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2023-11-13

anond:20231113120052

この曲の元は、67年に『The Beatles』に対抗すべく結成された『The Monkees』の5枚目のシングル曲「Daydream Believer」である。『ザ・タイマーズ』が日本語歌詞をつけて、1989年シングルとして発売した。

そんな「デイドリームビリーバー」は、ZERRYこと忌野清志郎が亡き母へ捧げた歌だとご存知だっただろうか。実の母親は彼が3歳の時に亡くなっている。その後、継母がずっと面倒を見てくれたのだ。

育ててくれた継母も1986年他界した。忌野清志郎はそこで初めて、両親が生みの親ではないと知らされる。デイドリームビリーバー歌詞を紐解いていけば、彼が亡き母へ送った歌だと理解できる。

2023-07-04

昔のポップスってマジで歌詞の内容スッカスカだよな

セボンイレボーンCMソングにもなってたタイマーズデイドリームビリーバーとか

かーちゃんいなくなった

喧嘩したり仲よくしたりして過ごしてたのに

 

夢のような毎日だった

 

でもそれも昔の話なんだよなぁ

かーちゃん今は写真の中で笑ってるだけ

 

夢のような毎日だった

サンキュー

おわり

歌詞の内容が簡潔すぎる

2023-03-11

ヒロシのひとりキャンプのすすめ最新回にてマルコシアス・バンプの話が出ていた

高校時代の友人が聴いており、イラストが得意な彼女Vo.の似顔絵を描いたものを見せてくれた記憶がある

「なるほどー。こういう美麗な感じの人が歌っているバンドなのだなー」と思った

自分はその友人からスターリンなどを借りて聴いていたのだが、不思議マルコシアス・バンプは借りなかった

というかイカ天バンドに造詣が無かった

いま、イカ天出場バンド一覧を見ているが

「曲の一部だけ知っている」のが4組という有様である

(BLANKEYが出てたことすら知らなかった)

友人は色々なバンドを聴いていたが、とりわけ忌野清志郎の大ファンであった

当時はザ・タイマーズ活躍されていた様だ

RCタイマーズは可也推されたが、やっぱり借りて聴くことはなかった

基本的聴くジャンルが違っていたので情報交換はするけれども聴くかどうかは別だった

自分は別の友人からブルーマーダーを借り、TNTを貸したりしていた(爽やか!!)

事程左様に老いぼれアラフィフ高校大学時代辺りは文化的に華やかだった

(どの世代高校大学時代も華やかなものであろう。子供時代集大成というか大人になりかけというか。色々な物に傾ける情熱が違う)

音楽も色々聴いていたが、この時代に見ていた漫画小説アニメも己の中に根強く残っている

ちなみに番組内でインジョンの杉さんが言っていた「シェイプアップ乱」は知ってるが殆ど読んだことが無い

(今検索してみて「ジャングル王者 ターちゃん」の絵柄と間違えていたことに気づく始末だ。「人中が長い」んじゃなくて「人中が無い」んだな)

幼い頃からジャンプマンガアニメ化されていたので古いジャンプ作品も知ってはいるが、不思議とそれらの原作は読まなかった

中学の時にキャプ翼を全巻借りて読んだくらいだ

少年誌原作アニメは見るけど読む漫画少女誌が多かった。あと世代的に新書館青磁ビブロス辺りか

高校時代スピリッツとかを読んでいた

大学時代雑誌を読むよりも単行本の貸し借りが激烈で色々なジャンルのものが回ってきた

今もあの時代に読んで良かったなと思うのは寄生獣サンクチュアリだな

ものすごく古いマンガ文庫化するのが流行った時代だったので、そういうのもみんな読んでたなあ

ガラかめもこの頃読んだ

番組内でも言っていたが「50代専門チャンネル」有ったら面白いかもしれない

しかもすごく細分化されてるやつ

…というかそれって普通に5chの年代別板の映像化じゃねえか

インターネット老人会ならぬオフ老人会テレビ中継

まあ、結局そんな番組は見ないだろうけど

ほんと、年食うと今現在文化アップデートされねーから昔を懐かしんじゃうよな

音楽もサブスクでダラダラと聴いているばかりで

別に古いものを聴いてるわけじゃあないけど、特に新しいもの記憶に残らないというか

熱意…の問題なんだろうな

そら、アラフィフもものすごい熱量ジャニーズタレント韓国アイドルに傾倒している人とかいるけれども

自分にはそういったものは無い

毎日の疲れを癒やすべくR&Bとかばっか聴いてしま

音楽聴くという行為が「意識を向けて熱心に聴く」じゃなくて「環境音楽的に流す」になっている

老いとは虚しいもの

2021-05-16

anond:20210516204846

やっぱラジオの方が放送コード厳しい側面あるのかもね

タイマーズの「FM東京の歌」を思い出した

2019-05-23

2代目タイマーズ

元カツーンの田口くんと田中くんでユニットを組んで「2代目タイマーズ」になっちゃいなよ

2018-09-07

anond:20180907111111

どうかなぁ?そもそも本当にやっていたら警察に目を付けられて捕まっていたような気がするから井上陽水はやっていたと思うけど。忌野清志郎は、メジャーに出てからはやってなかったような気がするけど。特にタイマーズ』とか言って、ある意味挑発していたんだから、相当気をつけていると思う。

2018-07-21

わかっちゃいるけど覆面

タイマーズ忌野清志郎)とかオリヴィアニュートン=ジョンとかABBAとか流れていて、わかる人がどのくらいいるんだろうか。近年の社会風潮からするとなかなか反体制的なんだけど、そういう感覚は抱かないのだろうか。他意のある選曲なんだと思う。

2018-01-09

anond:20180103220233

さらにあの曲出したのが「タイマーズ」でタイガース大麻文字って名付けられた、ってのが胸熱

2017-03-19

ひるね姫観た?

昨今の劇場アニメブームも落ち着いたかと思ったところに、先月公開した『劇場版SAO オーディナルスケール』がこれまた日本らしいエンタメ快作だった。伊藤智彦監督は、スポーツ紙にどうでも良いゴシップ解説してるだけの人じゃなかったんだと安心した。アインクラッド編以降のハーレムっぽい展開が好きになれなくて、監督代表作は『世紀末オカルト学院』(水瀬いのり新人)のデビュー作)と所在なげに言わなくて済むようになった。

それに引き換え神山健治の新作は、予告編をみてると、ヒロインの魅力が伝わってこないし、何より癪に障るのが主題歌の「デイドリームビリーバー」。

タイマーズやザ・モンキーズ神聖視するわけじゃないが、自分にとっては3度のCMソングは呆れるほどの商業主義権化みたいな存在劇場セブンイレブンCMで清志朗の歌声聴くたびに、おにぎりが上手いとか、鮮度管理がどうとか真面目にナレーション付けてる時点で、音楽に対してまともに向き合っているとは思えない。正気の沙汰じゃない。死者に鞭打っていると思わないのだろうか。期待値は下がる一方だった。


本当は『モアナと伝説の海』の字幕版を観たかったけれど、時間が合わなくて、何故か『結城友奈は勇者である。-鷲尾須美の章』と『ひるね姫 ワタシが知らない物語』を連続でみた。

偶然だったけれど、どちらも瀬戸内アニメだった。尾道舞台アニメはあるし、『この世界の片隅に』『うどんの国の金色毛鞠英語タイトル Poco's Udon World)』とか流行ってんのか?


鷲尾須美は、相変わらず結界封絶+エヴァ戦闘作画は良いけど、20年経っても日常パート戦闘パート整合性を考えることを放棄したセカイでおめでたいなという感じです、はい終了。

唯一良かったのは花守ゆみり演じる三ノ輪銀が予想を裏切ってきた。以下は声オタの戯れ事なので飛ばして良い。

(昨日もテレ東10時の『リルリルフェアリル妖精のドア~』第1期最終話直前の第58話「アンチューサの花言葉」で1年演じてきたりっぷ(花咲ゆみり)の集大成の泣きの演技がやばかった。三ノ輪銀は、デレマス佐藤心(しゅがーはぁと)や他の深夜アニメとは違って、完全にボーイッシュというかマニッシュな声だった。最近ポニキャン以外の作品が増えて推すのやめたのかと思ったけど、声オタなら劇場版はチェックしておくべき。)


それで本編のひるね姫。これは完全に申し訳ありませんでした。


予告編ミスリードだった。アレは一般向けにメカを見せずに毒を抜いてたと確信した。

途中3D映像が粗いところはあったけれど、現代日本2020年)をテーマにして、現実世界物語世界リンクさせる点、日本の各地を進むロードムービーな点、神山作品の特徴でもあるメカを動かして活躍させた点、そして何より自動運転というテーマですよ。


現代日本IT総崩れの中、日本が誇る最後希望である自動車メーカー(あと投資会社ソフトバンクくらい)の致命的な弱点である、オートパイロット表現することによって、嫌というくらい課題を突きつけてくる。あくまストーリー世代間や親子での話を軸に、オーソドックスにちゃんと動かしながら、ここまでロジカルストーリー映像表現できたのは神山監督ならでは。

個人的に『君の名は。』『この世界の片隅に』のあの暴力的な(ブルートフォース動画枚数によって、ロジカルよりも情動を刺激する感覚は確かに、日本的アニメ真骨頂ではあるけれど、そんなセンスオブワンダーにあまり頼ってほしくない。

そして主題歌デイドリームビリーバー」がちゃんと原曲と同じ意味作品に使われていて泣いた。

ヒロインの飾らない性格も本編見ると見方が変わる。


本当誰だよ。『ポッピンQ』並みだとか言ったやつ。

あれは最初予告編の想定から何一つ突き破らなかったよ。

(追記)

原画磯光雄かいたけど、確かに作画リソース勝負している感じじゃなかった。

あくま神山監督の画づくりというか、過去作品との演出比較で見る方が楽しい

 
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