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はてなキーワード: チャイムとは

2023-06-04

アンチマンがぶつかりおじさんしてたのは妄想

っていう感想があちこちで氾濫してるの見てびっくりしてる

レイプ妄想なのは読めばわかる

ラスト母親の登場は確かにどちらとも読めるように作ってると思う

でもその他のぶつかりおじさんとレスバは明らかに現実だろ


介護士田山さんへのレイプは、最中に目覚ましやチャイムが鳴って目覚めるっていう些かベタなくらいの演出で「これは夢ですよ〜」ってなってる


それに対してぶつかりおじさん行為は、作中で

1度目:ベンチに座ってターゲットを決める→尾行する→ぶつかる

2度目:ターゲット決めの描写は省略、尾行する→ぶつかる

3度目:ベンチに座ってターゲットを決める→尾行する→途中で田山さんを見かけて尾行不倫の目撃

って流れになってて、レイプ描写みたいな「夢ですよ〜」の記号が一切ない

てか、仮に主人公のぶつかりおじさん行為妄想なら、その流れで判明する田山さんたちの不倫妄想じゃなきゃおかしいんじゃないの?

でもそう判断してるブコメツイートは見たことがない


最後レスバ、これは確かに壊れたスマホと話してる描写ではあるけど、単に文字を打ち込んでる描写だと漫画的に苦しいからなのでは

レスバも妄想だとすれば、あの会話を主人公は一人でやってることになるけど

その割には時々言い返せなくなってるし

何よりジャスティスブレード古参ガチ勢にニワカ扱いされた会話の説明がつかない

主人公に、特撮ヒーローの全シリーズを追いかけて傾向を把握する、なんて余裕やオタク的執念があるような描写はない(部屋に趣味らしいものは一切ない)

あれは主人公がまったく知らない情報による一撃なのでは?

(だからこそあれは物悲しい。

 全シリーズいかけられる余裕を持ったガチ勢との情報量の差で、

 子供の頃のかすかな憧憬までないものとされ 「なんにも知らないくせにアンフェミしたいあまりケチつけてきた」とレッテルを貼られてしまう悲しみ。

 主人公ケチの付け方が悪いんだけど)



上記の通り、ラスト以外はどこまでが現実でどこから妄想かは作中で普通にわかるように描写されてると思うんだが、

ラストの一点だけをとりあげて

妄想現実の境目がわからない」から

主人公鬱屈を抱えながらも何も悪いことはしていなかった」まで飛躍する感想がやたらに多い

これは偏見だが

主人公の女に対する憎しみ自体には共感するけど

ぶつかり加害や無様なレスバに共感する〜って言っちゃうとかっこ悪いか

主人公をやたらに「耐える男」として美化しているんじゃないか??

と見える

ついでに「この作品を道具に弱者男性批判するな!」みたいなこと言ってる人も見るけど

会社でそこそこ地位があるらしいこの人って弱者男性なの?そこからよくわからん

2023-05-30

さっきチャイムなって「アマゾンでーす」って言われたかオートロック開けちゃったけど

よく考えたらここ1年くらいアマゾン使ってねえよ?ということに気づいた

なんか悪意あるやつかと思ったけど、隣の部屋の前にダンボール置いてあったわ

部屋番号間違えただけか

隣の部屋の人、なんでオートロック開けてないのに部屋の前に荷物あるの!?ってびびるだろうな

いやたまに同じマンションからってついでに配達することあるっぽいし、気にしないか

2023-05-22

参観日の授業が無理ゲーすぎて不安になった

小3の息子の授業参観に行ったが、無理ゲーすぎて不安になった。

授業は国語で、小2で習った漢字を使って文章作るというもの

ただ、それを隣の人と相談してつくることになっていた。

しか教科書に載ってる絵のストーリーに合わせて。

文が完成したら、次は4人グループになって、それぞれの文章を出し合ってストーリーにする。

その際に「そして」などの接続詞を使うこと。

完成したら、最後クラスみんなで文を出し合ってストーリーを作り上げる。

いやいや、難易度高すぎる。

文章を作るだけでも難しいのに、隣の人と相談してってのが難しい。

コミュニケーション能力必要だし、隣がやる気ないと詰む。実際詰んでるペアもいた。

そしたら次に4人組になってもう一回ストーリーを作る。それも難し過ぎる。

接続詞を使えってのも要求される。

この授業で要求されるスキル

「小2の漢字を書ける」

文章を作る」

ストーリーを組み立てる」

「隣と話し合う」

「4人で話し合う」

接続詞を使う」

と多くのスキル必要となる。

それを授業参観にするって、ハードル上げすぎでは・・・

実際時間内にできなかったし、4人とも黙って何もしてないグループもいた。

チャイム鳴っても終わらなかったし・・・

こんなんで大丈夫かうちのクラス

授業参観不安になるとは思わなかった。

親としてどうすればいいのか。

先生に「もっと分かりやすい授業をして」とは言いにくいし。

感想アンケートとか取ってくれたらいいんだが。

2023-05-15

anond:20230515171434

個人的には、作家企業勤め経験あるものコールセンター派遣事務みたいな仕事しかしてなかったんだろうなと分かる描写がつらい。

机並べて上から指示された入力作業みたいなのやってるだけとか、昼休みや終業のチャイムが鳴って皆で帰るとかそういうの。

そういう人たちもいるという描写ならいいんだけど、「典型的社会人」としてそういう描写をされるとつらくなってしまう。

2023-04-21

anond:20230421163331

選挙カーの一番の効果は多くの人に自分名前を聞かせることで、これに関してはなるだけ近距離で聞かせるほうが効果が高いというのが実証されてる。肉声だけにしろ!ってなったら候補者が全部の家回ってチャイム押して自分名前言ってくるようになる。

2023-04-13

玄関チャイムが怖い

ふと思ったんだけど

ピンポン鳴って何か良いことが起きることってほぼ無くない?

どちらかと言うと悪い知らせがほとんど

努力必要なのか?

深夜テンションで、ふと思い出したことがある。

中学校合唱コンクール練習で、私の前で歌っていた合唱部の子に一部分、音が外れてるから直せと何回も注意をされたことがあった。最初は直そうとしてみたのだけど何回やっても上手くいかず、たしか最後は声を小さくするか、口パクで歌っていたと思う。

その時に、音楽先生に、注意されている事を話したら、CDを貸すから家で練習をしてこいと言われた。でも、その時に私は正直、学校合唱コンクールでなぜわざわざ家にまで持ち帰って練習しなくてはならないのかと思った。もちろん、音楽先生練習してこいしか言うことはないだろうなと今なら分かる。

他にも、中学生の体育のリレー授業で、私の足の遅さが原因でペア陸上部の子を怒らせてしまたことがある。

の子別に怒っていた自覚も無いのだろう。ただ3年生の時期だったか内申点に響くのが不安ヒステリックに私にあたったのだと思う。中学生から仕方ないと今は思う。

の子は仲間の陸上部友達と3人で、リレーが終わる度、集まって、なんであの子ペアなの?なんで出来ないの?とか、私のことをこそこそ陰口を言っていた。プリントにはタイムを記入しなくてはいけないけれどタイムも見せてもらえなかった。3対1の圧で、当時の私は怖さと劣等感と恥ずかしさで、授業終わりまで涙を堪えることができず、リレーが終わり次第、授業終わりののチャイムが鳴るのを待たずに、体調が悪いと言って保健室に行き、泣いた。保険室の方が同級生に見られない、次の授業に遅れても大目に見てもらえると思ったからだ。

保険室の先生は優しかったけれど、そんなに泣くなら足を速くする努力をしたら?と言われた。でも、やっぱり私は、なんでそんなことに時間を使わないといけないんだろうと思った。相手が劣っていたらぞんざいな扱いをしていいのだろうか。

ここまでの話だと私は全く努力しない人間に見えるだろう。いや、実際私の努力なんて他の人から見たらゴミみたいなもの可能だって大いにある。

こんな私でも運動が苦手なのに、結構ガチ運動部で毎日練習していたし、毎朝走る練習をしていた時もあった。水泳も泳げなくて授業で晒し者にされて、自分プール練習しに行った。(下手くそすぎて友人や知らないおじさんに馬鹿にされまくったけど)

進学後は絵が上手くなりたくて苦手なデッサン勉強し、毎日授業後も残って描いていた。

苦手な接客がうまくなろうと、人と関わるバイトをしたり、発表のときに大きい声が出せるようにとカラオケ練習したり。

他の人の努力に比べたら些細なものだけど。(複雑で文章に出来なかったけどもちろんチームワークのために努力したこともあったよ。寧ろ、お節介から、そっちの方が多いよ…)

何が言いたいのかというと、努力できることは人によって違うということだ。

私も、一応、苦手なものに立ち向かう意識はある。けれども、あまりにも苦手なことが多い人や、過去トラウマで頑張る気持ちが潰されている人は、努力できない分類のものもあるのだと思う。

もちろん、なにもかも頑張ることができたらそれはそれでいいし、運動勉強リーダーシップもなんでもできる子はたくさんいた。その子達は努力していた。でもみんながみんなそうではない。一位がいたら最下位がいる。

社会に出たら、運動神経なんか必要なかった。なんでもできる子だけが輝いているわけじゃなかった。

今でも怒られたあの時私は、走るのを早くする練習をしなくてはならなかったのか?と考える。自分が選んだ道なら、ある程度のレベルまで引き上げる努力必要なのかもしれないけれど、選んでもいない体育の授業、ましてや昔からからかわれて嫌な思い出しかない体育で、そこまで頑張ることはできないなと。私に強くあたったその子美術の授業で足を引っ張っていたとしても(そんなグループワークはほぼないけれど)その子改善する努力をするのだろうか。

結局は分からないけれど、

ただ私は逆上がりができない子がいても、絵が上手く描けない子がいても、勉強ができない子がいても、それを馬鹿にして揶揄う、ぞんざいに扱うような人が一番良くないと思っている。

自分努力していたら尚更それが大事なのではないか

できないことがあっても、無駄劣等感を感じず、前向きに取り組める教育になっているといいなと思う。

追記

こんなに反応を頂けると思っていませんでした。なのでタイトルが大雑把ですいません。皆さんの意見、興味深いです。

体育は苦手でしたが、スポーツは好きで楽しめました。苦手なくせに、なぜか好奇心部活をしていたか運動の楽しさを味わえたけれど、していなかったら味わえなくてもっと体育が嫌いだったのかなぁ。

最近の体育はタブレット動画を撮って教え合うって聞いたことがあります。できないを揶揄するのではなく、できるように互いに教え合うって、最近の子は出来ないことがあっても対等の関係性を築けるのか。すごいなぁ、大人だなぁと。

タイトルは、努力必要か?にしてしまいましたが、人に合わせて無闇矢鱈に努力することは必要か?できないからといってぞんざいに人を扱うことは仕方がないのか?ということが言いたかったのだと思います結論を出すというよりは考えたくて、書いていました。

出来ないことがあるからってぞんざいに扱ってはいけないとか言ったけれど、私自身、相手に、なんでこんなことが出来ないんだろう?なぜ努力しないんだろう?と思い、腹を立ててしまうこともあります。でも、その人にとってそれは努力するべきことじゃないのかもしれない。実はそれでも努力しているのかもしれない。努力できる環境や、状態じゃないのかもしれない。自分価値観で人の努力を測ってはいけないなと思ってはいます

それでも、授業だと評価基準努力点を入れるから何を見て評価すべきか難しいし、社会だと、もうちょっとなんとかならない?って人もいるし、努力してない人の支援気持ちが進まないところも正直あるし…(でもそーいう支援はとても大事だとは思っている)なかなかハッキリと線引きはできず…

不安を煽られ、努力するのではなく、ポジティブ自分理想のために努力できたら1番だなぁということをよく考えていたのでこんな古い昔の話を書きました。

あと、話は少し逸れますが、コメント欄にもあったように、私も努力のことについて考える時に障がいを持つ方を思い出すことがあります

障がい支援にほんの少し携わったことがあるのですが、本当にその多用さに考えさせられました。良い場所だとそれぞれにあった支援をしていて、努力するための支えがしっかりしていて、そのような環境は、もっと他の場所でも成されるといいと思っています

身内に障がいがある人がいたのですが、環境次第で大きく良くも悪くも変わったことがあったので…

長々とすいません。

2023-04-12

👮‍♀️がチャイム鳴らしててビビり散らかした

でも1人で制服だったし出なかったら10秒で諦めたし

お巡りさんかな

最近治安悪いしな

あれ誰も出ないんじゃないの

2023-04-08

置き配だっつってんだろAmaz⭕️n

なんでチャイム鳴らすんだよ気狂いか

2023-02-26

anond:20230226150633

本鈴って何?なんでチャイム鳴ってんの?

ちなみに誤魔化してたのは君。

2023-02-04

[]

今日久しぶりに週末のおでかけをした

そのときに見かけた小さな幸せリスト

信号待ちしてるとき赤ん坊の泣き声。見ると反対側の歩道金髪ギャルママベビーカーを押していた。ベビーカー前後に揺すってなだめようとしてた。泣き声だから不快なはずだけどなぜか幸せ気持ちになった。

・昼下がり、ごみごみした街の片隅にある小さな保育所入り口に「お昼寝中です。チャイムは鳴らさないでね」という黒板とクマイラスト。すごくほっこりした。

セカンドストリートトイレの個室にこもっているとドアノブガチャガチャされた。その直後、父親が「赤くなってるからはいってるだろ。ちゃんと見ろ。」みたいなことをいったと思ったら、子供が「すみませんでした」と。このご時世まともなしつけというか教育をはじめてみた気がした。個室のドア越しに少しほっこりした

2023-01-31

ギターが上手くなってきたが、妻が不機嫌

夏くらいに増田に書いたことあるおっさんです。

ギターを昨年夏に40歳近くになって始めて、いまでは毎日触っています

最初アコギでやっていましたが、最近エレキギターも買ってしまいました。

ぼっちざろっくも流行に流されてみてしまいました。

ギター沼は恐ろしいことがわかりました。エレキギターピンキリなのに、エフェクターどれもむっちゃたっか!でもあの音も出したいこの音も出したいという欲求がでてくる。でも中古で安いオーバードライブを一個だけ買って、中古アンプも買って毎日楽しんでます

音作りよりも演奏技術上げるほうが優先なので、もう少しうまくなったらPCにつないでPCエフェクター代わりにしようかと思っています

最近は、比較ギターパートシンプルバンドアジカンとか)だったら最初から何曲か最後まで弾くことができるようになりました。

パワーコードはもちろん、オクターブ奏法もなんとかできるようになりました。

グリッサンドは指が迷子になるので難しいです。

プリング、ハンマリングはピッキングを伴わないでテンポを維持しなければならないので難しいです。

まあ、それでも少しずつ課題クリアしていっています

それよりも

それよりもギターができるようになるにつれて妻が若干不機嫌に…

最近妻がカリンバという小さなオルゴールみたいなピアノみたいな楽器を買ってきて、僕もいつも弾いている曲をこれでやってみようかと試みたら、「触らないで!!」って怒られました。

なお、放送チャイムピンポンパンポン」を演奏するのは許してくれたので、単に楽器を触ることを怒っているわけではなさそうです。

どうやら昔ギターを数ヶ月で挫折したことがあるらしく、カリンバも追い抜かれるんじゃないかライバル意識を持っているんじゃないかと思っております

上手くなった姿をみて褒められたいというのがモチベーションの一つだったのに、逆効果だったようです。

2023-01-30

断水7日目、行政による援助なし、田舎に住むのは自殺行為だ(通水)

私は、とある田舎在住の大学生だ。

寒波によってアパート水道管が凍結しているため炊事とトイレは貯蓄していた水で賄えるが、風呂洗濯は全くできていない状態にある。

そして今日までの5日間、この状態は一向に改善していない。

その状況を、不動産管理会社不動産契約時に加入させられたサポートセンター大家さん、大学警察市役所水道局と、思い当たるところすべてに対して電話相談しましたが得られた回答は『自然解凍するまで待って』というものです。

天気予報を見たところ、凍結の危険性があるという最低温度4℃ラインを下回るのは31日いっぱいまで続くらしく、自然解凍により水道が通じるのは早くて2/1からだと予想できる。

以下経緯

24日の夜

この時に料理をしたのですが、これが最後水道を使えたタイミング

25日の朝

水が出ないことを確認

過去経験から蛇口を少し緩めたまま外出。

25日の夜

学校から帰ってきても、水が出ていない。

アパートの外壁表面には水道管を見つけられなかったため、とりあえずキッチンのある部屋をストーブで温め室温15℃程度をキープさせたまま寝る

26日の朝

水道はまだ通じないため、不動産会社の電話窓口と、住居トラブルサポート窓口に電話をしたが『自然解凍を待つように』と言われた。

この時、大家さんには電話は繋がらず。

26日の夜

夜、改めて大家さんに電話し、そのおかげでアパート付近電気屋さんが見に来ていただいた。電気屋さんは何もできないとの事。また、大家さんもアパートに来ていただき、『27の朝にお風呂屋さんに電話してみる』とのこと。

27日の朝

水道使えず。

風呂屋さんから電話あり。『行けないので、月曜日になっても水道止まってたら、また改めて電話してほしい』とのこと

27日の夜

研究室先生『君水泳部じゃん。プールシャワー使いなよ笑笑

大学学生課に相談に行く。『災害時のための飲用水と食べ物備蓄はあるが、衣食住の衣住に関しては用意がない。医学部病院職員シャワー室を使う時は、バレないようにやってほしい』との事。

自宅に帰り、ストーブで部屋全体を温めるのは諦めて、電気毛布で床を温めてみる。

28日の朝

相変わらず水は出ない。

110番してみる。『水は自分で買ってください。風呂我慢してください。トイレは、まあ、頑張ってなんとかしてください。ここはそういうのの窓口じゃないんで、警察署に電話してください。電話番号は〇〇〇〇』

おそらく警察署の電話番号『うちでは何もできない。市役所電話してみてください』

市役所代表番号『水道局に繋ぎます

水道局『結局は業者に頼むから業者が来れないっていったら、ウチは何にもできない』

市役所代表番号『災害対策本部も立ってないし、何にもできない。トイレは近くのコンビニへ行ってください。お風呂温泉かにいってください。』

僕『コンビニは1キロ先だし、温泉行くにしろ、水買うにしろ車は持ってない。ライフラインが断絶して、最低限の生活が送れてないのですが、行政は何もやってくれないのですか?』

市役所代表番号『土曜でみんな休みだし、何もできない』

法務省人権相談窓口?に電話したが、休みだった

法テラス電話した。行政を訴えるとかそういう話なら、月曜に改めてその地域法テラス電話してほしいとの事

(その後追記人権相談とか法テラス電話したのは、以前福祉事務所相談に行った時も門前払い受けてて、法律知識ないと軽くあしらわれるだけだって思ってるから。でもAmazon法律書買って、配達されるの待ってから勉強してるような状況ではない。憲法25条が、公務員義務を定めてるのか、ただの目標を示してるのかは学説は分かれてるくらいで、素人にはさっぱりわからん

28日の夕方

NHK朝日新聞に投書してみた

29日の朝

水は出ない。

手を洗う水、トイレを流す水が少なくなってきた。

地方紙に投書してみた

29日の夜

まだ水は出ない

どこから取材の連絡がない。断水も俺だけなのか?1人だけならば、災害ではなくて、ただの設備故障で、自助努力で何とかしろと?

手洗いの水、トイレの水が無くなってきた。

明日日中ちょっと暖かくなるが、自然解凍するのか?

そもそも明日テストあるから日中家にいれないので、業者呼べない。午後も歯医者に行きたい。マジでくそ

歯痛くてもの食べるの辛い、土曜空いてる歯医者徒歩圏にない。マジでくそ

こんな発展途上国みたいな土地早く脱出したい。こんなところでは嫁と子供を住まわせられない。缶瓶ペットボトルの回収が二週間に一回なのくらいは我慢できるけど、災害時に頼りにならないような自治体はもうダメだと思う。

30日の朝

歯が痛くてあんまり寝れなかった。バファリン欲しいが徒歩圏内ドラッグストアはなく、バスで往復1時間で700円ほどかかる。

田舎に住むということは、貧弱な行政、貧弱な交通機関医療資源へのアクセスの困難さなど、地方衰退の影響がいろいろな形で皺寄せになって、生命危機にすらなると痛感している

田舎学問より京の昼寝というか、貧乏暇なしというか、インフラが貧弱だと、普通生活を送るだけで体力削られてしまって、勉強どころではない。今日テストダメで、単位落とすかも。

30日昼

業者にはもちろん掛け合ってるし、不動産屋のサポートセンターのお姉さんも地域業者探してくれた

でも、そもそも地域業者がみんな手一杯で、ここ数日は来れないらしい

知らんけど、業者キャパそもそも小さくて、行政が腰を上げるレベルまでとのギャップがあるんじゃないかな?

110番電話しただけでそんなに叩かれるのか?

救急車気軽に呼ぶ人が多いっていう問題はもちろん知ってるし、それで、本当に救急車必要な人の迷惑になってしまっているのももちろん知ってる。

そんで断水ではすぐには死なないし、救急でも消防でもないのもわかる。

でもこの時に、民間のどこも頼りにならないくて、どこに頼らばいいかってパッとはわかんなかった。給水車とかは水道局とか自衛隊だと思うけど、水道局に電話しても休みで繋がんなくて、自衛隊電話なんてできない。

そして、じゃあ行政の誰に頼ればいいのかって思いついたのが、警察で、『警察』って新明解国語辞典見ても、そんなふうなこと書いてあるし、とりあえず電話することにした

そのとき110番するのと近所の交番電話番号調べて電話するのと、どう違うのかは自明ではないようにおもうのだが、、

そのあと結果的に、市役所代表経由で水道局の何かの部署に繋がったけど、、、

アパートの住人は俺と隣のおばあさんだけで、断水初日飲料水持っていったけど、水道はチョロチョロ出るからいらないって言われた

そんで、おばあさんは何回ピンポン押しても出てこなくて、ドアドンドンしてやっと出てくるような感じ

30日夜

道路は凍結してて自転車は使えない。トイレすんのに1キロ雪道歩くしかないなんて、負担が大きすぎる気がする

1日の大半を大学で過ごすようにしてるから、家帰ってくんのは23時とかになるけど、その時間に近所の人の家にピンポンするのは気が引ける

アドンドンって、みんな言うけど、おばあさんの家のチャイム壊れてるorスピーカーの電源切ってるので、廊下でおばあさんの歩く聞こえた時に追いかけていって、ドアを指でコンコンしてこんにちわ〜って言ってんだけなんだけど。

役所電話する時ももちろん丁寧な言葉かいをしてるつもりです。さすがに、市役所代表には、憲法25条持ち出して食い下がったけど、あくまで失礼のないような話し方はしたつもりです。

ここには精神科医が多いな

厚生労働省水道関係メールアドレスにも、断水の報告のメールを送った。

結局どこからも何の連絡もない。風呂屋は来れない。歯医者は予約の30分で手術終わっちゃってまだ治療途中で、痛いまま。

彼女Amazon災害トイレシャンプー、ボディータオル買って家に送ってくれた。マジで感謝

床を温めても効果が一向にない。水道管破裂か?去年の水道法に関する最高裁判決は俺のケースは関係ない??法律専門家同様の細かい知識を、いちいち要求されんのか?行政に何か訴えんなら、法律勉強してからしろってか?ハードル高くないか

31日の朝

水はまだ出ない

歯痛くて何も食べてない。ジュースは飲んだけど

大学は、メーリングリストでも何も言ってこないし、学生寮や職員寮は案内できないらしい

業者もまだ来てくれない。大家さんも管理会社もなんかいろいろ問い合わせてくれてるらしい。

近所の方に、ポリタンクに水を組ませてもらった。

俺が非常識無知なのは分かるけど、じゃあ法律とか生活ノウハウとかの全く知らない情報検索ワードすら知らない情報に、どうやってアクセスしたらいいんだよって思う。無知の知や、認知の歪みを能動的に突破するのは、原理的に不可能だと思ってる。

地元業者も、行政も何の頼りにもならなくて、使えるのはただ外資Amazonだけって、、、、日本に住むのは、、、、って主語もっとデカくしたくなる。

福祉課ってアドバイスくれた方ありがとう電話してみます

Amazon欲しいものリストって言ってくれた人もありがとう。水は備蓄してたのもあったし、減ったら自分で買ってるので大丈夫です。ありがとうございます

31日の昼

不動産管理会社には、ホテルとってくれないか、別の水道生きてる部屋に避難させてくれないか相談してみた。返答待ち

彼女とは遠距離からまりはいけない。

家族は頼りにならない。頼りたくもない。

風呂は何人か友達の家に借りに行ってる。いつもお菓子差し入れしてるし、上がる時もお風呂掃除してから上がるけど、さすがに何回も行くのは気が引けてくる。

研究室先生は、最初相談した時に鼻で笑われたので、あの人に頼るのはちょっと気がすすまない。赤ちゃんまれたばっかりで、先生だって大変だし。

この投稿はてなトップからも消え始めてきた。タイトルマイルドにしたからか?結局、どこの誰にもつながらなかった。なんやねん。

業者や、不動産屋さんと電話してても、電話が途中で切れてしまう。楽天モバイル回線が貧弱過ぎる。楽天モバイル半年以上訴えてて、消費者生活センター経由で総務省にも話しがいってるが、一向に改善しない。楽天モバイルサイトエリアマップでは5G繋がるはずなのに、lte回線アンテナ0〜1本しか立たない。代替え機もらっても、電話はデザリング関係いか意味ない。水道電話ライフラインだと思うんだけど、インフラ貧弱すぎんだろ。最低限度の生活すらできてないと思う。田舎人間の住むところじゃない。

31日の夜

不動産管理会社電話してもどっかのコールセンターリダイレクトされて、この地区担当の人とは話せない仕組みになってる。なかなか話がつかない。

大家さんが普通灯油入れる感じの赤いポリタンクに、4、5リットル水入れて玄関前置いててくれたけど、安全性不明すぎて飲む気にはなれない。トイレ流すには少ない。謎。

やっと、業者の人が来てくれた。手を血だらけにして作業してた。申し訳なさ過ぎる。たくさんの家で凍結してて何件も何件も回ってるらしい。その地域で断水してる家庭がどれだけあっても、メーターの先の凍結ならば行政は一切動かないらしい。くそ水道管の大部分は壁に埋まってるが、少しだけ露出してる箇所があったのでそこをヒーター巻いて温めることになった。業者さんも四つの水道管のうち、この部屋の配管がどれかわからないので、全部の水道管にヒーター巻きつけてた。結局、水は出なかったので、一晩放置することに。

  

1/3120:40

やっと水出た。

やっと!!!

はぁ〜、疲れた

風呂入る!!!!!!!!!!!!

風呂屋のおじさん本当にありがとう!お大事にしてください。本当にありがとう!!!

  

この投稿趣旨

自助努力とか、民間に頼ったりはもちろんしてる前提で

行政マジで何もやらないっていうイライラを書いた感じ

民間キャパが小さいのも、行政サービスに穴があるのも、田舎からかと思ってる

ただやはり、その後も取材等の連絡は一切ないので、俺が全面的に間違ってるんだと思う。

厳しい言葉もたくさんあったが、それと同時にたくさんの人に励ましの言葉をいただいてほんとうに感謝している。ありがとうございます

田舎に住むのは自殺行為だ」

っていうのは言い切りに過ぎるのはわかってる。でも、こういう派手なフレーズを入れなければ、ネットにも無視されると思ったからワザと言っている。

  

(その後追記大家さんも70過ぎのおじいちゃんで、店もやってて、急な出費が嵩んで大変そうだし、いろいろ気遣ってくれたし、家賃減額は求めないつもり。ただ、コールセンターリダイレクトする不動産管理会社はクソだと思う。エイブルおまえだ!

役人迷惑かけんな!って話は、役人電話口で「何もできません」って1分かそこら受け答えさせるっていう仕事をさせてしまたことを責めていると思うんだけど、、、はぁ?意味わからん

警察水道管理してないことくらい知ってるよ。水道局が休みで頼れない時、じゃあって「公共秩序を守り、国民生命財産保護する行政機関」に電話するのはそんなにトンチンカンことなのかな?

俺はたまたま健康若い男and学生という状況があるから業者が来るまでの7日間をなんとか生活を維持できたけど、逆にアパートの隣のおばあちゃんが断水してたら、どうなってた?地域業者パンクしてるってことは、断水してる家庭がいっぱいあるってことだよな?頼れる人がいないとか、車がないとか、インターネットからないとか、みんなそれぞれ事情がある中で、一律に自助努力を求める行政というのは、それはあるべき姿なのか?投書したのも増田投稿したのも、そういう行政のなんもしてないって言う話に、異議申し立てをしたかたからです。別に俺を助けてくれ!っていう話はしてないです。そこらへんがうまく伝わってなくて、自助努力すべきって非難されてるんだと思った。)

2023-01-25

始業前に席についてポチポチスマホいじってて

始業のチャイムが鳴ったらトイレに立つ人。

 

始業前に行って桶屋

2023-01-18

https://anond.hatelabo.jp/20230117163125

元増田のなんと心の清らかなことか。私も見習いたいと思いつつ、齢40にして、まだまだそこまで至らない。

至らないついでで、元増田記事を読んで脳内からズルっとフタをしていた思い出が湧き出てしまったのを語らせて欲しい。

私の場合アトピーだった。幼稚園から手の指先に出始め、小学校高学年になるにつれ男子たちに目に見えて気持ち悪がられるようになり、そこからストレスなのかホルモンバランスなのか顔まで荒れるようになった。

もちろんフォークダンスも嫌がられた。

なるべく触れないよう、手を浮かせて踊ったが何かの拍子にぶつかってしまい舌打ちされたりした。

また自由時間でただ仲の良い友人同士が固まって喋っているとき、ヤケにニヤニヤしてこちらをみている男女混合グループがあって何かと思えば、ゲームをしていて負けた人間が「増田に抱きついてこい」と言われ「できない」「やれ」の応酬しながら、こちらを見ていたとのこと。

無視していたけれど、チャイムが鳴って教室に帰る途中で後ろから急に抱きつかた。該当人物はヒーローのように讃えられ、私には「ゴメンね、オレらこんなノリで」みたいな、謝罪にならない謝罪言葉がかけられた。

はいったいなんのゲームに負けてこんな仕打ちを受けたのか。

もう三十年経った、今でもこの時の立ち居振る舞いの正解がわからない。

その当時の友人が私の代わりに腹を立ててくれて、それが救いだった。

友人は「増田さんはこんなことされても怒らないの凄いね。偉いね」と言われたけれど、自己評価が低くて、私なんかが人に怒りを表明していいものなのかもわからなかった。

結局、アトピーストレス原因である学校卒業したらあっという間に治った。

しかし見た目は普通の人と同じになったけれど、社会人になってしばらくは自己評価は低いままで、人との協力関係がうまく築けず戸惑った。

明らかにけが必要としている同僚を、しかし「私なんかが手を出していいのだろうか。迷惑がられないだろうか」と二の足を踏んでしまい、「協調性がない」「チームワークを乱す」など呆れられたりした。

何度か転職を繰り返し、自分の中で「こういう時はこうする」と、朝ドラの舞ちゃんのように日常会話シミュレーションを繰り返し、挨拶などの簡単ものから順に反復練習をするようにしてリハビリしていって今に至る。

結婚をし、子供も生まれた。

仕事も今の会社に入って10年以上が経過し、ある程度の信用を得られるようになったと思う。

今の仕事では被服や事務機など、会社で使う備品消耗品管理などもしている。やってくる営業相手もして、どこにどう発注するかを判断する。

そして、あの学生の頃のパリピ連中が営業に来たらいいのにと妄想している。

そうしたら「あの日、あの時、バカにされた増田です。覚えていらっしゃいますか」と。

別にさら謝って欲しいわけではないけれど、教えてほしいのです。あの時、私はどう振る舞うのが正解だったでしょうか」と。

明確に困らせたい。困らせ、上司を呼びつけて担当を変えてもらう。

十年単位でかかった呪いを、それで晴らしたい。

実際に、そういう場面に出くわしても、きっと当たり障りもない対応をするんだろうけれど、どうしても妄想は止められない。

相手幸せなど、私は望めない。

そして妄想たくましく、営業にきた元同級生会社に居づらくなり退職するところまで考える。

きっと私にしたことを他の人にもしてる。余罪もあるはず。この出来事きっかけに明るみになって破滅したらいい。

そうして私は順風満帆人生の終盤を迎え、子供独立。夫を看取り、自分もまた施設に入るだろう。

その時、担当になった介護士が言う。「増田さん。覚えていますか」と。

……と、妄想がたくましくなると、こういうオチまで考えちゃって、結局「復讐は良くないな」って改めるよね。

やっぱり元増田さんのような人間になりたいよ、私も。

2023-01-08

anond:20230108202348

とかやってたら家のチャイムが鳴り、荷物が届きました。

配達員さんは開口一番「遅くなりすみませんでした!」と謝ってきたので、別にクレームを入れることな普通に受け取りました。

あーよかった。

再配達依頼とかなったら面倒くさいことになってた。

2022-12-09

anond:20221209161549

当時は夕方アニメ枠、戦隊枠があったし

夕焼け小焼けのチャイムがなって、帰宅したらテレビを見るってムーヴはすごく自然だったと思うが

2022-11-20

小学生時代、僕だけがポケモンを持ってなかった。大人になった今も、その渇きは潤わない。

夏休み、パパが東京ミュウの配布会連れてってくれるって!」「いいな!てかポケモン青、いつ届くんだろ」チャイムの音と共に騒がしくなる教室で、目を輝かせる友人達小学校話題の中心はいつもポケモンだった。僕は一人、いつも下を向いていた。ウチにはゲームボーイも、スーファミもなかった。

ファミコンは目が悪くなるから」。僕と弟がゲームをねだるたび、母は困った顔をして、でも決して折れなかった。図鑑世界名作全集、蟻の観察セット。サンタさんは毎年、僕のリクエスト無視して高島屋の包装に包まれた立派なプレゼントをくれた。嬉しくないのに、喜んだふりをするのが辛かった。

銀行員の父が毎晩遅くまで働く中、短大卒で専業主婦の母は気負っていた。お菓子手作りで、床にはチリ一つなく、洗濯はいつも綺麗に畳まれていた。彼女の信じる理想の子育てとはつまり公文スイミングピアノのローテーションであり、ゲームボーイみたいな退廃的な娯楽が入り込む余地はなかった。

大人にとっての理想の息子は、子供世界では異物でしかない。ポケモン話題についていけない僕を待っていた疎外感。クロールタイムが早くても、小学生因数分解を解けても、誰も僕に関心を持ってくれなかった。みんな、放課後通信ケーブルを持ってる田中君の家に集まり通信対戦に夢中だった。

ドラクエFFクロノトリガーも、テレビ友達プレー画面を見てるだけで我慢できた。でも、ポケモンは違った。ゲームボーイの画面は小さく、見ようとすると「近いんだけど」と邪険に扱われた。通信対戦で盛り上がる友人達そばで一人、本棚の古いコロコロを読んでた。涙をこらえるのに必死だった。

お小遣いを貯めて、ポケモン攻略本を買った。隅から隅までボロボロになるまで読み込んだ。技マシンの番号と技名を全部覚えた。全ポケモン進化パターンもそらんじた。でも、そこには僕が動かせるピカチュウミュウツーもいない。むしろ虚しくなるだけだと気づくのに、そう時間はかからなかった。

大人になった今だから分かる。健全な物に囲まれ、誘惑に負けることなく健やかに育って欲しいという母の想いは世間では愛と呼ばれるものだ。僕が社学とはいえ早稲田を出て、それなりの企業に勤めているのは母の愛のおかげだ。でも、幼少期に満たされなかった想いは、渇きは、今もまだ確かに残っている。

「うわ、バイオレットだ!やったー!パパ、ありがとう!」朝、リビングAmazonの箱を開けて大はしゃぎの息子。「誕生日でもクリスマスでもないのに。まだSAPIX宿題も終わってないのよ」としかめっ面の妻。これは息子のためでなく、僕の傷を癒すための儀式なんだと言っても理解して貰えないだろう。

「そういやα1のケンタ君、家にSwitchないんだよ。ママが厳しいんだって可哀想だよね」息子の何気ない一言に、動悸が早まる。子供世界共通言語を持たず、母親監視の下で偏差値を上げるためデイリーサピックスを黙々と解く小学生男子。顔も知らないケンタ君の日常を思うと、胸が締め付けられる。

深夜、家族が寝静まったタワマン低層階のリビングで1人、Switchの電源を入れる。ニャオハがマスカーニャまで進化しても、チャンピオンロードオモダカを倒しても、驚きや喜びを共有できる友人はどこにもいない。プレミアムモルツ一口飲む。僕が本当に欲しかったものは、もう二度と手に入らない(完

タワマン海藻とか早稲田社岳とか・・・

ネタちりばめすぎて創作だってわかってしまう好例やん・・・

嫌いじゃないけど・・・

2022-11-11

宗教勧誘独身と断定されるの巻

職場玄関チャイムが鳴り、開けてみると小綺麗でにこやかな顔したおばあさんが佇んでいる。

こちら、以前お名前は忘れたんですけど、男性の方にもご案内して・・・」とかなんとか言いながら差し出されたの冊子の文字には「目ざめよ!」。

目は覚めてんだよね、こっち仕事してんだからあなた仕事か。

コロナ前はしょっちゅう来てたがここ数年はめっきりでしたね。

よくぞご無事で。コロナ怖かったですか、罹ったら大変ですもんね。と心の中で思う。

「はあ・・・

「ぜひみなさんでご覧になってください」

ご覧にはなりませんよ、とは言わずあいまい対応

毎度一生懸命話しているので基本愛らしい生き物だなと思って見ている。すぐ帰るしね。

しかしこの日は違った、突然こちらを下から上までじっくり見たあとキリッとした表情で

あなた独身ですよね。」

え~~~なに~~~~どこ見てそういう判断になったわけ~~~~~?

失礼すぎない~~~~?喧嘩売ってる~~~~~?!

「は?はあ・・・

「そうでしょう。・・・分かりました。それでは。」 パタンッ(ドア閉める)

そうでしょう。の後のちょっとした間は何だよ。そしてなぜそれを最後セリフにして帰れる。

独身だったらどうしたんだよ、確認した理由はだいたい分かるが今ここで言え。

ついでにどうしてそう見えたのかも言ってくれ。地味に傷ついたぞ。(実際に妙齢独身

教えだかなんだかの前に失礼のないコミュニケーションを学んでください。目ざめよ。

2022-11-09

たまに突然、過去自分の何気ない発言や行動を思い出して「くぅ〜っ!」と居た堪れない気分になるんだが、これは良い傾向ではないな。しかし思い出されるのが、最近仕事上の失敗ならまだしも、「新卒職場の同僚と歩いている時にふとすれ違った美人に気を取られたこと」だったり「小学生の時に休み時間終了のチャイムが鳴ったが、自分が大騒ぎしていたから周りが聞き逃したこと」だったり、時間空間重要度もバラバラでよく分からん。脳がクリーンアップしてくれないものかね。

2022-11-04

上から目線” ”家から無線

約 5 件 (0.36 秒)

【図々しい!!】チャイムが鳴ったので出てみると中学生が3 ...

http://shurabach.org › archives

2021/04/17 — 中「この家から無線LAN電波が出ているのは分かっているんです」「AOSSボタンが ... 元担任は俺と分かると当時と大差なく上から目線説教を始める。

ふふっ

2022-10-10

ぺいん

 空が、晴れていました。

 雲ひとつない、青い空。

 窓から吹きすさぶそよ風は、こっちへおいでと私を誘うよう。

 今すぐにでも、窓から飛び出したい気分。

 けれど、ダメなのです。

 無理なのです。 

 三階から落ちたら、人は死ぬのです。

 それに、今は目の前の作業に集中したくて、一心不乱に手を動かしています

 昼休みからコツコツと建造してきた私のお城を完成させなければならないのです。

 庭付き一戸建ての、夢のマイホーム

 建材にはレゴブロックを使っています

 硬くて、壊れにくい素材です。 

 同じ色のブロックをたくさん集めるのには苦労しました。

 おじいちゃんとおばあちゃんとひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの合計四人にねだって普通のおうちセットを合計四つ買ってもらいました。

 老人のくそまらない話に相槌を打っておねだりをするのは子供の私にとって拷問に近い所業でしたが、ママの財布からお金を抜いて後で物干し竿に吊るされるよりはマシだと判断しました。結果土日と引き換えに普通のおうちセットが合計四つ手に入ったので良しとしましょう。

 しんと静まり返った教室で私は黙々とブロックを積み上げていきます

 これくらい空気が張りつめていた方が作業捗るというものです。

 残すは外壁の建設のみ。

 普通石垣にするか。

 煉瓦造りにするか。

 どちらも魅力的な提案でしたが、昨日見ドラえもん映画を思い出したので普通石垣を作ることにしました。

「もうちょっとだ」

 腕をまくり額を拭うと、そよ風が一層心地よく感じられます。 

 朝はランドセル一杯に詰まっていたレゴブロックも今や半分以下。 

 この分だと帰りの会でみんなに自慢できそうです。

 きっと万の言葉を用いて私を褒めそやしてくれることでしょう。

 思わず顔がにやけてしまます

 そんな空想に耽っていた時でした。

 がしゃああああん

 はじめ、何が起きたのか分かりませんでした。

 視界の外から勢いよく何かが振り下ろされたかと思うと、私のおうちは粉砕されていました。

「……っ」

 体からすーっと血の気が引いていきます。うんていから手を滑らせて後頭部から落下した時のように、視点が定まら世界はぐわんぐわんと回っていました。

「あ、あ……」

 おそるおそる視線を上げるとまきこ先生しかめつらでこちらを睨んでいます

「何か言いたい事があるようだな」

 重く冷たい声色に少しおしっこを漏らしそうになりましたが、私は勇気を振り絞って立ち向かいます

「……あの、おうち!」

 私の訴えに先生の表情は微動だにしません。それがどうした、と言わんばかりです。

「壊れちゃったんですけど……」

 おののき、震え(主に膀胱が)、尻すぼみになりながらも私は抗議の意を表し続けますしかし、鷹のごとき双眸は依然として私のこめかみを射抜いているようでした。

「その、保険とかってききませんよね……」  

 パァン、と軽快な破裂音が響きます

 揉み手をしてはにかむ私の頭に、丸め教科書が振り下ろされました。

「……あうぅ」

「片づけとけよ」

 先生は教壇の方へ戻っていきます

 心無い笑い声に包まれる中、私は一人お城の破片を拾い集めていました。

 カチャリ、カチャリと一つずつ。

 小さな私の手ではそう多くのブロックを拾うことはできません。また、隣の席のタカユキくんが足でブロックを散らしてきたりするので、私はなかなか片付けられずにいました。

 粉砕されたおうちが頭の中で何度もフラッシュバックしています

 先生はどうしてあんなことをしたのでしょう。

 何も完成間近のものを壊さずとも、私がレゴブロックを机に出した時点で注意すればよいはずです。

 それなのに、わざわざ私が一番悲しむタイミングでおうちを壊したのです。

 ストレスが、たまっていたのかもしれません。おおかた、彼氏とうまくいってないのでしょう。適齢期を過ぎて後のない先生が性急に入籍を迫ったことで時間をかけて育んでいた関係に亀裂が入ったに違いありません。きっとそうです。

 幸せ象徴であるマイホームに鬱積した気持ちをぶつけたくなるのも無理からぬ話でしょう。

 だからといって、許されることではありません。

 悲しみを怒りに変えて誰かにぶつければ、それはまた別の新たな悲しみを生むことになるのです。

 まして、いい大人が、立場の弱い子供に、あてつけのように暴力をふるうなど、あってはならないことです。

 怒りが、ふつふつと沸いてきました。

 私はかがんだまま教壇の方を見やります。ころすぞって気持ちを込めて、きっ、と目を見開いて。

 しかし、先生が気付くことはありません。淡々分数問題解説を進めています。まるで私など、歯牙にもかけないと言わんばかりに。

くそっ……!」

 やけくそになって手元のブロックを投擲してやろうと思いました。

 思いましたが、ブロックを握る手はぴたりと止まります

 体が、震えていました。

 先生には勝てないという本能の働きに屈する自分が情けなくて、目頭が熱くなりました。

「いつまでやってんだよブス!」

 タカユキくんが冗談交じりに私の背中を蹴りました。冗談とはいえサッカークラブの脚力です。とても痛いです。一瞬、呼吸ができなくなります

 体の痛みと心の痛みが合わさって、一層惨めな気持ち助長しました。 

 どうして。

 私ばかりがどうしてこんな目に遭うのでしょう。

 天を仰ぐと、どこからか声が聞こえてきます。それは聖母のような声でした。

小梅ちゃん、痛みは分かち合うものですよ」

 痛みは、分かち合うもの

「そうです。分かち合うのです。あなたならきっとできます

 先生は強すぎてダメでも、タカユキくんなら。

 天の声の励ましを受けて立ち上がった私は、タカユキくんの方へ歩いていきます

 授業中だというのに、腹を抱え机をバンバン叩いているタカユキくん。

 乱暴に打ち付けられているその手をやさしく握ります

「うわっ、なんだよこいつ」  

 タカユキくんはとっさに手を振り払おうとしてきますが、放しません。

 心なしか顔が赤く見えます風邪気味なのでしょうか。

 私は動揺するタカユキくんの手のひらを少しずつほどいていき、そっと机の表面に添えてあげます

「ねえ、知ってる?」

「……な、何を?」

神様が、言ってたんだよ」

「は? 神様?」

 私は隣の席にある筆箱からからプリキュア鉛筆を取り出すとタカユキくんの指の間に挟みました。 

「痛みは分かち合うものなんだって

 鉛筆を挟んだタカユキくんの手の甲へ、ひと思いに体重をかけました。

「痛ってぇぇ!!!!」

 タカユキくんは大声を上げて痛がっていますしかし、タカユキくんは嘘つきです。こないだもサンタさんがいないなんて嘘をついて私を虚仮にしてくれました。そんなタカユキくんのことですから、きっとこれも演技なんです。第一、私はまだ体重の半分もかけていないのに、そんなに痛いはずがありません。

 私は加圧します。   

「痛いって! マジで! 折れちゃうって!」

大丈夫鉛筆はそんな簡単に折れないよ」

 レゴブロックを蹴散らすタカユキくんにも物を大切にする心があったなんて……。

 でも、どうせこれも嘘です。

 私はより加圧します。

「これは、蹴りの分」

「はぅあっ! おいてめえこのブス! 痛いっつってんだろうが!」

 まだ減らず口を叩く余裕があるようです。もっと加圧します。

「これはブスって言った分」

「じ、事実だろうがああああ!」

 また嘘をつきましたので、ぎゅむっと加圧します。

「これは、おうちの分」

「それは先生があぁっ~!!!」   

 

※ 

 

 悲鳴はやがてチャイムと共に沈静化しました。

 タカユキくんはさめざめと涙を流し、やめてよう、やめてよう、と言うだけの生き物になりました。教室は何やらざわついているようでしたが、先生は何も注意しなかったので、きっと問題ないはずです。 

 痛み、十分に分かち合えたと思います

 心なしか晴れやかな気分です。

 さっきまでの怒りが嘘のように体が軽いです。

 これが痛みを分かち合うってことなのでしょうか。

 だとすればこんなに素晴らしいことはありません。

 この行いが広がれば、世の中から争いが消える日は近いでしょう。

 今にして思えば、先生は私にこのことを伝えたかったんじゃないかって気がしています

 私は尊敬眼差しで教壇を見やります

 すると、今度は目が合いました。やりました。心、つながりました。 

「小梅、あとで職員室な」

 余談ですが、タカユキくんの中指は全治一か月だそうです。

2022-10-08

[] 【クラスで一番の美少女が何故か俺の許嫁になった件】

青春というのはいつでも灰色だ。授業中の教室で俺はそんなことを考えていた。(ここまで書いた。以下全てAI)

 

から差し込む暖かな日差しに照らされながら、今日も机で頬杖をついている。

「えー、ここはテストに出るからな」

教師言葉は右耳から左耳に抜けていく。その言葉を聞いているふりをしながら、窓の外に広がる青空を見つめた。高校二年生になって一ヶ月ほど経つと、周りはすっかり受験モードに入っている。しかし俺には関係のない話だった。

俺こと橘翔琉(たちばなかける)はどこにでもいそうな普通高校生だ。自分で言うのもなんだが成績は悪くない方だし、顔だってまあそれなりだと思う。ただ一つ普通じゃないことがあるとすれば――

「おーい、翔琉! 起きてるか?」

「……ん? ああ、もちろん起きてるぞ」

隣に座っていた友人である安藤正樹(あんどうまさき)に声をかけられて我に返る。彼は成績優秀スポーツ万能という非の打ち所がない人間だが、唯一の欠点としてとてもうるさい。今も大声で話しかけてきたせいで、教師に注意されてしまった。

「お前さっきの授業寝てたろ!」

「……悪いかよ」

「いいや別に。ただいつも寝てるなって思ってさ」

正樹はそう言いながら苦笑いを浮かべている。

「それにしてもなんで翔琉っていっつも眠そうにしてんだろうな。夜遅くまでゲームしてんじゃねえのか?」

「ちげーよ。勉強してんだよ」

「嘘つけ。お前が真面目に勉強するわけねーじゃん」

「ほんとだよ。最近ネット小説にハマっててさ、そいつを読むために睡眠時間削ってんだよ」

これは本当のことだ。最近の楽しみといえば専ら異世界転生ものラノベを読んでいることくらいだ。この世界とは違う世界主人公転移し、そこで新たな生活を始めるという内容のものが大半を占める。俺にとっては夢のような物語なのだ

へぇ~、そういう趣味があったのか。なら今度オススメを教えてくれよ」

「おう、いいぜ」

それから特に何事もなく放課後を迎えた。正樹とは帰り道が違うため校門の前で別れると、一人帰路につく。そして自宅に着くと同時に鞄を投げ捨てパソコンの前に座った。電源を入れ起動を待つ間、俺はスマホを手に取る。そこには先程読んでいた小説サイトのページが開かれていた。タイトルは【俺だけレベル1だけど異世界で楽しく生きてます】というもので、主人公異世界へと召喚されるのだが、なぜか最初からステータスが全て一桁台だったという内容だ。

「ふぅ……やっぱり面白いなぁ」

ついつい声に出しながら読み進めていく。この作品では主人公チート能力は皆無なので、最初は他のキャラたちと比べてかなり弱い。そのため序盤は苦労することが多いが、徐々に仲間を増やしていき最終的には最強の存在になるのだ。ちなみにこの作品の作者は女性であり、ペンネームは『水無月凛花』となっている。

「いつか会えるといいな……」

わず独り言を呟く。今まで何度か感想を送ったりレビューを書いたりしたことがあるが、どれも反応はなかった。作者は基本的マイペースらしく返信が来ることは滅多にないらしい。

「よし、読むか」

画面を見るとちょうどプロローグが終わったところだったので本編を読み始めることにした。こうして俺は今日異世界転生ものを楽しむのであった。

翌日、学校に行くとすぐに自分の席に着いた。すると隣の席の女子生徒が不思議そうな顔を向けてくる。

「あれ? 橘くんおはよう

「ああ、おはよ……えっ!?

彼女挨拶に応えると目を丸くした。なぜならそこに居たのは昨日読んだ小説主人公だったからだ。

「どうかした?」

彼女は首を傾げながら問いかけてきた。その仕草を見てドキッとする。

「いやなんでもない。それよりも名前教えてもらってもいいかな?」

「私は一ノ瀬結衣(いちのせゆい)っていうの。よろしくね!」

笑顔自己紹介してくれた一ノ瀬さんに俺も微笑み返す。まさかこんなところで会うことになるなんて思わなかった。

「私の顔に何かついてるかな?」

「ごめん。ちょっと見惚れてただけだから気にしないでくれ」

「もう! からかわないでよね!」

一ノ瀬さんの頬が赤く染まる。こういう表情も可愛いなと思っているとチャイムが鳴った。どうやら担任教師がやってきたようだ。

「ほらみんな、早く席に着きなさい!」

一ノ瀬さんがそう言うとクラスメイトたちは次々と着席していく。それを見た後、先生自分名前を黒板に書いてから振り返った。

はい、皆さん初めまして。これから二年間あなたたちのクラス副担任を務めることになりました、安藤真理亜(あんどうまりあ)です。担当科目日本史となりますのでよろしくお願いしますね。それでは出席を取りたいと思います

安藤先生が名簿を開く。しかし突然ピタリとその手が止まった。

「あら? おかしいわねぇ、欠席者が二人もいるみたい。誰か知ってる人はいるかしら?」

「あの~、すみません遅刻してきます

一人の男子生徒が手を挙げる。

「じゃあそっちの子は?」

「すんませーん、サボりまーす!」

もう一人の男子生徒も同じように答えた。

「そう……まあいいわ。とりあえず二人とも放課後までには必ず来るように伝えておいてちょうだい」

安藤先生はため息をつくとそのまま教室を出ていった。そして授業が始まると俺はこっそりと一ノ瀬さんに話しかけた。

「なぁ、さっきのって主人公ライバルキャラだよな?」

「うん、そうだよ」

彼女はそう答えるとこちらに向かってウインクしてくる。

「やっぱりか! てっきり夢でも見てんじゃないかと思ったよ」

あはは、実はね。私の書いた小説世界と君が読んでいた小説リンクしているみたいなんだ」

「マジかよ……」

「本当だよ。さすがに私もこの展開には驚いたけどね」

「確かに……」

「だからさ、私たちって結構近い関係なんだと思うんだよね」

「そうだな」

「もし良かったら仲良くしてくれないかな?」

「もちろんいいぞ。むしろこっちからも頼む」

俺の言葉を聞いて嬉しそうに笑う。そんな彼女を見ながら、俺は心の中でこう思った。

(これはきっと運命なんだ。俺はこの出会い感謝するよ。この世界で頑張っていこう。そしていつか絶対彼女幸せにしてみせる)

こうして俺の異世界生活が始まった。

「おい、聞いたか? また出たらしいぜ」

「ああ、最近よく聞く話だな」

「俺も噂で聞いたんだけど、どうやらこの辺りにも現れたらしいぜ」

「何が現れたんだよ?」

「そりゃ決まってるだろう。吸血鬼だよ、ヴァンパイア!」

へぇそいつはおっかないな」

休みになると、教室内では生徒たちによる会話が繰り広げられていた。話題の中心になっているのはもちろん先程から聞こえている通り、ここ数日の間に起こっている連続殺人事件についてである。殺された被害者はいずれも若い女性であり、死因は心臓刃物のようなもので貫かれたことによる失血死だった。

「物騒なこと言わないでよね! 本当に出ちゃうじゃない……」

一ノ瀬さんは恐怖からか、身体を震わせながら言った。

大丈夫だって。一ノ瀬さんは俺が守ってやるから

「橘くん……」

「それにしても犯人は何が目的なんだろうか……」

俺は腕を組みながら考える。

「それはわからないわ。だけど今までの事件現場を調べてみると共通点があるらしいの」

「えっ?そうなのか?」

「ええ、それがね。被害者女性はみんな夜中に一人で歩いているところを襲われてるらしいの」

「なるほど、そういうことか……それで?」

目撃者の話によると犯人の姿はほとんど見えなかったらしいわ。でも声だけはハッキリと聞こえたそうなの」

「どんな内容だったんだ?」

「確か『今宵は満月貴様の命運もこれまで』とかなんとか言ってたらしいわ」

「……それ完全に悪役じゃないか?」

「私もそう思う。そのせいでネットでは『新手のファンタジスタ』なんて呼ばれてたりするくらいだしね」

ファンタジスタ?」

聞き慣れない単語に首を傾げる。すると一ノ瀬さんはスマホを取り出して説明してくれた。

ファンタジスタっていうのは簡単に言うとファンタジー世界活躍するサッカー選手のことかな。現実世界ではあり得ないようなプレーをする人に対する賞賛として使うことが多いの」

「つまりサッカーで言うところのレジェンドプレイヤーみたいな感じか?」

「そうかもね。ちなみに海外だと有名な選手のことをこう呼ぶこともあるわよ」

「例えば?」

「そうだね。一番わかりやすいのはレアル・マドリード所属するあの選手はどうかしら?あの人はドリブルパスといった基本的技術がずば抜けていて、しか得点力も高いからまさに『キング・オブ・フットボール』と呼ばれるに相応しい存在なの」

へぇ~、すごいんだな」

俺は感嘆の声を上げる。

「あとは元日本代表のあの人も有名

 

(なぜかサッカーの話が止まらなくなってしまったのでここで打ち切りします)

2022-09-19

学校チャイムが使われてる歌

組長娘と世話係ってアニメ見てたらED学校チャイムが使われてて「あ、こういうのいいな」って思った。

他にもないですかね。学校チャイム使われてる曲。

できれば「すいみん不足」、「チカっとチカ千花っ♡」のようなイントロだけではなく、伴奏で使われてるやつがいいなー。

ちおちゃんの通学路の「ナナイロード」ぐらいしかからなかった。

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