はてなキーワード: ターミナル駅とは
忘れ物をした方や体調を崩されて救護されたお客様で、後日改めてお礼を述べに来駅してくださった方は数えきれない位いる。
一方で、終電近くの時間帯でホームや駅の出入り口に嘔吐された酔っ払いのゲロを18の頃から休み以外ほぼ毎日掃除して来たが、「昨日駅で吐いてしまってすいませんでした」と謝りに来た人は1人もいない。
25年間、たったの1人もいない。
鉄道業界に勤める人にもお酒を大好きな人が多いが、私はどうしてもこの理由が引っかかってお酒を飲みたいと思わない。
1人でも多くカッコいい酒飲みが増えてほしい。
定年までまだ何十年かは働く予定だ。
その間に1人位は「昨日吐いてしまって…」という人が現れてくれる事を願う。
世間は夏休みだからか、通勤途中のターミナル駅で旅行中と思わしき家族を良く見る。
ふと思ったのが、思いっきり刈り上げで頭頂部をのばし、三つ編みにしている小学生が多い気がする。俗に言うラーメンマンだ。
びっくりすることに男女問わずいるし、なんならプラスでヘアカラーもしている。
「日本人か??」と思うが「ママ〜電車〜〜〜!!!」とかとか何か日本語で叫んでいるので多分きっと日本人だ。
でも美容院代は親負担だろうから、少なくとも親の最終OKは出ている訳だろうな。
私の親は「人は美醜ではないが、見た目で判断をされても問題ない。特に服装、メイク、髪型はその人の表現だ」ということを口が酸っぱくなるほど言っていた
仕事で嫌なことがあるのは言わずもがなだが、それ以外(主に通勤退勤)でちっちゃ〜いどうでもイライラが積み重なってヤバい。
・朝の通勤ラッシュで、ちょうど目の前にオッサンの首の後ろがあたり汗臭かった
・ 月末だからか、YouTubeの回線が遅く、全然音楽を聴けないままの出勤になった
・ 昨日寂れた商店街で買った、カフェインレスのアップルハニー紅茶を開けたが不味かった
・市内で花火大会があった為、退勤時のターミナル駅の混み具合が酷かった
・最寄り駅からスーパーに寄った帰り道、小型犬をカートに乗せた婆さんが、狭い道路を我が物顔で突進してきた
……等々。
特に花火については酷かった。私は非リア陰キャのドブスの為、「異性のグループで花火大会」なんて青春のかけらもなかった。
駅の改札で「あ!おまたせ〜」と半音あがった声色の女子を見ては
「へん!!!我々社畜は5日の盆休しかないってのに、2ヶ月近く夏休みで遊びほうけやがって〜〜どうせ夏休みじゃなくても、普段の大学生活遊びまくりだろ???せいぜい会場のトイレで1時間近くトイレ待ちしてる中、おむらししないように気をつけな!!」
と、きったない感情が湧いてしまったのは、我ながら恥ずかしいな。
少しは改めるか
ほぼ毎日決まった時間の電車で通勤・退勤をしているため、何となく顔なじみ?の人々がいる。その中で車椅子の方がいる。
退勤時に出くわすのだが、駅員さんが車内に誘導した後、アナウンスで「◯◯〜◯◯まで〜!」「◯◯〜了解!」ってやりとりがあるのだが、聞くたびに「場合によっては危なくないのかな」と勝手に心配したりしている。
マジで自意識過剰だけど、私は知らない人たちに最寄り駅を知られなくないし、少なくとも「知って欲しい」人はいないと思う(今回の方の降車駅はターミナル駅ではなく、住宅地がメインの駅)。
特に車椅子の方は「自分の力でダッシュが出来ない/とても難しい」というハンデがある為、もし降車駅で付き纏われたりしたら大変だろう。
もちろん駅員さんに不備などないし、お前が代替案を出せ!と言われてもうまく言えないのが現状だ。
ほぼ毎日決まった時間の電車で通勤・退勤をしているため、何となく顔なじみ?の人々がいる。その中で車椅子の方がいる。
退勤時に出くわすのだが、駅員さんが車内に誘導した後、アナウンスで「◯◯〜◯◯まで〜!」「◯◯〜了解!」ってやりとりがあるのだが、聞くたびに「場合によっては危なくないのかな」と勝手に心配したりしている。
マジで自意識過剰だけど、私は知らない人たちに最寄り駅を知られなくないし、少なくとも「知って欲しい」人はいないと思う(今回の方の降車駅はターミナル駅ではなく、住宅地がメインの駅)。
特に車椅子の方は「自分の力でダッシュが出来ない/とても難しい」というハンデがある為、もし降車駅で付き纏われたりしたら大変だろう。
もちろん駅員さんに不備などないし、お前が代替案を出せ!と言われてもうまく言えないのが現状だ。
職場にも女性は少なく頑張って貯めたお金でたまに高級ソープに行く時が唯一の女性との接点だ。
そんな自分がひょんなことからそれなりに大きいターミナル駅周辺にあるラブホ街近くのマンションに住むことになった。
外出時に必ずラブホ街を通るし、自室からもラブホに出入りする人が見えるような環境なんだけど
世の中の人にとってセックスって当たり前の出来事なんだなと痛感した。
ラブホに行ったことないから知らなかったけどみんなこんなにラブホに行くんだなというぐらい常に満室。
真っ昼間であろうがやることやってるんだな。
カップルは堂々とラブホに入っていく、俺がソープに行く時にこそこそと送迎車に乗り込むのと大違いだ。
美人な女性がラブホに入っていくのを見るとさすがにセックスを想像してしまう。
深夜に近所のコンビニに行こうものなら、セックス途中の休憩ですよといった雰囲気のカップルが買い物に来ている。
みんなにとってセックスは当たり前の出来事なんだ日常生活にある当たり前の出来事なんだ、俺みたいにセックスはコツコツと貯めた金を使ってようやく達成できる特別な出来事じゃないんだ、
そう思うとすごく寂しい気持ちになった。
忙しくてなかなか見られなかった『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』をレイトショーで見て「泉ちゃんの存在が良すぎるわ…」と思いつつ映画館から車に乗って帰る途中、立ち寄ったコンビニで急に見知らぬ人から話しかけられた。
「○○に行きたいのだが、道を教えてほしい」と言われ、「スマホ持ってないのか?」とか「お金貸してほしい詐欺か?」とか警戒感を覚えながらも一応の親切心でスマホを片手に○○への道筋を教えてあげて、「車ですか?」と聞いたら「徒歩です」とのこと。
徒歩???となった。
○○は徒歩で行くには明らかに遠すぎるし、そもそもこの辺りは車が無いと不便なくらいに十分な田舎だ。
話を聞いてみると、仕事の関係でこちらまで遠征してきたのだが、泊まった漫喫で置き引きに遭ってしまい、財布も身分証明書もスマホも何も持っていないのだと。
警察に届け出は出したものの、地元に帰ろうにもお金も連絡手段もなく、あいにく身寄りもないそうで、どうにかお金が借りられないか警察に相談したが金銭のやり取りは出来ないらしく(過去にあった某事件で警察からお金を借りて全国各地を転々としたケースがあったらしい)、だったら鉄道会社に働きかけてどうにかしてほしいと要望を伝えても「民事不介入」と返されて、なしのつぶて。
駅員に直接「地元に戻ったら必ず払うから」と言っても身分証明書が無いからと取り合ってもらえなかったとのこと。
さらにはタクシーの運転手にも同じことを伝えてみたが、やはりこちらも取り合ってもらえず、その中で最も親身になって聞いてくれた運転手さんが「一緒に交番行ったるわ」と言ってくれて再び警察に行って直談判するも回答は変わらず。
そこで運転手さんから「○○に行けばヒッチハイクで拾ってもらえるかもしれない」とアドバイスされ、徒歩で○○を目指すが、土地勘もスマホもなく(遠くからやって来て置き引きに遭ってしまったのだからそれはそうだろう)、通りすがりの人やコンビニの店員に道を聞いても適当な返事をされ、結局今こうして○○から30kmも離れた場所にある田舎のコンビニで偶然私に道を聞いているというわけだった。
見知らぬ人の話をここまで聞いて、「本当か?」の気持ちがないわけではなかったし、この世知辛い世の中ではまぁあり得なくもない話だと思ったし、仮に本当だとしたら不幸な目に遭って困ってるのに誰も助けてくれないなんて、こんな悲しいことはないよなと思った。
「○○に行く」という目的のためにこんな面倒くさい言い訳を考えるのは割に合わない。
ただ正直なところ、この話が本当かどうかを確かめる術なんてないし、こんな滅多にない状況で頭もそんなに回らないし、でもこの人困ってるし…で思案した結果、
「とりあえず○○に行ってヒッチハイクする」などという不確実な手段ではなく、確実にこの人が家に帰れるようにするのがいいと思ったので、その場で財布に入ってた2万円を渡した。
「こんな非常事態で空腹感を感じられなくなった」と言っていたけど、食べないのはダメなのでとりあえずコンビニでパンとジュース買って渡した。
あとこの辺には宿もないので、とりあえずターミナル駅に行けるように最寄りの駅まで車で送った。(連絡先も交換した)
家に帰って来て家族にそのことを話したら「え~、騙されたんじゃないの~?」みたいなリアクションだったけど、自分としては騙されたとしても構わないし、お金はなくなってもいいつもりで渡した。
あんなに困ってるのに誰も助けてくれないなんていうのはおかしいと思うし、ちゃんとどこかに一泊して何か食べてお腹満たして電車で家に帰れてたらいいと思うし、
自分にとってもその人にとっても誰にとっても、不幸はただの不幸で一過性のものでしかなく、そのうち必ずなんかいいことがある、っていうことになってたらいいと思う。
連休が終わる。
といっても連休らしいことは殆どしなかったのだが、唯一にして最高の体験として、立川の居酒屋「玉河」行った。
着いたのは16時くらいだったのに、もうしっかり混んでいる。ひとり客のおっさんもたくさんいる。ひとりのおっさんであるおれもおっさんの並ぶカウンター席に通される。文庫本を読むおっさんと、すてきな老人カップルに挟まれてメニューをにらむ。絞られた日本酒のセレクトが素晴らしい。
いい気分になって、序盤から日本酒とカツ煮と麻婆茄子を頼んでしまう。めちゃくちゃだ。
しかしこのカツ煮がすごかった。何これすごいうまい。忘れらんない。
麻婆茄子は意外と普通。その塩梅もおれにはちょうどよい具合だった。明日も行きたい。
一気にお気に入りトップテンに上り詰めた玉河だったが、同じくトップテン入りしている所沢の「百味」とよく似ている気がした。
郊外ターミナル駅の駅近で、長らく生活者を支えてきた、そこそこ大箱の店。だから客も店員も世代交代に成功していて活気がある。
おそらく地元の酒屋とのつながりも深いから、飲ませる酒にこだわりがある。一方で食堂としての機能もあって定食も出す。だから座席のバリエーションが広い。
そのあたりは江古田にあった「お志ど里」なんかも似ている。ただ江古田は学生街で、労働者はあまりいない。だから酒場の担い手まで受け継がれることはなかったんかなと思う。
一方で最近注目しているのは、大久保や上野といったアジア系の労働者が多い街に芽生えた「ネオ酒場」とも呼ぶべき個人店だ。
アジア系の店員が日本的なザ・大衆酒場を受け継いだスタイルで、とにかく安くて旨い。そのうえ中華やタイ料理といった彼らの得意料理をアクセントとして加えている。
客層もバラエティに富んでいて、当初はその得体の知れなさを敬遠する向きがあったが、サービスの質自体が圧倒的に高いから、今後はどんどん主流になっていくだろう。
都内のベッドタウン駅徒歩10分くらいのとこに住んでいる。ターミナル駅が近いし、通勤は電車か在宅だし、自家用車はいらないなと思っていたのだけど、夫がどうしても欲しいと言うので車を購入した。駐車場代やガソリン代などランニングコストもかかるし、私の昼ごはんはコンビニから弁当に変えた。
でも、今のところ購入して良かったと思う。
以前は、仕事も趣味が全然違うこともあって、子供が生まれてからは会話は子供のことぐらいになっていた。共通の興味の対象なんて子供のことしかないのだ。しかも子育てに対する価値観が違うポイントをお互いに指摘し合い、やや険悪な雰囲気になって終わることが多かった。子供が巣立ったら離婚かもなと思ってた。
ところが車を購入するときは、どの車種にするのか、どうやって値切るか、保険はどうするのか?駐車場の位置はどうするか?どこに行くのか?と話し合うことが増えた。
更に購入してからは、運転席に座った夫と助手席で風景や他の車について話すことで会話が激増した。会話の内容も運転に支障を与えない程度のテキトーな内容なのも良い。さすがに寝たら悪いかなと思ってるので起きて、スマホで音楽かけて歌いたい時に歌って、目についた風景についてコメントして、オヤツ食べて、左折時の巻き込み確認と車線変更時の後方車両の確認してる。
週末しか乗らないのもちょうどいいのかもしれない。