はてなキーワード: ツイッター炎上とは
普段、白饅頭やわかり手のツイートが流れてくるような、ディープなツイッターユーザーだと、その是非はともかく「これは炎上必須」と分かる案件だろう。
タイツという女性専用の道具、二次元美少女イラスト。細心の注意と経験が必要となるジャンルだ。
なぜか。
ツイッターでは1%でも不快に思う人がいれば、大炎上する。だから、どういうのが炎上するかを知るにはその1%の人たちについて知っていないといけない。
1%の人たちとは、リベラル・ネトウヨという対立軸と、フェミ・アンチフェミという対立軸で戦争をしている人たちだ。
具体的には、白饅頭のnoteに課金して、わかり手のツイートにふぁぼりつしている信者や、それらを引用RTでボロクソ叩いているようなアンチ。
もし彼らが企業のツイッター広報担当者なら、今回の企画を全力で止めただろう。
(たとえ、自分が白饅頭信者のアンチフェミでも、これは炎上必須だと分かって止めさせる)
だが、そんなツイッターリテラシーのある人間というのは、勤務時間中もずっとツイッター眺めているようなツイ廃であり、職場で浮いた人間だ。
企業広報ツイッターアカウント運営という花形で重要な仕事を任されることは絶対にない。
企業アカウントの担当者になるような人は、仕事もできて、社内での信頼関係もあり、勤務時間中にプライベートのアカウントに連ツイしたりしない人間だ。
そんな人たちは、フェミ・アンチフェミ闘争や、リベラル・ネトウヨ闘争になんか、近寄りたくもないと思っているし、白饅頭やわかり手のツイートを見たりしていない。
だから、自分の感覚を頼りにツイートしたり、宣伝の企画を立てたりしても、どこに地雷があるか分かってない。
やがて地雷(とされているもの)を踏み抜いて炎上してしまう。企業は謝罪に追い込まれる。
企業アカウントを炎上させないためには、白饅頭やわかり手の信者やそのアンチを広報担当者に当てればいいのだが、そんな人間に重大な任務を任せる企業なんて存在しない。
だから、企業アカウントの炎上は必須なのだ(積極的な広報をすれば)
代理店に運営を頼めば、炎上はしないが、さしさわりのないようなことしかつぶやかないので、話題になることもなく、依頼費用分の効果の回収もできない。
もはやツイッター炎上芸人と化した藤田孝典と風俗業界当事者との激しい論争が二週間ほど続いていて、目が離せない。セックスワーク論には詳しくないが、藤田氏の主張に対する自分の感想をメモ。
1. 風俗業はそれ自体が女性への心身のダメージが大きく、普通の労働とは言えない
→これは概ね藤田氏の言う通りだと思う。風俗業は40過ぎても可能な仕事ではない。風俗業関係者が、風俗業の特殊性を無視して「普通の仕事」と強弁していることは問題。風俗業に対する偏見や差別についても、もちろんなくすべきという運動を強く支持するが、親戚や同級生に気軽に話せるようになるような、楽観的な未来を思い描くのは正直なところ難しいだろう。
2. 風俗業の経営は現実には暴力的・搾取的なものばかりで、健全な経営など期待できない
→当事者から散々批判されているように、これには根拠がない。藤田氏が見ている、相談支援に来る「誰の目にもわかりやすくひどい目に遭った風俗嬢」を基準にして全体を語れば、説得力が落ちるだけである。彼に限らず、貧困者相談支援事業の人たちは、悪質な事例を過度の一般化する傾向がある。
3. セックスワークを「普通の仕事」にしてしまうと、「生活保護の前に風俗にでも行けば」という現在も存在する物言いを正当化させる
→これも批判されている通り、風俗業ではなく生活保護制度の問題である。不本意に風俗業に従事する女性たちが多数存在するとしたら、雇用が劣悪で社会福祉が無力であるからである。労働運動の活動家および社会福祉士として、藤田氏は自分の無力さについて責任を感じてもいいはずだが、逆に風俗業当事者を乱暴に叱りつけている。これはひどすぎる。
→かえって闇に潜って悪質化するとか、代替のないまま生計手段を奪って貧困問題を悪化させるとか、様々な批判があるが、なかでも一番の問題は、たださえ偏見や差別の目にさられている風俗嬢が藤田氏の議論を目にすれば、「私の仕事はやっぱり社会にとって無価値で害悪なんだ…」と、自己否定的な感情を募らせてしまう可能性が高いことである。そうした想像力のない人間に、果たして貧困者や被差別者の置かれた現実が本当に見えているのか、非常に疑問を感じる。
(追記)
おいおい藤田氏、まだ続けてんのかよ……。
不特定多数の人たちが普通にドン引きしている点で社会運動の戦略として大失敗だし。貧困運動のお仲間たちも沈黙しているが決して賛同していないことは(Twitterで藤田氏をフォローしていない河添誠氏のみ真正面から批判)、一連の記事をRTしていないことからも明らかでしょ。
元々どっちかというと藤田氏寄りの考え方だったのが、今回の藤田氏の一連の雑で乱暴かつ不勉強きわまりない言動で、考え方を変えることことにした。
数年前に友人と二人で旅行に行った話。
友人は仮にAとする。
Aは歯に衣着せぬ言動が特徴で、ツイッター炎上芸人だった。定期的に炎上し、アカウントを変えていた。
キツイ物言いをするのだが、叩かれて落ち込んで泣いていたのを知っているし、コミュ症だけどいいやつだしなと付き合いを続けていた。
また、付き合いのある人間と次々にもめて縁を切っているのも間近で見ていたが、こだわりが強くて難しいだけだよなと思っていた。
自分で「Aはいらちだから」とよく言っていたが、うちの親もいらちだしなと笑っていた。一人称が己の名前なのも末っ子だしなと気にしてなかった。
最近親に車を買ってもらい練習して乗れるようになったので、レンタカーで旅行しようと誘われた。
こちらは完全にペーパーで、練習する時間も取れなかったから運転できないと伝えたところ、「自分が全部運転するつもりで誘った。なんなら走りやすい道を調べたから練習させてあげる」と言われ、なんて頼もしいんだと思った。
旅行の前段階で、ホテルと飛行機はこちらが予約し、現地のアクティビティと食事のお店をAに予約してもらった。
ここに関しては、どちらがどうではなく、お互いに相談しながら決めた。
食事は現地の居酒屋とかふらっと見て入りたいタイプだったけど、Aは事前に予約したかったらしく、それならそれでいいと思ったので、任せきりにしないよう初日の食事は希望を出した。
Aに、事前に車種や保険の種類など選んで当日受け取り時の説明を省く方法があるので、それもやってほしいと言われた。
どのランクの保険を選べばいいのかなど全くわからなかったので、運転する人がやった方がいいんじゃない?と言ったが、「予約者と名前が違ったら問題になるかもしれないから、そっちでやってほしい」と念押しされた。
普通に運転する人間は別なんだから同行者でも誰でもいいやつだったし、
この時の物言いが頑なで微妙にいらめいたが、相手は自他ともに認めるコミュ障だしなと流した。
前日、空港の関係でうちの家に泊まることになっていたが、突然「やっぱり遠いから当日集合にしよう」と言われた。
Aも周知のことだが、実家住まいなので人が来るとなると家族も巻き込んで簡単に掃除とか準備をする。
ドタキャンに軽く脱力したがまあ遠いからしょうがないなと流した。
そのやりとりの最中、突然Aが「ハンバーガー食べたいねん」と言いだした。
空港にあるらしい。今回の空港ははじめて使うので知らなかったと伝えた。明日空港で集合したら食べる約束をした。
当日、こちらが先に着いた。Aは少し遅れると連絡が来たので「入口のエントランスで待っている」と伝えた。
なんとハンバーガー店舗がもうなくなっていたので、食事の一覧表を写メって「代わりに食べたいものある?」と聞いたら、「いやお腹すいてないからいらない。てか時間ないよ」と半ギレラインがきた。
何かキレてんのか?
遅れてんのはてめえだろうがと血管の収縮を感じつつ、Aを待った。
座って携帯を見ていたら目の前にドンとトランクを置かれた。見上げるとAが無言でこちらを見下ろしていた。
「おーお疲れー」と遅刻者に微笑みかけたにもかかわらず、開口一番Aは「何でトランク預けてないの?」イラついた声で言い放った。
遅れた時は普通「ごめ~ん」だろ。
こんなふてこい遅刻者を見たのははじめてで言葉も出なかった。そこでAは「まあそのサイズなら機内持ち込みいけるか」とボソついた。お前と同じサイズだからな。
搭乗口に向かうのだが、なぜかAは後ろについてきた。
この空港はじめてだって言ったじゃんと思いながらも標識を頼りに先頭を歩いたが、一瞬行き過ぎてしまった。
すぐに気付いて「あ、ごめん入口そっちだ」と謝ったら、Aは「なんだ、そこに用事があるのかと思った」と鼻で笑った。
この時点でだいぶキレていたが、ヘラヘラするのは得意だったのでヘラヘラしていた。
Aはブランドものを欲しがっており、最終日、空港に戻ってきたら一緒に買いに行く約束をしていた。
イライラしていたのもあって「すごい!いいじゃん!」と言ってあげられなかった。あと15万は一瞬で溶けるから10連一生できない。
でも気を遣わない関係として何年も過ごしてきたので、嘘を言うのも違うなと思ったし、Aも私が大好きな2.5舞台を見せた時「は?なんでこんなブスいるの?」と平気で言ってのけたのでおあいこだと思っている。
ちなみに一緒に2.5を見ていた同席者はAの発言にマジ切れしたが、Aは「なんで怒ってるの?」首をかしげていた。心って知ってるか?
一応「色違いのやつかわいくない?そっちなら欲しい!」とは言っておいた。
車種はフィットだったかな。詳しくないが、プリウスより小さいなと思った。
車を見るなりAは言った。
「大きすぎる」
Aの車は軽自動車で、とても大きく見えたらしい。
小さいのにすればよかったとしきりに言っていた。
出発。
いい人達で、「行っていいよ」と合図してくれたが、対向車が来ていて中々道路に入れない。
車が途切れた段階で発進したのだが、歩行者の方もこっちが動かないもんだから先に通ろうとしていた。
Aは歩行者を見ていなかった。
危うく引きかけた。
車を出して数メートルで早速これだったので、少し不安になった。
しかも、駐車する時にナビに車を映してくれる映像のやつ(名称不明)に、ガイド線がなかったため、Aは駐車ができなかった。
結局、そのあと思ったより目的地まで時間がかかって、初日に私が希望したお店には行けなかった。
とりあえずホテルまで戻ろうと、ナビを見ながら進んでいたが、細い道に入ってしまった。
対向車が来る。
対向車は止まって、こちらに行かせようとした。
Aは「なんでこっちが行かなきゃいけないんだよ」とキレながらも慎重に進んだ。
これに関しては、横で見ていた自分もぶつかりそうだとしっかり言うべきだったと反省した。
ただ申し訳ないことに、本当にペーパーなのでどのくらい空いていたら大丈夫なのか、本当に分からなかった。今考えても分からない。
我々はパニックになり、「とりあえず車(レンタカー屋のこと)に連絡する!?」と聞いたら、Aは軽くキレて「いいからもうホテル行こう!」と強行突破した。
ホテルについて、ひとまず食事をして、レンタカーショップにやっと電話をした。
これしかなかった。
事故現場と思われる場所はもううろ覚えで、ホテルから二時間くらいかかる場所なのは間違いなかった。
自損事故だし、保険に入っていたので、警察に現場検証さえしてもらえば、お金はかからない。
出来なければ、7万くらいかかる。
お互いに謝り合った。
次の日の予定は、午前中Aの希望の場所に行って、午後に予約したアクティビティ(私の希望)だった。
Aはぽつりと、「アクティビティは無理かもしれんな」と言った。
さすがに反省していたので午前中に行けば間に合うんでは…という言葉は言えなかった。
ずっとイライラして、走行スピード超過のアナウンスにキレ、他の車にキレ、私にキレた。
とりあえず運転中、助手席からレンタカ―会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか、地区の担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告した。
観光して、Aは当たり前のようにアクティビティにキャンセルを入れ、レンタカーに戻った。
レンタカ―会社にもう一度電話をして、「どういう事故があったか、地区の担当に伝えておいてもらうことになったよ」とAに報告したら、「は?だからどうすればいいん!?」とキレてきたので「現場に行かないとどうしようもないって話だよ」と怒らずに言えた。
しかしヘラヘラするのが得意な私でも、さすがにその後道中は何も言う気になれなくて、無言で手に爪を食い込ませていた。
運転してもらうのだから、寝ることだけは最後までしなかった。一瞬寝そうになったのはまじごめん。
Aに「無言だと寝そうになるから何か面白い話して」と言われなんもねえよと思ったけど失禁おじさんの話をひねりだした。すべった。
これはAがえらいのだが、なんとか現場に戻ることができた。
警察に連絡するのに、近所の交番をいくつか調べていたのでAにどこにしようか相談したら、「110番でいいやろ。なんでそんなとこにかけるん」とまた怒られた。
110番から地区の担当に繋がるまでにめっちゃ待たされた。だから近所調べたのに…
レンタカー会社に現場検証済んだと連絡したら、「担当者の名前分かりますか」と聞かれた。
A「聞いてない」
A「聞いてない」
「だってそっちが向こうに話通したって言ってたから必要ないと思ったんじゃん!!」と怒鳴られた。
まあ警察から向こうに連絡行ってたのかなんなのか、分からなかったがよしとされた。
何を言ってもAに怒られるので、萎縮して動悸が止まらなくなって、自分の携帯番号が分からなくなった。
車を降りるとAは大人しくなる。漫画なら笑えるが、リアルにいるとめっちゃしんどかった。
観光中は、写真撮るのにいいアングルなるよう手伝ってくれたり優しかった。ありがと。
予約したお店に向かって再度車を発進させた。
カーナビは、運転中は操作できないようになっているのだが、せっかちなAはどうしても先に発進してしまう。
信号で止まったすきに、私がナビを入れる。
非常に役立たずで申し訳ないのだが、はじめての土地で地名が読めなかったりして、もたついて「ほんとにちゃんとできてる?もういい」とあきれられた。
それから、ナビの地図と、実際の道の距離感がつかめず、曲がるところを間違えて指示してしまった。これも私が悪い。
謝った。「本当にもう少しちゃんとやって」と注意された。すいません。
田舎なので道は真っ暗である。一本道なのでまっすぐではあるのだが、とにかく暗い。怖い。
「帰りこの道を運転してもらおうと思ってる」と言われ、飛びあがった。
はじめての道、めちゃくちゃ萎縮してできることも出来なくなっているペーパードライバー。こいつ死にたいのか??笑った。
さすがに「ごめんだけど、やっぱり帰りも運転してもらっていい?」断ったら「何で?」と詰められた。
死ぬ心配より、これ以上なにかやらかしてAに怒られるのが怖かった。
「やっぱり運転できる気がしなくて、ほんとごめん」あとお前にも怒られたけど私サンダルやねん。(これも私が悪いです)
「ふーん」で終わったが、明らかにAは怒っていた。空気が気まずい。
お店について、駐車するのに、今度こそぶつからないよう降りて指示を出した。
しかしAの信用が全くない私なので、Aは本当にもう下がれないのか、降りて確かめていた。悪かったよ。
さすがに例のブランド品を買いに行くのには付き合う気力がなかったので、「ごめん、やっぱり行けない」と謝ると、「こんな事故起こしたのに買うわけないやん!!」とまた怒鳴られた。
一人でお土産を見て部屋に戻ったら、Aに(予約キャンセルしたので着られなかった)水着どんなの?と話し掛けられた。
これはAなりの気遣いだったんだろうと思う。ちょっとしゃべった。
明日は最終日。もう何日かあったら先に帰らせてもらっていた。明日さえ乗り切れば終わる…
トイレに行きたかったが、Aがトイレの洗面台を使っていて、もうすぐ用意できるというので待っていた。
5分だったのか10分だったのか、お腹が痛くて待てなくなったので、先にホテルのバイキング会場でトイレ行ってくると伝えた。
ところが会場がめちゃくちゃ混んでいて、飛行機の時間があったのでトイレに行かずに並ぶことにした。がんばってくれ腸。
Aも遅れてやってきた。無言で朝食。気まずい。
さすがにトイレに行かせてもらったのだが、Aからラインが来ていた。「先に部屋に戻ってる」
こっちも朝置いていったから怒ったのか?すません…
レンタカーを返却する前に、ガソリンを満タンにしなくてはいけない。一応提携しているところで、セルフじゃないところを調べていた。
Aに「そっちが調べてるって言ったよね!?」とキレられたが、ここはしっかり誘導できたしクーポンも出した。えらい。
私はめちゃくちゃ謝ったが、向こうは一回くらいしかちゃんとした謝罪がなかったことに、今さら腹を立てるなどした。
なんとか空港に着いた。
一刻も早く解散して、マ●クが食いたい。そればかり考えていた。
あの日一人で食べたマ●クはまじで美味かった。
Aは、数千人フォロワーがいるツイッターで、プライベートの話題もよくする。
仕事とか、人間関係で揉めたこととか… 本当に何でも言うのでそれもよくアンチに叩かれている。
お察しの通り、この旅行のことも言われた。
戻ってからずっと「疲れた」とつぶやいていたが、あるとき「●●食品買おう」とツイートしていた。
●●食品は、次に私と遊んだ時に、はじめて食べようと約束していたものである。
それから、運転の出来る人と一緒にドライブに出かけたようで、「助手席の気遣いがすごい。ジュース買ってくれた」とツイートしていた。
ジュース買ってあげなくてごめんね。
極め付けに、例のブランド品の写真を上げて、「敵に『お前なんかがブランド品持つなダサい』と言われたけど、買いました☆」と言っていた。
さすがにそんなことは言ってねえしお前が自分で買わないってキレたんだろうが!めっちゃ笑った。
ブランドだろうがゴミだろうが、人に何を言われても自分がいいと思うものを持てばいいじゃんと思う。
ブランド品を持つことになにかコンプレックスがあるんだろうなと感じられて、共感性羞恥で死にそうになった。
ツイッターはアカウントを作り直してAをブロックしたのだが、削除すると宣言した古い方のアカウントがなぜかAにブロックされていて、これも笑った。
本当に懲りた。
自称いらちはいらちだし、自称コミュ障はコミュ障だし、物言いがキツイ人間は物言いがキツイ。レモン一個分に含まれるビタミンはレモン一個分。
反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思いますが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない。というご指摘は、私自身の問題だと反省をしております。
付き合いのある人間と次々にもめるっていうのは、その人に何かあると思った方がいい。
いい教訓になった。
長々と吐きだした。
ここまで見て頂いてありがとうございました。
つい昨日、こんなDMが届きました。
この垢はサブ垢なんですが、本垢で◯◯さんにブロックされていました。
何故ですか?絵が好きでフォローしようと思ってブロックされていたのですごく悲しかったです。」
私はもう4〜5年越しくらい、とあるジャンルのキャラAとA×CのCPが大好きで
そのジャンルやAやACの絵を描いたり漫画を描いてツイッターにアップしてます。
Aは、公式でBというキャラとセットにされることが多く、その成り立ちも含め
「Aが好きならBも…ABも好きなんでしょ?」と言われるくらい王手のCPが存在しています。
が、私はこのABというCPが、CP名の文字並びを見るのも虫酸が走るほど大嫌いで。
ミュート未実装時…その頃はまだ学生で今より思考が過激だったのもあり、
CP名を含んだツイート・CP画像が流れてきたら元アカウントを黙って即時ブロックしていました。
今はそれが全部ミュートです。便利な機能を付けてくれましたね。
先に述べたように、グッズ等含め公式でなにかとセットにされるため、公式もミュートしています。
で、今回その当時ブロックしたであろうABファンのサブ垢からDMが来たわけです。
その人はどうやら所謂「地雷なしです」の人で、ABもACも好きな絵描きさんでした。
ここで私は迷いました。なんて返事したらいいのか。
そもそもマイナーCP描きというのもあり、好きなものを否定される辛さをわかっているつもりの私には、
少なくとも私の絵を好き、ACも好きと言ってくれている方に「あなたの好きなものが私は嫌いなので」と伝えるのがすごく嫌だなぁと思ったわけです。
同じ理由で、居るかもしれない自分のフォロワー中のABファンの存在を考え、今まで自分のアカウントで「ABが地雷だ」と明言したこともありません。
また、自分で言うのもなんですが、
同ジャンルで長く続けていたおかげでジャンルでそこそこ名の知れた絵描きになれたのもあり、
ここにきて些細な「◯◯さんは公式でも推されてるABが地雷らしい」というマイナスイメージを持たれるのが嫌で。
ABは本当に嫌いなものの、Bを単体のキャラクターとして見ると普通に好きなキャラで描きますし、
ABが地雷ということが知られ、自分の気持ち的にBを描きづらくなるのも嫌。わがままですが。
昨今のツイッター炎上案件を見ているとこの1人にそのまま気持ちを伝えたことにより、どんなことになるかもわかりません。
恥ずかしい話、自分の好きなジャンルで得たそこそこの地位で楽しめてる今の状況を崩したくないなという、保身の気持ちです。
で、結局。以下のように返信しました。
「申し訳ございません!ブロックしたつもりはなかったのですが、勝手にブロック状態になっていたようで…!」
ブロック解除とミュートするために踏んだ、相手のホームのヘッダー+アイコン+プロフ欄全てでABを見せられ、
どうしようもなく泣きたくなった気持ちをここで吐露しているに至ります。
言いたいことがまとまってませんが、いや〜地雷持ちってキツイですね。
地雷なしという人が羨ましい。
ハーケンクロイツ・アイコンのつぶやきを、子役俳優にしてツイッター炎上芸人のはるかぜちゃん(13歳)がリツイートしたことから始まったプチ騒動。
いかんでしょと諭されたはるかぜちゃんが言葉やマークに罪はないと反論し、さらにはナチスが生み出した発明で救われた人も、明るい歴史だけ学べば幸せにとか、明後日の方向へと議論を進めていくジェットコースター展開。
”過去にどこと戦争したとか、過去にどこの国の人が侵略してきたとか、そんなこと、何のために学ぶの?もしかして誰も知らなかったら、大人が負の歴史を教育しなかったら、『世界中の人間は、みんな同じものだよ』って 世界中の学校が子どもに教え続けたら、いつか世界はひとつになるんじゃないの?”
“過去の人に配慮するために、憂鬱で、暗く愚かな不幸の歴史を学ぶより、これからの子どもたちのためになる、明るい歴史を学びたい。悪いことはみんな忘れて、あの時どこの国が優しかったとか、震災のときどこの国が助けてくれたとか、いいことだけを学びたい。”
はるかぜちゃんはというとなにかと大人びたつぶやきでずっと「中の人は大人なのでは?」疑惑がささやかれてきたわけですが、そんなのはどうでもいい話。重要なのは「子どもであることを武器として持論を展開していること」にほかならないし、その構造は小学4年生サイト「どうして解散するの?」にそっくり。
昔はそうじゃなかったんだけど、今Twitterでもブログでも一般人が書いているんだよな。一般人って何と比較してんだかって感じだけど、みんな普通の人なんだよ。ネットウォーカーじゃない。昔はネットを介して喋る人って皆なにかしらネットウォーカーだったんだよね。身分を開かせないというか、どこかこう匿名のネット上における自分について後ろめたい、引け目を感じている、学校に行ってもインターネットのことなんて知らん顔、そんな存在だったはずなんだ僕たちネットウォーカーという人種は。ところがどっこい、昨今はネット上を見渡してもそんなネットウォーカー自体がいない。みんな実名か、宣伝か、ありのままの自分であったり、そもそも一般人なんだよな。こんなの全然ネットウォーカーじゃない。2ちゃんねるで小学生みたいな罵り合いをした恥ずかしい過去なんてない代わりにツイッター炎上垢バンなんていうことがリアルで起こっている始末。僕らはユートピアを追いやられた。行き着く先はどこへ。
これは私が小学生のころ見た自動車事故で、犯人が語った理由だった。
詳細は覚えていないけれど、その犯人は自動車に飛び込み、たぶん骨折程度の事故だったと思う。
死ぬかもしれないのに、そこまでしてテレビにでたかったのかと子供ながら不思議に思った。
ただ大人になってからある理論に出会い、ようやくこの不可解なニュースに腑におちる説明ができるようになった。
人間は不死ではない。しかし、子作りを通して、自分の分身を作り永遠に生きようとする。
だからこそ、自分の子供を見たときよりも、孫に会った時の方が喜びが大きいのだ。自分の分身が生き続けていることがわかるから。
この理論は日々の生活でも適用できる。例えば、人間は議論が好きだ。議論に打ち勝つことで、相手の頭のなかに自分の思想が生き続けると信じている。
たとえば、創作活動だって、豪華な墓をつくることだって、足利義満が作った鹿苑寺だって。
綺麗な言葉で言えば、人間は自分の生きた証を作ることに執着している。
たぶん、ツイッターで炎上している人たちは、日々の人生に味気がなくて、「俺の人生ってこんなもんかあ」と心の奥で軽く絶望しているんではないかと思う。
そうして、いけないことだとわかっているけど、あんなことになったんじゃないかなあ。
→http://www.cinematoday.jp/page/A0003643
・レストラン騒動に対する後釣り宣言(煽り)内容だとしてVIPにてスレ立て
→http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371818332/
http://kamesokuhou.com/archives/29621291.html
→http://togetter.com/li/522107
→http://b.hatena.ne.jp/entry/kamesokuhou.com/archives/29621291.html
乙武洋匡は「わざとレストランを炎上させたからw」なんて言ってない
http://d.hatena.ne.jp/muteit/20130622/1371864210
そもそも、この記事で話題になっている『だいじょうぶ3組』という映画、いつ公開なのかというと2013年3月だ。そんな時期の映画に関するインタビューを、6月中旬の今になって載せるものなのか?
そこでシネマトゥデイのサイトにアクセスして軽く調べてみると、記事のリリース日があっさり分かった。
2013年3月28日。言うまでもないことだけれど、乙武洋匡がレストランと一悶着を起こしたのは2013年5月18日。記事が公開されてからずっと後の話だ。
http://d.hatena.ne.jp/muteit/20130622/1371864210
しかし、カメ速の編集内容は、明確に「レストランで炎上を起こした乙武洋匡が、後出しジャンケンでみっともない事を言っている」という印象を読者に与えんとするものであり、まったくもってアンフェアであり、極めて悪質だ。乙武洋匡の例のレストラン騒動について、彼の言動には当然非があるし、みっともなさもあった。しかし、だからと言って、発言の時間軸を入れ替えてまで「みっともない言い訳を展開する乙武洋匡」の姿を捏造する事に妥当性はない。
・記事にて指摘されている”発言の時間軸の入れ替え”については2chスレに元々記載されているものであり、まとめブログが故意に編集し行ったものではない
http://www.logsoku.com/r/news4vip/1371818332/
・ただしまとめブログはタイトルをレストラン騒動に対する発言に見えるよう改変し、煽っている事実はある
【元スレ】乙武「ツイッター炎上は わ ざ と w 皆ご苦労様w」
↓
【まとめブログ】乙武「このあいだのTwitter炎上はわざとだからwww皆ご苦労様www」