はてなキーワード: ナンパとは
30代も半ばになると、仕事でもプライベートでも年下の子と話をする機会が増えてきた。
「求めていないときのアドバイスほど嫌なものはない」というのは、その通りなので、なるべく意見を言わないように気をつけている。
でもそれって、かなり一方的で都合のいい考えじゃないかって、思うようになった。
直近であった具体例をひとつ挙げよう。
趣味の会で知り合った知人が、4月に新卒で就職したものの仕事が合わなくて悩んでいるのだという。
集まりのときに「仕事が本当につらい」「この前も身体が動かなくなって休んでしまった」「もう限界だ」という話をされた。別にアドバイスは求められていないと思い「へえ」「そうなんだ」とだけ返していたら、それでは足りないらしく「どうしたらいいと思いますか?」と尋ねてきた。
「辞めるとしても、失業保険がもらえるようになってからの方がお得かも」
「失業保険ですか?」
「1年以上勤めたら、自己都合退職でも月に十万ずつくらいもらえるはずだよ」
「1年は辞めない方がいいってことですか?」
「限界ならすぐ辞めてもいいけど、結局また別の仕事をしなきゃ生きていけないし、無職期間を長くしたいなら失業保険はもらえた方がいいよ」
「どういうことですか?」
「まあ、いろいろあるから調べてよ」
と、このくらいの会話をした時点で、相手はもう話を聞く気がなくなっている。「どういうことですか?」とは口にしているが、本当に説明してほしいわけではないのは、なんとなくわかる。
「仕事大変だよね」 「辞めちゃえば」と言ってほしいだけで、具体的なアドバイスなんて求めていないのだ。
それはそうなんだろうけれど、だとしたら、その話、私にする必要なくない?と思ってしまう。
自分自身、仕事が嫌いで、新卒で入社した会社は半年で辞めたし、その後も次の仕事を決めずに辞めたことが何度もあるし、失業保険とか、職業訓練とか、年金の免除とか、実体験を元にして話せることはたくさんある。
私には私の経験と考えがあって、誰かと会話をするのなら、なるべく自分だからこそ話せることを話したい。誰が相手でもいいのなら、私じゃない人に話してほしい。
共感してほしいだけでアドバイスはいらない、というのは、正しいのだろうけれど、「デートとか面倒だからホテル行ってセックスだけさせてよ」くらい下品な気がする。
なんというか、欲望丸出し。
「身体だけ貸してよ」は、言っている方も、下品さを自覚している気がするけれど「アドバイスはいらない」は、言っている本人は、まっとうな権利だと思ってそうで、それも嫌だ。
「アドバイスは求められていない」というのは、あくまでも年下の子に嫌われないためのテクニックであって、本質的にはナンパ術と変わらない。正義などではないはずだ。
渋谷区で生まれて、大学の時に4年間だけ地方都市に住んでたけど、
ひい爺ちゃんの代から東京なので、まあ江戸っ子と言っても遜色ないかなと思う。
やたらと敵視してる人がいて、東京育ちの人間からするとマジで意味がわからない。
恵まれてると言われれば、そうだと思うけど、それは地方だっていい所あるんじゃないの?知らないけど。
んで、本当に東京で生まれ育った人間について、書いてある文章少ないなと思ったので、ちょっと実情を書いてみる。
・オタク仲間がたくさんできる
思春期が90年代〜2000年代くらいだったのだけど、明らかにオタク系の友達が沢山いた。
新宿の西スポのヴァンパイアハンターの大会とか出て、梅原にボコボコにされたり、
秋葉のイエサブでMtGの中古カード買い漁ったり、国府田マリ子のラジオの公開収録行ったりと、
コミケに初めて参加したのも16の時で、中学校の時の同級生の女子がレッツ&ゴーのコスプレしてたのに出会ったりしてた。
押切先生のハイスコアガールの世界観はかなりリアルで(可愛い女の子は出てこないけど)、
ゲーセンに居た夜職の兄さんに誘われて行ったのが初めてだったと思う。
ちょうどR&B全盛期の時代で、宇多田ヒカルがAutomaticをクラブに歌いにきてたり、
ダンスバトルみたいなのもよく見に行った。
当時は無茶苦茶緩くて高校生でも、なんか適当な偽造IDとか作ってもらって、それで入ってた。
高校生男子に色々と教えたい大人達がたくさんいて、とてもみんな優しくてアットホーム。
週4〜5でクラブに行ってた時もあった。行きつけのクラブは店員も友達になったりしてたので、
自分はTCG大好き格ゲー大好きのオタク少年だったが、クラブに行くときはコンタクトに変えて
ダボっとしたKANIを着込んで、武装してた。上京したての女子大生をナンパして、
初めての彼女を作ったのもこの頃だった。
・東京のコミュニティはすぐに生まれる。そして、すぐになくなる。
東京で生まれるコミュニティは、基本的に新規参加者へ寛容である。
地縁や血縁を軸としたコミュニティではないので、基本的に同じ興味対象があれば、誰でもウエルカム。
逆に来なくなっても、別にそれはそれ。誰も追いかけてはこない。
なんなら、突然コミュニティ自体が簡単に霧散するなんてこともよくある。
とにかく、こういった人の集まりが無限に生まれて、どんどん消滅する。
自分を振り返ってみても3年くらいで周りの友達関係は一掃する。
ただそれでも、その中で特に仲の良かった人とかは、コミュニティがなくなっても
普通に友達として繋がったりしてて、それで人間関係が残っていったりする。
逆に自分と繋がってない人に対しては、全く興味を持たない。
隣が誰住んでるのかも知らないし、参加しなければ近所のコミュニティなども全く知らない。
人はたくさんいるけど認識しなければ風景と同じで、お互いにそういう感じで過ごしている。
逆説的に、人を認識しないので人との繋がりが少なくて快適なのだ。
総じて、東京の良さは何かにハマった時のコンテンツの距離が近いこと。
ポケモンセンターでバイトしたりしたこともあったけど、中の人との距離感近いのも東京の特徴だと思う。
あとは、周りが放っておいてくれる。勉強しろとか言うのは、親と学校の先生くらいで、
それ以外の大人や世間は、ほとんど自分に対して興味を持っていない。
おかげで、ファッションがどうであれ、趣味がどうであれ、自由に自分のやりたいことにハマれる。
そしてハマった先には、もっとハマってる先輩方がいて、受け入れてもらえることが多いような気がする。
自分はオタク系の趣味とクラブという趣味2つの全く異なる趣味にハマったけど、
こんなことを許容してくれたのは、東京という土地だからのように思う。
多分、美術マニアでも、ラーメンマニアでも、フィギュアマニアでも、
なんでも受け入れてくれる懐の広さが、この街の良さだ。
芸能人など人前に出る容姿が売りの仕事の人と一般人のルックスレベルの差を女は理解してるけど、男は理解できない
元々の素材だけでなく、容姿の手入れやメンテナンスにかける時間も予算もまるで違うからね
そして女は自分が異性から需要がないのを受け入れられるが、低身長の男は自分はハゲや不細工以下で全ての女から需要がないのを受け入れられない
たぬかながチビウーバーのナンパにキレてチビ男に袋叩きにされた時も、女は誰一人たぬかなを批判しなかった
だから身長ネタの話題の度に芸能人を根拠に「チビでもイケメンなら女が群がる」を連呼する
まず女は肩書に群がる生き物なので芸能人や業界人という肩書ならデブハゲ高齢でも女に不自由しない
男で165cmというだけで全人口の下位一割というハンデに加え、社会人の男は男性ホルモン増加や老化もあり顔だけに視線が集中するレベルのイケメンはいない
5ちゃんねるを筆頭に、アラフィフアラカン以上年齢層の高い匿名の場でキムタクの話題になると以下の書き込みが無限に連投される
「キムタク(木村拓哉)は人前では常時シークレットシューズを履いてる」「キムタクを近所で見たけど170cmの俺より小さかった」「とにかくキムタクの実寸は170cmない」
年取ればみんな経年劣化していくからハゲや不細工といったコンプレックスは薄れる
しかし身長だけは変化ないから165cm以下の男性は死ぬまで日本人男性の全人口の下位一割のまま
明菜だBOØWYだGet Wildだので盛り上がるネットのアラフィフアラカン層でも身長コンプレックスは消えない
だから自分達はハゲや不細工より需要がないのを認められず、チビウーバーのナンパを嫌がるたぬかなを大挙してリンチ
「チビ男のナンパは迷惑」と本音を口にしたたぬかなを無職に追い込むまでリンチした平均身長165cmのアラフィフアラカンおじさんが、岡田や井上などの小物のリアルチビを無視してキムタクや稲葉(学生時代の身体測定で171cm)を170cm未満認定するのも判るだろ
男のチビははハゲや不細工より女から需要がないのを認められないから「170cm未満でもイケメンで常に上げ底靴履けば女が群がり覇権を取れる」と妄想するしかないんだよ
しかし165cm男性は日本人男性の全人口の一割しかいないから靴以前に一般社会でも浮くんだよ
芸能人ならなおさら男も女も平均身長以上あってもヒールのある靴でより脚長にスタイルよく見せるから、チビは上げ底靴履いても結果的に埋もれる
だから性加害騒動前の一強ゴリ押し放題のジャニーズですら、岡田准一や山田涼介を主演やソロでヒット出せるスターにできなかっただろ
チビの居場所は工場などのブルーカラー職場か、人前で常時上げ底ブーツ着用でも許され高身長男女と並ばなくて済むミュージシャンしかないんだよ
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自分は1週間以内に付き合えてました。
女の子の顔色が変わるんですね
そういった変化を見逃さずに声をかければよい。
いけるなって思ったらナンパする
道を尋ねる
わーいって顔する女の子に
ナンパだよ?ってささやく
連絡先交換
自分のことまるで好きでもなんでもない
美人な女に向かっていって手ひどく無視されるのな。いや全然顔変わってないやん。風景と変わらんかったで。
どうにも歩きながら女性の表情をみて自分に好意を抱いてるから識別する能力がない。わからないらしい。
うーーーん。日常会話してたら身につくと思うんだけどな。好きな物の話題をしてる時と普段の会話の差。これを見比べたら余裕かなって。
自分が持ってるハンカチを「すいません落としました?」って話しかけるきっかけに使うやつ
ナンパ野郎ってこうやって女に話しかけてんだ!って目から鱗が落ちた
だけどその先の描写が無い
その後は主人公とナンパ男が飲みに行くんだけど、知りたいのはその過程
「あれ?違いました?じゃあ誰のかな?」から「飲み行きませんか」のくだりを教えてくれよ
女性向け同人で活動している男性作家の元に「男性が描いていると読みたくない」というマシュマロが届いたことが話題になっているが、正直このマシュマロを送った人の気持ちが分かってしまう。というのも、女性の多いジャンルにいる男の民度があまりに低すぎるのだ。
買い専の場合はセクハラにナンパ、ストーカーにスケブ強要、転売などなど。描き手でもオタサーの王子狙いか金目的で描いてるキャラ愛もCP愛もない人が多い。
男性向けで活動したことがある女性は、みんか一度はセクハラやストーカー、チン凸などの被害に遭ったことがあると思う。だからこそ女性向けは男の目を気にせず女性だけで楽しめる楽園のようなもので、そこに男が入ってくると正直嫌な気分になる。
「男は男性向けにいる女性を歓迎してるのに…」と言われそうだが、性犯罪やセクハラのリスクは男女で対称ではないし、女性はどうしても警戒せざるをえない。