はてなキーワード: セーフティーネットとは
「客が目にするキャストのほとんどがホスト狂い」っていうのが正しい所。
●リヘル中心にいろんなところに勤務してきたけど、ホスト狂いの嬢は実際のところ全体の1~2割で、多くても4割くらい。
けどそのホスト狂いの嬢が鬼出勤してガンガン本●して稼ぐ(そして稼ぎを湯水のごとくつぎ込む)せいでめちゃくちゃ目立ってるだけ。
だから例えば●リヘルで毎日出勤してる嬢を呼んだりしたら、来るのはほぼホスト狂いし、フリーで呼んでもホスト狂いが来る可能性が高い。「嬢のほとんどがホスト狂い」ってのはそういうこと。
多少は世間話するけど、大体はちょっとTiktokとかインスタ見てて、ちょっと韓流ファンでちょっとオタクってだけの、ほんとにどこにでもいる若い女の子。
「ちょっと贅沢したい」とか「ちょっと休みたいからまとまったお金が欲しい」とか「ちょっと金欠だから乗り切りたい」とか、
そういう普通の理由で普通の子がちょっと風●やって、ちょっとしんどい思いして稼いだらすぐ辞める。
自分が話した限りはそういう子が大半。
で、またお金が必要になったらまたちょっと風●やる。流石に店は変えてるみたいだけどね(前に業界内で転職したら前に辞めた子が5人もいた時は笑った)。
借金抱えてる子とか、頭がアレで他じゃやっていけない子とか、世間のイメージ通りの子が多かったみたい。
けど今はそういう子はどんどん減っていて、ホントに普通の仕事と同じ、普通の子が風●やってる。
業界の人達も「なんでこんな子達が風●やるんだ?」って驚いてるくらい。
ここからは自分の想像だけど、普通の子が風●やるようになったのは良い理由と悪い理由があって、
本当に切羽詰まってたりまともに働けなかったりするような子は支援を受けられるんだと思う。
昔は風●がセーフティーネットになってたのが、ちゃんとしたネットができてきたお陰で、お役御免になりつつあるって感じ。
悪い理由としては、女性も男性も含めた「普通の人達」がちょっとずつ貧乏になっていってるせいで、
ちょっとお金が欲しいだけでも、仕事やバイトを「かなり」頑張らないといけなくなってて、
「そこまで頑張るくらいなら風俗でいいや」っていう普通の人が増えてるんだと思う。
実際キャストから聞いた限りだと、「今の仕事より風●の方が精神的に楽」っていう意見は結構多い。
肉体的にはやっぱり結構しんどいけど、それに見合った金はこっちも出すし、やればやるだけ確実に稼げるのは間違いない。
普通の仕事は風●よりは楽だけど、それで貰える金は風●よりずっと少ないから、結局風●やるって子はよくいる。
(仕事のリターン)ー(仕事のリスク)より、(風●のリターン)ー(風●のリスク)が勝ってるって感じ。
ちなみに、「セックスワーカーにも権利を!」みたいなこと言う人達の影響は、
「無いとは言い切れないけど自分には分からない」っていう感じです。
普通の仕事と同じように、風●業界だって政治や思想の話はしないので。
ただその増えてる様子っていうのが、上手く説明できないんだけど
今は「今月お金欲しい(けどバイトしても大して貰えない)し風●やるか~」っていう考え方を
そういう意味では↑の人達の理想が叶いつつあるのかも知れない。
最後に言いたいんだけど、どうか嬢には優しくして下さい…
嬢だけじゃなくボーイも普通の人がほとんどだし、●クザとの繋がりなんて今は全くない(少なくとも自分は一人も知らない)から、
高校の時からはバイトと奨学金で何とか学費と食費を稼いで卒業した。
常日頃からカネカネうるさい母や、家に帰ると彼氏とやらとよろしくやってる様な家にすっかり嫌気が差して
バイトが無い日でも似たようなダメ家庭育ちの連中とつるんで公園とかでたむろう、典型的な健康優良不良少年になっていた。
もっとも自分達はせいぜいイキってタバコ吸うぐらいだったけど(バイト先の先輩に良くして貰う、覚え良くする為に、そういう文化に染まっていたのもある)
もっと悪い仲間や先輩だと、万引きとかカツアゲしてたのもいたし、女子は女子で万引き+援交(当時の呼び名)って感じだった。
そんなのとも(悪い遊びに誘われるのは上手く避けつつ)普通につるんでいたのだから、倫理観は色々バグってたと思う。
高校卒業後は親元を堂々と離れ、住み込みの仕事とかで何とか食いつなぎつつ、ある時から正社員としてのキャリアをスタートさせて今に至る。
自分自身の経験から、夜の街を出歩く少年少女達が少なからず困窮してるしその脱出方法も分からないケースが多いというのは身をもって知っているから
幾つかの団体を手伝って(ノウハウも覚える目的もあった)、協力してくれる人達も集めて困窮する若い少年をメインで助ける活動をやろう、とした所で躓いている。
何というか、自分の経験でも『女性、子供』を助ける為、という題目なら通る筈の事が、『少年、男子』では途端に通らなくなる。
世間の目も、女性や子供を対象とした救済活動をしていた時とは違っていた。
「どうして男を助けなければいけないのか、優先するべきは子供や若い女性では?」みたいな事はしょっちゅう言われた。
拒絶されるだけならまだしも、女性職員等に感情的な酷い言葉を浴びせられた事も一度や二度では無かった。
(傾向的には男性相手だとドライ・冷酷に拒絶される、女性相手だと感情的に否定される、という事が多かった)
自分はまだ諦めて無いけど、こういった現実を目の当たりにして、心折れる事は全然あると思う。
実際問題、金も人手も労力もかかるし、いつまでも手弁当で支援も無く補助もロクに活動も出来ないんじゃ、サークル感覚では続けられないと思う。
(諸々の過程で活動から抜けた人も少なくないし、引き止めようにも引き止められないのが現実だった)
女性がメイン対象の支援が多々あるのに対し、男性へのそれは圧倒的に少ない。理由の一つがこれだと思う。
少しでも良いからパイを分けて欲しい、難しいのならせめて拒絶はしないで欲しい、けれどそれすら難しい。
困窮する女性や子供を救うのは社会的にも意義がある事だと思うんだけど、どうしてその中に『少年、若い男性』を含めてくれないのだとつくづく思う。
ダメな家庭や貧困で苦しんでいるのは女子も男子も変わらないし、夜の街を彷徨って変なのと繋がってしまったり、暴力・犯罪に晒されるのだって一緒だ。
「男子なら丈夫だから働けるから大丈夫でしょw」じゃ無いんだよ。
まあそんな愚痴は置いといても、支援どころか邪魔すらされる若年者向けの救済活動は本当にしんどい。
別に称賛を得たくてやっている事では無いが、色んな所で否定され(「何故女性を助けようとしないのか」と差別主義者みたいに非難される事もままある)拒絶されるのは普通に辛い。
「 自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」という諺だかネットミームを思い出す様な人間と少なからず出くわすと、人の悪意と向き合うのが過去の体験と繋がってしまって精神的に病みそうになるのが分かる。
(これはこういった活動をしている人達にとってはあるあるかもしれないけど)
そんな人間が一方では女性対象の活動には熱心に支持・支援しているみたいな話を聞くと、思わず世を恨みたくなってしまう。
「男性の事は男性が助けるべき」という意見もネットでもリアルでも良く聞くが、では実際に男性である自分達が(同士には女性もいるけど)
困窮している少年や若い男性を助けようと行動しても、当たり前の様に邪魔されたり、拒絶されたり、「先に子供や女性を助けろよ」などと非難されるのが現実だ。
(そしてそれを言うのは大概女性や女性の味方に立つ男性というのが胸糞悪い事実でもある)
「男なら放っておいても良い」というのは、個人的には完全に間違っていると思う。
自分の周りだと、当時つるんでいたダメ家庭の困窮育ちの仲間達で、比較的まともな道に戻れたのは自分含めて4割ぐらいだと思う。
残り3割は今も非正規で歳も歳だから正規職のアテも無くてその日暮らしだ。
反○のと繋がってしまってそっちの道に行ってしまい、何をしているか知りたく無いのもいる。
ケチな犯罪を犯して逮捕されて、そのまま行方知れずのヤツもいた。
連絡も行方も知らない何人かは、恐らく自殺していると思う。便りがないのは息して無いからだろう。冷たいし悲しいがこれが現実だ。
困窮し救済もされずに貧困に陥る元少年が増えるのは、近い未来の社会の負担や不安を増やす事でもあるし、巡り巡って社会全体が困る事になるだろう。
もし仮に「女性は社会を形成する一員では無いのから責任は無い」と言うのであれば話は別だけど(もちろん実際にはそんな事は全然無いだろうけど)
社会を安定させる為にも、社会支援で救済すべき『困窮している、困っている若年層』の中に、『少年や若い男性』を含んで欲しいと願っている。
これは男性がやるべきとか女性には関係無いという問題では無い、『社会全体』の問題だ。
追記:勢いで愚痴・鬱憤を書き捨てたつもりだったので、こんなに反応あるとは思っていなかった。
未成年だとさすがに男子だから除外される事は少ないけど、それでもせいぜい中学生ぐらいまでで、それ以降は区別される。そこでセーフティーネットから溢れ落ちるケースが多い。
シェルターも長年殺人未遂レベルの暴力含めたDVで抑圧され続けて逃げてきた『50歳の母と25歳の娘』を受け入れる所は沢山あるけど『45歳の母と20歳の息子』だと、難しくなる。
実質女性専用とまでは行かないが、男女「年齢」問わず受け入れられる所は、少ない。ブクマ等でもある様に、男性の被害から逃げてきたケースが多いからだ。(女性からDV加害されたケースもあるだろう、とは思うが)
それでも女性の保護者なり血縁者なりと共に逃げて来てくればまだマシで(他と連携出来る)、単独で駆け込まれたとしたら……残念ながら、駆け込み寺にはなってくれない所の方が多い。
少年や男性も受け入れてくれる所は少しずつ増えてはいるが、数は圧倒的に足りない。DVシェルター=女性の為のセーフティーネット、という世間一般の認識・宣伝も大きい。
何というか、「男なら体も大きいし抵抗出来るだろう」というジェンダーバイアスが世間一般に強くあるのも感じる。
家庭で長年抑圧され続けても男ならば抵抗出来るのか?と思うが、現場や現実を知らない人間からしたら「そうでしょ?」になるのだろう。同じ体験をしろとは言えないが、想像力や優しさを少しでも働かせて欲しいと思う。
男性が怖くて逃げてきた女性の為にも、男性専用のシェルターももっと増えて欲しいのだが、「男なら抵抗出来る」「DV暴力加害するのは男」というジェンダーバイアスが、大きな壁として立ち塞がっているのが現状だ。
自分が関わっている(いた)、見聞きしている活動の範囲だと、未成年の場合は男女問わず受け入れる様にしている。自身も困窮する少女や女性は少しでも救済したい。
『少年、若い男性だけ』を救う為にも、性別問わず受け入れる方向にする他無いのだが、「何故女性を(優先して)救済しないのか」という批判を受ける事は多い。受け入れない、とは言っていないのにね。
先にも書いた様に『困窮した若い女性、子供』を助けるという名目があれば受け入れられる事が、『困窮した若い人達』とし、助けるべき『人達』の中に『少年、若い男性』を含めようとすると、受け入れられない。
(少年含めた)男性の困窮者は「救いたい形」をしていないから、助けてを求めていないから、という意見も聞くし、残念ながらそういった現実もあるのも事実だから否定はしない。
しかし、困窮した少年や若年層が更に歳を重ねると、それこそ福祉へ繋げようとするには、仕事も家庭も失いどん底まで落ちてから、になってしまう。
ガラスの天井ならぬ鉄の地下室に閉じ込められたままだと、それすら出来ない。
人は貧すれば鈍する。犯罪や、自死という最悪の道を辿ってしまう、その手前で何とか救いたい。(自分みたいに何とか立ち直れる人達ばかりでは無い)
けれども難しい。「男性への救済」に対しては冷たく厳しい世間の壁が立ち塞がる。辛い、しんどい。そんな愚痴を書き捨てていた。
(優先すべきは女性・子供であるという意見も非常に分かる。でもせめて同率位か、次点にして欲しい。今は何段階も下げられ後回しにされているのが現状だ)
自分の体験ベースでも活動を通じて見聞きした話でも、基本的に困窮する家庭は環境も家族関係も悪い事の方が多い。ネグレクト、虐待を受けているケースも当然多い。
夜の街でたむろする少年達は(少女も)、周囲に「信頼出来る大人」「所属出来る場所(家庭)」が無いから、「同類の(非行)少年達」「悪い大人達」と繋がりやすく、そのまま居場所となってしまう。
その世界から抜け出せない者達が、最終的には社会を脅かす存在、搾取する側となってしまう。そしてその被害に遭うのが、主に少女や子供達なのだ。(もちろんそこには少年も多数含まれる)
困窮し夜の街を彷徨う『少女』だけでなく『子供達』として『少年』を救う事は、長期的には被害者側となる少女や女性も救う事に繋がる、と少なくとも自分は信じている。
そんな事を語って説得しようとした事もあったが、最終的には差別者呼ばわりされた事もあった。『女子供』を優先して救わないのが差別者であるならば、自分は差別者でも良いから少年も含めて救いたいよ。
愚痴も入って攻撃的な表現も多いと思うので、団体名などは差し控えさせて頂きたいです。(自分が主催では関わっていない所も多いので)
けれど、少しでも社会の事を思うのであれば、自分が理念と行動に共感出来る団体があれば、少しでも支援をしてあげて欲しいと心から思います。
氷河期世代で新卒で就活して見事に失敗した男なんだけど、失敗した時点で既に何十社と回っては屈辱的な扱いを受けてお祈りされてるので心がポッキリ折れてるんだよね。
就活の面接で失敗したり糞みたいな扱いされたのは今でもトラウマだし夢に見てうなされる事もある。
そして既卒のまま不安定な精神状態で社会に放り出され、それでも何とか生きていかなきゃいけないからバイトしつつ就活もするんだけど、これがまた辛かった。
バイトですら少しでも条件の良さそうな(深夜バイトとか)所にいけば10人ぐらい候補者がいて、当然経験者やコミュ能力・容姿に恵まれている人間が優先なので落とされる。
飲食や短期の辛い3Kバイトで何とか食いつなぐ絶望、今の若い子達には分からないと思う。
20代前半の発達障害でも無い健康的な男ですらそんな状態だったからね。今じゃ絶対考えられない。
就活でも同じで、ボーナスも無い様な聞いた事無い零細企業ですら書類を送っても返事すら無い事もしばしばで、やっと面接に漕ぎ着けても二次面接・三次面接まで行っても落とされる。
受かった後に実は契約社員でしばらくバイト扱いだと言われた事もあった。
焦った自分は介護にも行ったけど、自分でもまさか介護の面接にまで落ちるとは思わなかった。底辺職にすら選り好みされて振り落とされた経験は非常に辛く苦しかった。
そうなると、事務・接客・介護など、決して恵まれているとは言い難いがとりあえず働けて正社員の立場が得られる女性向けの職がある側の性が非常に羨ましく思えたんだよね。
後、当時の支援制度なんか見てると若者・女性が対象の支援制度はあったが、「若い男」に向けた支援制度が充実していたとは言えなかった。
セーフティーネットの網はガバガバで、自分の様な弱者の男性は漏れまくっていた。
よく女性がほざく「ガラスの天井」があるとするならば、男性は「ガラスの地下室」に押し込めらている状態だ。いやガラスでは無く実際は鉄の扉で閉められ明かりもなく暗かった。
こっちは惨めに卑屈に生きていかなければいけないのに、嫌な短期バイトでも何とかありついて食いつないでいかなければいけなかった側の性からすれば、地下室に押し込められる前に救われる手段がいくらでもある(それこそ男と付き合って救って貰うとか)
女性がとっても羨ましく、憎らしいまであった。
自分は運良く何とか地下室から脱出出来たけど、脱出出来ないまま朽ちていった同世代や、少し上の世代の男達を見てきたから、今でも決して他人事とは思えない。
何かあれば地下室で死んでいくんじゃないかという恐怖は今でも消えない。
で、そんな不遇の時代を生きてきた男達がどうなるかというと、薄っすらミソジニーになる。
具体的には「女は楽で良いよなー」「女に生まれてればここまで苦しまなかったのでは?」という考えがどっかに生まれる。
とは言えこれだけだと上手く隠せるし表面化される事は無い。
自分らよりは恵まれてるとは言え、同じ様な苦労をしている同世代の女性もまた、いっぱい見てきているから。
しかし、一般的な社会人として抑えていたミソジニーのタガが外れた瞬間があった。
フェミニストを自称する女性達と、彼女らにおもねり共に男達を罵倒する同性達の言い分は、自殺も何度も考えたぐらいの苦痛の日々を送ってきた自分達には、たまらなく身勝手に聞こえた。
しかも苦労してきた様な女性達では無く、高学歴・実家が恵まれている・一流企業出身・陽キャDQN…そんな「恵まれた」女性達が、「自分達こそが被害者であり、男達は強者であり自分達を迫害してきた加害者である!」などと
やってもいない迫害をしてきた側の性として、俺達を強者呼ばわりしてヘイトスピーチを叫んできた。
この余りにも酷く辛辣で理不尽な侮辱と差別と性加害に、怒らずにいられる人間は少ないのでは無いかと思う。少なくとも自分は抑えてきたミソジニーのタガが外れた。
自覚があっても止められない。
現在は、とりあえず平均程度の収入はあって、結婚しており、一般的にはそれなりに恵まれている自分ですら「女は楽に生きられる癖に被害者面しやがって」というミソジニーが溢れるのを止められない。
現在進行形で、鉄ガラスの地下室から抜け出せず腐っている様な同年代の人間なら、尚更だろう。
自分達より圧倒的に恵まれている側の性が、全力で被害者面しつつ、男は強者だから救いなど取り上げろと叫び回り発狂しているのだから。
アレを真に受けたり、喜ぶ連中ってどういう層なんだろうな?
SADや学歴コンプがピーピー鳴こうが、現実はおバカでもやっていけますよ?の生き見本の方たち?ガチの温室育ち?
『丁寧な暮らし』『サスティナブルな社会を作る』『素朴な生活』『質素倹約』とか題打つよりも、
"貧乏"とか"低収入"にした方が人の目を引くというマーケティング理論は理解ができるが、ホンマになんだかなぁってお気持ち
力のあるヤツが貧乏のラベルすらも奪い取っちゃうのねーみたいな
東京のエリートリーマンやアカデミアに夢見ている人たちが言うところの文化資本()という表現は、鼻で笑ってしまうと言うか、正直情けない連中だなぁとしか思わないが、
セーフティーネットからも漏れたり、セーフティネットに引っかかってるのになぜか困窮したりって人たちの世界における"文化資本"という表現であれば『ほんそれ』っていつも思う
ガチで貧乏な人たちは、元より要求値の上がった現代社会に適応しにくいのに、見本になるモデル(親)がいないばかりか、生まれ持った特性に合わせた訓練を受ける機会を得ることができなかったケースが非常に多い
健康への影響・食の楽しみがいっさい考えられていない、ドン引き節約レシピはまだマシな方で(極端に食に興味がないがないだけの可能性もある)、
そもそもガチで貧乏な彼・彼女らはガスコンロとか買わないからな?
そこそこの収入があって外食・Uber・宅配食などをメインにしてるから要らないという結論に達したとかじゃなくて、
『ガスコンロがお金が無くて買えない』or『ガスコンロを買うという発想がない(そういうモデルの生活をしてきていない)』
福祉やNPOから生活道具もらっても使いこなせない。もちろん重篤な知的障害がなきゃ使えはするんだが、ガスコンロを使った生活を組み立てられない
仕事を終えて家に帰って来て、カップラーメン・ご飯炊いてふりかけご飯くらいなら自分で作って食えるかも・・・みたいなレベル
そしてそれすらも、誰かから生活道具を与えられないとキツい、何故なら、『貧乏で金が無いから』
というか別に困窮していなくても、時短家電買うのそこそこ金かかるでしょ?健康的な生活には、そこそこのお金も文化資本もいるんです
自称、低収入・貧乏で健康的な生活している人は、意図的に収入を抑えて他のところにリソースを回しているだけであって、
昔はブイブイ金稼いでたのかも知れない、さまざまな貯金を持っている、ファッション貧乏です
まぁ福祉とか運送業とか、社会にとって必要にも関わらず、賃金が抑えられている職もあるので、
AVに出たい人の権利が否定されるのがけしからんってのはわかるけど、それに対して
「AVに出演する」をなんか稼ぐ方法が他にない人のセーフティーネットみたいに表現するの違和感あるんだよな
あくまでも卓越した美貌あって成立する職業じゃん。少なくともAV女優として売れている人はある種の「恵まれている人」側であって。
そしてその上で供給過多で競争に勝っていかないといけないとかいう世界で。
そんなのが「セーフティーネットになる」って主張する人もどこかおかしいのではって感じざるをえないんだよな
結局普段から「女は体売ればイージー!」とか言ってるおじさんが適当な放言をしてる延長線上みたいなのじゃんって思う。
勿論だからといってその恵まれた能力で稼ぎたいという人を抑圧してはならないとは思うけれども、
それはAV女優になりたい人の権利として主張すればいいのであってセーフティーネット論を言い出す人はなんか論点がずれてる気がする。
自分は10数年前にほぼ同じ状況だった。いまは楽しく社会人をやっている。
現在(2022年8月)というタイミングなので、2023年4月から就職したいのであれば、興味がある企業の採用担当に直接電話で連絡をとるといい。実際に自分はそのようにして就職したし、同じ境遇だった友人も同様に電話して就職口を見つけた。
自分の研究分野に関連がありそうなこと業務として行っている会社をググって10-20社くらい電凸すれば、1-2社は面接をしてくれるのでは?※上記の友人は2-3社くらいに電話したら内定をもらっていた。ちなみにソイツも楽しく社会人をやっている。
企業側からの視点でみると、想定より内定辞退が多く、新人の人員が足りていない状況になることもある。ちょうどそのような企業に連絡が取れれば、上手くいくこともあるかもしれない。このあたりはほとんど運とタイミング。
ただし、今月中(8月中)に行動すること。10月あたりになると、企業は本格的に次年度(2024年度)の採用活動に移っていくだろうから。。
博士課程まで進んで博士が取れない人間が就職先を探している状況だから、通常の就職活動のセオリーは全く通用しない。そもそも、そのセオリーに乗る必要もない。そして、知識・知恵が足りないことは気にする必要がない。社会人になれば知識・知恵よりも行動力が重視される。自ら動く人間は高く評価される。
今も昔も、博士が取れない人間に対するセーフティーネットはまったく無い。だから、自分で動くしかない。そして、シンプルに電話するだけだ。論文投稿よりも笑っちゃうくらい簡単だろ。楽勝だ。
成功を祈る。がんばれ!
なるよ
恐山のお坊さんも言ってたよ
究極的には自己責任はありえないって
誰もが生まれたくて生まれてきたわけではないのだから、究極的には自己責任はなくなると
そして、究極的自己責任はあらゆる生命の価値が無になると思うよ
だから、人生で究極的につらくなったら、どこかで自己責任を放棄しなければならない
どうにもできない状況になったら自己責任もクソもない
そこに至っても尚自己責任を貫くと、殺人も自分が生き残る手段として選択肢に含まれてしまう
無理してすべてを自己責任で背負ったとき、人間は壊れてしまうんだよ
それがわからないのは、まだ人生で大してつらい思いをしてないからだよ
副業: ソフトウェアエンジニアでUSテック企業でフルリモート週10~20時間(休日含むので平日は毎日1~2時間くらい)
副業の方は確定申告に備えて個人事業として開業届を出して起業。
起業はいつかできたらいいなと思ってたが、仕事が先に来て起業が後に来るとは思っていなかった。
仕事が無いのに起業して、起業してから具体的に何をするか考えるって、それってネットの起業熱にあてられてる気がする。
でも実際有名ベンチャー立ち上げた人とか「仕事もないのに起業したから最初の数年は本当に苦しかった」って書いてる人ちょくちょく見るけど、
本当のところはどうなんだと思う。
起業して食っていけそうだと思ったからサラリーマン辞めて起業してるんだよね?
実際は小さめかもしれないけどちょくちょく知り合いや昔の客から仕事貰ってたんだよね?つまり先に仕事があったんだよね?
だから起業して何やるか全くアイデア無いのにとりあえず起業だけしてる人って結局何もできずに終わってる気がするんだけどどうだろう
・コンサルやエンジニア企業ではない民間の一般事業会社。ソフトウェア開発でメシ食ってる会社ではない。
・正業はジョブ型じゃなく年功序列型のメンバーシップ型な会社。
→ジョブ型にしてポジション別採用すりゃいいのにといつも思っているが、総合職採用を継続している。総合職採用とメンバーシップ型は一体の関係なんだろうね。
ジョブ型に移行するなら年功序列終身雇用のメンバーシップ型は必然的にストップすることになるが、今現在40代以上の人が突然ジョブ型に転換しろといってできるわけがなく、
おそらく少なくともあと10年20年はメンバーシップ型でやっていく模様。とはいえ中途採用者数が新卒採用を上回る年が増えつつある。。
これって実質新卒一括採用が終わり始めてるってことだよね。そもそも新卒の学生数が減りすぎてて新卒を採用する方が中途採用よりも厳しいのが現実だろうけど。
・ちなみに副業始める前に人事に副業していいか確認した。確認したが、競業してる会社の副業じゃない限り会社から副業をするなとは言えないらしい。
→そりゃそうだよね。世の中土日に少年野球のコーチとか審判やって謝礼貰ってるパパとか結構な数いるとは思うけど、
会社が「謝礼貰って少年野球のコーチやるのは副業禁止規定に反する!」なんて言えるわけもないし。
→とはいえ公務員だと謝礼を伴う少年野球コーチや審判、ピアノ指導、ダンス指導、Youtuber、全部一律ダメなんだよね?そりゃ東大卒の官僚志望者数が激減するわけだ。
正直官僚志望の学生が減ってるのは公務員の厳しすぎる副業禁止規定がかなりでかいと思う。人生の機会損失があまりにも大きすぎる。。
・副業でジョブ型でリスク取りに行って、正業でメンバーシップ型でリスクを相殺してセーフティーネットを確保する、このやり方だと生活が安定しかつ多額の報酬も狙えてかつリスクも低い働き方を実現できる。
→犠牲になるのは遊ぶ時間だが、好きでやってる仕事で天職だと思ってるので、遊び時間や飲み会の時間を削っても個人的には人生の損失を一切感じない。ここらへんの価値観は人によるだろうね。
副業やって収入増やすより俺は飲み会で会社の人たちとワイワイやりたいんだ、という価値観の人が無理に好きなことする時間削って副業する必要は一切無いと思う。
・副業の方はやってること自体はゴリゴリのソフトウェア開発なんだけど、向こうの会社のタイトル的にはITコンサル的な扱いになってて助言や技術サポートをしていることになってる。
→なので勤務時間は決まってはいないけど、USタイムゾーンに合わせるために朝4時に起きて正業の勤務開始前にリモート会議出たり逆に深夜2時まで起きてチャットで対応したり柔軟に対応してる
・現時点で副業は直接雇用関係ではなく外部コンサル扱いなため副業側に健康保険や厚生年金は一切かからない。実収入に対する社会保険負担率が激減していることを実感している。
・個人事業主として技術コンサル報酬を売上として記録しているが、サービス消費地がアメリカであるため日本の消費税が一切かからない。
→つまり自動車の輸出みたいな形になっている。まてよ、だとしたら仕事のために買ったパソコンや検証用のスマホ、タブレットの消費税は還付されるのかこれ?
・フルリモート副業でUSの会社で働く経験してみて思うが、ここ数年の海外フルリモートワーク関係のシリコンバレーベンチャーの進化が凄まじい。
→海外リモートエンジニアへの報酬の振込サービスとか、経費処理サービス、電子契約管理のサービス(電子印鑑・電子署名)とか、ストックオプションの管理サービスとか、多分2,3年後には
・あり得ないほど高騰してるアメリカ人ソフトウェアエンジニアの報酬に比べ、日本人エンジニアは向こうからしたらあり得ないくらい採用コストが低い。
・例えば30代のそこそこスキルある中堅エンジニアが年収600万円で働いてると言ったらアメリカ人は絶句する。
・英語に抵抗が無い日本人ソフトウェアエンジニアをアメリカ企業がリモート勤務で採用するケースは今後数年爆発的に増えると思う。
・USテック企業とはいっても、エンジニアだけを採用しているわけではなく、広報(コーポレートコミュニケーションと良く言う)、営業、HR、総務、コーポレートコントローラーのジョブも募集していることが多い。
→なので、プログラミング能力が無くても英語さえできればUSテック企業で日本人からしたら大金と思える給料のジョブを得ることは可能。
・自民党はWeb3で国を興す!と言っているが、それをさらに発展させてIT技術を海外輸出しやすい国にする政策を推進してほしい。
ドルは稼げるしソフトウェアエンジニアは経費がほぼ掛からないので所得税もがっぽり取れるし(泣)、日本人ITエンジニアは別に海外エンジニアと比較して
英語以外の面で特段劣っているとは思わないので、自分のように海外フルリモート副業する人が増えれば税収も増えるし外貨も獲得できて国にとってもプラスしかないはず。
・上でも書いたけどソフトウェアエンジニアは仕入れが無いんだぜ?つまり円安になって円建ての仕入れ価格が上がっても関係なく売上(≒ほぼ利益)が円安分だけそのまんま増えていく。
→なので行き過ぎた円安を防ぐビルトインスタビライザーとして機能するのでは?
ここでイキって増田に書いちゃうあたり、ここが最高潮で、これがあと何年持つかわからないスタイルの人だなと予測してしまうクセがついてる……頑張って欲しいんですよ一応
これはとても良いコメント。実は本人も全く同じことを考えていた。
(以下、後から読み返したら恥ずかしくなることが確実なので時間がたったら削除する予定)
本業で年収1000万円を超えた時は特に自慢したいと思うことは無かったが、ソフトウェアエンジニア界隈ではそこまでレアでもない副業をちょっとかじっただけで気持ちがとても浮ついている。
本来なら匿名日記を書く時間で勉強をしたいのに、あたかも自分は「達成した人間なんだ」という浮ついた気持ちに支配されてしまい下らない匿名日記を一生懸命書くことに人生を消費してしまっている。
これはつまり、今以上の良い立場、状態を目指す情熱に欠けた状態、つまりここまでが自分の器なんだなということなのかもしれないと思い始めている。
それまでもいくつかの競争や達成を経験してきたが、それでもまだやることがある、自分はより良い人生を目指せるはずだと寡黙に思い続けて今まで頑張ってきたはずだった。
しかしここから先の道は正直自分の器以上の立場・待遇を得るための試練になるだろうと思っている。
ここから先が自分にとって人生における人的資本の等価交換ではなく「本質的な利益」を得るための闘いになるものと覚悟している。
一人の人間に与えられた寿命、若さ、頭脳、容姿、身体能力、体力、気力、家族、地域、環境、運など、あらゆる人的資本を効率的に「等価交換」していった結果、それが時間とともに金銭的財産だったり親友の多さなどの人的財産だったり学術的な発見等の知的財産だったりと何らかの外から得た資産に結果的に交換されていく。つまり大富豪になったり芸能人になったり成功したセレブリティというのは、効率的な等価交換を繰り返していった挙句の一つの結果に過ぎないと考えている。
例えば、親の遺産10億円を手に入れた人間は、親の死と10億円を等価交換している。つまり、ここに本質的な利益は存在しない。利益はゼロだ。世襲の政治家が親の地盤を引き継いで2世政治家として地元から出馬し議席を親と交換することも、本質的な利益はゼロだ。東大理三に元々合格できる頭脳の人間が理三に合格した、これも等価交換に近く利益を得ているとはいいがたい。
しかし、例えば本来10億円という金額の財産を得るはずのない人間がその財産を得た場合はどうだ。理三に合格するはずのない人間が合格した場合は?等価交換によっては得られない立場・状態を得ること、これこそが「本質的な利益」ではないだろうか。
だとすれば今の自分もようやく「本質的な利益」を追求できる立場まで来たと言えるのではないか。ここからが自分の人生における真の利益を得られるかどうかの分水嶺かもしれない。