はてなキーワード: バスツアーとは
【2月18日 AFP】少なくとも1人の新型コロナウイルス感染が判明したクルーズ船「ウエステルダム(Westerdam)」の乗客らが、カンボジアで14日に下船を許可され自由行動を開始したことで緊張が走っている。徹底的な健康診断を受けないまま下船した乗客らが世界中へ散ってしまい、足取りを追跡できなくなる恐れが生じている。
カンボジア当局は17日午後、カンボジアから先へ移動するための旅客機を待つウエステルダムの乗客の一部に、首都プノンペンでバスツアーを提供した。貧困国のカンボジアは新型ウイルスの発生地となった中国と親密な同盟国で、毎年巨額の経済支援を受けている。カンボジアは医療体制が不十分だが、当局にとって健康リスクは二の次のようだ。https://www.afpbb.com/articles/-/3268804
厚生労働省によりますと、今月17日から22日まで中国人を対象にしたツアーにガイドとして同行した千葉県に住む20代の女性が、31日、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。
女性は今月28日に感染が確認された奈良県のバス運転手の男性と今月18日から22日まで同じバスツアーに参加していました。
このツアーには感染が広がっている中国の湖北省武漢ではなく、遼寧省大連からの旅行客が参加していたということです。
女性は今月20日ごろからせきや鼻水の症状があり、29日に症状が続くため医療機関を受診しました。
女性は奈良県のバス運転手の男性の接触者としてウイルス検査を受けた結果、31日、感染が確認されました。
接触て。
触ってもないやろ。バス乗っただけで
感染か。
あの食べ方はたしかに良くない、でも、このTweetが回ってきた時「あ~・・・」って思った。
私が行った時は個人客しかいなくて、農園のおじさんがバンで少し離れたハウスに運んでくれた。
で、ハウスに入ったけど、何度か行ったことがある他のイチゴ狩りと明らかに違う。
葉っぱをかき分けると小さめのイチゴがいくつかある感じで、ハウスを何度も往復してやっといくつか大きめのが見つかるかなって感じ。
食べると・・・めちゃくちゃ固い・・・。おばあちゃんも一緒にいたけど、歯が立たなくて大変そうだった。
味も、甘みなんか全然なくて、熟す前の柿かじってるみたいだった。
嘘でしょ?って思うかも知れないけど、あの写真見れば分かるけど、練乳のカップ写ってます。
練乳出す所は甘さが足りない証拠とも言えるんです。
イチゴ狩りのサイトとか見ると分かるけど練乳ありなしが表示されてるところがあります。
練乳出さない所は基本的に「必要ないから」出さないんです、甘いから。
ちなみに前に行った別の農園は、ハウス入った瞬間イチゴの香りがふわ~っとして、真っ赤な実がたっくさん見えてた。
3M進んだらもうお腹いっぱい!ってくらい大きくて甘いのが実ってた。
その時はバスツアー客が一緒だったんだけど、ツアー参加者のおじさんが「練乳がないイチゴなんて食えない!」ってハウスの前でごねてたの。
とにかく一つ食べてみてくださいって農園の人が促して、おじさんが一つむしって食べたら顔がパアアア!!ってなってた。
甘いからみんな葉っぱだけ取って食べるから、外のゴミ箱には赤い部分なんてほとんど入ってなかったよ。
地域を代表するものが、 (すでに廃止された) 古い地名を名乗っていることに疑問を持っている。
讃岐うどんって言うなよ、クソが。 それは「香川県のうどん」だ。
讃岐と呼ばれていた頃と同じうどんなら讃岐うどんって言ってもいいけどさ、讃岐うどんってのはイリコの生臭さと噛み切れないほどのグニャグニャした (少なくとも食べなれない人からすると) クソまずい食い物なんだよ。
旅行客が食べて「美味し~~ (^^♪」って言ってるのはカスタマイズされた香川県のうどんなの!!
特にバスツアーとかで寄る店は観光客向けに調整してるから、味が美味しいかまずいかは知らんけど平均的な讃岐うどんではない。
でも、それも含めて旅の醍醐味なんだから、美味しいものを食べに行くっていう感覚はやめろ。 まずくてもそれを楽しむんだよ。
讃岐うどんかどうかはともかくとして、しいて言えばつるやのうどんはまああまあおいしいです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4674644977268989730/comment/mamezou_plus2
名物(常食を除く)だからな。日常食でそんな不味い物が残る訳ないだろ。日本人喰意地はってんだから※讃岐うどんブームは麺通団が発祥
旅行客にとっては「よその地方の」ものを食べているという話をしています。
食い物のおいしさを絶対的な指標で測れるという間違った考えを持っている人のことを想定していなかったので、そういう人にとってはわかりにくい文章でしたね、すいません。
私が名古屋へ行った時もあらゆるものが塩まみれで呑み込めませんでしたが、駅ナカで食べた串カツはたぶんよそ者向けにカスタマイズされていておいしかったです。
しかし、名古屋の料理はガチでしょっぱいわ~というのも貴重な異文化体験です。
日本国内でさえ様々な価値観があるというのが旅行体験として重要なのです。
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遠方へいってまで食べるのが普段食べているものの上位版に過ぎぬというのはつまんなくない?
普段よりおいしいものが欲しけりゃ地元にもちょっとした高級店くらいあるだろ。
結果的によそ者にとっても美味しいことだってあるだろうけど、よそ者向けにカスタマイズされたものを食って満足するのってあほらしいなぁと思うのだった。
バスツアーで観光地に向かっている。目的地に着くのはまだまだ先で、都内から出るにも渋滞でまだ時間がかかりそう。
それ自体は連休だし仕方ないんだが、バスツアーの老舗Hバスは見所がない場所でも何かしらガイドがしゃべり続ける。みんな知ってるどうでも情報をしゃべるぐらいなら静かにしていて欲しい。集合時間が朝早くて眠いんだよ。
最近は添乗員付きのツアーでも観光スポットに着くちょっと前に豆知識を教えてくれるぐらいで、後は静かに休ませてくれるものが多いのでイラっとする。
サービスのつもりでしゃべってるんだとは思うが迷惑だ。帰りのバスでしゃべり続けたらうるさいので殺したい。ま、実際は爆睡してガイドのおしゃべりなんて無視するだろうけど。
静岡県民です。
放送回・サブタイトルはWikipediaを参考にしました。放送内容など、細かい部分は記憶違いもあるかもしれません。
他局であるSBS静岡新聞社に潜入して、番組告知をしようという企画。
広瀬アナがSBSラジオに出て、瀧からの無茶振りでスギちゃんのモノマネをさせられる。
モノマネはめちゃくちゃ低クオリティで、広瀬アナが「もう千葉に帰りたい……」と弱音を吐くのが可愛い。
オカマさんたちによる料理対決シリーズ。参加チームは静岡県内のオカマバーが主だが、名古屋からの参加もあった。
「カマ」に関係する料理・食材がテーマとなる(カマ飯、カマンベール、カマあげうどん等)。
オカマさんたちによるショータイムがあり、深夜番組らしいシモネタが次々繰り出される。
冬季オリンピックの開催に合わせて4年ごとに開催される、缶詰を模したストーンを使うカーリング大会。
静岡の缶詰メーカーチームの対抗戦で、出場するのは各社の社員なのでカーリングに関しては全員素人。
基本的にぐだぐだな試合展開だが、偶然うまくストーンが投げられたりすると急に白熱したりする。
元電気グルーヴのまりん(砂原良徳)がゲストとして呼ばれるが、同じくゲストの久保ひとみ(静岡のローカルタレント)のテンションの高さに引き気味になっているのが面白い。
静岡市で毎年秋に開催される大道芸ワールドカップに合わせて行われる。本家には出られないレベルのパフォーマーしか出ない。
おかゆ太郎とハリウッドザコシショウが毎回出場している。
2018年はおかゆ太郎が優勝したが、過去優勝したパフォーマーは次回以降出場しなくなっているので、「この番組が唯一のレギュラー」だという彼は今後出られなくなることを恐れていた。
現状では次回開催自体がなくなりそうなので、彼の不安は的中したことになる。
河原に落ちているエロ本をドローンで探すシーンがシュールで好き。
番組冒頭で瀧が出身校の校歌を歌うのだが、自分は同じ学校を卒業しているため、そのシーンでやたらグッときてしまった。
某CXの番組っぽい企画。以前に行った企画「ちりファミ交換」で集まったファミコンソフトを使って行われる。
瀧は他の仕事のため途中で離脱し、ほとんどザコシ(と、一部広瀬アナ)がプレイすることになる(途中から助っ人を呼んで参加させる)。
広瀬アナが基本的に天然ボケなので、瀧不在だとザコシがツッコミに回ることになり、常識人のように見えるのが面白い。
静岡の団体や企業PRのために作成されたご当地ソングの鑑賞会。3回目はスピンオフ企画として、全国の防犯ソングを取り上げた。
まりんが毎回ゲストとして参加し、音楽的な観点からコメントする。
毎回取り上げた曲を集めたCDを作成して視聴者プレゼントするのだが、まりんはこのCDを大量に作らせようとする。
ローカルグルメ「たまごふわふわ」のPRソングを取り上げた際に、実際にたまごふわふわを試食したのだが、まりんは食レポができないので、変な空気になっていた。
広瀬アナが野球に挑戦する。静岡出身の元プロ野球選手・鈴木尚典がゲストで、コーチとして指導する。
番組終盤、バッティングセンターで打撃に少し自信をつけた広瀬アナが、リトルリーグの少女ピッチャーと対戦する。
相手は子供とはいえ実力のある投手なので、少し練習しただけの初心者が打てなくても当然なのだが、広瀬アナは打てないのを本気で悔しがっており、それが可愛い。
広瀬アナと、番組視聴者から選ばれた女性たちで野球チーム「ポンコッツ」を結成する。
参加者のレベルはまちまちで、広瀬アナ含め初心者が多いため、最初は練習もままならない。
女芸人の野球チーム「ミラクルキッシーズ」との試合を最後に解散となった。
ラストゲームでは、広瀬アナが悔しさから涙を見せるシーンもあり、それを励ます瀧が良い。
初めてのJ2降格が決まったエスパルスサポに、平畠啓史とJ2先輩サポがJ2についてレクチャーする。何故か、J3の藤枝MYFCサポも呼ばれていた。
この企画のときはそもそもサッカーのルールすらよく分かっていない様子だった広瀬アナだが、後にエスパルスの河合選手と結婚することになると思うと、なんというか感慨深い。
エスパルスは1年でJ1再昇格を果たし、その際には「J2卒業式」が行われた。
愛媛県松山市在住の和田ラヂヲをゲストに迎え、愛媛を観光する企画。
松山の写真館で3人の写真を撮り、店頭に飾ってもらっていたのだが、あれはもう撤去されてしまっただろうか。
プレゼンターはアンタッチャブル柴田だが、散々土を食べることを勧めておきながら自分はほとんど食べない。
広瀬アナの誕生日企画。学生時代を過ごした東京でやり残したことをやる。
渋谷の街でハイタッチがしたいということで、雨の中合羽姿でスクランブル交差点に突入し、道行く人に「わたし誕生日なんですー!」と言いながらハイタッチを迫る図は狂気を感じる。
一度行ってみたかったという高級寿司屋で特別料理を出してもらい、板前さんに「これ味見しました?」などととてつもなく失礼な発言をする広瀬アナが良い。
広瀬アナの好きな芸人である若井おさむがサプライズで登場するのだが、2018年に若井おさむに会って大喜びする彼女はなかなかレアな人種だと思う。
広瀬アナと河合選手の結婚式に送られた番組関係者からのお祝いメッセージを鑑賞し、どれが一番良いかを決める。
披露宴の様子も放送されるのだが、ハリウッドザコシショウの余興がまったくウケず、焦ったザコシがネタの最中瀧の方をちらちら見て助けを求めるのが面白い。(新婦の広瀬アナにはウケていた)
お祝いメッセージは全体的に微妙なネタが多い(結婚式なのに、元貴乃花親方のモノマネをして離婚の話題になってしまっていた松村邦洋、いつも通りのおかゆ太郎など)が、広瀬アナにはウケていた。
放送休止前最後の放送回。あまり市場に出回らない貝類を試食して、味をランキングする。
変わった味であるという事前情報のあった貝をまず広瀬アナが試食し、普通に食べた後、瀧とゲストが口に入れるがあまりの不味さに吐き出してしまう。
他、ヤングランド思い出バスツアー、ごはんのお供選手権、ロケ出前、わらしべ長者、ザ・ベストテンシリーズなども好きです。
あまり録画など残していなかったので、もう観られないと思うと寂しい。
最近、仕事とプライベートの両面で精神が滅入ることがあり療養中。
先日、妻から宝飾店主催のツアーを勧められ、気分転換も兼ねて参加した。
催事のチケットと高級ホテルのランチをパッケージにしたバスツアーで、有閑マダムを集めて比較的安く開催しているもの。
安い代わりに宝飾品のセールスセミナーが組み込まれていて、商品の素晴らしさを解説される。
このネックレスは編んで使っても綺麗ですよとか、色々なお洋服に合いますよとか、はっきり言って自分の感覚からすればくだらないとしか思えない内容だった。
それでもマダム達はあら素敵とばかりにセールストークに乗り、俺の月収以上の値段のする商品を大して悩みもせずお買い上げ。
俺がメンタル壊して長時間労働に耐えながら1ヶ月働いてやっと手に入れる額を、たかが綺麗な石ころにホイホイと払う人たちがいる。
どう見ても俺より努力もしていなさそうだし、聞こえてくる会話からもあまり教養を感じない。平日の昼間からこんな時間のかかるツアーに参加しているあたり、仕事もしていそうに見えない。
不労所得階級、恐らくは地主の家系、あるいは高給取りの奥様だろう。妻も地主の娘なのでそのあたりはわかる。
自分は東大から大企業に入ったものの、所詮は時間と体力と精神力を引き換えにすることでしかお金を手に入れられない身分。仕事はそれなりにやっているので最近社長や役員と関わる機会も増えてきたが、彼らもレベルが違うだけで本質は同じ。
改めて、どう努力しても超えられない壁の存在をまざまざと見せつけられた気分だった。
正確に言えば起業なり投資なりの方法で階級を超えることは可能かもしれないが、労働者階級にいるものがそこに辿り着くためにはリスクを背負わなければならない。
今までやってきた努力は所詮労働者階級内で「使える奴隷」になるための努力に過ぎないのだなと思った。
しかもランチの間近くから聞こえてきた会話の内容は、マダム達の熱意もない子女を予備校や塾で矯正していい大学に行かせるというもの。
階級は超えないとはいえ「勉強」は持たざるものが持てる者に勝つ数少ない手段として導入されたもの(古くは科挙や明治維新など)だったはずが、その席すら持てる者がステータス感や見栄え、いわばファッション感覚で持っていってしまっている。
自分は幸い労働者階級のかなり上の方にいられたし、不労所得階級と繋がりも持てた。今の自分の境遇が嫌だというつもりはない。お金のある人がお金を使うのは良いことだということも理解している。
辛かったのは「自分の努力で」誰にも負けないよう登っていくことは不可能であること、最初から決められてしまっていたんだということを見せつけられたこと。
バスがビジネス街を通ったあたりで、窓の外にいる疲れた顔をしたサラリーマン(とは言っても大企業の本社が多いエリア、いわゆるエリートサラリーマンであろう)とマダム達の顔を見比べて、涙が出てしまった。
地方公務員やってるけどやっぱりこの仕事頭おかしい 課長が商店街の視察行きたいとか班長が他県視察行きたいといえばそのとおりになるのだ
今日び商店街を視察したところで特に費用対効果のよい成果が出る訳でもないのにぽんと金が出る
確かにやってるこっちは楽だしぶっちゃけ楽しいよ 部下としてもはいはい、と起案通しとけばいいだけだし現地での課長接待は市の職員にやらせればいい
ただ視察といっても税金使ったバスツアー、物見遊山だし有権者これ許してもいいのかと思う
まぁうまいものでこういうのはHPにも載らないから公文書公開請求でもしない限り分からない情報なんだけどさ、そしてその公文書も事業名を知らない限り特定できないから世間に出回ることはありえないさ
昔は研修と称して幹部候補生に数十万持たせてヨーロッパに行かせてたと聞いたときはドン引きしたわ
しかしマズイのがそういう甘い汁を吸っているにも関わらずこんなことを考え上司に反抗的な態度をとる自分だ この裏には大変なこともあってその憂さ晴らしとして甘い汁を吸いたくなっているのも同じ公務員として分かるのに、有権者としてはこれは弾劾しなければならないと思ってしまう
労働者とはいえ公務員とはいえ人参がなければ動かないのも分かっているけれども、頭がおかしいと思ってドン引きしてしまっている
そして一番マズイのがそもそも成果が出にくい社会であるということだ
既に解決できそうな課題があらかた解決され、人の欲求があらかた満たされている、フロンティアなき業界は商店街業界だけじゃないだろう
そして経済格差の拡大や少子高齢化、自分の老いの進行は止まらなさそうで、なんなら今が人生最良のときに思える 20代なのに
ちなみに東海の県です
「社員旅行に行きませんか?」というお誘いがきた。
断るのも悪い気がしたので行った。
なにより、[他の社員と同室で雑魚寝]というのでアウトだった。
酒蔵見学やら、お土産屋さんめぐりやら、お茶屋さん巡りやらをして……
良い思い出にはなったが、二度と行きたくない。
別に社員が嫌いとか人が嫌いという理由ではない。特別仲良い人が辞めたということはあるけど…。
めちゃくちゃ疲れて次の日有給休暇を取得したからだ。本当に最悪だった。
2回目以降、何かと理由をつけて断ってきた。
積立金「月々2000円」これを2年貯めて「48000円」で社員旅行だ。
勿体無い。
人に気を遣って、自由時間もほぼ無くての「48000円」旅行がこの程度か。
しかも「土日」が潰れる社員旅行で、他に休みは貰えない。何が楽しいのか。
あと、関係ないけど月々2000円貯めてれば2年で48000円になるんだ…
燃えた。悲しい。
初めて観に行った公演から11カ月と少し、バスツアーから数えると4カ月くらいしか経ってない。
悲しいし恥ずかしい
推しはじめて1年も経たずに再炎上。燃料満載。彼こそ炎上の王子様。現代に蘇った本能寺ではなかろうか。
新参の私ですら少し泣いた。古参の人に比べれば傷つく余地など3ミリあればいい方だろうが、あまりにも悲しくて恥ずかしい。
進退決め兼ねているファンの気持ちは察するに余りある。きっとあえてバスツアーに行かなかった人、3月のイベントをキャンセルした人もいるでしょう。
そしてその人たちは、今もなお納得と後悔を繰り返していると思う。
私が今一番つらいのは、他担の人の「私の推しと共演しないでほしい」という声。
あの人たちの言っていることはとても正しい。正しいから辛い。
そんなこと言わないでと思う権利すらない。そりゃそうです。誠実に頑張っている人の側に不誠実な火種は必要ない。
ただでさえ舞台俳優、それも2.5というだけで見下されるような界隈で、自己管理を怠って燃えた俳優など恥ずかし過ぎて表に立ってほしくない。
人間という属性の中で俳優というカテゴリーを選んだ以上、彼にはプライベートを何が何でも隠し通す努力義務が生じる。
商品である以上、嘘でもいいから手垢などついていないと証明し続ける必要がある。せめて私たちの目が届く範囲くらいは、まっさらな状態に保っていてほしかった。
仮に燃えてしまっても、誠実な対応をして心の整理をつけた人が「帰って」これるようする努力が必要だった。
より売れるにはより高いハードルが課されるのは当然だと思う。例え第三者の手によって流されたものだったとしても「流されて困る様なもの」を所持している時点でガッカリすぎる。
それでも彼女がいるのは仕方ない、いいんだよ、というファンのプライドをどうにか守ってやって欲しいです。
そしていつかそれが報われるように願っています。
騒動からしばらく経ってずっと落ち込んでいたけど少し落ち着いてきた。色々考えた結果避けるよりむしろ積極的に見たり聴いたりした方が精神衛生上良いなってことに気づいたので大好きなCan you guess what?を久しぶりに聴いている。配信されてから数ヶ月間ほとんど毎日聴いていたから5日も聴かなかったのは初めてかもしれない。明日はみほとせ見て、らぶフェス配信始まったららぶフェスも見る。一人でいることを望んでいるのに独りになりきれず、別れを悲しいと思える優しい心を弱さと捉え葛藤する、どの大倶利伽羅よりも人間臭いミュ大倶利伽羅が私は好きだ。私は財木くん個人とミュ大倶利伽羅を切り離して考えている節があるのでそういう芸当が出来るのかもしれない。人それぞれ好きな方法で、複雑な感情を癒していったらいいんじゃないかなと思う。
先に言うと、私は去年7月下旬に突然みほとせ配信を購入・視聴しミュ大倶利伽羅と財木くんにハマった。配信を既に買っているのに改めてみほとせDVDを買い直し、シングルもアルバムも買った。それまで2.5次元には全く興味なかったどころか正直苦手だったし、舞台俳優にも何の関心も無かったので自分の中ではかなり大きな出来事だったと思う。2.5次元という世界にも、舞台俳優という世界にも今でもそこまで詳しくはない。らぶフェスは2日参戦したけど、それ以外の財木くんの出演する舞台もバスツアーなどのファンイベントにも参加していない。あ、水戸黄門は見た。あの手の時代劇を見たことがなかったのでまた世界が広がりました。そういう感じで本当に自分のペースで大倶利伽羅と財木くんのファンをしている。知識も経験もまだまだなことはわかっているので舞台俳優のファンとしてかくあるべしみたいな啓蒙的なことを言うつもりもなければ、様々な情報・憶測を駆使してこの騒動を考察するつもりもない。ただただ、自分の中に渦巻いている複雑な感情を文字化することで整理したい。そして、そんな風に複雑な気持ちを抱えているけどなかなか言葉に出来なくてモヤモヤしている人の一助になればいいと思う。ということで割と矛盾したことも言う気がする。
1つ目は財木くんの自己管理能力の低さに対する呆れ。2つ目は大倶利伽羅役を降板したらどうしようという恐怖。3つ目は嵌められているという憶測についての漠然とした恐怖。
他のファンの方もおっしゃっているように決して彼女がいることに対して憤っているわけではない。好きな俳優さんに彼女がいたって結婚していたって子どもがいたって構わない。むしろ本人の精神的拠り所がしっかりあることに安心するくらいだ。
ただ、財木くんの場合はバスツアーの中身でもわかるように一人一人のファンにとっての理想の彼氏みたいな売り方をしている。そういう夢を売っている。SNSやブログなどもその夢を補完するコンテンツ、一種の作られたプライベートに過ぎない。
そして、財木くんが自分の彼氏っていうことが夢だってこと、作られた嘘だってことは誰だってわかっている。でも、その夢を見ることがファンの明日への活力に繋がる、本当に大切な夢でもある。だからこそ、その夢は完璧なものじゃないといけなかった。少しでも綻びがあったら夢は簡単に壊れてしまうのだから。演技を生業とするなら尚更ファン一人一人にとっての彼氏という役を演じきって欲しかった。本当のプライベートはどうだっていい。こちらに見せないようにさえしてくれれば。今回はそれを見せられてしまったからこそ失望しているのだ。もしかしたら誰かに流出されてしまったのかもしれないけれど、そういう隙を作ってしまったのは他ならぬ彼自身である。それは弁明しようもないものだ。
つまるところ、この騒動は彼の演技の失敗ともいえる。ファンに見せる夢を壊してしまった=演じきれなかった、という事実は他の演技に対する疑念にも繋がる。あの役、本当に真剣に演じてくれたの?自分が実際に見て良いと思っていたものを疑うことになるかもしれない。それはとても苦しい。
責任を取って降板しろ、と思っている人も多いと思うし、もしミュージカル刀剣乱舞として降板という対処をしても恨むつもりはない。こういうコンテンツはイメージが最重要だ。だからこそ、ミュージカル刀剣乱舞というブランドを守るためには正しい対応だろう。頭ではわかっている。頭では。
やはり、財木くんのやる大倶利伽羅が大好き。これに尽きると思う。この感情に理由も何もないからこそなかなか割り切れないものがある。
かといって、財木くんのツイートのリプに「カノバレなんて気にしないでください!私は応援しますから!」などと無責任な発言をする人間はファンではない。それはあまりにも無能さをひけらかしているのではないか、と思っている。
ファンは俳優を支える存在であるが、決してを甘やかす存在であってはいけない。その甘やかしは間違いなく俳優の破滅に繋がるからだ。
私はファンは俳優を育てる存在だと思っている。だからこそ、ダメなことをしたらダメだと言わなければならない。もちろん、財木くんに見切りをつけてファンをやめることも間違いではない。誰かのファンでいることに何の拘束力もないのだから。ただ、まだ財木くん微力でも可能性を感じなんとかしたいと思うなら尚更無責任に「カノバレ気にしないでください!私は応援します!」などと言ってはならない。
また、ファンも周りから見られていることも忘れてはいけない。財木くんの存在以上に財木くんのファンが今見られている時期だと思う。無責任な発言をすればするほど、財木くんも財木くんならそのファンもファンよね、とバカにされかねない。(実際もうバカにされているかもしれない)それで果たしていいのだろうか。少なくとも私は外野に財木くんも、私よりも財木くんを応援しているファンの方々もバカにするような言葉を見かけて勝手にボロボロに傷ついている。
タイミング的にこれは嵌められたんじゃないかとかインスタのアカウントがどうとか憶測が飛び交っている。私自身そこまで賢くないのでこれについては正直よくわからないし、はっきりとしたことが明らかになることもないんじゃないかと思っている。ただ、もしかしたら若い芽を摘もうとする人間が少なからずいて、機会を伺っているのかと思うと漠然とした怖さがある。他の俳優でもこういうことが起こったらどうしよう。これは舞台(特に2.5次元)という全体的なコンテンツの衰退を引き起こしたりはしないだろうか。ぼんやりとそんなことを考えてしまう。
これについては俳優自身がそういう隙を見せないよう気をつけるのと、ファンが安易に情報・デマに流されないようにするしかない気がする。そろそろ頭が回らなくなってきた。
これからどうするのかと問われても私は何が何でも財木くんを応援します!という訳でもなければ、今日限りで財木くんのファンを辞めますと宣言をするほど強い心もない。様子見をしつつ、みほとせを見たり、聴いたり、らぶフェスの配信を見ながらゆっくりと時間あるかけて自分の気持ちと向き合っていきたいと思っている。
渦中の人物、財木琢磨のファンです。思考の整理のために綴ります。
私は🔪ミュからの所謂新規です。本分は学生で休日は音楽の仕事をしています。休みは滅多にありませんし、行きたくてもいけない現場は沢山ありました。他人から見れば『茶の間』に近いと思います。ですがどうにか工面して行ける現場には足を運んだし、グッズも懐が許される限り積んだと自負しております。だからこそ、全通したりイベントも全部参加している方々と同じステージで物言いすることは出来ないし、本当の茶の間の方々と同一視される筋合いはないと思います。私だってファンです。
まず第一に言いたいことは「なぜ2度同じことをした」
彼女がいることは問題ではない。暴露たことに憤りを感じているんです。これはファンの方みんなに共通すると思っていましたがそうでもないみたいですね。私はとにかく知りたくなかった。私がそれを知ってしまう必要はなかったはずです。知らなければしんどい思いすることもなく、ずっと推しに夢見て頑張って働いていたわけですから。最初の謝罪ツイートに「推しくんは悪くないよ!気にしないで!」「大丈夫だよ!」とリプしてた方々に問います。何が大丈夫なんですか?全く大丈夫じゃないしめっちゃ気にするのはこちらです。大丈夫じゃないのもこちらです。悪いのは推したちです。どの口が言ってるんですか。しゃしゃんないでください。こちらには推しを責める…というか、言及する権利があると思っています。それは決して人格を否定したり、人権を貶めす行為ではありません。俳優として職務を怠慢したことに対する怒りです。そしてあちらには、ことの経緯を説明する責任があると思っています。
第二に言いたいことは、「件の流出がなぜ起こったのか、そしてそれに対する誠意を見せて欲しい」ということです。1度経験していれば流出の恐怖はわかっているはずですよね。彼女側が流したとか、ストーカーが流したとか色々憶測はありますがこの際どうでもいいです。はっきり事務所としてなにかしらの発表をすべきです。この日記を書いている現在、なんの音沙汰もありません。とくに橋本楓さん。お名前は隠さず書かせていただきます。橋本さんはなにをしているんでしょうか?体調不良を理由にイベントを欠席なさっていますね。被害者面しないでください。被害も体調不良も被ってるのはこちらです。所属事務所が大きいとか、一般人の私からしたらよくわかりませんしどうでもいいです。大体、元アイドルでモデルさんなら少なからず橋本さんにもファンはいるでしょうに。応援してくださってる方々になにも表明しないのですか?このままだんまりを続けるなら、あまりにも非常ですね。同情します。それに比べて矢面に立つ財木さんはまだマシなのでしょうか。もう感覚が狂ってきました。
財木さんのツイート、財琢便、そしてバスツアーでの言葉。私はバスツアーには参加できていないのでフォロワーさんやエゴサでの状況しか把握できませんが、財木さんは涙を流して謝罪されたようですね。私は絆されませんよ。ちゃんと人間でしたね。
でも、ファンを降りられませんし、嫌いになれません。なんなら今後舞台に出るなら観に行こうかなとも思っています。大変な間違いを犯した推しを早々に見切りつけたい気持ちと、まだ応援したい・好きっていう気持ちが大バトルです。自分の中で矛盾がすごいです。意味がわかりません。とくに今回バスツアーに参加していらっしゃる方で矛盾を抱えている方、多いのではないでしょうか?1対1で話したからこそ。そのとき感じたこと、会話したこと、すべてあなたしか分かりません。私にはわかるはずありません。でも汲み取ることはできます。何様だと思われることは容易ですが、もうこの日記書いてる時点で唯我独尊ですし大目にみてください。見てる人もいないと思いますが。
深夜の意味深ツイート。ありましたね。あれと、財琢便で『本当はもっとあった文章』をこの目で読むまではまずファンを降りることは無理です。そりゃ芸能界いろいろあると思いますが、ちゃんと一個人としての言い分を聞きたいし知りたい。ファンを続けるか続けないか決めるのは、知ってからでも遅くはないと思います。もちろん、橋本さん側の発表もずっと待ってますよ。受け身でしかいられないことにもどかしさが募るばかりです。
私は、役者・財木琢磨が好きでしたし、好きです。お芝居に対する真摯さ、真面目さ。そして役作り。本当にかっこいいと思います。そんな彼を追いかけて初めて夜行バスに乗りました。初めて新幹線に一人で乗りました。初めて、東京に行きました。好きなものを追いかける時間はなんて楽しいものだったか。同担の子と現場やツイッター、ラインで推しのことを話すのがどれだけ楽しかったか。1年もなかったけど本当にかけがえのない時間でした。仲がよかった同担の子は事件以来浮上していません。ラインの返信もほとんど来ません。ネットの関係とはそういうものでしょう、でも好きなものを共有できる友達でした。他担の子だって、お互いイベント後にまたオタ会しようね!と約束していました。次開催できるかも分かりません。そういえば、3月のイベントは直近過ぎてキャンセルしましたよ。笑顔を見たら殴ってしまいそうなので。(何笑てんねん!と。)
それでも、あの時間や使ったお金は無駄だったと思わないし、返してとも思いません。私は最低で最悪な財木さんのファンであることに誇りを持っていました。それは今も変わらないし、誰が何を言おうとそれを変えることはできません。させません。これから私はファンであり続けることができるのでしょうか?前みたいに推すことはできないだろうけど、舞台を見ても平然でいられるのでしょうか?
できるなら、ずっと役者としての彼を推していたい。プライベートと仕事は別物ですから。別物として割り切れば良いもの。でも、一度あの写真を見てから頭から離れないんです。あの、一人の男としての彼が。やっぱり見たくなかった。知りたくなかった。演技をしている財木さんが、お仕事をしている財木さんが好きだったから。
応援していたいけど、応援できない。矛盾が堂々巡りをしています。
しんどい。
炎上している.5、🔪俳優zikさんの情報が私のTLにも流れてきた。
.5、🔪を追いかけている友人がいるので、情報として知ってはいたが、彼についてさまざまなことについて知っているわけではない私でさえ、辛くてしかたがなかった。
私は彼に金を出しているファンではないし、彼についての基本的な情報さえ殆ど知らない。はっきり言って茶の間、外野以下の立場にいる。🔪は原作ゲームはプレイしているが、.5に関しては全くといっていいほど関わりがない。
今回の件についても、私が何かを言ったとして、それは言うなれば「野次馬」的な立場からの見方となってしまうだろうし、そんなこと外野が言うなと俳優ファンからお叱りを受けても致し方ない。
それでも言わせて欲しい。
あまりにも酷すぎる。
なぜこんなことを思ったのか、自分でもはっきりとはわかっていないのだが、おそらくそれは私が「2次元アイドルの夢女子」であるから、なのではないかと思う。
作品バレの可能性はあるが、敢えて言うと、私の応援しているアイドルは、「まるで3次元にいるような感覚を抱かせる」というコンセプトを持って活動をしており、アイドルたちはまるで実在するかのように振る舞っている。そのようなジャンルの夢女子である私は、夢感情を持っている相手のことを「3次元で確かに生きている○○君」だと考え、リアルに恋をしている。
この考え方が、3次元にいながら夢女子(リアコ)を生み出すような売り方をしていたzikさんに重なるように思うのだ。
2次元と3次元には大きな隔たりがあるという人もいるだろうが、前述の通り私は自分の推しを3次元にいるものとして、叶わないとわかっていても恋をしているし、俳優のリアコをしている方も同じように叶わないと理解していても恋愛感情に近い形での応援をしているのではないだろうか、と考えている。あくまでも主観である。
そのように勝手な共感を抱いてしまった俳優ファンがとても傷ついただろうこの炎上騒ぎ。
正直かなり精神にこたえた。
俳優がカノバレをした、という事実にではなく、それを見て心を痛め、担を降りていくファンの方々の姿。余りにも苦しかった。
バスツアーのタイトルからも分かる通りにリアルに恋させるような商法で売り出していた彼を本気で好きになってしまうのは一夢女子の視点から見ると当然のことで、好きにならないほうがおかしいとさえ主張したいところだ。そのような戦略で売り出しを図っていた彼に恋をしていたファンたちは、今回のことで耐えきれないほど深い傷を彼に負わされたのだろう。好きだったはずの、本気で愛していたはずの彼自身に。写真の流出という最悪の形で。
これほど酷なことがあるのだろうか。
私には耐えられないと思う。
だって、恋したくなるように仕向けたのは彼(と彼の事務所)じゃないか。俳優にしてみれば、勝手に本気で好きになられても迷惑…といったところなのかもしれないが、そのように売り出したのは紛れもなく彼らで、それに乗っかって本気で恋し応援していた人たちの気持ちは、今回の件で完全に踏みにじられたんだと思う。俳優本人の脇の甘さによって。
個人的な考えだが、俳優というある意味「夢」を売る仕事を選んだ以上、夢を与え続ける責任がついて回るのは当たり前、ファンの前では常に理想の自分でいるべきなのではないか、と思っている。
だからこそプライベートには細心の注意を払うべきで、それが出来ないのであればその業界で生きていく上での覚悟がないのだと言われても仕方ないだろうし、そんな状態で厳しい競争を勝ち抜くことなど出来ないだろう。
しかも1度目ではない。2度目だ。彼の信用は前回以上に傷がついたはずだし、今度はもう許してもらうことすら危うい。支えてきてくれた、自分に恋をして金銭的にも支えてくれていたファンを自ら切り捨てたということに他ならない。彼にとって俳優業におけるファンはその程度の存在だったのだろうか。
あの写真を流したのが誰かはわからないし言及する気もない。私が言いたいのはただひとつ、「あの写真で財木琢磨はファンを裏切った。ファンの愛を蔑ろにした。」それだけだ。
私の推しはいくら実在感を押し出したところで所詮は2次元、カノバレも写真流出もないけれど、また違った形で「公式に、最愛の彼に裏切られる日が来るのではないか」という不安を僅かに抱えて日々を過ごしている。
そのような私の精神状態でのこの炎上は、リアルに恋をしている私にとってはとても他人事に感じられなかったし、傷つきどんどん担降りをする人たちの姿を黙って見届けることしか出来ないのは分かっていても、何か伝えたい、という気持ちで揺れていた。その結果のこの匿名ダイアリーという逃げだ。許して欲しい。私はただの一アニヲタで、気軽に舞台ファンに話しかけられるような立場にはいないのだ。
このダイアリーだって驚くほど自己満足に過ぎないし、なんで俳優に一切関係ないやつがこんなに腹をたてているんだ…?と思う人が殆どだと思う。私だってなぜこんなに怒っているのかわからない。でも、書かないと、纏めないと私の中で収拾がつかなくなってしまった。ここまで読んで気分が悪くなった方々には本当に申し訳ないが、なにか感じるものがあった人が少しでもいたら、もう少しお付き合いして欲しい。
あくまで個人の感想で、何言ってるんだと思われるかも知れないけれど、悩んでいる方は一度彼と距離をとってみるべきだと思うし、離れることで見えるものもあるのではないか、と思う。
だって、近くで考えていたら、どうせ最後には彼の好きなところしか出てこなくなってしまう、いくら辛い想いをさせられたところで、やっぱり彼のことが好き、という結論に陥ってしまう気がする。夢女子みんながそのようだとは勿論思っていないが、何だかんだ言っても推しの全てが好きで、応援したくて、一番近くにいたくて、金をかけて、最大限推しのために出来ることをするんじゃないか。
だって、彼のことが好きだから、過去形なんかじゃなくて、どうしようもなくいまでも好きだから。
わたしだったら絶対そうなる。偏見かも知れない。思い込みかも知れない。でも、多くの本気で恋する女子はそう簡単に好きな人なんか諦められない。
だからこそ、離れてみる、一旦リセットすることもやっぱり必要なんじゃないか、そう思う。それが難しい、出来ないのだという意見も痛いほど分かるけれど、心を軽くしてから、落ち着いて考えることも大事なのではないかと、そう思うのだ。忘れようと無理に努力する、というよりは、美味しいものを食べて寝る。これだけでも少しは違うのではないかと思う。
推しが物理的に死んだわけでもないし、また会いたい気持ちになったときに、会いに行けばいい。
書いている内に驚くほど上から目線かつ厳しい書き方になってしまい、ただただ申し訳なく思うけれど、正直な気持ちを綴っただけなので、特にどのような反響が来ようとも気にしないし、一切誰にも読まれなくてもそれはそれでいい。
ファンのみなさんが負のループに入ったかのように苦しんでいる様が見ていられなかった。自分のことのように感じて辛くなってしまい、ファンの方々のバスツアーの感想を見て思わず泣いてしまった。
だからこのダイアリーを書き、少しでも気が楽になればいいと思った…なんてことは建前で、ただ文章を作って私の気を楽にしたかっただけ、本当に自己満足だ。読む時間も惜しいくらいの駄文であげるのも迷ったものなので、どうか非難はしないでほしい。どうせしがない弱い夢女子のひとりごとなのだから、忘れてください。
さいごに
あーしんどい。