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はてなキーワード: テーブルマナーとは

2022-02-14

anond:20220214162839

テーブルマナーが身についているか試されてる!?

(魚を綺麗に食べられるか試されてる!?

2022-02-12

anond:20220212134228

客単価5000〜6000円の店でボックスリザーブすれば?

この価格テーブルマナーなんか求められねぇぞ

サイゼダメならさ

テーブルマナーできとらん女はどこ連れてったら恥かかなくてすむんや

教えてママ

2022-02-11

anond:20220211143803

サイゼしか連れて行ってもらえないのは、テーブルマナーがなかったり、そぐわないファッションセンスだったりするから

恥をかかせないように気を使ってもらってるからだよ。

2022-01-23

イギリスイケメンがでたらめなテーブルマナーを紹介する場合

一瞬騙される人は多そうだ

2021-07-12

小学校道徳教科書で読んで妙に印象に残っていた話を思い出した

https://anond.hatelabo.jp/20210712124840

女王主催晩餐会でフィンガーボウルの水(手を洗う水)を間違えて飲んでしまった客がいて客席がざわめくのだが、女王はとっさに自分も水を飲んで見せてその客に恥をかかせずに済むというお話

本当の「育ちの良さ」ってテーブルマナーを知らずに育った人を物陰で嘲笑することではなくそういうことじゃない?(もちろん「彼女」のように以後も付き合いのある人間なら教えてあげればいいと思う。)

コピペマジレス申し訳ないが。

2021-06-26

別に大人になれなくてもいい

子供の頃は、カレーを食べる時、先にごはんと全部混ぜてから食べていた。

大人になるにつれて、スプーン一口ずつカレーごはんをとって食べるようになった。

大人というのはそうやってカレーを食べるものだと思っていた。そうやって食べても最後カレーごはんも残らずにバランスよく食べ切れるのが大人だと思っていた。

旦那になった人は、カレーをはじめにごはんと混ぜて食べる人だった。

「先に混ぜちゃうんだね」と私が言うと、彼はきょとんとした顔で「だってその方が食べやすいでしょ」と言った。

まったくもってそのとおりだ!!!

先に混ぜてしまえば、ごはんが余ったとかカレーが足りないとか考えずに最後まで同じ味で食べれるのに。

先に混ぜることにデメリットなんてなにもない。テーブルマナー的には良くないのかもしれないけど、家で食べる分にはマナーなんて気にする必要もない。

それなのにそんな簡単なことにも気づかず、混ぜるのは子供がすること、大人は混ぜてはいけないと思い込んでいた。

なぜ。私はカレーの食べ方ごときで何十年も大人になったような気でいたのか。

そんな思い込みに囚われず、自分が美味しいと思う食べ方を自分判断できる方がよっぽど大人ではないか

私は皿じゅうのカレーごはんを混ぜた。何十年かぶりに。

ほら、ずっとちょうどいいカレーごはんバランスで食べられるじゃないか

……混ぜて時間が経ったのより、やっぱり食べる直前に合わせた方が美味しい気がした。

2021-06-07

anond:20210607132143

これまじで一回ちゃん議論すべきテーマだと思う。

狼に育てられた少女テーブルマナー違反をどう見るか、という話。

批判して謝罪させる

・根気よく教育機会を与える

・そういう人だから大目に見る

方針コンセンサス取れてないから揉める。

大半の人は影響力を持たないか問題発言スルーされるとか、空気を読んで誰に言われるでもなく常識アップデートする人も多く、やらかし炎上するのはごく一部ではあるんだけど。

2021-02-28

この国は思っているより遥かに貧しいのかも知れない

私は30代目前の独身オタクおばさん。

有難いことに親の庇護下にあった時代お金がなくてご飯が食べられないことはなかったし、奨学金を貰って学校に行くこともなかった。そう、衣食住は満たされていたのだ。家に帰れば専業主婦の母がおり、父が働いたお金だけで家族全員が暮らすことができた(バイトはした)。

もちろん周りの友人達の親の中には共働きの人もいたがその理由については特に考えることもなかった。他人の家の経済状況なんて全く興味がないし、考えもしなかったからだ。寧ろ流行りのゲームも買ってもらえない自分の家よりディズニーランドにいつも行っていて、最新ゲーム持っていて、正月夏休みには親戚から単位お小遣いを貰っている友人の方がお金持ちだと思っていたくらいだ。私の親に対して大変失礼な考えだ。

初めに違和感を持ったのは私が大学に上がった時だった。奨学金説明があるため、該当の人は残ってくれ、とアナウンスがあった時多くの人がその場に残っていた。その時点での私の中の常識学費というものは親が出してくれて当然だったのだ。今思えば非常に傲慢な考えだ。

また、ニュースなどで貧困問題が取り上げられてる際も自分の身近に該当する人がいなかったし、この飽食時代に食べるものがなくて苦しんでいる人がいるという事実自体どこか夢物語の様だった。

唯一若い人の収入が少なくて生活が苦しい、ということだけが実際に働いて実感を持つことができた。

しか最近この国が貧しくなっていると感じる事が多くなった。

SNSを見ていると最後まで文章を読まずに感想を書いたり、文章の正しい解釈が出来ていない人が多い。最近話題漫画を読んだときに作者が「本編のこのキャラのこの行動の理由はこういう事です。」と注釈をつけていた時は絶句した。人の受け取り方は千差万別あるとはいえ特に漫画は読んだ受け取り手意味がわかる様に描かれていることが多い。さらに作者だけではなく編集者もチェックして他者に伝わることを確認している筈だ。それなのにコミックスで作者が注釈を入れなければならないくらいにキャラの行動の理由がわからないという手紙が届いたということだ。それはつまり読解力のない人間が増えたと捉えることもできるのではないか。読解力がないという事は正しく相手に伝わらないし、伝えられないことに繋がる。それはコミュニケーションが正しく取れないから満たされないことに繋がるのではないか人は喜怒哀楽の中に細かい感情機微があるはずで、感情表現や、行間が読み取れない事は学だけでなく人としての感情も乏しい事だと私は思う。

冒頭に書いた様に私はオタクだ。二次創作はよく見る。最近二次創作で疑問に思うのは大食いキャラが食べ方が汚い様に描写されることが多くなったな、という事だ。私個人としては「大食い」と「食べ方が汚い(行儀が悪い)」は全く違うことだと思っている。しかし何故か大食い=食べ方が汚いのイメージが定着しているのだ。作中でキャラクターの育ちがいい描写をされていても何故か二次創作では飢えた獣の様な食事方法をさせられているのだ。よくオタクは「沢山食べる君が好き」と言っているが、自分推しが飢えた獣の様にご飯を食べていることには抵抗がないのだろうか?私はものすごく嫌だ。二次創作に限らずテレビを見ていても食べ物を上から食べる、口に物が入ったまま話す、迷い箸などの芸能人はよく見かける。定期的に箸の持ち方が炎上もしている。正しい持ち方はその持ち方である根拠があるのに、自分ができないからそれはおかしい!という人間が増えた気がする。(勿論、懐石料理の様に部屋の開け方から食べる順番まで守れ、とは思わない。私だってそこまで出来ない。一般常識範囲の事ができていない人がいるのだ)

あくまで私個人見解だが、人間自分体験経験したことを主軸に物事を考えたり行動する為、それだけちゃんとしたテーブルマナーや躾がなされていない人が増えたのかとすごい貧しさを感じてしまった。

よく本に出てくるフレーズとして「知識は宝だ」の様な文章がある。実際に知識があって頭がいい人ほど腰が低く、心にも余裕がある様に思える(この場合の頭がいいは勉強ができるだけでないということも補足しておく)。心の穏やかさはそのまま豊かさに繋がっていると私は思っている。最近SNSを見ていると、世界の実情が辛いことも踏まえても、貧富格差広がっている中全体的に貧しくなっていってるのと、絶え間ない情報自分に都合のいいところしか見ない様な状況になっている気がする。それによって(それだけではないけれど)感情コントロールが効かなくなってるのを、SNSやら、二次元キャラやらに当てがって発散してる様に見える。昔からいたのかもしれないがガッツリ目に見える形になっていて、経済的にも精神的にも貧しさを感じて私は怖い。

2021-01-22

慕っていたフォロワーと会ったらなんか違った

だいぶ前に、仲の良いフォロワーオフで会った。

どの創作においても1度は何かしら炎上するし、某ジャンル二次創作を嗜んでいる私も御多分に漏れ炎上経験がある。

簡単説明すると、オフで仲の良い友人がジャンルでのいわゆる大手で、おけパ状態の私は絵師友人信者嫉妬から完全に巻き込まれた形での炎上だった。

今でこそ笑い話だが、当時は匿名誹謗中傷に対してそれなりに病んだこともある。そんな時に支えてくれたのがこのフォロワー、Aさんだった。

Aさんとは同じジャンルのよしみで仲良くなり、この炎上きっかけに心配DMをくれたこからLINEを交換し、プライベートなやりとりをするようになり、会える距離にいるということもわかった。炎上の渦中で病んで自暴自棄になったり、匿名攻撃のせいで友人との関係に亀裂が入りかけたときも、Aさんはずっと支えてくれた。

Aさんは私より年上で、それなりのお歳だった。本人は「婚期を逃して独身です」と言っていたが、Aさんの寄り添うような優しさを以てしてなぜその年齢で独身なのか、私にはわからなかった。

友達付き合いの相談したこともあり、Aさんは「友達がいないので相談にのれるかどうかわからない」と言っていたが、人間関係においてAさんのように「一歩引いて我を出しすぎない謙虚さ」というのは貴重だと思うのに、なぜ友人が少ないのだろうか。

疑問はすべて、半日を共に過ごしたら分かった。

車移動がメインの私と免許を持っていないAさんなので、Aさんの行動エリア寄りの場所で会うことになった。

待ち合わせ場所まで迎えに行って到着の連絡をすると、Aさんがやってきた。

その第一印象は、シンプルに「不潔」だった。

散髪屋カットのようなショートヘアはパサパサしていて毛艶がない。

首元袖口がヨレヨレで毛玉だらけの濃いグレーのニットに、薄いグレーのスカートってなんでやねん

「化粧をしない」という人にも二通りあって、「アイメイクリップメイクはしないけれど肌の手入れには気を付けている人」と「何もしない(ので肌も荒れ放題の)人」がいる思うが、Aさんは後者だった。

とりあえず移動しようと車に乗ってもらったのだが、助手席に置いていた荷物を後ろへ移動させようとした瞬間、後部座席のドアをあけたAさんと目が合った。

Aさんが「?」という顔をしているので、私はその荷物助手席へ戻した。

私はあなた運転手じゃないんですけどね。

予定していたカフェへの道中、車内が臭い

腋臭ではなく、髪を洗ってない時の頭のような籠った臭い

Aさん自身がお風呂に入っていないのか、Aさんの洋服に染み付いた皮脂の匂いなのか。

コロナもあるし、喚起しますね~」とか言って窓を開けた。



Aさんの第一印象に色々と思うところはあったが、元々がTwitter繋がりだし、それまでが文字のみでの交流で、慕っているのはAさんの人柄だし、見た目がアレでも関係無いと思っていた。この時までは。

到着したカフェで対面して話して違和感を感じた。

Aさんの振る舞いがまるでオタクテンプレのようなソレなのだ

まず、Aさんと目が合わない。

Aさんの視線は手元や明後日の方向やと忙しく動き回る。

話し方も早口だったりどもったりと、まるで誇張されたオタクのよう。

年齢が年齢なので「オイィィィ~!」みたいなのはないけれど、「ちゃんと聞くからもうちょっと落ち着いてください」と言いかけた。

そして一番気になったのは「会話のテンポが合わない」

いままで文字でのやりとりだったので、一番気付きにくい部分だった。

私は文字の上ではタイピングフリック入力が早く、自分の考えをまとめるのもわりと早い。

そしてAさんは「そうですね」「私は~~だと思いますよ」「~~は良いですね」という感じで割と短めのリアクションだった。

(「Aさんの考えを聞かせてほしい」と言ったときは長文で返してくれることもあった)

長文入力が早い私は、対面では相手言葉を聞くほうが好きだったりする。

そして、Aさんは早口なうえに対面やり取りでの1ターンが長いのだ。

例えると

私「今日はいい天気ですね」

Aさん「ホントですね天気予報見て私来る前に洗濯物終わらせてきましたこ最近天気が悪かったので助かりました洗濯機がそろそろギリギリって感じでした帰ってから取り込まないといけないんですよ」

私「遊び終わった後の家事って憂鬱ですよね」

Aさん「それなですよ私独身なので独り身が自分の為だけに家事に追われるってすごく虚しいんですよ自分の為だけに掃除して洗濯してご飯作って働いてとはいえ結婚たからってやらなくていいわけじゃないんですけどね」

といった感じ。

Aさんは早口なので、彼女の1ターンが終わるまで口を挟む余地がなく、その長い1ターンのなかで何度もどもるので会話のテンポがすごく悪い。

もちろん、こちらの言葉を遮るとか、自分の話に持っていくとかではないので不愉快にはならないけど、Aさんが話し出すとAさんの1ターンを黙って待たなければいけなかった。



会話に違和感を覚えたまま夕食予の定の店へ移動した。

そのお店はそこそこの和食屋で、「クローク上着を預ける」「履物を預ける」などのやりとりが発生する。

その度にAさんはまごついた。

例えばトイレに行きたい場合店員さんに「お手洗いはどこですか?」と聞けばいいのに、「普段こんなお店に来ないので緊張しちゃってトイレに行きたくなりましたお店の中が迷路みたいですね迷っちゃいそう…トイレ…はどこですかねぇ」と長文の後しばらくまごまごしている。

クローク上着を預かってもらうにも「あ、これ入口…でお願いする…とかですかねぇ」とまごまごしている。

お手洗いのスリッパを外まで履いて出る。

それらはもうテーブルマナーなどと格式ばった話ではなく、大人としての立ち振る舞いの問題だと思う。

夕食中、オタクなので同じジャンルの話になったりグッズの交換をしたのだけど、Aさんは声が大きい。

奇声をあげたりBでLな話を大声でするわけじゃないけど、とにかく声が大きい。

店員さんにチラチラと見られて、いたたまれなかった。

そしてカフェでは気づかなかったが、Aさんは肘をついて食べていた。

目が悪いのか、皿に顔を近づけて食べる。

逆だよ逆、箸を持つ反対の手で器を持って自分に近づけるんだよ。



そして帰宅

Aさんの自宅最寄り駅まで送り届けることになったが、普段来ないエリアなので道が分からない。

グーグルナビで検索している最中、合流時と同じようにAさんは後部座席に座り、「すみません」と言うだけでナビすらしてくれない。

地元じゃないですか?と聞くと「普段は人の車に乗せてもらうか、自転車仕事場と家の往復しかしないから道に詳しくないなにせ友達が少ないので休日に出歩くこともまずないので繁華街からの道となるとよく分からないんですよ」とのこと。

繁華街から田舎への移動だったので、走ったことのない道がどんどん暗くなり、とても怖かった。

Aさんを送り届け、やっと自宅に帰宅して携帯を見ると、AさんはTwitter推し絵師さんへリプを送っていた。

元々が同じジャンルオタクなので気持ちは分かるし、GOTOイートの時期とはいえ表立って出歩いた話をするのは控えようと話していたので「私さんとご飯食べてきました!」というツイートがないのは当然だけど、せめて推し絵師さんへの「尊い!」のリプより先に私へ「送迎ありがとうございます」のLINEじゃないんだろうか。



帰宅道中、炎上化中の頃を思い返していたが、Aさんは常に私の考え方や不当な言われに対する私の怒りを尊重してくれていたし、私が病んでいた時に支えてくれていたけれど、積極的に行動を起こしてくれたことはなかった。

連絡はくれるけど「気分転換にでかけよう」と誘ってくれることはないし、「通話しようか?」と誘ってくれることもない。

私が病みすぎていた時に「会いに行くこともできる」とは言っていたけど「会いに行きましょうか?」と言ってくれたことはなかった。

私が絵師友人の信者に絡まれている時も「大丈夫ですか?」と連絡はくれるけれど、自分から積極的に表立って自分の考えを表明してくれることはなかった。

もちろん気にかけてくれることは嬉しいし存在が支えにもなっていたが、「この人はどうして直接的に何かに繋がる“行動”はしないの?」とは思っていた。

会ってわかった。

Aさんは直接的な行動については、まごまごしていて行動しないタイプ

良くも悪くも「私は理解してます」という、ただそこまでの人だったのだ。

芸能人の「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という言葉を思い出し、「期待していて理想と違ったからといって、嫌いになるというのは完全に私の問題でAさんの落ち度はひとつも無い」「タイミングテンポが合わない人もいるし、それがイコール嫌いになる理由ではない」と考えていた。

これだけ書いておいてなんだが、Aさんの事が嫌いになったわけでも苦手になったわけでもない。

オフでの付き合いにおいて「なんかタイミングが会わない人」というだけで、嫌いな人ではない。

今まで通りオンラインでやりとりをして、もし会う機会があれば場所環境次第では全然会う。

ファーストフード店イベントでなら。

そこそこのお店へディナーへ行くなどという機会を積極的に作ろうとはしないけれど。

Aさんから会おうといわれることはないだろう。

だってAさんは自分から行動することをしない人だからだ。



私はオンライン上でのAさんの考え方や判断における平等性を尊敬していたが、本人が自虐のように繰り返していた「友達がいない、婚期を逃した」に関しては「でしょうね」と思った。

2021-01-04

anond:20210104004354

両親だってテーブルマナーを知らない。

そもそもナイフフォーク食事なんてしたことない。

どうやって教えるの・・って感じだと思う。

自分実家も似たような感じで、両親とそいう食事したことすらない。

anond:20210103213826

正直気持ちはわかる

ダサいよね

あとその歳になってまでテーブルマナーを教えなかった両親もどうなんだろうって自分なら不信感抱く

どこで出会ってどう言う経緯で付き合うことになったか気になるわ

2021-01-03

anond:20210103213826

嘘松なんだろうけど、事実だとしたら彼女テーブルマナーがわからなかった程度で教えもせず冷たく言う増田が屑

彼女のためにもさっさと別れてやれ

2020-12-07

界隈の風潮と自分解釈がかけ離れていてしんどいだけの話

ツイステが好きだ。アプリ更新の遅さは確かに少し気になるが、ストーリーキャラクターに魅力を感じているし、運営マイペース進行のおかげかソシャゲが中々続かない私にしてはそれなりの期間続けられている。

本題に入るが、ツイステキャラの中で私はジェイドリーチくんが好きだ。性格に難はあれど、上品雰囲気に強く惹かれているところがある。それに17歳にして特技が紅茶をいれること、なんてオタクなのですぐに気が狂いそうになる。紅茶をいれるのが得意な17歳しか人魚。勿論他に魅力を感じた所は沢山あるが、兎に角ジェイドくんが好きになった。

私自身もそれなりに二次創作をする事がある為、Twitterpixivファンアートとか好きなcp作品検索することはルーチンワークみたいになっている。勿論旬ジャンルである為に界隈で一つの風潮、というのが出来上がってくるのもそれなりの期間オタクをやってきているのでわかっている。問題は、その風潮と自分解釈が全く一致しなくてキツい、というだけの話。

ジェイドくんの大食い設定が大流行しているのは知っている。私も食事をしている推しのことは大好きで、美味しいものお腹いっぱい食べてる推しは本当に可愛いと思う。それは別にいい。ただ、がっついた食べさせ方をさせるのが流行ってるのが正直言ってめちゃくちゃキツい。

ジェイドくんってスーパー秘書、って言われるくらい立ち回りが綺麗な男のはず。なのに、まるで乳児みたいな食べさせ方とか、とにかく上品とは言えない様な食べさせ方をする書き手がやたら多い印象を持つ。そして、それが界隈に物凄く受け入れられている。解釈違いにも程がある。

そもそもNRC、中流上流階級王族の子達も普通に通っていて、多分寄宿学校なのでそれなりにテーブルマナーも教えられているはず。それなのになんというか、テーブルマナーなんて知りませんが、みたいな感じでかかれてるジェイドくんの多さに物凄く悲しくなってくる。推し、そんな下品な子だったっけ……?と。というよりも、息子を「さん」呼びする母親とか、細かいところに気を使わない奴は舐められるから陸で足元にも気を使え〜とか言ってくる父親に育てられておいて、テーブルマナーだけ底辺って、そんなことある!?みたいな。特技が紅茶をいれることなのに、本人の食事の仕方は綺麗じゃありませんなんてそんな……。

なんというか、私の捉え方がおかしいんだろうか。燃費が悪いって言ってるのも、よく食べるっていう話も公式で(その程度がどのくらいかはわからないけど)、身長普通より大きいし17歳っていう食べ盛りシーズンだし、そこに関しては理解できるし可愛いなって思う。でも、大食い=大口あけてがっつく食べ方って別にイコールで繋がるものじゃなくない?っていう……。なのに、なんというか界隈の風潮としてがっついてるとか、お口に大量に物を含むとか、食事所作が汚いとか別にそれを"ジェイドから"で持て囃されてる風潮、超キツい。ギャグから、とかいうのはわかるけどでもなんかそういう一つ一つの所作の話はまた違ってこない……?とか思っちゃう。ぼろぼろ食べこぼしとかするジェイドリーチ絶対嫌だ。

私の意見は少数派なんだろうなぁっていうのは自分理解している。それからこれがただの解釈違いの愚痴だっていうことも。解釈違いなら自衛すればいいだけの話だけど、自衛してても界隈の風潮だから1日に何度も目にする。

でもジェイドくん、バースデーケーキちゃんと綺麗に食べてるし、がっついた食べ方するタイプじゃないよね……と毎日思っている。

モストロラウンジ紳士の社交場なのに、ジェイドくんがまず紳士的な振る舞いをテーブルマナー崩壊によりできてないの、よくよく考えてみたらちょっと面白いアズール発狂しそうだし。

主語デカいのは問題があるので結論を言うと、下品食事の仕方をするジェイドくんが私は地雷ですってだけの話でした。関係ないけど私はジェイドくんが着替えることを「お召替え」っていうのが大好きです。

2020-10-13

出会い系アポイント記憶

1年半振りに女性と2人で食事

婚活の一環で、アプリ約束を取り付けた女性だ。今回はドタキャンされずに済んだ。

こんにちは

待ち合わせたお店の前で初めて相手容姿を目にする。

写真の印象とは少し違う。脳内で美化されるためだ。想定内

そんなことより相手は年頃の女性

見ず知らずの男の目にどう映ったか不安だろう。

とっさにスマイル営業マンスキル

どう思われているだろうか?

38歳の、貴女より10歳も年上のおじさんを見て、表情が曇らないか気がかりだ。

だって同じ生き物さ。

みはしなかったが、ときめいた様子もない。

落胆を取り繕っているのだろうか?まあいいさ。

諦観くらい知っている。

席に通され上座エスコート、当たり前のマナー評価ポイントだろう?

そんなことより店員への態度。注文の仕方、テーブルマナー。気配りとタイミング大事

及第点か?所詮自己評価

ところが思わぬ落とし穴

女性と会話すると僕はポンコツになることを忘れていた。

気付いたらいつまでもサラダコーン粒を拾っていた。

気付いたらコーヒーカップに何度も口をつけていた。空だというのに。

滑稽だっただろうか?まあいい。諦観

しかし理知的女性だ。

当たり障りのない世間話では済まないらしい。

「将来どうなりたい?」

「どんな子どもだった?」

本質に迫る質問

「僕はイキイキと仕事をして、その背中を息子に見せたい」

沈黙。。。

なぜだ?

お嫁さんの将来像に言及すべきだったか

「ひょうきんだった。今は真面目ばかりが残ったつまらない人間

沈黙。。。

自分ダメ出しではダメか。

相手は話を変える。

占い役割相手への興味の持ち方。

ハイレベルで頭がついていかない。

精一杯絞り出した言葉

「なるほどなぁ」

無念。

無念?

相手に好かれなかった悔いではない。

円滑なコミュニケーションができなかった悔いだ。

だってまだ相手に惹かれてないんだもの

どんな相手かわからないんだもの

相手だってそうさ。

貴女はまだ僕のことを知らないだけ〟

そうさ、スタートラインに立ったところだ。

これから人となりを知り、

応援したくなって、

愛着を育むというもんだ。

愛というのは、

自分が損失を被ったって構わない、

相手に尽くしたいと思える感情だ。

度会ったところで育まれものじゃない。

僕はあの温かさを知っている。

さあ御礼のLINEを送ろう。

2020-08-14

anond:20200814112912

会席料理にしてもフルコースディナーとか食べたことないのかね

ってことはテーブルマナーとかも知らないってことなのか

2020-07-20

anond:20200614134746

正直それはタイトル通り幻想を抱きすぎだろうって思った

「誰と誰が付き合ってる」みたいなゴシップで盛り上がるのは低学歴文化だと思ってたけど、高学歴でも結構割合飲み会話題の中心になってたりする。他人必要以上に首を突っ込むのは低学歴イメージだった。

そういうの関係ない高潔な人たちはそもそもコミュニティを作ろうとしないか観測されにくい

自主的コミュニティを作ったうえ、継続している=元田が嫌悪しているコミュニティ人間関係のごちゃごちゃを運営することに関心があることになる)

競馬麻雀に金を賭けて盛り上がるのは低学歴文化だと思ってたけど、高学歴でも熱中してる人が結構いた。競馬場っていかにも底辺そうな小汚いおっさんイメージじゃん。

人を馬鹿にして笑いを取るのは低学歴文化だと思ってたけど、高学歴でもちょっと浮いてる人をネタにしている人が結構いた。イジメに近いことなんて高学歴世界では無縁だと思ってた。

この二文の時点で元田は自分の興味のない分野に対して偏見を持っているにも関わらず、それを偏見と気づかず正しいことだと思っているんだろうなと想像できる

かに集団で誰かの悪口を言っているわけではないかもしれないが、それはたまたま集団じゃなかったからであって、そういうコミュニティを見つけたら嬉々としてその中で一緒になって「低俗な人たち」を見下すんだろうなあと。違ったら謝ります

高学歴政治経済について考えを持ってると思ってたけど、総理大臣名前すら怪しい人もいた。専門に関してはかなり優秀な人なんだけど。

これは確実に幻想というか、知らないことは知らなくて当然だと思う。

少なくとも京大入試に置いて政治経済が必修でない限りはそういう人がいるのは当然。

というか法学部ですら入学後に法律学ぶのに、大学生が持ってる政治論なんて「自分の考え」でもなんでもないネトウヨ新聞受け売り程度で、大した意味を持たないでしょ。

ただ、個人的なこれまでの経験上、いわゆる高学歴な人っていうのは、新しいことを覚えるときインプットが早いから、

からでも興味を持ったとき政治経済について覚えるスピードはとても早いと思う。

高学歴TPOをわきまえて他人迷惑にならない行動を心掛けてると思ってたけど、自己中心的な人も目立つ。自転車をそこに停めたら邪魔だろって場所に平気で停めたり、本屋とかで普通の音量で会話したり。

自転車撤去されたこと無い京大生ってどれくらいいるんだろう…?

結局TPOとかマナーって気づくか気づかないか、知ってるか知らないか世界からなあ。政治経済の話の繰り返しなとこもある

大学入ってすぐにテーブルマナー講習とか生協から案内されてなかったっけ?

高学歴になれば争いが減るっていうのは幻想というか

田舎ヒエラルキーを決定づけるものが「家」とか「暴力」とか「外見」だったのが

高学歴世界になると「学力」「権力」になるっていうだけであって、何も変わらないんじゃない?

元田が戦いたくない人ならそもそもそういう世界じゃなくて宗教哲学的領域に行くべきだし

自分が勝てないことが嫌なら自分が勝てそうな領域に行くべきだと思った

2020-06-21

私の父は優しい人だと私は知っている

私の父は世界一不器用でだめで、それでも脆いほどに優しい人だと私は知っている。

物心ついた頃から親父が苦手で苦手で、喋るのが苦痛だった。

眼力が強く、冗談も言わない、笑わない、話しかけても会話は返ってこない、それから1度怒ると暴れ出し、弟と私をよく殴った。社会で上手く馴染めず仕事から帰る度に私たち八つ当たりはザラで

とにかく触ってはいけない人間なのだと、小学一年生で悟った。

自身の父ながら、父の家族兄弟に友人、父の昔話や人となりの話も聞かされたことはなく、親父の趣味や好みも年齢もどこ出身であるかも小学六年生になるまで知らない、そんな未知な父親であったように思う。

仕事で家に帰ってくる事が少なく、また学校行事には来た事がない。親子の関係は冷え切っていた。

だが小学六年生のある日、とうとう母親父親ってどんな人って思い切って聞いてみた。

父親=触れてはいけないもの、と思っていた私としてはかなり思い切った問い掛けである

「おまえの父さんはな、親に捨てられて学校にも行かせてもらえず、橋の下生活してた野生児やった」

と今ではありえない、漫画のような事を聞かされた。

最終学歴は中卒だが、厳密に言うと小卒レベル学力大人になってしまった子供だった、と母親は物思いに耽りながら答えてくれた。

借金を苦にした実の母親に捨てられ、近所の人に助けてもらうまで

アパートの一室で1人、それから大量のウサギ、犬、ネコニワトリ、虫また、動物の腐乱死体(なぜ動物に囲まれていたかについては謎らしい)と共に糞尿にまみれ、

非常に飢えた状態で救出された後、施設から逃走し橋の下で半ば野生児のように生きたと父親談。

だがその後また施設保護され、やがて青年になり父親作業員として働いていた中今の母親出会う。

母親は当時の親父とデートしてびっくりしたことが、まず服のセンスが壊滅的だったこと、また箸の持ち方やテーブルマナーが人並み以下だったこと、自分名前すら書けず足し算レベル計算もできず、学が無いため給料もちょろまかされている、感情の起伏が激しく癇癪をすぐ起こし警察沙汰になる といった親父の境遇環境に、こいつを人間らしくしなければいけない と母親は強く感じたらしい。

いままで学と無縁だった親父の躾に苦労しながら、なんとか識字や計算一般常識を覚えさせる事ができた所で、私が生まれたとの事。

私が産まれた時、滅多に泣かない(感情が乏しい)親父が泣いて私を抱き上げたのだ、と母親に聞かされた時、あの親父があの親父が泣いて喜んだのか、とかなりショックを受けた事を思い出す。

懸命に親父が母親スパルタ指導で様々な事を覚える中、どうしても親父が理解できなかったものがある。

いままで誰にも愛されたことも無く、実の親に育てられず、人を愛せたことも無い人間であったため、私が生まれて嬉しいことは嬉しいがどう愛していいかが分からないままであったとのこと。

小さい赤子を触れることさえも怖くなり、ある日とうとう赤子の私を床に落としてしまった事から、私が小学生になるまで私に触れることも話すことも、関わることもできなくなったのではないか母親が打ち明けてくれた事で、いままでの親父の素っ気なさと距離に対する違和感が繋がったような気がした。

親父の社会に馴染めなさ、おぼつかない字の書き方、下手な話し方、魚を食べるのが下手なところ、情緒不安定なところ、すぐ殴るところ 全てが親父の生い立ちに起因するもので、それらは未だに勉強であるものだと分かった瞬間、親父にもっと関わろうと思えたのだ。

ある日親父に授業参観きてよ、って言うと親父の元々大きい眼が更に開き、びっくりしたように「行ってもええんか」と呟いた。

授業参観の日、仕事抜け出して泥だらけの作業着で見に来てくれた時は泣きそうになった。おやじも照れてて泣きそうになってた。

元々絵が得意な私に、普段の拙い落書きでも絵で賞を取っても「お父さん才能ないからなぁ、おまえ凄いな」と手放しで褒めてくれたこと。

繰り返していた自殺未遂と、シンナー吸引をやめて前向きになってくれたこ

「おまえ、これ好きやろ」と、好きな漫画キャラが使う武器木材で本物同様に作ってくれたこと。(親父は不器用だが、手先や工作に関しては神がかり)

寒いやろ」と手袋を無けなしの小遣いで買ってくれたが、もう中学生なのにどれみちゃんの小さくダサい手袋を買ってきたこと、

夏休み工作を手伝ってくれるが、完成度が高すぎて親父が作ったという事がバレバレなこと、

私が生まれからも勉学でかなりつまづいていたが、とうとう一級建築士資格を取得できるまでに努力してきたこと、

自分の育ちが悪く、また貧困いじめられていたからこそ

子供の私達にはしつけを厳しくしてくれたこと、またどんな人にも優しくするようにおしえてくれたこと、

冗談が言えるようになり、人付き合いも上手く行き部下に慕われるようになったこと、

箸の使い方も魚の食べ方も綺麗になったこと、穏やかになったこ

私が大学に行き、一人暮らしすることになった時、涙を堪えようとするけど鼻水垂らしながら号泣して見送ってくれたこと、

バイクの修理まで手伝ってくれること、

私が世界一可愛いと素直に褒めてくれること

あの頃歩み寄って親父の事を聞いてよかったなって思います

あの頃逃げてばっかだったおやじも、私と向き合ってくれたからここまで分かり合えたのかなっておもう。

たまにバカで雑でアホだけど、努力してきた親父は不器用だけど世界一優しいと私は知っている。

本当の大人になれるまで、懸命に生きてきたそんな親父は世界一強いと私は知っている。

そんな親父をしばきながら根気良く育てた母親世界一強いと私は知っている。

2020-05-31

お嬢様ファンシーな一日

6時メイドが起こしに来るも「パパ〜」等の寝言を吐きながら熟睡。結局6時30分に起床。

7時朝食。朝はご飯納豆に限る。食後は紅茶を嗜む。

8時学校に到着。挨拶はもちろん「ごきげんよう」。

授業は至って真面目に受ける。いつも学年1位である。体育は苦手。

お昼、学食で皆と同じメニューなのにエレガントに見えると評判。

午後の授業も真面目に受ける。音楽の授業ではピアノ担当。曰く嗜み。

放課後生徒会活動に勤しむ。ちなみに会長である

帰宅途中、友人にマクドナルドに連れて行かれる。人生3度目の「こんなうまいもの初めて食いましたわ!」。マック自体は実際好き。

17帰宅愛猫を愛でまくる。

18時頃YouTube動物動画を漁る。ちなみにケモナー

19時、ディナー。テーブルマナー完璧だが少し息苦しい。お父様がまだ帰ってきていないのが残念。

20時、予習・復習をそっちのけで流行りの恋愛小説を読む。白馬王子様より白馬希望

21時頃、入浴。メイドパンツを盗まれる。

22時、就寝。パジャマかわいい柄。


anond:20200531170757

2020-05-22

政治宗教の話は避けろ

とあるツィートに

「私は、この「政治宗教には関わるな、話をするな」というのを「日本独自宗教」と呼んでいます。 宗教はともかく、「政治に関わるな、話をするな」って、民主主義国家国民として、非常におかしな話ですね。」

ってのがあって、それにわいなべ先生

アメリカテーブルマナー」みたいな文脈で初めて知ったような覚えがあるラジねえ」

エアリプしてるのを見たのだが、俺もわいなべ先生同様にアメリカテーブルマナー、というかパーティの席での豆知識として知った様な記憶があるなあ。

揉め事が嫌われる場面では揉めそうな話題は避けておこうなと云う、どこの世界でも当てはまりそうな話なんで、当然「気に食わない奴らと争うため、喧嘩するために書き込む場」であるツィッターやはてぶに当てはまるような話ではないのよなw

あと「宗教はともかく」ってのは、政治はだめだが宗教に関わる話は忌避されてもおかしくないって話で、それもおかしな話だろうw

2020-05-06

汚さの基準って生得的なのかな

もの食うときクチャクチャ言うのとか、ガキの頃はむしろうまそうだとさえ感じてた クチャクチャ食うのは行儀が悪い・汚い・最悪って教育を受けてそう思うようになった

昔の賎民ってすげえ飯こぼしながら食ってるイメージ いや実際貴重なメシにそんなことせんだろうけど、食い方が汚いって印象はある

でも彼ら同士は汚さを感じ合ってるのか?

メシの食い方だけじゃなくて無駄毛とかもそうだな すね毛ボーボー!汚い!って言うから汚い気がするだけで、別に気にしなかったら気にならないんじゃないかって気はする

つかあらゆる衛生系マナー自縄自縛感がある 「身嗜み・テーブルマナーを守れない奴は汚い」のはそもそもそのマナーがあるからなのでは?という疑念 なぜわざわざ不快を生み出す枠組みを作ってしまうのか

ヘイト種族人類直ちに謝罪せよ!

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