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2015-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20151227132343

追記:最後版権問題のところで一つ。

結果的に容量不足で出すならどっちだということでクロスボーンセンチネルの二択だったろうし、またこれ以上ガンダム枠を出すのはチョット…という事もあっただろう。

それにジージェネFからの出演という事で2タイトルも出すのも問題だったのかもしれない。

それと次作第三次ヒュッケバインが出るのが少なくなったのも既にこの時からニシン問題が出てたのかもしれない…。

あと話は違うけど、なんでSガンダムEx-Sが版権ダメと言い出したんだろうか。それだったら何故前々作αのF90はF91枠でゲスト出演できたのかとか聞きたくなるものだ…。

まあそんなのだったらセンチネル版バーザムもいえるけど。

二次スパロボαの ”ガンダムセンチネル” について今更だけど考えてみる

年末年始になり、見たくて録り貯めた番組映画を消費するように途中のままのゲームをやり込める時期がやってきた。

はいうけど、データは古いし何をするんだったっけ?ということになり、折角だし最初からやるかとなるだろう。

久々に第二次スパロボαを最初からやることにした。とは言っても久々だし今出ているシリーズなどと比べるとかなり古いものとなるが、ある事を検証したくジックリはじめた。

それは『ガンダムセンチネル枠は第二次αで”正式に”参戦する予定だった』のではという事。

とは言うが、もう大分ネットでもα(PS2リリースした2作品)の没データからセンチネルの機体が出てきているのは解っている。ニコニコYouTubeでも没データ存在が流されている。(真偽はなんとも言えない…)

動画http://www.youtube.com/watch?v=c-Acb7nRGEA:movie

では第二次スパロボαで"正式に"参戦する予定だったのか。

1・センチネル版バーザムの存在ガンダム量産化計画

先ずは敵ユニットのバーザムのデザインだ。

ユニットのバーザムはアニメ機動戦士Zガンダムの機体だが、センチネルでも登場する。機体デザインアニメ版とは異なり、設定にもある「ガンダムMk-Ⅱの量産型機」と言うのをリファインさせて登場している。

今回のα2ではこのリファインバーザムが登場してくる。

という事は『リファインバーザム=センチネル枠』の可能性があった。

また本作ではアムロ量産型F91を計画している事である

量産型F91クロスボーンガンダムに登場するが、今回はシャアや他勢力との対抗策としての1つとしてF91の量産化をしているが、ここでも1つの可能性がある。それがZプラス存在である

センチネルでのZプラスエゥーゴの協力組織ラバによって一定数量産化されている。

まり実質的量産型Zガンダムと言える。

上の動画にもあるようにZプラスアムロ機と通常型(というが形はC1である)がある。

また本作では量産型νガンダムゲスト枠として3機登場しており、ガンダムタイプを量産化させる事をしていた事が伺える。

しかしそれだけでの理由で枠があったとは言えない。第一、スパロボではゲスト出演枠がある。例えばα2では”ブラックゲッター”や"Hi-νとナイチンゲール"に"量産型ν""F91"がゲスト参戦となっている。(ブラックゲッター作品名ゲッターロボ名義で、Hi-νとナイチンゲール量産型νは逆襲のシャア名義、F91は人物や機体が参戦しているが本作ではストーリーが完結した後でありF91内では戦死しているピルギットやアンナマリー等は前々作PS1のαから引き継いで参戦で機動戦士クロスボーンガンダムを軸にして設定を活かしたオリジナルストーリーとして参戦している。)

またZプラスの量産化であるが、それ以前にリガズィの存在がある為、本格的なZプラスを量産化させる矛盾が生じるのでこのZプラスの量産化させる仮説は正しいとは言えない。

2・センチネル枠のニオイ

では次にリファインバーザムを使用する敵を探ってみる。

リファインバーザムが早く登場するのはアラドからである。ここではヒロインが搭乗したり前作のα外伝でしぶとく生きていたヤザンたちが使用して襲撃するところがある。

ここでのヤザン主人公らは前作で壊滅させられたティターンズの生き残りであり、主人公ロンド・ベルに助けられてからロンド・ベル本拠地であるロンデニオンを襲撃や月面での襲撃を行っている。

ここで注目していただきたいのは『序盤のヤザンアナハイムのオサリバンとの会話』である

アラド編の序盤、ヤザンらは新たな戦いを始めようとしてアナハイムのオサリバンから情報提供しろ」という会話から始まる。

そこでヤザンは「ガンダムタイプくらいよこせ」と嘆いている。このやり取りで見方によると「ガンダムMk-Ⅴの存在は知っている。だから乗り手に困ってるなら此方によこせ」とも言えそうだ。

リファインバーザムの存在ヤザンアナハイムへ「ガンダムをよこせ」の会話。なんとなくここからセンチネル存在が見える気がする。

更に話を進めると、ロンデニオン襲撃である。ここではロンド・ベル艦隊を集結させて新たにシャアが率いるネオジオンクロスボーンガンダム木星帝国、異星人や地下組織などに対抗する為に集結したところをヤザンティターンズ残党が襲撃する。ここでヤザンガンダム0083のGP02とオリジナル機体のビルドファルケンを奪っていく。

ここでもセンチネル存在が仄かに感じ取れる。

センチネルでは『反乱を起こしたニューディサイズ(詳しくはwikiガンダムセンチネル"ニューディサイズ"で)の討伐隊を任せられたブライアンエイノーが艦隊ごと連邦軍を離反する』というのが描かれている。という事は『GP02=ガンダムMk-Ⅴだった』という事も言える。しかもそこに艦隊を集結させる為に残党をかき集めるオサリバンと嘗て特別機が回ってくるロンド・ベルへワザとMk-Ⅴを送ったという、なんとも回りくどい事が出来たのかもしれない。またこのステージの前にあるアルビオンがロンデニオンへ入港するのは「ブライアンエイノーがロンデニオンへ入港し、ヤザン等がワザと襲撃させ、艦隊の集結を早めさせドサクサに紛れて襲撃する序章」になったのではとも言える。

そして最後に月面での襲撃だ。

ここではアクシズへ向かうか月面へ向かうかの分散ルートであるが、ここで月面を選択するとZガンダムとGP03で襲撃するヤザンたちを阻止する話となる。

ここでは色濃くセンチネルが出ているのが解る。月面都市への襲撃はセンチネルで言う『エアーズ市攻防戦』であろう。

実際のステージは既に多くの機体がネオジオンによって構成されており、その後敵増援として量産型F91が登場する。

仮説であるが、このステージは隊を分け、一方はガイキングセンチネル、もう一方はダイモスZZ分散となるのだったと思う。

そして最後に5htルナ落下イベントだ。最後にガトーがノイエジールで核を駄目押しさせるのがある。ここはセンチネルでいう最後のシーンになったとも言える。ゾディアックの登場はこの5thルナ落下で登場したのかもしれない。

しかし反対意見としては

1.ヤザンガンダムタイプをよこせ=Mk-Ⅴとはいえない

2.ロンデニオン入港でのアルビオン存在と第四小隊の復活

3.月面襲撃がティターンズ残党がネオジオンに吸収後とZガンダムの「アポロ作戦」との同一視

4.5thルナ落下が「星の屑作戦

がある。

ここで1.〜4.が言えるのはセンチネル参戦が断念されたときシナリオを改編したとき矛盾を解消させるための措置があったのだろうと言えることだ。

1.は単純に『アナハイムならガンダムタイプぐらいあるだろ』というボヤキにもなるし、そもそもMk-Ⅴとは言ってない。

2.は0083枠が既に第1作のαからある為。

3.はシナリオ改編後の後釜としてZガンダムの「アポロ作戦」が使われた他、その頃ではネオジオンに吸収後だった為である。またネオジオンに吸収されるのはこの枠の戦力がここまでにティターンズ残党だけの戦力で襲撃は不可能だと思われたからであろう。

4.5thルナ落下は0083の星の屑作戦がこれに使われ、またメインシナリオ逆襲のシャアであった為だろう。

では何故ここまでセンチネルの参戦可能性があったにも関わらず見送られたのか。

3・可能性

現在有力な理由としては「版権問題」が有力視されているであろう。

が、この理由に疑問が残る。何故版権問題理由に参戦できなかったにも関わらず、リファインバーザムが参戦できたり、本シリーズ再現できなかったガンダムZZストーリーや実質ゲストとして登場した量産型νやHi-νが登場できたのか。

ここで思うに「実際はセンチネルは参戦できていた」とも考えられる。

その理由としてはプラモ存在だろう。

MGHGからセンチネルシリーズが多く企画され登場したのが2001年から2005年頃。

またMG Ex-Sガンダム2003年だ。

この事からバンダイでもセンチネル企画が盛り上がってたのだろう。そこへ2003年3月発売になる第二次αだ。

ある程度グラフィックなどが出来上がった時点でも多分2002年の中頃だろう。しかし今回のスパロボ画期的アニメーションでの演出が予定されていたので参戦枠に限りがある事があったのだろう。グラフィックは完成できたものの、その容量が間に合わなかったのかもしれない。

このことからネットでの「版権問題」が上がり、センチネル絶望的となっているということが一人歩きしてしまったのだろう。(多分)

しかし本当に第二次αでの演出検証して見る限り、センチネルが参戦できた枠があったのは確かだと思う。

だが忘れてはいけないのが、この話はあくま検証であり、真実とは言えないのだ。本当に参戦できたのか、はたまた版権問題だったのかは謎だが”センチネルが参戦できた可能性はあった作品”だと個人的には思う。

現在スパロボシリーズリメイクされたのがPSP移植された『A』と『初代』コンパクトシリーズの第二部をまとめた『Impact』そしてウインキーソフト時代の『DC戦争シリーズ(第2次〜第4次)』などが挙げられる。

可能性としてαシリーズも考えられるが、全αシリーズを通じてのシステムαシリーズというブランドシナリオとして完結されているため、リメイク企画としてはとても難しい。また昨今のゲームDLによる追加コンテンツなどもある為、リメイクするとなると難関な企画となるだろう。

2015-05-21

次いってみよう!

センチネル

あれから元通りになり

万年後、ここから飛び出す2人によって

新しい人類

2015-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20150517225031

人類滅亡の危機←大風呂敷

センチネルはがミスティークDNAバージョンアップ。ウルバリンタイムスリップで阻止に行く

ターミネーターストーリーが同じ。DNAがT-800のマイクロチップ

子供には人類非人類、レイシズムとLGBT、ドラッグベトナム戦争理解できなくて退屈だろう

かといって大人には脚本が他作のマネだということが判ってしま

なんとかしてまとめようとしたみたいだが2時間の上映時間になって、ただ苦痛

2014-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20141002122139

ちがうんじゃない?

ガンダムが始まった当時は、今みたいにアニメ乱立じゃなかったし。

ガンダムが凄くないとはいわないけど、それは当時すごかったという話で、

今すごいかというと・・・そもそもセンチネルって何よ? 覚えてるのはジオンと俺の右手がなんちゃらぐらいだ。

逆襲のシャアぐらいで、その後を知らない作品が35周年と言われても、あぁ続いていたんですねと。そんぐらい。

おめでたいとはおもうけどね。

 

あるいみ2世議員みたいなもんだとおもってる。

2014-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20141002120130

こういうのがパッと返ってくるあたり、やっぱすげーなと思うのよね。

>>たんに商売としてプラモを売るためという目的があって35年続いたもので<<

もちろんもちろん。でもキャラクターモデルがこれだけ売れるのは物語世界の魅力あってこそでしょ。センチネルとかも含めて。

いや、純粋メカとしての魅力が…プラモデルの成形技術進化が…

みたいな(どうでもいい)ことを延々と語れてしまうんだなぁ。すごいよなぁ。

2014-03-14

海自戦艦を建造の方向へ

 海上自慰隊が,新たに実験艦艇として戦艦の建造を検討しているとの情報を本紙記者が入手した.

 戦艦第二次大戦中期を持って戦力とみなされなくなった経緯があるが,米軍検討したアーセナル艦の構想を元に,少ない隻数でも大きな攻撃力を持った艦艇として,イージス艦標準的に装備される多連装ロケットシステムのみならず,喫水下に搭載された魚雷発射管,艦尾のカタパルトから離陸できる無人攻撃機(現時点ではRQ-170センチネルに機銃や爆弾投下ベイを設けたものが想定されている),そしてファランクス機銃も左右2門ずつでなく艦橋の側面にびっしりと並べた状態を考え,艦底にはソナーを兼ねた第三艦橋を突き出す形で設置するという.第三艦橋にも魚雷発射管などの武装を備えられるか検討中である.また,舷側をすべて爆発反応装甲で覆うことも検討されている.

 海上自慰隊の艦艇進水式をもって命名されるのが慣例であるが,本紙記者はすでに艦名が内定しているとの情報も入手した.

 その艦名とは「激おこぷんぷん丸である

2013-08-22

俺専用メモ・K.a.Signatureバーザムについてカトキ先生が語る

 HJのK.a.Signatureバーザムに関してのカトキ先生コラムより引用

  • 以下引用-----------------------------------------------------

 カトキハジメより

 私がバーザムを描くと、それがいつでもセンチネル版になるというわけではありません。

そもそもバーザムを描く機会というのはなかなか巡ってこない訳で、これまで2003年G.F.F版をリリースした時と、最初に『センチネル版』を描いた時の2回しかありません。


 G.F.Fではセンチネル版バーザムを立体化しましたが、Mk-IIとコンパチで遊ぶのは面白いよね、という以上にセンチネル版バーザムを推したいということはありません。


 むしろオリジナルバーザムは立体物が少なすぎて手に入らないことが気になっていますし、”本来のスタイルをちゃんと形作れるのだろうか”というのはかなり面白いテーマで、そのことは頭のどこかでずっと考えていました。


 何しろバーザムのデザインというのはスカートはないし、太腿がむき出しで太く、腕はすごく長い。このユニークな(褒め言葉です)体型こそがオリジナルバーザムだけが有する個性といえるでしょうし、それは普通MSのかっこよさとは全然違っています

 このデザインをどうまとめるのかは、現物写真を見ていただくことにして、バーザムのもう一つの問題にも触れておきます。それは設定身長が19.4mであるということ。これも立体にする上で地味に面倒なポイントです。


 過去にも何度か語りましたが、MSの設定身長というのは、そのとおりに模型を作っても、イメージしていたサイズと違ったりすることがあるのです。

 例えば正しい設定身長で作ったゲルググRX-78-2ガンダムを並べると、ゲルググが大きすぎる印象ではないでしょうか。また百式はMk-IIよりスマートイメージがありますが、設定では同じ全高です。


 バーザムの設定身長は19.4mですが、これはかなり大きな数字で、この時代MSと並べると不揃いなくらいに背が高いのですが、フィルム中のイメージでは、そうした印象はないですよね。

 この度のK.a.Signatureでは今時のアクションフィギュアとして、設定身長大事にしたいので、オーソドックスMSよりも幾分大きい仕上がりを予定しています。この辺は今後、比較写真などで実感していただけるよう記事内で取り上げていきたいと思います

2010-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20101202091113

あるあるー。

お高いソフトならハードウェアキー使ったら?

うちは確かセンチネルってやつ使ってたよ。

ユーザに説明するのにわかりやすくていいよ。

ソフトは全機能分入ってます

 この(ハードの)中にどの機能を使うという情報が入っていて、その分だけ使えます

 これがないと機能が動作しないし、動作中に途中で取ったらソフト全部が終了します」

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