はてなキーワード: デフォルトネームとは
今年夏ごろからスクリプト攻撃が今まで以上に酷くなって、7月にはJaneStyleがクーデターを起こしtalk掲示板にサイレント移住をさせるという事件が起きたが、結果的にクーデターは失敗して5chの規制も前より緩まったのだが、スクリプト攻撃はその後もほぼ間断なく続き、9月に入ってからは更に巧妙化されたスクリプトに変化した。
今まではレス爆撃して、一瞬でスレを埋め立てる攻撃だったが、今回の巧妙化されたスクリプトは、AI生成の会話レスやグロ画像を普通のペースで自動投稿し続けている。指定レス番は適当だし、見ればスクリプトだとひと目で分かるのだが、人間ユーザーのレスの間に大量に挟まれて非常にうざい。
この攻撃に対して、嫌儲板では名前欄に名前を入力して投稿するようにユーザーに呼びかけることで防衛しようとしている。人間のユーザー全員がそれぞれ名前を入力して投稿すれば、専用ブラウザのNGネーム機能を使って嫌儲板のデフォルトネームである「番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です」を非表示設定にすることで、スクリプトのレスを全て消すことができるからだ。そこで多くの嫌儲板住民は「安倍晋三」を名前に使いだして、現在の嫌儲板は「安倍晋三」さんだらけになっている。
今後、嫌儲板に書き込みを行う機会がある場合には、名前欄を空白のまま投稿すると多くのユーザーからNG扱いを受けて、自分のレスが読まれることなく無視されることになることに注意してほしい。現状、「安倍晋三」以外の名前を使っている人も多いので「ああああ」でも「いいいい」でも適当な名前をつければ問題はない。しかし今後スクリプトが名前欄設定もし始めると、「安倍晋三」以外の名前は全部NG扱いされることになるかもしれない(スクリプト攻撃者は「安倍晋三」を名前欄に使うことに抵抗があると言われている)。
ネーミングセンスのなさゆえにソシャゲでも据え置きでも毎回決まらずに無駄な時間を過ごしてしまう。
スプラみたいにPvPとかで相手に表示されるだけの名前だったら直感的に適当に付けられる。試合中意識されることはあっても終わっちゃえば誰も自分の名前なんて覚えてないだろうし、べつに今食べたい食べ物の名前付けたっていいから。
ポケモンとかの作中でキャラクターから名前を呼ばれるタイプのゲームが決められない。というか今まさに次のポケモンの名前どうしようかと思って悩んでいる。シリアスな場面でふざけた名前呼ばれると一気に冷めるし、かといって一般名で丁度いい感じの名前も思い浮かばない。
大体はデフォルトネームのままでプレイしてるんだが、今のポケモンみたいに主人公の着せ替えやキャラメイクが出来るようになるとなんとなく違和感が出るんだよな……。公式は初期アバターのすがたをデフォルトネームで呼んでグッズ化などするので、どうしても別人では?という感覚になってしまう。ネーミングセンスはないくせに着せ替えとキャラメイクは好きなので。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200210094026
有性生殖によって意図的に個体差を作り出しているにも関わらず、個体差を無視し同一存在(クローン)として扱うことは明確に誤りである。
当然ながら個体差を理由として他者の生命財産を脅かすことも法治国家においては明確に誤りである。
当初は増太/増子としていましたが、このデフォルトネームは政治的に正しくないとツッコミが入ったので増田A、増田Bとしました
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/201202a/amp?__twitter_impression=true&s=09
この記事を読んで書いたものです。この記事自体に価値が無いのでこのエントリも価値がありません。
読み終えて、鼻で笑ってしまった。薄情者、と自分で書いているが全くもってその通りである。わたしはこの記事で取り上げられているオンエア!のユーザーで、少なくともこの記事の筆者よりは入れ込んでやり込んでいたと自負できる。もちろん、わたしが一番やり込んでいたとも言えないが。上には上がいるものである。推しのイベントでも最高で12位とかだったし。
さて、記事の内容に触れよう。
>>「 「『オンエア!』はいいゲームだったかもしれないけど、ソシャゲっていつか終わるものでしょ?」と思うかもしれない。けれどちょっと待って欲しい。今回の場合は、単なるサービス終了では済ませられない事情がある。
というのも、『オンエア!』はおそらく、当初の構想を消化しきらないまま、サービスを終了してしまったのである。」
別にオンエア!に限った話じゃないだろ、コレ。わたしが昔やってたソシャゲだってメインストーリーの更新が突然途切れ、1ヶ月以上放置された挙句にサ終が発表された。その間にあったキャラクターのバースデーイベントは当然開催されず、嘆かれながらも諦めと共にそのゲームは終わりを迎えた。(ちなみにこのゲームはクラウドファンディング企画が成功し、小説でのメインストーリー完結が達成されているが話が逸れるので割愛する。)(Twitterのフォロワーに読まれたら多分誰が書いているか一目瞭然な気がするが気付かない振りをしてくれ)
そんな訳で、別に珍しい話じゃ無いだろう。っていうか二部フラグはどう考えてもジェムのくだりじゃなくて「貴方の大切なものを頂きに参ります」の方だと思うんだがメインストちゃんと読んだか?ジェム云々は天音ひかり(※主人公、プレイヤーキャラクターのデフォルトネーム)が評価されている表現だと思うぞ。
>>「サービス終了が告知される約半年くらい前から、『オンエア!』にほとんどログインしていなかったのだ。」
よくまあそれで悲しい悲しいと騒げたな、と思った。オンエア!に対する気持ちはその程度だったんじゃないのか。わたしは推しが来れば課金し、各イベントを楽しみ、大型アップデートを心待ちにし、アップデートのためのメンテナンスによってログイン出来ない1週間ほどを嘆き、毎日毎日今か今かと待ちわびて、アプデによって追加されたメインストーリーの裏側を描くサイドストーリーも、批判の多さから修正されたメインストーリー自体も楽しんで読み、天音ひかりに向けたクソデカ感情が報われた(ここの評価は賛否両論だと思う)事実に胸を撫で下ろし、オンエア!をめいっぱい楽しんでいた。冒頭に書いた最高12位もアプデ後に取った順位である。なので、
>>「あの時もっと遊んでいれば……、せめて毎日ログインくらいしていれば……、というのは思い上がりかもしれないが、それでも実行していれば、今の私の心中を渦巻く複雑な感情は、少しでも軽くなっていたかもしれない。」
などと言われても鼻で笑うしかない。オンエア!をめいっぱい楽しんだわたしの悲しみより、オンエア!から離れていたこの筆者の悲しみの方が深い訳が無いだろう。
>>「いや、本当は薄々気が付いてはいるものの、現実から目を逸らしているだけなのかもしれない。いつまで経ってもRT数の増えない告知ツイートや、少しずつ長くなっていくイベントとイベントの隙間期間。運営からのSOSは、そんな形で確かに発されていたはずなのだ。
『オンエア!』の場合、筆者は作品から離れていたため、そのシグナルを見逃してしまった。などといっても、まあ、言い訳にしからないのだろう。」
わたしがお花畑なオタクだったからかもしれないが、それは無い。2周年を目前にして特設サイトをオープンし、池袋でのポップアップストアを控え、サンリオとのコラボグッズの販売まで告知してからのサ終発表だったんでそれは無い。もっと言うならアプデ後はファンがざわつくほど隙間期間が一瞬になっていたし、その後期間が空いたのはコロナによって収録が出来なくなり、どうするかの判断を決めかねていたからじゃないかと思う。それ以前から、Twitterで「オンエア」と検索しようとするとサジェストに「サ終」とか出るような状況ではあったしそれを知ってもいたけれど、それでもグッズはどんどん出てもちころりんの告知も出ていよいよ2周年で、終わるような空気は公式からは感じられなかった。サジェストだってソシャゲのサ終ラッシュで話題に上がってるんだと思っていた。(どうでもいいがもちころりんの他ユニットは発売されるんですか?)あと、前々から告知されていた声優アワードのイベントが終わった直後のサ終発表だったので、「露骨にサ終しますって空気出してるソシャゲでそんなのやってもなあ」という雰囲気が感じ取れて嫌だった……というわたし個人の感想はどうでもよく、おそらくそんな背景事情もあって、露骨なSOSは感じられなかったのだ。少なくともわたしには。まあ離れてたお前さんには分かんなかっただろうけども。
ちなみにサ終が発表されてすぐの、セルランサイトのアカウントではこんなツイートもあった。
https://twitter.com/game_idaa/status/1289134699869122560?s=19
もちろんこのツイートを鵜呑みにすることは出来ないししてない。そもそもの情報だってどんぶり勘定だとbioに書いてある。ただ、こういう風に言われる程度の売上だった、ということだ。
こんなところか。最後にひとつ、「煌めきの船上パーティー」なんてイベントはねえ。おそらく 「解決!ミステリアスクルーズ」のことを言ってるんだろうが。それじゃあなクソ175 せいぜいまほやくツイステあんスタえふごを楽しんでくれ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200210094026
有性生殖によって意図的に個体差を作り出しているにも関わらず、個体差を無視し同一存在(クローン)として扱うことは明確に誤りである。
当然ながら個体差を理由として他者の生命財産を脅かすことも法治国家においては明確に誤りである。
当初は増太/増子としていましたが、このデフォルトネームは政治的に正しくないとツッコミが入ったので増田A、増田Bとしました
非オタクがオタクを名乗ってうんこイメージばらまくなと思うことは多いが、
最近は更に一歩進んで、『おまえが男を名乗るな』『おまえが女を名乗るな』と思うことが増えてきた
増田で暇な時に男女厨の繰り広げる自称ジェンダー論をからかったりツッコミを入れたりはするが、
それ以外の場ではスルー及び完全ブロックしているので、ネットの話ではない
有性生殖によって意図的に個体差を作り出しているにも関わらず、個体差を無視し同一存在(クローン)として扱うことは明確に誤りである。
当然ながら個体差を理由として他者の生命財産を脅かすことも法治国家においては明確に誤りである。
anond:20200210094330 anond:20200210095302 anond:20200210103136 anond:20200210115611 anond:20200210201559
主人公の名前を自分で好きなように設定出来るゲームにおいて、主人公に自己を投影しづらい空気を感じてしまう。
要点は以上です。
以下はもう少し噛み砕いた、匿名じゃないと吐き出すのに躊躇ってしまうような雑記です。
雑記というか、愚痴、もしくは『こうなら良いな』を書いた夢女子お得意の夢妄想と言った方が適切かもしれない。そんな感じの内容が続いています。
論文のような、人に理解させる為の文章を書くのは自分には向いていないと思っているので、自らの書きやすさを重視して長年慣れ親しんできた夢小説を書いている時の調子で書きました。故に冗長な文になっていますので、時間の潰し方を探している方はどうぞ。
昔から夢小説が好きで、必ずというわけではないけど、夢主人公=自分という形で夢小説を読むことがよくある。
そんな私は、設定は関係なく、たとえ自分との共通点が皆無だとしても、夢主人公は自分だとして読み進めることが出来た。
他人の夢小説の読み方にさして興味を持ったことがないので正否は定かではないけれど、もしかすると自分は夢女子の中でも異端な方なのかもしれない。なにせ見た目があって、性格が濃くて、性別が違って、種族さえ違ったとしても、夢主人公のことを自分として読み進めていく事が出来るのだから。
そもそも二次創作自体『もしこうだったら』とか『こんなことがあるかもしれない』とかそういったものを描いているのだから、『自分がもしこういう人間だったら』という前提を頭の中に用意して夢小説を読むことは何らおかしなことではない筈である。
夢小説は、個を表す記号であるところの名前を自分にして読むことが出来る。たとえどんな人物像が充てがわれていたとしても、名前変換という機能が付いている限りそれは『もしこうだったら』の姿が描かれた自分として読んでも許されるのだと思っている。
名前が自分の中での重要なパーツなのだろう。親から貰った名前である、この先名前が変わる事なんて結婚以外にはそうそうない筈だ。
世の中には当然同名の人が沢山いるけれど、それでも自分の名前が私という個を表す要素である事に違いはない。
そしてそんな私は、昔からゲームの主人公の名前も自分の名前だった。兄弟がいたので、セーブデータの判別を付けやすいように各々の名前を使用していたのが癖になっていたのかもしれない。
ゲームの中では、主人公が自分の選択したように動くし、自分の選択に合わせて仲間も成長する。自らに呼応するように変化する世界で、名前だって同じなのだ。主人公は紛れもなく自分だった。
そしてその楽しみ方は、今でも変わっていない。
私が今現在主に活動しているジャンルは、キャラクターを育成していく女性向けのソーシャルゲームだ。キャラクター達が自分の選択に一喜一憂し、会話を重ねて親愛度を上げていく。主人公の名前を好きに変えられるから、私は今まで通り自分の名前を呼んでもらっている。
ゲームの中でキャラクターと恋愛関係に発展する事はないけれど、そこの部分は自分で創作すればいいし、単純に仲間として、友人として、先輩として、後輩として、自分の好きなキャラクター達に慕われるのは楽しくて仕方がなかった。
そのジャンルで二次創作を始めたのも早かった。サイトを立ち上げて、そこに夢小説を載せた。夢主人公の設定は様々で、ゲームの主人公だったり、また別の女の子だったりもした。
このところ夢小説は昔に比べて他の二次創作と同じように衆知されていると感じていたし、ゲームの主人公受けというジャンルが一定数以上の人気を誇っていることも知っていたので、私はpixivにも作品を載せた。名前変換が必要な部分は表現を変えて、主人公の名前は一切出さないようにした。
pixivだと手軽に操作が行える機能が沢山あるので、サイトに夢小説を載せるよりも人の反応が貰いやすい。そんな中で私が貰った反応の一つに、タグがあった。自分で付けた作品タグの他に、相手キャラとゲーム主人公のデフォルトネームでのカップリングタグが付けられたのだ。
作品に夢作品だとの注意書きもしていたけれど、主人公の設定はゲームの主人公に準拠したものだったので、単純に検索しやすいように付けられたものなのだろうと私は認識した。そちらのタグが付いていた方が閲覧数は多いし、反応を貰える事は素直に嬉しいものだ。その後は自分でもそのタグを使用するようになった。
タグの他作品は自分が好んでいる夢作品と何ら変わりはなかったので、私はそちらの方も楽しんだ。pixivには名前変換機能が無い。それ故に殆どの作品でゲーム主人公の名前はデフォルトネームのままだったけれど、ゲーム主人公は=で自分なのだという前提が公式の名前変更機能で示されているし、脳内での変換は容易である。他のサイトの作品は粗方拝見させていただいていたし、占いツクールの作品も同様であったので、読んだことのない作品の宝庫であるpixivは最高だった。
その内Twitterの方にもpixivから飛んできたフォロワーが増え、こちらからもフォローして仲良くなった方も増えた。良いことばかりだと思った。
フォロー数が増えると、当然目にするツイートも多くなる。RTも同様だ。何気なくTLを覗いていた私の目に入ったのは、こんな内容のツイートだった。
「主人公受けでゲームの主人公に自己投影していると思われたくないし、そんなつもりで私は書いていない」
まあそういう考えの人もいるよね、と流し見していたけれど、そのツイートをRTした人が続けていた、
というツイートが引っ掛かり、気になった私はツイート検索をした。それからが駄目だった。
そんな内容のツイートがいくつも見つかった。相手はこちらの事を知らないだろうに、自分の事を名指しで言われているような気がして、私は身勝手にも傷付いていた。
そういうツイートをしている人は決まってデフォルトネームの主人公を可愛がっていたから、私はデフォルトネームの主人公が自分の中から乖離してしまうような、そんな恐ろしさを感じた。彼女には確かにデフォルトの名前が存在しているけれど、システムで名前を好きなように変更出来る彼女は、何にでもなれる存在であるし、何より私自身なのである。どうしてそれがキモいのだろう。
乙女ゲームを始めとした女性向けジャンルでよく見るタイプの主人公。見た目があって名前が用意されていたとしても、名前は自由に変更出来るのだから、そこに自己を投影するのは悪い事ではない筈。というかその為にある機能なのに、そのジャンル内で楽しんでいる人が何故それを蔑めるのか。
「私はゲームの主人公ほど可愛くないし、こんな風にはなれない」
思うのは結構だけど、それを根っこから否定し他人にアピールするのは何故なのだろう。刺々しい言葉でそう言われると、まるでそうしている人間を否定されたような、喧嘩を売られたような気持ちになってしまう。
必ずしも相手に悪気があったとは思わないし、相手側の独り言をこちらが見てしまっただけに過ぎないのだけれど、夢小説はただでさえ二次創作の中では砂をかけられ続けてきたジャンルである。多少過敏になってでも自衛しなければ、楽しくて続けているはずの活動により傷を負ってしまいかねないのだから許して欲しいと思うのは我儘だろうか。
それ以来私は、他の方の書いたキャラクター×ゲーム主人公の作品を読んでいない。ゲーム主人公ちゃんかわいい勢とも関わりを絶ってしまった。自分の作品には未だにそのタグを付けたままだけれど、もう少し自分の中で整理が付いたら、今まで通り他の方の作品を見るなり自分の作品からタグを外すなり出来ると思う。
もっと精神を鍛えて、作品で殴り飛ばせるよう力を蓄えておくことも必要だろう。というかマジで心無いこと言うツイッタラーみんな鍵掛けてくんねえかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私も鍵掛けてサイトに引きこもるか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!!!!!?!!!?!?!?(怒りが再燃してきた顔)