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はてなキーワード: ツイキャスとは

2023-04-11

anond:20230411213721

女性の少ない会にでている

・男の人だけの会にでる

・前に付き合った恋人関係者なら全部吹聴してると思った方がいい(頭がゆるいインターネットの知り合いはツイキャス過去恋愛遍歴を全部バラしてたので……)

2023-03-10

readableって論文翻訳するサービス買ったんだけど

なんか一緒に輪読する人いない?pdf共有するよ

ツイキャスかYoutubeLiveで

https://arxiv.org/abs/2301.07014

これを読もうと思う

モデル圧縮手法蒸留

2023-01-09

anond:20230107012423

Twitter動画出したりとかツイキャス配信したりとかするから

TikTokはもちろんインスタまでやってたりするから追うとかの次元じゃない

あとTwitch

あとBilibili

ニコ生ライブ配信してます

VARKで(ry

2022-12-31

2018年頃のVTuber観を2022年末に振り返る

ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。

Vtuber市場供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建

https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html

当時のコメント欄未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。

セカンドライフ系のコメントが多い

・順調にセカンドライフ化していってる。

実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。

企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの?

セカンドライフとの比較結構見られた。確かにこの時期はいろんな企業独自にVを立ち上げたりしていたので、そう感じたのもわかる。実際マネタイズがうまくいかなくなって消えていった事務所も見てきた。

潜在需要をうまくマネタイズできたのがえにからカバーなのだろう。

・んで比較対象セカンドライフ?あれはオンゲーでしょ?Vtuberはどういうものか皆ちゃんとわかってる? / だからyoutuberの枝分かれした1ジャンルに過ぎない言うてんのに何勝手に大きな期待して勝手失望してんの君ら。

・状況としては普通YouTuberと同じなだけではなかろうか

この見方は正しかったと思う。自分動画製作者・配信者・ストリーマーのバリエーションひとつと見てる。そしてここ数年でこのジャンル自体が大きく成長したのだと思う。

キズナアイ四天王しか生き残れない

・結局先行者だったキズナアイとソレに続いてクラスタ分けされた、シロ・アカリルナ、あとはこれらの環境をはじめて一人でやってしまった元祖バ美肉のじゃおじ、くらいしか生き残らなさそう。

キズナアイ一人勝ち

四天王しか生き残れない、知ってた

・新しい文化ゆっくり醸造していくものからな。今はガートナーのハイプサイクル的には失望期に向かってる。あと5年は掛かるんじゃね/現状は素材提供する受託側が儲かる状態四天王委員長絶対安全圏だな

泣いていいか

この頃には既に流れが来ていたが、2018年以降生配信2DのVが業界を席巻するようになり、四天王相対的に影響力を弱めていくことになる。

コメント欄で全く言及もされていないホロライブがここまで伸びると予想していた人はいたんだろうか。

レッドオーシャンやばい

Vtuber総数は推計5000人、に驚愕。そりゃ多過ぎだな…もっとも、YouTuber自体レッドオーシャン極致なわけだが…。/企業が本気でコンテンツ制作に取り組んでくれるのは、官製クールジャパン」よりよほど良いと思う。

・まさにレッドオーシャンですね

パイ全体が小さいから、参入が増えると一瞬でレッドオーシャン化。利益度外視趣味でやってる個人ならともかく、時間当たり人件費が明確な企業がペイできるだろうか?

・要は10数年前に流行したバーチャルネットアイドルのガワを売れないyoutuberに被せただけのもんなんだからこうなるのは自明だったと思うんだがブルーオーシャンだと思われてたのか・・・大丈夫広告業界

・つぶしあえー(オッさん声で)/ここはブルーオーシャン、って乗り込んでみたはいいが死屍累々って構図すごく好き。傍から見る分にはエンターテインメント。中はきっと大変だろうけど。

とうとう2万人突破したぜ。

VTuber(バーチャルYouTuber)、ついに2万人を突破ユーザーローカル調べ)

https://www.userlocal.jp/press/20221129vt/

上の記事にあるトップ10のうちキズナアイ以外は2018年はいなかったことを考えると、まだ全然ブルーオーシャンだったのかもね。(追記:フブキもいた)

今年はぶいすぽっ!が急成長していたりと、売り方によっては出来ることはあると思う。(コミケのグッズ販売で300分行列はびっくりした)

先人の開拓のおかげでパイはだいぶ大きくなったと思うが、それでもまだ小さいとは思うので今後も期待。

・後から黒船がやってきてかっさらう予感。

黒船というか、ホロENとかにじENが海外市場の広さ・強さを証明していて強いなぁ…とは思った。

VShojoはどうなのかな。

ゆるキャラ

ゆるキャラめいてきた

ゆるキャラ界隈がVtuberやりだしたらまた様子も変わる…ってか、それはもしやふなっしーが通ってきた道

甲賀流忍者!ぽんぽこが逆にゆキャラ界隈に殴り込んでたわ。

ピーナッツくんは実質ふなっしーみたいになってきたが。

中身おっさんが〜系

・金かけられるなら中身おっさんより本物美少女のほうがコストそんなに変わらない割にマス受けするわな・・・Vtuberは見るものじゃなくてなるものやろ

女子ウケしないもの流行った試しがない。女性には、中がオッサンってバレバレからVtuberなんて誰も近づかないし話題にすらしない。

・「中の人オッサンでも組織力バックアップ」の強みが「PVが伸びなくても人件費ガンガン出ていく」弱みに。これソシャゲの悪いパターンじゃね

今だと「中身おっさんが〜」というのはあまりにも無見識だけど、2018年当時は本当によく言われていた。

女性ウケについては、努力甲斐あったのか最近女性リスナーが増えたなと思う(少なくともにじさんじは)

えにからIRだとリスナーの男女比率は半々くらい。実際にじフェスリアルイベント)を見てる感じ、肌感覚とも合致している。

オワコン

vtuberもそろそろ終わりか。

スーツネクタイ締めた連中が金目当てで参入しはじめたらそらもう終わりよ

Vtuberかぁ、三次元モデルに喋らせたり踊らせたりして配信してるのかなと調べないでいる内にもう下火になってきてた。コンテンツの消費が早すぎる。

・騒がれ始めてからコンテンツの消費速度が凄かったしこんなものでは。現状人気あるものバ美肉おじさんみたいにコミュニケーションツールとしてVR使ってるのぐらいしか残らないかもね

京都出身の某若手映画監督脚本家の人のツイキャスを見てたときに「飲みの席で某広告代理店の人からVtuber勉強しといたほうが良いよ』と言われた」という話を聞いて、嗚呼炭鉱カナリアが死んだと思いましたね

・酷い業績でこれをやれるハートの強さ 同人イベントコミケなど)で人気がない事を知り、ステマに近いゴリ押し事業なんだと悟った。供給過多にもなるし、飽和状態にもなりますわ。

オワコンと言われ続けて早4年、コミケジャンルではVtuberが最大手になりました。炭鉱カナリア死ぬには早すぎたな。

プリコネ

・プリコネCMVTuberっぽく作られてて「早いなー」「やっぱもうそろそろ打ち止めだなー」とか思いながら見てた。

・プリコネCMVtuber感すごくないすか

プリコネに限らずサイゲは割と積極的だったよね。ゴルシとか既に誕生してたし。

そのほか

・全員追ってた人がどうなったか気になるね…

かにどうなったんだろう。

そもそも萌えキャラである必然性は?犬tuberとか猫tuberの方がリーチする市場が広そうなモンだが。

黒井しばを応援してくれ

ニコニコ動画の時からいい続けているけど、ネット面白さってアマチュア面白さだからお金かけてプロ面白さにしても、アマチュア特有の雑味や体当たり感が失われて重しrくなくなることがざらにあるのよねぇ…

からないでもないが、アマチュア特有の雑味や体当たりをしてみたら炎上するようになって、色々と世の中変わってきたのを感じる。

ゴールデンウィークのぽんぽこ24時間生放送の後ぐらいをピークとしているの実感と符合する(わからない人にいっておくとvtuber史に残るイベントです)(vtuber視聴者としての意見です)(由持早く喉がよくなるといいね)

ぽんぽこ24時間も恒例イベントになって久しいけれど、見る視聴者は割と固定されてる感じはするんだよな。

当時は界隈のファンみんなが見てた気がするんだけど。

事業としては技術側面はどうでもよく最早ただのタレント業なので見るものはない。より多くの人気者を抱えた事務所が勝つ。

指摘の通り、人気者を技術力で魅力的に表現する機会は増えたが、技術力で人気が出ることはない。

まあローションチャンバラ観ような(技術無駄遣い)

・一時期のビットコインみたいになってきた。今参入しちゃだめだ。

この頃のBTCは1BTC=6,400ドルくらい。大暴落を経ても今日は16,566ドルくらいだから、参入しておけばちょっとは儲かったな。

2022-12-30

レポ 初めての女風

芸能人の女風バレでふと思い出したので書くことにした。行ったのは少し前の話で、フェイクも入れた。分かりにくいかもしれない。

① 合流まで

サイトから予約をした。どうせ知らない世界に飛び込むならと、知り合いに居ないような地雷系?の年下を指名した。その日に出勤する中で一番涙袋が強調されていたと思う。私の中ではメイクが濃いやつ=重加工なので、実物はどんな化け物なのだろうとワクワクした。

セラピスト(男性版の嬢)はサイトから写メ日記を見られる他、本人のTwitterなどに飛べることもあった。(というか発信はTwitterがメインのようだった)店舗によってはセラピストの名義で配信活動をしてる人も居るようだった。指名したセラピストツイキャスを覗こうと思ったが、アーカイブが公開されてなかった。

・予約するには店舗とのLINE交換が必須で、予約直後と1時間前には電話もあった。これはドタキャンなんかを防止するためだったのだろうが、日常に「お前これから風俗だぞ」が割り込む感じがするのは異質だった。

②合流からプレイ開始まで

ホテルロビーで合流した。指名した地雷セラピスト想像よりもかなり細く、加工した顔がそのまま出てきた感じだった。あと頭がかなり小さかった。明日カノのゆあてゃ(地雷女子デリヘル嬢)に客のおじさんが「写真より可愛い!」と言うシーンを思い出した。

・思っていたより「金払わないと自分の前に出てこないタイプの人」が来たので正直緊張した。数万円でこれと会って色々してもらえるなら、確かにそこそこ流行るかもしれないと思った。Twitterの事前情報を参照しつつ、当たり障りない質問をしながら事前に取っておいた部屋に入った。

・二万円前後コースを頼むつもりだったが、本番がアウトなのを踏まえてオプションを入れておいたり指名料を含めたりすると、会計は三万円以上となった。高いなとは思うが先方にかける負担を考えれば妥当かもしれない。クレカだと割高なので現金払いにした。

プレイの準備として、風呂や料金の支払いの他、用意されたアンケートへの回答があった。「何経由でこの店を知りましたか」的な普通質問の他に、プレイ希望や嫌なプレイさらにはされたい言葉責め(!)もあった。記入する度に隣で座ってる地雷から逐一リアクションを貰うため、早く終われと思いながら無難(聞き手にとっては全て難ありだと思うが)な回答を選んだ。これは先に開き直っておけば楽しみ方が広がったかもしれないので、少し惜しい。

風呂プレイ

プレイ前の風呂はそういうものだと思っていたので一緒に入ったが、ビジホのユニットバスが狭いのでだいぶもたついた。申し訳ないのでプレイ後の風呂自分が先に入った。マニュアルとかはなく結構自由らしい。

プレイは客やセラピストによって大きく異なるらしく、私は基本的受け身で居させろとオーダーした。派手なSMなどの特殊プレイには別料金がかかるものの、こういう一方的にあれこれさせるプレイは追加課金不要らしい。お得だなと思った。

・このお得さには裏があるらしく、私は開始早々、地雷系の手で上手いこと最後までもってかれてしまった。その後も何度かターンがあったが、こちらの体力が尽きたので半分以上時間を残してプレイを辞めてもらった。正直自分でしてる時はそこまでだったので、手だけでここまでやってのけるプロを凄いなと思った。(オプションでも使わなかった)この時点で制限時間まで残り40分はあったと思う。

・疲れもあり、せっかく早く終わったのに長居させるのも悪いので、地雷系には帰ってもいいですよ的なことを言った。お世辞だとは思うが「もう少しゆっくりしたいです」と言われたので少し雑談をした。地雷系はスマブラガチ勢らしく、適当に相槌を打つと未プレイでも楽しめるらしいスマブラ実況者を紹介してくれた。こういう時相手レベルに合わせて話すのは、めんどくさいのを沢山相手にしてきた人ならではだと感じた。

・やはりプロの慣れなのか、長話だな〜と思うこともなく20分は地雷系のスマブラトークで持った。次のお客さんがいるということで、少し早いが交代でさっとシャワーを浴びて解散した。ちなみに次の客の所ではスイッチを借りて対戦すると言っていた。つくづく努力あっての仕事だなと感心した。

解散

地雷系には何も言われなかったが、店からLINEアンケート評価を頼まれた。特に文句もなかったため高くつけた。ただ恥ずかしいので店のLINEブロックして消してしまった。

・後日、逆に何か評価されているのではと思い地雷系のTwitterを再度覗きに行ったが、特にこれといって私宛と思しきものはなかった。スマブラをした常連を匂わせるツイートはあり、常連と思しきリプライがいくつかついていた。なんとなく悔しかったが、そこで負けじと通い始めたら負けなのでTwitterを閉じた。

2022-12-07

反ワクで迷惑クレーマー母親を止められなかった

当方娘。何年も前から向き合っているが母親を止められず、母が死ぬまで私が尻拭いをすると思うと先が暗い。

迷惑をかけてしまっている医療従事者の方やサービス業に携わる方にも申し訳ない。

どうか、同じような父母を持つ増田さんにご助言を賜りたい。繋がれる福祉サービスなどはないだろうか。

登場人物の要約:気性が激しく感情的な振る舞いを抑えきれない母、逃げた父、診断済ASD複雑性PTSDで親元を離れたばかりの一人娘。

以下に詳細を記す。

50代の母は情報リテラシーが低く、リスクの高い行動に流されてしまやすい。

配信サイトツイキャスで反ワクチン陰謀論に触れてからワクチンは打たず、手を洗わずマスクはせず、咳は手で抑わない。職場では我慢してマスクをしているようだ。

御多分に洩れず水素水も買った。ホメオパシーにも感化されレメディも、EM菌商品も。

50代の方でインターネットを利用して信頼できる情報を探り当てることが困難な方がいることは当然だ。ある程度こういうもの生活に混じってくることは仕方がない。問題が起きそうな時に止めてくれる誰かが周りにいれば良い。しかし私はその「誰か」にはなれそうになかった。

父は母と私から逃げて暮らし離婚を考えているそうだ。母の姉妹や両親は母と離れて暮らす。母の周りにお節介な友人もいない。誰も「誰か」にはなれない。

加えて、母の感情的衝動性は隣にいても止められるものではない。その一面はクレーマー気質にも表れる。

商品サービスに少しでも気になることがあると、感情に任せて店やコールセンター電話をかけてしまう。怒鳴りつけて終わることもあれば、店員を家まで呼んで謝罪させたり、返品なしで返金させたりするまで止まらないこともある。

何か気になることがあると我慢ができない。特に買い物は我慢ができない。母のクレジットカード明細に、膨れ上がったリボ払い金額が記されていたこともある。

私は嫌な予感がするたびに母に向き合ってきた。

私は科学的根拠実在する士師業を信頼し、自分には困難なサービス業に勤める方や医療従事者を尊敬している。(これが必ずしも正しい考え方かどうかは、今は語らない。)

母が視聴した生配信を観て、根拠の薄い話・医学的に否定されている話は情報源を併記説明した。

母は長い文章や口頭での長い説明が苦手なため、平易な言葉遣いで最低限の情報を心がけつつ、危険情報から距離を置くように説得した。

介護に携わる方の体験談などを参考にしつつ、プライドを傷つけないような言い方も研究した。(仕事から離れ療養中で、時間はあった。)

しかしまるで相手にされない。幼い子どもの話をいなすように、今朝見た夢の話を聞くときのように、生返事をしてそっぽを向いてしまう。幸運にも聞いてもらえたとして、その助言は3日保たない。母の怒りに触れれば不機嫌になり、感情的に私や物に当たることもある。私一人ではこれ以上は対処のしようがなかった。

クレームをつけることについては、それ自体大切なことだ。行き過ぎているところを私が確認できれば、都度宥めた。間に入り伝える役を担ってみたこともあった。どれもほぼ効果を成さなかった。

そもそも大の大人の行動を一人で全て確認制限するのは人権的にも無理だ。

私が精神的に衰弱していれば、前述の行動も全てできない。その上母が不機嫌な気配がすると、それだけで身体が強張り、次の日は寝込んでしまう。どうしようもない。

そのうち私が全く外出できない程に弱ったので、福祉と投薬に大きく頼り、数百km離れた土地に引っ越さざるを得なかった。今は障害年金と軽い労働でなんとかやっている。

母はといえば孤独にしてしまったので、以前よりも歯止めが効かなくなっているかもしれない。精神科で私を担当してくださった医師の方が、母親との連絡を避けるよう念を押したため、詳しい状況は確かめる気がない。

ところで、話の都合上ここまで母ができないことの話ばかりしてしまったのだが、母は決して最低な人間ではないのだ。長く同じ仕事を勤め、遅刻欠勤はしたことがない。手先が器用で私にはできないことがたくさんできる。私にはできないクレーム電話もできる(私はクレーム電話を入れようとするといたたまれなさで泣いてしまうことすらある)。私より容姿に気を遣うし、私がコミュニケーション問題を抱えるASDでありながら服飾や化粧の知識を得て親戚付き合いのマナーを最低限身につけられたのも、母のおかげだ。多分、母とは他人として出会っていれば、素敵な先輩だと純粋尊敬できたはずだ。以上のように、私の母のことをいわゆる毒親に分類することに対しては差し当たっては懐疑的立場なので、そちらの文脈には吸収しないでいただきたい。

新しい土地生計を立ててようやく、自分放棄してしまった役割への自覚を持った。食事が美味しく、娯楽が楽しいと思える感覚を取り戻し、この生活を守りたいと思ってしまった。こうなると、いずれ面倒を見なければならない母のことが恐ろしい。いちいち詳細を書くことはしなかったが、母に対しては未だに許せないこともあり、いずれ生活が母に脅かされる想像をするだけで怒りが湧いてくる。身分不相応の欲だと知りつつも。

私の生活は、苦しい生活の中で納税年金を払っている方々と、この趨勢の中で医療に携わっている方々、サービス業の方々、福祉の方々など、素晴らしいみなさまのおかげで成り立っている。既に贅沢をさせていただいているのに、父のように母を見捨てて楽になっていいはずがない。せめて母を福祉医療に繋ぐところまでやるべきなのだ。母の「誰か」になってくれる相手へ。

畏ろうとして武士のような文章になってしまった上に、話題前後する読みにくくなったこと、失礼した。父の詳細など書いていないこともあるが、文字数が気がかりなのでこの辺りで切り上げさせていただく。

母が繋がれる先はあるだろうか?可能であれば、私が直接会わなくて済む形が好ましい。増田サンのお知恵を拝借したい。

2022-10-17

アラサー子持ちだけど匿名配信してみたい

喋れる内容は子育てとか時事とか投資とか

最近スペースを聞いているんだけどTwitterには友達と呼べる人がいないしスペースは難しい

1人喋りが許されて、人が入ってきてもOKみたいな空間いか

顔は出さず匿名でできるやつ

Realityが便利そうなんだけど今の配信者は若いから雑談とかカラオケがメインだからなんか重いテーマとか子育てとかは参戦しにくい

ツイキャスとかニコ生はやったことないし映像が面倒くさい

マネタイズとかはできなくていい(でも投げ銭もらえたらラッキー🤞)くらいのノリで義務感なくやりたい

誰かと話してえええ

2022-10-12

ツイキャスは誤BANの多いクソ配信サイト

使う意味がない

いずれYouTubeに倒されて塵も残らない

2022-10-11

ツイキャスで誤BANされた

この配信サイトはクソだな

もう使わない

2022-09-21

配信フォーマットを増やす

YoutubeメインならYoutubeでだけやれ

Twitchだとかツイキャスだとかスペースだとか

あっちこっち配信すんな

基本フォーマット統一しろ

 

家帰ってYoutube開けて配信してたらリアタイして

してなかったらアーカイブ確認してあったら見て

なかったら別の人のアーカイブ見て

それで限界だよ

あっちこっちアプリ開けさせるな

それはサービスでも何でもない

2022-09-17

AV男優推していた。

今回は吐き出せなかった愚痴を書く。

界隈が狭すぎるので、愚痴を吐くと推しの目に止まったり、鍵垢でもなぜか推しへ伝わっていたりという地獄の界隈なので、ここに書き記す。


どうやって推すの!?とよく聞かれていたが

販売物を購入し、イベントに参加する。

一般的アイドルなどの「推し事」と変わらない。


販売物についてはみなさんご想像する通りAVが基本。あとは個人で出した写真集とか。

辛かったのはイベント

イベントは私の推していた男優の人はほぼ毎週土日にイベントをやっている。参加費は5000円から8000円ぐらい。それとは別でチェキ代1枚2000円がかかる。5枚で特典A、10枚で特典AとB、みたいな感じ。ここへ推しの貢ぎ物もないといけない。

新規の人も多いが、多くはその資金繰りについていけなくなり辞めていく。だから顔を合わせるのは大体いつものメンバー。そしてそのメンバーはどんなオタクよりもお金を使う。毎週毎週チェキ10撮影できる仕事って何してるんだろ。風の噂では親族と親の遺産を全部つぎ込んでる人がいる、と聞いたことがある。

とあるイベントでは近くのオタクが「カードが止まった。」と言っていた。別のオタク副業と称して水商売風俗を始めたオタクも知っている。金払いがよく、さらに若くて可愛いオタクであればあるほど、チェキ距離感が近くなる。(と大体いるいつものメンバーが教えてくれた)

ホストが「被りは伝票で殺せ」なら、こっちは「距離感札束で殺せ」だ。金を使う者が強い世界


私が好きになったのは新型コロナ流行る少し前。どういう経緯で好きになったか身バレ防止のため書かないでおく。

イベントは毎週ほぼ東京23区内で行われていたけど、毎週遠方から来ている人もいた。流石に毎週参加するお金も元気もなかったので行きたいものだけピックアップして通っていた。


当時の推しは少しとんがったことも言うが、割とファンへの恩へも厚く、素敵な人だな〜と感じていた。ころっと態度が変わったのは新型コロナ流行り始めてオンラインイベントが主になり始めてから

オンラインイベント推しご飯を作ったり、1万円を払うと3分話せたり、あとはチェキ会。推し他人のためにチェキを撮っている様子を2時間ほど見ているだけの会。


このチェキ会が軌道に乗り始めてからファンのことを金蔓としか見てないな、ということも増えた。定期的に開催していた主催イベントを開催してほしいの声には、最初のうちは「俺がやることでそこでクラスターが起きたら責任取れないから」と言う説明で真っ当だった。でも、少し経てば「もう面倒臭いから」とインスタの質問で答えていた。◯◯やらないんですか?という声も「やりません」「開催しません」など。

好きになった時の推しなら、なんで開催できないか答えただろうに。


オンライン自分の負荷が極力低い状態で、イベント場所代もかからないなら、そりゃ新型コロナ関係くその方がいいよね。


たまにツイキャスの通知がくるので、気が向いたら見るが、話してる内容が舐められすぎてて、見る気にならず結局5分ほどでやめる。

この間は人をいじる距離感は間違えないようにしていると話していたが、推し距離感を間違えた結果、叩かれて消えたオタクもいた。そのオタクのことは苦手だったけど、流石にやりすぎではということもよく起こる。

今日オタクが言って欲しいセリフややって欲しいことをやるのが嫌だと言っていた。高い金払って何を聞かされてるんだろう。着せ替え人形にならなくてもいいけど、こっちが言いなりになる筋合いは一つもないのに。

口癖はアイドルじゃないから、自分の望むことしかしたくないとよく言っている。やっていることはアイドルなんかよりもひどいお金の使わせ方をしておいてよくいうよ。


色んな界隈を渡り歩いてきたので、こういう時に推しに物申す系のオタクが現れる。私が好きになった時にも物申す系のオタクはチラホラいたが、ツイキャスでまずコメントが読み上げてもらえなくなり、次の現場で肝が冷えるぐらいに干されていた。それを見て誰があなたのやっていることは合法的お金を巻き上げてるだけですよ、推し事の範疇超えてますよ、と言えるのか。お金を使う人ほど彼に甘い。というか、怖くて言えない。


推し事の範囲ではあるが、競合するものが他にない。アイドル全般でもバンド映画などとも違う、俳優を追っかけるのも違う。

イベント開催が頻繁なのと、宣伝活動の主がTwitterなので(インスタではないところがまた…)認知も非常にされやすい。距離感を保つのが難しくなるのも、この界隈の厳しいところである


彼を見てると、「言ってもらえるうちが華」という言葉を思い出す。もう何も言ってもらえない、AV業界ではイケメン若手男優として向かう所敵なし、先輩には可愛がられるタイプなので多少ファン踏み台にしても文句は出てこない。所詮女を食い物にしてる仕事なんだなーと強く感じるようになった。


オンラインイベントお金を落とさなくなって、何ヶ月かになる。定期的に開催されてるオフ会、と称した札束の殴り合いには顔を出さなくなって一年は経った。元々そんなに稼いではいないが、貯金がびっくりするぐらい増えた。この間欲しかったバッグをなんの躊躇いもなく買うことができて嬉しかった。こうやって、推しじゃなくても満たせるものを知ってしまう。


別に私1人いなくなっても他に金を払うファンがいるし、と思う反面、この間ツイキャスで「この間のチェキの売れ行きは結構良かった」と口に出していた。そりゃ直接会えるところが良いところだと感じているファンも多かったのに、オンラインばっかじゃよくない時もあるんだろう。いつ気づくんだろう。


なんだかんだ、推しがいつか気づくけばなーと期待してしまい、ツイキャスだけは見るのを辞められない。


だけどもう何もかもやりすぎだ。誰か彼に言ってやってくれればと私も他人に期待している。


2022-08-02

40前後友達づくり

昔は寂しいときネトゲツイキャスにいけば誰かしらいておしゃべりできたんだけど、今ネトゲニコ生も年齢層があの頃のままで同年代がいなくなってしまった

twitterで探せば同年代も見つかるけど、そこにいけば誰かしらいるってものがないんだよな

みんなどこにいってしまったんだろう

2022-07-04

理解ある彼女ちゃん実在した

前回の逮捕借金漬けの田中聖生活の足しにしたくて風俗に落ちてまで大金貢ぐ彼女ちゃん

月60万円の返済ができなければ田中実家差し押さえられる


>「薬物ではなく私に依存して欲しかったです」


「私と知り合ってから聖が休んでいるところは1日も見たことがありません。毎日YouTubeツイキャスなどで配信仕事を頑張っていました。聖のライブ配信を見ましたが、1回の配信投げ銭が1万円も集まっていないことも多くて不憫でしたね……。そんな借金まみれの生活から現実逃避するために、クスリに手を出していたのかもしれません」


 A子さんは3月保釈時と6月20日判決が出た時の2回、ラブホテルで会った際に「出所祝い」として計100万円を田中容疑者に渡し、田中容疑者は「ありがとう、助かるよ」と感謝言葉を口にしていたという。

2022-06-18

エニーカラーにじさんじ時価総額はてブを見てのコメント

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html

こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトルコメント)は意訳している。

時価総額フジTV越えは適正価格

現状株価 は  高  す  ぎ  る  !

これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在チャートは主に大口機関投資会社デイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。

ストップ安上場ゴール

株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではない・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。

この売り上げが今後も伸びていく感じしない

この意見には賛成反対で半々。

決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーIPコンテンツ販売と他社製品プロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。

一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。

あくま個人意見と前置きしますが、にじさんじ記事コメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。

日本の金が海外(youtube)に逃げていく

にじさんじENとして英語ネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。

あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!

ライバー辞めるリスクは?UUUMみたくなるのでは?

これはライバー収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。

会社としてのエニーカラー収入は、1.youtube広告収入スーパーチャットメンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である

以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラー折半仮定した場合独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売再販が行われており、最低限の収入保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。

参考1:樋口楓ー【雑談VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU

参考2:にじさんじ公式所属ライバー及び当社事業言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116

過去離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいしかたないと思う。まあこれはあくま主観ではあるが。

ネットキャバクラは儲かってるんだねえ

これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうアイドル業もさして変わらないよね。

社員はいいけどライバーには還元ないの?

内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人裁量優遇している)のだから社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。

また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。

ライバーの体調が心配酷使されてるのでは!

ライバー配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくま私見だが。

また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。

あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくま可能性だが。

社員ストックオプション行使したら辞めるんじゃない?

それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。

一方で社員株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。

なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。

youtubeプラットフォーム依存した業態じゃね?

前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutubeニコニコ動画twitchツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIP価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラー課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじアプリの出番か?

そういえばもうひとつ大手VTuberプロダクションのホロライブゲーム内で展開されるホロライブオルタナティブみたいなこと考えてて、もしかたらこれもyoutubeからの脱却のひとつ検討なのかもね。

んでにじさんじって何?

以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。

にじさんじVTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53

誰やねん

完全部外者です。すんません

2022-06-11

はてなーvtuber知識が止まりすぎてるのでアップデートをはかるぜ!

追記

文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。

hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじマネジメント型の中間位置するかなと思います配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人マネジメントを行っていますが、大枠の活動方針交流関係管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。

話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます

本文

vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。

読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。

v黎明時代(2016-2017)

元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女AIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミク成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。

この時代配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供スタジオモーションキャプチャ活用必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクションからスタートにならざるを得なかっただろう。

v四天王時代(2017-2018)

5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。

また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeブレイクした後のTV出演がひとつ成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutube名前を挙げてそこから商業プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。

にじさんじ黎明(2018-)

配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクションキャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから個人配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。

ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成再生カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuber実施個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信募集積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。

ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDsゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。

v量産期(2019-)

個人配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルス流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツ相対的価値の向上とともにyoutube収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。

今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。

そしていま(2022)

vtuberは着々と増えている。個人法人わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。

そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデル確立したにじさんじ上場した。にじさんじUUUMのようなyoutuberの集まりアミューズのような芸能プロダクション比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的企画はせず個人方向性は任せる。どちらかといえば、個人vtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。

以上を踏まえて

vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかいからだ。中身を交換可能公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。

ただしそれはにじさんじという一団体vtuber可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものvtuberというもの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。

プロダクションから個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである

2022-06-07

[]イケカテ

ツイキャスにある「イケメンボイス」というカテゴリーのこと。

そこで配信する人を「イケカテ主」などと言う。

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