はてなキーワード: ナイーブとは
昨年の正月ぐらいから妊活をゆるっとはじめて、妊娠でき、いま8カ月。振り返ると本当に夫婦でいろいろ話し合ったなと思うので、下記メモ。もし今後子供欲しいな~と思ってる人に参考になれば…。
・35歳女
・基礎疾患なし。婦人科も数年に一度検診。
・生理は重めだが周期ははっきりしている。
・39歳男
・ややがっちり体系。運動習慣あり。
年中やりまくってる20代男女ならともかく、30代夫婦の夜の頻度は大概「休み前や休み中にに週1-2回する」が普通じゃないだろうか。
だけど、妊娠しようと思ったら、チャンスの日(=排卵日)は一か月に1-2日しかなく、当たり前だけどそれは休み前などタイミングよくやってきてくれない。ど平日が普通。そして夫は私の生理周期なんて把握していないので、そろそろやらないとねというのを告知しなければならない。これがマジで苦痛だった。アプリを入れて排卵日を男女でシェアできるものもあるようだけど、夫はものぐさなのでそんな細やかな気遣いできるはずもなく。
「排卵日俺は言ってほしいタイプ!」と夫は豪語していたが、そろそろですとはっきりド平日にお伝えすると、「今日出さないといけません!」というプレッシャーでシオシオのパーになる月は数知れず。「あれ…疲れてるのかな…?」など泣きそうになる夫を励ましつつ、「あ~今月はもうダメだ」と心の中でため息をつくなど。普段ガサツなくせに繊細なとこある~~~!!!どうでもいい日(生理直前など、今オタマジャクシをもらっても絶対たまご不在の時期)はめちゃめちゃ元気だったりすると「なぜこれを当日にできないのだ~~(怒)」と思ったり。(もちろん顔には出してないけど)
なんどもダメで、「もうこの月ダメだったら不妊クリニックの扉をたたこう」と思っていた矢先に妊娠でき、夫婦の協力は一旦終了となった。
もし今後子供欲しいな~、でも相手もいないしすごいお金掛ける情熱はないな~と思っている人へ、クソバイスになるけどお伝えしたいこと。
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<女性へ>
・生理周期が安定している方がチャンスデー(排卵日)が読みやすいから、安定してない人は婦人科で相談したほうがよさげ。ピルで整えるのもあり。
・生理だけでなく、排卵もどれぐらいの周期かできれば確認したいところ。もちろんゴムは絶対すべきだけど、排卵周期を知っている方が望まない妊娠を防げる可能性もあがる。無排卵の女性も多いので、自分がしっかり毎月排卵できるタイプかも知っておいた方が◯。いまはパンティーライナーに排卵チェッカーがついてるものあるよ!
・異性と付き合うとき、夜のお誘いを男性側に任せきりにしていると、いざ子供が欲しい時「今日しましょう!」なんて言い出せるはずもなく、何カ月も無駄にしてしまうことも。「今日やろう!」とまで言えなくていいけど、多少はイニシアチブをとれる状況を作る訓練をしておいた方がいいし、そういうのが自分がしやすいパートナーを選んだ方がすごく楽。
<男性へ>
・生理の仕組みを、ウィキペディアでいいから知っておいた方が相互理解につながる。「知ってるわい!」と思っても、いったん読んでみて。私も男性のこと知ってるつもりだったけど、男性があんなにナイーブなこと知らなかったしね…。
・自分がプレッシャーある状況(明日朝早い、時間が短い、落ち着かない場所)でもゴールできるか、一旦確認してみて。「今日しなきゃいけない!」というときにちゃんとゴールできなさそうな人は、いざ妊活時パートナーとどういうコミュニケーションをとるべきか、考えておくと良いと思う!
・子供が欲しいから若い女性がいい!という安直な考えを捨てて、性の話を照れなく話せるパートナーを探すのが一番良いと思う。それが若い女性なら別に良いけれども。
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ネットで言論的な事、ソーシャルメディアでの短文コメントなどでTV局、アパレル、マーケティング、広告、電通などに関する議題で変なマウントじみた上から目線を感じることがないだろうか?例えば広告出稿の実務や電通の業務範囲などの解説に「電通を判ってない」と漠然としたコメントが付いたりする事だ。
亦は例えば脚本家と原作者のトラブルに端を発した自殺に関して「己の近いところに着弾」などと書いて自殺クリエータのナイーブを嗤うような文章だ。
実はこれらには「ギョーカイ」という30年前の知的スノビズムが関係しており、現在のその全ての発言者はただのワナビーだ。故に無視するか嘲笑するのがいい。
だがギョーカイがどういうのか判らない人には判別が出来ないであろうから、ギョーカイに就いてざっと解説したい。
1980年代の大学生というのはまるで勉強しなかった。これは60年代に反権威主義の全共闘世代が大学の知の権威を攻撃して教授や講義の尊敬を解体してしまった事に由来する。その後反体制という態度も流行らなくなり、更には嘲笑、嫌悪さえされるようになっていった。
だが大学の権威は復活しなかった。この為に80年代になると大学はレジャーランドとなり、特に文系学生は教科書さえ買っていないという風になっていた。
更にここにプラザ合意という政治状況が追い打ちをかける。日本は復興を遂げて70年代には経済規模が異常なほど膨れ上がっていた。アメリカがベトナム戦争で、欧州の旧連合国諸国が植民地独立による経済構造変化で苦しんでいた(除西独)のと対照的だ。
だが国民の生活は然程裕福にはなっていなかった。また戦後の窮乏状態から贅沢を忌避する経済道徳があった。
プラザ合意でこれが一変する。これは円高を誘導し日本の対米貿易黒字を削減する政策なので経済構造がそれまでの輸出産業優先のままだと立ち行かなくなってしまう。
そこでそれまで禁止されていた贅沢がお上のお墨付きで推奨されるようになったのだ。国民の経済道徳なんて政策で左右されるのである。文化は決定因子ではない。
また円高によってそれまで贅沢品だった輸入品の価格が下がる。当然購買意欲は刺激される。
この浮ついた好景気が加熱してストックバブルとなり、やがて弾けて失われた30年になったのは皆の知る通り。
この景気加熱はレジャーランド化していた大学生にも影響を与えた。それまで国内アパレルメーカーが若者向けブランドを展開してそれらが人気を博していたが、海外ブランド志向が進み、遊びの高級化が進んだのだ。有名なのがディスコのマハラジャやジュリアナ東京であろう。マハラジャの運営会社はそれまで「並」のディスコを経営していたが、マハラジャで極端な高級志向とドレスコードチェック(アメカジとかは入場禁止で上から下までブランド服必須)にしたところ大盛況となった。
だが大学生が高級志向になったのは自然な出来事ではなく、当時のファッションカルチャー誌が誘導したのであった。
こういう大学生に影響の大きかった雑誌にマガジンハウス社のPOPEYE(以下ポパイ)と講談社のホットドックプレスが挙げられるが、この二つは性格が違った。ポパイが先行、ホットドックプレスが追走、イノベーター理論で言えばポパイがアーリーアダプター志向、ホットドックプレスがマジョリティ志向という感じだ。
マガジンハウスはファッションカルチャー専業だけあってイノベーター人脈があるから未来への提案という形で誌面が作れる。
一方、ホットドックプレスは大出版社なのでもっと安牌志向だ。あまり冒険すると滑る危険がある。
そして流行に於いてマジョリティを相手にするという事は、アーリーマジョリティになれとけしかける事であり、故に強迫観念的になるのである。大学デビューした若者にファッションや遊びを勉強しろと迫る性格を帯びる。
山田五郎氏はyoutubeの「オトナの教養講座」を運営して大変引き出しが多くて教養がある人物だ。同氏は同誌の80年代の編集長であった。
教養人だが編集長時代はマガジンハウスの後追いで背伸びしたい若者に楽しいライフスタイルの提供というよりも「これぐらいマスターしないとモテないぞ」とオブセッションを刺激して走らせる誌面を作っていた訳で、正直そこについては評価できない。
これはホットドックプレスが悪いというのではなくて、トレンドの後追いする方は強迫観念に訴えるようになるという例だ。
そんな雑誌群でやたらと持ち上げられていたのがTV局、アパレル業、広告代理店という業種だ。
ホイチョイプロはこれらのブームが起きる前から広告代理店漫画を書いていたが、このブームに乗って多角展開するに至った。広告業の業務中で電通だけが特別視されたり、変なマウント取る奴が現れたりするのはこのホイチョイプロの影響である。
またとんねるずはパワハラ芸とTV局の内輪ネタで若者の歓心を得て売れるようになった。
特に初期のパワハラ芸が有名だがこのパワハラは芸人同士のそれではなくてTV局での上下関係に限られるのがポイントだ。TV局内とスポンサーなどの上下関係はギョーカイなので売り物になったのである。
故にギョーカイというのは単にがTV局、アパレル業、広告代理店という業種を指すのではなくて、当時の風俗上の序列に裏打ちされたそれら業界という事が出来る。広告代理店業務を特別視してマウントするという態度の背景には、輸入ブランド志向、高級ディスコ、VIPルーム、見せる為の彼/彼女、ポストモダン思想という今では時代遅れの事物の文脈がある。
一方、家庭を築いて建売とかと言った一般的な価値観は外部化されていて入っていない。
先に述べたように流行の浸透期には強迫観念に訴える形の言説が商売になる。面白いものがあるよ、じゃなくて時代に遅れるな、だ。
これらはもう時代遅れだが、この強迫観念に訴える扇動の効果は残っていて、広告やTV局に関する事が話題になると、今でも「電通の本質は違う」などという謎マウントが湧き出すという原因になっている。
特に地方在住者に顕著だ。広告への関係の仕方は様々あり、出稿する立場、印刷を受注する立場、看板屋など様々な立場の人間がネットに書き込む。また電通の業務のうち広告ではない部門、人材派遣やイベントプランニングなどに関する議題で書き込む人も居る。
それらに対して謎マウンティングしでいないではいられない人が現れるというのもネットの常だ。
これらの人は自分が参画しえない場所の話だったホイチョイプロなどのギョーカイ話を実業務での経験(他者の含む)で上書き具体化するのに失敗し続け、レイトマジョリティ転落の強迫観念で駆動され続けているのである。
彼等の言い方は、「電通とは」など目前の具体的解説よりなどまるでその評価軸が高級だったり知的であるかのようで、事情を知らない人は騙されてしまうが、その実は時代遅れの流行追っかけの知ったかぶりでしかないので、騙されないようにして貰いたい。
「インターネット下さい」やソーカルにコテンパンにされたポストモダンの亜種である。
この辺の事情を知っていれば、「己の近い場所に着弾」とか原作者の自殺をそのナイーブさ故と揶揄するAI画像を投稿してTV局の事情通風を吹かす者が現れたとしても、その破廉恥さに憤るよりも前に、その者がオピニオンバラエティに数回出ただけでドラマには関係してない事、職域が権利者との折衝と重ならないであろう事、出演回数的に業界風吹かしたい欲が最大化される地点である事、年齢的にギョーカイ特別視のレイトアダプター層である事、とんねるず世代などに着目し、地方のバーで「業界出身の人」ってこういう感じだよなぁなど感慨に耽り、祇園精舎の鐘の音が胸中に去来するはずである。
またマナの力に長ける者であれば、AIに向かって「政権のブレーンとして官邸に出入していた事がある事は履歴的に自慢したくなりますよね?という建前を押し出した笑顔の発言者の前で、現在相手にしている読者層がその政権へのドグマ的批判を共有するので炎上と評価低下を恐れて答えに窮し発言者が善意の天然なのか悪意があるのかはかり兼ねて引きつった笑いを浮かべる男性」という詠唱により画像を得る事が出来る筈である。
「TVに出るようになった切っ掛けってそのブレーン抜擢ですよね」と発言を重ね掛けする画像でもう一枚行けそうである。
いずれにしてもTVや広告業などの話で具体性も無いのにウエメセマウンティングが発生したら、その実は以上のような事情で背伸びしたい「追いかける人」であるので、良く知らんけど高級な知識っぽさに騙されないようにして欲しいものである。
話逸れるけど、Vtuber は若い子向けの最近のエンタメだから価値観はアップデートされてるだろうというナイーブな見方をする人がいるけど、ぜんぜん違うぞ。
むしろ旧時代の男尊女卑的な文化を、もろっくそ継承しててリスナーさえも、それを持て囃してる、事がある。
価値観がアップデートされてないなぁ、と思うたび登録解除してきたけど、ゲーム実況者&Vtuber のくくりでは、ついに3人しか残ってない。
※ 追記・リアルタイムでゲームしながら視聴者と話し、発言のバックグラウンドにある思想をセルフチェックするのは尋常でないのは確かだ。しかも不安定な収入に怯えながらだからなおのこと。
あのとき、みなさんに助けていただいたことがあるんですよ。ええ、本当に。感謝の気持ちでいっぱいです。
そのときの感想はさまざまでしたね。一部の人は「おお、面白かった!」って言ってくれたり、一部は「あれはどうだったの?」とか、「思っているの?」って感じで。でもさ、みんなそれぞれ違って、それが面白いんですよね。
最近は別ジャンルのことにも手を出してみて、新しい発見がありました。そしたらね、なんとその別ジャンルの世界で、紹介されたんですよ。「なんと別ジャンルにも挑戦中!」って。まあ、ナイーブすぎるとも言いますが、新しいことにチャレンジすることって大切ですよね。
さて、最近は便乗商法なるものにも巻き込まれてしまいました。まさかこんなことになるとは思っていなかったんですが、理由が詰まっていたんですよ。でもまあ、笑いに繋がればそれでいいじゃないですか。
話は変わりますが、最近は自炊にもハマってましてね。でもね、自炊って難しいですよね。いざやってみるとボコボコになっちゃうこともしばしば。でもそれもまた楽しいんですよね、自分の手で作った料理。
ところで、批判している奴っていますよね。あんなに頑張っているのに、何を言ってもらえるかわからないってのがコメディアン冥利に尽きるところ。雑感もいただくことがありますが、それもまたありがたいことです。
最近は空腹でステージに立つことが多くて、笑いどころでお腹がグーグー鳴ることも。でも、そこがまたいいんですよね。笑いがお腹を満たしてくれる感じがして。
最後に、最近のトレンドで困っていることがあります。それが完全版商法。何でもかんでも完全版が出るから、どれを買ったらいいのか迷っちゃうんですよね。名前だけが先行して、中身はきれいごとばかり。
性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか | Books&Apps
https://l.pg1x.com/oaxSDMhFrSgx46LF8
「実損害」が出てるなら「診断はしろ」。それで「病状確定」なら「治療しろ」だけじゃん。
「実損害」の線引が難しい、ってのは基本的に「意地悪や悪口、問題行動は実損害か?」ってだろうからな。
警察や行政に「訴えた(訴訟にあらず)」段階でそれは「実損害」だろうよ。
「実損害を与える行為」がアイデンティティならそれは反社会性パーソナリティでしょ?
じゃあ社会から離して「治療・更生」があり方として正しいでしょ?
「個の人としてのCoLやら幸せやらを優先する」ってのは近代・現代価値観だけど、社会に害をなす、他人に害をなす、家族に害をなすことを是とするような人格や価値観を承認していい訳がない。
(だから全てのハラスメントと、権威を傘にきた侵犯行為、権威主義政体による戦闘、戦争、侵略行為の全てが、全面的に否定されるんだよ)
「個としての幸福」の追求を徹底的に受容するなら「実損害でしか充足できないペドフェリア」の行為も受容するってことになる。
こうしてすぐ違う考えの相手を敵だとか馬鹿だとか決めつけてしまう態度ってSNSやネットが広めたのか人間の性質なのか悩む。「見ていてあまり気持ちのいいものではない」ってそれも倫理観やモラルの話じゃないですか。
どうしようもない反論が星集めてますが、根拠のないパクリ認定や誹謗中傷は普通に法に触れる可能性がありますよ。
パルワールド、生成AI叩き、トレパク魔女裁判、他にも最近だと呪術廻戦の演出へのパクリ批判とか、ちょっと古いところだとbuhitterやpixiv BL同人の論文無断引用とかもあったな。普段、二次創作は親告罪だからグレーゾーンと主張しておきながら特に著作権に関する知識があるわけでもなく、ただただお気持ちで騒ぐだけで中身がなにもない。
100歩譲って自分が気に入らないと表明するだけであれば好きにすればよいが、製作者やファンまで『倫理観、モラルがない』、『パクリを肯定する低俗なファン』と無根拠に批判するのは手に負えない。しかもそういったポストをしているオタクのアイコンが版権モノだったりするので笑えない。他人の創作物を参考にした合法な表現とグレーゾーン(笑)な二次創作のどちらがより倫理観、モラルに欠ける行為であるかは火を見るよりも明らかだが、そういったことに考えすら至らないのはシンプルに頭が悪いとしか言いようがない。
更に笑えるのが、日本のオタクの多くが表現の自由を重視していることだろう。公的空間での女性蔑視的な表現をやめろと要求するフェミニストに対して表現の自由を盾に表現を守ろうとする一方で、気に入らないゲームの表現があればお気持ち棒を振りかざすそのダブルスタンダードに気づけない残念な頭の持ち主が日本のオタクの大半である。
こういった馬鹿なオタクを放置することは今後日本人が自由に創作活動をする上で問題となるし、見ていてあまり気持ちのいいものではないので適切な知識をつけるかさっさとインターネット上から消え去って欲しいと願うばかりである。
最寄りの電気量販店ではあまり取り扱いがないみたいだし、どうやら高い。
まだネット通販などがほぼなかったと言える時代で、足や電話で値段比較する世界。
PCの雑誌などを見ていると、なんといっても関西でPC周辺機器を買うならばココ、
電気店を何軒もまわったが、なるほど確かに欲しかった周辺機器も在庫がある店が多い。
しかし、わざわざここまでやってくるほど安くはない。
「これは値切りしなきゃいけない・・・」と思いながら、売り場をウロついたり
他の店に行ったり戻ったり、途中でゲーセンに行ったりと、とにかくマゴマゴしていた。
「これ、あの、安くなりますか?駄目ですか?」といった風な言葉を発することができた。
そして、「あーちょっとどうですかね」という店員の返答に対して食い気味に「くく、くださいこれください」と、値札そのままの価格で購入して帰路に着いた。
目的の物が手に入ったが、敗北感でいっぱいだった。
堂々と値切れないだけでこんなにミジメな気持ちになるなんて、大阪の前提が自分の性格に合わない、もう嫌だ。
と高校生は鼻をツーンとさせながら地下鉄の階段を降りていった。
改札をくぐり、トイレにより、小便をしている(個別に便器があったか、壁みたいな所にする方式だったかは忘れた)と、
奥に立っていた中年サラリーマンが笑顔でやさしく声をかけてきた。
「5000円でなめさせてよ。」
薄いコートでかくれていた下半身をこちらに向け、屹立した自身の通天閣をこすりながらにじり寄ってくる。
小便を途中で止め、荷物をまとめて、駅員のいる改札方面に走って逃げていった。
(でも気弱だったので、駅員には何も言わない)
トイレから出たサラリーマンはこちらを見つけたが、駅員がそばにいるからか、近寄らず、笑顔でこちらに手を振って去っていった。
しばらく膝が震えていたが、
家につくまでにPC店の袋が破れたので、製品の箱を直で持って帰った。
私はソファに走っていって、突っ伏して泣きまくったので、親は混乱したと思う。
書いているうちに封印していた五千円おじさんの記憶が蘇って記述が分厚くなってしまったが、
佐々木朗希の更改越年が早期ポスティングに関係してると仮定して書くけどさ
佐々木には少しでも早くメジャーに行きたいという要望があり、佐々木の力で優勝したり稼いだりした球団にはそれを拒否する権限があるってだけの話じゃないのか?要望を出すこと自体を非難する向きもあるけどそもそも主張しないことには交渉も始まらないんだからしょうがないだろ。対立する意見があるから交渉しているだけの話だろ少なくとも建前としては。(密約については話がそれるから触れない)
ドラフトで一方的に所属球団を決められ、FAを取るまでは脱出することもできず、結果が出せなければ放出される。個人事業主として能力を発揮する野球選手と、その能力を必要とする球団が利害関係に基づいて契約を結んでいるだけなんだから通すべき筋もクソもないんだよ。寮費食費コーチング?投資が外れることなんて珍しくもないだろ。
どんな選手にも長所と短所があり、短所をすべて克服して渡米する選手はいない。佐々木は、91イニングでWAR5.3を稼ぐほどの出力と引き換えに耐久性に難を抱えるタイプの選手なのかもしれない。数年かけて耐久力を備えた本物の最強投手になる可能性を考慮したとしても、未熟な状態で渡米し、外野が「失敗」と表現するような結果に終わったとしても、それは佐々木個人の問題だろ。メジャー球団もそんなことは知った上で獲得するわけで、「他人に迷惑をかけるな」みたいなナイーブな非難は的外れで筋違いだ。
かの有名な「たかが選手が」に野球人やファンはいきりたったが、あれは結局のところ偉そうな爺さんが気に食わなかっただけなんだな。一億総ナベツネ時代だ。
※タイトルや以下における「エンジニア」とはソフトウェアエンジニア的なものを指すとする。
この時期に各種アドベントカレンダーで見かけるような、あるいは平時でもはてブの「テクノロジー」タブに上がってくるような記事は魂に訴えかけるものが皆無な浅い記事ばかりだ。マネジメントがどうのだとか、○○プログラミング言語で△△してみましただとか、無味乾燥なこと甚だしい。それはなぜかというと、そうした記述はいわば児戯を一生懸命やっているだけであって、社会や世界のことをなんら考慮しておらずなんの影響も与えることができないものだからだ。
求職側において、個人ブログ等で発信することでポートフォリオ代わりになり、転職活動に有利になるというインセンティブがある。求人側から見ると、自社ドメインの技術ブログ等で発信することで採用市場におけるプレゼンスを高めたいという動機がある。この双方向の動きにおいては、情報を多く出したもん勝ちであるため、浅い記事が量産されるというわけだ。
求職者は人材会社の陰謀に嵌められて義務的に情報発信させられていることも多く、被害者だとも言える。しかし、求人側がこの動きに加担するのは非道徳的である。たかが採用のために競合と人間の認知許容量を巡るゼロサムゲームを繰り広げて貴重な人類の知的エネルギーを浪費しているのは端的に反社・売国奴である。
IT業界は、火のない所に無理やり火をつけてからなるべく複雑な消火のソリューションをなるべく高値で提供するというブルシットジョブの宝庫である。何社もの企業がキラキラ業界ヅラして犇めいている分野においても、冷静に見るとその分野自体が社会に不要(それどころか有害)であるということはよくある。自分が携わっている分野においては正常性バイアスでそう感じないかもしれないが、他分野を見たときには同じように感じる方は多いだろう。
そもそもがブルシットジョブなのだから、それについて何をどう語ったところで本質的に伽藍堂なのである。
AIは身体性を持たないため、記号を記号としてしか処理できず、現実の実体が持つ意味と結びつけられないという記号接地問題が課題となっていた。特にサーバーレス環境において、エンジニアもAIと同様な状況に陥っている。コードを書いてCDでデプロイしてクラウドで動かすという開発のサイクルは現実の物体との関わりがなく、自分の行いが現実においてどういう意味をなすかという意識が希薄になるからだ。そのような状況では空論を弄ぶことしかできなくなるのは当然の帰結だ。
記号接地問題を解決する側にいるはずのエンジニア自身が同じ問題に囚われるとは、なんたる痛快事であろうか。
エンジニアというのは誰でもできる職業なのに高給取りだというイメージが付いており、思考停止しているくせに一発逆転を狙う馬鹿を呼び寄せている。
また、仕事それ自体によって、あるいは仕事で金を稼ぐことによって自己実現をしようと企むナイーブな価値観が蔓延している。もともと馬鹿ならそのままぬくぬくと馬鹿のまま育つし、大学で一般教養を学び大学院でコンピュータサイエンスを学んだような本来は"頭の良い"人までそうした朱の馬鹿共に交わってより赤き馬鹿に成り下がってしまう環境なのだ。
そんなもん要らんし作れんぞ
俺はべつに女の子の性格やシチュもろもろ次第だが全然言われても不快さはない
屹立してる状態で脈絡なくかわいいと言うのはちょっと悲しくなる男は多いかもしれんが
むしろ萎んでる状態のときのソレをかわいいと評するのであれば、あるあるネタになるくらい普通のことじゃないか?
立ってる状態でも昭和の人間でもない限りサイズ至上主義みたいな考えに陥ってる男はまあ半分くらいはいるかもしれないが男の全員が全員ペニスの威容を自身の尊厳と結びつけてるわけじゃあない
表現はなんであれペニスへの愛着を示してくれていると受け取ればむしろ言及してくれること自体を嬉しく思う男も少なくないだろ
サイズ等にコンプレックスがあって関連する表現にセンシティブになる程度にはナイーブな性格の男もいるから気をつけた方がいいって程度よ
そんなもんは常識で想像しうる範囲のもんでマニュアルにするほどでもなく、作りようもない
アンダスタン?