はてなキーワード: トリクルダウン理論とは
バカな貧乏にどれだけ金を配っても結局頭いい金持ちに回収される。
この構図を是正しなければ再分配すればするほど再配分する金額の規模が大きくなり結果的に金持ちの持ち分が増えていく。
バカな貧乏を教育して頭良い人間に変える「教育の分配」しか方法はない。
第二次大戦に負けた日本は貴族を廃止し財閥を解体し地主から土地を取り上げたが、結局今の日本を支配している大部分は戦前に特権階級を享受していた層につらなる者たちだ。
彼らは財産を取り上げられ公職に就くことも一定期間禁止されたりしたたが、結局時が建てばふたたび財を築き上げ、人の上に立っている。財を増やし、人を支配する方法を教育されていたからだ。
(追記)
いろいろトラバもらったが、やはり格差是正を目的とした再分配などしてもことごとく失敗に終わるだろうと思った。
貧民からすれば口を開けてれば分配金が落ちてくるという皮算用にすぎず、ロクに努力しないという点ではトリクルダウン理論と何も変わらない。
民主主義は最後のところで完全な冷酷にはなれない。一点の隙もない法律など作りようもない。
【トリクルダウンは存在せず「富裕層を支援しても貧困層は豊かにならない」という研究結果】
トリクルダウン理論は「富める者が富めば、貧しい者も自然に豊かになる」という経済に関する仮説で、大企業や富裕層の支援政策を実施する際の論拠として引用されてきました。しかし、先進国で実施されたトリクルダウン関連政策を分析したところ「富裕層がさらに富む効果しかない」ことがわかったと、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究チームが発表しました。
https://gigazine.net/news/20210109-tax-cuts-rich-no-trickle-down/
例えば、キモくて金のないおっさんは…とかぶつぶつ言ってるおっさん世代がガキの頃はすき焼きなんて一部の上流階級以外ではハレの日にしか食べられないご馳走だったし、
増田が呼吸が浅くなって動悸が止まらなくなったりしても医者にかかって薬いっぱいもらえないで根性がねーんだよと切り捨てられ
当時はクソがつくほどの金持ちしか買えなかったパソコンもプログラミング勉強するのは一冊千円の雑誌買わなきゃできなかったし、
それが今やすき焼きは700円で食えて、昔なら甘えで済まされてた増田がよくなってる発達障害とかだって投薬治療とかしてもらえるようになってて、パソコンだって2万円から買える時代になってんじゃん?
700円とか2万円と言えば、標準的な障害持ちの増田の生い立ちみたいな、基地外毒親家庭に生まれて「助けてきんにくらいだー」とか言いながらDQNの親父に蹴り飛ばされたり、アンタは女の気持ちなんかわからないんだ!若いのが憎いィィィィ!!とか言いながら包丁振り回す、ここで喚いてるフェミ女みたいな基地外毒母ような家庭の子供でもない限り
小学生の小遣いでもすき焼きが食えて、パソコンとインターネットできて、プログラミングのOSSなんかタダでいっぱい転がってて勉強できるようになってるじゃん
増田はトリクルダウン詐欺ィィィィ!!!とかよく発狂するけどさ
例えば、キモくて金のないおっさんは…とかぶつぶつ言ってるおっさん世代がガキの頃はすき焼きなんて一部の上流階級以外ではハレの日にしか食べられないご馳走だったし、
増田が呼吸が浅くなって動悸が止まらなくなったりしても医者にかかって薬いっぱいもらえないで根性がねーんだよと切り捨てられ
当時はクソがつくほどの金持ちしか買えなかったパソコンもプログラミング勉強するのは一冊千円の雑誌買わなきゃできなかったし、
それが今やすき焼きは700円で食えて、昔なら甘えで済まされてた増田がよくなってる発達障害とかだって投薬治療とかしてもらえるようになってて、パソコンだって2万円から買える時代になってんじゃん?
700円とか2万円と言えば、標準的な障害持ちの増田の生い立ちみたいな、基地外毒親家庭に生まれて「助けてきんにくらいだー」とか言いながらDQNの親父に蹴り飛ばされたり、アンタは女の気持ちなんかわからないんだ!若いのが憎いィィィィ!!とか言いながら包丁振り回す、ここで喚いてるフェミ女みたいな基地外毒母ような家庭の子供でもない限り
小学生の小遣いでもすき焼きが食えて、パソコンとインターネットできて、プログラミングのOSSなんかタダでいっぱい転がってて勉強できるようになってるじゃん
リベラルがよく言うこの理屈は、もう胡散臭くて信用されないものになってしまったと思う。
この理屈からは、右翼のトリクルダウン理論と近いものを感じる。
右翼の言い分が「強者に尽くせば最終的には貴方も得をする」であるのに対して
左翼の言い分が「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」だと言う事だ
この両者の言い分が両方とも嘘であるならば、真ん中にいる人間の現状は、上と下の両方から搾り取られているようなものだろう。
福祉の削減や、弱者の切り捨てに賛成する人間の事を、「正しい損得勘定勘定のできない人間」というニュアンスを込めて、「肉屋を支持する豚」と呼ぶ事があるが、本当にそうだろうか?
「弱者に尽くせば最終的には貴方も得をする」という言い分がトリクルダウン論者の言うそれと大差ないとしたら、弱者に尽くす者こそむしろ正しい損得勘定のできない人間ではないだろうか?
もちろんこのような言い分に対して「弱者に尽くす事は損得勘定以上の意味合いがあるのだ」と言う事はできるだろう。
しかしそのような事を言えば、「弱者を救えば最終的には貴方も救われる」という言葉はますます嘘くさい物になり、信用を失うだけである。
私は冒頭で述べたように、「弱者を救えば最終的には貴方も救われる」という言葉はすでに胡散臭くて信用されないものになってしまったと思う。
福祉のリソースに上限があるという現実は、すでに十分見えてしまった。ここから先は綺麗事の通用しない奪い合いが繰り広げられる事になるのではないだろうか。
追記
現時点で約300のブックマークがついた。それを読むと「怪我や病気をした時の保険」というコメントが多い。
なるほど、確かに誰しも怪我や病気をする可能性はあるのだから、怪我人や病人といった「自分もなるかもしれない属性」を救う事は損得勘定として問題がなさそうである。
ではLGBTや外国人を救う事はどうだろうか?自分がそうなる事はまずないであろう人間がそのような属性の人間を救う事に意味はあるだろうか?
例えば「キモくて金のないオッサン」のような「救うべき綺麗な弱者」として認められる事は決してない人間が、女性やLGBTや外国人が今よりも生きていきやすい社会の実現に協力する事は本当に得だろうか?
「女性やLGBTや外国人が生きていきやすい社会は貴方も生きていきやすいですよ」というような言説は事実だろうか?本当にこのような言説は信用されているだろうか?
私はすでにこのような言葉は十分な説得力を失っているように思う。もしこのような言葉を信用する人間がいるとすれば、そのような人間こそ損得勘定ができない「肉屋を支持する豚」であるように思うのだ。
はてな民ってなんで公務員給与削減の話が出るたびにギャーギャー反対しているの?公務員だから?
ピケティの公務員給与引き上げでデフレ脱却論なんて、大手民間男性正社員並み給与の
公務員様の懐を暖めると財布の紐が緩くなって景気が良くなり物価が上がるという、
生活保護擁護なんかとは全然違うよ。それなら金持ちにも優しくなりなよ。
あと非正規公務員を出しにして正規公務員の給与が削られないように仕向けるのはやめようね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGKKASFS04H27_U5A001C1PE8000/