はてなキーワード: ダークサイドとは
ニュースや報道番組で暴力映像を目にするたびに本当にしんどくなる。
近年の話題で言うとアメリカの白人警官による黒人男性への暴力やさらなる問題としてアジア人への暴力。香港やミャンマーでデモ隊を鎮圧する警察官。
日本では入管職員による外国人の人道を無視した暴力の他、理不尽なあおり運転やクレーマートラブル、録音されたパワハラ音声(これは言葉の暴力だけど)等々。
ちょっと古いけど障害者施設の職員が利用者を殴っていた映像とか運動系の部活のコーチの部員への体罰の映像もあった。
何の注意も予告も無く流れてくるので対策の仕様がないのだがニュースを見ないわけにもいかないので本当に困る。
報道する意義があると判断しているのだろうけど、辛くなる人も存在します。言いたいことはそれだけです。
ちなみに数少ない配慮の例として
震災特番で「この後津波の映像が流れます」のテロップと戦争特番で「この後残酷な映像が流れます」みたいなテロップが出ていた。どちらもNHK。
『ダークサイドミステリー』のケネディ暗殺の回では暗殺の瞬間の映像にボカシが入っていた。これもNHK。
鬼滅を子供に観せんな!って日記に触発されて、オッサンの子供の頃の話をするよ。
オッサンが保育園児の頃、帰りのお迎えが遅い子たちは男女に分けられてテレビ鑑賞タイムだった。分けられてる理由は単に趣味趣向の問題。(男の子でも希望すれば女児向け部屋に行けたのかとかは知らない)
で、男の子の部屋、つまり幼稚オッサンのいた部屋は基本的にロボットアニメが流されてた。
オッサンの母親はそこの保育士だったので、自動的に帰る時間は子供の中でも最も遅い時間帯になっていた。
突然だが、オッサンは今32歳だ。これでピンとくるオタもいるかもしれないが、当時放送されていたロボットアニメの中でもガンダムシリーズはやはり金字塔だった。そしてこの頃に放送されていたのはVガンダム。
ガンダムなんてよくわかんないよって人にザックリ説明すると、Vガンダムはガンダムの中でも特に戦争のダークサイドにスポットを当てたヤツなんだ。割と当たり前のように人がバラバラになり、主人公の母親が頭だけになってたり、大人のエゴが暴走して主人公相手に児童虐待したり、差別的なニュアンスが仄めかされたり、やたら主人公(たち)が理不尽な目に遭ったりする。正直言ってとにかく暗いんだ。
製作者(脚本家だったかの責任ある人)があの頃はおかしかったと述懐するくらい悪趣味な作品なんだ。一応言っておくと、視聴に耐えられるなら駄作ではないらしい。オッサンは大人になってからも耐えられずロクに観れていない。
そして、中でも多くの視聴者に印象を残したとされる要素の一つがギロチンだ。完全にヤバイ顔とファッションをした女の人がおじいさんをギロチンにかけていた。
その時、首が落ちるシーンが明確に描写されたか覚えていないが、首が落ちたらしき音が流れたのは覚えている。「ゴト、ゴロ」みたいな音だったはずだ。
オッサン自身としては、子供に残虐描写を見せるなとか、昔はもっと酷かったんだよとか言う気はない。
これを見たから人格が歪んだとも、見ない人はもっとまともだろうとかは思わないからな。案外、幼い頃に観るアニメの影響なんてそんなもんだと思う。
ダークサイドに堕ちたHIKAKINが何故SHIKAKINとなってしまうのか
それはSuper HIKAKINになろうとした世界線のHIKAKINが世界線の変動によってSuperからSだけ残ってSHIKAKINになってしまったからなんだ。
SHIKAKINになってしまった彼は泥人形と化したPDSと旧SASHIMANことワタナベマホトの三人組になって会う人会う人にシナモンチャレンジを仕掛けていく危険な迷惑系YouTuberと化す
彼等は街中の人間に最悪、呼吸困難で死ぬこともあるシナモンパウダーを食わせに来た。食えてもゴホゴホとむせさせに来た。
さぁ、選べ 死か、菌か。
ちなみに、本体はSASHIMANことワタナベマホトでワタナベマホトを倒すと「あの頃のYouTubeみたいなことがしたかった」と言いながらひび割れたPDSとSHIKAKINと共に砂のようになって散っていく
そう、SHIKAKINはSuperになれず、救われることもなく、ワタナベマホトの願うあの頃のYouTubeみたいなことは普通に迷惑だし彼らは数十万人も登録者がいるぐらい有名になりすぎて注目度が上がりすぎたから出来なくなったんだ…
こちらの世界線のHIKAKINがSuperになろうとしなかったのはある商品を購入することでSuperにならなくてもいいと気付いてしまったから
Supreme好きで知られてるのはそういうこと
上記の文言だけで男女差別と断定することはできないのでは。女性と誤認識したのは事実だろうけど、それだけのことな気がする。
女性と誤認識してしまったのは、増田の文章が「提出課題の見ためを重視する者」が書いたと読み取ることができる上に、このスレッドの文脈上、見た目を重視する者=女性、という図式になっているからだと思う。
増田の非難している文章は「提出課題の見ためを重視する者」に対して、現状認識を改めるようアドバイスするつもりで書かれているんだと思う。使っている言葉がやや攻撃的だけど、そこに男女差別があるようには思えない。もちろん、女→バカ、という思想の持ち主かもしれないが、上の文章からそれを断定することはできない。
男女差別に敏感になるのは悪いことではないと思うけど、このテーマは主義思想を先鋭化させやすいから、ダークサイドに落ちないよう、気を付けよう。
(あ、このスレッド元の増田については、観測範囲が狭い、男女差別ぎみな人間、とみなせることはできると思う。その人間がリプした、という判断であれば男女差別っぽいと言えるかもしれない。そういうことだったとしたらごめん)
先日書き込んだ者です。 こんな拙い文章なのに想像したよりたくさんの反響があって驚きました。 ありがとうございます!
タイトル通り、「自分のせいで姉が被害を被るんじゃないか 似たような境遇の人がいたら教えて」という気持ちで書いたのですが、
「自分がこうなったのは親のせい」という、自分の腹の底にある親に対する恨みを見抜かれてしまい(バレバレ?)、非常にぐうの音も出ません・・・。
弁解になってしまうのですが、決して姉が嫌いなわけでも馬鹿にしているわけでもなく、姉に嫌われるのが怖いのかもしれません。
「ほざけ。 お前が書いたこの文章こそがお前の本性じゃ」と言われたら何も言い返せませんし、私は自分でも無意識のうちに他人を小馬鹿にしているのかもしれません。
念のためですが、“両親が頼りない分、叔母の私が姪っ子達にサービスし続けるのもなんかおかしい。”の「両親」は私の両親であって、姉夫婦の事ではありません。
おかしいのは私です。
「あんたが母と姉の心配するのがお門違いだから放っておきなさい」という、いただいたコメントの通りだと思います。
いざ読み返してみると大事な情報が抜けていたり、わかりにくいので少し補足と返信をさせていただきます。
見づらいかもしれませんが、抜粋してお返事させていただきます。(返信のやり方ってこれで合っているのかな? 間違っていたらすみません!!)
◆kyasarin123 様
「ちょっとわかりにくい文章かな?お姉さんはどちらにお住まいなのかな?実家の近く?」
私も姉も実家のある同じ市内に住んでいます。 私の夫も同じ市内出身。 姉は数年前に結婚して地元に家を建てた後に子供を産みました。
当時、姉に地元に家を建てた理由を聞いてみたら「両親がなにかあった時と、子供ができたら面倒見てもらうため」と言っていました。
姉は子供を欲しくて授かったわけですし、姉には母をいなしつつ、ちゃんと産んで育てる覚悟があるのだと思います。
大体、お互いの家は車で20~30分程の距離かな。 同じ市内と言っても、私だけ田舎の方に引っ込んだのでかなり不便ですが、母が訪ねてくる事もないので今となっては安心しています。
ちなみに、婚前の一人暮らしや同棲は禁止だったので、私も姉も結婚するまで実家暮らしでした。
◆cl-gaku様
「お母ちゃんに“「子供の頃から実家が嫌だった 距離を置きたい」”と言うたなら、お姉ちゃんにもそれだけ伝えといたったらよろしい」
姉はもちろん知っています!! 母に送ったLINEの絶縁宣告はその日の内にスクショを撮ってちゃんと送って見せています。
姉は「よくやった!」「面倒ごとになったら親と縁切るわ」と言ってました。 もう答え出てた! あたしのひとり相撲どすこい!
◆dirtjapan様
「姉の事を想像で語るのは良くないので姉とは話した方がいいと思う。」
2か月前に会った時は、母からの「遊びにおいで」って連絡がしつこいと聞き、「母は懲りないなぁ・・・」って思いました。
自分の気持ちを伝えてみようと思います。 ありがとうございます。
姉の旦那さんの実家は・・・う~ん、姉の話を聞く限り、あまり力になってくれそうにありません。 遠いところに住んでるし。
「子供の立場からすると自分は親にすべてを尽くされたいとは思わないんだけど増田は違うのかな?」
母には子離れしてほしい。 私が言えた話じゃありませんが・・・。
「良かれと思ってやった事なのに感謝されない、喜ばれない、キーッ!この恩知らず!!!」て本当にキツイし、それが有難迷惑になっている事に絶対気付かない人なので。
割と強めに断っても「私がそうしたいからそうするの!!!」で押し通すタイプ。 お手上げ。
◆tsubo1 様
「自覚していると思うが、あなた自身もかなりダークサイドの素養があるようにみえる。」
◆monopole 様
「母自身が見栄っ張りな挙句コンプレックスの塊” あなた自身姉に見栄張ろうとしてんじゃん。血は争えないねぇ」
もちろん自覚してます。 どんなに母を拒絶しても細胞レベルで融合していますので・・・。 だから悩んでいるんやで(;ω;)
「やっぱり私はお母さんの娘なんだ、変われないんだ・・・」と、「いや違う! あの人とは別個体の人間なんだから、努力すれば変われるはず」っていう気持ちが24時間せめぎ合っている感じ。
あがいたって無駄かもしれないけど、母のようになりたくないんや。 もうなってるけど、少しでもマシな人間になりたいんや。
私は我が子を身ごもることなく子宮未使用のまま土に還るだろうから安心してクレメンス。
◆ak148様
「その毒母、あなたのいないところでお姉さんにあなたの悪口言ってたと思うよ。」
◆omuraisuhaoishi様
うん、知ってる(;ω;) 20年前から知ってる。 私だけ言われないわけがない。
Libertarian の私は国による免許制度とか国の機関というものが嫌いなので、あたり前に医師会なんてものに好感がある訳ないのですが、そもそも前提がそれのため、スキャンダルが出てきてまぁ当たり前だよね、うん。としか思いませんでした。今更なにを言っているのかがよく分かりません。Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely.ですよ。腐敗は権力を与えられた者の責任ではありません。腐敗は権力の属性です。腐敗は権力というものの側面です。側面ですから必ず付随しています。
そもそも論としてあらゆる組織はその構成員のためにのみある。もっと言えば人間が組織を作る理由は自分を守るため以外に何もありません。医師会は組織です。組織であるなら構成員の為にのみ医師会が行動を取ることは当たり前の話です。人間はすべからく利己的なので、医師は利己的です。そしてあらゆる集団は利己的な目的にのみに基いて組織されます。そこに例外はあり得ません。そのために医師会は利己的です。利己的であることは悪いことではありません。むしろ利己的であることこそが、自身が自身として力強く地を踏む最低限のものです。
某スキャンダルが悪いとしても、悪いのは政治家や医師ではない。権力を監視できない全ての責任だ。
私は政府や中央というものが大嫌いですが嫌いだからと言って、叩いていいとは思わない。無駄だとも思わない。不正義だとも思わない。ただ嫌い。私の政治思想と合致しない。でも私の政治思想は正しくないので、社会がどうあってもそのままそれでいい。
そんなことを思う。政府なんてものはシュリンクの極限で、機能しなくなるくらいが丁度いい。レッセフェールで社会は良くなることはないかも知れないが、レッセフェールで良くならないならそれはそれで歩むべき道なんだよ。国家なんて要らない。それで人類が滅びても、歪な状態で生き長らえるよりはずっと良い。それが私の政治思想です。完全自由主義です。ノーランチャートの右上です。が、しかしそんなことを思う人がこれ以上増えてはいけないと思う。
とりあえず良識のある市民の方々はがんばって libertarian というダークサイドまで堕ちてこないようにして欲しい。
森さんがオリンピックの委員会の責任者を辞任した。理由は女性に関する発言である。女性蔑視の発言で許されないとか、いやいやこれは身内の人を持ち上げるだけの枕詞だとか、いますぐ辞任しろとか、次の人が気に食わないとか、いろいろ話が出てきているが、その反応のなかで気になるのは「老害」とか「老人」をあげつらうことばである。
許すべきではない発言というのは、基本的に個人が生まれつき持っている属性や、変えることが難しい属性に関してそれを持たない人が行う場合だ。これには次のような例がある。
現代社会ではこのような変えることができない、もしくは帰ることが著しく難しい属性に対して、それを持たない人が批評すべきではないのだ。心の中で「男は頭が悪いな」と思っても、それを言葉にして男は頭が悪いと発言することは悪であるという認識を持たないといけない。その瞬間、ミイラ取りがミイラになっている。ダークサイドに入ってしまうのだ。
え、ちょっと待って、とこぼしがちなオタクには敏捷性が足りない。
agilityにもステータスを振るのだ。
オタクというのは、目まぐるしく変遷していく最先端のモードを常に追いかけ追いつき時に追い越す、「やっと時代が追いついてきた」と嘯けるくらいでないといかん。それくらいの渇望、ハングリーさを満たすには、agiは必須なのだ。
何でもアーリーアダプティングしていくために必要なのは、アジリティ、身軽さだけではない。偏狭に囚われないだけの器量、dexterityも必要だ。
さもなくば、いずれ置いていかれ、「ちょっと待って」が増えていき、ついには完全についていけなくなり、言葉も発せなくなり、ダークサイドに堕ちて、世界を破壊する狂人と成り果ててしまうのだ。
そうはなりたくなかろう?
ではステータス画面を開け。
「コロナは茶番」と主張する方々のツイートを、面白半分で春先からウォッチしている。
去年の春先、最初の緊急事態宣言が出た頃は、「コロナなんて存在しない」「PCR検査するから偽陽性の無症状感染者が出て医療崩壊する」「中共、ビルゲイツらによる陰謀」といった説が主だった。この頃は主張の根拠としてビルゲイツのTEDトークがひたすら引用されてた記憶がある(今もだけど)。またこの時期は、「コロナ武漢研究所発祥説」も盛んだった。流石に今この話をしてる人はほとんどいない。
夏の第2波の頃は「コロナは存在しない」から「コロナの発症リスクより若者の自殺増の方が問題」「無症状陽性者を感染者として扱うな」「コロナより経済」といった、コロナの危険性を矮小化する説が広まっていた覚えがある。永江一石氏らは今もこの立場。
で、最近は「コロナを忘れて失われた青春・時間を取り返そう」だの「茶番につきあわされた経済は限界」だの「マスクは全く意味がない」だの、我慢の限界を訴えるような主張が増えてきている。特に最近の傾向として、コロナは茶番だということに気づいた人を「目覚めている」、そうでない人を「目覚めていない」と呼ぶような、カルトまっしぐらな趣向に走っている。これは恐らく、Twitterで人気だった「目覚めた市民」氏の影響かと思われる。
これらに加えて、三浦春馬さんら芸能人の自殺やアメリカ大統領選挙と絡めて、ビルゲイツはじめとした裏組織の計画の一部だと考える人や、元々内海聡あたりを信奉していた反ウイルス派閥と悪魔合体した陰謀論者もいる。
自分はコロナ前後で変わったことといえばリモートワークがやりやすくなったくらいで、収入には全く影響がないから、上記のダークサイドに落ちていく方々をウオッチしながらケラケラ笑うことができている。しかし、そろそろ買い物やら、ライブイベントやらに参加できない鬱憤が爆発しそうな気持ちもある。これで、コロナの影響で収入が大きく落ち込むような業界に勤めていたらどうなってたか。そう思うと、「コロナは茶番」と考える方々の気持ちも理解できる。
ネットで政治やっている方々は、「コロナは茶番」勢のことなんか一切考えず、のんきにトレンドハックしたツイデモやってるが、あんなのやってたら余計な反感を買って分断が広がるとしか思えない。もっと冷静になって、「コロナは茶番」勢の意見も多少は聞いてあげてほしい(同調しろとは言ってない)。
あとトレンドワードに便乗してバイナリーオプション詐欺に勧誘しようとする仮想女性アカウントはまとめてくたばれ。
陰謀論者の言うことを聞けと書いたけど、ちょっと良くない表現だった。
一寸先は闇という自覚を持って、あちら側の人とは適切な距離感で対峙していきたい。
追記2
emiladamas 私も「コロナは茶番」勢とトランプ勝ち組勢をずっと見続けていて、自分でも何をやっているのだろうと疑問に思う
トランプフォロワー周りは、もうありえないことばっかやってて気が滅入ってきたので、この趣味ももうそろそろやめようかなーと思う。
kazuau 「悪魔合体」って熟語は女神転生由来なんだろうか。ぐぐるとメガテン関連しか出てこない。であるならば、天使もまた悪魔なのである。
私もそう思う。
mugi-yama ヨコだけど、この増田で永江一石の名前を久しぶりに思い出した。長谷川豊ともども、ホッテントリにあがってくることがなくなってホントによかったと思いました。
すっかり言及するの忘れてたけど、コロナ論の小林よしのりは、永江一石とかと比べ物にならない、もう手の施しようのないとこまで行ってしまった感じがある。
クソワロタ
https://togetter.com/li/1640001
これを見て思ったのだが、昔からどういうことかクラスで吊し上げされやすい生徒というのはいた。
この吊し上げにされる生徒、実は担任が誘導していたと言ったら驚くだろうか?
事実はそうではないかもしれないが、クラスの中で吊るし上げられたりいじめられたりしても影響がひどくならない児童というのは大抵の場合いる。スクールカーストの最下部とでも言えばいいかもしれない。単に切って捨てられるだけの生徒だ。そういうのを便利に活用する教師というのは実はいる。
子供の健やかな成長?
正直、自分の教師としての立場が揺らぐのであれば、子どもたちなんかはどうでもいい。
ここまで悪意のある教師がいるかは知らないが、教員会議の中で自分が吊るし上げられないことが一番大切だ。
クラスの子どもたちが一致団結してことに当たるといういかにも集団主義者における美徳が評価項目の中でウェイトを占めているのだろうか。
だが、重要なのは「みんなが仲良く一致団結」ではなく「みんなが形はどうあれ一致団結」だ。クラスの中なんか外からは見えない。とにかく見た目上一致団結してさえいればそれでいい。教師は会議の中で「みんな仲良くまとまっています」とさえ言っていればいい。
このいじめというのはいじめられる本人にはたまったものではないし、人格形成にとんでもないトラウマを刻みつけるのだが、いじめがあっても見てみぬふりしたほうが教員にとっては最も負荷が少なくクラスを一致団結させられるという裏技として脈々と受け継がれている。
某国で仮想敵国を作ることで国民の団結を促すのと同じテクニックだ。さすが思想的に同じ源流を持つ二者は同じことをする。
当然そうではない教員もいる。いじめなんか許さない、きちんと教師のリーダーシップでクラスをまとめ上げるという先生もいただろう。だが、彼らの体力が持たなくなったし、彼らのノウハウなど受け継がれようはずもない。頑張ってクラスをまとめ上げるリーダーシップを発揮するくらいなら、いじめられっ子を一人用意すればいいじゃない、あまりに多忙な教師がダークサイドに落ちるのはあまりにもたやすいし、そうやってきた教師はそれしかなくなる。
また、頑張ってクラスをまとめ上げられる教師ほど「子供を平等に扱うべきだ」というモンスターペアレンツの的になる。クラスをまとめたい教師はどうしても全体の和を乱す子供に時間を取られて、乱さない子供には手薄になる。これが気に入らない両親によってクラスをいじめ抜きでまとめられる教師ほど追い出される。そういう教師を何故か学校も守らない。
いじめを利用して見かけ上のクラスの団結を高める。いじめられている子には「みんな君と仲良くしたいんだよ!わかってあげたほうがいい!むしろ君の方からガンガンいっちゃったほうがいいんじゃないかな!?」とか言えば引き下がる。子どもたちはそういう子をピックアップする。教師もいじめがあることなんかわかっているが「気づきませんでした」と言っておけばとりあえず守られるし、その学校を立ち去る羽目になってもどこか遠くで何事もなかったように教壇に立てる。
教師からすればそれがいじめではないように理論を偽装することなどたやすい。
いじめがある、両親が気づく、学校がのらりくらりとかわすのは実はこの辺の構図があるのだろう。「せっかくまとまってんだから余計なこと言うなよ」と思っているのかもしれない。
そして今日も学校はこういう「これがいじめだとは認識していませんでした」と。
そういうわけで、なぜ学校にはいじめがあるのか、そして痛ましい事件があとをたたないのか、と言ったことを書いてみた。
そんな自分もかなり熾烈な苛めにあってきたのでこの辺は結構調べた。
とうぜん「そうじゃない人々がそうじゃない」と言ってくるかもしれないし、クッソくだらない揚げ足取りもされるかもしれないが、「そうだった人がそうだった」と言っているのだ。
シリコンバレーではスターウォーズが差別映画として有名になった。マスター・ヨーダがなんだ。マスターなんて言うのは黒人差別だ。マスターなんて言葉は使ってはいけない。センセイ・ヨーダにするべきだ。でもセンセイ・ヨーダにするのは文化の盗用だ。単にヨーダと呼べば良い。ストームトルーパーはナチスドイツを思い出すのでダメだ。単にトルーパーと呼ばれるべきだ。しかもストームと付いているのは嵐で家をなくした人に失礼だ。トルーパーだけでいい。しかしよく考えるとトルーパーもダメだ。兵士に家族を殺された人が悲しむだろう。ホワイト・ヘルメットと呼ぶべきだ。ダース・ベイダーが黒色なのは黒人差別だ。黒が悪なのは差別だ。ダークサイドのライトセーバーが赤色なのはネイティブアメリカンへの差別だ。そもそもライトセーバーでの戦いは日本文化の文化盗用だ。フォースのライトサイドは仏教の文化盗用だ。全部なくすべきだ。
生後1か月の赤ちゃんがいるママなんだが、ここの所夫へのイライラ感が半端ない。
産後クライシス自体はは妊娠中の時から知っていたが、夫大好きだし自分にはあまり関係ないと思っていた。
育児によるストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れによるものとは聞いていたけど、
ダークサイドに堕ちたかそうでなければ産後のホルモンバランス乱れによるものとしか説明しようがないと思っている。
以前は私も「慈愛に満ちた優しい妻」の分類だったはずだが、同一人物とは思えないくらい無性にイライラするのだ。
とにかくイライラする。
夫が悪いというわけではない。
夫は以前からずっと変わってないのだ。
連日初挑戦のラスボス(赤ちゃん)との攻防(夜泣きやら授乳)で全然寝てなくてもう体力の限界、もうだめだと半分倒れかけてる中で、
「まだだ!まだあきらめて、た・ま・るかぁぁぁぁーーーっ!」と力を振り絞って必死で戦っている。
赤ちゃんが寝た一瞬の勝利とやっと寝れるという安堵の瞬間、お約束のフェイントだった時、
スーパーサ〇ヤ人になれるんじゃないかというくらい毎日「うおおおおおおおおおおおおおおーーーーーー」となっている。(心の中で)
毎日リミッター解除、リミッター解除・改の連続で日々限界の限界を超えて生きている。
それが勇者(母親)の宿命と言わんばかりに苦行に耐え続けているのだ。
そんなやるかやられるかの殺伐とした過酷な戦場で24時間妻が戦っている最中、
唯一の味方である夫は隣でゴロゴロしながらスマホゲームしてたり、YouTube見たり、仕事で疲れたスヤァ・・・となっているのだ。
こっちはラスボス(赤ちゃん)の未知なる攻撃(なぜ泣いてるかわからん)に
「なぜだ・・・くそ!どうすりゃいいんだ・・!何かいい策はないのか!!もうこれ以上はもたないぞ!!(メンタルが)」と手をこまねいているのに。
「貴様ここで何をしている!!そんなことしている場合か!!チッ!役立たずが!!流れ矢にあたって死ぬぞ!!ここからは俺一人で行く!」という気分なのだ。
長々と書いたが結論としては、ホルモンとか、ストレスとかそうゆう次元の問題を超えて、もう見ている・感じている世界が違うのでイライラが止まらないのだ。
そりゃ夫だって仕事して帰ってきたら疲れるし、家ではゆっくりゲームだってしたいのはわかる。
里帰り中はお惣菜とかレトルトとか出来合いのものが多かっただろうし、なるべく夕飯は作って出す。
夕飯を作るのだって一苦労だ。泣かないタイミングを見計らっても泣かれてすぐ作れるものも時間をかけて作る。
夫に愛情がないわけではない。
「そろそろ赤ちゃんお風呂入れてくれる?」と以前と変わらない感じで聞く。
夫はおふとんでごろごろしながら「準備して~」という。
またここでブチ切れたくなる。
(育児体験じゃねえんだぞ!!!風呂といったら赤ちゃんの服からベビーバスの準備とあと片付け、風呂上りの保湿まで全部だクソが!!)
という心の声をぐっとこらえて準備をする。
「準備できたから入れて~」とお願いする。
夫は布団でむにゃむにゃしながら「パパを先にお風呂に入れてください~」と動かない。
というか以前はふふふと笑っていたことも最近はだいたいなんか言えばブチ切れポイントだ。
「パパは大人だから一人でお風呂入れるもんね~いいから早く入れてね~~~~~」と言って布団を剥ぐ。
(風呂ぐらいごちゃごちゃ言わずにさっさと入れろや!!!!!!!)
風呂どころか何とか湾に沈めかねない。心の声はやーさん顔負けだ。
そうだ。夫はまだ赤ちゃんに会ってから1か月もたってないのだ。
まだまだ育児も父親業も初心者なのだ。いきなりスパルタでは心が折れてしまう。
母親だって入院中わけわからないながらにやってできてなくて助産師さんに手直しされたにも関わらず
「ママ上手~」「大丈夫よ~」とおだて励まされながら覚えてやってきた。
思うがままにブチ切れては夫が気の毒だ。
俺は中学〜大学にかけてほぼ毎日1〜3時間くらいをオナニーに費やしていたぞ
男女で性欲に大した差はない論あるが、マジなのか
それとも社会的抑圧を受けて、本来なら1日1〜3時間かけてオナニーしたいところを週2とかに抑えてるのか?さすがに無理じゃね?
俺は高校の時モテたい!と思って頻繁にオナ禁・誓いウォーカーになっていたが毎回2日程度でダークサイドに堕ちていた
社会的抑圧つっても自分の部屋ん中でなにしようと勝手だし、ダークサイドの誘惑はそんなもんで断ち切れるものじゃあなかったぞ