はてなキーワード: トロフィーワイフとは
「トロフィーワイフ」という名称は当事者ではなくあくまで外部から名付けられたものだし
ふと思ったんだけど、「トロフィーワイフ」の対の呼び名って何かあるのかな。
トロフィーワイフ、というのは、地位や富や名声を手に入れたおっさんが、若くて見目がよく中身のないおねーちゃんを自分の手に入れた「成功」のシンボルのように侍らせてる状態を揶揄する言葉だよね。でもトロフィーワイフ側にも戦略とか計算とかがあって、年若いうちに、勝負できる見目だけをひたすら整えて、中身はスカスカな方が受けるからスカスカな風を装い(あるいは本当にスカスカにし)、それら努力の結果として自分をトロフィーワイフにしてくれる「成功者」を旦那として捕まえることに成功するわけだよね。その結果勝ち取ったその「旦那」のことを、トロフィーワイフ界隈では何て呼ぶんだろなあ。まさか「おぢ」じゃないだろうしさあw
棚ぼた的作品と呼ぼうか
そういう作品への是非はよく見る
女の子以外で言えば、
・ある日突然特殊能力が
・ある日突然才能が
・ある日突然何かを任される
みたいなのもある
・現実味がない
・欲望が全面に出過ぎている
例えば「頭のいい人が努力して東大に入った」のような陳腐なものになってしまうので
棚ぼたは必要であり、あとはどれだけ上手く隠すかにかかっていると思っている
あるいは、あまり隠しすぎると視聴者のレベルによっては刺さらないこともあるので、ある程度の露骨さも必要というのもあると思う
・トロフィーワイフ、成功の末に女の子をゲットする作品(これも批判がある)
・俺つえー、無双系
・群像劇
・理不尽
・ギャグ
その他
何ていうんだろう、読者の欲望に寄り添いすぎていると批判が来るんだよね
それはちょっとわかる
オナニー的というか、何ていうんだろう?
言葉があれば良いんだけど
働く女性がいるから専業主婦になれなくなったのではなく、高度成長期に比して中流階級の求める生活水準が上がったのが一番大きいでしょ。
専業主婦だと「まともな」暮らしができないから、一部の金持ちのトロフィーワイフになれるような女以外は頑張って働いてるというのが実情
子供を中受させて良い大学に入れたいとかタワマンに住みたいとか言い出さない田舎のヤンキー家族は普通に専業主婦が多い
昭和40年代みたいに、2Kの団地とか旦那の実家の一室に同居、子供は高校まで公立で卒業後は就職する前提だったら、旦那が年収300万台でも専業主婦できるけど、現代社会でそれやると「虐待」「子供のために働け」って言われる。
あと、どうしても専業主婦がいいなら転勤可って条件で婚活すればいいと思うけど、専業主婦希望の人って、転勤は嫌、都会(または実家の近く)から離れたくないってのとだいたいセットだよな。
トロフィーワイフ(英語:Trophy wife、ラテン語:Tropaeum uxor)は男性が社会的・経済的に成功した後に選んだ己のステータスシンボルにするため結婚した女性。
https://allabout.co.jp/gm/gc/63394/
財力と社会的地位を得た男
「トロフィーワイフ」が「相応しい名前」になるってことは、つまり妻そのものは重要じゃないってこった
等々の「成功した人間」が、優れた女を妻にすると「トロフィーワイフ」と呼ばれる
成功していない男がすぐれた女を妻にしたところで、「トロフィーワイフ」とは呼ばれない