はてなキーワード: タピオカとは
たとえばクラブ文化にしたってそれはあくまでダンスホールの延長でしかなく、ベースは100年前には既に存在していたわけで、昭和やの頃に誕生したとされる趣味はどれも「昔からあったものが豪華になった」だけでしかない。
そして平成と令和に生まれたものはインターネット絡みか、昔からある趣味にインターネットが加わったものばかり。
食べ歩きをしてブログでレビューをあげるなんてのはベースとなる食べ歩きは昔から存在し、そこにネットが加わってレビュー文化が生えてきたが、もしもネットがなかったとした個人がいちいちレビューをして共有するなんてものがここまで一般化はしなかったはずだ。
CGやプログラミングの作成はパソコンが誕生するまでは存在しなかった新しい趣味と言えるわけで、パソコンが誕生したことで新しい文化が次々に生えてきているのを感じる。
反面、パソコンと無関係の趣味は完全に停滞するか、「ネットで配信する」という形態を加えるだけで進化が完結してしまっているように思える。
技術発展により個人が可能な活動の範囲は大きく広がっているのは間違いないのに、それでやっていることはどれもコンピューター技術に依存しきっている。
これはコンピューター誕生以前の人類が頑張って文化の可能性を掘り尽くした結果だと考えれば良いのだろうか?
それとも新しい時代の人間がコンピューターに囚われすぎて見落とされた可能性の落ち穂拾いを諦めているだけか?
たとえば食の世界ではタピオカミルクティーのようなそれまで全く誰も思いつかなかった新しい料理が作られているが、これとコンピューターの関係は一切なく、流通が発達したことによって食材の文化交流が進んだ結果だ。
そういった「単純に人類が豊かになったことで新しいことが可能になった」ことのうちでコンピュータとは無関係の進化が趣味の世界にも起きて良いはずだと思うのだが、どうもそういう話を聞かないんだよなあ。
百均の飴、
これがくそまじぃ。
食った瞬間お茶なんて知らねぇってばかりに、
スースー薬品みたいな味が暴れまわるし、
そいつが鼻にまで入ってきてなんか虫みたいな不快な臭いするしでとにかく最悪だった。
最悪だったのにまだ何十個もあるし、
勿体ないけど捨てようと思ったのよ。
ただなんで虫が頭に浮かんだのかだけが気になって、
そしたらローズマリー、ユーカリ、色んな植物並べてこれ全部配合しましたとか書いてんの。
おい絶対この中に変なのあるだろ!って一個一個調べてやった。
そしたらそん中にカミツレっての見つけてさ、
オレ知らなかった。
というか登場人物にもポケモンにも街にも全部由来があってさ、モデルがいるだけじゃなくてそんなとこまで一貫してんのすげえなって感動したよ。
子供の頃そんなの気にしてなかったけど、
色んな着想と経緯を得た名前を上書きして、