はてなキーワード: ノアだけはガチとは
みんなが凄いこと・革新的なことみたいに言ってるからチェックしてみたら完全なヤオだった。
これただの王子様やん。
衣装からも、どうしようもない野暮ったさ、振り切れない奴のダサさみたいなものしか感じられない。
単純にバランスも悪くてかっこわるいしさ。
こんなことしか出来ねえならやるなよとスタッフに説教したいレベル。
そもそももうさ、魔法少年なんて発想はとっくにあるわけじゃん。
何がキュアアンフィニだよ。「アンフィニ」って語句にも大した覚悟が感じられないし。
萌えギャグアニメの変化球にすぎないゾンビランドサガのリリィちゃんでもお前よりはちゃんとしてるわ。
なんか「プリキュアが一石を投じる」みたいな感じでこれをやるならせめてデザインを福島鉄平とかにやらせろよ。
金髪でハーフで王子様でみたいな言い訳・逃げ道を作りまくってんじゃないよ。
本当にヤオだわ。
ガチ性の欠片も無かったわ。
はてな民もこんなもんで言い争うのは時間の無駄だからやめろよ。
ていうかそうやって言い争う具にするのは過大評価だよ。
こんな振り切れてないヤオには「画期的」とか褒め称えられるのも「気持ち悪い」とか嫌悪されるのも勿体無いわ。
両陣営とも、こういうしょっぱい踏み込みしか出来ないスタッフには「この半端ものの雑魚が」という軽蔑の目線だけをくれてやるのが作法だよ。
社会情勢に沿うって言うならまずガチガチ貧困家庭のルンペン少女のプリキュアとか見せてくれよ。
多少問題抱えつつも根底はハッピーな家、みたいなのばっかなのに社会派ぶるのがすでに滑稽なんだよ。
しるかばかうどんの漫画に出てくるような女の子にプリキュアの力を与えてみろよ。
魔法少年やるならちゃんと黒髪の言い訳属性のない”普通”の男の子をナマ足出した魔法少年にするんだよ。
わかってるよ、やりたくねえしやる意味もねえよな。
「ヤオ」がどういう意味合いで使われてるのかよくわかんないや。一般的な用語なのかしら。はてなキーワードに書いてある意味合いなのかしら。
プロレス由来なんだけど、近年の用語で言う「ヤオ」「ガチ」は「ノアだけはガチ」という定型句に端を発すると見てよく、
「ノアだけはガチ」という句が生まれた時代には既にプロレスがガチ競技でないことはプロレスファンですら認めていた訳で、
そこでの「ガチ」とは「レベルが高い」「本気でやってる」「殺すぐらいの踏み込みでやってる」「覚悟がある」っていうニュアンスになり
「ヤオ」はその逆で「レベルが低い」「真剣味がない」「だらけてる」「おあそび」みたいなニュアンスになる。
ちなみにプロレスリングノアは世代交代の失敗と次第にたがが外れていった乱脈経営とに圧迫される中でただひとつの売りとなった「ガチ」なプロレスの象徴としての危険すぎる首での受身を連発していった結果社長でありエースレスラーである三沢光晴が頚椎離断・ほぼ即死というリング禍を招いた。
「ノアだけはガチ」というのはあれは総合にプロレスが押されてたころに生まれた自虐的なジョークで、四天王プロレス由来のひたすら受ける芸風を本気で賛美した言葉じゃないよ
ノアオタは本気で言ってたよ
ギャグとして回収されたのはその後
もうノアの全盛期なんか思い出せないだろうけど
毛なんか女にもあるがな
中学生のころ「ノアだけはガチ」というネットスラングが仲間内で流行した。
中学生だからプロレス見るのすきだし、取っ組み合いというか、プロレスもどきをやるのもすきだった連中だ。
仲間内にしか通じない冗談で「ノアだけはガチ」と突発的に言い合い、笑い合うようになった。
たしかプロレスのゲームかストリートファイター的なゲームをやりながら、勝ったり必殺技を決めたりした瞬間、突如叫んでみんなの笑いを誘った。
その内「ノアだけは八百」とふざけて言う奴が現れた。これもまた爆笑。
鈴木君はそんななか一歩進んで「ガチだけはノア」から「ガチだけはガチ」「八百だけはガチ」という新手の改変ネタで仲間内の爆笑を誘った。
ノアを使用しないところに新味があった。鈴木君はグループの時の人になった。
岡崎君がある日「ヤチだけはガオ」という、文字をシャッフルした新語を完璧なタイミングで投下した。
仲間にしか解らない改変の、その行き着く先。女子や他の男子グループはこれを聴いても意味をなさなかっただろう。
しかし仲間たちには届いた。爆笑は起こらなかったように記憶している。「はははなんだよそれー」くらいのリアクション。
岡崎君は「ノアだけはガチ」改変の流れを把握した上で言葉をつくってきた。この発想に驚いたのだ。
なんというか、ルール改変の手際の良さに感服したのだ。これは例えば「ゾウだけはカバ」とか、ルールを脱臼するものではない。
哲学もプロレスもミーハーだから読んでみたけど、プロレスラーのUがわからなくて、自分の知識不足が残念だった。
プロレスラーで思いつくのは、馬場、猪木、長州、政治家になった人、三沢、武藤、健介、サングラスのヒゲでケンカキックのひと、東北の政治家、金髪で背が高い人、小川くらい(おおむね古い順だと思うよ)しか思い出せないので、たぶんUは俺が思いついた人とは別の人なんだろう。プロレスで大きな活動をした人っていうのは、馬場と猪木が団体をそれぞれ作って、あと三沢のノアだけはガチとかしか知らないんだけど、このUってひとはなにをした人なんだろう。