はてなキーワード: ハイプとは
大学卒業後の奨学金負担もあり若い人の給料を上げるという声が多くなってきた。
同時に年功序列も崩壊しており、年齢に応じてではなく、生産性に応じて給料を支払うという風に変わりつつある。
これにより一番生産性の高い40代半ばをピークとし、それ以上は生産性に見合わない給料を払うのは企業として損をするということで、リストラの開始が始まりつつある。
時代によって社会に求められるスキルが変わることに対しては、リカレント教育で対応することを推奨し始めているが、支えられる体制が整っていない。
大学院に行くという選択肢はあるが、そもそも大学院が企業に求められるスキルを用意できていないし、企業側も大学院卒のスキルを使える体制にない。
ハイプサイクルに振り回されているように見える。
金をつぎ込めば離陸できる状態であればいいが、そもそも需要がないところに過度に投資を促すものだから、
数年かかるような技術開発が必要なところが資金を集め終わった後につぶれていく。
最終製品も儲からないので研究資金で稼ごうとしているところも多くなってきた。
じゃあどこに人は流れていくのかというと国としては介護に流れて欲しいのだろう。
45歳くらいの早期退職金で補てんしつつ、介護職についてもらえれば人口ピラミッドが緩やかになるところまで持ってもらえればいい。
ノーベル賞を取ったとか、Appleに採用されているといった海外が認めないと評価されない状況があり、何故かという疑問がある。
日本企業に自前主義が多いというのも、このあたりに原因があるのではないだろうか。
例えばSuicaがiPhoneに採用されたとか、古くはiPodの鏡面磨きに注目が集まったりといった事例がある。
量子コンピュータの理論が日本から出ていたとしても、カナダに遅れているといった具合だ。
カメラについてだと一眼レフはほぼ日本企業がシェアをとっているにも関わらず、DxOの評価がなければ信じられない。
製造メーカーはともかく第三者企業が日本で出てこないのが不思議だ。
ハイプ・サイクルが注目されるようになったが、アメリカ企業に投資してくださいという宣伝であり、日本版がしょぼいのも当たり前である。
同じようなことをする日本企業があっても良さそうだが、出てきていない。
昨日の分と合わせて書く。どっちも走ってはいない。
ハイプランク・トゥ・ロープランク 20秒+10秒休憩を8セット(昨日)
フロントプルダウン 62-47-32 kgで15回、10回ずつの2セット
クランチ 30回ずつ2セット
運動中: ファイアーエムブレム 風花雪月
地味なのに超凶悪な上半身トレーニング
「ハイプランク・トゥ・ロープランク」
・肩、胸、腹筋を直撃し広範囲を鍛える
・脂肪燃焼
・心拍増加、血流循環によるメンタル改善
これら素晴らしいメリットを享受できる。が、甘くない。やり方は下のリプ欄で解説している。#独房トレ pic.twitter.com/tV3qL64VdG— Seiya (@hosomacho1) September 3, 2019
ハイプランク・トゥ・ロープランクというのをツイッターで見かけたのでやってみた。腕立て伏せの体勢からプランクの体勢に組み替えるのを繰り返すだけ。腕には腕立て伏せ系の負荷、あと肩に負荷がそこそこかかる。腹筋に効くかはイマイチわからなかった。
HIITは前ここで勧められて気になっていた。今週中にもう一回HIITっぽいメニューやってみよう。
イニエスタ、ビジャ、ポドルスキ、トーレス、クエンカ、ジョーと世界のサッカーシーンで知られたビッグネームがJリーグに所属している事は、Jリーグファン以外にも知られているのではないかと思う。
だがしかし、その実態は寒いもので、ビジャ、イニエスタ、ポドルスキの3名通称VIPを抱えるヴィッセル神戸は公式戦9連敗を喫し、勝ち点13の13位。先日鳴り物入りでJリーグに参加したセルジサンペールが45分で負傷交代した後に、安井という無名の新人を投入した事で45分で4点を奪う攻撃力がチームに生まれ負の連鎖をようやく脱した。フェルナンド・トーレスとイサック・クエンカが所属する鳥栖は、開幕から10節までは総得点1で5連敗中のぶっちぎりの最下位だったが、スペイン人監督更迭を機にトーレスから、かつての鳥栖のエースであった豊田が出場機会を得るに至って、チームは3連勝で神戸と同じ勝ち点13を獲得し、14位となって一息つく事が出来た。成功を収めているのは、ブラジルで得点王だったという現役バリバリの実績を引っ提げてやってきた名古屋のジョーだけである。昨年得点王に輝き、現時点でチームは3位と優勝を射程に収める順位で躍進している。
ビッグネームを獲得したチームが下位に低迷し、まったく勝てなくなってる一方で、昨年J2から昇格を遂げた大分は4位と大躍進をしている。この差はどこにあるのか?ビッグネーム獲得は失敗なのか?という真っ当な疑問が生まれる。
チームごとの戦術や選手の役割の差があるので一般化は難しいのだけど、端的に言うとビッグネーム起用による守備強度の低下が招く周辺選手の負担の増加と、戦術上の穴が生まれる問題ということになる。神戸と鳥栖に勝利をもたらしたのは、失われていた守備強度を取り戻させ、周辺選手の負担を軽減して、勝利に向かう仕事に専念できる環境を整えた選手の存在があったからだった。今のJリーグは、攻守に全員が連動し休みなく動けるチームが圧倒的に強い。単純に、走力の問題ではないしチームごとの違いもあるのだけど、あえて物事を単純化して言うと、全員で相手陣内でボールを奪って、そのまま全員で攻撃してしまえば、相手チームよりも走らないで楽に勝てるサッカーが出来る。このいわゆる、ハイプレス、ショートカウンターという理想を持って戦っているチームが多いので、動かない選手がいるチームは、それが最前線だろうと中盤だろうと、そこからピンチを招くことになるわけだ。今Jリーグで強いチームは、優れたボランチがいて、FWから守備をサボらず、数人のプレスを連動させることでボールを奪い取る事が得意なチームが多い。これにラインを高く保つハイラインを入れると、昨年の横浜マリノスの様な不安定なチームが生まれるわけだけど、ファストブレイクを標榜する首位の東京、連覇中の川崎は、そういうカラーを持っているし、アジア王者鹿島も昔から球際に激しくてボール奪取能力の高いチームだった。昨年は、お笑いサッカーと言われていた横浜も、今季は守備もそれなりに安定して強くなっている。神戸が目指すバルサ化で、リーグの上位陣と戦うのは、バルサBで全盛期のアトレティコマドリーに挑むようなものと思ってもらえばいい。ロートルを抱えたポゼッションサッカーでの成功は極めて難しい。
一方で、ビジネスで考えた時、ビッグネームの獲得は大きな成功を収めている。神戸の2018年の売り上げは91億円でリーグ最高額だし、経済効果や楽天が得られた宣伝効果ではプラスになっていると言われている。儲かるが、バルサ化はもちろん、アジア最強クラブという大きな目標は、到底見えてこないしょうもないサッカーしかできてない。それがヴィッセル神戸の現在地だ。
リーグの注目が高まり、フアンフランやヴェンゲルなど新たなビッグネームが選手や監督として来日する可能性もあるなど、いい効果も出ている訳だけど、いつまでもこんな事ではいかんと思う。いつまでも年金リーグに甘んじるのではなく、次のステップとして、まだ芽が出てない若い選手を日本に連れてくるテコとしてビッグネームを使うべきだろう。そういう意味ではセルジサンペールには期待していたけど、カップ戦での調整からリーグに順応させることなく、いきなりリーグで起用した事で敗因となり続けてしまい、ファンからも呆れられる状態になってしまっているのは残念だ。
Jリーグとしても、いつまでも90分トータルで見た場合には大して仕事きないロートルビッグネームばっかり集めてみても、勝てるわけないんだから意味がない。U20W杯でメキシコを3-0で破っている様に、世界と日本との差はそれほど大きくない。だからこそ、下り坂のビッグネームでは通用しない部分もあるのは確かなのだが、先日の神戸のビジャが決めたファインゴールに見られる様にプレーの質はまだまだJでは抜けてると感じさせられもする。ビッグネームを多数来日させることで、欧州の選手たちにとって日本でプレーする事が一つの選択肢になったが、その先の事をそろそろ考えて欲しい。
ビッグネームで儲かる、人気が増す、認知度が増すというステップはとても重要だと思うが、なんだ糞弱いじゃんって言うままでは、人気が次につながらない。最後になるが鳥栖と神戸の今後の復讐には、心から期待してる。
親愛なる、ミキティ。こんな程度の連敗で折れてくれるなよ。
あとFAXは止めろ。
iPhoneなんていざとなったら国内で作れるとか、Googleなんていざとなれば追いつけるとか、言われていた。
ヤバイという人は沢山いたが、結果、追いつけなくなっている。
中国はスマフォを作れているし、Alibabaも機械学習用の半導体を作れている。
一方、日本はスマフォを作る力は落ちているし、機械学習用の半導体は作れていない(研究はあるが)
クラウド経由で使った方がてっとり早いのはそうなのだが、長期的に見るとどうかなと思えてくる。
アフリカを見るとテレビやスマフォは買えるものの自分達で作れるわけではない。日本もそうなってきたなーと。
機械学習の立場はサッパリなのに、G20の場でAIのルールで国際標準を作ると言われても誰がついてくるのか。
他で儲けりゃいいんだという意見もあるが、GoogleやAmazonは複数の分野をカバーしようとする。
広告で独占してようがエンタメなどの他のジャンルまで含めたらシェア低いので独占じゃないという言い分に使われる。
ガートナーのハイプ・サイクルに載るワードが日本でも流行りやすい。
日本語でヤフーニュースに載るので忘れているかもしれないが、アメリカで次の投資先は何かを書いているに過ぎない。
日本国内での技術の目利きが必要なのだが居ないのも問題だろう。
テックニュースサイトは海外のニュースサイトを翻訳するか都内でのプレスリリースを流すか、AppleやGoogleのインサイダー情報を流す。
スプラトゥーン2のリッターってめちゃくちゃ弱いと思ってます。
理由はほとんどすべてのスペシャルにメタられていてカモだからです。
前作で短射程がダイオウとバリア、センサーのせいで活躍できなかったのと同じですね。
ただ、前作の短射程は塗り力や前線力という勝敗に影響を及ぼす力がありましたが、リッターは前作に引き続きそれもないというのがポイントだと思ってます。
メタって勝負への影響が大きいブキにされるものだと思い込んでいたので、スプラトゥーン2の開発には非常に新鮮な考えを教えていただいたなと思っています。
もはやリッターは、実現可能な範囲でどう強化しようが、メタられまくっているせいで活躍できないのではないでしょうか。
なので、リッターの強化にはスペシャルの調整が不可欠だと思っています。
少なくとも、リッターメタだけを考えたとき、ほとんどのスペシャルが一方的に有利なのはどうなんでしょうか。
ある程度のリスクは背負うべきではないでしょうか。
たとえば、ハイプレやマルミサに射程を設け、リッターを安全に倒そうとすると逃げられやすいが、確実に倒そうとすると前線に倒されるリスクを持たせるとか。
そして、前線に負担をかけられるよう強化するくらいがちょうどいいと思います。
今作のリッターは弱体化しているところもありますが、塗りも効率も上がっていて強化されている面もあります。
中央集権であるデメリットより、仮想通貨のデメリットのほうが上回っている
・国境がない
何かが劇的に便利になるわけではないし、デメリットも有る
・送金が安い、早い
→嘘乙、実現してから言え
こういうの、どっかで似た空気感あったなーと思ったが、新技術に対する宗教じみた過度な期待だ
ガートナーのハイプ・サイクルにあがってくる話題は大抵こういう要素をはらんでいる
物を作ってる人間なら分かるだろうが「今より一部の要素がほんの少しだけ良い」ってだけじゃイノベーションは起きない
変化に応じたエネルギー量に見合うだけの圧倒的な価値が必要となる
仮想通貨にはそれがない
しかし、技術界隈の夢見がちな奴らはどういうわけかそれでコロッと騙されてしまう
いつの世も、なぜか頭が良い奴が引っかかる
(いや、殆どのやつは冷めてるから、頭いいようで悪いやつか?)
たぶん頭がいいぶん僅かな差が巨大に見えてしまうんだろう
しかしそれ以上の何かはない
無いんだ
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今気づいたけど、ガートナーのハイプサイクル
日本ではブロックチェーンがピークだけど、本家では既に幻滅期に入りつつあるんだな
https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20171003-01.html
アメリカ?
ラップにはハイプマンと呼ばれるポジション(役割)があります。
このハイプマンというのはバンドでいうとコーラス、つまりメインのラップに被せてラップする人を指す言葉です。
他にも叫び声や煽り、合いの手(←この言い方でいいかわからんが・・)なんかがハイプマンの役割と言えるでしょう。
ヒップ・ホップやラップでMC以外の人がohhh yeah、とかun-huh とかnew york city make some noooiseとか
タイミングよく脇で入るように言うでしょ。それ。あーゆー人のことをhype manといいます。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hype_man