしい。

何が言いたいかというと、そんな“流行に敏感で”若いつもりのおばさんの価値観で埋め尽くされたはてな空気が段々嫌になってきているってことで、

僕がはてなを止めるめるべきかもしれないし、なんならインターネット止めるべきかもな、ってことだ。

追記

ほぼ独り言のつもりだったけど、なんか地味に伸びてる謎。

感情的にさせてしまったのか、てんで的外れコメント散見されるけど、的を射たコメントもまあまああって、やっぱりはてなの平均的な水準は高いなと感心した。

30代で若いつもりか

なんでそんな話になんねん。

僕ですらかなりのおっさんなのに、おっさんから見ても加齢臭がすごいとかどれだけ年寄なんだ、っていうのが趣旨だろうが。

煽り目的愉快犯

だったら、締めの言葉は「お前らいなくなれ」という趣旨のものになるでしょ。そうでなくて、なぜ「僕が」はてなを止めるという話になるのか、筆者の気持ちを答えなさい、って感じ。

老人ホームを見て老人ばっかりと文句を言っている。

そのとおり。

増田背中を押してほしいのではないか

そういうこと。

好きに辞めたら良いと思うけど、若者多めのSNSでおじさんムーブ害悪からやめてあげてね

ありがとう。こういう次に繋がる言葉を待っていた。

2023-09-24

日本グランプリ 最後の秋SUZUKA

伝統の、F1日本グランプリ、SUZUKA。

数々の名勝負が繰り広げられ、またシーズン終盤の秋開催ということでチャンピオンシップにおける重要な一戦となることも多かったF1日本グランプリ鈴鹿

しかし、秋の開催は今年で最後となる。

これはF1の年間レース数とサスティナブルに対応するためのものだ。

思い返せば、日本バブル期に訪れたF1ブームの頃には年間のレース開催数は16戦だった。

それが今や年間レース数は24

以前はストーブリーグの名の通り冬にレースはしないのが当たり前だったが、

現代F1では最終レース11月の末、そして開幕は3月の頭。

びっしりと年間のレーススケジュールが組み込まれている。

こうなると如何に効率的世界を転戦していくか?ということも重要問題となる。

そういったこともあって伝統の秋のグランプリ来年からは春へ。

オーストラリアGP中国GPあいだ、4/7の開催となる。

とかく台風の影響を受けやすかった秋開催より、天候面で安定するであろう春の開催は歓迎するべきものなのかもしれない。

しかし、秋といえば日本グランプリ

秋香れば、SUZUKA。

古くは、アイルトン・セナアラン・プロストの戦い思い馳せるときあの日あの時の茫然の秋風感じる世代にとって、

その伝統が終わってしまうのは少し寂しく感じるのは必然とも言える。

最後の秋SUZUKA。

地元HONDAPUを搭載したレッドブルチームのマックス・フェルスタッペン選手は昨日の予選を圧倒的な速さでもって制圧ポールポジションからスタートする。

また今年は車の空力面での性能の低さで苦しむことが多かったアルファタウリチームの角田裕毅選手も予選ではQ3を見事突破、9位のポジションを獲得し決勝に向けても期待が高まる

決勝は14時にスタートを迎える。

2023-09-21

今の名目ドル円レートはジャパン・アズ・ナンバーワンバブル期と大して変わらないのに、実質実効為替レートがなぜ円安なのかと言えば、日本物価が30年近く他国に比べて上がっていないから。加藤出とか唐鎌大輔とか野口悠紀雄とか、利害関係があったり(加藤)、風見鶏だったり(唐鎌)、恥かかされた恨みを抱えている(野口)、おかしエコノミストコメント聞いてるとこの核心を理解できないよ。

円の実力レートが53年ぶり低水準、固定相場時代に戻った日本購買力

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-21/S0HYEJDWLU6801

円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」が1970年以来、53年ぶりの低水準となった。円が1ドル360円の固定相場制だった時代と同水準

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