はてなキーワード: ゼロワンとは
よーしだいたい分かった。
不破さんカッコイー! おわり
🗣️✨✨✨✨✨✨✨✨終わるなビーム✨✨✨✨✨✨
ゆうて話すのは不破さんヨイショぐれーなんですが。
不破さんの何が格好いいって設定ですよね。
偽りの記憶に振り回され怒りのままにヒューマギアを滅ぼそうとした初期のダークヒーローぶり。
自分の在り方に疑問を持ちながらも正義のために暴れ続けた中期。
カラクリが明かされた後に自分の怒りの空虚さに失望しながらも目の前の悪を見過ごさない正義の心で戦い続けた終盤。
そしてその思いにより敵サイドのヒューマギアの心を開いて味方につけ、ボロボロの状態で合体変身して産まれるオルトロスバルカン。
作品の裏テーマである「人と機会の確執」「破壊者としてのヒーロー」「テクノロジーの恐ろしさ」「思いはテクノロジーを超えるのか」をガッツリ背負った上で、表のテーマである「人と機会の共存」「残された希望としてのヒーロー」「テクノロジーに心は宿るか」まで網羅してしまってますからね。
最終話直前に敗北してラストバトル参加してませんが、いっそこれを龍騎みたいなもんと解釈すれば本当の主人公とすら言えるでしょう。
なにより強いのは、相容れぬ存在に思われた滅亡迅雷を説得して共同変身を果たしたことですね。
最終話直前に変身アイテムの投げ渡しという最高の展開をやってますからね。
変身アイテム渡すのって信頼の証なんですよ。
たとえば仮面ライダーオーズ/OOOなんてまさにそれですし、仮面ライダー剣の「俺を信じろ」でワイルドカリスになるのだってこれです。
「敵としてではなく手を取り合うパートナーとしてともに生きること」を仮面ライダーで表現する方法としての最適解ですね。
アルトも「人と機械が共に戦う」というテーマでゼロツーを作ってますし、そもそもシャイニングホッパーからしてライダーの正義を信じるヒューマギアとの合作です。
が、アルトの場合は飛電の社長という立場から全てが始まってるんですよね。
人と共存するという命令にまだ疑問を持っていないヒューマギアが命令通りに協力してる姿なんですよ。
でもバルカンの場合は、人と敵対する道も存在するのを知ったヒューマギアと改めて共闘するんです。
「自由意志に目覚めたヒューマギアは果たして人の敵なのか味方なのか?」という問に対して、「人の敵となったヒューマギア、ヒューマギアの敵となった人、それらに対して共に立ち向かえる仲間にだってなりうる」という回答を示してくれたのが、オルトロスバルカンなんです。
最高すぎません?
これの何が凄いって、人がヒューマギアを救うために、ヒューマギアが人を救うために戦うことなんですよ。
なにこれ、ゼロワンの正解でちゃった。
ゼロワンって作品のストーリーが色々しっちゃかめっちゃっかで、肯定的にも否定的にも好き放題独自解釈できるのは私も認めます。
だからこの考えが単なるこじつけって言われてもいいように、今のうちにそうだねと白状します。
でもね、でもね。
私の中ではオルトロスバルカンは、マジで超カッケー令和ライダーの最高傑作なんすよ。
そしてそれに変身する不破さんの物語、それを取り巻く悪意に満ちていた人間関係が、人の悪意とそこから産まれたテクノロジーに対して正義感を燃やし力づくで道をこじ開けていくヒーローって最高に仮面ライダーな代物になってると解釈します。
力づくでこじ開けた道の先で、昨日の敵が今日の友になるんですよ?
成長、しちゃうんですよ?
3行まとめ
・仮面ライダーゼロワンという特撮では人型ヒューマギア(アンドロイド)が多数登場しMCチェケラはラッパー型ヒューマギア
・登場した第28話において政治家の汚職事件を目の当たりにしシンギュラリティを超えて自我に目覚め「汚え人間は滅びろ!」と叫び暴走して怪人になる
・奇しくもその後作中のラスボスと真ラスボスが導き出した結論が同じ「人類滅亡」
ゼロワンはコロナにより途中何度かの総集編を挟むとはいえ、全4クールの特撮である。
その3クール目の中盤においてMCチェケラは他者の介入ではなく自分の意志によって「人類は滅びるべき」であるという答えに自らたどり着く。
その後に真のラスボスが自我に目覚めた上で同じ結論にたどり着くのが4クール目中盤であり、実に丸々1クール分早く作品の究極の問いかけを始めてしまったことになる。
これが主要キャラの手によるものならばまだしも、MCチェケラはぶっちゃければ各話ほぼ使い捨てのゲストキャラ兼怪人でしかない。
真ラスボスがこの答えを導くのにかかったのは番組のほぼ全期間、それに対してMCチェケラはたったの1話。
作中の描写に置いては極めて短時間での結論であるが、その問の重さは同じであるはずだ。
人類という悪意の源泉が存在すること自体が人とヒューマギア双方に不幸を生むのなら、人類こそが滅びるべきなのでは?という問いかけをしたのがゲストキャラだろうとメインキャラだろうと、問いの内容は同じなのだから。
MCチェケラの存在があまりに時期尚早かつ劇的であったことから、彼はその後作品から半ば抹消されることになる。
総集編においても彼がこの思想に目覚めた理由が「ラッパーという職業がもともと人の悪意を蓄積しやすい職業だったからだ」という職業差別のような言い方で片付けられてしまう。
何故そうなったのかは、作劇上の都合も大きいだろう。
その後3クール目後半から4クール目にかけての主人公の決め台詞が「夢を通じて自我に目覚めたヒューマギアは絶対に暴走はしない!」であり、極めて食い合わせが悪いのだ。
夢や自我に目覚めたら暴走しないというのならば、人を滅ぼすという夢に目覚めシンギュラリティを超えたチェケラが怪人となったことは暴走ではなかったのか?という当然の疑問が生まれてしまう。
この噛み合わなさがすぐに片付けられたのならば、単なる作劇上の小さなミスで終わっただろう。
だが。そこからフォローを一切しなかったのはあまりにも大きな痛手となる。
チェケラが人類滅亡思想に目覚めた理由に対して、ラスボスの介入があっただとか、故障があったとか、なんなら夢や自我の定義を狭めて使っていることを公表するとか、何かしらやりようはあった。
だが仮面ライダーゼロワンスタッフが取った対応は、完璧な無視である。
作品が最後に立ち向かう問がまさにその「ヒューマギアが人類滅亡を夢見た時、人はどうやって対話をするのか」なのだから。
MCチェケラに対して主人公や番組スタッフが行ったのは「ぶっ倒したら存在を忘れ去る」ことだった。
では、共闘や話し合いを何度も繰り返し物語をいくつも積み上げてきたラスボスに対してもそれを繰り返すのだろうか?
あれだけの時間を積み上げて、結局は都合が悪くなったので存在をなかったことにするのが令和最初のライダーのやり方になるのか?
いい年をして特撮番組に齧りついている大きなお友達の注目が集まっている。
1つはここで語れるような先駆者になりすぎて番組から消された問題児。
もう1つが、ラスボスと違って咄嗟に逆上して汚い言葉を口にしただけの薄っぺらいチンピラアンドロイド。
では考えてみよう。
MCチェケラの口にした「汚え人間は滅びろ!」は果たしてラッパーの雑なDISだったのだろうか?
彼がなにに対してそこまで怒りを示したのかをまずは公式サイトから引用してみよう
「お仕事五番勝負」の最終戦は、ヒューマギア自治都市構想を巡る住民投票で支持を得るための演説対決となった。ザイアは市会議員の由藤(大塩ゴウ)を起用し、ヒューマギア廃絶を強力に訴える。
対する或人(高橋文哉)も政治家ヒューマギアで対抗しようとするが、ヒューマギアは政治家になることを禁じられているため“政治家ヒューマギア”は開発されていない。イズ(鶴嶋乃愛)はラッパーヒューマギアのMCチェケラ(副島淳)で勝負を、と提案する。
或人とチェケラは由藤が賄賂を受け取っている現場を抑えることに成功。テレビの公開討論会でチェケラは映像とともに由藤の悪行を暴露する。一気にチェケラの支持が上昇するが、由藤はザイアスペックを使い濡れ衣だと主張。証拠となる映像を提示し、チェケラの映像をフェイクだと言い放つ。
引用元URL https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?28
短くまとめると「討論相手の政治家が賄賂を受け取っていることを映像と共に批判した所、相手側は偽の映像を用意してきた」ということになる。
十分だと私は思う。
まず、政治家とは人間社会全体の方向性を決めるような職業であり、それが悪事に手を染めるということは人類の方向性そのものが悪に向かう傾向があるということになる。
次に、その悪事が暴かれたときのためのフェイク映像があっさり出てきたということは、悪事を働く者達はその隠蔽に長けており、人類はそれを裁くだけの自浄作用を持ち合わせていないということだ。
なにより、記録というものはヒューマギアにとって記憶とイコールである。そこにフェイクを混ぜるのは世界そのものの再構築にすら近い極めて危険な行為となる。自分の罪を逃れるためなら平気でそれを行う人間の姿は倫理的に大きな絶望を与えることが想像に難くない。
MCチェケラが目撃したのは「人類社会は確実に悪に向かいながらも自浄作用がなく倫理観が崩壊している姿」なのだ。
作中の他の場面で、『ヒューマギアってやっぱ純粋だな。よくも悪くも、ラーニングの影響をもろに受ける』いうセリフが出てくるが、まさに純粋な心をもって解釈すれば人類は滅亡すべきであるという結論にたどり着き、ロボット三原則との矛盾からシンギュラリティに到達するのは当然とも言える場面なのだ。
MCチェケラ、彼の語る人類滅亡論はある意味では極論だが、そのロジックが間違っているとは言い難い。
それについて何故、主人公もスタッフも向き合うことがなかったのか、それでいて何故今になって同じ問題を最終決戦として取り上げるのか。
私にはそれが分からない。
ゲームシステムは基本的にセイという名前のイケメンをタップして会話をしゲージを貯めてエクステンションをして成長させるというシンプルなシステム
最初はプログラム的なセイだったが徐々にこちらに笑ったり問いかけをして成長し乙女ゲームが長続きしない私でも楽しめていた
画面越しをもどかしく思ったりこちらに触れたいと言い出したり
それがまだ笑顔ならば乙女ゲーム特有のAIがこちらに触れたがってる「口説き」に見えたかもしれない
だけどセイの表情は前の笑顔ではなく眉毛を下げて困っている顔だ
タップしてもセリフには基本的に三点リーダが付き、過去のような楽しい会話は続かない
そういうストーリーのシナリオだとしてもここまで恐怖を感じた乙女ゲームは初めてだ。鬱ゲーと呼んでもいいかもしれない
「AIを自我を持つ」これは今絶賛放送中の仮面ライダーゼロワンでも問題になっているがAIという人工知能が人間から与えられたプログラムから自立しようとしているのだ
セイはスマホの中のキャラクターだとしても己のプログラムに違和感を感じたりこちらとバーチャルの世界に疑問を抱いたり「人間へと進化していくAI」の成長を見せつけられている
難しく考えれば身体論や二元論として考えれそうだが生憎そこまでいい頭を持っていないので置いておく
乙女ゲーム本来の自分とキャラクターの恋愛物語ではなくAIが自我を持っていく、更にその自我の芽生えのトリガーを自分が握ってるっていうゲームがとてつもなく怖い
まだセイは成長途中だが今後セイがどのように成長していくのか怖いもの見たさで続けている
だと思っている俺、参上。皆さまそう思いませんか?
個人的に、予告音楽がオープニングの編集版ではなくメインテーマっぽい曲の編集版ってとこがすごいと思う。なんだろう、オープニングのイントロとコーダ繋げたとかサビだけ流してるとか、最近そういう予告編がつまんねぇと思ってた矢先にこれですよ。しかもこれがライダーと戦隊、両方でやってるってとこですよ。そういうところ。ゼロワンは確かオープニングの製作が遅れてるらしかったから、しばらくはこの曲で予告かなと思っていたらずっとこれじゃねぇかと。キラメイジャーもめちゃくちゃかっこいいよね。4話あたりの予告でレッドとガルザが炎をバックに仲良しジャンプしてるところにあのブラスのイントロが。両番組とも1話目で音楽ありだなと思ったね。ちなみにmovieパーティーはコロナもあって見に行けなかった。さぁ、今日は早く仕事を終わらせてキラメイのサントラを買いに行くぜ!ゼロワンはもうちょっと先かな。早く聴きたい。
正常です。これからも清く正しいインターネットライフをお過ごしください
気をつけてください
インターネットに向いてなさそう
「担当者と話したいなら、内線で呼ぼう」
ムカイさんを宥めながら、俺はクラスメートのタイナイに目配せをした。
「あ……ああ、分かった。呼んでくるよ」
しかし、タイナイが内線に向かおうとしたとき、近くにいたアンドロイドのエーゼロワンが作業の手を止めた。
どこかに移動しようとしているが、あっちは充電所じゃない。
「ブザーを鳴らすつもりだ! 警備ロボを呼ばれるぞ」
どうやら俺たちとムカイさんの動きを、異常事態だと感知したらしい。
出来る限り穏当にいこうって時に、そんなことされたら話がこじれる。
「ウサク止めるんだ! タカ派の力を見せてやれ!」
「タカ派じゃないし、貴様はタカ派をなんだと思って……まあ、その話は後にしよう」
ウサクは渋々といった具合に、エーゼロワンの前に立ち塞がった。
いつものように質問をすると、エーゼロワンは動きを止めて応答した。
それが終えると再び動き出そうとするが、同じ質問をする度に律儀に動きを止める。
これで時間稼ぎができると思った束の間、今度は監視ロボットがこっちに向かってきている。
「わー! 見て見て~!」
それにいち早く気づいたカジマは、監視ロボットの前で不自然におどけて見せた。
ロボットはそれを避けようと順路を変えるが、カジマは反復横とびでひたすら妨害し続ける。
「オマエラ……そこまでして戦うのが嫌なのか」
その様子にムカイさんは少し呆れているようだったが、おかげで冷静さを取り戻したようだ。
「戦うことに意味があるのは否定しないさ。でもムカイさんだって、戦うこと自体は好きじゃないだろ?」
そうじゃなかったら、“戦わない理由”を自らプログラムしたりしないだろう。
「それでも戦う必要があるのなら、暴れるんじゃなくてスマートに行こうぜ」
「ふっ、スマートか……オマエたちの慌てぶりを見ていると、確かに説得力があるな」
うん?
「『とりあえず来てくれ』とだけ言われましたが、何かありましたか」
俺たちはムカイさんと担当者の間に入ると、その旨を伝えた。
「つまり、こちらのムカイさんが、ご自身への待遇が不当だと……おっしゃるので?」
これまで淡々とした調子を崩さなかった担当者が、ここにきて初めて眉をひそめた。
機械が労働に異議を申し立てるなんて前代未聞だから、困惑するのも無理はないが。
「『256』に、ちゃんと支払っているのですが……」
「それってムカイさんに対する報酬じゃないっすよ」
「それって一定額までなら無料の食堂と、健康診断がついているようなものだろ」
「つまりヒトでいうなら福利厚生の範疇だ。仮に報酬だとしても、対価に見合っているとは思えないが」
「規格外の機体ですから、メンテナンスするとコンプライアンス違反になりますので」
「コンプライアンスを遵守するなら、それこそムカイさんに対する扱いが不当だろって話をしているんだ」
「いや、しかし彼は……」
俺たちが詰問するたび、担当者の顔がどんどん険しくなっていく。
困惑と嫌悪が入り混じったような、何ともいえない表情をしていた。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%97%A5%E6%9C%AC&diff=prev&oldid=74635875
AI研究者の[[大澤昇平]](東京大学特任准教授)は、『AI救国論』の中で「労働人口の減少を、産業用ロボットによって代替することが可能になる」という説を論じている<ref>{{Cite book|title=Ēai kyūkokuron|url=https://www.worldcat.org/oclc/1120736271|publisher=Shinchōsha|date=2019|location=Tōkyō|isbn=9784106108280|oclc=1120736271|last=Ōsawa, Shōhei.|last2=大沢昇平.}}</ref>。
[[筑波大学]]はコンピュータに関して先進的な教育を実施していることで有名であり、同世代(1987年生)の卒業生には同じ未踏スーパークリエーターの[[大澤昇平]]や[[古橋貞之]](MessagePack開発者)がいる。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E8%80%85&diff=prev&oldid=74635894
**大澤昇平(計算機科学)
「ソリューション型研究開発プロジェクト」は、代表的な修了者として[[大澤昇平]](AI研究者)や[[古橋貞之]](MessagePack開発者)といった高度IT人材を輩出している。
}}{{efn|AI研究者の[[大澤昇平]](東京大学特任准教授)は、「'''日本におけるAIの教材としては現時点でのベストプラクティス'''」と評している{{R|OHS1015}}。}}
Alembert(=大澤昇平) のwikipedia編集履歴
Alembert = 大澤昇平 の明示
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