はてなキーワード: ノーツとは
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らしの作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。
本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。
猫がかわいい。漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいつなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい。
前半部分に当たる、小説家の主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点、社会から距離をおいた生き方。他人がほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考。
猫に限らず、人間と人外がひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人が主人公のことをどう思っているのか」をちゃんとモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。
シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ。主人公と花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作は週刊少年マガジン。松岡禎丞x花澤香菜x竹達彩奈x伊藤美来x佐倉綾音x水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。
五つ子なので、どの子と結婚したかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。
「五つ子がそれぞれ20%の確率で主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈が可能で、どの子が結婚したか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子(自分の推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想の余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%の花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。
演出的には1話で結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較的コミカルな演出なので気楽に見られる。
「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界を舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作は3DCG映像制作会社の白組。
背景を除けばほぼ全編3DCGのアニメ。3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つの細かい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラの貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作の白組はゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチョガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。
それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ(3D)→ガードレール→道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋の屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。
そんな背景美術のクオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界も現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公が無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。
シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話は事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口。
AmazonPrimeVideo独占
退役軍人の再就職。PTSDと戦う女の子と、特殊な警察官のおしごと。制作はライデンフィルム。
魔法少女が魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会と魔法少女が共存してる魔法少女と魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかい。まさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法がグロい。
いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽:R・O・N)。かなりハードな戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽がエモい。戦闘はライフルの発砲音がエモい(音響効果:小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハードな戦闘シーンが続く。
スクエニのスマホアプリ原作。童話をモチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。
こういう「よその物語にお邪魔するお話」はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハ…ディズニーの世界を主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ…2次元作品(特にアニメ)の世界に入って異分子を排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである「運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話の世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。
各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い。特に1話(赤ずきん)からエモいボス戦。
Gohandsの新作。大阪を舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメ「ハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。
この作品に限らず、Gohandsのアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいつものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc。初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクトと作画キャラのアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。
ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公がDJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOPが流れるMVみたいなアニメに。
あの大人気スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメ。DMMのゲーム原作。
サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子が武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sportsを意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイックな練習と距離を置いた、高校生スポーツとe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。
スポ根モノの王道なストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。
タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作はフリューのスマホアプリ。フリューのゲームがアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶の店員がコスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?
今期のグリムノーツに近いシナリオ。おとぎ話の世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話が最近のアニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式なコラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧にトレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。
公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。
全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか。
ブシロードのカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフ。バミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ。
凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的に普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議。キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry
何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。
まるで実写。監督はウルトラマン等実写畑の人で、出演者は2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ。
3Dのアニメパートはモーションキャプチャなので、一般的な3Dアニメーションより動きが自由。リップシンクちゃんとしてる。
1期はネトフリ独占だったけど、2期放送のタイミングで各配信サイトが配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ、神風、マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。
引き続きネトフリ配信。
制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心。
内容はラブストーリー。不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。
本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信。制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPA。MAPPAは最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品も複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。
今期は特に2期の作品が多い。「新規に投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。
1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハードな作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品はピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマが好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品「HERO MASK」なんかまさに海外の刑事ドラマって感じだし。
1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメだから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督のトークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値を規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定の作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定の作品を自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。
2話まで見た
クソアニメと言うほどではないけど、かなり期待外れ
けもフレにあった終末感や荒廃感がまるきり抜けてて、すごく薄く感じる(まぁこれはけもフレで世界観が語られたからというのが原因だけど)
そもそも2話の出来がひどくてフレンズの協力というテーマを真似した結果があのストーリーですか。悪い意味で子供向け感。
あまりしてなかった期待をちょっとだけ裏切られて残念な気持ち。
3話まで見た
2話時点ではシリアス調で面白くなるのかなと期待したけど3話ですごい裏切られた
帝国側の兵士?たち何も考えてないじゃん。良い人ぶろう思いつきで行動したみたいな感じ
この感じだと尻すぼみで終わりそう。残念。
ユウキ様が可愛いからアイドル化して歌で王国と帝国の戦争を終わらせるとかそういう感じになったらいいな。(良くない)
タイトルが長い 2話まで見た
最終地点(映画館の復活)が示されてるっていうのは、こういう日常系みたいな内容では安心感を生んですごく良いと思う
安心感はある一方で、物語の起伏があまり感じなくて虚無っぽさがある。
EDが良い
期待はしないけど楽しみにはする。
2話まで見た
一話はなんか退屈な感じしたけど、2話は良かったですね。名誉きららアニメ。
2話まで見た
悪くはないけど良くもない。
デートのシーンを長くして、丁寧にやって欲しかったなぁ。まぁ話の尺の関係で仕方ないんだろう
四糸乃のサムズアップが良かった。フランケンよしのんも可愛い。十香が相変わらずちょろ可愛い。八舞姉妹の関係性も良いよね。
戦闘シーンがどうなるか楽しみ。
ふともも、しっぽ、姫様。男性向け百合アニメっぽい。サイゲのだし作画は大丈夫だろう。
尻やふとももや胸というスケベ目線以外の見どころが出てくるんでしょうか。
設定はバーチャル(AR?)空間でのサークレットバウトという剣とかブーメランとか使った戦闘競技アニメ
戦闘シーンに見どころが出ればぐっと良くなりそうだけど、あまり期待できそうにないですね・・・
2話までみた。 良かった。
かぐや様のキャラデザインが好みにガスガス刺さる。いやぁー!四 宮 マ ジ 最ッ高の女!
こういうラブコメは好きなのでもうちょっと増えても良いなぁと思う。
2話まで見た
ソシャゲ原作アニメは割とストーリーが残念な印象があるけど、2話が凄く良かった
わりと単話区切りっぽいけどストーリー的なつながりがどうなるのかちょっと不安
ストーリーは本の中の世界に入って、ストーリーを乱してる敵を倒してその世界を元のストーリーに戻すという内容
シンデレラとか赤ずきんとか最終話が放送されるか心配になってくるけど、作画は良い。(てかソシャゲ原作アニメはだいたい作画良い印象)
主人公のエクス君が不思議の国のアリスに変身するんだけど、もしかして女の子なのん?
1話だけ見た
→塔あるらしいので神
(三ツ星カラーズ+ごちうさ+ゆゆ式+ミルキィホームズ)÷4って感じ
うざメイド系かと思ったら、まさかのコミック百合姫、つまりガチ恋である(あ、うざメイドも一応ガチ恋か)
それが吉と出るか凶と出るか
グリッドマンのアカネのその後とか言われててワロタ(ニコ動で見ると面白い)
追記:2話もすごく良かった、これはすごく良い(語彙力)
そういうとこが好きー
「クスッ、お可愛いこと」
アホアニメだったw
皆ポンコツっぽくて好き
2話まで見た
どストレートな設定だ。すげー緊張感で震える
俺も好きだよ
→2話で視聴確定
3分アニメ化と思ったら30分枠だった、と思ったら3分アニメだった
すごくいい感じだったので極力見たい
原作は知らない、いろんな創作物の元ネタになってそうなあたりも面白い
1期アニメ、小説と断念してきたので、自分には合わないと思ったんだが
2話まで見て「ひょっとして面白いかも」みたいに思えた
なろう系アニメ
ゲーム世界を攻略するタイプの作品だから多分好きだと思うんだけど
1話の周りのキャラがちょっと説明的過ぎた感じがする、4話までは見る
設定は面白いんだけど、なんかキャラの台詞回しとかに違和感ある
(こういうのよく当たる)
3話までは見る
→2話で安定したので視聴決定
流し見しよう
猫しゃべると思わなかった
→断念しそう
流し見かな?見るの多くて断念しそう。すでに断念しかけてる。
→ほぼ断念
どうすんだこれw
完全にニコ動向け
ああ、これスピンオフだったんだ
2話まで見た
魔法少女モノもいっぱいあるが、何ていうんだろう
昔のギャルゲにありそうな設定?
(未来日記とかそうだった)
ゲーム原作はやっぱ設定が並列かつ膨大だから、アニメにすると説明しきれない傾向があると思う
2話まで見た。なんか、普通だった。
ドラマでできるような作品で、百合でもホモでもないなら視聴対象から外れてしまう、何でだろう
Netflixじゃん
普段はもっと7割くらい切る事が多いんだけど、今期の生き残り率高すぎる
関係ないけど、異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術イッキ見した
完全にかぐや様にハマった
目つき悪い主人公はハズレないなw
格ゲー→コマンド覚えたりと色々と覚える事多すぎて面倒くさい。
アーケードだとストーリー楽しみたいだけなのに乱入されるから困る。家庭用?ゲーセンで気軽にやりたいんだよ。
音ゲー→ノーマルぐらいなら音に合わせて遊ぶのである程度楽しいと思うけど、ハード以降は高速モグラ叩きすぎて何が楽しいんだ。
ハード以降は「音に合わせている」のではなく「ノーツに合わせている」感がありすぎる。
TRPG→面倒臭さの極み。まず遊ぶにしてもルールブック買うのがハードル高いし値段も高い。
多すぎる用語やルールまでも覚えないといけない。面子集めた挙句、話し合いしまくって何時間もかけて進めるとかダルい。というより、ごっこ遊びとか恥かしすぎる。
触ってみたゲームはやれ育成だ合成だの、やれパズドラみたいなパズルだの、やれガチャで強キャラを手に入れろだの……ゲーム運が悪いのかそんなものばっかりなのだ。大体が無駄に難解なUIに実態はただの作業ゲー。
もう沢山である。作業ゲー課金ガチャはMマスだけで良いんだ。アレはもう推しの為にやってるから別枠なんだ。
こちとら手軽・通勤とかの暇つぶし程度に楽しめる・課金のプレッシャーが少ない……そんなスマホならではのゲームがしたいのだ!!
このままでは空き時間に触るゲームがMマス関連しか無くなってしまう。なんか他にやりたい。もうガチャと作業ゲーは嫌だ。コンシューマ移植系はSwitchと3DSでやるからいいんだ。スマホならではのがやりたい。
・Mマス
ポチポチゲーだが推しアイドルの為に続ける。推しイベ以外ログインしないから続いている。
・Mステ
ポチポチゲーだが略。音ゲー部分は飾り。3Dの質が高め。ガチャが辛いエグい
・デレステ
元々ポップンが好きだったのと推しがいたのもあり一時期やりこんだ。今は無料10連くらいしかしてないけどやり込んだいい思い出って感じになっている。上からノーツが降る音ゲー好き。
・ミリシタ
・ぷよクエ
ぷよぷよ好きだったので始めたがシステムがあんま合わないのと素材集めが怠いのとそもそも何を楽しむゲームなのかが分からなくてやめた。Switchで家庭用新作出してほしい
・FGO
6章まで行ったが一重に育成がダル過ぎてやめた。シナリオは凄いなーと思ったが素材集めに種火集め曜日クエスト……この辺があまりに楽しくねえ面倒…感じてしまった。ポケモンとかだとストーリー進めてたら勝手にレベル上がっているのにとつい思ってしまう。ポケモンの孵化育成作業くらいなら出来たんだけどね
・Deemo
これもハマってた。ポップンでもスコアは壊滅的だったので木?が成長できる気がしなくて完クリする前に飽きてしまったが…サントラは今でも聞く。課金要素もほぼなかったし良いゲームだと思う。
元々原作が好きだったので開始からプレイ。頭が良くないので対人プレイが下手くそ過ぎてログイン勢になった。原作再現も凄いしゲーム自体はかなり優れたゲームだと思う。
・ポケモンGO
最近やり始めた。レイドバトル辺りの方面なんも理解してないけど地味に続いてる。でも出来る場所限られてるからもう一個暇潰せるゲームが欲しい
コーギー欲しかったのに課金アイテムと聞いてやめてしまった。でも熱帯魚そんな興味ないから続かなかったろうな…。
育成ゲーム自体はゆるいし癒されるし好き。でもなんかストアに氾濫してる癒しの◯◯育成シリーズはやることと変化がなさすぎてダメだった。あれ動物挿げ替えて量産してるだけじゃない?
すごいハマってリアルグッズも買い漁ってた。たまにアプリ覗けば良くて、尚且つやり込み要素もあるし何よりねこがかわいい。理想のスマホアプリの一種。
・ツムツム
ある程度ハマった。結構楽しい。でも同じことのほぼ繰り返しなのでまあ飽きる。あとそんなにパズルゲー好きじゃないな…
後はライフラインとかテラセネとかelとか買い切り系でさらっと出来てさらっと終わるゲームが好きだった。キャラゲー系はシステム面白そうでもキャラが好きにならないことが多くてハマりキレなかったのもある。(強いキャラがスコア取れるからガチャしよう!とかシステムに関わっちゃうし)
誰もが思っていることから重箱の隅をつつくようなことまで言及する。
(長いですが、目を通していただければ嬉しく思います。)
典型例が結城晴のSSR特訓後であり、SRよりもチープな絵柄で話題になった。
また、Spring Screamingの龍崎薫は特訓前後で同じ表情・ポーズとなっている。違うのはアングルだけだ。
その他にも手抜きと言われるイラストはある。これらに共通する傾向として「目を閉じている」イラストがやたら多いことだ。
2018年初頭辺りから「手抜き」と言われるようになっている。
質感が薄っぺらく、小物が少ないなど作り込みの甘いものが多い。
また、作り込み自体はされているものでも、デザインの点で不満が各所から噴出するなどセンスの低迷も見られる。
特に同じ衣装の色違いであるニューウェーブの3人や佐久間まゆの道化風衣装などは非難が多い。
五十嵐響子の恒常二周目を見たとき、私は人的リソースの不足を確信した。
及川雫、依田芳乃などは良かれ悪かれ喋り方が途中から変化した。
これ自体に関してはファンの間でも賛否があるので一概に悪いとは言えない。
だが、ホーム画面に当該アイドルを配置した時に現れる問題がある。
同僚やプレゼントボックスに言及する際は最初期のボイスであるのに対し、カード固有のボイスは最新のものであるためだ。
演技を変えるのならば、既存ボイスの差し替えをするべきであっただろう。
主人公格であるNGの三人や高垣楓のような人気キャラクターであれば出番が偏るのは仕方がないとも思える。
だが、総選挙で圏外常連にも関わらず、声が付き多く出番が与えられているアイドルがいる。
声優の所属事務所の都合もあるだろうが、ここはコンテンツの根幹に関わる部分なので、ユーザーに目を向けてほしい。
なぜなら183人という多すぎるほどのアイドルこそが本作のアイデンティティであり、
ユーザーが思っているより遥かにビジネスライクに事が運んでいるのが実情だろうが、私はここを蔑ろにしたことが衰退の一因だと考える。
ライブを行う上では、ファン数を稼ぎたいアイドルやスコアの出るアイドルで編成したユニットを出撃させることになる。
したがって、楽曲オリジナルのメンバーで観たければMVで、ということになる。
「別々に設定できたらいいのに……」という声はよく目にする。
イントロ部の省略、盛り上がる部分の省略、原曲からの歌唱パート変更などが極めて稚拙な判断で行われており、楽曲の良さを失わせている。
尺を合わせるにしてももっとやりようはあるだろう。
難易度の問題ではない。人間が遊ぶことを考慮していない譜面配置となっている。TulipSPのMASTER、秘密のトワレのTRICKが典型例である。
ただでさえ多様な端末に対応することが求められている中で、判定抜けが多発するフリックやスライドを多用すること自体が愚策。
舞台がステージであることに加え、振り付けが地味であるため見栄えしないMVが増えてきた。
特に期待されていた満開スマイルでは2Dリッチもなく、多くのユーザーの失望を買ったのは記憶に新しい。
これに関しては私の主観になるが、個人的にイマイチな曲がある。Frostとか。
バンドリのように有名曲のカバーを実装すれば盛り上がると思う。
コミュで使用されているアイドルのイラストはいわゆる初期絵であり、垢抜けないものが多く見られる。
デレマス自体が2011年から開始しているコンテンツであり、古さを感じるのは当然といったところ。
同ジャンルでパイを奪い合う他のアイドルゲームでは、3DモデルやLive2Dによる活き活きとしたアイドルの描画が没入感の創出に寄与している。
そんな中で未だに紙芝居をやっているだけでも見劣りするのだから、せめて立ち絵くらいは刷新すべきだろう。
……というか、せっかく魅力的な3Dモデルがあるのだから、これをコミュに活かしてはどうだろうか。
Spring Screamingのイベントコミュで喜多見柚の学年問題が話題になった。共演した本田未央とは誕生日が1日違いで同じ15歳の設定なのに学年が違う。
また、デレぽにおいても設定と矛盾した呟きが見られる。例としては的場梨沙がパパの話をしていることなど。
これは本当にまずい。なぜなら、デレマス世界はユーザーにとってディズニーランドと同じ「夢の世界」である。
本当にそのキャラクターが意志をもって行動し生きていると信じているユーザーにとって、設定の矛盾は現実に引き戻す解呪となる。
要するに魔法が解けるのだ。
ライブでは全楽曲の全難易度をクリアしないとNEWが消えない仕様の為、ほとんどのユーザーは一度もNEWが消えたことがないだろう。
営業に至っては数日毎に項目が更新されるため、NEWを消すことがほぼ不可能な仕様になっている。
したがって、常にNEWが出ているため新着に気づくことができないのである。
例えるなら、受信箱に未開封のメールが山積している状態。デレステもメールでいうところの「開封済みにする」コマンドを設置するべきであろう。
ガシャやイベントで新しいアイドルを獲得したら、まず餌を与えて特訓し、コミュを見て(スキップして)石を回収する…。これが皆のルーチンであると思う。
だが、いちいちアイドルをルームに配置するのは面倒臭い。アイドル一覧画面あるいはプレゼントボックス等からダイレクトにギフトを贈れるようにして頂きたい。
例えばイベントコミュの第1話を見た後に選択画面に戻ると、スクロール位置が最上部に戻されている。そのため、また下までスクロールしなければならない。
たとえばPRPが1600を超えると「PRP1700を達成しよう」というミッションが発動する。
この時、達成状況を視覚化するバーは1600/1700、つまり9割以上溜まった状態で表示されている。
これでは視覚化が意味を成してない。この場合、1600をゼロとして表示するべきである。
「とってつけた感が否めない機能だが、あっても毒にはならないか…」そう思っていたユーザーは多いだろう。
しかしいわゆる杏bot事件で、運営の構成力のなさが明るみになった。
「満開スマイルメンバーの振る舞いがイジメを思わせる」「冴島清美が気の毒だ」などと各所で話題になった。
この事件最大の問題は、運営が双葉杏というキャラクターの行動原理を失念したことにあると思う。
サボるためにbotを用いて周囲に真面目アピールをする、ここまではいい。しかしbotであることがバレた以上、杏がこれを続ける理由はどこにもない。
特にグルーヴは4曲連続でのプレイを強いられるので、十数分ほど集中しなければならない。
そもそも音ゲー自体がソシャゲの性質と噛み合わない部分が大きいためだ。理由は以下の通り。
ゲーム性の高さが魅力の音ゲーではあるが、連続のプレイングを強いる設計はユーザーの負担感が大きい。
営業の追加で多少は緩和されたが、面白さの創出にはつながっていない。
例えばMASTER楽曲を100回クリアすると、スタージュエルが250個貰える。
しかし、これはライブ画面からのクリアに限られており、グルーヴやパレード、ライブパーティでクリアした分については算入されない。
相当にやり込んだ人であっても、クリア回数がほとんどの曲でB〜Cなのはこのためである。
これはフルコンボについても同様で、「初めてフルコンできた!」と思ってもフルコンボ楽曲数にカウントされず歯ぎしりしたユーザーは多い。
デレステ実装からCD発売までに一年以上かかっている。これはデレステ側の問題ではおそらくない。
初期の段階からプレイを開始したユーザー以外はイベントコミュの解放に思い出の鍵を必要とするが、これがなかなか手に入らない。
二周年あたりから開始したユーザーはほとんどのコミュを見れていないだろう。バランス調整が必要と考える。
長々と提示してきた上記デレステの問題点は、結局のところ人的リソースの不足に原因が集約しているように感じられる。
イラストにしろ衣装にしろ、提出されたものを社員が精査して作り直しを命じ再提出させる…といったブラッシュアップの過程が欠如しているとしか思えない。
担当者が2人いれば気づけるような些細なミスすら山積する現状を見るに、私たちユーザーが思っているより遥かに少数の人員で現場が動いているのかもしれない。
にもかかわらず、デレぽのような継続的負担のあるサービスを開始するのだから理解に苦しむところ。
これは音ゲーの良し悪しやキャラクターやストーリーについて述べている記事ではない。
スマホでやる音ゲーが好きでスクフェスを始めとしてガルパ、歌マクロス、ナナシス、デレステ、無敵デンジャラス、キンプリ、Deemoあたりを毎日やってるんだが
最近オススメされて始めたアイナナがどうも他の音ゲーとノーツのタイミング(?)が違うみたいで
アイナナをやり出してから他の音ゲーが軒並みど下手くそになってしまって困っている。
元々センスや音感はなく地道に練習してEXPERTやEXTREMEやMASTERの高難易度をフルコンできるようになったタイプなので
音ゲーごとの微妙な違いに合わせられずgreatを連発してしまうこと等はあったのだが…。
特にアイナナやった直後に歌マクロス、ガルパが酷い。さっき歌マクロスの難易度23の曲で途中で死んでしまった。
一応ガルパは26まではフルコン、歌マクロスも25まではフルコンできるので死ぬなんて考えられなかった。
音ゲーはたまにアーケード出身のめちゃくちゃすごい達人みたいな人がいるけど(最高難易度の曲をパフェコンとか)
書いた増田を言い当てられると死んでしまう呪いを受けたのでフェイクましましでお送りします
はーーーー、犬大好き!
おいら、わんわんだいすきだわん!
え? 犬の作る映画を叩く人がいる? 許せないわん! こう言ってやるわん!
「あのね、ゆうき君、レイバーは飛ばないよ?」
でぃすこみも、白暮のクロニクルも最終回すべってたぞ! なんなら21世紀の方のバーディーもだぞ!
KUNIEもだから、最終回滑り続ける漫画家みたいになってるぞ! じゃじゃグルとパトとあ〜るの三発屋みたいになってるぞ!
え? アッセンブルインサート? うーん、あれはあれで面白いよな、パトレイバー中盤の風邪薬のプライドじみた描写もあったりで高評価、うん四発屋!
え? 合作系? あれはないだろ、あれこそ絵日記漫画時代の延長だもん。
それもそうだなー、じゃあもう月刊OUT優勝! 殿堂入り! ここらへんは抜き!
わんわん! これで、内輪ネタで楽しく絵日記漫画を描いてたころの気持ちを思い出してツイッターを辞めて連載に集中するに決まってるわん!
わんわん! ざまあみろだわん!
はい、というわけでね、これでもうこの増田を書いたのが誰かわからなくなったので、安心して本音をかけますね。
いやもうほんと、誰が描いた文章か一切わからない、わからない、わからない、わからな陰毛、脇毛大嫌い!
よし、二重三重にフェイクを重ねたのでもう誰が描いたかさっぱりすっぱりはりーぽったりーですわ。
それで本題です。
ここから本題ですよー!
あのですね、ここ最近スマートフォンでプレイできるゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」こと「デレステ」を楽しんでいるのです。
自分の担当、いえその、担当と名乗れるほどの何かが僕にあるかはわからないんですが、とにかく僕が好きなアイドルの子は、
デレマスという大きい枠組みでいうと声はついてるのですが、まだデレステには声がなくて、お歌もないんですね。
は? 声ついてて歌がないアイドルは一人しかいなくて特定できるからぼかさなくてもいい?
仮に内定組のはるちんを入れたとしてもはるちんはドラマCDと同時にお歌も歌うから、声付き歌なしにはカウントしない?
しるかあああああああああああああああ!!!!!
こちとら「書いた増田を言い当てられると死んでしまう呪い」にかかっとんねん!
ちょっとでも個人情報につながる情報はぼかそうぼかそうとするのが人情じゃないんですかねえ!?!?!?
はああああああああああああああああああ。
ほんまつっかえ……
ほんまつっかえ……
君たちがそうやってツッコミを入れるから話が全く前に進まないじゃないですか。
あん? そもそもさっさと本題をいえ? その本題にすぐ進まないのはレイザーラモンRGの真似か? パクリか? だって?
それもそうですね、それじゃあ本題入ります。
Sweet Witches' Night 〜6人目はだぁれ〜っさ、抑えてる指の外側にノーツが落ちてきて、手を交差しないと弾けない箇所があるんだけど、あれってみんなどうしてるの?
?
本題それだけかよって?
そうでーす、しょうもないはなしでーす。
は? 誰が大切な話や面白い話するって言ったねん。
面白い話をする人は、はてな広しといえどあの人しかいないんだから、面白い話をしてしまうと、書いた増田を言い当てられると死んでしまう呪いで死んでまうやろ。
やからフェイクのために、俺が俺であるうちは面白い話をしたあかんねんぞ。
わかったか?
え?
面白ブコメであって、面白話じゃないし、そうやって言及することで結局正体がバレて呪いで死ぬのでは?
それもそうかもな!
じゃあ、シャナク!
シャナク!
シャナク!
シャナク!
「はーもう、いそがし! いそがし!」
コピペは甘え
1位 「壁ドンを やってくれるの ルンバだけ」(617票/ぴんくのかば/40代)
2位 「二児の父 夜に見るのは 二次の乳」(615票/がわねり/20代)
3位 「ありのまま? 姿見せるの? 出来るかよ!」(469票/少しも痛くないわ/40代)
4位 「減塩と 医者が言おうが ぱるる推し」(375票/のるばすく/40代)
5位 「二次元の 嫁に貢いで 妻放置」(327票/ガラス(弱)/20代)
6位 「落ちつけよ なぜ好きなのか 聞いただけ」(278票/カバチ/30代)
7位 「推しメンが 次々卒業 俺留年」(264票/ガッシー/30代)
8位 「泣くのなら 泣かせておこう 父と母」(262票/すぷれくす/30代)
9位 「博識と オタクの違い 顔だけです」(249票/オタク側の人/30代)
10位 「人生を ハードモードで プレイ中」(235票/キモヲタ28号/20代)
11位 「バレンタイン(笑)花火大会(笑)クリスマス(笑)」(228票/ノーツ/20代)
12位 「嫁を乗せ 人は轢かぬが 人が引く」(228票/貼りきっていこう/40代)
13位 「妹の 結婚式に 呼ばれない」(197票/ピーター/30代)
14位 「ンゴゴンゴ ンゴゴンゴゴゴ ゴゴゴゴゴ」(159票/のんちゃん/30代)
15位 「部屋の中 積ん読 積みゲー 積みフィギュア」(157票/入り江わに/50代)
16位 「中二病 治ス藥ガ 見附カラズ」(107票/大天使レナエル/20代)
17位 「『綺麗な子…』 その一言で 百合が咲く」(105票/だいいちげんり/20代)
18位 「提督と P と狩人 掛け持ちす」(95票/兼業能家/30代)
グリPの、と書きましたがミリシタにはグリマスと比較しなくても好きになれない部分があったりします。が、グリマスをやってきたからこそ好きになれないところもあるのでとりあえずこのタイトルにしました。(この記事は僕個人の所感なのでグリマスやってた人みんながこういう考えだよと主張するつもりは毛頭ないです。)
記憶力ガバガバなので事実と違うことも言っちゃうかもしれませんがそこは許していただきたい。
はい。6月末あたりにサービスインしたアプリ、アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ。他シリーズよりも楽曲が豊富なミリオンライブでこそ音ゲーを出すべきだろうと常々言っていたオタクなので、アプリ発表の時はありえん喜びました。元々音ゲー好きだったこともあり期待は膨らむばかり。
で、実際にサービス開始したわけなんですが、
「うーん、微妙!w」
これが第一(?)印象でした。
担当がぬるぬる動くことによる感動で浮かれててリリース直後は褒めちぎってましたが、サービス開始から日が経つにつれて宜しくない部分がまあ目立ってきたなと。
散々言われてきたこともありますが、ミリシタそのものが抱えている(いた)問題点を列挙すると
1.動作が重い
6.UI
8.キャラの掘り下げとか
このあたりですかね。1つずつ見ていきます。
・1について。
動作が重い。これに関しては現在ある程度改善しています。が、初期は各ページへのジャンプが遅かったり、コミュ等のスキップができなかったりと、テンポよくゲームを進めることができなかった。これだけでもうストレスになる人もいると思います。少なくとも僕はそうでした。
今現在も正直に言えば重いです。僕はガルパもやっているので、ガルパの軽さが余計ミリシタの重さを実感させているんだとは思いますが。(2Dと3Dで比較するなという意見は最もですがゲームの重さそのものについて言及しているのでそこには触れないでください。)
ただ、端末の問題だったり回線の問題だったりもするのであんまり強くは言えないですね。重いことに変わりはないので挙げました。
・2について。
これ。致命的だと思うんです。何がって、元々ファンの少ないミリオンライブというコンテンツの新規獲得のチャンスを自ら逃してるんですよ。
知ってのとおりグリマスはサービス終了が告知されています。ソシャゲのサービス終了する理由なんて人がいなくなったから、金が回収できなくなったから、くらいですよね。ミリシタに1本化してリソースの食い合いを無くすためという考え方もありますが、グリマスの場末感を味わった自分からすればそれは希望的観測でしかないと思うんです。
グリマスのアクティブユーザー数、何人でしたっけ?最後の方なんて2万人もいればいい方でしたよね。
グリマスがそうなっちゃった理由は色々ありますがこの記事の主旨からは外れるので書きません。が、ユーザー減少で苦しんだミリオンライブが、後発アプリで自らユーザーを減らすようなことをしてどうするんだと言いたい。
音ゲーリリースは、新規層を獲得する数少ないチャンスだと思うんです。ポチポチゲーはある程度キャラに興味が無いと触れてもらえませんが、ぶっちゃけた話、音ゲーはキャラに魅力を感じなくても音ゲー部分が楽しければユーザーは増えますよね。音ゲー部分についてどうこうは後述しますが、リリースしてからしばらくなんの更新もないのは愚行でしかないんです。加えて初期楽曲の少なさ。そりゃ新規は離れるでしょうと。ミリオンライブが好きなオタクなら待てるかもしれませんが、そうでないオタクは違うのでは。
増えない楽曲、開催されないランキングイベント、アプリの重さ。
ミリオンライブ大好きな自分でもこれは駄目だろうと思いました。
まさに今その状態にあるわけなんですが、一度気持ちが離れてしまうとなかなか熱は戻らないんですよ。
大げさな言い方かもしれませんが、ミリシタは自分でコンテンツ拡大の機会を捨てたんです。
新規獲得のための弾、もうアニメ化くらいしか残ってないでしょ。そのアニメ化もされるかどうか分からない状況。これからどうするんだと。ただのオタクでしかない自分が言うのは滑稽ですが本気で心配になります。
碌に更新もできないなら、リリースを遅らせるべきだった。その辺にどんな事情があるのかは分からないのでなんともですが。
・3について。
出番格差。つい先日新人2人のSSR2週目で荒れたり荒れなかったりしましたね。そうでなくとも中々カードやコミュが追加されなくて一部から不満が出ていたような印象。
先に言っておくと、商売なんだから仕方ない、というのが僕の考えです。
ですが、露骨すぎる。これじゃ反感買ってもおかしくないというのがミリシタ運営に対する印象です。
これまた先に言っておきますが、アイドルの出番格差自体に言及しているだけで、このアイドルが嫌い、とかそういうことを言うつもりはありません。皆好きです。
で、出番ですね。正確にカウントしてるわけじゃないので印象で話すことになりますがご勘弁を。
出番格差は今に始まったことではないです。グリマス時代から色々言われてきた問題です。けれどもまあそれはそれ、ということで置いておきます。(グリマス狂信者ではないです。)
ミリシタ。今までやってきた感じ、やっぱり人気キャラだとか、所謂いつメンだとかの出番が多いように思います。FT、AP、PBAの属性イベントのメンバーを見てみると、
です。(あってますよね?)
ほぼ全員結構な頻度で見かけるキャラだと思います。印象ですが。
上位報酬とポイント報酬はともかく、バックの3人くらい違うアイドルにスポットライトを当てて欲しかった。ここで名前を挙げるとそのキャラが不人気みたいな扱いをしているように見える(かもしれない)ので挙げませんが。
こんなところでヘイト貯めるくらいならまだ出番があまりないキャラを出しておいたほうがよかったのでは。
それと、確かFTの時に見かけた記事。ファミ通かなんかだったと思うんですが、イベントに出てる5人はあくまでも選抜メンバーであり、フェアリースターズはフェアリーアイドル全員でフェアリースターズなんだよ、みたいな内容のやつ。まあ綺麗事というか言い訳にしか見えませんでした。それで救われる人もいるかもしれませんが逆に不満に思った人もいるんじゃないかな。正直そんな言い訳するんならせめて属性曲全員分の音源作れよと思いましたね。予算とかスケジュールとかで難しいのは百も承知ですが、気持ちの問題としては。
という感じで、今現在としてはアイドルによって差があると思います。人気キャラを推し出すのは当然ですが、角が立たないようにといいますか、もっとうまくやれるんじゃないの、と。
・4について。
運営の露骨な集金体制。ミリシタ、儲かってないんだと思います。リリースして間もないのにセレチケ導入したり、何かにつけてマスピ付き有償限定ガシャやったり。極めつけは先日のフェス限定マスピの実装ですね。4凸はあくまでも追加要素と言われればまあそうかもしれません。が、アナザー衣装やステータスアップのことを考えたらあの絞り方はやりすぎでしょと。
フェス限マスピ、フェス限SSR被りか交換アイテム600個でしか手に入らないんでしたっけ?天井の実装でバランスとろうとしたのかもしれませんが、個人的には無理があるでしょ、と思いました。だってそもそもの天井が9万でしょ?マスピ交換には天井2回分(で合ってますかね)、4凸は×4。アナザー衣装まで手に入れようと思ったらとんでもない額になりますよね。
他のソシャゲもそのくらいだとか、僕がグリマスの4万天井に慣れきってしまってるからとかはありますが、それでもこれはね…
まあそもそもソシャゲの課金文化自体頭おかしいんですが、そこはこの記事で言いたいことではないのでスルーで。
話戻します。先の何かにつけて有償ジュエルを使わせようというのもそうですし、キャラの出番格差もここに繋がりますよね。どちらにしても目先の利益しか見えてないのでは?セレチケだとかマスピ付きガシャだとか、その時その時は回るかもしれませんが何も無い時にガシャを渋るようになる理由としては大きいですよね。キャラの出番格差に関しても、いろんな人に言われてることかもしれませんが、少数の廃課金に頼る運営体勢は危険では。と。
どちらにしても先細りですよ。すべきことは長期的な利益獲得体制を整えることだと思います。それすら出来なくなってる状況なら仕方ないというか、まあもうしばらくしたらサービス終了してしまうのかもなぁと。素人目線ですが。
・5について。
音ゲー部分が微妙。これはなんというか、完全に好みの話なので無視してください。
ミリシタの音ゲー、バランスは取れていると思います。判定がゆるく音ゲー苦手な人にもプレイしやすい。これはプラスでもありマイナスでもあり、という感じです。
判定が緩い、ノーツが少ないのは、音ゲーをよくやる人間にとっては退屈なものになります。たぶん。ようするに飽きやすいってことですかね。ミリオンライブを知らず音ゲーだからと理由で入った人にとっては期待外れだったんじゃないかなと。憶測ですが。
引き合いに出すと対立煽り云々言われそうですが、デレステのマスプラみたいな譜面をお楽しみ要素として出してほしいなーと思います。はい。
・6について。
UI。まあこれも好みの話です。色々改善してきているのでもうしばらくすれば完全に解決するとは思いますが、まだ使いにくさはあります。
・7について。
スコアタが運ゲー。ついさっきアプデ内容見たらスコア計算の見直し、みたいな内容だったのでこれもしばらくしたら解決するかもしれませんが、ミリシタのスコアタってほんと運ゲーなんですよね。やってる感じ。
フルコンかつほぼパフェとった時よりもミス混じってる時の方がスコアが高いなんてよくあります。他の音ゲーがどうか確認してないのでこれがスタンダードならもう仕方ないかなとは思いますが。
スコアアップのスキルも確率で、なので仕方ないとは思いますが、せめてパフェ多い時くらいしっかりスコア伸びてほしい…
・8について。
キャラの掘り下げとか。ゲームの性質上難しいのは分かります。けれどもリリースして半年経つのにどんな性格なのかイマイチ掴めないキャラもいるんじゃないんですか。僕はグリマスやっててある程度しってるので憶測ですが。これから頑張って欲しいです。
で、それとは別に、コミュ追ってて思ったのが、設定ガバガバじゃない?と。といってもその根拠となるのが翼のコミュだけなのであまり強くは言えませんが。
その翼のコミュです。
メインコミュでは
「うん!だってわたし、美希ちゃんみたいに、モテモテになりたいんだもん!」
「そのために、アイドルになったんだもんね〜♪」
しかし、翼のメモリアルコミュ1を見てみると、翼はPのスカウトによってアイドルになっています。
スカウトされてアイドルになったはずの翼が、美希のようになりたくてアイドルになったと発言しています。おかしくないですかね。まあスカウトからメインコミュに至るまでのあいだに翼が美希に憧れる何かしらがあったと考えれば有り得なくもないし、実際にメモリアルコミュ3では翼は美希の曲を歌いたい、と言っています。
ですがそこを補完するエピソードがない以上納得できそうにないです。個人的に。
システムとかガシャとかはともかくお話はしっかり作って欲しかったという感じですね。
パッと思いつくのはこんな感じです。ミリオンライブは大好きですが、ミリシタにはあまりいい印象はないです。嫌いになる前に離れればいいかもしれませんが、そう割り切れるものでもないのでとりあえず吐き出しました。
たぶん、グリマスが続いてたら違ってたんだと思います。僕の中ではグリマスがミリオンライブの主軸であり、それ以外のミリシタやアニメ(まだですが)、コミカライズなどはすべてそこから枝分かれした二次的なものなので、グリマスが終わることに対する抵抗感が人一倍強いのかなと。
グリマスを終わらせるならせめてミリシタはグリマスと同じ設定、同じ世界線であって欲しかった。紬も歌織も後からシアターに入った新人という設定でも問題なくいけたはず。
グリマスで共に過ごした約5年間をなかったことにされて、またミリシタで1から頑張ってね、と言われても、アケマスとOFAをちょこっとやっただけの僕には到底耐えきれない。グリマスのアイドルとミリシタのアイドルは、僕の中では別物なんです。
文章力がなくてよく分からなくなってしまった。まとめると、(個人的な印象ですが)ゲームと運営自体に問題があり、グリマスの代替品になりきれていない、というのが、僕がミリシタを好きになれない理由なのかなと。これからも好きになる努力はしたいというか、グリマスはグリマス、ミリシタはミリシタと割り切って考えられるようになりたいなと思います。
元増田です。労いのお言葉、ありがとうございます。
今はまた別の派遣で働いています。こちらは事務系ですが、短期なので気が楽です。
研修だけで10日程度あるし、同時期に入社した派遣社員も多いので、「スタートラインが同じ」という安心感があります。
ヘルプデスクについては、思えば他のメンバーは長期で働いていてベテランさんばかりで、人間関係がガチガチに固められていて、入り込む余地がなかったのかな、と思いました(私は残念ながらコミュ強者ではないので…)。
ノーツとかActive Directoryなんかに少しだけ触れることができたので、「なるほど、大手一流企業はこういう仕組みでデータを管理しているのか」という人生勉強にはなりました(笑)。
学校の朝読書や空き時間でライトノベルを読んでいる時期があった。複数の友人によく、「何読んでるの?」と聞かれ、少々渋りながらも作品名を口にした。
そのたび「知らなーい」「面白いの?」といった感じの返事が返ってくるも、自分の口からは大体「まあまあ面白いよ」と無難な言葉で返答。
ある日の事、作品名を言い、いつもの流れかと思いきや、「表紙見せて」と返ってきた。いつもブックカバーを付け読んでいた。その日ももちろん。だからこそ興味を引いたのか。ただ、自分は数秒固まってしまった。
表紙には女の子。かわいい。見返し?から数ページに渡り、さらに女の子。かわいい。
挿絵のページに関しては、わざわざ読んでいるところを覗きに来る人はいなかったので何も言われなかったが、いざ見せろと言われると見せにくい。なんたって当時のオタク趣味みたいのは敬遠されがちだったから。
拒否すると渋々といった感じに食い下がっていった。
要求される度に拒否する日々を続けてた。しかし、自分が席を離れている間に、鞄か机の中かどっちかは忘れたが勝手にライトノベルを取り出し、席で眺めている一人の男子がいた。慌てて取り上げて、何してるんだ、と言うも手遅れ。明日から学校には来れないかな、まあ自己責任か。といった感じに思っていると、
「面白そうじゃん」
あれ、と予想外の返事に言葉も出なかった。
それから、そのシリーズを彼に貸すようになった。3、4冊目を貸したあたりから周りの人が興味を示しだした。「何貸してるの?」「何借りてるの?」と。
両者とも適当に受け流して逃れてきたが、離席していたところを今度は3人ほどのグループで席を襲撃され、返ってきた本と読んでいた本数冊を机の上に並べ、鑑賞会をしていた。
オイオイオイ、今度こそ死んだわ、と思っていると「なにこれ」「こんなの読んでるの?」などなど、まあ、予想通りの言葉におしまいだな、と。
のはずが、数人には割とウケていたのと、クラスメイトの中に自分を排除しようとする人はいなかった。優しい世界、という訳にはいかず、自分と同じような陰キャな雰囲気でライトノベルを読んでいる人がもう一人いたのだが、その人はいじめとまではいかないものの、パリピ系はウェーイ系から定期的に嫌がらせを受けていたし、ほかのクラスメイトからも少々距離を置かれていた。
その人とは話す事は何度かあったし、見ていて気持ちの良いものではなかったので、自分も、周りの人も止めてはいたがたが、一旦やめるだけで、完全にやめる事はなかった。そんな奴らは擁護した自分も嫌がらせの対象にするかと思いきや、そんなことはなく、普通の生活を送れていた。
これがよくわからない。
友人に同じ雰囲気の人間なのになぜこうも扱いかが違うのか、と聞いた事がある。すると「全然違う」と返ってきて困惑した記憶がある。内容はよく覚えてないが、雰囲気だとか話しやすさとかだった気がする。そんなのどうしようもない。
と、クラスメイトからの表向きの迫害は免れたものの、裏や他クラスでの陰口等は普通にあった。直接的な行為はなかったのでどうでも良かったが。
そんなことがありながらもなんとか卒業。寄せ書きにはそれなりの人にメッセージを書いてもらい、自分も色々書かせてもらった。絵の上手な友人に当時流行っていた魔法使いのキャラを描いてもらいご満悦。かわいい。
それから数年の月日が流れ最近、休憩時間にスマホをいじっていると、何やら周りが少々騒がしい。なにかと思えばパズドラのガチャ更新みたいのがあるらしい。今か今かと更新が待たれる中、追加されたキャラは”コットン”と言うらしい。自分はパズドラをやっていないので、話はよく分からなかったがここで耳を疑う言葉が聞こえた。
「かわいい」
パズドラと言えば、モンスト、ツムツム等に並び、一般人向けのソシャゲ(筆者の感覚)であり、プレイヤーの大半は性能で編成し、外見には興味が無いと思っていた。そこに、外見の話題、”気持ち悪い”ではなく”かわいい”、そして、それがウェーイ系集団の中から発されたものであり、周りもそれを否定することもなく、どちらかというと肯定的な雰囲気だった。
自分が思っていた一般人がアニメ系やゲーム系の絵や萌え絵を見たときの反応といえば、大体、毛嫌うイメージだし、実際にそういうところを間近に見てきた。最近では露骨なものは見なくなったものの、まだそういう感覚があるもんだと思っていた。でもパズドラの人気投票見たいのでチアガールみたいなポンポン持ったキャラがセンターにいる結果画像みたいのを見た記憶があるし、そんな時代ももう終わりに近づいているのかな。それとも周りの人物たちが特殊なのか。
でも、もし、今までそういうのを毛嫌いしてた人が少なくなってくるなら自分としては生きやすいし、悪いことだとも思わない。そういう傾向に行ったらいいなと思います。
そんな二次絵に抵抗がなくなってきた方におオススメしたいのは”アイドルマスターシンデレラガールズ”という作品で、ちょっと前にTVCMが流れていましたね。わからない方は、”元SMAPの中居くん”さんが出演していたCM、と言えばピンとくる方が結構多いのではないでしょうか。こちらは”スターライトステージ”というスマートフォン向けに配信されている作品でして、アイドル達が歌って踊る!曲に合わせて上から降ってくるノーツをタッチ!いわゆる音ゲー、リズムゲームというやつです。難易度は、”DEBUT””REGULAR””PRO””MASTER” さらに、上級者向けに”MASTER+”という高難易度も存在し、初心者から上級者まで、自分に合った難易度でプレイできます。私も始めたての頃は”REGULAR”ですら精一杯でしたが、いまでは”MASTER+”もクリアできるようになりました。そして目玉はなにより、後ろで3Dのキャラクターが踊ってくれます。プレイしているところで踊られるのは邪魔じゃない?と思うかもしれませんが、”MASTER”をクリアすると”MV”として、踊りだけがじっくり鑑賞できます。なお、バックを若干暗くし、見やすくする機能や、2D表示、静止画背景といった、音ゲーだけに集中したい方にも有難い設定が可能です。このゲームには”コミュ”というお話パートがあります。まるでアニメ一話分を丸々見ているかのようなボリュームのストーリコミュ、ゲーム内のイベント開催に伴うイベントコミュや、アイドル各個人の成長を描くアイドルコミュ、そして、ホーム画面やルーム機能も合わせて、アイドル達の色々な一面が感じられます。ゲームには付き物もロード画面でもアイドルのウワサや一コマ劇場といった、空き時間も飽きさせない気遣いがあります。登場キャラは50名以上!と公式ではなっていますが、3Dモデルで躍らせることができるのは例外を除き183名いるので、あなたが好きになるアイドルがきっと見つかります。不遇、と言われるキャラもいますが、我々はプロデューサーとして、彼女たちをトップアイドルに導くべく、日々精進しています。楽曲の初期収録数は40程度ですが、進めていくと120以上になり、今後も増えていくようです。日を重ねるごとに進化していくデレステの今後の進展は目が離せません。スマートフォンで、しかも基本無料でこれまでのクオリティのゲームが遊べるなんて凄いと思うし、「この子のためなら課金できる」と決意を抱く人もきっといると思います。私がそうだったように。皆さんもアイドル達と最高のステージを目指してみませんか。
ちょっと前、パズルゲーなのか音ゲーなのか、なんかよくわからないゲームの動画がツイッターのTLに流れてきた人は多いのではないか。
それが『Re:ステージ! プリズムステップ』のゲーム画面だ。公式略称はリステとかリステップとか。
Re:ステージ!ってメディアミックスコンテンツがあって、そこからアプリに派生した、のかな?
いかんせん私も件の動画を見て興味をもった人間なので、このコンテンツがどれだけバケモノなのかは追えていない。
まあ、CD出したり声優ライブやったりしたコンテンツが、スマホ音ゲーにも進出したってのが今の時系列なんだと思う。多分。
とまあ軽い気持ちでアプリをインストールしたんですが、すごかった。
上から降ってくるノートを叩くゲームは散々やりましたが、ここまでライブ感、ことライブを作り上げる感覚を味わえるゲームは今までなかった。
ゲームの根幹に音ゲーを採用している理由がはっきりわかるゲームは初めてなのでは。
本当にすごい。
――これだけじゃ何も伝わらないと思うのでゲームの解説を少し。
この音ゲーのノーツは2種類。タップするやつとタップしないやつ。判定ラインは7レーンあり、そこに3種類の色が振られる。
そして、降ってくるノーツの色に判定レーンの色を合わせて、タップするノーツはタップする、タップしないノーツは合わせるだけ合わせて放置する。
色が合っていればパーフェクト。タップがズレていたり、タップしないノーツを遅いタイミングで色合わせするとグレートとかに判定が落ちていく。
タップを忘れたり、色を間違ったりすればミス。ダメージを受ける。
色を瞬時に判断して合わせるというパズル要素の強い音ゲーだ。公式が「思考型リズムアクション」と銘打つほど思考とアクション要素が大きい。
これだけ聞くとパズドラみたいなパズルを解きながら2分間で800ノーツ捌くみたいな理不尽ゴリラゲーを想像してしまうかもしれないが、実際はパズル前は密度が緩くなるし、そもそものパズルが1レーン隣と位置を入れ替える程度なので、「1小節以内に7箇所全部入れ替えなさい」みたいなことはない。
タップノーツも決して密度が濃いわけではなく、既存の音ゲーをある程度やっている人なら量を見切れないということは無いはずだ。
なので、「斬新な発想に基づく、簡単ではないが無理ゲーでもない」ってのが、このゲームの評価になる、と思う。
この音ゲーに包含されたパズル要素が、リステップを既存アイドル音ゲーとは別の境地に導いている。
この色替えパズルは、アイドルライブのフォーメーションチェンジと同義なのだ。
アイドル音ゲーで判定ラインに編成した女の子が並んでいるのは、そういうユニットを組んだからだ。
それはスコアのためだったり、オリジナルユニットのためだったり、艦隊組んだり推しをMVに出すためだったり理由は人それぞれだが、判定ラインには自分で選んだ女の子達の顔が並んでいる。
「推しの顔面殴りたくない」という声もたまに見かけるくらいだが、判定ラインが女の子なのは「そういうもの」としてアイドル音ゲーの常識になっていた。
センターの子が端に移ることもあれば、端の子がセンターに入ることもある。
もちろん曲によってそのパフォーマンスは異なる。
サビにセンターからステージの端の方に移動する曲はスタンド席へのファンサとして最高だし(Secret DreamのHardとか)、
同時押しの直前にフォーメーションを変える曲は、そのペアで会場をアオっているのではと錯覚すら覚える(君に贈るAngel YellのHardとか)。
デレステやミリシタのようにMVはないが、だからこそ譜面から演出を好きに妄想することが出来る。
判定ラインに意味を見出したこのゲームは、「アイドルがライブを成功させる」ゲームの別解を示すことに成功した。
プレイヤーであるあなたは、バミリを見てフォーメーションを変化させるようアイドルに指示を出す。
曲に合わせて、譜面の演出に合わせてステージを作り上げていく。
多分、「ライブ再現の発想としては面白い。けどゲームとしては……」で止まっている人も多いと思うが、是非一度体感してほしい。
最近いろんな音ゲーを始めてみて思ったのは,上達のプロセスには一定のパターンがあるっていうこと。
他の分野だと勉強・楽器あたりもこの感覚に近かった(気がする)。
こういうのを自分の中でパターン化できるといろんなものが得意になるんじゃないかなーって思う。
特に重要なのは「自分よりも一つ上のレベルを定期的にチャレンジしてみること」。
(少なくとも僕の場合は)ついつい少しづつ難易度を上げて段階を踏みたくなるんだけど、自分が追いつかないくらい難しいものをコンスタントに挑戦したほうがより俯瞰的な視野が手に入ってたような気がする。
音ゲーならノーツの分解能やパターン認識が広がるし,勉強なら概念の結びつきを意識しやすくなるみたいな。
アイドリッシュセブン。通称アイナナ。
女のオタクでツイッターをやっていたら、知らない人はいないんじゃないだろうか。
女性向けリズムゲームアプリ。内容的には、最近多くあるアイドルもの。プレイヤーは彼らのマネージャーで、現在は二章まで公開されている。
私はこのアイナナをリリース当初からプレイし、一章まではクリアしたが、
・せっかちゆえに二章公開が待てない
・絵柄にありなっちを感じすぎてきつい
・ノーツがパチンコ玉に見えてしまい「私何やってるんだっけ…?」となり気が散る
これらの理由でアンインストールしてしまった。完全に私事、あまりにも余談すぎる。特にノーツと絵柄、クソどうでもいい話である。
好きな声優が出ていたので始めたけど、最終的にはまったくノーマークだった子を好きになっていた。
曲もキャラクターも好きだった。あのとき二章も公開されていたら、きっとまだプレイしていただろう。
ツイッターをしているオタクなら知っているとは思うが、少し前から、アイナナが炎上している。
キャラデザ公開のときあたりから、うたプリに似ていると言われていたし、原案はあの有名なありなっちだし、いつか炎上するだろうなとは思っていた。まさか本当に炎上するとは…。
最初は軽い気持ちだった。「ソシャゲ好きだし、ちゃんと知っとかないとだよね」そのくらいのテンション。
私は現在、わりといろいろなソシャゲをしている。特に男性アイドルものが好きだ。その中でもアイドルマスターSideMが大好きで、こんなにハマったのはエムマスが初めてだった。ちなみに、私はソシャゲ界隈で言うところの「無(理のない)課金兵」である。
もともとアイドルマスターという作品は好きだったが、しっかりがっつり手を出したのはエムマスが初めて。エムマスは私にとって、初めて尽くしの大切なジャンルだ。
担当アイドルや推しアイドルのために課金をし、疑問に思ったことは運営に手紙を書き、毎日P業を楽しくやらせていただいている。
私の担当アイドルは鷹城恭二くん。ハタチの元コンビニアルバイター。Beitという王子様系ユニットに所属している。
恭二くんはスカウト当初のNカードだととてもぼんやりした雰囲気で、「やる気ならある……これでいいか?」とか言っちゃうような子だ。だがイベントなどを通して、同じユニットメンバー、他のキャラクターやP、ファンの人達に支えられ、きらきら光るスポットライトへと向かってゆく。
その姿が、とても綺麗だで素敵だなあと感じる。一緒に頑張っていきたい。鷹城恭二くんは私にとって、そう思えるような存在だ。
初めてイベントSRになったとき、初めて声がついたとき、初めて歌を聴いたとき。そのどれもが嬉しくて嬉しくて、泣いたりだとか、友達とお酒を飲んだりして騒いだこともある。
あまりのショックに言葉を失った。大きな石で、頭をガンッと殴られたような衝撃。「嘘でしょ…?」と思った。
しかも、よりにもよって、おそらく多くの新人Pたちが初めて見るであろう、彼のアイドル姿のカード、N+のイラスト。私だって例外ではない、彼のアイドル姿はこのN+が初めてだった。
初めてこのカードを見たとき、ぼんやりした顔から一変してとてもかっこよくて王子様みたいで、まさにアイドル!のような姿に、私は恭二くんのPになることを決意した。そんな思い入れの深いカード。
それを、トレパク?それに、もしかして彼のことを初めて見る人は「鷹城恭二くん=トレパク元」という認識になってしまうのでは…?
とても悲しい。そして、とても悔しい。担当アイドルをトレパクされることが、こんなにもショックだなんて。
暫く呆然とアイナナ炎上のまとめを眺めていた。鷹城恭二くんは、そんなとこにいていい人なんかじゃないのに…とさえ思った。
アイナナのキャラクターも、今現在プレイしている人も、そのどちらも悪くない。特に、最近よく見かける「アイナナ好きだったのに…」と悲しんでいたり問題に向き合ったりしているプレイヤーは、本当に報われてほしいと思う。
こんなにもわかりやすく構図パクやトレパクを堂々と行うイラストレーター、そしてそれを放置して肝心なことにはだんまりな運営。私はその二つが許せない。
アイナナ運営は私たちの担当アイドルや好きなキャラクターたちを、言い方は悪いがオモチャにしているのだ。自分たちの仕事に労力をかけず、元のキャラクターたちだけに考えられた魅力的なポーズをパクって、「どうです、うちのアイドル、最高ですよね?だったら課金しますよね?」とでも言いたげな態度。
私たちはアイナナ運営に楽をさせるために担当アイドルや推しアイドル、キャラクターを応援しているわけじゃない。
これ以上、鷹城恭二くんがあのまとめにのっているという事実を受け入れたくない。
鷹城恭二くんに、悔しい思いをさせたくない。彼は、もっと綺麗な場所で輝くアイドルなんです。
お願いだから、運営はもっとこの問題に向き合ってほしい。きちんと謝罪してほしい。どう見たって、トレパクや構図パクは明らかなのだから。