はてなキーワード: ハピネスとは
http://www.cocacola.jp/win2015/music/
対象期間内にコカ・コーラ、コカコーラゼロ、コカコーラライフのボトルに印刷されているQRコードか、URLにスマホからアクセスすると、冬をテーマにした有名楽曲12曲がストリーミングで聴けるというもの.
スマホで下記URLをクリックしていくと、プレイリストに曲が追加されます。
Departure /globe
ずっと/SPICY CHOCOLATE
これ、ネットでボトルの写真あげてる奴らがいっぱいいて、そのURLをスマホで打ったら、普通に楽曲フルできける。
あと2曲あるけど、見つからんかった。
しかも、見てるのはUser-Agentだけみたいなので、ChromeのデバッグモードとかでiPhoneのUAにしてアクセスすれば、PCでもOK。
さらに、今時、楽曲ファイルはAmazon CloudFrontに生でおいてあるので、配信期間終了しても聴きたい人は、ダウロードして保存可能。
例えば、
の場合、
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H.m3u8
(他の曲の場合には、h6Hのところを書き換えればOK)
m3u8拡張子でM3U。
テキストエディタとかで開くと、楽曲が10秒毎に分割していることがわかる。
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H00000.ts
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H00001.ts
https://d1bj9pw755lis4.cloudfront.net/hls/ko_winter/music/h6H00002.ts
と順番に保存していってm3u8ファイルと一緒のフォルダに保存して、
https://www.videolan.org/vlc/index.ja.html
mp3とかに変換して、スマホに入れてもよし。128Kbpsだけどね。
タイトル | 売上 | 評価 |
---|---|---|
ふたりはプリキュア | 101億 | |
ふたりはプリキュア Max Heart | 123億 | |
ふたりはプリキュア Splash Star | 60億 | 失敗 |
Yes!プリキュア5 | 105億 | |
Yes!プリキュア5GoGo! | 105億 | |
フレッシュプリキュア! | 119億 | 失敗 |
ハートキャッチプリキュア! | 125億 | |
スイートプリキュア♪ | 107億 | |
スマイルプリキュア! | 106億 | |
ドキドキ!プリキュア | 98億 | |
ハピネスチャージプリキュア! | 78億 | 失敗 |
Go!プリンセスプリキュア | ? | 成功? |
見てて思ったけど、皆アニメつっても深夜ヲタアニメなんかしか想定してないよね。
ゲームに例えたら、エロゲの話しかしてないのに「ゲーム業界がー」つってるようなもんだよねこれ。
マリオもドラクエも一切無視した「ゲーム業界」話、って主語でかすぎだろと思うけど。
ゲームヲタはゲハ厨だろうとそんなのいないのに、何でアニヲタは視野狭いんだろう。
円盤が高すぎるとか言うけど、メジャーアニメだったら円盤に頼らずとも収益上げてるしね。
サザエさんなんて円盤もグッズも無く、ただ視聴率だけでスポンサーついて18:30から放映出来てるわけで。
キッズアニメも大体は玩具宣伝が目的(ワンピやコナンなんかは原作コミックスや掲載雑誌宣伝の目的の方が大きいか?)だし。
妖怪ウォッチのDVDBOXが激安とか言われてたけど、ヲタアニメと比べるなと。
ハピネスチャージプリキュアが大爆死とか騒いでたけど、それでも売上80億くらい行ってるわけで。
そのレベルの売上があるヲタアニメなんていくつあるの?殆どは足元にも及んでないだろ。
「ソシャゲと同じ」とか言ってる奴もいるけど、高課金させる前提のソシャゲなんて絶滅したよね。
つーかお前ソシャゲの規模どんだけだと思ってるのかと。パズドラのDL数3500万だぞ?他でも人気と言われるものは数百万DL当たり前の業界だよあれは。
母数がでかいから、例え数百円しか払わないのが1%だろうと十分な利益が得られる、ってビジネスモデルだよ。
でもヲタアニメってそんな事が出来るくらいの母数いるの?そりゃごく一部の人気作ならいるだろうけど、殆どは無理じゃ?
そもそもそこまで母数が見込めるような内容じゃないよね。限られたヲタ以外にはウケないし受け入れられないからヲタアニメなわけで。
かと言ってキッズホビーアニメみたいに視聴者の大多数におもちゃやその他キャラクター商品を買わせる、なんてのも無理だよね。
おもちゃ買う歳じゃないし、キャラ商品もその辺のコンビニやらスーパーやらで気軽に手に入るほどメジャーじゃないし。
http://prehyou.blog.so-net.ne.jp/hapiness
ハピネスチャージプリキュアは視聴率は悪くないのにキャラクター商品の売り上げも映画動員数も激減、って話だけど、
元々コレシカナイ需要で売れてたのに、アイカツだのアナ雪だの妖怪だのそれ以外の選択肢が出てきたら客が減って当たり前。
「アンパンマンは赤ちゃんみたいで恥ずかしい」という幼稚園児が対象で、小学生になると「小学生にもなってプリキュアなんて恥ずかしい」と卒業する。
(http://b.hatena.ne.jp/gurutakezawa/20150217#bookmark-241901704なんかは恐らく小学生の話だろうから、元々プリキュアなんて出てくる訳がない)。
んでこの年齢層の女児向けってのは、少し前まで事実上プリキュア一択だった。
というと「トイザらスでも行けば他の女児向けおもちゃも山ほど売ってるだろ」と言い出す人がいるかもしれないが、
キャラクター商品と言うのはクリスマスか誕生日にしか買わないような高額玩具だけじゃない。食品だの日用品だの文房具だの衣類だのそういうものもある。
一つ一つの金額は低いかもしれないが、何せ日常的に買うものなのでこちらの利益も相当多いと思われる。
そしてこういうものは玩具屋と違い元々棚(置き場)が少ないスーパーで売られることが多いものだから種類が少ない。
それでも男児向けであれば同じアサイチでも特撮が二種類あるし他にもポケモンなんかもあったけど、女児だとほぼプリキュアしかなかった。
だから女児は「子供向けのかわいいキャラもの商品」が欲しければプリキュアを買うしかなかった。一昨年までは。
でも今やこの手の商品はどこもかしこも妖怪だらけ。それまでキャラものの商品なんて無かった商品にも妖怪が採用されている。皆流行りものに乗っかり過ぎだろ。
妖怪以外に女児向け棚がある場合も、アイカツだのアナ雪だのに棚を取られてプリキュアが無い場合も多い。
あっても他に選択肢があればプリキュアを選ばない子も当然多いだろう。
視聴率はそうでもないのに映画の動員数が激減ってのも当たり前。
自宅のテレビでタダで見せられて、その間子供を放置して親は他の用事をこなせるテレビアニメと
わざわざ子を休日に連れて行き、親と子の二人分&兄弟がいればその分の金を払って親も付き合って見なければならない映画は全く違う。
女児持ちかつ子供を映画に連れていく気のある家庭の殆どは、昨年は春~夏の間にアナ雪見てるし、
冬に妖怪を見に行く予定もあったら更に10月にプリキュアなんて行かないよ。年3回も行ってられない。
そもそも子よりむしろ親が行きたがるパターンも多かったアナ雪と違い、プリキュアは大多数の親からしたら別に金払ってまで見たいもんじゃないわけで。
ちなみに大友は「ストーリーがつまらなかったから」と言いたがるけど、恐らくそれは関係ない。
妖怪の狙いの一つとして「子供の集中力理解力は30分も続かないから、30分で1話ではなく2,3話の短編を組み合わせた」というのを聞いたけど
(そして実際成功したし、ドラやサザエなど昔からある子供アニメもそういう構成だよね)
妖怪より年齢の低い子対象なのに30分1話のプリキュアは、そもそも制作側もストーリーを理解させようなんて思ってないんだろう。
特撮見る男児の大半が変身とバトルしか見てないように、プリキュア見る女児の大半も変身とEDのダンスしか見てないと思われる。
内容でマズかったのは精々絵柄くらいじゃないかな。絵が古臭くて可愛くないから。
アナ雪はそろそろオワコンだし妖怪ブームもひと段落するだろうから、次のプリキュアは多少は盛り返すかもしれない(でもあれも絵可愛くないよな…)
でもアイカツは定番化しつつある上にプリパラも出てきた事だし、コレシカナイ状態には今更戻らないだろうから最盛期並みにはもうならないと思われる。
それでもだらだら続けるのか、仕切り直しするのかは知らんけど。
絵柄古くね?
つか可愛くない。主人公以外の二人はお姉さん系の顔ってのも子供ウケ悪そう。
知り合いのお子さんは去年(ドキドキ)は好きだったけど今のは可愛くないと言い出してそのままアイカツだかプリパラだかに行ったらしいけど、
今回もちょっとなあ。
ハピネスチャージが失敗したのはやれストーリーがーとかオタクが色々言ってるけど、どうせ子供はストーリーなんて大して見てないんだよね。絵だけ。
アナ雪大ヒットで世間が恋愛ものはもう古い、と言う雰囲気だった中、男女の恋愛のもつれをgdgdやってるのも意味不明だった。
あれ子供には当然ウケないし、ヲタにも当然ウケないし、親から見てもうんざりだし(つまらんしわざわざ子供に見せたくもない)、誰得なんだ。何やりたかったんだ。
それを踏まえて思いっきり可愛い系の絵&男絡まない話にするのかなーと思ったら、なんか王子とかも出てくるし。
「プリンセス」って辺りはいかにも子供ウケ狙ってて必死感があるのに。
東映何したいんだ。
この記事は増田アドベントカレンダー17日目の記事です。
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
本当はハピネスチャージプリキュアはなぜつまらないのかという怒りの記事を数千文字書こうかと思ったが、
この間見た増田に便乗。
いろいろ申し訳ない。
開催日
持ち物
司会進行 青二才氏
・リアルで集まるのは無理&増田でやるのもぐちゃぐちゃになるので無理。
・各人適当な増田ネームをつける(アカウント名が分かるような名前はダメ)
・提出されたメールアドレスをなんかソフトでシャッフルしてプレゼントを送り合う。
・プレゼントお披露目。
・プレゼント交換の熱気冷めやらぬ中、くじで順番を決めて一人ずつ増田に記事を投稿する。
・最後に青二才氏が採点&数字を稼ぐためのありがたいアドバイス。
・次の人が投稿する。
・全員終わったら、青二才氏の採点結果のランキングを増田に投稿。
・オフパコ。
追記
やりたい方がいましたら頑張ってください。。
着せ替えプリキュアってことで昨今のアイカツとかプリリズ人気にあやかってヒットするかと思ってたのに、こりゃダメだ。
毎回敵倒すごとに新しいカード=衣装をゲットするが、それらを全くと言っていいほど使わない。
ねらいと実際が噛み合ってない。
戦闘のときの決め技CGで衣装チェンジするのも1キャラ2パターンしかない。
着せ替え作画のコスト下げるためとかだと思って毎回いろんな衣装見られると思ってたのに。
キャラの掘り下げやストーリーも適当で、幼児向けにしてもひどすぎる。
スマイルから入ってドキドキで少し下がったかなと思ったけど、今考えるとドキドキも十分面白かったわ。
なんつーか、ハピプリははずれだっていうあきらめみたいなものがある。
ヒメの「そんなこと・・・あるけどー!」とかはかわいいんだが。
ゴロも悪いし。
あとブルーのせいでプリキュアたちが主人公っていうのがかなり薄れてるのもよくない。
プリキュアたち以外にスポットライトが当たってそれが本筋っぽい感じだと、プリキュアの影が薄くなる。
あとパワーアップでどぎついメイクになったのはあれどうなんだろうな・・・
絵柄と合ってない気がする・・・
ドキとかスイみたいなちょっと大人っぽい少女マンガチックな絵柄ならケバくないんだろうけど、幼い感じののっぺりした芋っぽい絵柄だと、すっげー一段とケバく見える。
一応見るけどさ・・・
いっそ毎回新ファッション+ファッションに応じた新技で決めてくれればよかったんだけどなー。
CGの戦闘シーンもさすがに1キャラ2パターンしかないのは少なすぎる。
アイカツにはまだ早いが、少し背伸びしたい年頃の幼女向けってことになるのかな。
いやそれにしてもきせかえ要素的には微妙だわ。
なんか全体的に中途半端なんだよなー。
「まどか☆マギカ」が良くできた(?)ブラック企業だとすると、今やってる「ハピネスチャージプリキュア」はたちの悪い新興宗教みたい。
まずどちらも被害者から搾取の仕方が上手い。「まどか」は契約時に願いを叶えてはくれるけど、日常のすべてを奪われてひたすら働き続けさせられる(働けなくなくなっても搾取され続けてしまう…)。 ブラック企業的な未来の見えない絶望感だ。
対して「ハピネスチャージ」の方はまだのほほんとした世界のようだけど、搾取の仕方はより巧妙だ。「まどか」ではとりあえず願いは叶えてもらえたけど、こちらで願い事が叶うのは仕事の成果ありきの目標だ。そのしかも仕事は完全に無給。その上恋愛禁止と人としての最低限の権利まで剥奪されている。まるで極楽を約束する宗教団体にすべてを投げ打って尽くし続けているかのような状況だ。そういえば神様も出てるしね。まあこっちは今のとこ何時でも辞める事はできそうだけど。
ああ、こわいこわい
1列 3000コイン
2列 5000コイン
3列 ルビー×5
4列 3000コイン
7列 5000コイン
8列 5000コイン
9列 ハート×5
4.合計で50回ツムの種類を3種類にする
(ティガー、レディ、ティンカー・ベル、アリスは微妙??)←全部確認黄色いツムとして判定された
(ティガーorチェシャ猫)
(ミニーorデイジーorレディorマリーorティンカー・ベルorアリスorバンビorミス・バニー)
13.1プレイ中に5回ツムの種類を3種類にする
14.1プレイ中に6回友だちを呼ぶ
(チップorデール)
15.三つ目の宇宙人を合計1,000コ消す
(リトル・グリーン・メン)
17.黒いツムを使って合計5,950Exp稼ぐ
(ドナルドorデイジーorマリーorジャックorゼロor白うさぎorオラフ)
(ウッディorバズ・ライトイヤーorリトル・グリーン・メンorマイクorサリー)
22.青いツムを使って合計1,000万点稼ぐ
(スティッチorスクランプ?orペリー?orサリーorダンボ)
23.リボンを付けたツムを使って1プレイ中に130コ ツムを消す
(ペリーも判定された)
24.カモノハシのスキルを使ってコインを1プレイで600枚稼ぐ
(ペリー)
(プルート)
1列 3000コイン
2列 ルビー×5
4列 3000コイン
6列 5000コイン
7列 ルビー×5
9列 ハート×8
https://twitter.com/kissy_0119/status/476893677621501952
スキル説明:少しの間2種類だけになるよ!
『今回はここまで!次回をお楽しみに♪』のメッセージが表示されるようになる。
3.合計3,750,000点を稼ごう
4.ツノのあるツムを使って合計3,750,000点を稼ごう
8.名前のイニシャルにDがつくツムを使って1プレイで600,000点を稼ごう
13.合計3,500Expを稼ごう
14.毛が三本のツムを使って合計60回フィーバーしよう
18.1プレイで18チェーンしよう
20.リボンを付けたツムを使って1プレイで6回フィーバーしよう
21.名前のイニシャルにMがつくツムを合計3,500コ消そう
22.黒いツムのスキルを合計70回使おう
23.「バンビ」シリーズを使ってコインを1プレイで400枚稼ごう
24.帽子をかぶったツムを使って合計3,500Expを稼ごう
25.「ミッキー&フレンズ」シリーズを使ってチェーン評価「Excellent」以上を出そう
私はたぶん世間一般からしたら、ディズニーオタク略してDオタの一員だ。
とはいえ、年間パスはもう何年も買ってないし特定のキャラクターグッズにお金を注ぎ込む訳でもなく、
最近は同じくディズニーを好きな友人達とごはん食べに行くかショー見てキャーキャー言いに行ってる。
なんだかんだで2か月に1回くらいでランドかシーかには行く生活を10年くらい続けていると、
やっぱりここ何年かのディズニーオタの一眼所持率の上昇具合には驚きを隠せない。
みんなのガラケーがスマホに変わっていったように、7年前くらいからコンデジが一眼もいけるで~って売り出し方になっていった。
宮崎あおいさんがスタイリッシュにPENを持つCMで、頑張れば買える価格帯。ちょっとオシャレに生きたい大学生がこぞってカメラを買いだした。
ミラーレスよさそう!キャピって流れもあれば普通の一眼(って表現も微妙だけど)を持つ人も街中で良く見るようになってた。
ちょっと前はおじいちゃんとかしか持ってないイメージだったのにね。
そんな流れで若者のカメラ人口が増えていった結果、ディズニーランドでどでかいカメラを抱える人を前よりよく見るようになった。
以前からそういう人は普通にいて、まあそれなりにいたからこそ三脚使用禁止とかも出てきたとは思うんですけど。
それにしても多い。多すぎるぜ。最近のパレード、いいポジションのすわり見最前はほとんど一眼(高倍率ズームレンズ付)だぜ。
エントランス付近でやってるキャラクターグリーティングでも、みんな一眼構えてワンショ(キャラ単体撮影)をお願いしすぎだぜ。
Dオタさんって本当年齢層が幅広いのが特徴だとは思う。中学生から社会人、家族みんなでDオタ!って人もたくさんいる。
でもやっぱりアクティブさで一番強いのは大学生~若い社会人あたりなのだと思う。
その辺の子達の、ディズニー好き!→Dオタさんみんないい写真撮ってる!→一眼欲しい!わたしもワンショ撮りたい!っていう図式になってる若い女の子すっごく多い。身近にもいるし。
そこでみんなカメラを買ってる。いやあとても良いよ。
Dオタって基本的にお金ないとできない(夢をお金で買う場所だし)から、皆案外頑張ってカメラ買えちゃうんだよね。
どんどん経済回そう、いいよいいよ~って思う。
しかもパレードとか撮るのに、だいたい高倍率のズーム買って、より重いよ。
すぐにズーム足りねえ!標準使わねえ!ってなるよ。
明るさ、足りねええって室内で思うよ。
そのレンズ、その良いカメラで使っても純正じゃないからAFの良さ引き出せないよ。
ていうか、フルオートで撮るんかい!もっとカメラを!楽しもう!
カメラって安い買い物じゃない!なんだかんだで10万くらいする。
でもディズニーオタのみなさん、年間パスポートを買って、金銭感覚、麻痺してませんかーーー!!
ミラーレスでも戦えるよ!!iphone 一眼だから凄いってことじゃない!!大事なのは愛だよ!!!!
これからもオリエンラルランドに踊らされながら、ディズニー経済を支えていこうとおもいます。
ハピネスは、いつもここ(財布)にあるよ!
敵の中間管理職「すてきな帽子ですな。買ってもらった帽子が気に入っていてとてもうれしいのかね。わかりますぞ。」 敵の中間管理職「鏡に映る未来を最悪にしろ!」 敵の中間管理職「帽子を喜ぶ、その姿が目障りだったのでね。その幸せを不幸に変えて、サイアークにしてやったのさ。」
この展開でいくと、以下のような展開が想定できる。
夕食でステーキを食べている人をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
テストで赤点の子がテストで満点の子をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
満員電車に始発駅から座る人をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
子供のができない夫婦が子供のいる夫婦をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
彼氏のできない喪女が彼氏持ちの友人をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
賃貸住みの人が持ち家の人をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
偽装請負の派遣社員が正社員をみて、「鏡に映る未来を最悪にしろ!」
http://www.snoopy-exhibition.jp/
まあ、日本ではキャッチ―なのでスヌーピーの名前を付けたんだろうけど実際は作者であるシュルツ展。原画がたっぷり堪能できて、ペンのタッチやベタ塗の筆遣いがダイレクトに伝わる美術展だった。僕にとって一番の驚きは初期の作品だ。1950年代のものが初期にあたるっぽい。この初期のピーナッツの良さに気付いたのは実はつい数か月前。まさにこのスヌーピー展の告知がきっかけだった。
チャーリーブラウンにしろスヌーピーにしろ、晩年のスタイルとはまったく異なる初期のデザインは、かわいらしさが前面に押し出されつつもところどころ写実的で、バランスがちょうどいい。この一連のスタイルを目の当たりにして思い出したのは鳥山明。もちろんシュルツが先だけど。家に戻ってからシュルツと鳥山明の関連性に言及したものはないかと調べてみたものの見当たらなかった。デフォルメと写実の丁度良い塩梅。パースは明らかに歪んでいるにもかかわらず、この世界にはしっくりきている。ロゴのデザイン。手書きのフォントのタッチ。背景の書き込み。そして子供の表情。僕にはすべてが共通しているように思えた。
展示の初めのコーナーにはピーナッツ以外の作品の原画がいくつかあり、子供ばかりを描くピーナッツとは違い、大人が登場している作品もあった。おそらくこれも初期の作品。頭の禿げた太っちょのおじさんは2.5頭身くらいなのに、着ているシャツや背景の小物がしっかり書き込まれてる。薄い影の描写はできるだけ避けているようで無駄のない線とベタのコントラストが余計に写実的な印象を与える。
雨の表現もすごかった。子供がでたらめに書くような斜めの線だけでどしゃぶりの雨を表現してて、キャラクターにもその雨の線はかかってる。でも、その表情はしっかり読み手が受け取れるように配慮されてる。これは百聞は一見にしかず。実際に見て唸ってもらう以外はないように思う。
展示を進んでいくと1960年ごろから僕らが記憶にしまっているいつものチャーリーブラウン、スヌーピーに落ち着いてゆくのがわかる。本音を言わせてもらうとすでに初期のピーナッツに魅了されてしまっている身としては正直面白みにかけるものだった。あの1952年のチャーリーブラウンをもっと見せて!と思ってしまう。
ただ、シュルツが鉛筆でキャラクターを書いてゆく動画の展示には時間を忘れて見入ってしまった。あれだけキャラクターを書き続けているだけあって、まっさらな紙にさらさらと命を吹き込んでいく様は線一本一本に無駄がなく所作すべてが美しい。動画自体が一つの作品のようだった。
http://www.youtube.com/watch?v=dS0vUbWdNxg
http://www.youtube.com/watch?v=ZFbVrzl69dM
そして晩年のコーナーで楽しめたのはくしゃくしゃのメモパッドに描かれたらくがき。シュルツはウォーミングアップとしていたずら書きをしてから作品制作に入る人で、描いてはゴミ箱に捨てていたらしい。それを秘書かお手伝いさんか誰かが捨てずに保管していた。とてもリラックスした状態で描かれたスヌーピーは今までみたことのないタッチで、ピーナッツのテーマとなっているハピネスが一番伝わるコーナーだったように思う。
最後に、このスヌーピー展に足を運ばないと楽しめない作品があったので紹介。それはあまりにも小さく、鉛筆で書かれている地味な作品。でも強烈なインパクトを僕に与えてくれた。それは初期のコーナーに展示されている「高校時代に描いた3つ1組のデッサン」。いろいろなものが3つずつ描かれていて箱、帽子、顔、支離滅裂に思うがまま描かれている。その中にヒゲをはやしたかわいらしいキャラクターの顔と添えられたハーケンクロイツがあるのに気付く。
ヒトラーだ。
なのにかわいい。
こんなにかわいいヒトラーはみたことがない。このシュルツという人のデフォルメのセンスが好きだ。入ってすぐのコーナーにもかかわらず、このヒトラーを見つけた時この展示会は自分にとって特別なものになることがわかった。
もしこれから行こうと思ってる人はこのデッサンをチェックしてほしい。
今回の鑑賞はあくまで美術としてのアプローチ。チャーリーブラウンの台詞と谷川俊太郎の絶妙な翻訳を味わうためにもう一回行かなきゃ。
ライナス「What's the cure for disillusionment, Charlie Brown?」悲しみを癒してくれる薬ってどんなものかなぁ
チャーリー・ブラウン「A chocolate-cream and a friendly pat on the back」一粒のチョコレートと、背中を友達がポンと叩いてくれることだよ
じゃあね!