はてなキーワード: ハンセン病とは
ない。ないけど、あることにされてるよな。
「発達障害」も数通りの傾向で雑にまとめられてるけど、同じことが「定型発達」にはなんで行われないんだろうな。
かつてユダヤ人とか黒人とかハンセン病とか部落とか、一まとめにして凄い雑な差別をしてきた歴史を、いろいろな学問が自覚してるのに、発達障害者は例外なんだよな。
有識者とかは多分「いやこれは精神・発達医学として、名前を付けることで発達障害者自身の困り具合を解消するために~」とかいうんだろうけど、それをやればやるほど病院や心理センターの外部の社会では「発達障害」というものが色々なレッテル張りにされるんだよな。
その外の社会の反応こそ、「定型発達症候群」として、発達障害よりもはるかに掘り下げて調べられるべきだろうな。今後の世界のためにも。
一人親について、申し訳ないけど子供が大きくなって一人で入れるようになるまで温泉や銭湯の類は利用しないか、知り合いと一緒に行くしかないんじゃないのかな
★44
一人親や介助を必要とする障害児は、優先的に社会が守っていかなきゃならん対象だろ。
そういう「人権」に比べて「見られるのが嫌という成人のお気持ち」が優先されるべき理由ってなんだよ?
ところで「一人親の子供は温泉に来るな」が社会的に正しい主張なら
「ベビーカーを満員電車に乗せるな」も当然社会的に正しい主張だよね?
むしろも子供の安全を心配している分だけベビーカー排除の方がまだ良識あるかもしれない。
「差別しないなんて人間には無理」と思っているような俺でさえこの程度のことはパッと思いつく。
日ごろから反差別に高い関心を持ち、志の高いコメントを残している、はてなブックマーカー諸氏においては
テキトーに思ったことを殴り書きするだけなので、真に受けないように。
ちょっと抗生物質の話をする。抗生物質というのはさ、細菌(バクテリア)感染に対する薬でさ、細菌を殺すわけ。
細菌が死んでもヒトが死んだら元も子もないから、細菌には効くけれど、人間には効かない化学物質を探すわけ。
細菌もヒトも死ぬってのは、例えば消毒薬とかはそれに近いかな。細菌も死ぬけどヒトの細胞にも大ダメージ。
ヒトは皮膚が厚いし、その程度じゃ死なない、耐久性の問題でヒトは平気っていうレベル。
そんなんじゃまあ困るんで、抗生物質というのは、細菌の酵素には作用するけど、人の酵素には作用しないって物質を探して、それを薬にしてるわけ。
そもそも細菌と人間ってめっちゃ違う生き物だからさ、細菌のには作用するけど人間には作用しないっていう化学物質も探せば見つかるのさ。
そんなわけで駆虫薬の話に戻るけど、虫下しってのが難しいのは、虫ってかなり人に近いの。
真核生物ってだけで、かなりヒトに近いんで、水虫(真菌)の薬って飲みすぎると肝臓がやられたりするじゃん。
虫ともなるともっとヒトに近いんで、マラリアの薬なんてそうそう怖くて飲めない。
そこにきてイベルメクチン、なんか知らんけど虫は下すのに、たいした副作用がない。
抗生物質なんてワンシート飲んだってそうそうなにも起きないけど、殺虫剤なんて飲んだら普通死ぬだろ?
なぜだかわからんけど、線虫っていうウネウネ系だけじゃなく、ダニにまで効くし、果てはガンやらウイルスにも、要するにヒトに害なすもの全般に効くらしいっていうデータがあったりなかったり。
奇跡の薬なんで、もう一つくらい奇跡を起こしてくれるんじゃないかって期待するのもわからんでもない。
イベルメクチンの関係者は「奇跡の薬イベルメクチンなら、COVIDにだってもしかしたら!」って思ってる(と思う)
今日日、普通の創薬ってのはな、明確なターゲット分子があって、それにくっつく物質を探すわけ。
例えば、喘息の薬を作りたかったらだな、喘息の症状はこういう機序で起きる、じゃあその起点となるホニャララのレセプターにくっついて邪魔する分子を探せ、って号令がかかる。
レセプターの立体構造を分析して、それにくっつく化合物を探してくるというやり方な。
数千、数万の物質を手あたり次第探してだな、試験管の中でちゃんと目的の場所にくっつくか調べていくわけ。
例えば、生薬とかな。
「昔から効くって言われている、じゃあ効くに違いない!効果を実証してやろう!」
ってな。
まあ、実際それから薬になったものもあるけどな、今じゃ流行んないよな。
せめてどうして効くのか実証してからじゃないと、ヒトで試験は出来んわな。
どうして効くかなんてわかんないけど、青カビの周りに菌が生えないってことの発見からだろ?
とにかく、普通は、「こういう化合物を探せ!」から始まるところ、イベルメクチンみたいに微生物由来の化合物から創薬するときは、とにかく面白い見たことない化合物をたくさん探すところから始まってる。
「これはなんかの薬になるはずだ!なんの薬になるかは知らんけど」www
ってところから開発なんか出来るかよ!って思うけど、事実は小説より奇なりで、そういう薬も時々ある。
これがさ、抗生物質だったら、イベルメクチンを抽出して培地に混ぜると細菌が生えないっていうデータでもとりゃ、なにやら薬効がありそうだなっていう雰囲気はつかめるけど、駆虫薬ってどうしろと。
寄生虫ってさ、名前のとおり寄生しないと生きられないヤツがほとんどだからさ、シャーレとかで実験が超難しいわけ。
イベルメクチンって形からすると、抗生物質に似てるからさ、抗生物質として開発されるならわかるけど、なんで駆虫薬wウケる。
しかし、結果は大当たり。
そんなこんな、作用機序もなんとなくしかわからんまま、動物薬で不動の地位。
動物薬で不動の地位だったイベルメクチンだけど、長らくヒトに適用されなかった。
王道をいかない開発をするとさ、なかなかお上が認めてはくれないのな。
ここだけの話、世の中には王道をいかなかった薬ってのはたくさんあるんだ。
〇山ワクチンが承認されないのにPやKが承認されてるのはオカシイって昔騒いだけど、〇山ワクチン含め三つともおかしな薬だったよ。
効くに違いないが最初にあって、ヒトに投与しちゃうんだもん。しかも微妙な臨床成績で。
ハンセン病の患者にガンが少ないから、ハンセン病の病原菌の親戚の結核菌がガンに効くはずって、なんか似てない?今のイベルメクチンとかBCGの騒ぎと。
イベルメクチンが使用されてる国ではCOVIDが少ない、BCGを接種してる国では、以下略。
それはさておき、王道をいかない開発でも承認された例というのは政治活動でうまく立ち回ったわけだけど、イベルメクチンは元が動物薬だからね。
お作法にのっとった動物試験の結果はないけど、家畜での実績は抜群です、ヒトでの試験もお作法には乗っ取ってないけど以下略。
とにかくも、ヒトでの臨床試験の成績もそろって、動物薬としての発売から20年くらい遅れてようやく人体薬が日本でも承認。
効くのはわかってるのに承認してくれなかったと。お上の言い分としちゃ、お作法には乗っ取ってくれってことだろうけど。
そんなこんな、実はイベルメクチンはかなり広範な虫に効くんだが、日本で適応症として承認されたのは少ない。
あの寄生虫症もあの寄生虫症も全部イベルメクチンで一発だと思うが、ほとんどの寄生虫症で第一選択薬はイベルメクチンではない。
ヒトでちゃんとした臨床試験のデータがあるのが違う寄生虫症に対する効果だけだからなんだけども。
アフリカで無償で配ってるのが現状で、片方で無償で配ってるのに、こっちじゃちゃんと利益を出すってのもやりにくいしね。
いろんな政治的な思惑があって、イベルメクチンは日本じゃ不遇。
「抜群の効果があるのに、イベルメクチンは不当に冷遇されてる!」って思ってる(と思う)
このへんが調子づかせた遠因でもあるように思う。
「効く物質を探す」んじゃなく、「この物質はきっと効くはず!」で開発をするっていうのは、なかなかリスキー。
海藻食って毛が生えるっていうのと変わらん。
でも、そういう薬って意外と多い。
ワクチンなんかまさにそれだ。
ただ、もう21世紀ともなると、ちゃんと作法にのっとってくれないとお上が認めるのは難しいよ。
偉い医者の先生が効くとどんだけ言ったって、裏口入学は無理だよ。
日本で患者数が少ない病気だったらまだしもだな、国民病になりつつある疾病に適当な承認は無理。
mRNAワクチンだって、審査報告書読むとかなり無理を通してるから、諸外国で抜群な成績でも出せばあるいはだけど、だからその成績持って来いよって話。
たいした副作用もないんだし、ダメもとでもって気持ちはわからんでもないけどな。
イベルメクチンって、犬飼ってるやつなら知ってる毎月飲んでるアレだ。
この記事からも、動物薬関係者の人体薬に対するコンプレックスみたいなの感じるだろ?
まず、下のリンク先を読んでみてほしい。5分もあれば読めるはず。
『どうすれば、差別や偏見をなくせるの?~人権侵害の歴史を考える~』
https://www.jamhsw.or.jp/ugoki/hokokusyo/20110219-kenri/26-30.pdf
"1960年代に、駐日米国大使が、精神障害のある人に刺されてけがをするという事件が起こり、社会で大きな問題となりました。この事件は精神障害のイメージに大きく影響し、地域行政の相談機関が設置されるなどの法制度改革の一方で、強制的に入院させる制度(→入院形態;p.35)が促進され、全国各地で、多くの精神障害のある人が強制入院をさせられました。"
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E5%81%A5%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
"1964年(昭和39年)、ライシャワー駐日大使刺傷事件が発生する。精神障害者を隔離収容すべき、と言う新聞や雑誌などが主張し、世論も野放しは危険と支持して、厚生省も日本のハンセン病問題同様に、精神科病院への隔離収容政策(社会的入院)を始める。"
"2013年(平成25年)、国際連合人権理事会は日本に対し、精神障害者の非常に大勢が自らの意思に反して長期間に渡って社会的入院されていることや、身体拘束と隔離が過剰に用いられていることを警告。"
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/4/
"現在グループホームで暮らす時男さんが初めて精神科病院に入院したのは、今から46年前の1968年。当時、時男さんは16歳で親戚を頼って福島から上京し、働き始めたばかりでした。しかし、慣れない環境と人間関係のストレスから体調を崩し、妄想などの症状に襲われるようになります。そして都内の精神科病院に入院。
このころ、国は精神障害者の隔離収容政策を進めていました。大きな契機となったのは、1964年に統合失調症の少年が起こした傷害事件。マスコミも一斉にキャンペーンを展開し、精神障害者を「危険な存在」と見なす社会の風潮が作られていきました。"
"精神科病院の入院患者の数はおよそ32万人。そのうち、1年以上入院している人は20万人以上、10年以上同じ病院に入院し続けている人は7万人もいます。しかもこの長期入院者のなかには、社会的入院の人が相当多いといわれており、そのために「日本の精神科の平均在院日数は諸外国に比べて突出して長くなっている」と精神科医の岡崎伸郎さんは言います。"
つまり、一精神障害者が事件を起こす→精神障害者全体が危険視される→「危ないから隔離しとけ」という世論や政策が生まれる→強制入院や退院後の受け入れ先がないための「社会的入院」が多発、というようなことが実際に歴史の中で起きてきた。これはまだ過去の話とも言えず、日本各地の精神病院にはこうして何十年も病院で過ごしてきた高齢の方がたくさんいる。
こういうことを多少とも念頭に置いて見ると、今回の『ルックバック』の描写、幻聴と台詞の内容で(統合失調症とは限らないが)何らかの精神障害を暗示した後、その人物が理不尽に襲いかかってくる殺人犯としてのみ描かれるという描写に、精神障害者やその周辺の人々が危惧を抱くのは合理的に思える。少なくとも、危惧を表明した人に「被害妄想」や「自意識過剰」と言えるほど、現実の歴史は優しくはなかった。
もちろん現在はまた時代が変わっている。また事実として精神障害者が犯罪を起こすこともあり、そういう報道や描写を一律に避けるというのも不自然だろう。報道や表現の自由と偏見強化の危険との間でどうバランスを取るかという議論はこれからも地道に続けていくしかない。
しかしとりあえず今言いたいのは、これを機に上のような日本の精神障害者が置かれてきた状況、いまだに残っているいろいろな問題がもっと知られてほしいということ。それから、昔にはなかったような形で出てきている精神障害の多様な語り方、その面白さももっと知られてほしい。有名でとっつきやすいものとしては、やはり「べてるの家」の記録などだろうか。まあ「べてるの家」も最近は内部告発が出て来たりいろいろ問題含みなのだが、『べてるの家の「非」援助論』(2002年)や「当事者研究」シリーズなど、読み物としても非常に面白かったのでおすすめしたい。「偏見・差別大歓迎」と掲げて近隣住民と交流集会を開くなど、柔軟で斬新な実践の数々に衝撃を受けた。
あらためて、今回の議論が例の描写を認めるか認めないかというような話に終わらず、かかわった人が精神障害について新しく何かを知るきっかけになってほしいと願っている。
富野の偉いところは貧困層を意識した視点があり、多レイヤーな社会を描けるところ
大きく政治的なコロニー棄民という問題だったり、有名な足なんて飾りですよ。に代表されるような個々の名も無い技術職だったりだ。
宮崎駿は、風の谷の民だとかタタラバのハンセン病患者とか、一応存在してることはわかってるいるが、
おぼっちゃま特有の余裕で、貧しくても明るくたくましく生きる人々という左翼イデオロギーの典型みたいな描写しかできない。
もっと世代が降って庵野とかになると、もはやそうした問題は見えていない。エヴァをみればわかる。
何か既視感があると思ったが、「宮崎勤事件とオタク叩き」だった。古すぎる話で悪いが。
その事件からのアナロジーで言えば、「得体のしれない存在」だからレッテル貼りが起こる、ということなんだと思う。
宮崎勤の部屋の床を埋め尽くす大量のビデオの映像が強烈で、「こんな異常な趣味の人間の思考回路がわからない」という反応が起こり、その後オタク叩きが始まった。
当時「オタク」は今と比べて全く市民権がなく、コミュニケーションをとろうとしない得体のしれない奴らだった。
人は得体の知れないものに自然と恐怖心を持つ。排斥されるのは当然といえば当然の反応だったのかもしれない。
ということで、弱者男性も「得体の知れない」存在を脱するために、何かアクション起こす必要があるんじゃないのかと思うが、どうでしょう。
増田に書き込んでても埒が明かないよね。
オタクが市民権を得るうえでは何がよかったのかなぁ。すごい長い時間かかったと思うけど。
例えば、岡田斗司夫みたいに名前を出して主張することなのかな。
ただ、オタクの例と根本的に違うのは、オタクは「趣味」の話であって、弱者男性は「社会問題」の話なので、「いいね」と共感してもらって同じ趣味の人口を増やすっていう話じゃない。
「救済されるべき社会問題を解消してきた例」を探すとすると、「LGBT」とか「ハンセン病」の方が近いか。
これも誤解による差別を晴らすのに長いことかかった例だが。
そっちの例で言っても、「得体の知れない」状態から脱却するためには、誰か実名で困難さをアピールするしかないような気がするね。
なんで俺がこんなにコロナ禍の嫌なのか分かった。
空気が嫌なんだ。国民すべてが私権を国に差し出し、自粛しない奴は非国民であると罵る。
同調圧力が嫌なのだ。なんで、みんなはヘラヘラと自分の私権を差し出せるんだ。
https://mainichi.jp/articles/20210117/ddm/002/010/059000c
>> 新型コロナウイルス対策として、営業時間短縮の要請を拒否した事業者、入院を拒否した感染者に対する罰則の是非についても聞いた。罰則が「必要だ」との回答は51%、「必要ない」は34%、「わからない」は15%だった。 <<
罰則が必要だと思う人が51%って異常じゃないか。そう感じてるのは俺だけか。
ハンセン病の反省はいかされないのか?何をしたいんだいったい。
同調に従わないやつは、人じゃないのか?
しかも、リベラルがより率先して煽って節がある。野党は何をしてるんだ?
それこそ、政府の暴走だぞ。何一緒になって私権の制限してるんだ。
え、コロナは危ないから当たり前だ?ありもしない、危機を煽って国民を戦争に向かわせたメディアにまた乗っかるのか?
俺は日本という国は、同調圧力は言うほどなくて、皆個人を大切にしてるかとおもったら、そうでもなかった。
日本人は、かわいそうな立場の人たちが、ただかわいそうな立場でいるうちは同情もするが、
そのような人々がひとたび自分たちの人権について主張しだすと、「身の程知らず」「わがまま」などと非難しだす。
こうして,国家イデオロギーとしての「公共の福祉」は,市民を包摂する日本イデオロギーとなっていった。
その社会的背景には,「救癩思想」があると藤野教授は言う。それは,当初,国家側の救癩運動団体が流布したものであり,
「隔離された環境に不満をもたず,ましてや,隔離に対して人権侵害などと抗議せず,隔離を受け入れ,
国家の施策と国民の税金によって療養生活を送れることに感謝して日々を送ることを求める論理」である。
とはいえ,この「救癩思想」は,体制側の思想としてのみならず,広く社会全体の思想として浸透していた。
上に見たように,国会議員が,患者の代弁者たる間は患者のためとして活動していたにも関わらず,
ひとたび患者が自ら声を上げようならそれを拒絶する態度に如実に表れている。
さらに,「救癩思想」は,ハンセン病差別に特有のものではない。あらゆる差別に共通の「思想」である。
説明はめんどいのでWikipediaのリンクを https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%AD%A3%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BB%AE%E8%AA%AC
要するに「因果応報」「正直者は報われる」「最後に愛は勝つ」「お天道様は見ている」「罪のない犠牲者」ってヤツを哲学的に解説したものだ
良いことをすれば報われて、悪いことをすればバチが当たるという、よくある話
で、人間はコレを使って人を殴り殺すことが大好きだ
いじめられっ子に「いじめられるやつにも原因がある、加害者ばかり責めるな」「お前が不快だったからいじめられたんだよ」
泥棒に入られた人に「セキュリティ意識がなってなかったからこうなった」「わざわざ金があることを自慢してたから盗まれた」
たくさん頑張ったけど結局報われなかった人に「努力不足」「お前が人より劣った存在なのだから当然」
スマイリーキ○チや木○花に「そういう振る舞いをしてたからネットリンチされても仕方ない」「原因は自分にあったのにいつまで被害者面してんだ」
レイプ被害者に「夜道一人で歩いてたから悪い」「肌出して誘うような服装してたから悪い」「レイプ被害者にクンニ✋👁👅👁✋」と抜かすのはよくある事
よく見るよね、ここでも、ここじゃないサイトでも
特にお前らこういう理論大好きだよね、被害者という殴り返してこないサンドバッグをボコボコにするの
で、過去にこんな事があって、今もこんな事があってる
「○○という病気に罹るのは、そいつが過去になんかしたからだ、天罰だ!」とね
病気に罹らないように最大限努力し自重しても、罹ってしまうときは罹る
ほんの数分間、食料無くなったのでコンビニにマスクつけて行きさっさと買うもの買ってからまっすぐ帰って来ても、罹る
そして罹ったらお前達を始めとする無数の匿名、そして警察を名乗るバカ共(お前らのことだよ自粛警察、聞いてんのか!?)にブッ叩かれ、晒され
挙げ句「遊んでたからそうなったんだろう」と指をさして悪人に仕立て上げる
外で働かないといけない人や、どうしても在宅勤務が出来ず仕方なく職場に出向くしか無い人だって罹る
当然叩かれる、この場合差別が大好きなお前らを始めとする匿名は「そんな底辺職(底辺ポスト)だから悪い、ちゃんとしてればテレワークできる」とか付け加えるね
そうやって、被害者を悪人に仕立て上げる哲学が公平世界仮説っていうクソみたいな理論だ
「いい人だから報われ恵まれ幸運を得られる、苦しむ人や不運な人は逆説的に悪いやつ」という大きな大きな棍棒で、"悪いやつ"をミンチになるまで殴って殴って殴る
そんなクソみたいな理屈だ
1位 裏切無惨……無惨は元々鬼殺隊にいて裏切った。お館様と無惨の会話から膨らんだ妄想と思われる。
2位 鬼舞辻無敵……結局無惨を倒すことは出来ず現代になっても戦いは続いている。最終回のネタバレを中途半端に食らった結果生まれた悲しい生き物である。
3位 獣人之助……伊之助は本当に顔が猪で猪の血を引いている。鬼がいるんだから亜人がいてもいいだろという発想から生まれたらしい。
4位 炭治郎鬼説……炭治郎は実は最初の段階で鬼になっていて最後にその伏線が回収される。なんでもシックスセンスの影響を受けていると言い張りたいようである。
5位 鬼=ハンセン病のメタファー……作中やインタビューの何処にも出てねえよ。とにかく陰謀論を持ち込みたいらしい。
7位 天丼100杯食えるキャラがいるらしい……無理だろ。いやでも……ワンチャンあるか?いや流石に無理だろ。つうかキャラが混じってんだよ。
8位 主題歌は実は鬼舞辻無惨の歌……ネットのガセです。炎も猗窩座のテーマソングじゃないです。
いや、できるだろ。
クチャラーにクチャラーって指摘したら、無意識を意識化できるやろ。
自分が気づいてないことを他人から指摘されて気づくことなんていくらでもあるのに、なんでこんな論理を主張できるの?
この理屈が人権侵害(=差別?)を是としてよい理由・根拠にならんでしょ。
だから、デモだけで何かが変わるわけじゃないけど、世論の形成とかの一助になって、その結果法律が変わったりするわけでしょ。
ハンセン病なんかその良い例じゃない?
あ、アメリカのことだったんですか。
問題は、法律を恣意的に運用してる人がいて、その行為を禁止する法律や仕組みがないことなので。
人の日頃の行いの問題なんだよ
「日頃の行い」というのは「常識として認識している行動規範に基づく行為」ということでしょ?
その「常識として認識している」ことって、本当に常識として正しいのかとデモで訴えてるわけで。
まあ、実際デモをやってる人間が、どこまでデモの意義を理解してるのかはわかんないけどさ。