はてなキーワード: バイラルとは
http://anond.hatelabo.jp/20141102020832
http://anond.hatelabo.jp/20141101230511
まぁブックマーカーが馬鹿なの前々からわかってた話だし別にそれはいいんだけどさ
BUZZNEWS関連で結局バイラルメディアよろしくな炎上のさせ方で正義ぶって大量のブクマをつけ、そしてただ「バイラルってクソですよねー」と書いてあるだけの便乗エントリーばっか出してだ、いつになったらこいつらは学習するんだと。炎上してなにが良くなるんだと。なーにが"「お前は関係ないんだから口を出すな」だそうですよ"http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20141031/1414751276だボケ。現状を打開したのはよっぴーが行動起こしたから、ただそれだけだろうが。お前らが口出したからどうこうなったわけでもねーだろと。炎上なんて馬鹿が集まることでしか起こらないんだからそんなのに頼っていい訳ないだろと。
最近2chの方も転載禁止の関連で面倒くさい感じになってるわでさらにイライラしてたから、今回のエントリー書いてブックマーカーにバーカバーカって言いたくなっただけなんだよね。馬鹿なの分かってたからわざわざリストアップまでしてお願いしてるわけですしおすし
村長が片岡Kおよびアスペクト幻冬舎あたりの脱法出版について言及しておられたけども
出版業界って、一部の超大手や学術書しかやりませんねんみたいなお堅いところ以外の、中小零細後発隊はほとんどのとこが
「ひと山あてたらんかーい!」的、山師スピリットあふれる胡散臭い業界だよなぁと改めて思う
原稿料ばっくれて雑誌作ってる社長もこないだ話題になりましたけど
とはいえ出版は、多少は資金も集めなきゃならないし人手も必要だから、こりゃひどいというのは「得られる果実もそれなり」だったりもする
・スタートだけなら少人数、なんなら一人でも始められちゃう。社会的信用も不要
違法行為への認識って、ある程度いろいろ経験すると法知識がなくても「あ、ここはまずい」という嗅覚が働くけど、彼らにはそれがない
そもそも、社会生活上で毀損されるようなものが何もなかった輩だったりする
だから、違法行為が炎上して信用がなくなってもなんとも思わないんだろう。全能の人ってやつだ
メンタルとしてはアイスケースに入って記念写真撮る子と根っこは変わらないんだろうなというか
もともと友達がいなかったし、面倒なこと言う友達はいない方がむしろ楽、また別の友達探すから、という感覚だろうか。よー分からんけど
ばれなきゃいんだよ、ばれたら消しゃいいよ。という感じはあると思う。
そんなのでも、労力比ではそこそこは稼げたりするんだろうから、馬鹿のフォロアーが絶えなかったり
・そういうのをちやほやする「お仲間webメディア()」で信用ロンダリング
先に大いに燃えて名を上げた先輩が持ち上げるパターンもよく見る。
名前をよく見るようになれば、悪名だろうが成功というのが「炎上商法」のベースだろうと思うんだけど
同じような屑同士で「あいつ悪くねーよ」「話題の○○に会ってみた」とか、ねぇ…
「リアルの信用力は多少あるけど、基本がうっかりしてる佐々木先輩」みたいなのもいるし油断できない
webメディアで飯食ってる人は業界全体である程度質とか遵法製とか考えていかないと、そろそろメディア自体が頭打ちになると思うよ
http://anond.hatelabo.jp/20141022235641
上記についてもう少し考えた。
エントリ群がそろってコモディティ化しているこの状況は、バイラルメディアのそれではないかと。
しかも個人エディタによる収集/選択を行わずに多数のブクマカーによって自動的に生成される。
前のエントリではどちらかというと個人ブログを対象に考えていたけど、もう少しマクロな視点で考えると、アフィ,まとめ,キュレーション,バイラルなど、個人/組織を問わずコモディティ化したエントリを多数吸い込んでいる。
エントリ群は自動生成されるとはいえ、共通の意図をもったブクマカーがある程度いるか、あるいは複数アカウントがあれば、意図的にエントリをbuzzらせることが可能なので、ネタ/エントリの面白さは重要ではない。結果、ネタ/エントリはコモディティ化する。
さらに、そうしたエントリのアクセス数を向上させるには炎上要素を加えるのが簡単なので、読む人に嫌悪を与える要素が加えられる。
正しい要素を加えることは難しい。調べたり考えたりする必要があるからだ。内容によっては専門的な知識も必要だろう。
嫌悪を与えるのはセンスが無いとできないが、多少のセンスがあれば調べたりする手間がなくて簡単だろう。
こうした環境によって出来たのが今のはてぶではないかと。
そうか、はてブもグノシーも、ワンクッションなだけで情報元へのリンクなんでしたね。
Tumblrの検索結果は気が付きませんでした。勉強になりました。そもそもユーザー間だけでのリンク回し(リブログ)な感じが強いですもんね。
NAVERが世に出た時、ネット小遣い稼ぎ派の次なる畑だと思いましたが、見ている側は、まとめサイトって調べ物するのに便利!と結局好意的だったのかな、という印象でした。「使う側」の意識としては
↓
2ちゃんまとめも同じだけど、大本営発表で残念だったねご愁傷様
↓
バイラルメディアが上陸してきた!(アメリカで流行ってるんだからねっ!
↓
あちこち見るより面白い&文字通りバイラルしてるからクリックするとそれだった
って感じだったのかな。
2014/09/01
「パクる」のはなぜいけないの?
たとえばこんな意見。
コンテンツの盗用は明確な著作権法違反なのだが、ネットの中では「キュレーション」だったり「バイラルメディア」等と、それらしい名前を付けて人の褌で相撲をとる行為がはびこっている。
こういうものを日々見ていたら海外の記事を断りなく翻訳して、自社サイトに掲載することの何がイケナイコトなのかよくわからなくなっても仕方ない気もする。
(中略)ネットは便利である反面、著作物の違法コピーはどうしても流通してしまう素地がある。
せめてパクる時くらいは罪の意識をビンビンに感じながら、人目を気にしてこっそりひっそりやれよと思う。
パクることに対する罪の意識の希薄さが気になる話 - ネットの海の渚にて
こういった意見を書く人は多いですが、みなさん「なぜパクリがいけないのか」を書かないんですよね。「麻薬=絶対ダメ」という感じのノリで「パクリ=絶対ダメ」と思い込んでいる感じさえあります。こういう思い込み、思考停止は怖いです。
さて、コンテンツのパクリって、何でいけないんですか?これ、真面目に答えられる人、どのくらいいるんでしょう?「盗むのはいけないことだからいけない」「法律違反だからいけない」みたいな幼稚な意見はダメですよ。
参考までにぼくのスタンスを書いておきましょう。
何をもって「パクリ」とするかは曖昧ですが、ぼく自身は、自分のコンテンツがコピーされていくことに対してはかなり肯定的です。実際に、BLOGOSやSpotlight、現代ビジネスといったメディアに対しては、うちの記事を堂々とパクって(転載して)いただいています。いつもありがとうございます。
著作権者としての気分としては、ぼくの書籍をP2Pソフトでばらまいていただいても、まったく構わないどころか嬉しいです。ありがとうございます、ばらまいてくださって。これほんと。…とはいえそれをやると、出版社から訴えられるかもしれないので、おすすめはしませんけどね。
結局、パクリがNGかOKかというのは、ビジネスモデルの問題なんですよ。ぼくが作っているビジネスモデルですと、むしろコンテンツを勝手にばらまいていただいた方が、利益が出やすいんです。また、パクられてもOK!というスタンスの背景には、年間500万円くらい売上あれば十分だ、という目標の低さもあります。
というか、こういうのは抗いようがないんですよ。あなたがどれだけ「パクリは許されない!」と叫ぼうとも、ネット上ではコピーコンテンツが「当たり前」になっていきます。NAVERまとめがこれだけ人気を集めている意味を理解しましょう。世界でバイラルメディアが乱立し、各メディア間でコンテンツが「共有」されている意味を理解しましょう。著作権者は、抗えない変化に文句を言うのではなく、勝手なコピーに耐えるビジネスモデルを作り上げていかなければなりません。
コンテンツのパクリを「万引き」になぞらえる人は多いですが、根本的に違うのは、このビジネスモデルの話です。わかりやすくいえば、パクられればパクられほど、ぼくは儲かるし、利益が奪われるようなら、儲かるようにビジネスを作り替えていけばいいだけです。物理的に商品が奪われる「万引き」とはそこが違います。
…まぁ、そんなぼくでも、コンテンツを丸々っと転載する際は事前に連絡はいただきたいとは思います。転載を始める場合は、ぜひメールとかツイッターで一報いただけると。でも、編集に哲学のないコピーサイトはダメです。なお、NAVERまとめとかTumblrでぼくの記事を利用する分には事前・事後連絡は不要です。
外部の人間がどうこう言う話ではない
毎度書いてますが、パクリ云々は、他人がどうこう言う話ではないんです。そのパクリがNGかどうかは、著作権者しか判断できませんから。バイラルメディアはパクリだらけだ!著作権違反だ!と怒る人は、一体何者なんでしょうね。
どうしてもパクリが許せないのなら、「あなたの著作物がパクられていますよ」と著作権者に教えるのが最良の解になると思います。それ以上はやるべきではありません。NGかどうかは、あなたが判断することではないのですから。
というわけで、それでも、どうしてもパクリが許せない方は、ぜひその理由を教えてください。特に、「あなたが著作権者ではない」場合の怒りについて、教えていただけると幸いです。なぜ部外者の人間が、パクリについて怒りだす必要があるのでしょうか?
みなさんのご意見
さてさて、ツイッターなどで意見をいただいたのでまとめておきます。
まずは万引きのようなもの、という語り方。コピーコンテンツは①盗まれた側の利益にもなりうる(デジタルデータは複製可能)、②著作権違反は親告罪である、という点で窃盗とは明確な相違があるというのは事実として抑えておきたいところです。
こちらはよく整理されている意見だと思います。肝心なのは、「第三者がそのコピーの善悪を判断することが難しい」ことなんですよね。当事者なら自分で善し悪しを判断すればいいんですが、部外者はそうはできません。
けっこう真面目に面白いと思います。長い目で見ると、書籍も無断コピーの対象になっていくのかもしれません。
「第三者がなぜ関係のない他人のコピーに対して非難できるのか(そのコピーについては、著作権者しか法的な善悪は判断できないにも関わらず=親告罪にも関わらず)」という問いに対しては、こちらはもっともクリティカルなご意見。
ヨッピーさんも、
「別に自分がパクられてるわけじゃないから」ってスルーした時点で自分が被害者になった時に文句言えなくなるじゃん。だから被害を受ける前から声を挙げるんだっての。
イケダハヤト氏が全クリエイターに対して宣戦布告を開始 - ヨッピーがブチ切れまくるブログ
と書いてますね。
この立場はわからないでもないですが、一体どんな基準をもってして、「第三者として」そのコピーがOKであるかNGであるかを判断するのかを教えてほしいところです。
そもそもぼくの問題意識としてあるのが、関係のない個人が著作権者本人の意見を無視して(勝手に斟酌して)、一方的に正義を代弁するのは危険なことだ、というものです。ヨッピーさんはこのように画像転載にどうしようもない怒りを覚えているようですが、当の著作権者たちがどう考えているかはわからないわけです。これは彼の「暴走」である可能性を否定できません。そういう鈍感にご本人は気付いているのでしょうか。
ぼくにはヨッピーさんが「このやり方だと『俺が』やられたら嫌だから、関係のない他人だろうが、許せないんだ」と、たいへん「主観的」に、正義を「代弁」しているようにしか見えないんですよね。ここら辺は価値観ですが、ぼくはそういう鈍感さに基づく怒りは危険だと思うのですよ。
自分が当事者ではない以上(法律的にも親告罪である以上)、そこは善悪の判断を差し挟まないのが大人かと。だからこそ、ぼくは「第三者として関わる場合は、著作権者にコピーされていることを教える以上のことはしない」ということを推奨しているわけです。
なお、ヨッピーさんに関してはコピーコンテンツについて何かアクションを取っているようなので、それを楽しみにしてます。
あと彼のブログのなかで「結局、こういう事態に対して「怒らない」っていうのはそれだけ自分の「作品」に対する思い入れが無いからじゃないの。」という一言がありますが、それはむしろぼくにとっては逆ですね。思い入れがあるコンテンツであるからこそ、バイラルすることを歓迎しているわけです。せっかく創作活動しているんですから、多くの人に触れてもらいたいじゃないですか。ここは作家の価値観、商業性によって分かれるポイントでしょうね。
この意見も色々集約されていて興味深いです。結局「俺はこいつが気に入らない」というあたりがネット上のバッシングでは絡んできてしまってるんでしょうね。部外者として批判するのなら、ぼくは客観的な基準が求められると思います。
ああわかった。nanaなんとかの社長は「ネットでかねをかせぐにはどうしたら」とかそんな中学生みたいな視点で会社やってるからあんな反応に困る記事を書くんだな。
オリジナルコンテンツに割けるリソース、時間人手インフラがあるならオリジナルコンテンツでPV稼げるなんて当たり前すぎる話でバイラルどうこうなんて関係ない。
「人手を掛けて野菜を作ったら野菜が売れました、トマトは幾つ、キャベツは幾つです」ってだけの話で、料理と料理人の腕の話(バイラルメディアの話)は笑えるほど全く関係ない。単に収穫した作物と売れ行き結果を発表しただけであって、“今流行ってるバイラルメディアをやるよりも”とか全く意味不明。もしかしたら頭が悪いのかもしれませんね。もしかしたら。
彼は以前から“名物社長”になりたそうな気配がかなりあって、ネットに挙がるプロモやらせ取材記事でもセンセーショナルな持論をぶって注目を浴びたいんだろうけどそれで思い付いたのが、「目的ではなく手段から先に考えないと」とかいう大変にユニークなものであげく「はてなは目的から考えてちゃってるからなー(だからショボい)」みたいなことを平気で公言しちゃうような人物でまあ立派な方ですよね。
“手段から”ってつまりは「稼げればなんでもいい」ってことでそのうえ彼は某金髪元ネトランぶっこ抜き芸人の彼と同じ“コンプライアンスなんかええじゃないかええじゃないか教”の方のようなのでそれって行き着く先は今話題沸騰中のBUZZなんちゃらと大して変わらないだろってゆー。色が白いか黒いかってだけですよね。
しかしながらこんな調子で成り立ってるって事は社員の方々に相当優秀な人材が集まっているんだと思います。本当にそう思う。トップが変われば化けるかもしれませんね(白目
id:hagexが「バイラルメディアはクソばかり 」を書いていたから釣られてやるか。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/07/25/121644
ちなみにhagexがやっているのは2chスレの抜き出しに一言加えるのが芸風だから、
バイラルメディア≒2chスレ抜き出し、と大して変わらねーんだけれどな。
釣るの上手いのはさすがだわ\(^o^)/
サイト公開しても良いんだけれど、宣伝乙と言われるのがオチだから止めておくかw
ま、質問とかあったらブコメに書いておけやw暇だし追記で答えてやるぜw
・年齢23歳
ま、簡単に言うと就職できなくてフリーターやっていたんだけれど金になんないのな。
フルタイムで働いて月10万円ちょっととか。一人暮らしもできねーっつーのw
で、友人とか就職できて同じ労働時間でも倍ぐらいもらっているわけじゃん。
すっげー何かイライラするし、簡単に稼げる方法がねーかなーと思って探していたら、
ネット業界でバイラルメディアっていうのがブームになっていたのな。
ネ〇バーまとめとかme〇yとか有名どころ?ま、はてブでもよく話題なっているからお前らも見たことあると思うけれどw
最近はサイバーエー〇ェントとかも参入したんだっけ。よくわからん、全部似ているしなww
バイラルメディアが何かって言うと、画像とか文章とかをたくさんサイトやブログから
パクりまくって、上手くまとめるサイトなの。とりあえず写真とかパクりまくっても引用元としてURLを載せておけば
世界一周旅行とか行ったことなくても、世界一周旅行に行った奴のサイトやブログパクって
まとめるだけで、あ~らよっと、一瞬で世界一周まとめの出来上がりwwww
だからまとめるスキルがあるだけで、簡単にPVが稼げて金になると。
慣れると本当に簡単だぜ。10分でまとめた記事に1日1万人とか来るからなwwww金稼ぐの簡単すぎw
最初はさ、自分でまとめていたんだけれど、1日10分の手間も面倒になって来るのな。贅沢w
だから6月入ってからは外注しまくり。1記事100円で、10人ぐらい雇っているわ。
雇った奴には、はてブ必須、あとはTwitterでのつぶやきも必須な。ちゃんとやっていたら月3,000円ぐらいの
ボーナス付けているわ。俺ちょー優しいからさ。で、今月はもう売上150万円越えw経費考えても楽勝で月100万円達成しましたーw
ほんと金稼ぐのってちょろいわ。コンテンツを作る時代っていうのはさ、とっくに終わっているわけ。
今は誰かが作ったコンテンツをパクッて切り貼りして、皆が喜ぶようにする時代。あ、パクリって言葉悪いな。
たくさんの人に見てもらうための工夫をしているってやつ。
たまにキュレーションとかバイラルメディアに対して文句言うやつがいるけれど、
そいつらって、月100万円も稼げないカスだからなwww負け犬の遠吠えwwww
男子ハ〇クとかも最近はブロガーていうか、すっかりキュレーションになったよなw
そりゃそうだろww記事考えるより、パクった方が早いもんwwwww
今、ブログとか運営していてなかなか人がこねーwってやつはバイラルやればいいよ。
何でもいいんだよ。今ならUSJに行った人の情報まとめてバイラルを起こせば楽勝www
ま、個人のクソみたいなブログを俺とかバイラルメディアの運営者が目立つようにまとめてやっているんだから
ありがたく思って欲しいよなww言い過ぎたごめんww
とりあえず年内には月300万円の利益まで上げるわw
世の中、何で月100万円も稼げない奴がいるんだろうなww不思議でたまらんw
俺みたいに職歴がないやつでも3ヶ月でいけるのにwwwwwwwwwwwww
あー、もうバイラルメディアを量産して、上場とかやっちゃおっかなーw
すでに世の中にある上場企業が写真とかパクりまくったバイラルをやっているんだから問題ないよなwwww
よし、上場しちゃお。1年じゃきついか。2年後ぐらいには上場するわwwwwwwwwwwww
高みにいっちゃうわwwwwwwwwwww
記事書くのが下手くてすまんなwブロガー様じゃないんでwそこは許して\(^o^)/
【返信】(どうやって返せばいいのかわからんwいい案があったら言ってくれwwこれでいいかw)
id:aukusoe(せかーいにひとつだけのーはーなー(突然歌うよ!))
返事(SMAPがどうした!?)
id:houyhnhm(その利益は使わない方がいいよ。著作権法違反となった場合には、元著作権社に利益持ってかれるので。)
返事(大手が画像使っても文章使っても引用リンクさえ貼れば全て良しの風土を作ってくれたから大丈夫・・・と思いたいw)
id:miyadai454(嘘をつくなら出す数字と出さない数字をちゃんと分けた方がいいよ。)
返事(嘘と疑った数値を指摘してくれないと説明できないww)
id:Faraway(まじなの?)
返事(まじまじw)
id:kgkysk(虚しくなりそうだが、、笑 ただ利益出れば楽しいよね)
id:cider_kondo(旧帝大を卒業して夫の年収が1000万あるの?(読んでない)
返事(読もうよwww)
id:tanorityy(記事ってどつやって外注するんだ?)
返事(ランサ〇ズやクラウドワ〇クスが有名らしいからそこで集めたw)
id:napsucks(うらやましいなぁ。僕なんてこんなもんだ・・・http://d.hatena.ne.jp/napsucks/20100302/1267479366 ブワワッ)
返事(お互いがんばろーぜw)
id:usuiharunobu(サーバ代いくら? どんなCMS?)
返事(月5000円ぐらいでWordpress。ただサーバは今後1万円ちょいのところに移動予定w)
id:north_korea(こういうこと書くと頭の固い人が「こんなのありえない」とか言ってくるけど、
金稼ぐのって案外簡単やんな。特にITは凡人が大金稼げる唯一のジャンルやと思う。)
id:chuunenh(読んでないけど、2chで釣り記事書いてたのが最近になって増田に書きはじめたってことだけは確認できた。)
返事(お前も読んでないのかよwww)
id:poipoichang(はてぶもFaceBookもツイッターもどこ見ても上がってくる記事はまとめまとめまとめまとめまとめまとめだもんなあ・・・脱力しますわ)
返事(それはすまんなwwま、結局俺みたいのが湧くのは広告があるからさw広告がなくならない限りまとめは続くだろうなw)
id:monbran4989(広告はクリック報酬のやつって何?Adsense?)
id:hoge256(いわゆるまとめサイトってPVがものすごいけど、どうやってるんだろ。普通にブログ書いてるけど、どうがんばっても数か月で月間10万PVにも行く気がしない。)
返事(バイラルって検索経由というよりSNS経由の流入だよwよくTwitterでRTで回って来る類のさwくすっとしたり感動したりナゾがあったりw)
id:sisya(なんかアフィリエイトで○○万達成した!って増田を毎月のように見かけるけど、
書いてる内容は大体いつも同じなのよね。みんなして同じ手順でうまくいってるって不思議ね。)
返事(そういう記事読んだことないwま、最初の手順は同じなんじゃないのwバイラルなんてパクリなんだから方法論とかとくにないしww)
返信に飽きたので締め切りまーす\(^o^)/
先日、初めて作った有料のiOSアプリを無料にするキャンペーンをやってみた。
それまでは数えるぐらいのダウンロード数で、レビューもフィードバックも何も無い日々だったけど、
無料にしてみた事で1万ダウンロードぐらい落とされて、レビューもちょっとだけ付いた。で、なんとなく分かったこと。
直感的には、身銭を切って買ったものは批判的、無料な物に対しては寛容的と思うかもしれない。だが、実際は逆のようだ。
金を出したものに対しては、自分の判断が間違っていなかったということを裏付けようとして無意識にポジティブなバイアスが掛かる。
逆に無料なものについては、気楽に手に入れた分だけ、気軽に非難する事が出来る。説明や注意も読まず、すぐにゴミ扱い出来る。
おそらく、手軽に手に入れられる物はきっと手軽に作られたのであって、尊重するに値しないという、一種の認知的不協和があるのだと思う。
この辺は、高級ブランドのメーカーが無駄に高い価格を設定する戦略にも通じている。
これは上と似たような話ではあるし、多くの人が既に知っている事だけれど、無料ユーザーのリテラシーの平均値はちょっと低い。
それもそのはずで、iOSで購入をしようとするなら、クレジットカードを持っているか、iTunesカードを買ってそのコードを打ち込むという操作が必要になる。
キャリア決済出来る国もあるのかもしれないけど、基本的にそれらを完遂するには結構なリテラシーが必要だ。
一方、無料なら単に落とすだけ。それこそ幼稚園児でも可能である。
なので、何らかの知識を前提としていたり、操作が複雑に見えるようなアプリをその手の人達に渡してしまうと、
あっさり「使い方がわからないので星一つ!」みたいな反応を食らってしまう。
レビューシステムについては色々な意見があるとはいえ、未だに多くの人にとってアプリを見定めるフィルターの第一段階になっていることには変わりない。
なので、星一つをいくつも付けられると無名デベロッパーの無名アプリなんかはあっさり殺されてしまう。それってかなり怖いことだ。
自分は知らなかったのだけど、世の中には多くのアプリ値引き情報を扱うサイトが存在していて、
単に値引きしただけで情報をキャッチしてクローズアップしてくれる。
そこで自然流入してくるユーザーは有料ユーザーにはなってくれないと思うけれど、アプリ好きのアーリーアダプターである可能性は高い。
なので、レビューをしてくれたり、今後のアップデートでのバイラルの起点になりうるという点で貴重なユーザーベースになってくれるかもしれない。
特に海外展開もしている場合は、アピール方法が全く思いつかないような国にも自然流入が発生してくれる。
これは語弊があるのかもしれないけれど、例え親しい間柄であっても、それが仮にビール一本分の値段だったとしても、有料であると分かった時点でシャットアウトしてしまう人種が居る。それもほとんどの人が。
開発者の目線だと、どんなアプリにも作る苦労があって、機能から判断して割高に感じるアプリなんてそうそう無いと言えるんだけど、消費者の目線はそうじゃない。
自動販売機やコンビニでは気軽に散財しても、100円のアプリを買う事には慎重で賢くあろうとする人達が存在する。
この辺は作り手と消費者の越えられない壁みたいなものだし、分かりあえない前提で立ち向かわなければならないんだけど、
作った苦労に対価を認めてくれないという現実に無感覚で居られるようになるためには、ちょっと訓練が要る。
無料か有料かということよりも、開発者として何よりも重要なのはフィードバックを得ること。
無反応で消えていくよりかは、バラ撒いて反応を得て学習をしていく事で改善する方が遥かに生産的で、次の企画にも繋げられる。
なので、無料化はマーケティングの一つの手段として、基本的にはかき集めたフィードバックに応じてイケてるアップデートをしたり、どんどん新しい物を作っていくだけである。
どんなアプリであっても、裏にはこんな事を考えて日々試行錯誤している生きた人間が居るという事なんだけど、
自分も含めて、消費ばかりしていると時々そういうの忘れがちだよね、ということで。
きのう隊長がポストしていた話題で、はじめてJapan In Depthというサイトを知った
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/05/post-ddbb.html#more
自分はバイラルブームなどもあり新しいメディアができると、どんどんfeedlyってたので、この1年にできたメディアってどんなものがあって、どれくらいの人気があるのかなということを調べて、ABC順に並べてみた。
「こういうのある」(アダルトはいやよ)という人はコメントでおしえてください。ただ、Similarwebで月間読者数を調べたり、設立年もざっとでいいから調べてくれると助かる、結構、このリストの読者数調べるのも時間かかったんで、ご協力よろしく。。。
月間読者数は http://new.similarweb.com/ で計測(万以下は四捨五入)
【B】
Bushoo Japan!
月間読者数:10万人
設立:2013年7月
Buzzlive!
月間読者数:1万人
設立:2013年12月
【C】
CuRAZY
CurationとCrazyを融合した笑うメディア
月間読者数:130万人
設立:2014年1月
【D】
Dropout
月間読者数:19万人
設立:2013年12月
【J】
Japan In Depth
ニッポンの深層を各界の専門家・識者が分かりやすく解説した新webメディア
月間読者数:計測値以下
設立:2013年10月
主な書き手:安倍宏行(元フジテレビキャスター)、安藤美冬(ノマドの人)、為末大(元陸上選手)
【H】
働くって楽しい
設立:2014年1月
【N】
Netgeek
月間読者数:50万人
設立:2013年9月
TheNewClassic
いま起きていることを分かりやすく伝える「ニュース解説メディア」
月間読者数:41万人
設立:2013年10月
【P】
pocketti
トイレの中でも電車の中でも楽しめる!スキマ時間にフィットするキュレーション
月間読者数:7万人
設立:2014年1月
【S】
マネー・ビジネス・ライフプランの分野で、各種専門家が、専門知識を生かした記事を提供するウェブメディア
月間読者数:3万人
設立:2013年8月
主な書き手:ファンドマネージャーやフィナンシャルプランナーたち
しらべぇ
月間読者数:まだ
【W】
Whats
月間読者数:180万人
設立:2013年12月
facebookやtwitterなどのSNSで共有したくなるようなコンテンツを掲載するメディア。
http://www.ikedahayato.com/20140120/2465849.html
AIDMA,AISAS,AISCEASって言葉は10年前から言われているけれど、
特に、
「共有したい」
SNSの発展と共に、より強くなったと思う。
より強くなった「共有したい」という思いにマッチさせたメディアだと捉えている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2_(%E5%AA%92%E4%BD%93)
我々がメディアに触れる時、
どのメディアを選ぶかという取捨選択が行われる。
テレビを見るか、ネットを見るか、雑誌を読むか、本を読むかは勿論、
朝日を読むか、産経を読むか、2ちゃんを見るか、NEW23を見るかを含む取捨選択。
選択には趣向と用途という判断機軸があるが、
メディアに触れる時、正直なところあまりその基軸は意識しない。
少なくとも当増田は。
いずれにせよ欲求を満たすという点では共通項があり、
欲求のままにメディアに触れている気がする。
強い欲求がメディアに触れるという行動を促す。
さて、
共有したいという欲求だけ過剰となり、
共有のしたさに偏向したコンテンツを主体としたメディアが世を席巻しうる。
そこでは政治や経済、社会、あるいは科学的なコンテンツが冴えないということだ。
我々のメディアへのアプローチに対する身構えを欲求のままにしていると、
コンテンツはしぼむ。
共有とは広く周知したいという思いを孕むからだ。
深みのあるコンテンツは、その理解や読み込みに時間を要する為、
それは共有に向かない。
メディアを一括りにせず、
似たような問題意識のエントリもあったので備忘録代わりに長々と。
http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20120902/1346595303
ここにあるような「持ち上げて落とすから」バラエティとしてダメ論は昨日今日とよく見るのだが、
ではこの企画が真にそういうものだったかという点についてはちょっと疑問がある。
そもそも宣伝部長就任ドッキリは企画としては単なるスタート地点でしかないというのはすでに周知の事実である。
多くの人がこの問題に触れた時に聞いたと思われる「アニゲラ」該当回のラスト、告知の部分を聞けばわかるがこの宣伝部長企画は番組公式アカウントのフォロワーを20000名にすることが大きな目的の一つである。
そうなることで何かあるかも……?と、そこまではここでは語られている。
で結局何が起きるのというと、件のアニメ制作会社社長のツイートでも明らかなように市来氏の本編登場(おそらくこの発表は宣伝ツアーのトリである今月あるDVD発売記念イベントで行われる予定だったのだろう)
それこそが「最大のドッキリ」であり、この長丁場である企画の「最終的なグッドエンディング」だったのだろう。
今となってはもうどうたったかはわからないし発表もしないだろうが(件の社長のツイートが消されたのは、それによる「延焼」を防ぐためというより、企画続行が難しくなること上手い落とし所がなくなってしまうと製作委員会全体で判断したからだろう。無論手遅れだったわけだが)、そこまでがこの企画である。つまり持ち上げて落として、また持ち上げる、という構造。
だから
というのはちょっと首を傾げる。
声優にとって、役者にとって役があることは何にも代えがたい報酬だからだ。
手法の是非はともかく、構造としてはこの企画は紛れもなく「最終的に救いがある」ものだったと考えられる。
もうちょっと突っ込んで妄想すると、これは少し腕の覚えのある宣伝マンがちょっとラジカルにバイラルやっちゃおうか^^みたいなノリで考えた企画であろう。
つまり同情を引き、その奮闘する姿を見て応援するファン層をを引き出し、最終的に多少安っぽいがお涙頂戴の感動EDで締める。
物語としてはよく出来たもので、これに魅力を感じる「クライアント」(視聴者、ではない)は少なくないはずだ。少なくとも企画(プレゼンテーション)段階では。
当然だが企画者には悪意はない。悪意はないが、しかし実際には幾つかの問題点がある。
イベントはすでに多くの人々が指摘するようにナレの作りから会場の演出に至るまで悪趣味であり、その後の宣伝手法も見方を変えれば後に起こる「いじめ」批判を補強するに十分な稚拙な方法だった。
おそらくその場にいた人々はなんとなくそれが「許される」(少なくとも市来氏がパワハラだのいじめだのを受けている印象は受けない)ものであるという空気を刹那的に共有できるが、後日見た人間からすれば、その空気感はすでに感じられず、ただ悪趣味な動画が転がっているだけである。(この点ある程度空気感もアーカイブ化できるニコニコの方が媒体としては相応しかっただろう。結果論だが)
故に企画のラストが、少なくとも「第三者」には見えなくなり。企画期間が長すぎて最終的な幕切れが見えず騒ぎに火がついてしまった。
第三者、すなわち全く関係ない人々。
今回問題を大きくしたのは彼らの反応である。そして彼らにはこの企画の目指す方向が全く見えなかった。最初から興味があったわけでもなく企画の最後まで付き合う気もさらさらない彼らは件のイベントだけに注目してしまい、その悪趣味さ故に多くが悪感情を抱いた。それは責められるべきことではなく、「第三者」の反応としては当然だ。
しかしそこで収まらない人々は、市来氏が不当な扱いを受けていると早合点し、大義名分を得た彼らはそれ以上の行動を、暴走を始めた。
上述二つの問題点はそれをさらに増幅し、結果問題をここまで大きくした。
ここまで考えて見えてくる課題と教訓が二つ。
例えばこれがドッキリ的手法ではなく、電波少年のように突然あなたが宣伝部長です→「○○日までに達成できるか!?」→達成して見事本編出演!的なものにしておけばここまで反感を得ることはなかったはずで、この企画の最終的な目的(フォロワー数の獲得とツイッターユーザー層への番組の周知)は十二分に果たせたはずである。
これはまだ自分の中でまとまっていないので簡潔にするが、今現在ネットでは大義名分のもとに批判できるターゲット、すなわち「叩かれる隙がある」ものはそれのそのものが格好のエンターテイメントであり、それに対し過剰な反応を示す事が多々ある。そしてネットは誰もが平等にあらゆる情報にアクセスできる場であり、人々は自らの正当性を自認するためのエンターテイメントに飢えている。
つまりアニメ業界では従来から行われてきたような、ファンなど「わかってる人」に向けた「関係者いじり」や自虐的ネタ及び宣伝はかえって逆効果になる可能性が高くなった。
そう言う点からしても今後もっとおとなしいコンテンツが望まれる傾向は制作側、視聴者側を問わず強くなると考えられる。
余談
市来氏のコメントが発表された今、私が個人的に心配なのは最初の神輿として担ぎあげられた杉田氏への今後の反応である。
杞憂であれば良い。
例の学費のサイトを見て、近年自分の中でくすぶっていた考えが確信に達した。炎上マーケティングはもうかるのだ。
例の社長やスタッフが正しい手続きをきっちりやり、問題のないサービスを立ち上げていたら、まず今回のように何百万も集まらなかっただろう。正しいけど、誰も知らないサービスで終了。実は世に出るほとんどのサービスはそうやってできては消えて行ってる。俺もそうして赤字を出してきたからよくわかる。いいサービス作ればバイラルで広まるという夢は、確率が低すぎてまず自分の身には起こらないと思ってよい。
プロモに大量に金をかけたサービスだけ知名度が上がるが、金をかけない手段の一つが、炎上である。リスクやデメリットも大きいので選ぶ人は少ないが、今回はそれを選んで大成功した。それだけの話。
例の社長のツイートだってわざとやってるに決まってるじゃんかよ。あんまり他人の頭をバカにしない方が良い。
炎上に加担した人は見事に踊らされ貢献したことに反省し悔い改めるべきだが、ほとんどの人はそこにも気付かない。まさに完璧なスキーム。
叩かれる覚悟さえあれば、やってみる価値は十分にある手法だと思う。繰り返す、炎上マーケティングは儲かる。
ついでに書くと、斬込み隊長まで踊らされちゃってるように見えるがあの人はバカではないので、騙されたふりをしてたまにはまともなことを書いて、自分の好感度を上げる作戦。祭りに乗じたうまい商売で、抜け目がない。