はてなキーワード: トリビアの泉とは
→日頃その学問・知識があることで恩恵を受けている事実を再認識させる。
これはまともに見える人間であってもその分野の知識を持たないために生じる理解力の低さ、
啓蒙の低さ、無知ゆえの疑問であって、そこまでおかしくはないし、研究者にだって専門外では知らないこともある。
トリビアの泉のように知らなければ一生知らない貢献している学問だって存在するのでそこまでおかしい質問ではない。
それを私が勉強することで、しなかった頃よりどういった恩恵を受けられますか?
この手の質問は自分がプロになっている姿をイメージすることができない、
勉強嫌いだからこその学問についてのしみついた負け犬根性がその思考までリードしてしまうパターン。
http://anond.hatelabo.jp/20150708154932
まあ、実際にはフジテレビが凋落した理由は幾つかあってリモコンの並びはその中のひとつなんだろうけど。
主要民放4局 5点
NHK総合 5点
テレ東 3点
で振り分けると、アナログ放送の場合は、リモコンの並びで言えば、第1列・第2列が5+1+1+5+5=17点、第3列・第4列は5+1+5+1+3=15点で、そこまで差は開いていなかった。
これが地上波デジタルになって、第1列・第2列が5+1+1+5+5+5=22点、第3列・第4列は3+5+1+1=10点で前半部分にウェイトが集中した。
そのため後半部分が切り捨てられやすくなったとは言えるかと思う。
もちろんこの並びは首都圏の話なので、別の地域については別の見方をする必要があるだろうが、視聴率は首都圏のもの、あるいは首都圏のウェイトが高いものがとられるので、首都圏で構造的な劣勢を強いられるデメリットは大きい。フジテレビが10chであったテレ朝に負うていた部分は思いの外大きかったということだ。
それ以外の部分では、フジテレビには中程度の長寿番組が少ないことが弱点として挙げられる。
「サザエさん」「ミュージックフェア」「めざましテレビ」などだが、日テレやテレ朝に多い、10年以上続いている長寿番組が少ない。なぜ、打ち切られたか分からない番組も多い。「トリビアの泉」や「世にも奇妙な物語」などは続けていればそこそこ視聴率を稼げていただろう。
日テレやテレ朝は、少々不振になってもしゃぶり尽くせる限り、番組をしゃぶりつくす。フジテレビでそれに相当するのは「アンビリバボー」くらいで、日テレやテレ朝は「不調でない限り好調」のスタンスが垣間見られるが、フジテレビは「好調でない限り不調」で、番組を切って来た。それが調子がいい時は、全体の視聴率が底上げされる結果になったのだが、リモコンの並びのように構造的な負荷を負うようになってからは、長寿番組による安定票が望めない、という結果になってしまったのだと思う。「世界まる見え特報部」と「ナニコレ珍百景」がないのがフジテレビの今の弱さの原因だ。
リモコンの並びはいまさらどうにもならないので、フジテレビは現状に合わせて戦略を根底から再構築する必要があるだろう。フジテレビはテレビ朝日になったのだ。
もはやトップは目指せない立場だ。人件費もせめて日テレ並には下げる必要があるだろう。
フジテレビが目指すのは長い時間をかけて長寿番組を育てる、ということだ。月9などはそもそも長寿番組にはなりようがないので、ああいう短期ドラマ枠は削るべきだ。ドラマでも「相棒」や「水戸黄門」のようであれば安定票を望める。
というかも知れないが、水谷豊だって相棒が始まる前は、過去の栄光はあってもものすごい人気者というわけでもなかった。沢口靖子だってそうだ。番組が俳優を育て、俳優によって番組が育てられるのだ。舞台俳優などを中心にまったくの新人を起用するのもいいだろう。ジャニーズのように、短期ドラマしか駄目、ネットでの宣伝もダメというようなのと付き合うから置いて行かれるのだ。
すべて引用するのが面倒くさいのでここから始まるやりとりを読んでほしい
https://twitter.com/ph_nglui_/status/346978569198661632
http://anond.hatelabo.jp/20130617232232
とブコメがつき
間髪いれずに
その人が単著出したの、30過ぎてからですやん。なりそこないもなにも、プロセスからして23でその人が僕並み・あるいはそれ以上の知識を持っていたかどうかが不明。比較をする気もあったからどうだという気もありませんが
調べて「と学会」と出てきた時に大方、言いたいことはわかりましたが、
と青二才が返し。
https://twitter.com/tm2501/status/346991345484853250
追記
はてなでは知らないともぐりのように言われるけど、今の若い子は多分この人を知らない(というより「と学会」と聞いてピンとくるやつの方が20代前半なら少ないと思うぞ?)
青二才さんは周りのバカな若者とは違って賢いんじゃなかったの?
「トリビアの泉」は見てなかった?
ブコメで
すげー嘘くさい。嫌いな物は食べなきゃいいけど、鼻声なんて風邪とか花粉症の人がいるんだから同僚が隣に来た以前に何度も聞いてるんじゃない?
という意見があります。
これは元増田ではなく私の場合ですが、「鼻詰まり声」つまり鼻からの呼吸ができていないタイプの声(例:歌っているときの武田鉄也)は不快なりに許容範囲です。ブコメで言う風邪・花粉症の人の多くはこのくくりになります。
また、「鼻にかかった声」と言われる一風変わった声(例:松本伊代)も私はわりと平気です。
では何がダメかというと、「鼻が悪そうな人の声」です。
TVで耳にする「鼻が悪そうな人の声」の持ち主(と私の脳内で分類される人)でパっと思いつく人は、「情熱大陸」ナレーターの窪田等さんとフジテレビアナウンサーの牧原さんという男性(「食わず嫌い」で勝負の最後に出てくる人)です。「食わず嫌い」は牧原さんが出てくるとチャンネルを変えます。「情熱大陸」は窪田さんがナレーターになってから一度も観たことがありません。このふたつは能動的に避けられるのでよいのですが、いちばん辛かったのは中江真司さん(「トリビアの泉」ナレーター)が逝去されて、任天堂のCMナレーションが窪田さんに引き継がれたことです。CMは避けようがないので困りますが、運悪く流れてきてしまったときはチャンネルを変えます。
気にならない人には、この2人の声の一体何がイヤなのか、わからないと思います。しかし、私にとっては聞くのが苦痛で仕方ない。チャンネル変更ができない場面でなら、何とか1時間くらい我慢できるとは思いますが、かなり辛いです。私はビートたけし(この人だって結構な悪声だとは思いますが)の大ファンですが、たけしの声がこの2人のどちらかの声だったら絶対に好きになってはいなかったと思います。
また
自分が鼻声になった時はどうしてんだろ?
というコメントがありました。
私は幸いいわゆる「のど風邪」派で、滅多に鼻の症状が出ません。鼻の症状が出ても、自分にとって許容範囲である「鼻詰まり声」で終わってくれる場合が殆どです。しかし7年前に一度だけ、大風邪を引いて、自分の声が自分にとってアウトである「鼻が悪そうな人の声」になってしまったことがあります。その時は、「喉を潰していまい声が出ない」と嘘をつき、必要な連絡は全てメールとFAXで済ませました。食品や薬の買い物に出る際も、「申し訳ありませんが、現在風邪で声が出ません」と書いたメモ帳を持ち歩きました。病院に行った際は、症状を正しく伝えるためにこれはもう喋らなくてはどうしようもないと思い、喋りました。あれに勝る苦痛はありません。自分の喉からイヤで堪らない音が出てくるわけで…。病院で吐きました。お酒を全く飲まず胃腸の強い私が、成人してから吐いたのはいまのところこの時だけです。次はおそらく悪阻のときでしょう。
おぉ、まじか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E3%82%BA%E3%83%90
トリビアの泉 ??素晴らしきムダ知識?? - Wikipedia
とりあえず、なにかと話題なの二つと何かパッと思いついたトリビアで調べたら朝ズバッくらいかなぁ、話題性があると流石に書かれてたりする場合もあるのかな。
wikipediaの方が検索時に見られやすいこととか考えると、新しくサイトを作るより各番組の項目ごとにスポンサーを追記していった方が良いかなとちょっと思った。けど、放送回や放送地区によってスポンサー変わったりとかそういう部分まで書くにはwikipediaは不向きだし、半保護とかになった場合は書ける人が絞られたりするしなぁ。
スポンサー情報に特化したものを作るにはやっぱwikipediaを使うんじゃなくて別でサイトを作った方が良いか。
必要な情報探す時にはwikipediaの情報も確認しつつって感じで、まず現時点で情報があるサイトやらを探さないとな、サンクス。
http://anond.hatelabo.jp/20070426180318
Wikipedia は、ある程度信頼のおける第三者機関(あまりに弱小でない新聞社とか査読制度のある論文誌とか)の発表を参照することでその事実が存在することを検証できる場合に限り記事を書いていい、という風に厳格に定められてるので、具体的な都市伝説の事例を記事に書く場合、その都市伝説が実際に「伝説」という形で社会の中に存在したことを検証できなければいけないんだよ。逆に言うと検証さえできればセンスなかろうが書いて構わない(もちろん君がセンスのない記事を書くなと言ってないことはわかってるよ!)。
そんで、「都市伝説一覧」の記事はほとんどが出典を提示してないか、出典に信頼性が無いよね。つまり検証不可能。そっちの方が問題だなあ。
検証可能であることが明らか、もしくは検証可能なのではないかと(俺が)推測できる都市伝説を「都市伝説一覧」の記事から探すとこんなもんかな。ちなみに都市伝説が検証可能であるかどうかを判断するためには、「都市伝説とされる噂が実際に流れていたことが検証可能」「その噂が事実ではないことが検証可能」の二点を考慮しなければならないことに注意。
2006年9月30日読売新聞朝刊の3面で、ソニーが製作し他社製品にも供給しているノートパソコン用のリチウムイオン二次電池の回収問題に関連し、記名コラム"「ものづくり」の原点に戻れ"にて、「ソニータイマー」について、利用者の中には一定期間で故障すると指摘する声があるという内容の記述がなされたという記述がある。この新聞を元にソニータイマーという噂が流れていたことは検証可能だろう
臓器売買の為に大規模な誘拐団が園内で幼児誘拐を繰り返しており、ディズニーランド側もそれを黙認している。この事実がばれそうになると、ディズニーランド側はありとあらゆる方法で事件を隠蔽するについて)
三船敏郎が「男は黙ってサッポロビール」と言うCMが放映されていた頃、ある男子学生がサッポロビールの入社試験を受けた。しかしその男子学生は面接社員の質問に対し無言のまま何も答えない。怒った面接社員が「どうしてずっと黙っているんだ?」と聞くと男子学生は「男は黙ってサッポロビール」と発言。この発言で、男子学生は内定をもらったについて)
めんどくさかった。時間を無駄にしたような気がする。あまりにめんどくさくて、途中から「信頼のおける第三者機関の発表の中に噂の実態が含まれている」と「信頼のおける第三者機関により噂の実態が存在することが発表されている」の差に突っ込まなくなってるわ。
それにしても、明らかに「噂は実話だった」というタイプの、「都市伝説一覧」から排除すべきものも結構あるな。それはまた今度まとめるか。