はてなキーワード: ノーゲームノーライフとは
Amazon Primeでレコメンデーションに俺の好みがどうしても反映されない。
だからこの匿名ダイアリーというクソの穴場で俺の好みを明確にしておくぜ。
まず「おっぱいガール系」というものがある。これは俺の好みではない。
つまり性的な何かを売りにしているタイプのものだ。サムネも性的な感じが少しでもあればブロック。
おっぱいガールがキャピキャピしているサムネのアニメはダメだし、同じ理屈でそういう洋画もダメ。
あとおっぱいガールのハーレムを楽しむ異世界転生とかそういう類もNG。
もちろんおっぱいガールとの恋愛も、コメディ的センスがない限りは基本NGである。ビックバンセオリーはコメディセンスがあるので例外的にOKだ。
おっぱいガール系で減点だが、コンセプトとしては良かったものがノーゲームノーライフだった。
ま、本当におっぱいガールを見たければxvideosで十分だろう。
次に「差別系」がある。どういうものかというと、人種や性別を平等に参加させようとしてかえって差別的になっているものだ。
Mr&Mrsスミスは、サムネで黒人とアジア人が手を繋いでいるからまずブロック対象。
MIBも古い作品は良かったが、最新のものはダメだ。フェミニストが「女だってやるときはやるのよ、負け犬男!」と言っている臭いがキツイ。
あとやたらグロテスクなサイコ系の作品もNG。俺はサイコパスではないので、グロは楽しめない。エイリアンは見ていて不快感しか感じない。ハンニバルもクソ。
他には「自己啓発系」というものは苦手だ。「弱キャラなんとか君」という作品があったが、東京人が気取っているだけの作品はやめてくれ。
では俺が得意な作品はなんなのか。
まずアメコミから生まれたSciFi作品は大歓迎だ。アイアンマン、X-men、スパイダーマン、いいじゃないか最高だ。
SciFiで言えばスタートレックはかなり良い線を言っている。少なくとも初期の作品においては。
こういうタイプの作品は最新ものになると急に内容が劣化してきて、映像クオリティしかウリがなくなるみたいなんだよな。
ハリーポッターやロードオブザリングは誰もが楽しめるタイプの作品と言って良いだろう。これらは王道だ。
見てみたいアニメとしては、Steins Gateが挙げられる。これは、たまたま「物理学者が見るべきアニメ」という海外記事で見かけて、面白そうだと思ったからだ。
現実主義のドキュメンタリーは基本的にはどれも面白く、モーガンフリーマン「時空を超えて」は最高のシリーズだ。ただ、私の環境では視聴制限がされている。
あとはミニマリストが何を考えているのか紹介するといったドキュメンタリーも見ていて面白い。
現実主義という点で言えば、シリコンバレー、Numb3rs、Mr.Robotも面白かった。テクノロジーや数学を紹介する作品は、背後に登場する概念が本物かどうかを見極めたくなるが、これらの作品では基本コンセプトとしてはまともなことを言っている。
なお、当たりかハズレかわからない誰も知らないような作品というものがたまにレコメンドされるが、こういうものも俺の興味の一つである。
地味で誰も評価しない、世間からクソと言われている(しかし俺は言っていない)作品の中の会話を観察すると、笑えるポイントや興味深いところがあったりする。そういうのを探すのも映画鑑賞の楽しみとしてありだろう。
だが、性的なアニメやサイコ系映画の表示があまりにも精神を蝕んでいたので、Amazon連中が見てくれればと思って書いた。
俺をみくびっているからそんなクソなレコメンデーションをしているのか、それともアルゴリズムが本当に低レベルなのかはわからない。
人魚がドラッグオンドラグーン状態に巻き込まれるとこアニメで見たいなあ
敵と味方が交互に強化されていく様は、さながらターン制のTCGバトルのようだった。その中でも主人公を中心とした人気キャラへの補正は凄まじい。
こういったインフレを起こさずに長期的に存在するためにはどうしたらいいのか?
簡単な話が、仮面ライダーやプリキュアの手法である。世界観はある程度似ているが登場人物が異なることで、前作のインフレをリセットできる。非常にお手軽な方法だ。あるいは、同じ世界観で全く異なる人物に焦点を当てたり時間軸をずらす方法もある。スピンオフだったり過去編だったり。長期連載ではよくある手法だ。とある魔術とかかな。
逆に主人公側が別の世界観に移行することもある。うまい例をいえないが、SAOが近いのでは?
主人公が次々に別のゲームにチャレンジすることで、移行するたびに今までのチート能力は一時的にリセットできる。
名探偵コナンやアニポケがそれにあたる。これらは長期連載にもかかわらず殆ど内部時間は経過していない。サトシはシリーズを跨ぐと単純なポケモンバトルですら簡単に負けてしまうし、コナンは推理力が上がるわけでもない。こういやって時間経過が殆ど感じられずにいつのまにかループしている作品もままある。
シリーズごと手持ちポケモンをチェンジしたり、サトシの能力はあげずにポケモンを進化させたりなど、アニポケから学べることは多い。
ただし、コナン映画は例外。アクション主体なのでアイテムや身体能力の強化が青天井過ぎる。隕石(に近い落下物)の軌道をサッカーでずらすとかどうなのよ。
ラスボスを決め打ちすることで、そこに向かって成長するという過程を描く方法もある。これも一般的。
シャーマンキングにおけるハオや、封神演義の妲己のような存在。少年漫画における王道。
ただ、長期連載組はどんどんラスボスをすげ替えるか、ラスボス戦を延長しすぎる傾向にある。その過程で主人公側の過度なインフレで不均衡が生じることも多い。犬夜叉がわかりやすいか。ようは諸刃の剣。
最近はこれが流行なのかな。何度かはやった手法だとは思うけど、なろう系で完全に定着した奴。
ようは主人公補正全開にすれば、常にハイパーインフレの状態となり感覚が麻痺するという手法。
ノーゲームノーライフとか。
これを逆手に取ったのがワンパンマン。主人公を実質おまけにして、その他のメンツの群像劇にするという斬新さがある。まあワンパンマンの場合はちょっとネタ切れ感があるが。
大雑把すぎるw
ソードアートオンライン、ログホライズン、ノーゲームノーライフ、Re:ゼロから始める異世界生活、ゼロの使い魔、
それぞれの作品について、おまえの言うような「底辺」向け「普通」向け「高収入」向けの要素が含まれているかいないか、
そして実際に恵まれた境遇の読者に受けているのか、先入観を排して調査・分析してみろよ。
これ宿題な。
ラノベのこの異世界転生と異世界転移(召喚)の違いってなんだ?
転生は自殺願望持ってる読者がこの世の未練を無くして新しい世界で再スタートしたい(人間関係リスタートしたい・コミュ障)
もしくは死んで普通の人間から形態変化しなければいけない理由があった(元々異世界の住人でいいのでは?いやそれだと人生逆転にならないのか)
往々にして現実世界で底辺でワンチャン無いってやつが好む形式だと思う
転移(召喚)は今の自分の生活は捨てたくないけれども異世界でチヤホヤされたい旅行者の気分
逆転勝利というよりかはファンタジー世界での新しい体験を求めているので転生よりは恵まれている(普通の境遇)の人間が多い
分かりづらいものもあるが、ここでは「帰る方法さえあれば現実世界に帰れる状態」と定義しておく
(肉体が消失した、復元できないなどはこれに当てはまらないが生き返る方法が出て来たら転生が転移・召喚モノに変わる)
個人的な主観ではジャンルとしては転生が多い=社会に底辺が多い、が
実際にヒットが多いのは転移モノだ
ソードアートオンラインやログホライズン、ノーゲームノーライフ、Re:ゼロから始める異世界生活、ゼロの使い魔
(オーバーロードのように現実の肉体が死亡したかどうかあやふやなものは除外する)
幼女戦記もヒットしたかと言えばそうは言えないだろう(漫画版大好き)
これは転生を望むやつがそもそも低収入なのでコンテンツにお金が回ってこないからである
そもそも常識的な人間は転生=死=今持っている価値の喪失 は望まない
○夕食:五目焼きそば
○調子
むきゅー、今日もお仕事はお休みなのでお掃除と洗濯と買い物を頑張った。
午前中にそれらをすまして、午後からはのんびり読書とゲームをしました。
むきゅー、ちあわせー。
八巻まで読了。
けど逆に言うともう満足かなあ、九巻以降はまあいいかなあ。
面白い。
滅茶苦茶面白い。
数字眺めてうんうんうねるだけで、あっというまに時間がすぎていくなあ。
これは良い買い物をした。
大満足だ。
○私の無知なわたいの未知
一話をネットで読んで、こりゃ面白いと思い完結の二巻まで紙で購入。
所謂、多重解決物って感じかなあ。
これはかなり僕好みな感じで、かなり面白かった。
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
つらいよお。
と嘆いていても仕方ないので、久々に小説を読もうと思い本屋さんに行ってきた。
そこで、ノーゲームノーライフというラノベと僕が一番好きなミステリ作家城平京の新刊「雨の日も神様と相撲を」を買った。
読み終えた後、大興奮で、もっとダイラーの作品が読みたい! とデビュー作から読み直すぐらい面白かった。
「自己犠牲」「神の如く力を持った者との対峙」を描いているんだけど、色あせない。
本当にこのテーマは色あせない。
ミステリが抱える根本的な何かととても合致してるからなんだろうなあ。
虚構推理のときに「おお、ついにここまできちゃいましたかあ」と思ったけど、
いやいやほんとうにまだまだミステリという山は登り尽くされていないのだなあ、と強く感じた。
なんか中身にいっさい触れてないけど、本当に凄いんですって。
城平作品全般に流れる「名探偵としての業の深さ」みたいなことを、
ミステリ全般で見ると、建築家探偵やら土木の教授やら色々居るんだけど、
「おお、こういう要素を上手に取り入れてるじゃん」と関心した。
ラストの大落ちツッコミの前振り的なポジションなので良い感じ。
絶園の三角関係とか飢えた天使のアレとかスパイラルアライブのアレとか本当よくわかんないんだよねえ。