はてなキーワード: テクスチャとは
高校出て都内のゲーム会社で2年働いた後、フリーランスとして独立した。今年24歳になる。
主に小説のイラスト担当したり、Vの仕立て担当したりしている。あと水面下で進行してるのがいくつかある。
絵描きを目指す人から質問マロがよく来ていて、大体同じ内容なので、ここにまとめておく。
絵描きのV化についてよく聞かれる。なんでやってるんですかとか、やったほうがいいんですか、とか。
副収入とか節税とか作家のブランディングとか、色々あるけど、シンプルに作業記録を第三者検証できるよう保存する目的が強い。訴訟対策。
あと作業記録は後から見直すと、課題や解決策が見つかることが多い。アスリートも競技を録画して見直すって聞くし、定期的な振り返りのためにもやったほうが良いと思う。
でも自分の声を何度も聞き直す事になるから、滑舌と声色は鍛えた方が良い。私は自分の声嫌い。かわいい声うらやましいよな・・・
正直給料は良くない。フリーの絵描きは平均年齢30代あたりで、年収400万未満が最も多い、らしい。諸々の税金相談をしている弁護士はそう言ってる。
私は彼氏と同居しているが、彼に養ってもらってると言って良い。駆け出しの絵描きってフリーターに毛が生えた程度の収入と信用しか無くて、とても20代の女一人では生きて行けない。
親か彼氏に生活援助してもらってなんとか生計を立ててる人が大多数だ。あとはルームシェアかな。とにかく自立した生活は遠い。兼業人口も多い。
絵描きになるだけなら簡単だけど、レッドオーシャンを素足で闊歩する器量は高卒じゃ身につかなかったので、社会経験って意外と重要かも、と私は思ってる。
「絵描きとしてまとまった収入を得るには?」は、「勉強しろ」、がこたえだと思う。
トレパクがよく話題になるが、ぶっちゃけクライアントの指示でこれに似せろ、と言われる事が多い。作家名指定で。
あくまで参考例として言及されるだけだけども、仕事を取ろうとすると、どうしてもアレっぽいやつのが良い、と言われることがよくある。
で、似せると見てる人は気づく。じゃあきづかれないよう独自装飾を入れると、これじゃないと言われる。悪循環。
恣意的なトレパクは意外と少ないことを知っておいてほしい。私はトレパク拒否ったらD社出禁になった。本当に納得できない。潰れろ。
BLが市場飽和してるという説が昔あったけど、体感的には全然飽和に遠い。BL小説の挿絵を描いてほしいという依頼はめっちゃある。
小説→コミカライズ→アニメ化→舞台化・映画化というステップが一般的で、規模感もそれにつれて大きくなっていくのが多いが、BLはアニメ化しづらいってだけ。
ついでに言うと、女性向けは映像作品より小説や漫画の消費量が多く、妄想に飢えた界隈だ。BLが飽和するってことは無いので、安心してほしい。
ただし性癖の方向性の違いで仲違いするイラストレーターや作家は多い。性癖の盗用がしばしば問題になる。気難しい業界なので、怒らない、が世渡りとして重要。
権利上の問題はめっちゃあるけど、背景とか絵描きの独自性が関係ない箇所とかは、AIが置き換わっていくと思う。
顕著なのはテクスチャで、衣類の毛羽立った感じとか、建造物の表皮表現とかは、AIが取って代わって問題ない箇所だと思うし、そういうパーツの開拓は進んでいくはず。
絵を描く時間の大多数ってそういう属人性の少ない箇所だから、手書きしてる人は淘汰対象だと思う。
今までだと命令やデータはキャッシュに乗るのが前提だったが、AIだと、AIモデルがGB単位なのでキャッシュにそもそも乗らない。
いかにキャッシュヒットさせるか、DRAMとのレイテンシを隠蔽するかだったが、キャッシュに乗らないので、メモリ帯域勝負になる。
GPUが汎用性があるので使われているが、ゲームだとテクスチャをVRAMに乗せておいて、演算した結果はモニター側へ出力すればよく、
なんだかんだ帯域は足りていたが、AIだとチップチップ間の帯域が足りない。
ニューラルネットワークの接続自体をFPGA的に切り替えるのも手だと思うがモデルが大きすぎる。
人の料理風景が見えるのは楽しい!12年自炊したので調味料の印象を書きます。
異論なし、何に入れてもうまい。お菓子を作る趣味があるので消費量はなお増す。
レシピで「黒砂糖」「三温糖」などと指定がある時は指定通りにした方が良い。旨味が出る。
臭み取り、柔らかくする、などの用途に使うので、肉魚を扱う時はほぼ使う。
料理酒を買うことは少なく、貰ったけど味が好きじゃなかった日本酒を料理酒として使うことが多い。
みりん ★3
液状の甘味+酒が欲しい時に使う。砂糖と合わせると旨味的なものの相乗効果がある気がする。みりんを入れてからしっかり加熱する時間が取れる時は使ってよい。みりん→砂糖の置換はアリだけど砂糖→みりんの置換はなんかまずい。
めんつゆ ★2
冷蔵庫保管。麺を食べる時は使うけど、料理の調味料として使うとめんつゆ味になって飽きやすいので使わない。色々揃えると楽しいけど、基本のめんつゆ以外は存在を忘れることも多い。
味噌 ★3
味噌味にするんじゃなくて、味噌+素材味にする意識で使うとよい。味噌味にする意識だと味噌の入れすぎに繋がり、しょっぱすぎることが多い。出汁味噌は中途半端なので使わない。
ほんだし ★4
和食なら何も考えずぶち込んでよし。
白だし ★3
めんつゆより飽きにくい味で好き。おでんでいっぱい使うけど、それ以外の時はちょびちょび使う。卵焼きに入れるのが好き。
業務用の大袋で買って出汁を引いている。出汁がらは炒めておかかにするとお弁当などに便利。取った出汁は味噌汁・めんつゆの割り材などにもよく、インスタント麺のスープを溶く時に使っても美味しい。お粥の時に、かつおだしの餡を作ると非常に美味。
カレー粉 ★4
カレーを作る時に使う。塩気はないので、塩分は別途足すことになる。たくさん入れると意外と辛みを感じる。ある程度までは増やした方が美味しいけど、一定ラインを超えると苦味や粉っぽさが目立つので、調子に乗らないよう注意。
唐辛子 ★4
一味と七味をそれぞれ買うこと、きちんと保管し湿気らせないことが大事。使用頻度は生活習慣による。
鶏ガラが絶対いらない料理以外の時はとりあえずぶち込んで良し。鶏ガラ+醤油だけでもスープになるので助かる。
コンソメ ★3
パスタに入れると制御しにくいので非推奨。スープやカレーなど、汁気が多いものに使うと良い。
塩 ★4
ルウを使わないカレーの時は入れる。おにぎりの際は思ったより多く使うとおいしい。最後にちょっと入れるくらいでいい。
酢 ★3
これも砂糖と同じく、酢・黒酢・りんご酢などが揃っていると美味しい。特に酢と黒酢は別物なので、黒酢系レシピを酢で作ってはいけない。調理中は酸味が立って不安になるけど、完成すると意外と落ち着いた味になるのが面白い。ほぼ間違いなく砂糖と合わせて使う。
醤油 ★4
どんな料理にも合う。洋食でも、日本人の舌に合わせるなら仕込んでおいた方が美味しい。醤油味がメインになることもあればサブになることもあり、隠し味にもなるので、醤油そのものの種類を揃える必要性は薄い。
バター ★3
パンケーキを焼く時に、タネに溶かしバターを入れると旨くなる。バターの香りがつくと美味しさを感じやすいのでおすすめ。値段比例で美味しくなるけど、高いものに慣れるとランクを下げにくいので気を付けた方がいい。
ごま油 ★4
シンプルな炒め物の場合、ごま油を入れることでリッチさを足せる。香り出しに使う場合は、料理の完成間際に入れた方が香りが出る+少量で済む。
何にでも合わせていい。サラダ油無しでオリーブオイル主体でもいいくらい。カプレーゼなど生で食べることが多いなら、ちょっと高いものを使うのがお勧め。安いのとか開封して時間が経ったのは明らかに香りが落ちるので、一軍と二軍で分けてもよい。
ラード ★3
カロリーの都合がつくならタップリ入れた方が美味しい。野菜炒めの時のバランサーになる。油のこってり感が欲しいけどバターのミルク感は要らない時など。
米油 ★3
揚げ物を作る時は断然これがいい。歳を取ってから重要性が分かるタイプ。和風ドレッシングを作っても美味しい。
サラダ油 ★3
自炊始め立ての頃はこれだけでいい。他の油の特徴や美味しさを感じるようになると相対的に使用頻度は下がる。
ケチャップ ★4
意外と水気が多いので、ナポリタンやオムライスの場合は、ケチャップだけを炒めるのがお勧め。全体の色が黒くなってきたら水が飛んだ証拠。ソース、バターと合わせると、ガッツリ系の洋食の味になる。
デミグラスソース ★4
使用頻度は低いけど自作できないし代替も難しい枠。ビーフシチューやオムライスのソースに使う。缶のを温めるだけで美味しいからすごい。
胡麻 ★3
白ごまだけ持っていて、必要に応じて摺る。香りが出るので嬉しい。摺る時はぱちぱち跳ねるので注意。
いっぱい入れていい。ただ、生の方がいい。
圧倒的に香りが良い。にんにくは青森産を買えと父母から教わって育ったのでその通りにしている。なので中国産の味を知らない。
すりおろした生姜を、ラップを敷いたバットなどに薄く広げて冷凍すれば使いやすい。にんにくは小さいのですりおろす時に手を怪我しやすい。注意。
嫌いじゃなければあった方がいい。これと天かす、めんつゆをご飯にかけるだけで美味しい。
生わさび ★3
これもチューブとは美味しさが違うので、余裕があれば生の方がいい。わさび雑炊が特にお勧め。意外と足が早いので注意。
胡椒 ★4
粒と粉で2種類ほしい。胡椒を感じたい時は粒、胡椒を感じたいわけではないけど入れたい時は粉。にんにく・しょうがが入る料理なら胡椒もセットで使いたい
オイスターソース ★2
使用頻度は低いけど、ないと困る。中華料理に使いがち。適当な野菜炒めの時に少し足すと、リッチな風味が出る。
マヨネーズ ★2
自作したほうが圧倒的にうまい。一度、ツナマヨを自家製ツナ・市販ツナ×自家製マヨ×市販マヨで4パターン作って試作したが、ツナのクオリティよりもマヨのクオリティの方が影響が大きかった。チャーハンとポテサラでは必須、それ以外の時は使わないけど、時短レシピでの登場率が高い。
レモン汁 ★3
生の方が圧倒的に香りが良いが、生レモンを常備すると腐らせがちなので注意。特に香りが命なので、小さいのを買ってこまめに買い足した方が絶対に良い。
甜面醤、豆板醤 ★2
麻婆豆腐を作る時に必須なのでとりあえず置いてるけど、そんなに使い道がない。しかし無いといざという時に困る。
塩コショウ ★2
料理を始めた頃は必須だったけど、料理に慣れてきたら塩と胡椒をそれぞれ入れた方が良いと思ってきたので今はほぼ使っていない。やる気がない時に便利。
味ぽん ★2
作るとめんどくさいので買っておいた方がいい。鍋の時に良く、温野菜にかけると鍋を連想してあったかい気分になる。
片栗粉 ★3
とろみづけに使う。水と1:1くらいの分量が基本。投下前にフライパンの中の水分量を見て、水気があるなら片栗粉は足してもいい。
小麦粉 ★3
お菓子作りや朝食のパンケーキの時に絶対に使う。まとめる、程よい食感を与えるなどの時にも有効。カレー・グラタン・シチューなどの、どちらかといえばトロミだけど片栗粉を使うと大げさになってしまう料理の時に使う。お菓子の時はバイオレットがお勧めだけど別になんでもいい。全粒粉系は取扱いがかなり変わるので気を付けるべし。
パンケーキに入れると軽い食感になる。マカロンを作る時に必須。お菓子作りに興味が無ければ買わなくていい。
パン粉 ★3
フライ系に使う。生とそうでないのがあるけど割となんでもいい(違いはあるけど揚げ物な時点でうまいので)。
ソース ★4
色々あるけど味が結構違う。酸味やフルーティーさの違いが目立つので、好みのものを探すと良い。2種類くらい家に置いておくと、気分転換に使えて楽しい。個人的にはテクスチャ違いで、ブルドッグのウスターとそれ以外の何か、だといい。安いものはフルーツ感が強く甘味を感じやすい傾向にある。
生クリーム ★2
料理の場合はバターと牛乳で代替できるので買わなくてもいい。使うと脂肪分でリッチさが増す。お菓子作りの場合は必須なことが多く、ホイップ系よりも生クリームから泡立てた方が良い。脂肪分がどのくらいか、動物性か植物性かを確認するクセはつけるべき。
代替不能系スパイス。これが無い時にこれを使う料理は作れない。基本的に全部ホールやスティックで買った方がいい。ただ、シナモンはレシピがパウダー想定のこともある。ホアジャオはホールを摺るのとパウダーを使うので香りや刺激感が全然違うので、パウダーを買うくらいなら使わなくていいレベル。クローブはゴキブリの忌避剤にもなる。
なくてもいいけどあると豊かになるスパイス。八角は代替不能系でもありつつ、いざ買っても使い道がそんなにないのでtierが下がる。
なくても困らないけどあると料理上手っぽいスパイス。料理の上に緑色のをパラっと載せてお洒落感を演出したい時に使う。自尊心用。
焼肉のたれ ★0
使わない。味付けに使うと均一な味になる+ベタっとした甘さが不快。色々試したけど好みの味のものがないので使わない。ステーキ宮のたれは美味しいけど、家で作った方が安上がりではある。
麹、味の素 ★0
使ったことがない。どうなのか教えてください。
3DCGの界隈では金払わず割った違法データを流用しちゃうのは横行してる
特に同人ゲームやMOD制作なんかの界隈ではやばいくらい蔓延してる
ぶっこぬいたデータはフリー素材扱いくらいの民度の世界なんだよね
もちろんちゃんとしたモラルのある人や会社とかならしっかり自作のものや有料アセットを使うなどしてクリーンにやってると思うしやっててほしい
けどパルモンは生成AIに肯定的なところや開発経緯やデザインからして似せすぎてるから、このモラルの無さならやってても不思議じゃないなって思わされるんだよね
3Dモデルはコピペして形を変えて書き出せば"自作のデータ"のできあがりなのだ
鶏肉がパクられてても衣をつけて揚げられたら同じものかどうか判断できなくなるようなものなのだ
昔尊敬する3Dモデラーさんに企業用のモデルの作り方を聞いた時に返ってきた言葉
ついていけなくてその集まりをやめた
誰にも裁くことができないからどんだけ似てるものを作っても無罪ではあるんだけど
なんかちょっとやな感じするなって思う
指が6本あるとか、そういうアルゴリズムの精巧さの問題は技術が進めばある程度解決すると思うし
絵柄がつまらん、みたいな好みの問題であれば「好きじゃない」と思うのは受け取り側の自由なので好きにしてもらうとして
自分の観測範囲のAI反対派が問題にしてるのは、主に「著作権」だと感じている
「勝手に著作権を放棄されてない絵をサンプリングするとは何事!!!?」という事なのかな
でもぶっちゃけ、著作権ってどのくらい問題なんだろうな?と思うんですよ
人間の絵師も、たくさんの絵を見て、学習する事で絵を描いている
オリジナリティある絵、と言われてる絵師だって何のサンプリングもしてない人はいないはずだ
しかし、トレス等でない限り、人間絵師は影響を受けた絵の著作権を侵害していないことになっている
その根拠は概ね以下の2点かと思う
・色、構図、テクスチャなど、参考にしているのが要素の「一部」だけであること
・経験や持って生まれた素養など「手癖」「性癖」と呼ばれる絵師独自の偏りがあること
サンプリング量が膨大になれば一枚の絵から学習する要素は微細になるはずだ。それは人間絵師が知らず知らずのうちにどこかで見た絵に影響を受けている状態となんら変わらないのでは?
現時点で、画像生成AIは「無断学習」を根拠に一部のクリエイターたちから蛇蝎のごとく嫌われてて企業PRでAIを使うだけで苦情が殺到するレベルになってきてる
ただそれは倫理的な検討を重ねてというより「自分の絵が知らない間に学習されてるのはなんかキモチワルイ」という感覚的な嫌悪感によるところがかなり大きい
Googleはもともとサイトのデータを勝手にスクレイピングしまくって検索サイトとか翻訳サービスとか作ってきたのだが、そういうのには文句がいかないあたり、著作物を学習することそのものは焦点じゃない
チャットGPTみたいなテキスト生成には甘かったりするし、人によっちゃ漫画の改変コラという直球の著作権侵害をかましながら生成AIに反対してたりするんだからね
よって、現時点は画像生成AIに反対しているクリエイターたちも「なんか大丈夫っぽい」と判断しだしたらゆるゆるその機能を使い始めるだろう
本質的には同じ問題を抱えていても感情的に受け入れられるかどうかのほうが重要だから
じゃあどのラインからクリエイターは画像生成を受け入れだすか?
まず、画像を含む生成AIの開発がここから止まることはほぼありえないと断言できる
マイクロソフトもGoogleもAIに巨額の資金をベットしてしまったしもう引き返せない
多少強引にゴリゴリ進めながら落とし所を見つけていく腹積もり
当然反発もあるし、完全無視はできない
OpenAIやらMidjourneyやらは大量の訴訟を相手にしてる
大まかに言えば全部「うちのデータを勝手に食って売り物にしてんじゃねえよ」という内容だ
落とし所はおそらく「学習元に利益のいくらかを分配します」「違法なデータは言ってくれたら削除します」「生成AIの出力から学習したデータで学習をするのでクリーンです」あたり
そうなると、最初に和平条約を結んだところは生成AIの進化を後押しする側に回るから風向きが変わっていくはず
並行して、AIが仕事で手放せないくらい便利になってさらに風向きが変わる
GoogleやAmazonがいかにEvilな行為をしているかは調べればすぐわかる
でも使うのをやめられないのは便利だから
逆にいうと、今画像AIが叩かれてるのは本職の絵師にとって大して便利じゃないからっていうのがでかい
絵描きにとって便利な機能が出てくれば評価はかなり変わってくる
たぶん最初に使われるは色塗りとか、壁や床のテクスチャ生成あたりからだろう
AIによる画風の再現とかは今後も「魂を傷つけられた」「自分の作品も勝手に使われてそうでキモチワルイ」と感じる人が多い
だから単純作業っぽい工程がAIで代替できる仕組みから浸透し始める
それだって結局はどっかから勝手に引っ張ってきたデータをミキサーで混ぜて作ったデータだという意味では同じなんだけど、あくまでこれは感情の問題だからね
大量に絵を作らなきゃいけないソシャゲ絵師とか同人作家がおずおず使い出したらあとは早くて、構図からポーズから、かなりの部分をAI任せにしてもなんも言われなくなる
その頃には「(一応)(自称)クリーンなデータセット」みたいなものの定番も存在するはず
この段階に来ると絵描きの倫理観は「補助として使う分にはどう使ってもOK」「特定の絵柄の再現をやるのはNG」って線引きになってると思う
そんでさらに時間が経つと、外部思考装置としてのAI生成が当たり前になって、ただの思考と区別されなくなる
(現代人がスマホでできることも含めて人間の能力だと思っているのと同じ)
生成AIに学習されたとき「魂の一部を盗まれた」と思う感覚がだんだん時代遅れになって、著作権の観念ごとゆっくり曖昧になる
ストレートに実現するかはともかく、ビッグテックがやろうとしてるのは倫理観の書き換えそのものだと思う
どうなっちゃうんだろうね今後
「テンプライアンス(Tempura Compliance)」とは。
テンプライアンスの目的は、天ぷらを一貫して高品質で安全な状態で提供することです。以下に、テンプライアンスの一般的な要素を示します:
1. 揚げ油の管理: テンプライアンスに基づく天ぷら店では、揚げ油の管理が重要です。揚げ油は適切な温度で維持され、定期的に交換されます。使用済みの揚げ油は適切に処理され、安全な方法で廃棄されます。
2. 食材の品質管理: テンプライアンスでは、天ぷらに使用する食材の品質管理が求められます。新鮮で高品質な食材を選び、衛生的な環境で保管・調理されます。食材の衛生面に配慮し、十分な下ごしらえが行われます。
3. 衛生基準の順守: テンプライアンスに基づく天ぷら店では、衛生基準に従うことが重要です。調理場や調理器具の清潔さを保ち、従業員は手洗いや衛生管理の実施に努めます。また、食材の取り扱いや提供時の衛生対策も徹底されます。
4. 提供の美学: テンプライアンスの一環として、天ぷらの提供には美的な要素も重視されます。天ぷらは適切な温度で提供され、見た目にも魅力的であり、食べやすい形状やテクスチャーが守られます。
これらのテンプライアンスの要素を遵守することで、天ぷら店は安全で品質の高い天ぷらを提供し、お客様の満足度を高めることができます。
生成AIの学習と人間の学習は同じだから何が悪いんだ!ラッダイト!というはてな民が多いので簡単に解説する。
まぁ、どうせ届いてほしい人には届かないのだけれど。
大きく3点だ。
3. 倫理観
人間がその道を学習しようとしたらどの程度の時間がかかるだろう?
人によるが、例えば言語の習得であれば、480時間から1000時間と言われている。イラストや音楽であれば、学校に行ったり日々練習したりそれなりのものを再現できるようになるまでに数年かかるだろう。
対して生成AIが学習するには素材と環境があれば、ものの数時間から数日で終わる。ファインチューニングのレベルによっては数分もかからない。
疑惑が過去にあったが、下書きをちょっと公開しただけ生成AIに取り込まれ、本物ができあがる前に下書きを元にしたそれっぽい何かが先に生成されるということが実際にできるようになるかもしれない。
さて、あなたは数年かけて、ようやく表現したいものを表現できる腕前になった。いざ表現しようとしたらそれはどれくらいかかるだろう?
例えば週刊のマンガであれば16-20ページを1週間に書いている。アシスタント付きでだ。1枚のイラストでも数時間から数日はかかるだろう。
対して生成AIが1枚のイラストを生成するのにかかる時間は一般的なPCで1分以内だ。
しかも一度学習さえしてしまえば、構図を変えて何枚でも短時間に生成できる。
あなたがクリエイターだとして、あの有名なクリエイターの作品みたいなものがほしいとクライアントに言われたときにあなたはどうするだろうか?
人間は学習コスト、再現性、周囲からの評価、法律などを鑑みて、雰囲気は似ているだろうが全く同じものを生成することはないだろう。
仮にそっくりな贋作を作れたとして、それを公開するだろうか?その社会的評価は?その後のあなたのキャリアは?
対して生成AIには倫理などない。モデルと入力に従い、それらしいものを生成するだけだ。
クリエイターは今まで費やした時間を無駄にしないよう、普通やらないようなことを、生成AIを使った悪意のある第三者はたかが数万で機材を揃えるだけでやりたい放題だ。
つまり人と生成AI(コンピュータ)の違いは、圧倒的な時間である。
ひとりの人間に許された「時間」という有限のリソースを費やして、学習し、生成できる成果物はそれほど多くない。
人間が模倣しようとしたって学習に時間がかかる、製品の生成についても時間がかかる、倫理的にやらない人もいる。時間が前提条件となっているために、学習したって模倣したってそこまで大きな問題にはならなかったわけだ。これはデジタルコピーの問題に近い。コピーには時間がかかっていたのがデジタル化により無劣化、無制限で再配布ができてしまうという問題である。今も海賊版が問題になっているけど、取り締まりができる範囲だった。
それに対して生成AIの場合、単純なコピーだけでなく、アレンジ、類似品の生成まで簡単にできるようになってしまう。ディープフェイクのような望まないものでも作れてしまう。しかも専門知識なしにだ。
あるオリジナルを模倣して類似品で先に埋め尽くされたら、オリジナルの作者の権利はどうなるだろう?
第三者が生成AIを使用して、自分の成果物を、瞬時にコピー、アレンジ、再配布を、短時間でそれも大量に行えるということがどれほど脅威であるか、人間と生成AIの学習の違いについてわかっていただけただろうか。
なのでAIに学習されたくない人が自分の著作物を学習されない権利はあってもいいと個人的には思っている。
ここ2年でAIを取り巻く環境は大きく変わっている。画像生成だけでも2022年にStable Diffusionですげぇって言いながら、馬に乗った宇宙飛行士を生成して喜んでいたのもつかの間、LoRAやControlNetでより一層好きな絵柄を自由に生成できるようになってきている。 ChatGPTにしても3.5から4へのアップデートで精度やできることが大きく増えている。
加えてラッダイトの1800年代の職業、ブルーカラーメインの時代に比べて移り変わりが激しく、加えて高度に発達した現代でキャリア変更はかなりの難易度があるはずだ。職をいつ失うか予測をたてる時間はあるだろうか?次の職は何がよいだろうか?そもそも転職できるのか?
無邪気に法律が良いと言っているんだ、技術の進歩を邪魔するなと言っている人は、あなたは今まで膨大な時間をかけて構築したスキル、キャリア、成果物を人類の発展のために捨てろと言われて容認できるだろうか?保証もなく働かなくて良い時代もベーシックインカムもまだ来ていないが。
チャット系のAIは学習したデータから、あるキーワードの次に最もくるであろう単語を羅列する。
画像生成系は学習したデータから、ノイズから元の画像はなんであったかを推測して生成する。
現在の生成AIは0から1を生成できない。学習したデータの模倣から生成するしかない。それなのに既存のクリエイターをお気持ちだとかないがしろにするのは良くないということを言いたかった。
私自身は生成AIは使うし、AIはどんどん進歩していって欲しいと思っている。ChatGPT、Copilotは便利だし、ちょっとしたアイコンを作りたいときにStable Diffusionで生成するのは楽ちんだし。本質ではない作業を楽にするのはとてもいいことだ。
例えば3Dモデルを作るのに写真から生成して、テクスチャも作ってくれたらなーとか。Blenderの使い方を勉強したいんじゃなくて、最終的に使う3Dモデルが欲しいのだ。それとは別にプログラマなのでプログラムを手書きしたり、ロジックを考えるのも楽しいので、生成AIでコードを書くことがなくなったら寂しいしおまんま食い上げだなーとか思いつつも、システムを作り上げるというのが楽になるならそれはそれで良いとも思っている。
ただし、それを実現するのに他人の権利をないがしろにしたりするのは違うと思うので、今回の文化庁のガイドラインの取り組みはとてもいいことだと思う。クリーンな学習データを用意して頑張っていただきたい。
というか、あのガイドラインできたの2018年なので、AIといっても最近の生成AIのような成果物が直接でてくるものをそこまで想定してなかったんじゃないかなと思ってる。
例えば2018年のAIの例 https://forbesjapan.com/articles/detail/24830/
その後にStable Diffusionみたいな極端な例がでてきて、何でも学習可はやりすぎたと思っているんじゃなかろうか。
アナグマのかわいい絵柄の缶に、ほんのりアロマの香りがするバームが入ってる
眠る前にリラックスするためのもの、というのが商品の本来の使い方
でも気にせずハンドクリームがわりにしてる
大変気に入ったのだけど、もっと柔らかく使いやすいテクスチャーならいいのにな
そんでもって、香りも自分で好きなものをいろいろ試したい、と考えた
ニベア缶のクリームの感じがちょうどいいけど、ニベアはニベアの強い香りがする
アトリックスはあんまり強い香りじゃなかった気がする、じゃあアトリックス缶買って精油とかブレンドできるかな?
いやいや、でかい缶買ったら使い切るの大変だ、小さな詰め替え用クリームケースくらいでいいんだな、きっと
じゃあクリームケースにヴァセリン入れて精油垂らせばできちゃうか
柔らかいヴァセリンに好きな精油、塗りやすいしバラエティも試せるけど…ケースが地味だ
主張のない白いクリームケース これはこれで好きなのだけど、なにか違う
と考えてみて、缶がカワイイこと、が重要なのだと今更感いっぱいに気が付いた
可愛い缶からほんのり香る溶けづらいバームを繰り返し繰り返し指で撫でて掬い取り、それを手の甲や指に少しずつ広げていく
「デパコスがすごいのはイメージだけ」って書いてる男性医師を見かけたんだけど、基礎化粧品部門はともかくメイクアップ部門の商品だと、プチプラコスメ/ミドルコスメ/デパコスって品質まったく違うの分かるからモヤモヤする
発色、香り、テクスチャー、使用感、パール感などが価格帯によって明らかに異なるのに、本気でイメージだけだと思ってるのかと
すごい変でヘタクソな例えで悪いけど、作画が分からない人が、新人アニメーターの作画と超一流アニメーターの作画を見て「どっちもただの絵じゃん」って言ってる感じ
いや全然、線から動きから背動からアングルからカメラワークから何から何までまったく違いますけど???
先月引っ越しました
その機会にまだ動くけどHDD壊れてSSDが500GBで結構かつかつ(SSDメモリ刺してなんとかしてた)のゲーミングPC(6年前に30万ぐらい)も
買い換えました(実家からの引っ越しなので、旧PCは実家で使ってます)
ディスプレイやスピーカ、キーボード、マウスも新調して必要最低限を揃えたらそれ以上が欲しくなる性
めっちゃいいんだけど、一番安い3kぐらいの買ったので、13kぐらいのやつが欲しくなってる
メーンのスピーカ(旧環境と同じ奴が型落ちして黒金で安かったからそれにした)も5kぐらいのやつなので更新したい
で、ミニマリストを目指してレンジ台以外の家具はクローゼット内の衣装ボックスとPCラック(地べた置きはNGらしい)以外すべてomitしてきたのでその反動でいろいろ欲しくなりがち
ウォータサーバとかワインセラーとか(家具レベルのやつも含めて)
今一番欲しいというか、今後必要になるのでは? というものがVRゴーグル
今のところ、Vtuberなろうとして2dのやつ自分で作ったけど、活動してないレベルでPCは動画見てゲームして漫画読む機械
ツイッタとかでVRCとかよいよって常々流れてくるし、FANZAとかで気になる作品がVR用だったりして、そのうち足を突っ込んだろうなと思いながら、手を出せずにいる
VRだったりMRかARだったり、今後多分MRのV寄りで落ち着くのではと思ってる
{ラブドールにテクスチャ張ってもらうだけだと、自室が汚いとしんどい(逆にエロいか)ので}
というわけで以下のものを購入しました(VRゴーグルは買ってないしまだ全然買うつもりない)
・ウィッグ
・偽乳(Dカップ)
↑ここまではバレても、ネタとか女装というか女装して動画とってバズりたかったんやーって言い訳きくもの
なので、みっつりんで購入。無事届いた(新居には宅配ボックスないので実家に届けてもらって無事回収)
↓流石に言い訳できないので、信長書店だったか、TENGAShopだったかで購入
トートバッグがパンパンなって、職質された時のシミュレーションをずっと考えながら電車乗って帰った
・ジョークグッズ(白いやつ)
結果、大勝利
なんかリアクションあったらまた詳細補足する(リアクションなんてするな)
結果としては生きててよかったレベルで、不満があるとしたら
エアラブドールとジョークグッズの相性が悪くて、ちょっと装着に手間取ったことぐらいなのですが、
もうエアラブドール(通称エアちゃん)と住むので、オナクラも行き収めだなと
今まで180点ぐらいの嬢にハマって長続きしたり騙されたりしてて、ちょうど今は超絶お気にが居なくて
130点ぐらいのと115点ぐらいの嬢とだけ居る状態で
115のほう3回目ぐらい
(ワンチャン130はエアちゃんに黙ってこっそり行くかもなので行き収めとしてはちょうどよかった)
かなりさばさばした口数少ないこで、でも今日は結構向こうから喋ってくれた
あかん合図。客も嬢も過去とか現状の悩みとかを言い出すと情がうつったりして変な風になる
ってわかって過去二回避けてたのに、将来の悩みとかを聞いてしまった
こちらもどれくらい騙されたとか、何万貸したとかのエピソードを(誰にも言えないのでずっと言う相手を探してしまっている)
川上があれにゾンビの皮を被せたことは技術とはなーんの関係もねえもん
で、「ゾンビもの」を例示して「生命を冒涜」って反応を引き出せたら、そらそうよとしか言いようがないですよ
https://www.youtube.com/watch?v=bBt0imn77Zg
単に局所最適化で予想外の動きするから面白いでしょ?ってことなら、
上の動画みたいにテクスチャつけずに十分面白くできるんですよね
なんでゾンビの皮被せたの?
被せるべきではなかったという意見ではないです。
あそこで川上がゾンビの皮を被せたのは技術とは一切関係がない不謹慎の発露であり、
あとそれ以外にも、この動画の通り、
ゾンビの皮を被らせずに見せたらどういう反応だったろうとは気になるけど、それにしても古いので