はてなキーワード: ナレッジとは
工学って
「基礎科学である数学・化学・物理学などを工業生産に応用する学問」
ということでしょ?
ソフトウェアの開発・管理・維持、ぶっちゃけプログラムを書いたり直したりで数学・化学・物理学の知識なんて不要じゃん。
てか、アルゴリズムやデータ構造の何がどう、基礎科学の専門知識に関係するのか全くわからん。
少なくともメカ(古典力学)やエレキ(電磁気学)ほどには基礎科学のナレッジは要らんでしょ。
実際高校までの「情報」の授業、あれって「理科」や「数学」に含まれるんだっけ?
よく
「エンジニアは多岐にわたるんだからITについての話なら『エンジニア』ではなく『ITエンジニア』と書け」
と言いたいんだが。
小説読んだよ、中学生が拗らせて書いたみたいなひどいやつ、文化祭のコピー本思い出した
マーケティング思考というかペルソナ設定の部分は指摘している人がいるので割愛する
ただ全体を通してブロガーとしての書き方から抜けられてないと思う、そもそもすごいブロガーだから文章力がすごいってことは全くなくて、散文の文章力は全然違うフィールドってことを認識した方がいい
同じ【運動】に見えて全く違う筋肉を使わなきゃいけない状況だってこと
幸い書くこと自体は苦ではないみたいだから書き物のオーソドックスなナレッジから勉強したらいいんじゃないかな、勉強したらPDCA回して書いてまた勉強しての繰り返し
あと小説家になりたいなら小説たくさんインプットした方がいいと個人的には思う、人は知っているものか想像したものしか書けない
多分あなたは小説をそんなに読んでないんじゃないかな(読んでたらごめんね、ただここで自分は読んでる!って言えるのは年間300冊以上とかの人)
流行りのものから文豪、純文学から大衆、SFやミステリ、サスペンスに歴史系、国内外問わず色んなもの読もうよ、紅楼夢とか読んだ?
まあでも読まなくても小説家になれるよ!っていう人もいる、それは恐らく小説以外の媒体で自分引き出しを豊かにしてるタイプだとは思うけど
模写から始めてもいいと思うよ、好きな作家のどこが好きなのか自分で分析して言語化して模倣して腹落ちさせる(当たり前だけど著作権には気を付けて欲しいな)
文章力は鍛えれば鍛えるほど伸びるよ、ただ方向性を定めてきちんと計画してコミットしないと遠回りになることがある、筋トレと一緒
なんかいろいろ書いたけど、頑張ろうね
先日増田でヤフーの退職エントリを久々に見かけたから、懐かしくなって自分も書いてみようと思った。
こちら→ https://anond.hatelabo.jp/20220313111358
理由は主に3つあって、
といった感じです。
これは大半の退職エントリに書かれているので私が書くまでもない気がしますが、日系Web最大手というブランドに期待するとナカナカ渋いです。
若い子ほど待遇には不満を抱えていて、本当に優秀な子(エンジニア)は新卒3年目くらいに1200万とかで外資に引き抜かれてる現状。
それを目の当たりにしたソコソコの子も触発されて転職活動するんだけど、スタートアップあたりに600-700万くらいで軟着陸するパターンが散見される。
私は470万くらいで入社して、毎年50万ずつ伸びて620万くらいまで行きました。
毎期昇給していたのは、かなり恵まれていた方なのではと思います。それでも、牛歩カード使われた時の気分で働いていた気がする。
ヤフーの給与体系はグレード制で、グレードが上がると100万くらい一気に伸びるケースもあるんだけど、会社や組織の業績や昇給原資、他社員の成果との兼ね合いがクリアされないと上がらないので、「能力的には上げれるんだけど、タイミング悪いから、無理なんだ。ごめんね。」と2年くらい言われ続けており。。
自分が入社する直前まではわりとイケイケだったことを知っていたので、急に渋くなってしまったのは残念だった。ただただ運が悪かった(それ以前に、私に圧倒的技術力が無かっただけですね)。
でも、自分の仕事量を調整できる環境だったので、残業は月に10時間未満でした。有給も毎年ほとんど使い切ってた。
かつ、年間12万の技術学習費用がもらえたり、オフィスが綺麗で備品も充実していたり(付箋やホワイトボードを沢山使わせていただきました)、社食やカフェがオシャレだったり、社内コミュニティが活発だったり…(最初のやつ以外、コロナ禍で恩恵なくなりましたが)。
今は外資系ITで同じくデザイナーをしていて、1000万届かないくらいです(残業代が全額出るので、月40時間働いたら超える(今は月平均25時間くらい))。
平社員のデザイナーにもそんなに出してくれるんだーとか、1000万てヤフーじゃ部長になった上でソコソコ成果出さないと到達しないんじゃなかったかなーとか、ちまちま昇給すごろくから抜け出せてよかったーとか思います。
これは所属によると思いますけど、自分が居たところは20代前半〜半ばの子が中心の組織だったので、30代前半の社員は結構割を食ってたと思います。
まだまだ自分のスキルも伸ばしたいのに、マネジメント中心の業務だと、業務外で頑張るしかないので…
はやくマネージャーやりたいんじゃ!という人には最高の環境だったのかもしれませんが。
それでいて昇格も渋いとなると、居続けるのは最適解ではないのでは、と考えてしまいました。
今の会社は平均年齢が10歳くらい高いということもあって、一緒に働く人が50過ぎとかの事もよくある。
そんな老兵と一緒に働くの、嫌だという人も居るかもしれませんが、50までプレイヤーで生き残ってる人、プレイヤーに舞い戻ってきた人は滅茶苦茶に優秀かつタフです(n=8くらいですが…)。
その分緊張感も高いけど、今のところ楽しめてる。
その分雰囲気堅いのかというと、意外と毎週どこかでzoom飲みが開かれてたりする。ワイワイしてて楽しい。
私がいたところは出来て7,8年くらい経っていたので大部分が定型化していたし、個々人の役割がハッキリしてた。
それはそれで良かったんだけど、去年も今年も同じことやってるな〜となると、飽き性の私は停滞感を得ました。
ただ、仕事のプロセスは他組織で実績のあるフレームワークを採用しているから最低限の安心感があるし、その上で手を挙げれば職種に縛られず何でもやらせて貰えるので楽しめてます。
英語での商談にいきなり出ろって言われてテンパる時もあるけど。。
あとは、前から憧れてた本国のプロダクトチームの開発風景を傍観できたり、ナレッジシェアのセミナーに日本からも参加できたり(英語話せないので、聞いてるだけですが)、情報の収集元が日本1カ国から世界200カ国くらいになるのは楽しいです。
あります。
以上です。
30後半〜40前半でも転職するんだろうけど、次はどこに行けば幸せなんだろう。
終の住処とは。
「ググレカス」は一般的なインターネットコミュニケーションにおいては正義である。
何故ならばインターネットの他の利用者がどのような理解しているかは把握しようがない。
「ググレカス」はインターネットでコミュニケーションを行うために、質問者ができるだけ精度を高めるために必要不可欠の行為である。
ただしヤフー知恵袋のようなナレッジサイトで「ググレカス」と言ってる方は、サイトの趣旨を理解できていない。
しかし、インターネットでは有効な「ググレカス」は、職場では有害な文化である。
「ググレカス」を文化として採用したとき、本来組織が負担する必要のない労働者本人の、ググる時間を、組織は支払う必要がある。
インターネットの場合は、質問者本人が負担するから誰も困らない。
これは利益を直結する。
「ググレカス」は人件費という費用を支払うが、労働者はググってる間、なんの成果も得られない。
しかも大抵の場合、未熟者は見当違いな調査を行うことが世の常である。
さもないと、他者との競争にも勝てないし、顧客へ提供可能なサービス量も小さくなり、顧客から選ばれなくなる。
こういった話をすると「有識者の時間が……」といった自称有識者の鳴き声が聞こえることが多い。
しかし、たとえ有識者であっても1人でできることなどたかが知れているのある。
そしてそんな例外は、一般的な日本企業で一般的な労働契約を選択しない。
そういう例外は大抵自らの知見提供をサービスとして販売している。
というわけで、大多数の普通の労働者は、個人ではなく組織で仕事をする必要がある。
そのときに組織としての結合を弱めることに効果を発揮する「ググレカス」を職場で採用することは、敗退行為である。
自らより知見の薄い未熟な労働者に対して「そんなことも知らないのか。ググレカス」と、マウンティングを続けるのも本人にとってはよい選択肢である。
私はそういう人と一緒に働きたくないと、個人的に思うが。
ほかの受託業務への影響もあり、利益が出ていることを含め反論したところ、「少しでも売上落ちたら撤退するからな!」と激昂
自分が飼っているペットがあまりにかわいいため、それをパッケージに印刷したものを商品化。
写真は社長の長男である高校生が撮影。ワンショット5万を払う。
能力で劣る人間が部門長に。納期管理ができずにいくつかの業務が炎上するも、私たち現場の人間が遅いから納期が守れなかったと報告している模様。
社長案件で火急の問い合わせがあったため、携帯に電話したところ、キャバクラに行くため「おれに言うな!」と激昂。
やむなく、お客様に回答を明日まで待ってほしいと答えたところ、お客様も激昂。
なお、顛末書には「A(私)の確認不足、認識不足によるミス」と書かれていた。
ことあるごとに「おれは社長だぞ」とアピール。意見をする社員は、自分を社長だと認めていない社員だと認定。
いくら社員に専門分野で知識があっても、自分のお気に入りの営業以外は打ち合わせに呼ばない。
当然だが、むちゃくちゃな仕様で現場に落ちてきて、専門知識のある社員はやる気を失っていく。
ちなみに意見を言われた直後の会議では、「あいつ、ちょっと自分に知識あるからって態度悪いよな。おれのやる気がなくなったぞ」と激昂。
後輩たちに、私の知見や苦手なところの克服方法などをレクチャーしようと思って、グループウェアでワークショップ開催のスケジュールを入れたら社長室に呼び出された。
何かっていうと、勝手にそんなことするなと。「今後の業務が円滑になります」って言ったら、「円滑にするのはおれが考えることで、もう辞める人間が関わることじゃない」だってさ。
「退職なんて家族のように考えてたおれに対するクーデターだ。はっきり言うが、おまえのことは信用していない」そうです。
私の好きだった会社はなくなったんだなって思った。
推しの某企業所属の女性VTuberの、BTOで買って1年弱の配信兼ゲーム実況用のPCが故障。
自力では故障箇所の切り分けすらままならないため、そこの所属Vの中では恐らく最もPCに強いであろう、ガチゲーマーな同期を呼んで調べてもらったと。
結果、なんと当時ほぼハイエンドだったグラボが壊れていたことが判明。
結局同世代で同じシリーズの高性能版を買い直し、また更に負荷を減ららしつつ高速化を図るためSSDも増設し、ゲーム系は全てそっちに移動。
おかげさまで、3Dアクションゲームでも超ヌルヌルという絶好調なコンディションになって復活。
なお、同期の子に見てもらった際には設定についてもツッコまれ、
「○○ちゃん、せっかく良いグラボに4Kディスプレイ買っても、設定変えてないと意味ないよ~」
とに笑いながら言われたそうな。
ゲーマーにとってディスプレイに求められるのは解像度の他に、リフレッシュレートがある。
しなしながらこのリフレッシュレート、Windowsだと自動認識ではなく、ユーザーが手動で変更しないといけないのだ!
いや、知ってる人からしたら
「加湿器って水入れないといけないの?」
レベルのナレッジだろうけど、そんなん普通は自動認識だと思うじゃん。
実際言われた方のVも、
「でもそれ、殆どの子が知らなくて設定変えてないんじゃないかなー」
と苦笑していたっけ。
WindowsはLinuxと違って、大抵のことは自動認識してくれるので、それが却ってこういう落とし穴の原因になっている気が。
誰でもできるもんじゃない、それはマッチョイズムに近いと言われたが、やはり誰でもできると思うからみんなもやってみてほしい。
まずは最終的に有りたい姿を設定する。
パワプロならサクセス終了時点でどんな基礎能力、特殊能力なのかを想像するのと同じ。
30歳時点で会計ファームに入って年収1,000万超えるくらいで結婚してて子供はいない。子供の誕生にあわせてタワマン購入することを検討してる、とか、35歳時点でFire達成後に自分の好きな沖縄に移住して本でも書いて暮らす、とかでもいいんだけど、できるだけ具体的に言語化するのをオススメする。この後の工程に効いてくる。
もちろん長期を考えるのは難しいなら、期間を短くすればいい。高校1年だったら、とりあえず東大に入って2年生時点で彼女がいて就活に取り組み始める段階とかでもいい。
次に、ゴールまでの過程においてキーとなるポイントで、どの程度のステータスで在るべきかを決める。
いきなりゴールは目指せないから、段階を区切るんだ。パワプロなら2年秋時点で球速は目標を達成してるとか、1年夏時点で甲子園で優勝しておくとか色々あるはず。
これを自分に適用すればいい。30歳でFire目指すなら新卒1年目で給与水準が高い会社に就職しておくとか、大学在学中に投資運用ナレッジを身につけておいて30歳までの道のり定量的に具体化できている状態に至っているとか、色々と設定できる。大事なことはやはりステップ。無理することはないから積み上げで行けばいいし、どの時点でどういう状態に在ればゴールにたどり着くのかがわからなければ、ナレッジ不足だから、「ゴールまでの道のりが具体化できている状態」がまずはじめのステップになるだろう。ここでも大切なことは具体的な言語化だ。
最後に、設定した次のポイントに至るには、いま時点で自分に足りない箇所全ての洗い出しと、リカバリに向けたプランニングを行う。
ホームラン打者を育成したいサクセスなら、1年夏に弾道を3、パワーDを目指しているとして、そのために必要な練習は何かをリスクとともに洗い出して、すべて勘案の上スケジュールに落とし込む。これを自分に適用する。
新卒で給料がいい会社に就職したいなら、そんな会社の要求してるスキルセットをインストールするために何が必要かを具体化。同じくリスク勘案の上スケジュールに落とす。東大に入りたいなら、受験で必要な教科を調べて傾向を把握。自分に足りないところを洗い出した上でいつまでにどの程度まで出来るようにするのかを具体化する。
あとは、やるだけ。 パワプロ5で言えば「男はデジタルじゃ!やるか、やらないか!」やるんだったら徹底的にやる。ダメそうなら計画を見直す。サクセスとは違って時限はそこまで厳しくない。これで大抵のゴールは達成できるはずだ。
VDI(仮想デスクトップ)代替ソリューションの分類や、それぞれの仕組み、検討ポイントなどを解説する本連
載「テレワーク時代のWeb 分離入門」。 第1 回、第2 回でテレワークと Web 分離の方式の特徴を解説しました。
今回のゴール
用途の観点で各方式を分類すると下図のようになりますが、どんな組織にも共通する「おススメの方式」はあ
りません。
(出典:ネットワンシステムズ)
今回は、読者の皆さんが自組織にマッチする方式を選定できる状態をゴールとして、「結局、 どれを選べばいい
のか」という疑問に回答します。
フローチャートで分かる、
VDI 代替ソリューションの分類や、それぞれの仕組み、検討ポイントなどを解説する連載。最
終回は、VDI 代替ソリューションの方式選定における 4 つのポイントを解説して、各方式を比
較します。
(2021 年03 月04 日)
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これまで多くのユーザーと会話してきた経験から、おおよそのケースで次の4 つのポイントに論点が集約されます。
2. データを処理するマシンがローカルマシンで大丈夫かどうか
これらを基に、方式選定に使えるフローチャートを作ってみました。
(出典:ネットワンシステムズ)
「 ブラウジングだけを安全に実行できればよいのか、それともブラウザ以外のアプリも安全に利用させたいのか」
テレワーク用途では、前者でよければセキュアブラウザ方式に、後者でよければそれ以外の方式にふるい分け
できます。Web 分離用途では、前者が仮想ブラウザ方式、後者がそれ以外の方式となります。
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【ポイント 2】データを処理するマシンがローカルマシンで大丈夫かどうか
次に、「 情報漏えい対策をどこまで強固なものにしたいか」という観点での要件です。
プログラムの実行環境が手元のPC となる場合、データも手元のPC に保存されます。つまり、手元のPC を
「 ディスクを暗号化している、生体認証を有効にしている、だから大丈夫」と言い切れるならいいかもしれません
が、「技術の進歩によって将来的に突破されるかもしれない」といった懸念を払拭(ふっしょく)できない場合、仮
想デスクトップ方式やリモートデスクトップ方式のように、遠隔にあるマシン上で作業できる仕組みを導入する必
要があります。
その一方、将来の懸念よりも、例えばコストなど別の部分を重視したい場合は、会社PC 持ち帰り方式(VPN
なお一般的に、リモートデスクトップ方式とVPN 方式はテレワーク用途のみで導入されますが、仮想 デスクトッ
プ方式とアプリラッピング方式は、テレワークと Web 分離、どちらの用途にも利用できます。
【ポイント 3】データを処理するマシンが物理PC で大丈夫かどうか
【 ポイント 2】で「遠隔にあるマシン上で作業させたい」となった場合は、3 番目の検討事項として、業務継続
性を考えるとよいでしょう。
リモートデスクトップ方式の場合、社内の自席にPC が物理的に存在することが前提です。そのため、自席 PC
一方、仮想デスクトップ方式の場合、マシンが仮想化されており、多くの環境において仮想マシンが動作してい
るサーバ群はn +1 などの方式で冗長化されています。そのため、非常に強い障害耐性があります。
障害耐性を高めたい場合は、仮想デスクトップ方式がベストです。業務が停止するなどのリスクを運用でカバー
できる場合は、リモートデスクトップ方式を選ぶことになるでしょう。
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【 ポイント 2】で「手元のマシン上で作業させてもOK」となった場合、3 番目の検討事項として、再度情報漏
えい対策について考えます。【 ポイント 2】では、PC ごとデータが盗まれてしまった場合を想定しましたが、ここ
手元のPC でプログラムを実行するということは、つまり「端末の脆弱(ぜいじゃく)性を突いたゼロデイ攻撃
を受けるリスクが存在する」ことです。脆弱性を突いた攻撃を受けると、多くの場合、情報を抜き取られてしまい
ます。
従って、例えば VPN 方式を導入する場合、「EDR(Endpoint Detection and Response)で脆弱性攻撃対
策を実装する」「端末のロックダウン化によってデータを保存させない」「実行できるプログラムを制限する」「屋
外の公衆Wi-Fi を利用できないように制限する」「多要素認証を導入する」などの対策を併せて導入する必要が
あります。
このような徹底した対策を継続して運用できる組織に限っては VPN 方式も有効な選択肢ですが、筆者としては
VPN 方式は安価かつ容易に導入できるので、昨今のテレワーク需要が高まる状況では、多くの組織で上記のよ
うな徹底した対策を取らずに導入してしまったと思います。取 り急ぎの暫定処置としてVPN 方式を導入してしまっ
た場合は、これを機に腰を据えて見直してみてはいかがでしょうか。
• 参考リンク:日本経済新聞「在宅時代の落とし穴 国内38 社がVPN で不正接続被害」
また、国内に限った話ではありませんが、Verizon Communications のレポートによると、やはりVPN トラ
フィックが増加傾向にあるようです。VPN 方式の普及に伴って、悪意ある攻撃者による被害数も増加すると思い
ます。
• 参考リンク:Verizon Communications「Verizon Network Report」
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ここまで、要件をベースとした考え方を記載しました。選定すべき方式が大まかに見えてきたところで、ここか
らはそれぞれの方式を横に並べて、共通の項目に沿って比較します。
この比較によって、方式選定の次のステップとなる製品選定において「見落としがちな落とし穴を見つけて対策
を考える」といった検討を具体的に進めることができると思います。
以降の表の見方を説明しておきます。緑塗りのセルがポジティブな内容、赤塗りのセルがネガティブな内容、黄
塗りのセルはどちらともいえない内容です。また、それぞれの表の下部には、主に赤塗りのセルに関する特記事項
なお単純に、緑塗りセルの多い方式が優れているわけではありません。対象業務の内容やコスト、運用体制、セ
キュリティ、業務継続性など、いろいろな観点からトレードオフで方式を選定することになります。
できる作業
(出典:ネットワンシステムズ)
仮想ブラウザ方式とセキュアブラウザ方式では、例えばファイルサーバの操作といった、ブラウザ以外のアプリ
は使えません。多くの場合、Windows の統合認証など Windows に依存する機能も利用でません。
また、印刷に関しても確認が必要です。製品ごとにサポート内容に差が出るポイントなので、方式選定の次の
30 →目次に戻る
(出典:ネットワンシステムズ)
会社PC 持ち帰り方式(VPN 方式)とリモートデスクトップ方式は、端末のアップデート、故障時の交換など、
端末台数が増えるに従って、それに対応できる人員数を確保する必要があるので、運用コストが増大する傾向に
あります。
その半面、仮想デスクトップ方式は初期コストが高額ですが、メンテナンス対象はマスター OS のみであり、仮
VDI の運用ナレッジが豊富なSIer に依頼することで、作業内容の質を落とさずにコストを圧縮できる効果が期
待されます。
(出典:ネットワンシステムズ)
仮想ブラウザ方式やアプリラッピング方式、セキュアブラウザ方式は、「 Web ページが正常に表示されるかどう
か」などの動作確認を、あらかじめ実環境で実施しておく必要があります。この動作確認は、運用フェーズにおい
また、特に仮想ブラウザ方式は、「 ブラウザタブを開き過ぎるとサーバ基盤の負荷が高騰して Web ページの閲
覧速度が急激に低下する」といったサイジング関連のトラブルが発生しやすくなります。
31 →目次に戻る
(出典:ネットワンシステムズ)
マルウェア対策については、会社 PC 持ち帰り方式(VPN 方式)やリモートデスクトップ方式、仮想デスクトッ
プ方式は、EDR やアンチウイルスソフトの導入などが別途必要です。一方、仮想ブラウザ方式やアプリラッピン
グ方式、セキュアブラウザ方式は、「 利用終了後に環境ごとデータを削除する」「 exe 形式のファイルの実行を禁
重要情報の盗聴については、リモートデスクトップ方式や仮想デスクトップ方式、仮想ブラウザ方式(画面転送
型)は、画面転送型なので、暗号化通信が仮に復号されたとしても、実データが盗聴されることはないという強
みがあります。
最後に、不正アクセスについては、多要素認証システムと組み合わせるなどの対策がどの方式でも必要です。
ログインに関わる操作が増えることで利便性は低下しますが、昨今の状況を鑑みると、多要素認証の導入は必須
といえます。
おわりに
これで 3 回にわたる連載は終了です。いかがだったでしょうか。
セキュリティと利便性はトレードオフの関係にありますが、筆者は「仮想デスクトップ方式」と「仮想ブラウザ
仮想デスクトップ方式と仮想ブラウザ方式は、「 導入によってセキュリティレベルを大きく低下させることはな
い」という点が最大のポイントです。その上で、仮想デスクトップ方式には「従来のクライアント OS と同じよう
に利用できる」という汎用(はんよう)性の高さがあり、これが他の方式より優位な点となっています。一方、仮
医師の同期が結婚するというので、はてぶの皆さんに結婚観を問うたい。ズバリ、結婚するならどっち?
① 旧帝理工学部で、Topix 100 にある堅い企業のエンジニアの女性。
なんだか、同期が①の人を親に紹介したら大反発をくらったそうな。その理由が、②の女を紹介するから、別れろっていうらしい。それで増田のみんなはどう思うか聞いてみたいのだが、よろしいでしょうか?
私立医学部のボクちん的には、私立女医の浪費と怠惰っぷりを眺めてきて、結婚したら医者をやめるであろう女医と結婚するぐらいなら、①のお堅い会社の技術職員の女性と結婚してダブルワークする方が絶対に QOL が良いし、そもそも職場のナレッジが家に入るのがキモいので、女医と結婚とかメンタル崩壊への糸口みたいな感じがする。私立医学部の女と結婚するぐらいなら、まだ、男性看護師のがマシ。
でも、②を押す家庭があって、本当に信じられないのだけど、皆さんどうですかね?100パー①だと思うんよ。
(一番下に追記あり)
私は0歳児の子を持つパパだ。
平日は仕事があり、子供の世話はママにかなり任せっきりになっている。
休日は、子どもと触れ合うため、少しの間でもママを育児から解放するために散歩やお出かけをしている。でもパパは授乳ができないし、普段お出かけしないので勝手がわからず、持ち物が足りなかったり、エレベーターで移動に困ったりすることがある。
これまでの経験を踏まえて、お出かけの際の持ち物など書いておこうと思う。
もし同じ状況の人がいたら参考にしてもらえると嬉しい。
以下の持ち物を用意しておくと良い。
上記のそれぞれを、小物を入れる袋などにまとめて入れておく。
それぞれ下で補足する。私の利用例ということで具体的な商品も紹介するがメーカー各社やAmazonの回し者ではない。もちろんアフィリエイトリンクもない。あくまで利用者目線で書いていると思ってほしい。
普段使っているもの。半日出かけるなら、3枚くらいあると良い。
おむつと同じ枚数用意する。私はこれをおすすめする。リアル店舗では赤ちゃん本舗などで買える。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00R7GD0NY/
多目的トイレや授乳室など設備の整った場所ではおむつ用ゴミ箱があるが、そうでない場所では持ち帰る場合もある。そのとき消臭袋が役立つ。
これも家で使っているものと同じで良い。
続いてミルクのほう。
これは新米パパなどは知らない人も多いのではないだろうか。私も最近知った。
常温のまま飲める紙パックの液体ミルクで、乳児がそのまま飲むことができる。大変便利なアイテムだ。
以前は家でミルクを作ってから出かけていたこともある。この場合ミルクの消費期限(2時間程度)がそのまま外出のタイムリミットになっていた。紙パック液体ミルクを携行することで行動の自由度が大幅に上がる。重い哺乳瓶や消毒容器のセットを持っていく必要もない。まさに神パックである。これを開発した方には最大級の賛辞を贈りたい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PKXM246/
ただ、ミルクは普段飲んでいるものと違うメーカーだと赤ちゃんが飲んでくれないという話も聞くので、そこは慎重に選んでもらいたい。
上の液体ミルクは1つで125ml。3つも持っておけば半日出かけられる。
紙パック液体ミルクに取り付けられる乳首。私はチュチュのものを使っている。
https://www.amazon.co.jp/dp/B084C96RG5/
吐き戻しやこぼれたミルクをふくため。
飲んだあとの紙パックなどを入れる。ちょうど飲みきってくれない場合もあるのでカバンの中でこぼれる場合の対策にもなる。
外出中、スマホを使うこともあるだろう。ママとの連絡や乗り換え時間を調べるときなど必要だ。そのときに自転車用のスマホホルダーが便利だ。たいていのものは、ベビーカーに取り付けられるのではないか。
私はこれを使っている。ベビーカーでの散歩中にポケモンGOが楽にできる。もちろん歩きスマホはせぬよう注意されたし。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BHS65W2/
また、のぞき見防止シートを貼っていないと周りからは丸見えになる。これも注意されたし。ポケモンGOくらいであれば見られても問題ないであろうと思われる。
都心部の商業施設や駅だと子供の世話をできる場所が多い。ただ、コロナの影響やテロ対策によりベンチやイスなどは利用禁止もしくは数が制限されており、公共の場所では座れる場所がほとんどないように見受けられる。
この場合立ちっぱなしとなり体力的につらいことがある。
特段の目的地がないのであれば、大型商業施設や駅ビルなどがお出かけしやすいと思う。
バリアフリーが考慮されており、また多目的トイレや授乳室、おむつ交換台がありおむつ交換やミルクがしやすい。
また、レストランやカフェは大抵の場合、ベビーカーのままで入れると思う。経験上、常連になっているレストランであれば席の調整など融通してくれるところもある。
都内はバリアフリーの施設が多いが、やはりベビーカーだと都度都度時間がかかったり面倒なこともある。ベビーカーは、目的地の数が少なく(何ヶ所もはしごしない)、バリアフリーが整備されている場所に適している。
一例を挙げると、都内ではお台場方面(りんかい線)へのお出かけはベビーカーに適さないと個人的に思う。これはりんかい線が良くないというより、大井町駅でJRからりんかい線の乗り換えはベビーカーには面倒すぎるのだ。エレベーターを4回くらい乗り継ぐ必要があり、しかも各エレベーターのキャパシティは多くないので同じ経路の人がいると順番待ちも長くなる。
なお、エレベーター移動が面倒だからといってベビーカーでエスカレーターに乗るのは危険なのでやめてほしい。私は怖いのでやらない。事故に巻き込まれたくないので、そんな人を見かけたら距離を取るようにしている。
一方で機動力を考えると抱っこひもに軍配が上がる。階の移動方法を選ばない(エレベーター待ちをしなくて良い)、場所を取らない、両手が空くなどメリットがある。
ただし体力が必要なのと、荷物の問題がある。パパと乳児の2人で出かける場合、私は前に子ども、後ろにリュックだが肩と腰にかなり負担がかかっている。この点は、いい案をお持ちの人がいればアドバイスが欲しい。
それぞれ長所短所があるので使い分けると良い。
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以上、乳児とのお出かけの際の持ち物など、頭の中にあったことを文章にしてみた。他にもあるかもしれないが、いったんこの辺にしておこうと思う。
育児にがんばるパパに参考にしてもらえると嬉しい。私も応援している。ともに頑張ろう。
すごいブクマがついていてびっくりした。みなさんブクマ、トラバありがとう。一通り読ませてもらった。有益なコメントも多くためになった。
・着替え一式
このコメントすごく多かった。これまで私はたまたま困らなかったが、確かに備えておくべきと思った。今後は持っていく。
・タオル、手口ふき
このあたりも持ち物に追加する。自分用にアルコールのウェットティッシュは持っているが、子供用にもあったほうがいいな。
これも非常に良さそう。ちょっと大仰にも見えるが、本文で書いたとおりリュックと抱っこひもの両方が負担になっているのでまとまったものがあると良いと思っていた。購入を検討する。
・貸しベビーカー
存在は知っていたけど利用したことはなかった。確かにショッピングモールなどで使うと便利そう。これも活用してみる。
・自動車
あればこれが最強なのかな。電車移動のほうが個人的には好きなのだが、車も検討したい。
本人はそう思って頑張ってると思うだろ?妻が有難がってるか確認しな。「遊びは置いてかれて掃除とかの家事やらされてる」と思ってるかもよ。(実話)
これは育児の先輩からの忠告と受け取っておけばいいのかな?ブコメの点について言えば、ママとは負担が軽くなるにはどうしたらいいかあらかじめ話し合った上での外出なので懸念ないが、「よく会話しろ、妻の要望に沿っているか確認しろ」という主張は妥当と思うのでアドバイスとして受け取っておく。
そうだったのか。経緯を知らなかったけど、ありがとう。まさに今助かっているよ。
「ママを育児から解放するため」ってところが気になった。あくまで育児の主体はママであってパパ本人に育児する気はないんだなって思ってしまう。
確かに、現状育児はママに多く依存している。表現も良くなかった。気を悪くしたならすまなかった。指摘は真摯に受け止めて、意識や発言は改めたい。
一方で2文目に関しては異論があって、主体がママなのと、パパに育児する気がないのはイコールでない。50%ずつ分担である必要もないだろうし、育児参加の実体験からこのエントリも来ている。育児する気がないという指摘は明確に否定しておく。
ママを外出させてはどうか(意訳)
これもママと会話したのだが、我が家ではママは休息が欲しい場合が多いので、このようにしている。このあたりは家庭によると思う。
近くの公園でいいのでは(意訳)
これはそのとおりで、わざわざ遠くに行く必要はないし、遠くだと用意も増えるのでデメリットがあると私も思う。
もちろん近所の公園にも行くのだが、子どもに四季の景色を見せたい、私が気分を変えたい、出かけたいところに行く、などの理由でお出かけもしている。
パパに限らないのでは(意訳)
確かにそのとおりで本来パパに限る必要はなかった。一方で、パパの育児エントリが注目されるのはパパの育児参加がまだまだ少ないことの証左でもあるので、本当に役立つエントリを書ける人は、パパの育児参加の促進のため注目される1つのテクニックとして使うのはいいのではないだろうか。(今回それを狙ったわけではない)
目新しい情報がない(意訳)
育児やってたら知ってる(意訳)
プレパパ向けだったらいいけど(意訳)
これも半分同意。おっしゃるとおり新規性があるものではないが、一方で初めて知ったなどのブコメがあるのも事実で、プレもしくは現役の両親に役立てば十分ではないだろうか。
さらに、エントリでカバーしていなかった情報が集まったり、今ではこんなのがあるというように情報がアップデートされるのは有益と考える。継続的にナレッジを蓄積、アップデートできると理想かと思う。
ブログやらツイッターで「いま、プログラミングの勉強してます」とか書いていると、無限にスパムを送りつけて「弊社はアメリカの大学で数学を専攻した社長が、最新のナレッジを提供する勉強会をしています。まずは、〇〇にお越しください。」という書き込みをしてくるわけ。そうすると、なんか凄いものあるのやろうなー、って思ってついていくアホ(当時のオレ)がいるのさ。それと、当時はインターン制度って授業の延長とされていて、授業の代わりに会社に行くというのが流行りだしていた頃で、大学も学生に授業の一環で「内容に関係なく」行くのが意識高い人たちに受けてたのさ。そこで、弊社は慶応と東北大と都立大と共同開発してあるよ、っていうスライドが出されると、「オレに歯向かうと、東京で仕事できなくなるよ。無給でも良いから仕事させてください、だろ?」みたいな変な話も信じちゃうのさ。閑話休題。で、そうこうしていると「ねぇ、コレってどうなん?」という感じで、一月くらいかかる『宿題』を出されるわけ。その宿題は「ツイッターの CNN でチャットボットをつくる」「AS付きFLASHからHTML5に変換」「君の書いたコードが本にのるよ、洋書を和訳するだけ」「Django のフレームワークを改修して、Text to Speach に応対してね」「人口知能のフロントエンドの画像というか、ポリゴンを作ろうね」っていう、プロに頼めば月に 100万ぐらいかかってもおかしくない、大学生だとギリギリできないラインの仕事を朝から夜までハードにやらせて、無給なのよね。ベンチャーの「爆速成長」とか大嘘だなー、って思った。
我々の会社ではバズとは?マーケティングとは?パブリックリレーションとは?という事を常に考え、
最新動向にキャッチアップし、そのノウハウおよびナレッジを蓄積しております。
人々を「熱狂」させるためにはどういった仕掛けづくりが必要であるかということに強い関心があり、
日本ひいては世界を興奮させるコンテンツ作りに日々いそしんでおります。
我々はまさにSNSバズマーケティングのスペシャリストなのです。
昨今ではTikTokやInstagramをはじめとする若者に主流のSNSにおいて我々の確固たるプレゼンスが示されておりますが、
我々はさらなる挑戦として、我々自身がプラットフォーマーとなるべく
我々のもつ高水準のクリエイティブナレッジおよびテクノロジーを集結させ、2021年に新感覚コミュニティアプリ「ドリアン」をリリース致しました。
ドリアンのコンセプトは多岐にわたりますが、今回はその中でも最も重要な要素である「一人一人がクリエイターである」ことについて解説していきます。
およそ四半世紀ほど前まで「クリエイター」「アーティスト」という存在はある種の特権階級にあり、アートは一部の人間にのみ扱えるものでした。
しかしながら90年代後半インターネットの普及により、自己表現の場が解放され、ウェブという市井のミュージアムが誕生しました。
一方でその時分は未だ黎明期にあり、参入障壁は以前として高く、「クリエイティブの完全なデモクラシー」が実現されたとまでは言えない状況でした。
ところが2010年代より、スマートフォンの急速な普及によって、その壁はどんどん取り壊されていきました。
「アート」「クリエイティブ」はさらに民衆に開放されていったのです。
この移り変わりを象徴するものとして「インフルエンサー」という言葉があります。
原義は「影響力のある人間」ですが、今では「クリエイター」「アーティスト」とほとんど同じ意味として用いられ、「アート」「クリエイティブ」を委ねられた者として、尊敬を集めています。
インフルエンサーはその勢力をどんどん拡大しており、現在では全人口のおよそ5人に1人が何らかのインフルエンサーとして活躍しています。
年齢やバックグラウンドも多種多様で、一見すると「クリエイティブの完全なデモクラシー」が果たされたかのようにも見えます。
我々は残りの人間の悲痛な叫びに耳を傾けなければなりません。その叫びはインフルエンサーのSNSのコメント欄で聞く事ができます。
2020年、我々は「クリエイティブ」「アート」のスペシャリストとして改革を迫られました。
「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現に向け、そのソリューションの初手として「クリエイティブ」の「再定義」に取り組みます。
――――誰もが生み出せる、あるいは生み出しているクリエイティブとは何か?
「クリエイティブ」を「再定義」するためにはこの大いなる問題に立ち向かわなければなりません。
スフィンクスを倒し、一部の特権階級に与えられている王冠を奪取するのです。
この問題の解を求めるにあたって、私は自分自身の日々の生活を振り返りました。
もしその中で「クリエイティブ」の片鱗を認める事ができれば、それは我々の進むべき道を照らす大いなる光となるはずだと考えたからです。
日々の生活を振り返ったところで日中はパソコンをただひたすらいじるか、会議でしゃべる事を考えるかのいずれの行為しかしておらず、
私は一度ならず、自慰によって産み出される精液を「クリエイティブなのではないか?」「精液こそクリエイティブを『再定義』するものなのではないか?」と考えました。
しかしながら精液を創出する瞬間は類い稀な恍惚と快感を味わうものの、出してしまうと後には倦怠が残るだけで精液それ自体にはいずれの「クリエイティビティ」を認めることもできませんでした。
「何かの間違いではないか?」と思い、より良い創出に向けさらにFanzaに課金しましたが、やはり結果は変わることがありませんでした。
精液は、我々の「再定義」の道を照らす光ではなくいつも白濁とした光を我々に投げかけます。
(一方で、精液はクリエイティブではないとも言い切れないので、精液の放出については持続的に取り組んでいきたいと考えています。)
私は暗い日々を幾日も過ごしました。
マジックミラー号の室内くらい明るく、開放的な気持ちになりたいと願わない日はありませんでした。
そんな時です。
私は、お昼ごはんのあとに、便所で排便する習慣がありますが、その日私は余りにも見事な一本糞をひりだしました。
存在感のある太さで、長さにいたっては折り返さないと便器に収まりきらないほどでした。
まるで大蛇のように威風堂々としており、私は自分自身が産み出した一本糞に圧倒されました。
そして私ははっとしました。とうとう「クリエイティブ」の「再定義」を見つけた事に気が付いたのです!
他でもなく「大便」ことまさに人類の至上の「クリエイティブ」だったのです!
なんぴとも排便を独占することはできません。排便こそ真に開かれた創造です。
私は、自分の日々の生活を振り返ったとき、その大半をデスクワークに費やしている事に気づかされますが、
長時間この体勢を維持する事によってはじめて我々は形の良い大便をひりだせるのです。
喜びに打ちひしがれている私にその大蛇のような一本糞が語りかけました。
「あなた方が知恵の実を食べる事を禁じられているのは、その実はあなた方に智慧(クリエイティビティ)を与えるものだからです。智慧の実を解放しなさい。」
この啓示を受け、我々は「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現を果たす智慧の実「ドリアン」の開発を急ぎます。
そして一本糞の黒々とした光に導かれ、2021年に「ドリアン」というアプリを遂にリリースします。
――――2021年10月現在、リリースからしばらくたち、今ではドリアンには多くの「クリエイター」が切磋琢磨する場として広く認知されています。日本発のアプリとしてはまさに快挙といえるでしょう。
ドリアンではユーザー発のイベントである「一本糞グランプリ」の開催や、「今トイレでうんこしてまーす」といった報告により空前絶後の盛り上がりを見せています。
もし、この文章をお読みの皆様の中で、未だクリエイター、アーティスト、インフルエンサーではない方がいらっしゃいましたら、ぜひドリアンを訪れてみてください。
我々の会社ではバズとは?マーケティングとは?パブリックリレーションとは?という事を常に考え、
最新動向にキャッチアップし、そのノウハウおよびナレッジを蓄積しております。
人々を「熱狂」させるためにはどういった仕掛けづくりが必要であるかということに強い関心があり、
日本ひいては世界を興奮させるコンテンツ作りに日々いそしんでおります。
我々はまさにSNSバズマーケティングのスペシャリストなのです。
昨今ではTikTokやInstagramをはじめとする若者に主流のSNSにおいて我々の確固たるプレゼンスが示されておりますが、
我々はさらなる挑戦として、我々自身がプラットフォーマーとなるべく
我々のもつ高水準のクリエイティブナレッジおよびテクノロジーを集結させ、2021年に新感覚コミュニティアプリ「ドリアン」をリリース致しました。
ドリアンのコンセプトは多岐にわたりますが、今回はその中でも最も重要な要素である「一人一人がクリエイターである」ことについて解説していきます。
およそ四半世紀ほど前まで「クリエイター」「アーティスト」という存在はある種の特権階級にあり、アートは一部の人間にのみ扱えるものでした。
しかしながら90年代後半インターネットの普及により、自己表現の場が解放され、ウェブという市井のミュージアムが誕生しました。
一方でその時分は未だ黎明期にあり、参入障壁は以前として高く、「クリエイティブの完全なデモクラシー」が実現されたとまでは言えない状況でした。
ところが2010年代より、スマートフォンの急速な普及によって、その壁はどんどん取り壊されていきました。
「アート」「クリエイティブ」はさらに民衆に開放されていったのです。
この移り変わりを象徴するものとして「インフルエンサー」という言葉があります。
原義は「影響力のある人間」ですが、今では「クリエイター」「アーティスト」とほとんど同じ意味として用いられ、「アート」「クリエイティブ」を委ねられた者として、尊敬を集めています。
インフルエンサーはその勢力をどんどん拡大しており、現在では全人口のおよそ5人に1人が何らかのインフルエンサーとして活躍しています。
年齢やバックグラウンドも多種多様で、一見すると「クリエイティブの完全なデモクラシー」が果たされたかのようにも見えます。
我々は残りの人間の悲痛な叫びに耳を傾けなければなりません。その叫びはインフルエンサーのSNSのコメント欄で聞く事ができます。
2020年、我々は「クリエイティブ」「アート」のスペシャリストとして改革を迫られました。
「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現に向け、そのソリューションの初手として「クリエイティブ」の「再定義」に取り組みます。
――――誰もが生み出せる、あるいは生み出しているクリエイティブとは何か?
「クリエイティブ」を「再定義」するためにはこの大いなる問題に立ち向かわなければなりません。
スフィンクスを倒し、一部の特権階級に与えられている王冠を奪取するのです。
この問題の解を求めるにあたって、私は自分自身の日々の生活を振り返りました。
もしその中で「クリエイティブ」の片鱗を認める事ができれば、それは我々の進むべき道を照らす大いなる光となるはずだと考えたからです。
日々の生活を振り返ったところで日中はパソコンをただひたすらいじるか、会議でしゃべる事を考えるかのいずれの行為しかしておらず、
私は一度ならず、自慰によって産み出される精液を「クリエイティブなのではないか?」「精液こそクリエイティブを『再定義』するものなのではないか?」と考えました。
しかしながら精液を創出する瞬間は類い稀な恍惚と快感を味わうものの、出してしまうと後には倦怠が残るだけで精液それ自体にはいずれの「クリエイティビティ」を認めることもできませんでした。
「何かの間違いではないか?」と思い、より良い創出に向けさらにFanzaに課金しましたが、やはり結果は変わることがありませんでした。
精液は、我々の「再定義」の道を照らす光ではなくいつも白濁とした光を我々に投げかけます。
(一方で、精液はクリエイティブではないとも言い切れないので、精液の放出については持続的に取り組んでいきたいと考えています。)
私は暗い日々を幾日も過ごしました。
マジックミラー号の室内くらい明るく、開放的な気持ちになりたいと願わない日はありませんでした。
そんな時です。
私は、お昼ごはんのあとに、便所で排便する習慣がありますが、その日私は余りにも見事な一本糞をひりだしました。
存在感のある太さで、長さにいたっては折り返さないと便器に収まりきらないほどでした。
まるで大蛇のように威風堂々としており、私は自分自身が産み出した一本糞に圧倒されました。
そして私ははっとしました。とうとう「クリエイティブ」の「再定義」を見つけた事に気が付いたのです!
他でもなく「大便」ことまさに人類の至上の「クリエイティブ」だったのです!
なんぴとも排便を独占することはできません。排便こそ真に開かれた創造です。
私は、自分の日々の生活を振り返ったとき、その大半をデスクワークに費やしている事に気づかされますが、
長時間この体勢を維持する事によってはじめて我々は形の良い大便をひりだせるのです。
喜びに打ちひしがれている私にその大蛇のような一本糞が語りかけました。
「あなた方が知恵の実を食べる事を禁じられているのは、その実はあなた方に智慧(クリエイティビティ)を与えるものだからです。智慧の実を解放しなさい。」
この啓示を受け、我々は「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現を果たす智慧の実「ドリアン」の開発を急ぎます。
そして一本糞の黒々とした光に導かれ、2021年に「ドリアン」というアプリを遂にリリースします。
――――2021年10月現在、リリースからしばらくたち、今ではドリアンには多くの「クリエイター」が切磋琢磨する場として広く認知されています。日本発のアプリとしてはまさに快挙といえるでしょう。
ドリアンではユーザー発のイベントである「一本糞グランプリ」の開催や、「今トイレでうんこしてまーす」といった報告により空前絶後の盛り上がりを見せています。
もし、この文章をお読みの皆様の中で、未だクリエイター、アーティスト、インフルエンサーではない方がいらっしゃいましたら、ぜひドリアンを訪れてみてください。
マジな話をすると、アジア危機のときに韓国みたいになる。例えば、通貨安になって、中堅以下の財閥が死ぬ。実際に、1998年の頃のヤバさを知っているけど、本当に日本が外資に乗っ取られると言われていた時期があった。実際に、北海道拓殖銀行や山一證券が無くなりましたし。アメリカ企業の GE やシティ銀行が日本のノンバンクを購入していたし、日興証券や SMBC信託銀行も外資になったしね。リーマンショックで、すっかりその勢いは無くなりましたけどね。最近は MBA とか言わないもんね。西暦が変わる頃には、香港に口座を持つのが賢いとまで言われていたし。ヘッジファンドと呼ばれている業務は、消えていっているし。そんなら、韓国みたいに一流企業が出てくるのなら良くね?って思うのなら、やめとけよ。あの頃は、日本に体力があったから、防共と戦争の贖罪を兼ねて、韓国に技術やナレッジを提供してやっても良かったとされていて、マスコミが報じないだけで、わざと技術はダダ漏れさせたんだよ。ネトウヨが「地方国立理系男性」というレッテルで煩いのも、実は根拠があるのよ。だって、地方の国公立大学が没落した理由は、本当ならケツ持ちの日本が「テメーら勝手に技術をとるな!」って言うべき政府が何にも応対しなかったからだよ。あと、半導体はアメリカも煩かったので。日本は、韓国の国家破綻に対して十分に応対してやった。だが、日本が破綻すると、誰も何もしてくれないのよ。だって、日本において競争力のある技術って、アメリカ人も韓国人も持ってないからね。そんでもって、日本がデフォルトを起こすと、金持ちはもっと金持ちになる、というだけだよ。根拠は日本円が紙くずになっても、金持ちは外貨を大量に持っているので、全く無意味っすね。