はてなキーワード: ソープランドとは
いきなり何言ってんだってのはまぁ置いておけよ
20代から月1程度で風俗嬢抱いてきたけどなんかこう、風俗めんどくさくなったのよね。自分から動いたりしたくねえ。横になってるだけで勝手に気持ちよくしてほしいわ
ここは本当に個人差あるからなんとも言えないけど、俺はそうなったの。
で、風俗に代わる他の女遊び探そうぜって事で目をつけたのがメンズエステ・マンションエステってヤツですね。
よく「メンズエステなんてヘルスやソープと大して金額変わらないのにヌキ(射精)が無い、劣化風俗」って言うヤツがいるんだよねー。
以下は指名料込みです
ね?全然違うでしょ?
こんだけ違うのに「同じ」って言う奴は計算下手くそではなかろうかって思います。
ここらへん。
つまり、働いてるセラピストからすれば客から変な事されないし、ちんちん舐めたり咥えなくていいわけで。そりゃ働きやすいよなって思う。
で、風俗に飽きた人にとっては、色々とすげー楽なのよ。ずっと横になってるだけでいいのでね・・・。受け身には最高の店ですよ。
ずーっと受け身でいいしー
風俗と違って無理なく毎週通える料金だしー
ずっと相手の顔見っぱなしの風俗と違ってほとんどずっと尻向けてれば勝手に全部してくれるしー
俺は、誰がなんというとメンズエステ大好き!これからも楽しむぜ!
あなたの隣の部屋に決まった住人はいなくて、そこは日々、違う女が、違う男の客を招き入れて、全裸にして四つん這いにさせている、怪しげな部屋なのである。
って、下手なホラーより怖いっすね。
自殺、暴力、麻薬などのコンテンツは性的なコンテンツ以上に厳重なすみ分けを要する。
「悪魔・呪い・鬼のほうが怖いから」などで少年誌に紛れ込みがちだが人間社会には悪魔・呪い・鬼はなく、犯罪を許さないし犯罪賛美も許さない。だからすみ分けはなくならない。
もしおまえが巨乳などの性的な目的での人体拡張表現が嫌いならば
リアルでぺちゃんこで垂れてて毛穴やニキビやシミもある女性の体を、
やはりそれでもきれいなものがあると観賞する高度な芸術を合法にすることからはじめるべきだ。
そうしてこそ差別がなくなるだろう。そのときすみ分けはもちろん差別解消の一助になる。
今のままでは「毛と乳首がうつってないから合法」とか「ランドセル背負ってないから幼女じゃなく合法」などの記号をもちいた屁理屈基準出せ合戦にしかならない。
実写であるがままの女性、脇毛も万げも無駄だろうが普通に生える自分の体を尊重しつつ愛でられる女性、
男性に対して性的に興奮することがある実在の女性、ゴムセックスのほうがリラックスできて濡れる実在の女性。
その存在と表現をまず認めよう。漫画のまるで奇獣みたいな女性表現など真実のまえには無力だ。
そもそもAV業界やソープランドが公的には存在しないからAV女優組合やソープ嬢組合がないんだ。
もちろんすみ分けは重要だ。元増田はすみわけが本質的解決手段でないことまでは見抜いたが、それでもなおすみ分けが社会的に重要だということにまではきづいていない。
子供に対してすみわけなければ庇護されるべき女児や男児や脳内が児童のままの18歳が、大人としての賛美や金ほしさに悪い大人に搾取される。
https://anond.hatelabo.jp/20230105112804
「食うにも困るほど金もなく卒業できるかどうか?って人生の分岐点を、他人の金で乗り切った事に感謝もなく逆恨みするのはNG」
「貸す側が計画的に資金を使えるか=計画的に返済できるか、を問うのは当然のこと」
と感想を持ったのだが、ブコメ、ブクマでは批判が多い事に軽い衝撃を受ける。
というか、それ以上に「金を貸すなら返されないつもりで貸せ」
これを当たり前の様に言ってる連中が沢山いる事が怖くなった。
この手のはてブユーザーは貸す側というよりも借りる側が多いと思うが
貧困層の認識では、「知人への借金」とは一時的に貸りることではなくて、貰えることになってるんだなって。
友人や家族に金を貸して、返したいと考えていても簡単には返せない状況にあることを汲むのは貸す側の慈悲でしかない。
借りる側は、貸してもらえることに感謝して、返し終わっても無利子・無担保で借りられた事を感謝すべきだろうと思う。
返してもらったんだからいいだろとか言ってる奴もいるけど、そうじゃねえよな。
自分では到底捻出できない大金を借りられた恩は、全額返しても消えるもんじゃないだろ。
「金を貸すなら返されないつもりで貸せ」
ってのは、本来は貸す時にはそれだけ人格が信頼できる人にだけ貸せという意味であって、借りた側は踏み倒せるって意味ではない。
30万をはした金呼ばわりして、無償で提供しろとか言ってるが、俺からすれば7日ほど働いて稼げる金だし大金ですよ。
それを誰かに無償で提供するなんてあり得ないね。7日も無給で仕事しろといってるようなもんです。
お前らは7日間無料で働くか?ありえないだろw
ブコメやトラバ見てると、貧乏人なんて助けても何も良い事はないんだなって、自分たちで証明してると思うわ。
27歳。昨日初めてソープランドに行った。
デリヘルでもお願いすると大抵は本番させてくれる。だから風俗での挿入経験はあった。
マンガや映画で江戸の遊郭や現代の吉原を描いた作品を読んでたこともあり気軽に近づける雰囲気ではないと思っていた。
また、ネットで知り合った女性の友人に1人だけ元高級ソープランドで働いていた人がいて、彼女からも仕事の大変さと厳しさみたいなことを聞いたことがあったので余計に気軽には行けないと思っていた。
日曜日の夕方、ふとその彼女のことを思い出し、昔彼女から「いつかソープに行ったら感想教えてね!」と言われていたことを思い出した。
人生長いわけだし一度体験してみたい。そう思いスマホで検索した。スマホで検索すると色々多すぎて調べづらかったのでPCに移動。
タブを駆使して調べまくり、結果として「ピカソ」という店を選んだ。
理由はいくつかあって、まず行くなら1番いい店に行って最高の体験をしたかったから。ピカソは“日本三大ソープランド”として歴史もあり有名らしかった。
大手風俗情報サイトCityHeavenに掲載されていないのもポイントだった。個人的にCityHeavenは食べログの風俗版みたいなものだと思っていて店舗側から広告料をもらうビジネスモデルなのでそこでプッシュされているお店はあまり信用していない。それでもほとんど100%に近い店が掲載だけはしているのだが(食べログに広告料を払わなくても掲載されているように)、ピカソは載っていなかった。つまりこの時代にWebポータルサイトを経由しなくてもお客さんが集まっている証拠だ。
最後に、初回は女の子を指名できないというこだわり。好みの女の子の要望を店が聞いて合いそうな女の子を選んでくれるそうで、このスタイルを取っているのはピカソぐらいだということだった。
そういった歴史と権威があるからこそ取れるスタイルに信頼感を持ってピカソにすることにした。
ちなみに価格は入浴料(お店のお金)が33,000円、サービス料(女の子のお金)が50,000円の、総額83,000円だ(店側だけプラス消費税っぽい金額になっていることに女の子の脱税の雰囲気を察したが気にしない)。
当日の予約では埋まっていることも多いそうだがラッキーなことにすぐに予約を取ることができた。
女の子の好みは「巨乳、色白、歯が綺麗で清潔感・清楚感がある、若い、雰囲気でいうとアイドルっぽい可愛い子」というオーダーをした。
山手線鶯谷駅からタクシーで10分ほどで店に到着し、控室に通されると他のお客さんが一緒だった。お互い顔も丸見え状態で少し恥ずかしい。もし知り合いと会ったら気まずいことこの上ない。
というのも始まる時間が18:00〜、20:00〜、22:00〜、など2時間ごとで決まっていて、まるでコース料理専門の高級料理店のように、全お客さん一斉に始まるのだ。
古いホテルのフロントのようなその控室でホテルのようなメニューからドリンクを選ばされ、少し待つ。
1人づつ準備ができたとボーイから声をかけられて控室を出ると、煌びやかなドレスに身を包んだ美しい女性、という小説のような表現そのものの女の子が待っていた。
うん。思っていたのより1.75倍ぐらい可愛い!よかった!
芸能やってるほどじゃないけど(仕事柄芸能やっている女の子をたまに見ることがある)、小さい頃からクラスで1番可愛いって言われてきただろうなという感じ。
以前港区の高級会員制ラウンジに連れて行ってもらったときには「全員芸能人レベルで可愛い」というネットの前情報を聞いていたので、期待値が高すぎてガッカリしたことがあったが、今回は期待値を上回った。
このレベルで可愛い子はデリヘルだったら同じ8万ぐらいの超高級デリヘルとかじゃないといないだろう。
部屋に入って、軽く話をしつつ服を脱がせてくれる。
AVとかで見るソープって三つ指ついて、、みたいな感じだけどそこまでかしこまってはいなかった。
よく増田とかでは童貞が上手くセックスできるようにアシストするみたいなこと書いてあったから、入れられる側でどうアシストするんだろうと期待してたけど、別に何もなかった。
ちなみにあとでまとめて書くが感じている演技は正直気になった。
元高級ソープ嬢の友達もそうだけど、騎乗位が一般人の女の子と比べて別次元で上手い。
そもそも普通の女の子は騎乗位しても1、2分も動いたら疲れてもう無理〜ってなると思うが、5〜8分ぐらいしてもらった気がする。
自分がちょっとM気質があるので、その自分の弄ばれっぷりに興奮して射精た。
イった反動で寝ていると「飲み物何か飲む?」と聞いてくれて、ポカリを飲んだ。切ったレモンが入っていてオシャレ。高級ホテルみたい。
その子は梅こぶ茶を2杯頼んでいた。美味しいから自分の分も頼んでくれて「一緒に飲もっ!」ってことだろうと思った。
自分はポカリを、女の子は梅こぶ茶を飲んで少し落ち着いて話をする。
女の子が梅こぶ茶を1杯飲み終わり、2杯目を飲もうとしたとき「え!? 自分で飲むの?」ととっさに心の声が出た。
自分のためにもう1杯頼んでくれたのかと思ったと説明すると、なんと普段から必ず2杯飲むそうなのだ。
「2杯飲むことを驚かれることはあるけど自分の分だと勘違いされたのは初めて」と言っていた。
「次からは3杯頼むといいかもしれない。2杯は自分のため、1杯はお客さんのために。どうせセックスのあとの男は冷たい飲み物を頼むんだから『冷たいのだけじゃお腹冷えるかなと思って。それに美味しいから一緒に飲みたいなって。』と言われて惚れない男はいないと思う。もしいらないと言われたら3杯飲めばいいよ。」とアドバイスした。
女の子がされて喜びそうなそういう気遣いを、普段男はされることが珍しいので、一発で嬉しくなっちゃうと思う。
お茶をしながら好きなものの話をしたときには素が出ていてよかった。
プロフィール上は20歳、実年齢も高くても25歳ぐらいな雰囲気だったので年齢が近めで素の話ができたのかもしれない。
好きなマンガの話になって、進撃の巨人を15ぐらいで断念した話をしたら必ず読んで欲しい!!!あとちょっとで面白くなるから!と熱くなっていた。
さっきまでのお淑やかな雰囲気はどうした(笑)と思いながら、あーこのちょっと素が見える感じいいな、と思った。
そこからお風呂に入って待っている間にマットプレイを用意してくれた。
AVでよくある、視覚的に1番エロい足の裏をおっぱいで洗うとか、スイーって動くとかがうつ伏せになってるから見えないというのが残念だった。ラブホみたいに横に鏡があればいいのに。
口で背中とかおしりを舐められる?吸われる?のが気持ちよかったけど、特に今まで感じたことない感覚だった。
背中なのでどういう動きをしているかは見えないのだが、目を瞑って感覚だけを頼りに想像すると、なぜか水槽掃除するマグネットのやつをやられてるみたいだなと思った(笑)。
ピッタリくっついてちょっとザラザラしたもの(舌?)で擦られている感覚。
マットのまま仰向けになり挿入。
そのままずっと動いてもらうこともできたが、ヌルヌルの中動くのが見ていてめっちゃ疲れそうだし大変そうだなと思ってしまってちょっと申し訳ない気持ちになってしまった…
なので乳首を舐めてもらいながら目を見てもらって自分でシゴいた。
ローションを洗い流してもらって、自分はもう一度湯船へ。
女の子はマットの片付け。
片付けを見ながら、
ネットで知っていた情報みたいなものを再確認する感じがメタに面白かった。
ローション混ぜるお湯は火傷するぐらい熱い、何度も身体を洗うから肌が傷む・保湿めっちゃやらなきゃいけないとかは、見ててそうだろうな〜みたいな。
キリのいいところで風呂を上がって着替えていたらちょうどピッタリ21:50になり、終了時間だった。
先ほどの待合室の反対側にある、終わった人用の待合室に通され、そこで新しいドリンクをもらいながらアンケートを書く。
その後初めて全員の女の子の顔写真が写ったアルバムを見ることができる。ピカソ以外は入店時や予約時に見れるそうだが、ピカソでは初回はお任せのみなので、このときに初めて見れて以降は指名をできるようになるそうだ。
88,000円は安くはないが納得する満足感だった。
不満点は2つだけ。
1つ目は女の子が恐らくタバコを吸っていて口が少しタバコ臭かったこと。最初ディープキスをしようとしたが、フレンチに制止されたのもそれを気づかれないようにするためのような気がする。
まあ、自分が体験して、10分前まで前のお客さんの身体を吸っていたことを実感した後でディープキスしたいかと言われると微妙だが。
2つ目は喘ぎ声や気持ちいい身体の反応などの演技が過剰なこと。
これは一般女性とセックスしたことなくてAVしか見たことない男だと高ポイントになるかもしれないので難しいが、自分は萎えた。
ちょっと触っただけで脚を痙攣させたり、短いセックス中に2回も中イキした演技をされると、流石に嘘やんと白けるのだ。
リアリティーのある感じている表情や仕草を知っているとそのエロさを超えられない。
もちろん当然、リアリティーのあるブス <<<< 演技の美人 なので、高級ソープにいる女の子ぐらいの可愛さの女の子の感じている表情を見たことがなければ大満足だろう。
残念ながら自分は今回担当してくれた女の子よりも可愛い女の子と寝たことがあったので、そのエロ可愛さには勝てないなと素直に感じてしまった。
総じて満足度は高かったし、行ってよかったと思った。
ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観た。名作なので是非ファスト映画しないで観てほしいが、要するにダニエル・ブレイクという失業者の男性の物語を通じて、イギリスの中間層の人々の没落と緊縮財政の中で利用者の尊厳を奪っていくような福祉制度を批判している、ある種左翼的な映画である。取材に裏打ちされた、貧困に追いやられた人々のリアルな描写に胸が痛む。
この作品に、ダニエル・ブレイクと心を通わせるシングルマザーの親子が登場する。
シングルマザーで貯蓄も仕事もない母親は子どもに満足に衣服も買い揃えてやれない。小学生くらいの娘の靴も、ボロボロだけど接着剤でつないで凌いでいる。このボロボロ靴の のことで娘は学校でイジメの対象になってしまう。そして娘のイジメをきっかけに、靴を買い替えるお金を稼ぐために売春に手を染める。貧困が呼び起こす不幸のループに、やるせ無い気持ちになるシーンである。
以下は自分のこと。
この映画を観て自分はこれまでの人生で起きた後ろ暗いことにスポットライトが当てられた気持ちになった。
ボロボロ靴について。
小学生の頃、自分はスクールカースト下位のイケていない方で、いじめっ子体質の同級生に毎日ビクビクしながら過ごしていた。そんなスクールカーストにも下には下がいて、自分よりも遥かにいじめられていたKという同級生がいた。Kがいじめられていた理由は、Kの家庭に原因があった。Kの家庭にはお金がなく、Kに服を満足に買い与えてやれていなかった。Kはまさに、靴底に穴が空いたボロボロ靴を履いて学校に通っていた。
Kのことを思い出し、純粋に哀れに思える立場であるのであればどんなに良かったか。何を隠そう、自分もKのいじめに加担していたのである。いじめられて泣いているKに対して心無い言葉をかけて、さらに追い討ちをかけていた。よくある話で、いじめの対象が自分に向かないように、より自分の下のものをいじめていたわけである。学校のクラスという閉鎖空間で起こる暴力的な手続きの中で、自分もせっせと加担していたということだ。
人生で何度か、いわゆる風俗店に行ったことがある。当時付き合っていた彼女と別れ、1年以上セックスをしていなかったとき、吉原のソープランドへ行った。ソープランドでしっかり射精して、満足していたのだが、時間が余り、世間話をした。彼女はもともと美容師をしていたというが、さまざまな薬液を扱ったことで手荒れが酷く、泣く泣く仕事を辞めていまの仕事に就いているとのことだった。それ以上の話は聞いていないので、この仕事に至るまでにどんなことがあったのかはわからないけれど、以前某芸人がコロナ禍でお金に困った女の子が風俗に来るのが楽しみ、などと言っていたが、そのような類の事情があったのだろう。なんだか彼女をしっかり搾取してるようでやるせない気持ちになり、以降、風俗店には行かなくなった。
今年、娘が産まれた。かわいくて仕方がない。娘の幸せを願ってやまないが、『ダニエル・ブレイク』そんなは自分に対してきっちり刃を向けてくる。弱きを挫き、搾り取る側に自分が立っているということを、否が応でも思い出させる。
この映画は、もし自分の娘が将来いじめられたら?自分が失業し、娘に満足に服を与えてやれなかったら?妻や娘が生活のために売春せざるを得なくなったら?そのような問いを投げかけてくるが、自分がその問いを現実に突きつけられている人々を哀れむことを許さない。自分はただの加害者のクソ野郎だから。
こんなものを匿名で流しても、Kもソープ嬢も救われない。むしろ彼・彼女にとって自分はクソ野郎でしかない。その事実は絶対に変えられない。
一方、こんなのありきたりなよくある話でいちいち反省しなくてもいいという向きもあるかもしれない。だが、自分の中にある有害性について、ここで吐き出しておきたかった。