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こんにちは、バーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。
Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単に解説したいと思います。
Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間を現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。
Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターがJALに導入されたのは1977年です。
本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全で安価で何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。
(フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)
とはいえ、あくまで比較の問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります。
いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。
(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)
ただ、実はHMDは主に技術的な課題を解決する目途が立たなかったことから、プロジェクタのような実空間に映像を投影する装置に一時期流行が移ったことがあります。
おそらく、国内で最も手軽に最先端の空間投影型のVRを体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリン:ファンタスティック・フライトでしょう。
(豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)
さて、その後徐々に技術的な課題が解決され、HMD型のVRは少しづつ実用化されたり、販売されるようになりました。
VRにはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかれます。
No.1の表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。
No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。
No.3の現実空間に情報を追加するのは、静止画ならプリクラ、動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。
No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究やパテントが飛び交うも実現が難しかったものです。
違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。
人間の五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。
たとえば、任天堂switchのリングフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。
しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラーの一種だ、と思われるのではないでしょうか。
同様に、新型コロナが流行ったころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間の情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。
と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。
MicrosoftがMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。
(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛)
Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置を安価に実現するには最適です。
HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています。
Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオで撮影した現実世界と仮想空間とを重ね合わせて見せています。
つまり、Apple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。
目的です。
Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。
HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています。産業用途、トレーニングや作業効率アップなど、空間に投影できるマニュアルとしての用途を押し出していますし実績もありました。
Vision Proは、MRとして現実世界に仮想のディスプレイを表示させることに特化しています。ディスプレイの品質を担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップでビデオシースルー処理をしています。
X(Twitter)の感想や使用感レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルーで現実世界を見ることが出来ています。
光学シースルーに匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプの上位互換になります。
そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。
現実世界に仮想のディスプレイを表示するというその目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。
Apple Vison Proは、現実世界に仮想のディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。
例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイで仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)
仮想空間のみが必要な場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。
HoloLensは、その性質上、専用のアプリやソフトウェアが必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアルを作成する必要がありました。
大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアルと無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。
そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。
ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。
また、業務用途においてはWindowsに対応していないため、会社で支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。
そのため、これはMacbook利用者のマルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。
真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneとApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います。
テレビ会議、メール、ブラウジングと動画視聴、主に文字が主体のコーディングや資料作成で仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。
その点で言えばVision Proは没入型VRを捨ててARに特化しとるからかなり自由度が高いんや。
「Vision Proを付けると出来なくなること」というのが極力少なくなるように、閉鎖的にならないように設計されとる。
あの前面ディスプレイに目を表示するのとかも(上手くいってるかどうかはともかく)周囲とコミュニケーションが取れるように実装されとるもんや。
Appleさんも頑張っとるんやで。
わかってくれや。
メガネ型のディスプレイが普及するためには、このハードルを超えなければならないだろう。
Appleは据え置き型のコンピュータと置き換えるものとして高価なヘッドセット端末を開発したようだが、おそらくそれは間違いだ。
考えて欲しい。
スマートフォンがこれだけ普及してもPCというものは無くなっていない。
大抵のことはスマートフォンで代替可能であるのにも関わらずだ。
これらの装置を使って作業することがスマートフォンを利用するよりも快適だからだ。
このオープンで汎用性が高い環境をメガネ型ディスプレイが超えるのは非常に難しいだろう。
我々は目の前に高性能なコンピュータがあるのに電卓を使ったり、メモ用紙を使ったりしたがる生き物だ。
なのに閉鎖的で没入型のヘッドセットディスプレイが現行の環境を置き換えられるだろうか?
メガネ型ディスプレイを発売するのであれば、iPhoneと連携させるべきだ。
Apple Watchのようなフットワークの軽い製品を目指すべきだ。
そういうものを開発するべきだ。
例え白黒で解像度が低くても、
電車の中でLINEの内容を覗き見されないための製品には需要があるはずだ。
もちろん化粧は必要だ。
自作PCのマザーボードにもUSB Type-C端子はある。しかし、DisplayPort Alternate ModeやUSB PDに対応している製品は少ない
モバイルディスプレイにおいて特に重要なのはAlternate Modeだ。これによって映像を出力できるようになる。映像信号の規格はDisplayPortを使うことがほとんどで、この動作モードの正式名称はDisplayPort Alternate Modeという。規格上はHDMIを利用したHDMI Alternate Modeも存在するが、対応製品はないので気にしなくていいだろう。
DisplayPort Alternate Modeでは、USB Type-CケーブルのUSB 3.x用の信号線を使って映像信号を転送する。そのため、USB 2.0のみ対応のUSB Type-Cケーブルでは利用できない点も注意が必要だ。
「映らない」はなぜ起きる?
画面が映らない理由はシンプルで、モバイルディスプレイに映像信号が届いていないからだ。では、なぜそんなことが起こるのかを考えてみよう。
先のUSBの説明でわかった人も多いだろうが、原因はUSB Type-Cの仕様だ。パソコン側の端子がDisplayPort Alternate Modeに対応していない、USB 2.0ケーブルを利用しているといった場合には、画面は映らない。DisplayPort Alternate ModeはUSB Type-Cの機能なので、何らかの方法でパソコンのUSB Type-A端子に接続した場合も画面は映らない。
USB Type-C端子の横にあるロゴで対応する機能がわかる場合もある。写真の「D」に似たロゴがあれば、DisplayPort Alternate Modeに対応する。反対に、USBのロゴしかない場合は対応していない可能性がある
USB Type-C端子の横にあるロゴで対応する機能がわかる場合もある。写真の「D」に似たロゴがあれば、DisplayPort Alternate Modeに対応する。反対に、USBのロゴしかない場合は対応していない可能性がある
当たり前だが、これはUSB Type-C固有の現象だ。モバイルディスプレイの映像端子にはUSB Type-C以外にHDMIとDisplayPortがあり得る。HDMIとDisplayPortに関しては映像の機能しか持たないため、よほどのことがない限りケーブルがつながれば画面は映る。
HDMI端子やDisplayPort端子で映像を入力するなら、画面が映らないことはまずない。その代わり、電源用にもう1本ケーブルをつなぐ必要がある。写真はASUS JAPANの「ZenScreen MB16AH」。DisplayPort Alternate ModeとMicro HDMI端子での入力に対応する
HDMI端子やDisplayPort端子で映像を入力するなら、画面が映らないことはまずない。その代わり、電源用にもう1本ケーブルをつなぐ必要がある。写真はASUS JAPANの「ZenScreen MB16AH」。DisplayPort Alternate ModeとMicro HDMI端子での入力に対応する
では、USB Type-C端子がDisplayPort Alternate Modeに対応していないケースはどのくらいあるだろうか。今どきのノートPCなら、USB Type-C端子が映像出力に対応していないほうが珍しい。ただ、USB Type-C端子が出始めのころ、2018年前後は対応していないノートPCのほうが多かった。古めのノートPCで使おうとすると、つまずく可能性がある。
また、自作PC用のマザーボードが搭載しているUSB Type-C端子もいまだに対応しているほうが少ない。PCケースのフロントパネルにあるUSB Type-C端子も同様だ。自作PCでDisplayPort Alternate Modeを利用したい場合は、USB Type-C端子を搭載したグラフィックボードを利用するか、I/OパネルにThunderbolt 4端子を搭載したマザーボードを使う方法がある。ただ、いずれも該当する製品は少なめだ。https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=19669&lid=k_topics_article_19669
海外でApple Vision Proのレビューが続々と投稿されている。
概ね「AR/VRヘッドセットとしては史上最高のクオリティ」だけど「それでも明確に限界はある」という感じか。
下手に現実に近いからこそ「現実と比べるとこんなに駄目なところがある」という見方になっている。
Vision ProはMacやiPadの代替であって、スマホの代替ではないし、VRゲーム機でもない。
コンセプトどおりの利用方法、すなわち在宅でコンセントに繋いだまま、
Macの外部ディスプレイとして使いつつ、その左右の空間にいくつもiOSアプリを浮かべる、
という使い方をするかぎりは、なかなか上手くいきそう。
ただMacの外部ディスプレイとしては一画面しか出せないのが残念。
ソフトウェアキーボードが一本指打法でしか使えないのは事前情報どおりだが、
「視線でキーを選択してクリックする」入力ができるというのは新しい材料。
思った以上に駄目そうなのがEyeSight。ソフトウェア的な改善で何とかなるだろうか。
そもそも一人暮らしならEyeSightは無用の長物なのだが、とはいえ外したところで大して価格は下がらんだろうしな。
重さの問題は、素材の変更が手っ取り早いが、どうするかなあ。
昔はポリカーボネートデザインだったわけだしそれに回帰すればいいじゃんとは思うが。
価格が最大の問題だが、まあそもそもiMacが最低価格20万円なんだから、
それを小型化してセンサーもマシマシにしたものが30万円以下になるわけないんだよな。
Apple Vision Proの体験を維持するなら「高密度のマイクロOLEDパネル」と「大量の各種センサー」に「それを処理するプロセッサ」は必須で、
それらが価格の大半を占めているんだろうから、どうやっても安くはならなさそう。
まあVision ProはあくまでPCなんだから、iPhoneみたいな「一人一台」なんて普及は目指してなくて、
最大でも年間数百万台くらい売れればOKという感じなんだろうかな。
たまごさん
5つ星のうち1.0
今のハクスラ系ゲームでは全くないので、ディアブロみたいなのを想像していると面食らいます。
まず敵とシレンの強さバランスが取れていないので、すぐ死にます。死んでダンジョンを1からやる分事は全然良いんですけど、レベルも装備もアイテムも全てゼロになるので正直萎えます。
しかも「おにぎり」でしか回復できない腹ペコゲージがあるせいで、常におにぎり分のアイテム欄を確保しないといけません。
アイテム欄が2ページぶんしかないのに、おにぎりのせいで生存率が下がる仕様です。腹ペコになってもペナルティ食らうし、これはいらないんじゃないかと感じます。
またレベルを上げても敵もその分強いので、一向に楽になりません。
時代に合わせてせめてレベルかアイテム装備品のどちらかくらいは残る仕様にして欲しかったです。
昔を懐かしむ人向けかなと感じました。
roro
5つ星のうち1.0
はっきりいって得るものないのでやらないほうがいいです。
クリア条件がほぼドロップアイテムに依存しているにも関わらず、ミスったらゲームリセットするようなシステムが面白いとは思えないし、そこにこだわり続けてる理由もよく分からなかったです。
モンスターの使い回しが多い、ボスモンスターも1匹しか用意されていない、それで振り出しに戻ることを何回も要求されます。
あまりにも退屈なので大半の人は途中で投げ出したくなると思います。
今どきのコツコツ育成系でもないのに1000回遊べるというのは無理があると思いました。
5つ星のうち1.0
遊びにくすぎる
ディスプレイ用プラットフォーム: Amazon限定無し版: ソフトのみ
レベルを上げても死ぬと1に戻りアイテムもなくなるのは遊びにくすぎると感じた。
また、攻撃やダンジョンは単調で、でかいモンスターはやたら強く理不尽だと思った。
5つ星のうち1.0
1000回遊べるとの事で期待していましたが、死ねば全てリセットでまた1からやり直し。
少しマップは変わってますがレベル1で装備なしを1000回もやりたくないです。
風来のシレンをやった事がない人は慣れるまで大変かも。
自分はやめました。
ダンス・ダンス・ダンス読んでるんだけど、主人公が渋谷とか青山ばっか散歩して、紀ノ国屋で「よく調教された」レタス買ってサンドウィッチ作ったりしてて草
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交通会館の横を抜けて銀座方面へ出た。マロニエゲートはでかでかと赤い立方体を戴いて、デジタルサイネージにはつるりとした服を身につけたモデルが闊歩している。
上から下まで均質な衣料品が均質にディスプレイされ、花屋があり、コーヒースタンドまである。馬鹿みたい、とユキなら言うに違いない。
ラップのように薄く、なめらかなディスプレイが実用段階に入ろうとしている。
このディスプレイの何より有用な点は、体に貼って入れ墨の代わりとして使えることであろう。
従来型の入れ墨と違い、彫らなくてよいので痛みを軽減できるというメリットだけでなく、これまで入れ墨持ちは入れなかった、温泉や銭湯に入れるようになるという利点がある。
入浴中は唐獅子・登り龍などを消して別の映像をディスプレイに映しておけばいい。
アンパンマンやプリキュアの動画を流しておけば、子供も喜ぶだろう。これまで嫌われ者だったヤクザ者が背中プリキュアおじさんとして、温泉の人気者になるのである。
他にサウナで「この入れ墨が目にはいらねぇか!」と怒鳴りながら、入れ墨に牛乳のCMを流すなどの手法も考えられる。牛乳の売り上げは普段の1.2倍にはなるだろう。
それが見え方の問題なのか、
と現状では評価されている。
なぜなら、その装置を使うことで受ける恩恵がそれほど多くはないからです。
例えば10画面とか20画面とかなんなら100画面のマルチディスプレイだとか、
部屋全体に広がる情報とかを表示したりとか、
Appleがはじめてパーソナルなコンピューターを発売した時、
その主な購買層の目的は表計算ソフトのようなものを利用することだったという話があります。
なにかふわっとしたクリエイティブな可能性みたいな?の目的ではなく、現実的な利用目的のために購買されたということです。
そういうものがMRを実現する装置に存在するのかどうか?ということです。
「もはや、これがなかったころの世界を、うまく思い出すことが出来ない」
現状、技術が追いついていない。
それはPDAがまさにそうでした。
エンジニアなら誰もが未来はそこにある、と考えていたけれど具現化出来なかった。
よく大昔のマンガに、例えば宮崎駿の風の谷のナウシカのなかにiPadが出てくる!とかそんなことがバズりますよね。
そりゃ出てきますよ。ちょっと考えたら未来のデバイスってこうなるだろうな、ってことは想像がつくんだから。
みんなメガネを掛けるかコンタクトレンズを付けるかしてるでしょ、未来世界では。
帽子のような物をかぶるだけでその代替が出来うる装置なのかもしれない。
そういうことになりますよ。
でも、それは今ではない、という話。
でも、まだ時期が来ていない。
軽量化されないといけないし、
とりあえず無くなる製品だろうなという話です。
それをゴーグルをつけたままできるようにわざわざクソ高い高精細ディスプレイを使ってるんでしょ。
先行体験者からも「vision proを付けたときの視界の違和感のなさ」はとにかく異次元だと評価されている。
それはvision proが「付けたままでも付けてないときと同じことができる」ことに注力しているからで、
長時間着用できないデバイスとの食い合わせはかなり悪いような。
投資とかでズラッとディスプレイ並べる人いるけど、ああいう人らに訴求するものがあるだろうか?
裸眼(ここでいう裸眼は眼鏡着用も含む)であることのアドバンテージってすごいからね。
キーボードやマウスを違和感なく使えるし、手元のスマホもパッと使える。
でもゴーグル型のデバイスをつけていることで出来ないことが多すぎる。
それが問題なんだと思う。
パッとつけてパッと使えるデバイスならともかくバンドで細かく調整してとか必要なんでしょ?
もっともっと眼鏡とかそれが無理でもごく普通のゴーグル並みにならないと普及は無理だと思う。
Appleは極端にニッチな市場に対して製品を作る企業ではない。
・Pixel7a
実売47000円、2年後返却すれば22000円ほどで買えてコスパは最強。
だが画面が6.1インチは小さすぎ。
・Reno7A
・Redmi 12 5G
6.7インチは逆にデカすぎる。メモリ4GBもいくら安いとはいえしんどい。MIUIの使い心地にも不安。
・Xiaomi 13T
返却アリでも4万は絶妙に高い。6.7インチは逆にデカすぎる。MIUIの使い心地にも不安。
エッジディスプレイが会社の忘年会よりも嫌いなのでありえない。
・iPhone15
6.2インチがありえない。Plusは高すぎてありえない。
高すぎてあり得ない。
電池容量がショボい、画面が小さい。
リアルで漏らしたの。
その日は1年で数回飲むぐらいの数少ないけど大切な知り合いたちの飲み会の場でさ。
河岸変えようぜって移動のタイミングで、下痢気味でさ、駅のトイレに寄って小用を足してる時に、あ、オナラ出そうって感じでよっしゃ出しとけーってしてみたら、軽快な破裂音じゃなくて、jujuって感じのとてつもない不快感とともにさ。
で、速攻トイレ個室に入って、パンツ脱いで現状確認してみたら、無駄なほど鮮やかな茶色のはぐれメタルがそこにいてさ。
トイレットペーパーで拭き取って1ポイントダメージを与えながらなんとか討伐を図ってみたんだけど、いまどきウォシュレットもついてないトイレで、しかも自らの成果物であるはぐれメタルは当然ながら水分高いやつだったからパンツへのダメージも甚大でさ。
自分がなかなか戻らなくて不審がってる飲み友達のところに戻って「子どもが調子悪いみたいで!相方も怒ってて!自分も調子悪くて!」とかしどろもどろで言い訳してその場を逃れてさ。
家帰ったらマジ凹んで。
老いによる身体機能の低下とか、その年甲斐もなく酔ってはしゃいだ結果の尊厳漏洩とか、この歳になったら貴重な知り合いたちとの交友の機会損失とか。
プライドも相まって、相方にこんなことも言えないし、うっかりの逸失に比べると遥かに高いダメージで。
でさ、一番最初に思ったのが。
ああ、増田に「うんこ漏らした」報告をする人たちって、こういう咎を感じながら書いてたんだなって。
笑いの提供を粧いながら、自らの罪に対する咎に耐えかねて贖罪の呪詛を書き並べてたんだなって。
なんか、今ならその書き込み一つ一つに対して、ディスプレイに聖水をかけながら「このモノの罪を赦したまへ」ってやるネットお遍路に出てもいいかなって気分になれたよ。
まあ、明日には忘れてるけどさ。
30分以上待つの確定なのに、順番表示ディスプレイ見える位置で立ったまま待ってる奴がいる。
ディスプレイ見える位置に座れる場所いくらでもあるのに座らないんだよな。やっぱり日頃立ち仕事で鍛えてんのかな。それとも単なる肉体労働者なのか
なんでメイリオって言う可読性に優れたフォント有るのにわざわざ游ゴシックなんて細過ぎて見づらいフォントを採用したがるのか。
またMacの真似したくなったのかね。でも肝心のディスプレイ解像度や、低解像度でも可読性を上げるためのシステムがまともに動いてないんだから現状では異様に細すぎてぼやけまくる糞フォントでしかない。
日本法人は明らかに認識してるだろうに何でこの問題に対処しないのかね。自分たちは4Kディスプレイ使ってるから問題無いと思ってるのか?
もう游ゴシックをオフィスのデフォルトフォントにするのやめてくれよ。誰かの作った資料が游ゴシックだと、可読性上げるために全部メイリオにしなきゃならないんだ。しかもそれでレイアウト変わるからそれも考慮しなきゃならない。
8みたいな糞UiのOS出しといてそんなこと今更気にするのか?
基本的にセンスのかけらもないUIばっかりなマイクロソフトの製品で唯一評価できるものだし、無印のフォントに採用しても問題ないデザインだと思う
等幅フォントが無いフォントをデフォルトにするのはよろしくないというなら、等幅造ってくれ
どうせ英語のみプロポーショナルフォント何だろうから問題ないだろ
とりあえず、これを見てください。
Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス
https://youtu.be/kK_ByPA08Hw?si=DKEFTKRTlklroul6
この動画は1/1に起きた能登半島地震の復興支援のために作られています。
動画の説明には記載されていませんが、この動画の収益はすべて義援金に寄付されます。
貴方が聞いてくれた一回分の収益も寄付されています。ありがとうございます。
普段言語化が得意ではないタイプなので、読みづらいところもあるかもしれませんが、よかったら最後まで読んでください。
この動画はライブツアー公演後を使って、動画用に収録した音源を使っています。
公開が1/10なので、10日弱で、企画から公開までやってくれています。
まず、楽曲「ヒカリサス」は今回のライブツアーでは歌われていないものです。
楽曲は2020年のシングルのカップリングなので、テレビ披露もされたことがなく、ファン以外はほとんど知らない曲です。
でも、今回の震災復興支援にぴったり合うと選んで歌ってくれています。
Cメロの「暗い足下~」のところなど、被災経験のない私もはっとさせられました。
次に演出。
まさに、暗闇の中の一筋の「光」。
メインステージの特大ディスプレイには星空のような映像が、その上のライブロゴの電飾は邪魔にならないように白色で、
客席側にある大きな風船(ボール)は下にスタッフがいて一つ一つ操作しています。
ドームの真ん中のステージは可動式でライブ終了時はメインステージのところにあったものを移動させています。
さらに、この白い衣装は今回のライブツアーで使われているものですが、公演のラストはライブTシャツとピンクのパンツなので、改めて着替えてきています。
動画の撮影は震災の1週間後の週末。その1週間の間に使えるものをすべて使っていて、この動画を撮ってくれています。
ただ撮っただけじゃなくて、スタッフ総動員でやってくれていることが伝わってきます。
最後に、歌と表情。
既存CDに収録されたカップリング曲なので、CD音源はありますが、聞き比べると、その時よりも優しく力強く歌ってくれています。
環境もあるかもしれませんが、生歌感が強い分気持ちがとてもよく籠っているように感じられて嬉しいです。
動画冒頭は真面目な顔をしているメンバーが多いんですが、後半に行くにつれてドンドン明るくなっていきます。
この曲を聞いたら、みんな笑顔になれるってそういうふうに作ってくれてるんだと感じます。
サビでは笑顔のメンバーもCメロは笑顔が消えて真剣というよりは苦しい人に寄り添った表情に。
Cメロ、「♪暗い足下 怖かったよね ~」で、ぐっと寄り添うような声色。二人とも、ほとんどカメラの方を見ていません。
その直後の「僕がいるから 逃げなくていい」は、一気に力強く支えるような声色で、カメラを見て、優しくうなずいてくれています。
落ちサビは引き込まれるような表情で、「僕の愛はここにあるよ」で胸をトントンと叩くときの優しい叩き方、「だから大丈夫」はきっちりカメラ目線で本当に大丈夫だって思えてきます。
半面、大サビは一気に力強く明るい声色で歌ってくれていて、Cメロや落ちサビの表情とは全く違う……、指ハートやガッツポーズなどアイドルらしさもちょっとあります。
同事務所のほかのグループは年末年始の配信の収益を義援金に回すということでしたが、
Hey! Say! JUMPは年末年始はライブばっかりやってて(丁度震災の日も東京ドーム公演がありました)、
インスタライブをちょっと(15分)したくらいでした(三が日限定公開ですでに非公開済み)。
そこで、このために歌おう!それの収益を義援金にしよう!というのはなかなか思いつくことじゃないし、思いついても実践できません。
環境があって、一緒にやってくれる仲間がいるからできることです。
そして、出来上がったものがやっつけ感が全くない、高クオリティのもの。
本当にアイドルの鏡です。
私はHey! Say! JUMPが大好きです。
今までファンをやってきてよかったって思いました。
令和という時代に平成を冠にした人たちのこんな素晴らしい動画が見れるなんて思っていませんでした。
今年に入ってから天災も人災もすでにたくさんあり、どことなく気持ちが落ち込んでいましたが、この曲のおかげで少し前向きになれたと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
ぜひ、最後にもう一回聞いていってください。
さっきCMをスキップしちゃった人はぜひCMも最後まで見て、寄付していってください。
Hey! Say! JUMP - 震災復興支援パフォーマンス - ヒカリサス