「ナンバリング」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ナンバリングとは

2024-05-17

スクエニFF海外向けに変えてくんじゃなくて

海外向けのオリジナルタイトルを作れよ

タクティクスみたいな外伝扱いでもいいよ

とりあえずナンバリングで迷走するのはヤメレ

HD2D技術で6以前の流れにするか12の方向で行くか

FF国内向けとして開発してって欲しい

anond:20240517101821

そもそもアサクリはナンバリングごとに少しずつシステムが違う作品なので

過去作にないシステムから異例でおかしい」なんて言ったら何でもそう言えるわけで

ポリコレ感情に後付けで理屈をつけているにすぎないですね

2024-05-16

anond:20240516115542

アサクリはナンバリングごとに開発スタジオが違うからシステムも違うんだよな

同一人物性別を変えられるのはヴァルハラだけで

オデッセイ性別を選べるというよりキャラを選ぶ感じだったし

直近のミラージュ性別選べなかったし

2024-05-12

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ

1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、

あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。

前回のブコメオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います

なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。


51〜65はこの記事

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好き好き大好き超愛してる

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲーム強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム

テキスト主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」テーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。

特に超高校級総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。

ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。

このシリーズアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。


SeaBed

公称ジャンル百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップル関係値の変遷を追うノベルゲーム

日常動作食事自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。

そんな平和楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的幻想的なストーリーに変化していく。

ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。


アーキタイプ・アーカディア

文明崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPGアーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム

ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界必死暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自挨拶ゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。

テーマの「ゲーム楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム

可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。


魔法使いの夜

1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使い自称する二人の少女出会うボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲーム

まず目を引くのが非常に作り込まれルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的ノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。

ストーリー田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的水道電気貨幣すらも、近代化恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい

この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。

(なお、ちょうどまさに今このときスマートフォンで遊べるガチャ形式運営ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャ我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ


AMBITIOUS MISSION

怪盗、探偵警察、盗人、泥棒正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス

フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。

自分たち犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品

そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。


○大好き

Dear My Abyss

陽気なミスカと陰気なスバル対照的な二人の友人関係が、無垢人形のようなルウが転校してきたこから大きく変化することになるノベルゲーム

学校熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプ作品

女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。

楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期女子高生自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。


アカイイト

父親実家がある田舎帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現するノベルゲーム

まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。

主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。

バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。


夜、灯す

琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム

仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。

対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中からこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。

主人公保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。


帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスター世界観をテキスト主体アドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品

バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。

これはもう他の作品と違って客観的評価は完全に捨てるしかなく、ポケモン実在する、ポケモン生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品

肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。


ATRI -My Dear Moments-

海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来日本離島舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイド少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム

主人公斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。

しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。

この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。


死噛~シビトマギレ~

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。

前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。

ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。


NG

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。

アウトロー自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場操作証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。

前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。


マヨナカ・ガラン

キャラポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体アドベンチャーゲーム

閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教テーマにした、宗教にフィーチャーした作品

前半こそ村人との楽しい交流名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤から宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。

タイトル意味がわかる、とあるキャラ慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。


ワールズエンドクラブ

全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム

息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押し最後まで遊べる。

そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい

アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力ゲームっぽく表現できているとも言える、かも。


ワールドエンド・シンドローム

転校生主人公複数美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム

恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パート関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。

から蘇った人間は周りの人間記憶整合性操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニット段取りが、ミステリしていて面白い

設定こそ新本格作家アニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲーム翻案できている良作。


2024-04-24

anond:20240424133034

FPSって割と1つのゲームでずっとやってね?

格ゲーナンバリングタイトルが台頭してるから安定してそうだけど。

2024-04-14

DavinciResolveを使うのをやめた

仕事関係なく趣味で使っていたけど、たぶん俺の用途に合わなくなってきたのからもう使わないだろうな

無料だし機能豊富から海外プロには人気なんだってことで期待していたけど、メディアインという謎の仕様苦痛だったし、なにより単純な図形や文字の加工が死ぬほど大変だった

例えば星を動画内で表示させるだけでFusionを使って10手くらいかかるし、文字の一部だけを変えようとするだけで体感5分はもっていかれる

もちろん優良プラグインを使ったり予め登録しておけばいいんだし、Text+じゃなくてテキストならそれも可能なんだけどね

けど動画編集ソフト内でサクッとできて当たり前の昨今でこれはないんだよね

というか、なんで同じソフトの中に同じ用途で似た名前機能がまるで違うものがあるんだよ

それでも将来性を鑑みて使っていたのだが、今度のバージョン情報を見て完全に切った

だってText+をエディットページで加工できるってあるのに、文字の一部を移動させるだけで大きさも色も変更できないんだって

いやいやそんな超々中途半端仕様ってどうなのよ

かに海外では文字をあまり入れないけど、それでも文字部分的に装飾したい需要くらいあるでしょうが

なんでiOS並みの愚鈍機能しかつけないんだよ

装飾ついでにいうと、字幕機能に縁取りができるんだがそれだけなんだよね

日本人としてはこの字幕機能拡張して自由自在に扱えるのが最高なんだよ

だってText+はすごく使いづらいし字幕ならYMM4並みに管理が楽だし

なのに全然よくならない

1年ほど前に大きなアプデ入ったけどそれでも大して変わらなかったのに、ナンバリングが18から19に上がった今回でも全然進化を感じない

そして切った理由はもう一つあって、国内有識者が作っているプラグインがここ数か月開発を停止していること

それまでは週1ペースくらいで更新されていたのにぱったりと止まってしまった

そのプラグインだと立ち絵素材とかをいじれるし、意外と細かいText+の動きとかもできて便利だったんだよな

そんな今後のDRを支える日本人が止まって、今後の日本国内での需要にこたえられないと思ったのが2点目

面白いソフトなんだけどな

2024-04-13

からやるべき価値があるFalloutは「4VR(酔う人は4)」だけ

それ以前のナンバリングの要素は「4」に網羅されてる。

「76」はオンラインベースだけど、元々終わってたゲームバランスがいよいよぶっ壊れてしまっているのでやらなくていい。

放置ゲーみたいなのもあったけどあれはサンシャイン牧場レベル盆栽なのでやる必要はない

2024-03-22

anond:20240322173042

まあ……ナーロッパというか、その元のJRPG世界観(DQ寄り)を確実にベースにしとるな。

聖剣Lom

DQAltであるFFの②スピンオフである聖剣伝説シリーズ③の非ナンバリングタイトル

という出自からまれ仏教を混ぜ込んだ奇跡世界観なんだよな……ダナエすこ

あのセンスは今になっても腐らない独自性があるわ。戦闘が地味なのが惜しい点

しかし、いまどきはああいうの ないよなあ

ダン飯は世界観がかなり細かく組み立てられてるけど、そういうのはお好みでない?

2024-03-18

anond:20240318095916

すまん、Windows 9 は無くて 10 だったな。

Windows 使ってないか意味分からんナンバリングを覚えられんのよ。

2024-03-14

ドラクエ11クリア

2月から3DS版を始めて裏ボス倒してようやくクリアプレイ時間は110時間くらい。

ストーリーでとくに詰まることなサクサク進められる

前半あまりサクサクと話が展開していき世界スケールも小さく、これがドラクエ?感

中盤の世界崩壊は「FFかな?」

終盤のタイトル回収でエンディングを迎えて「これは歴代ドラクエ集大成ラストドラクエっぽい(でも普通に12を開発中なのか)」って感想

キャラは魅力的だが「仲間と話す」の内容が少なすぎて残念(エリア1つに付き1会話。過去シリーズのように街の人1人につき1会話でない)

昔のドラクエのようにレベル上げ頑張る必要なくストーリー進めるといつの間にかレベルアップしとる

シンボルエンカウント戦闘回避しまくれる

でも3Dバージョンの移動が大変で、街の探索が面倒くさすぎる

2Dバージョンのほうが移動や探索がらくちんだがランダムエンカウント戦闘が面倒くさい

今のドラクエは特技がありすぎて考えるの面倒くさいか戦闘ボス以外は完全AI任せ

ザコ敵でも戦闘で逃げられず絶対に1回は回り込まれイライラする

回復スポットが多すぎて宿屋ほとんど泊まらなかった

装備も拾ったり作ったりしまくれて店での買い物もほぼすることがないので金の使い道がなかった(Sでは鍛冶素材買うためにG使えるらしい)

一般クエストは大半は放置

攻略サイトに頼ったのは終盤のメタル狩り場所と海ボスの出現場所くらい

メタル狩りすると1時間以内に全員レベル99になれてワラタ(ドラクエやっててレベル99にしたの始めて)

レベル99でも敵の攻撃の一撃ダメージが大きく状態異常もやられるので油断すると全滅する

人魚ロミアの分岐イベントセーブリセットでやり直したけど、どっちにしろ先の世界でロミア生きてるらしい

ヨッチ村の冒険の書世界が良かった。各ナンバリングドット絵再現されてたのがすごい

ラダトーム復活の呪文入力するとドラクエ1が始まるのかと思ってたから残念(FCDQ1データわずしかないんだから入れられるよね)

時をテーマにして歴代シリーズ全てをつなげるってライダー戦隊シリーズではすでにやってるけどドラクエナンバリングでやるって最後の手段から次の本当のラストドラクエになりそうな12はどうすんだろね

2024-03-13

個人的FFランキング

あくまでも個人的

12>>6、5>9>7、8、10>4>3、2、1

12シームレス戦闘と4倍速がとても快適。ストーリーも良い。ザイテングラートでノンストレス

6、5:SFC時代シンプルさとストーリー雰囲気

9:全体的にもっさりしてる事以外は最高評価だけどもっさりが足を引っ張りすぎ

7、8、10普通に面白い。一回やり込んだのでもういい

4:HP以外のステータス最大&最強装備集めの時間HP最大にするための銀のりんご集めの時間。二度とやるか

3、2、1:クリアしたという記憶のみ

  

11、13~16:未プレイ。というか12より面白そうに見えない

多分この先もFFナンバリングが続いたとして12やってる方が良いやってなると思う

anond:20240313103235

12が売れようがコケようがシリーズ自体が存亡の危機やん

ただでさえナンバリングリリース間隔が空いて

若いゲーマーあいだで存在感が薄れてるのに

2024-03-12

anond:20240312153944

FF7リメイクが発表されたの2015年やで、9年経つのにやっと2作目が出た段階

FF7R終わるの待ってたら10年以上ナンバリング止めることになる ありえんだろ

2024-03-09

anond:20240309025106

都電荒川線のこと「さくらトラム」って誰も呼んでないか

ゆめもぐら」も定着せずに「都営13号線」って呼ばれ続けたんじゃないだろうか。

個人的には突如ナンバリングになる13号線のうっすらディストピア感は好き。

2024-03-08

anond:20240308152148

ドラクエシリーズ(ナンバリングだけね)が好きだし、クロノトリガーも好きだし、

ドラゴンボールドラゴンボール超の映画も好きだし、アラレちゃんも好きだし、

SAND LANDも、COWA! も、ジャコも好きだぞ

(ここに記載していないタイトルはそうでもない)

2024-03-01

FF16の一体何にもやもやするのかを言語化してみた

FF16のネタバレあり批判記事です。プレイ済でFF16に思い入れのない方向けです。

ゲームシステムより、シナリオ面にフォーカスしています

FF16をクリアした。わくわくと予約して発売当初にプレイしたので、クリアしてもう7ヶ月くらい経つんだが、いまだにもやもやする。もやもやというか、悲しみと怒りというか……。「何だったんだよコレ」というか。

いや正確にいえば、プレイ序盤は「おお、面白いかもしれない」と思った。それがちょっとずつ「ん?」と思うことが増え、中盤のバハムート戦が長すぎるあたりから完全に「アレ?」となり、終盤はちょっと盛り返してきたけど、ラスト米津玄師をバックに「あ、終わった……あと少しの工夫で名作になったけど……ちょっと塩気が足りないような……?」と狐につままれたような気分で終わった。まだサブクエストは残ってたけど、やりこむ気が全く起きずそのまま一度もプレイしてない。

思えばプレイ中、ずっと「面白いと思わなきゃ」という強迫観念に駆られてた。だって久々のFFナンバリングじゃん?予約してたしものすごく楽しみにしてたし、映像めちゃくちゃ綺麗でリアルで、鳴り物入りものっそお金もかかってそうじゃん?周りも「今ハマってて〜」とか言ってたし、ずっと悪く言っちゃいけないと思ってたんだよ、いいところ探そうと思ったんだよ。

だけど日が経てば経つほど冒頭のようにもやもやが広がってきて「やっぱあれおかしかったよね」とか、恋人と別れてから洗脳に気づいてずっとそのことについて考えてしまうみたいな。FF16クリアしてからいろんなゲームやったりアニメみたりしたけど「FF16よりずっと面白い!」「FF16よりこの点がいい」とか、謎にずっとFF16と比べてる自分がいる。

ここまで心囚われてしまうのは、何かあるんじゃないかと。裏を返せば、FF16の何が面白くなかったかを深掘れば「面白いコンテンツとは何か」を考えてみるきっかけになるんじゃないかと。

本当はFF16の悪口言う飲み会やりたいくらいだけどそんな友達はいないので、こうして増田にしたためてみる。以下はエンタメ業界でもなんでもない自分のど素人私見なので、いろんな方のぜひ意見を聞いてみたい。

良かった点・悪かった点の箇条書き

以下は要素を出すためにとりあえず箇条書きで気になった点を挙げていく。

この項目は細かい話なので、要は何?を先に知りたい人は読み飛ばして次の項目にいっていただいて構わない。

悪い点ばかり挙げていてもフェアじゃないし、心を落ち着けるためにも、まずは良い点から挙げていきたい。

FF16の良かった点】

映像がきれい

・サブキャラ人間味がよい(ベネディクタフーゴディオンあたり)

・先代シド「誰もが人として死ね場所」を引き継ぎながら、

  主人公さらにその先の「人が人として生きられる場所」を掲げて言葉にし続ける(ちょっとFF10っぽい)

・終盤の今までの召喚獣全部出すRPG感(ちょっとFF10ぽい)

ラストのクライブ清濁併せ呑む決断|<

じゃあ悪かった点って何なの?

FF16の悪かった点】

1.緩急がない

・クスッと笑えるようなネタほとんどない

チョコボ音楽流れない(なんだよあの♪チャララララララーンって、よく分かんないところでオリジナリティ出すな)

・ていうか音楽が終始暗め

ミニゲームない

・ほぼ同じような景色ばかり、マップ移動が自動シナリオも基本一本道、自由度が少なく冒険感がない

2.シナリオの細部に矛盾や都合のいい展開が多い

テーマの根幹であるベアラー奴隷格という設定に無理を感じてしまった。魔法がある分科学は発展してない以上戦闘力は彼らが遥かに上だし、生活も彼らに頼りきり。抑え込める武力ロジックもないので反乱起こされたらかなりやばい、この状況であればむしろ優遇されるはず。ジルみたいに「人質にとって脅してる」だけじゃあまり説得力がなかった。

ジョシュアがなんで主人公自分生存を隠していたのかが意味不明物語の核心を知ってるんだろうなあ〜と再会シーンを楽しみにしてたら「僕もアルテマのことは詳しく知らない」?!は?!

あの意味深な隠密行動はなんだったん?中二病??だったら逃げずにさっさと共闘してくれよ

アルテマバルナバスも主人公に甘い。ディオンあんなに狡猾精神的に追い詰めたのに、主人公に対してはジルをさらうくらいで殺しもしない。

思念を断ち切りたいなら、もっと主人公の大切な人や場所を壊すなり目の前で殺すなりやり方いくらでもあるでしょうに


・召喚獣を吸収されても、暴走でもう1回召喚獣になれるのなんで??無理やりでもいいからなんか説明ほしい(その人の心の奥底に召喚獣の魂が根付いていてそれが心の刺激で一度だけ解放されるよとか、それくらいでいいから)

3.メインキャラの設定がペラペラに薄すぎる

主人公キャラが真面目すぎて魅力を感じない。いかにも主人公らしい言動しかしない。もっと人間らしい葛藤とか弱さとか欲しかった


主人公ジョシュア、再会してあっさり打ち解けるけど、あんなに羽むしって殺しかたことはお互いもうちょっと思うところがあるんじゃ……


・主人公が飼い犬(トルガル)に興味なさすぎ。あなたの犬青く光ってるけど何当たり前のように受け入れてるのおおおお?!最近おやつ食べないのに飼い主以外の人が気づいて忠告してるけどおおお?!犬に対してぞんざいすぎる、いや狼だけど、生き物はちゃん愛情深く飼ってくれ

ヒロインのジルが戦わない。いやシステム上は戦うんだけど、精神的に戦わないように見えてしまう。

愛する主人公ピンチの時も見てるだけのことも多いし、何度「いや今命削ってでもシヴァに顕現しろよ?!」と思ったことか……。

性格的に自己犠牲っぽい割に基本的受動、お姫さま扱いで時代に逆行。ベネディクタの方が好きだよ私は……

本当はもっともっとかいところいろいろあるんだけど、呪詛みたいになってしまいそうなのでこれくらいにしておく。(既に呪詛

結局、何が面白くなかったのか

悪かった点のまとめ、1〜3について振り返り、「いいコンテンツとは?」について考えてみたい。

1 緩急がない

いいコンテンツには緩急がある。

例えば同じFFでもFF7。ゴールドソーサーがあったりそこでバレットデートできてしまったり、
戦いの日々の中にも思わず笑ってしまセリフちゃんとあるメテオ無視してスノボしまくることもできる。

FF7リメイクエレベーターの中でのバレットクラウドの会話
バレット「お前いくつだ?」クラウドファーストだ」
バレット「ちげーーよ!歳聞いてんだよwwwwwなんだよファーストって」みたいバカにして笑うシーンとかめちゃくちゃ笑った。
クラウド自意識過剰バレット調子に乗りがちな性格を上手く扱ったやりとりだと思う。

FF16は音楽キャラシナリオシステムも、ずーーーーっと暗くて一辺倒。明るくて楽しい叔父さんくらい。(砂漠叔父さんはめちゃくちゃジョセフ・ジョースターみえたが)周回するのも辛い。

お願いだからチョコボの曲くらい流してくれ!チョコボの曲すらなかったらもうアレはチョコボという名前だけの別の鳥だよ!!
メインシナリオ以外の遊び要素がほぼサブクエストだけっていうのは、ただ面倒なだけだし相当シナリオ面白くないと無理ある。


2 シナリオの細部に矛盾や都合のいい展開が多い



語り部システムとかあって国際関係とかキャラ設定とか読み込めるようになってるのはいいんだけど、それ読んでも「結局あれは何だったん」って回収されない矛盾が多い。
1つ2つなら許せるけど、続くと
キツい。


好きなコンテンツって設定集買って読み込んで「うおーーアレは実はアレでアレにつながってたのかああ!!」って本編だけでは回収されない細かい設定まで知るのも醍醐味で、それでもまだ分からないものネット考察みてこれはそうかもいやこれは違うやろとかあーだこーだするのも楽しいけど、FF16は設定集買っても絶対そんな深い裏とかないと思う。(そもそも買う気も起きないが)



なんというか、シナリオキャラ自然に動いてない感じがある。

作り手が見えすぎてしまうというか、先に都合のいい展開・見せ場がつくってあって「この展開にしたいから、あなたキャラ)はこう動いてくださいね」って指示されてるような感覚。その展開に至るまでの階段がない。



RPGならありがちなことではあるけれど、ここで映像がきれいすぎることが裏目に出る。映像リアルな分、リアルでない展開がものすごく目立って見えてしまう。これがドット絵だったらそういうもんって思うこともできたけど。

3 メインのキャラ作りがペラペラに薄すぎる



もう、一番はこれ。薄い。クライヴジョシュア・ジルという中核3名のキャラが圧倒的に薄すぎる。

全員いい子発言しかしないし、発言が全く面白くない。コンプレックス葛藤もない(うっすらあるけど浅い)。



クライヴ騎士気質ベアラーにも弟にもジルにも尽くす、ジョシュアは弟キャラで兄大好きで病弱でニンジン嫌い。以上。



クライヴは幼い頃に神扱いされてた弟への嫉妬とかないんか。そんなに弟が大切なのに、弟を殺してしまった(そのあと殺してなかったことが分かるけど、あれだけ傷つけてしまった)ことはシドに鞭に打たれたくらいで消化できるものではないだろ。聖人君子か。



ジョシュア健康な兄への嫉妬とかないんか。羽むしられたこともうちょっと怒ってもいいだろ、聖人君子か。唯一怒ったのがなんか「兄さんはもっと人を頼れ!」とかで殴った気がするけど、どんなシーンだっけ?とググったらYahoo!知恵袋で「正直ゲームでよくある殴るシーンを入れたいが為に無理やりねじ込んだように思えます」って回答があってその通りすぎて笑ってしまった。



ジルに至ってはどんな人間なのかがさっぱり分からん自己犠牲で戦う人なのかなー?と思ったけど、その割には自分が石化することを案じてなのかなんなのか、「今は助けに入った方がいいよー?!」ってところでもなかなかシヴァに顕現しない。


そして(重い腰あげてようやく)鉄王国滅ぼしてクライヴを守る的なことを言ってたくせに、なに裸で抱き合ってシヴァが吸い取られることを受け入れてるんだよ。同意なく自分生き様・決意を奪われて強制的に守られることを許すなよ、もっとブチ切れてクライヴと戦うべきところでしょ。しかも裸で。裸ならいいんか?クライヴ自己満な身勝手も彼の優しさとして涙流して感動して受け入れるんか?

ただその場の雰囲気に流されやすいだけの人では??なんで替わりにこの件でジョシュアが殴ったん??



一言でいうと3人とも「こんな人間いねーよ」なのである



良いところでも書いたように、サブキャラちゃんキャラがあるんだよ。ディオン父親に認められたいコンプレックスを上手く突かれて暴走、以降は国を壊してしまった自責の念で生きていくのも分かるし、ベネディクタは何も持たなかった出自から奪われる恐怖で力に固執、力を失ったうえにこの上ない陵辱を受けて精神的に崩壊するのも分かる。


「この生い立ちならこういう性格と結果になる」がサブキャラにはあるのに、なんでメインキャラにはないんだ。あんなに15歳〜28歳〜33歳まで生い立ちに尺使ってるのに。最終的な年齢は今までのRPG主人公よりずっと私に近いのにそれでも全く共感できない。



ここでも映像がきれいすぎることが裏目に出る。人間の見た目はリアルなのに、そこにインストールされてるソフトは作り物のペラペラ映像技術キャラの厚みが追いついてない。ただのイケメン展覧会、ひたすらPVをみてるだけの気持ちになる。



キャラさえしっかり練られていれば、実は「1 緩急がない」も「2 シナリオの細部に矛盾や都合のいい展開が多い」もクリアできるのである。
1は性格設定に基づいたコント的な会話で緩急はいくらでも作れるはず。同人誌があれだけ発達しているように、メインのシナリオライターでなくても、設定さえしっかりしていれば他の人でも作れる。


例えばだけど、FF10のメンバークレープ屋に行ったとするとリュックがどれも食べたくて選べなくて、ティーダがそれをバカにして、でもユウナが「うーん、確かにバナナイチゴか選べないなあ」って言った途端にティーダが「俺のもあげちゃう!」って言ってリュックが「何そのえこひいきー!」とかとか、面白いのが書けるかは別としてある程度会話が想像できる。
FF7なんて、どん兵衛コラボCMみたいなめちゃくちゃな世界観キャラを置いてもちゃんキャラが動くからすごい。荒唐無稽舞台なのに、「確かにこのキャラはこういうことやりそうwww」という説得力がある。



が、FF16のメイン3人でクレープ屋に行っても「俺はチョコバナナで」「僕も兄さんと同じので」「私はイチゴ」くらいで会話が終わってしまいそうなのである。シーンにキャラを置いても全然イキイキと動き出さない。



2も性格設定に基づいてキャラ自然に動くなら、都合のいい展開もなくなる。世界設定に多少の矛盾があったとしても(あくまで多少での範囲だが)、キャラが魅力的ならシナリオも魅力的になって多少のことは目をつぶれる

いいコンテンツとは何か?



荒木飛呂彦先生が『荒木飛呂彦漫画術』の中で、以下のように語っている。

>

実際に漫画を描くとき、常に頭に入れておくべきこと、それは、僕が漫画の「基本四大構造」と呼ぶ図式です。

重要な順に挙げていくと、①「キャラクター」 ②「ストーリー」 ③「世界観」 ④「テーマ」ということになります。


この四つは、それぞれ独立して存在するのではなく、互いに深く影響を及ぼし合っています。そして、これらの要素を増補し、統括しているのが「絵」という最強のツールで、さらセリフという「言葉」でそれを補う図式となります


つまり、読者の目に見えているのは絵ですが、その奥には「キャラクター」「ストーリー」「世界観」「テーマ」がそれぞれにつながり合って存在しているのです。この構造は、いわば、ひとつ世界の営み、宇宙とも言えるのではないでしょうか。



2015年 荒木飛呂彦荒木飛呂彦漫画術』集英社新書 第二章 押さえておきたい漫画の「基本四大構造」より引用



漫画はこれを1人でやらなければならないけれど(漫画家さん本当にすごい、、)、ゲームアニメにおいても同じだと思う。


FF16はまさにこの裏返しで、まずは何よりメインキャラクターの作り込みが弱い。キャラクターが弱いかストーリー展開が不自然な点が多いし、緩急なくて苦痛を感じると世界観に没入しきれなくて、細かい設定の矛盾がどんどん気になってきてしまう。結果的に「人が人として生きる」というせっかくのテーマ説得力がなくなり、ただ言葉として置いてるだけのように感じてしまう。

で、それらを統括している絵だけが突出してめちゃくちゃ綺麗・リアルでそれ以外の厚みが追いつかず、宇宙のチグハグ感がすごい。



漫画でもゲームでもどんなメディアであっても、①〜④を作り込み、絵とセリフで統括して、これ以上ないくら絶妙バランス宇宙をつくっているのがいいコンテンツコードギアスだったらCLAMPだし、ニーアオートマタであればゴシック調の耽美的な雰囲気音楽だし、進撃の巨人だったら諫山先生のあの絵以外今やもう考えられない。 

別の言葉でいえば、魔法にかけ続けられるかどうか。「このキャラはこんなこと言わないよね」とか「作業が多くて飽きてきたな……」とか「この設定矛盾じゃない?」とか、何か苦痛を感じる度に、魔法は少しずつ剥がれていってしまう。
完全に魔法が解けたあとは、全てがしらじらしく見えてしまう。

ジョシュアが殴るシーンにしても、Yahoo!知恵袋には「いいシーンですよね。何度も見返してます」と言っている人もいれば、「正直ゲームでよくある殴るシーンを入れたいが為に無理やりねじ込んだように思えます」って言ってる人もいた。前者は魔法が解けなかった人だし、後者魔法が解けてしまった人。私は後者だった。FF16はどこかで魔法が解けてしまう危うさが多かった。



なんでこんな長時間かけてコンテンツ摂取するのかっていったら、魔法にかかりたいからなんだ。ジェットコースターみたいに上下して揺さぶって、時に笑って時に泣いて、続きが気になって仕方なくて睡眠時間削ってしまって、最初の頃に匂わせてたこ伏線はここにつながるのかーーー!!!!!ってあっと言わせてほしいんだ。
特にFFみたいな巨大タイトルナンバリングなら。頼むよ!!FF17頑張ってくれ。



さ、これでようやくずっとくすぶっていたFF16に対する気持ちの供養が終わったので、FFリバースやります!!!!!

2024-02-24

宿屋で寝泊まりするときに同性しかいない場だと異性の悪口を言うのが盛り上がりそうなFFナンバリング

FF4リディア・ローザ・ポロ

ポロムとローザは言いたがりだが、リディアはそういうのを本気で捉えるのでなるべく控えている。

FF5レナファリスクルル

バッツがいいやつなので言わない。

というかレナファリスはそんなことより喋りたいことがたくさんありそう。

FF6ティナ・セリス・リルム

セリスが一人で延々と喋ってそう。

ティナがいちいち深掘りしてくるのが面倒になるも、セリスは止まらなそう。

FF7ティファ・エアリス・ユフィ

一番えげつない

ユフィは割と大人しいが、ティファとエアリス愚痴は止まらなそう。

同じ男を好きな点以外共通点がないので、口をひらけばクラウド悪口しか言わない。

クラウド悪口を延々と言い合う二人を尻目にこっそり抜け出しクラウドの部屋に向かうユフィを見たことがある。

FF8:リノアセルフィ・キスティ

無言。

3人とも一言も喋らなそう。仲が悪そう。

セルフィが下着見える格好で戦ってることとかを嫌味言ったりもしてそうで怖い。

FF9ダガーフライヤ、エーコ

フライヤの話を興味津々で聞く二人がいいな。

ダガーエーコフライヤの前でそういう話をするのはよくない気がしているので、あまりしない。

それはそれとしてフライヤの方は言いそう。

FF10:これは10-2を遊べばわかる

FF12:未プレイんご

FF13ライトニングヴァニラファング

ホープのことを揶揄うとキレるし、スノウのことはどう言ってもキレるし、サッズのことには興味はないしで、ライトニングにそういう話を振るのはいつのまにかなくなってそう。

ライトニングの方は方で、ヴァニラファングがどういう関係なのか掴み兼ねてるせいで、あまり会話がない。

2024-02-22

やはりコーエーの完全版商法が最強か…

競走馬データ更新+1つ2つ程度の機能追加+細かい改修だけで毎年フルプライスの新作を出している。

ナンバリングが変わるタイミングでもともとあった機能が削除されることすらある。

そのうえでさらDLCたっぷり

でも競馬シムはこれしかいかファンは毎年買わざるをえないのだ。

シリーズ継続人質になっているかお布施し続けなければいけない。

しろ売れてないだろうに競馬ゲームを作り続けてくれてありがとうという気持ちさえある。

これからも頼むぜコーエー

なんだかんだでウイポ10は傑作だったよ。

2024-02-07

anond:20240206184159

業界内で評価される為だけにナンバリングして毎回駄作作るFFみたいな話だ。消費者の為に作ってるんじゃないのよ。界隈で仕事貰う為に作ってんの。

2024-02-06

消費するコンテンツが多すぎ増田スマギ素おおガツン点コルス日うょし(回文

おはようございます

シリーズがたくさんでているゲームとかで

もはやどれから遊んだら良いのか分からない問題ない?

まりにもシリーズナンバリングが多すぎるとまさに大杉漣

幸い私はゼルダの伝説はほぼこれが初めてのマイファーストゼルダだったかブレスオブザワイルドね。

過去作とか言ってられなかったので、

とりあえずそこから始めてみたのよね。

そう言うのって前作とか後の作品とかのつながりとかどうしても謎を解きたくなるんだけど、

いまや1つ1つのゲームボリュームが大きすぎてまさに大杉漣

1つのゲームクリアするまで、

多少なりとの時間がかかるから

どんどんクリアして進めるわけにはいかないのよね。

てーなるってーと、

どのナンバーのどの作品をしたら良いの?ってオススメは?って安直に訊いちゃいがちだけど、

そこも難しいと頃よね。

欲を言えば

1発で名作を当てたいじゃない。

例えばファイナルファンタジーシリーズをずーっとやり続けてきた人が、

このなになにがオススメだよ!って言ってくれても、

例えば私はファイナルファンタジー基礎体力が無いので、

オススメされた作品ナンバーベストバイだとしても比較対象がないからこれって名作なのねへー!ってそれで終わっちゃって

比較対象がないってのも問題で、

作品を味わうって行為が軽んじられてしまいそうなのよ。

かといって、

シリーズ初登場の海のものとも山のものもつかぬ分からない面白さがある新しいゲームとかも

それこそファイナルファンタジー!って言う看板がないか

到底ゲームに疎い人から見たら敬遠ちゃうボールを二塁に投げちゃうのよ!

からなかなか難しいわよね。

先日ね

私が髪を切りに行ったときゲームの話をしていて

私が発見たこ面白さを世界に広げたい!って人類初にゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをやった人かのような勢いで

ゼルダ面白いわよ!って言ったの。

そしたら

その熱量ジャー私もって美容師さんがファイナルファンタジー10面白いですよ!って言ってくれたの。

でもその私のファイナルファンタジー歴はほとんど体力が基礎が無いままでその話を聞いて

安直ファイナルファンタジー10を買ってしまってプレイしたとて

いや面白いかも知れないけど、

その美容師さんの大船に乗ったファイナルファンタジー飛空艇冒険に出ていいものかしら?って思うの。

つーかもう買っちゃったけど!

その話をしている矢先に

セールよ!60パーセントオフ!ってこれって凄い偶然のタイミングじゃない?

ソッポ向かれたり~!ってそれってナンチャンパート

すごいタイミング

幸い私のニンテンドースイッチには空き容量があとちょっとあったので、

一晩掛けてインストール出来ていた今朝見たら完了していたわ。

そんなことを

どのシリーズをやったらいいのかしら?って私の中で悶々としていた問題

ファイナルファンタジー10オススメですよーって切り口で、

そこを突破口にして糸口としてプレイしてみたいのよ。

でも私はゼルダの伝説方が先にクリアしたいって気持ちはあるけれど、

その前の100年前のお話も気になる作品があるじゃない!

それもプレイしてみたいし!

ここになって急に遊びたいものがたくさん出てきて困っている大杉漣!なのよ。

とりあえず、

まとまった時間ちょっとずつやって遊んでプレイしてみたいなーって思っているので、

これがまたゲームのやり過ぎだよ!とほほ!ってならないように

計画的に遊ばないと破綻してしまわ!

そうよ!

朝ドラだってずーっとずーっと録画したものが貯まっていた消化できていないのよ!

だって読みたいじゃない!

ラジオだって聴きたいじゃない!

小泉今日子さんはなんてったってアイドルじゃない!

うわー!私の楽しく楽しいコンテンツ消化していくものなどがありす問題を勃発しちゃいそうなそんなうかうか平日ハイボールをキメて飲んで酔っ払って未消化のまま無駄に終わらせられない夜ばかり迎えているわけにはいかないのよ山脈に向かったヤッホー!って叫んじゃうわ。

なんか

みんなどのぐらい冒険を抱えてるのかしら?

日本人一人あたりの世界救う・助ける率を求めたらどんな数字が出ちゃうのかしら?

平均月に1つぐらいの世界は救ってるのかしら?

世の中冒険ありすぎるし救わなければいけない世界ありすぎるし、

なにから消化していくか選択もしなくちゃいけないし!

もちろんお洗濯ものだってしなくちゃいけないのよ!

まさに!アタック

いろんな意味で挑戦が続くわ。

てなるとさー

本当にうかうか夜ハイボールのんで酔っ払ってうだうだ無駄時間を過ごしているのはもったいない貴重な夜の時間もっとリッチにいいもの体験するって方向に舵を切って向きを変えて進まなくちゃいけないのよねー。

あー

本当になんか一人の人間に対して消化しきれないコンテンツの量が多すぎ大杉漣よ。

その取捨選択四捨五入七顛八倒の毎日なんだわ。

ほんとみんなどうやってそう言うのこなしてるのかしら?

ブログとかそういうのを書いている人を見ると、

どんだけ時間があって消化してるの?って思っちゃうわ。

しかしたらその人は冒頭の5分だけやってやった気分になっている場合もあるからあながち完全に信頼とか無いかも知れないけど、

なんかたまに真っ当なことを書いていたりすると

わずオススメ上手なので買いそうになっちゃ自分がいることがあるわ。

あーでもほんと冒険するものが多すぎて、

国民1人あたりの冒険数が一番多い国って日本ぐらいなじゃないの?って思うぐらいそんな世の中よね。

ちょっと先が思いやられるわ。

まあ楽しみましょう。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチしました。

ツナタマゴ、レタスゾーンが均等にあって、

迷っている私の朝の気分にピッタリよ!

なんかタマサンドもなかったしハムタマサンドも無かったのよ!

まりこれミックスってあんまり人気ないのかしら?

そんなことはないわよね?

私は迷ったときミックスが大好きなのみんな知ってるでしょ?

そのぐらいミックスサンドイッチは大好きよ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーと思いきや、

ルイボスティーウォーラーお茶っ葉買ってきたことをすっかり忘れていたので、

今朝は思い出したからなんとかギリギリのセーフでホッツルイボスティーウォーラーね。

夜お湯を沸かしてそのまま魔法瓶の保温機能が効いているので

朝まで結構飲み頃のいい温度なので

すぐ飲めて便利よほんと。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-01-25

anond:20240125163306

開発力はあんま知らんがゲーフリに作る能力ないって言われてるから外注で非ナンバリングで作ってもらった方が都合がいいな

anond:20240125113958

SVの総登場ポケモンは400種だから

完全流用としない限りは100の見積もりでは少なすぎる

ただまあゲーフリはナンバリング外した外伝ナンバリングと並行で3年以上かけて作れる規模の箱でないか外注するしかない

anond:20240125105735

ポケモンエアプなら知らないだろうけど、実はポケモンってシリーズ毎に100体ちょっとしかポケモンいないんすよ。

9作品(+番外編)で1008体。初代は150だったのが続編からはほぼ100

開発期間もシリーズ毎で見れば2~3年かけてる。

ナンバリングにしなければ開発期間3年の縛りもないし、作中に登場するポケモンしか用意しなくていい。

必死ポケモンでは作れなかったとムリな言い訳を捻りだしてるようにしか思えんね。

2023-12-13

ドラクエ映画

今日ドラクエ映画について考察してゆきます

まず最初にこの記事では『どの様なドラクエ映画化すればよかったのか』という観点記述します。

まず、『ナンバリングならどの作品がよかったか』ですが私の考えは『どれも相応しくない』です。強いて提案するとしたらストーリーの短い『ドラクエ1』です。

それでもゲームと違い限られた時間内で充分に描けるかは甚だ疑問です。

分作前提なら正直どのナンバリング作品でも構わないと考えます

例えばドラクエ5だとしたら1作目は幼年時代もしくはビアンカとのお化け退治まででも構わないです。

ファンとしては『別に無理やり1作に納めるより5作ぐらいに分けても良い』と考えます

ただしマーケティング的には未完成映画を見に行く人がどれだけいるかと言われたらかなり怪しいです。2作目ができたとして2作目単独で見に行く人はやはり『1作目は映画館で見なかったけど素晴らしかたから2作目は映画館』くらいでしょうか。

しかしながら分作にしてでもドラクエ、例えばドラクエ5を映画化するのには一ファンとしてはドキドキするしワクワします。

しかしたら映画の上映日はオフを取って見に行くくらい楽しみなことです。

次に『序曲』についてです。

映画化する上で誰か助言できなかったのでしょうか?。

事ある度に序曲を使わない方が見る側、としては好感が持てます

まりにも序曲に頼りすぎているかと感じるのと『それしかないの?』という感情も生まれました。

もし次のドラクエ映画があるならこの辺は製作陣が見直す一つの課題になるかと思います

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