はてなキーワード: ツールドフランスとは
興行としてよく分かっている。男子のレースにちょくちょく選手紹介VTR入れるけど、物凄い実績のある選手以外は、美人の選手ばっか選んでいる。
わいのおすすめは、マルタ・カヴァッリ。フレッシュ・ワロンヌの優勝は見事やった。
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ツールドフランスでも使われてるのかな
ロードバイクに乗り始めて10年、毎年グランツールは見て来たんだけど
昨年の集団落車と、今年も第五ステージで起こった観客との接触による落車で
完全に呆れて見るのやめた。
2022 観客と衝突して落車
https://twitter.com/LoyVictor/status/1544705296911695873
2021 集団落車
https://www.youtube.com/watch?v=pTf4Ltyznys
俺もロードバイクに乗って、富士ヒルでシルバー目指して頑張ったから、ロードバイクのトレーニングのしんどさも選手たちの凄さも良く分かる
あいつらは化け物だし、本当に凄いなと思うんだけど、そんな選手たちがアホで生きてる価値もないゴミみたいな観客のせいで落車して
2015年には、当時圧倒的に強かったフルームに対するアンチが生まれ過ぎて、アンチがフルームに尿をかけるってこともあった。
終わってみれば、いくつかの伏線があった。
まず、自転車のロードレースは名目上は個人競技だが、実質的にはチーム競技である。エースとなる選手をチーム内の他選手がサポートする。しかしながら、今回オーストリアからは優勝した眼鏡っ娘数学者ただひとりだけの出場で、名実ともに個人の力だけの戦いをせざるを得なかった。これが第1の伏線。
空気抵抗は速度に比例する。速いけどすぐ終わる陸上短距離や、時間は長いけどゆっくりのマラソンとは異なり、車なみの速度で長時間長距離を走る自転車ロードはとりわけ空気抵抗の影響が大きい。そのため、空気抵抗を減らすための工夫が必要になる。それが集団走行。先頭となる数人が風を受け、大多数はその背後に隠れることで空気抵抗を減らす。先日のツールドフランスにおける大落車事故も、風よけのために意図して密集して走っていたからこそ起きたのであり、離れていれば巻き込まれずに済んだのになどというのは単なる妄言でしかない。
つまり、集団(プロトンと呼ぶ)のメリットを捨てて序盤から飛び出すというのは、本来なら無謀な戦略である。しかしながら、たとえプロトンにいても、誰からのサポートも受けられない孤独の選手がエースとサポートで分業できる他チームと張り合って勝てる見込みはない。万が一でも勝機を見出すのであれば、プロトンの中で埋没するのではなく、逃げて逃げて逃げまくって、後方のプロトンで何らかのトラブルが発生するのを期待するしかなかった。そしてそれが起きた。
第2の伏線はオリンピックのルール。通常のプロのレースでは、選手は無線機を装着し、それを使ってレース全体の状況や戦略が伝達される。しかし、オリンピックでは無線連絡は不可。詳しい状況を知るには、プロトンの後方を走っているチームカーのいるところまで下がって聞く必要があった。序盤から中盤にはできただろうが、終盤になってくるとそんな余裕はない。チームカーだけでなく、プロトンの前を先導している車両からも逃げ集団とのタイム差が随時伝達されていたはずだが、キーセンホーファー以外の逃げ選手が吸収された少し前ぐらいに伝達されたのがおそらく最後だったのではないだろうか(推測)。そのためプロトンをコントロールしていたオランダチームはすべての逃げを捕えたと判断してしまい、前方に注意を向けるのをやめてしまった。キーセンホーファーがどのプロチームにも所属しないほとんど無名の選手だったことも幸いした。有力選手だったらプロトンにいないことが気づかれないはずがない。誰も知らない選手だったから、集団にいないことが不自然に思われなかった。実は3位になったイタリアチームはまだ前で逃げていることを認識していたらしいが、プロトン内での争いになったと誤認していたオランダチームが先頭を追うことを許さず、差を詰められなかった。
そして何より、優勝したキーセンホーファーは強かった。プロではないが過去にはプロチームに1年だけだが所属していたことはある実力で、また、集団ではなく個人で走る種目であるタイムトライアルを得意としており、かなりの実績があった。また、今回は上り坂の多いコースだったが、キーセンホーファーはまさにヒルクライマーだった。つまり、上り坂の多いコースを集団ではなく自分の力だけで走るのは実は得意中の得意だったのだ。スタート直後から逃げるという戦略を選んだのはキーセンホーファーだけではない。彼女を含めて5人いた。この5人でかわるがわる先頭交代しながら逃げたが、他の4人はけっきょく脱落した。数人でもひとりよりは圧倒的に風よけの効果はあるが、それでも数十人の大集団に比べればたいしたものではない。体力の消耗は激しく、逃げ続けるなんて到底無理である。しかしキーセンホーファーは最後まで逃げ続けた。これはただの尋常の力ではできない。
こうやって後から振り返ってみると、偶然の要素はあったものの、ただ幸運なだけで掴んだ結果ではなかったことがわかる。ちなみにオーストリアが自転車競技で金メダルを取ったのは1896年アテネの12時間耐久レース以来だそうで。昔はそんなとんでもない種目があったんだ…。
普段のツールドフランスとかだと、選手みんな無線を付けててチームカーから常時状況を知らされてるわけ。
誰が何分逃げててうちはこういう戦略でいくからお前は誰それについてけとか。
完全にアンダーコントロール。
オリンピックのロードレースは無線無しでやってたんだよね。だから逃げと集団の差とかも、伴走するバイクがホワイトボードに書いて見せるという原始的なやり方で知らせてて。
一時逃げが20分差つけたのも、そういう事情があったんじゃないかと思うのです。
で、結果追いついたけど結構ハラハラしたし、無線が当たり前になる以前のどこか牧歌的なツール見てるようでもあり、これはこれで楽しいなあと思ったのだった。
自分の主張はこの2点。
犯罪者への行き過ぎた私刑は論じられるべきだし、最初からそう言ってる。
ただこの場合は「彼らにも(犯罪を犯した)落ち度はあるけれど」という前置きが必要になる。
その議論をする時に、純然たる被害者である彼女の名前を出すのは間違いだと自分は言ってるんだよ。
便利な例えだからと言って「被害者にも落ち度がある」ことが前提の議論の場に出していい名前ではない。
まあ、そんなん知ったこっちゃねー便利だから使うんじゃいって言われたらそれまでだけど。
ツールドフランスをめちゃくちゃにした女を増田自身が誹謗中傷しているわけではなく、なんなら日本におけるイメージの回復までしてる。
けど女への叩きに対してかなり軽い言い方をしたから、それをどうにかしてと言ってるんだよね。