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はてなキーワード: ハハハとは

2024-05-03

カップル幸せになって対消滅してほしい

そして弱者男性喪女けが支配する世の中になるのだ!

我々の世界爆誕するのだ!!

・・・、フハ、フハハハハハ!!!

2024-05-02

・否にはあらず

「ねぇ、僕とお付き合いしてくださいよ」

 人付き合いが苦手だという彼は、唐突にこんなことを言い出した。

「…付き合うって、どういう事です?美妙さん」

「どうって、当世では男が女をこのように誘うと聞きました。男と女の付き合いを、知らないわけではないでしょう?」

 なるほど。要は特務司書であるこの私に女として付き合うことを要求する、と言う事らしい。彼…最近この帝国図書館にやってきた山田美妙は高らかにこう続けた。

「なんならここから飛び出しても良い。こんな退屈なところ、うら若き貴女にとっても良くはありません。どうです?僕と一緒にここから逃げませんか?何なら俥を用意しましょう。俥で行けるところまで行ったら、今度は舟に乗りましょう。こっそり脱け出せば、誰も追いかけてきやぁしませんって」

 なんと一緒に駆け落ちしようと来た。軽薄な男であると言うのは逍遥先生から聞いていたが、まさかここまでとは思わなかった。

 それと同時に、悪魔的な好奇心を彼に感じるのもまた事実だった。色素の薄い整った顔立ちにどこか仰々しい立ち振る舞い、そして蠱惑的な台詞言い回し。軽薄だと分かっていても、花に寄っていく蝶のようにフラフラとそちら側に倒れてしまいそうな感覚を覚えて、くらりと少し視界が回る。恐らくは彼も本気ではないだろう。それならば、このお遊びに付き合うのも悪くはない、むしろ面白そうだと思って、私は彼が差し伸べた手を取り、引かれるがままに立ち上がった。

「そうですね…二人でどこか遠いところへ行くのも、良いかもしれません」

 私がそう答えると、彼は目を丸くした。色良い返事を期待していなかったのだろうか。そのまま顔を引きつらせ、口角をつり上げて高笑いをしだした。

「ハ…ハハッ…貴女、本気にしたんですか?ここから、逃げる?ハハハハッ!僕に惚れていたのなら残念でしたね!共に逃げ出したところで、僕の芸の、文学の肥やしにするだけですよ、ハハハハハッ!!」

 乾いた笑いが部屋の中に響く。それは軽くて、悲しい笑いだった。向けられた好意に素直に反応ができない彼の精一杯の強がりのように見えた。なら、私も、その強がりに見合った対応をしよう。

「……何を言っているんですか?」

「え、何って……」

 放たれた一言によって高笑いが止む。私は矢継ぎ早にこう続けた。

「惚れたも何も、そもそも本気になんてしていませんよ。単純に、あなたとの火遊びに興味がわいているだけです。誘いに乗ったのだって、ただ何となく面白そうだったからに過ぎません」

「………………」

「私を芸の肥やしにする?それも結構!私は私で、あなたを私の好奇心を埋めるくさびとして扱いましょう。そこには愛も何も有りはしません」

 ここまで言い切って一息つくと、彼は呻き声を上げながら固まっていた。少しやり過ぎたかな、と思いつつ、伸びたままになっていた手を握り返す。

あなた火遊びのつもりで誘ったのなら、お互い利害が一致して良いじゃないですか。金と女は自由に生きるのにあるだけ欲しいって前に言ってたの、こっちは覚えてるんですよ。嗚呼、金は流石に用意できませんが」

「あ……え……その……」

「さぁ行きましょう。俥は目立ちますから自動車を呼びますね。嗚呼、遠出をするとは言え、朝になる前には帰ってきますからそのつもりで」

 私は握り返した手をそのまま引っ張って彼を外へ連れ出そうとする。最初の威勢は何処へやら……抵抗なくついてくる彼は、まるで初めて共寝を迫られた乙女のように顔を赤く染めて、俯いていた。

 これは火遊びするどころじゃなさそうかな。そんなことを考えながら、私は彼の腕を引っ張る力を強めた。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12703400#3

anond:20240502023637

キレすぎワロタwwww

ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハwww

 

ギャーーーーッハッハッハッハwwwwwwwwwwwww

2024-05-01

言いたい放題言ったり思いっきり酷い煽りしてから

その後にトラバ消すのキモチェェェ!

言い返せなくてイライラするよね?腹立つよね?ケヒヒヒヒ!

でも君は低能先生になれないから俺へ危害を加えに来ることも出来ない!ギャハハハ

一方的に煽るのはなんて楽しいんだ!!

2024-04-24

anond:20240424230153

声優が悪いわけじゃなく、演出側がやらせていることが判明。

竹内 例えば、振り返るときに「んっ」って言って後ろを向いたり、そんな人間いないよって初めは思ったんですよ。

── 普通だったら何も言わずに振り返りますからね。

竹内 でもアニメはそれも一つの様式美で、お客さんに対して音として指定する解りやすサインだと思ってやるようになったんですけど、

普段出してない音だったので、最初意味がわからなかったです。

(…)

竹内 「こ、これは!?」の最初の「こ」はなんだよ! とか、悪者最初台詞はなんで「ハハハから始まるんだろうとか、

いろんなところが引っかかってはいたんですよ。

2024-04-21

明日の朝、「市役所辞めます」と上司に言うつもりだ

「ねぇ、増田くん、『せっかく転職したのに、こんなはずじゃなかった』って思ってない?笑」

市役所転職した1年目、6月の半ば、午後11時過ぎの市役所の3階。終電のある上司PCの電源を切り、帰宅の準備を始めていた。

営業車で事故死しないだけマシだ、ってこないだ妻に言ったら笑ってましたよ」

ハハハ、と一笑いして、その日僕らは解散した。

新卒営業職を2年やって、ワークライフバランスやらなにやらを考え、地元市役所転職した。

営業時代終電、あるいは終電後に営業車に乗って帰宅する日ばかりだったので、市役所転職すれば憧れの9時5時だと思っていたが、わずか2か月でそれがかなわぬ夢だったということを悟った。

6月の残業時間は正確には66時間だったが、翌月、別室で新人研修中に管理職に呼び出され、廊下で「申し訳ないがこれは……」と言われた。

「わかりました」と答えた。給与明細確認すると、44時間になっていた。

僕はそれからその部署にいた3年間の間、平均で60時間程度時間外勤務をしていたが、時間外勤務手当は毎月10時間申請していた。

「えっ?俺、8時以降残ったこと今まで一度もないよ」

税金関係部署に配属になった新卒ストレート同期と偶然昼飯を一緒に食べに行くことになったときに、同期がそう言ったのを今でも覚えている。(この8時というのは、たまにやる夜間の納税相談業務が終わる時間のことだ)

4年目、2部署目では課長補佐からパワハラを受けて、常に胃痛を抱えて仕事をしていた。朝食を食べても吐くので食べなくなった。

課長補佐マイクロマネジメント攻撃してくるタイプで、係長時代から担当破壊しまくっており、前々任者も、前任者も病休に追い込まれていた。

1月ぐらいに人事課に相談し、人事課の用意したカウンセラーと話をした。

「こういう時、手に職でもあれば『やめてやる!』ってなるんですけどねぇ」と僕は話した。

結局、係長課長補佐課長の3人が人事課に呼ばれて何か指導をされて終わりで、課長補佐は年度替わりに異動していった。

電話だって何を言い出すのかわからいから聞いてるのに」課長補佐が対面に座る係長に向かって、僕に聞こえるようにそう言ったのを耳にしたとき、いささか僕は驚いた。

「そうですね……前の部署で一緒に仕事をしてた外部の方と電話した後に、「なんだ今の話し方は」って言われたんですよ。相手フランクに話すのも気に入らないんでしょうね」

どんな指導が辛かったですか? とカウンセラーに尋ねられた質問の答えを、本人の口から聞けるとは思ってもいなかったからだ。

係長とはもう一年一緒にやったのだが、「自身パワハラ消極的には加担していたこと」だったり、前年度のパワハラによるデバフのかかった自分評価基準だったので、ギクシャクしたまま一年を終えた。

6年目、新しい係長自分のことを前々から買ってくださっていた方で、「前任からお前の評価を聞いてはいるが全く信用していない、一緒にいい仕事していこう」と言ってくれた。

実際、温めていた企画提案して採用されたり、ワークライフバランスも最高に良くなった。仕事終わり、料理係長と一緒にスーパーに買い物に行き、日テレ夕方ニュース番組「every」がやっている時間帰宅し、妻の帰宅を待つ日も増えた。

6月の金曜日、突如課長に呼び出された。

「隣の係に異動してきたAが来週から病休に入ることになった。申し訳ないが、来週からAと配置変換してくれないだろうか」

Aはお察し枠の人間で、配属される部署毎に病休を取っていて、下馬評も最悪だったのだが、その災禍がまさか自分に降りかかってくるとは思ってもいなかった。

ちなみに、Aと同時に異動してきた隣の係長定評のあるお察し枠で、最終的にその係長自分配置転換後、すぐに病休に入った。

係長不在の中、Aの担当していた仕事、Aが残した爆弾(やり方がわからないので手を付けてません、と付箋を貼った4月受付文書)やAが戻ってくるまで、戻ってきた後も前の係の仕事……そして最後にはコロナ対策新規事業まで自分に回ってきた。

その日以降、帰宅すれば「every」はとっくに終わっていて、帰宅すれば「ニュースZERO」が始まっているようになった。

翌年度にはAが異動して、自分は元の配置に戻してもらえるもの係長自分も思っていたのだが、結局引き取り手がいなかったため、Aは残留することになった。

課長に呼び出され「申し訳ないが、今の状況を見ればAとお前の配置を元に戻すことはできない」と言われた。

「わかりました」と答えた。

明らかに怒りに震えながら自席に戻ってきた自分心配して、皆が集まってきた。

自分を活かそうとしてくれないこんなクソ職場、辞めてやりますよ……」と言う自分係長は諫めてくれた。

7年目は部署新卒新人が来て、自分教育係となった。これは大変いい経験だった。すぐに仕事を覚え、ミスも少ない優秀な後輩だったが、仕事ストレスの症状まで自分ミラーリングしてしまい、胃痛を抱えたまま出勤し、胃薬を分け与えて二人で飲んだこともあった。

この年もAは病休を取り、未練の残る仕事をまたやらされる羽目になった。

その年、異動の内示が出たのは係長自分で、Aだけが課に残ることになった。

「なんか馬鹿馬鹿しいよな。俺たちの2年間はなんだったんだろうな」と係長タバコを吸いながら僕に言った。

「本当ですね」と僕は言った。

8年目、3部署目は現場対応から政策的なことまでなんでも取り組む部署で、それまでやってこなかった議会関係議員の”オネガイ対応もやることになった。

数人の(あるいは1人の)支持者から陳情を持ってくる議員、やっていることは議員としては正しいかもしれないが、もう少し取捨選択してくれというか、まぁいい。

12月のある日、既にその係での年数が長く翌年度異動がカタい、仕事ものすごいできる先輩が、上司に「もう今の時点で既に100時間は土日出勤している」と言ってるのを聞いてしまった。

先輩が異動したら次に「土日100時間出勤する」のが誰か、それは火を見るより明らかだった。

それから転職活動をし始めた。リクルーターに言われるがまま何十社もエントリーし、面接には8社呼んでもらい、3社最終面接まで行ったがうまくいかなかった。

3月下旬に9年目の人事異動が発表された、できる先輩は異動が決まり自分が異動希望を出していた課にパワハラ課長補佐が異動になっていた。

「あ、もうこれはだめだ」と思った。

その日の夜に応募した企業から、この水曜日内定の連絡をもらった。

「はっきり言うと、毎日何十件も応募がある中で、増田さんが選ばれるとは思ってなかったんです。増田さんの年齢で異業種、しか希望年収よりアップするなんて奇跡ですよ」とリクルーターに言われた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/844018cccc955042ff8c014db3b721c90f662f3a

ちょうど昨日の土曜日に、Yahooニュースでこんな記事が出ていた。

上司もきっとこの休みのうちにこのニュースに目を通したことだろう。

2024-04-17

2時間ぐらい散歩行くぞい!

って書き込もうと思ってウィンドウ開いたまま散歩行っちゃって今しがた帰ってきたぞい!

オッチョコチョイだなワイはアハハハ

2024-03-29

毎朝、恋人ラッキーカラーを伝えている。

厳密に言うと毎朝ではなく気が向いた朝なのだけど。仕事へ向かう恋人に「今日のラッキカラーは赤!情熱の色を身につけたパワーで、会議でいつもより多く発言できるかも!」やら「今日ラッキーカラーはパープル!通りすがりのお年寄りに優しくすると金運が上がるよ!」やら「今日ラッキーグッズはニット帽!トリフンアクシデントに合わないために親指を隠して歩いてね!」みたいな、適当占いをして恋人を見送っている。

 

当然、これらのラッキーカラーウソハッピャクだ。私は適当なことを瞬時にそれっぽく言うのが苦手ではない。

恋人は、私の言うことを守りはしないけど「グハハハ」と笑っていつも楽しそうにしている。今日も「なんかそれっぽいのがいいんだよな」と言いながら、仕事に向かった。

 

恋人はいつも、私のしょうもない話を長年のお気に入りラジオ番組を聴いているような感じで聞いてくれる。楽しそうにしてくれると私もニコニコになる。適当に話したことが彼のエンタメになっていると思うと嬉しい。

 

即席のクイズをつくったりもする。

昼間、道を歩いていて木や電線なんかを集中して見つめると、雀が何匹もジュジュン……って感じで一休みしたりしている。その様子をスマホで撮って「この中に雀は何匹いるでしょう」なんてクイズ形式で送ったりすると、休憩中の彼から「5匹!」と答えが返ってくるのだ。ときどき、彼の同僚も参加している。彼は私の写真クイズを見つけるのがとても上手い。いつもサイゼリアで本気で間違い探しに取り組んでいるから鍛えられているのだろうか。

ちなみに、鳥何匹クイズの難点は私のスマホ撮影がもたつきすぎて、いつも最初に見たときより数が5割ぐらい減ってしまうことだ。両手に収まらないほどいたはずが、片手で収まるほどになってしまう。

 

恋人も割と愉快な人だ。

私の外出中、家にいるであろう彼に「もうすぐ家の前!」とラインを送る。すると、ときどきだけど彼はベランダからピョイピョイ顔を出してひょっこりはんをしてくる。動画に撮るとワニワニパニックみたいな動きでおもしろい。上下運動だけじゃなくて、ときどき違う角度からフェイントで出てくるのがまたいい。他人から見たら「何アイツやべえ」だろうが。

 

私たち日常は、わりとお互いがエンターテインメントだ。楽しくて愉快で、こんな日がずっと続けばいいなと思う。

 

ちなみに、この文章をここまで読んだ人のラッキーグッズは「ボールペン」。

普段なかなか書かない漢字を一文字書いたら翌日の運気がグッと上がるから試してみてね。

2024-03-25

昨日カットハウスに行った。

いつも担当が変わる、安価な料金のカットハウス

担当者は大体いつも変わる。

一応、カット情報等をメモしているカードが有るので、

カットの仕方とかが引き継がれるようにはなっている。


以前上手にカットしてくれたおばちゃんが1年以上振りに担当になった。

ここはとても繁盛している、いつも混雑しているカットハウス

俺のこと覚えてないだろうと思ったので親しげに挨拶するのは止めた。


カット終了後ドライヤーで切った髪の毛の残りを吹き飛ばして、ブラッシングしてた時、

静電気で頭がモハモハになった。

それを見て俺は思わず笑ってしまった。

俺「静電気が凄くてねー、ハハハ。髪の毛が少なくなり始めてるからしょうがないのかな」

美容師「私もそうだけど、髪の毛が痩せる静電気が起きやすくなるのよ。」

美「髪の毛が細くなってふっくらしなくなるけど、以前から(増田さんの)髪の毛の量は減ってませんよ。」


背が低くてほっそい、ちょっとお気に入りのおばちゃん

1年以上前に何度かカットしてもらったことは有ったけど、覚えくれているとは思わなかった。

ちょっとしかった。

2024-03-22

anond:20240322230011

ギャハハハ

そんなおぼっちゃんはKerasでも触ってるのが似合ってるぜえ!

2024-03-20

日本南アジンバブエを見る目線はなぜ白人目線なのか

民主化後に黒人白人資産没収して追放たから、ハイパーインフレになって財政破綻したプギャーハハハm9(^Д^)プギャー」

と言う目線

植民地支配侵略に反対すると主張する側でさえこ

ベトナムからフランスを追い出せとか朝鮮から日本を追い出せ、という主張は支持されても

ブラックアフリカからヨーロッパ人を追い出せ」は禁句らしい

僕は、侵略者を追い出すころで一時的貧乏になるのはしょうがないし、他国から嘲笑されるような話でもないと思うんだが、、

2024-03-18

anond:20240318163218

         いえいえ、お代官様ほどでは御座いません

    ワハハハハハハ……      キャア〜

2024-03-12

anond:20231106084536

「はッはッはッはッは」

「ざまァーーーみろ!!」

「みんな終わッたな!!」

リセットだぉ!!ハハハハ」

メシウマだぜ!!はーーッはッはッは」

https://twitter.com/kawauso_3/status/954886102292209665

2024-02-29

炊飯器炊事マンガぼろくそ言われすぎてて驚いた

いや言いたいポイントは全部わかるんだけど

ワイははる●リ●ットみたいな作品の方がもっと無理なのでここまでやろうとしてることがわかりやすくはっきりしてるとハハハって笑って終わりにできてしまった

あと同じ掲載誌の中でフォロワー的な絵柄や作風でいっぱいになるのは同じ括りだからなんとなく許容されてるというかそういうものだと思われてるのかな…と思った

かに明日ちゃんに似てるんだけど一時期の青騎士とかハルタの絵柄と作風演出のソックリさに辟易したこと思い出して

あいうのはそんな騒がれることはないよね

(今回は媒体が違うからパクリ感が強くなっちゃうのかな でも別にこれからもっと増えていくならそういう「セオリー」としてよく見るみたいな作風になっていくのでは)

1巻は個性的でいい絵柄と作風だったのに2巻でザ・ハルタ!になった作品のこと未だに惜しいと思ってる

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