はてなキーワード: ハワイ州議会とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190419/k10011889531000.html
喫煙者でいるだけで、間接的に非喫煙者にリスクやコストを負わせてる。
受動喫煙で生じる健康リスクとか、喫煙設備のために法人が負担するコストだけじゃない。
そこには社会保障費が割かれる。
喫煙は「個人の自由」と言うなら、その結果生じることは全て「個人の責任」のはず。
でも、そうなってない。
「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担」って言う人がいたけど。
喫煙者でいることこそ、そうなるよ?
2020にはいわゆる受動喫煙対策法により、対象となる個人には罰則が適用される。
「法律で禁止されていない」ものが、「法律で禁止されていなくはない」ものになる。
これまで吸う権利があり、その結果罹ったニコチン中毒は意思だけでコントロールできないものだ。
でも社会は変わっていく。性的少数者の配偶者関係。親子間のセックス。個人の嗜好?
認められるものがあり、認められなくなるものがある。それはチンポではない。進歩だ。
セクハラもアウトだ。
たとえばハワイ州議会では、段階的にたばこ購入年齢を100歳に引き上げる法案を審議しているとのこと。https://www.cnn.co.jp/usa/35132262.html
本人が健康被害を受けるものであってさえ、社会はいきなりポリコレ棍棒で殴ってはない。
今この社会で喫煙者でいるようなアホは大学の教職員として不適だから採用したくないんだろう。
でも一般企業で既に基準とされることが許される状況で、ほとんど十分合理的な理由が出揃いながら、たとえば公立だからという理由でダメと言うなら、一度自分で自分のことをポリコレ棍棒で殴ってみてはどうか。それで痛くも痒くもないなら、まあ・・・石頭なのかなと。