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はてなキーワード: センセーショナルとは

2023-12-29

anond:20231229131944

センセーショナルもの報道されてるだけで労働局に報告されるようなパワハラは全く報道されておりません。セクハラと違ってね。

2023-12-18

anond:20231218102836

ネットをはじめとした各種メディア上では、昔から被害妄想の強い傾向を示す統合失調症人間挙動が目立つようになっている。

これは人間感情の伝播を情報伝達の原動力にしている原理意図せず利用し、ハックしたかのような現象だ。

病気によって感情の増幅が止まらなくなる人による、事実曲解した言動、虚言の類が、メディア上でも速やかに増幅され伝わってくる(=バズる)理由でもある。

また、この性質意図的に利用しているのが、ゴシップや「飛ばし」をセンセーショナルに報じる一部メディアだ。

もとより(うつ病患者以外の)人間は、自分の信じたいものを信じるようなポジティブ曲解をする性質を持っているので、メディア事実確認や表現微妙ニュアンスに至るまで気を配ってやる必要がある。

その責務を放棄したジャーナリズムに欠けるメディアは古くより三流とされてきたが、ネットの普及により本来低俗な足ガバおっさんしか読んでいなかったタブロイド紙的な文章分別つけずにシェア拡散する人が増えた。

それにより、一般ネットユーザーにまで思考汚染が拡大し、統合失調症でもないのに統合失調的な曲解論を自分の中に取り込んでしまう人が増えている。

陰謀論などはその極端な例だが、そこまで行かずとも、些細なから日常のすぐ隣まで蔓延っている。

実際に体験したわけでもない事柄に関する偏見嫌悪刷り込み元は、ほとんどの場合そうしたメディアである

増田で盛んに吹聴されている、性嫌悪弱者(少し前はKKO)嫌悪オタク嫌悪ウヨ・サヨの党派性嫌悪なども、その類に他ならない。

理性をもって、ファストではなくスロー情報摂取咀嚼を心がけたいものである

2023-12-13

何これ?

2016年頃って、結婚出産選択しないと駄目どころか、その頃は専門家どころか国を上げて「卵子の老化」をセンセーショナルに騒ぎ立てて

氷河期世代女性の駆け込み出産のチャンスを潰しにかかっていたのに歴史修正すんなよ

https://twitter.com/veg0c2/status/1732915043585679517

秋🎀5y

@veg0c2

·

12月8日

かえすがえすも、団塊ジュニア世代氷河期世代・ジェネギ世代が未婚34・4%で親世代に比べて未婚率14倍強なのほんと凄まじい人口機会損失

非正規雇用でつかいたおすの政府も良しとしてたから…

2016年あたりに「いま適齢期の人が結婚出産選択しないともうダメ」って専門家は言ってたのに

これって叩かれてるけど貴重な時間労働なんかに費やしたくないという点だけは賛同するんだよな

問題は「母になれる貴重な時間」という言い回し気持ち悪さであって。

時間が貴重なのも、労働なんかに使いたくないのも、それだけ言えば十分じゃん

なんでわざわざ母になれるとか言うんだろう…お陰でフェミニストには長時間労働肯定派が妙に多くなる始末。

マジでからないんだけど、若い女性に十分な余暇給与、近くに安心して付き合える男性がいる環境を用意すれば

別に産め産め言わなくとも自然恋愛結婚して子供を産むんだよ(その証拠公務員大手ホワイト企業正社員婚姻率も出産率も高い)

なのに何故かその逆で、環境は用意しないくせに個人意識プレッシャーを掛ければどうにかなると思っている。

北風と太陽って童話知ってる?って尋ねたい


https://twitter.com/Water_fromdam_/status/1732972467587797168

だむ水ばしゃー_

@Water_fromdam_

「少母化」

かなりセンセーショナルワードだと感じた。そして正鵠を射ている

5%の母になり得る皆さんが、今日から3人産もうと活動したとしても、人口が増加に転じるのは数十年先。

母になれる貴重な時間労働に費やさせてはいけない。国は誰よりも母になる皆さんを支援しなければ。

引用

🔱とりはち🔱

@TripletsMom008

·

12月7日

まず

少母化なんですよ。

産める人の数自体が、5%程度しかいない。

2023-12-08

朝日新聞デジタル)の記事名変更

https://www.asahi.com/articles/ASRD44G95RD4UPQJ00D.html

旧:「自分こそ正しい」というバトル そのツールになった「エビデンス

   https://archive.is/G91xC

新:「速く」「分かりやすく」で単純化する社会 覆う不寛容と遠のく対話

   

   

なお、新の方では、小見出し「「エビデンス」は重要なのに……」が削られている。

    

    

関連:鴻巣友季子(同記事インタビューを受けた人)

https://twitter.com/yukikonosu/status/1732985727229804696

>私はエビデンス否定攻撃もしてないどころか「最重要だ」と真っ先に言っているんですよ。新聞の主張(?)に利用されるのはごめん被りたいですね。紙版と違うセンセーショナル見出しを付けてネット読者を「釣る」のは、私がインタビュー中最も疑問視した悪しきアテンション・エコノミーですし!

2023-12-06

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

2023-12-04

動物福祉繁殖についての日本北欧の違い

デンマークで昔、余剰個体になってしまい行き先がないキリン安楽死させ、ライオンの餌にしたという動物園があった

なんでそんな考えに至ったかというと、繁殖させて子を産ませることまでが動物福祉と考えるかららしい

子の動物としての生存権より親の出産権利重要視してるという考え方である

日本や大抵の海外動物園は余剰個体になりそうな場合避妊処置をしたり、オスメス別居などをして繁殖をさせないという方向になる

これは望まれない子が生まれないようにすることを優先した考え方である

こういう動物福祉の考え方っておそらくその国の人間死生観が大いに反映されてると思うんだよな

そう考えると少子化対策のために日本北欧モデルを参考にするのは少々厳しいのでは?という気がする

日本の考え方は恵まれない子供なら生まれない方がいいって考え方で、その考え方ゆえに少子化になっているのである

から北欧のように親世代環境を良くしたら産むようになるというのとは少し違う

子供幸福担保するなんて国家には無理ぽよなので、この考え方の下だとどんどん少子化するしかないと思う

ちなみにキリンの件は欧州でも大きなセンセーショナルニュースになったので、このような死生観を持つ人ばかりではないことは申し添えたい

だが、日本中国韓国だとまず出てきそうにない考え方だなぁとやはり思う(その代わりサーカスなどにキリンを売るということはやりそうだけど)ので、やっぱ文化的な違いは絶対あると思う

2023-11-26

漫画原作ドラマ

今季もたくさんあります

否定派ではないにしろ最近漫画原作多すぎない?というのを思ってもう10年くらいたった気がする

特にこの数年はほどよく人間ドラマで重くなりすぎず食べ物料理を中心に据えた「ちょうどいい」ドラマになりそうな漫画制作側があたりをつけて探しているのかな……なんて想像してしま

しかしばかになんて全然できないもので、今年はちょっといろいろみてみようかなと思って全く期待せずに見た好きな漫画原作ドラマがよくできていた

ドラマ化にあたってエピソードキャラクターをいったん解きほぐして再構成再構築することによってむしろ原作の方を読んでいるときに感じていたキャラクターのブレや粗やテンポの悪さや画面のガチャガチャ感がうまいときれいに整えられていて、一部改変されている設定があるにも関わらずそれでいて原作エッセンスは損なわれてもなくそれぞれのキャラクターがより強固に立ち上がっていてなんか感心してしまった

役者さんもみんなうまいし浮ついたところもなくていい意味で本当に「ちょうどいい」ドラマになっていてあえて佳作って呼びたい滋味のあるドラマになっててとてもいいので続けて見ている どの作品とは言わないけど

一方でどの作品とはやっぱり言わないけどシーズン2でこんなにダメになる……?と個人的に感じてしまドラマもあったりしてそっちの方がより好きな作品だったので残念

キャラブレというか多分この人はこんなこと言わないんだよなっていうのが複数キャラクター連続したのと単純にとても頭がいいはずの人が喋る日本語が急に拙くなっていたりという面でがっかりするのと

どんな事情があったかはなんとなく察しはつくけどその改変はこのドラマでやる意味がないな……その改変にすることでとたんに陳腐にチープになる物語という感じになってしまって

人間ドラマの方を偏重しはじめようとキャラクターにすべてを喋らせるのでさらにそれが加速する……みたいなとこが残念で次話はもういいかな、となってしまった

あと「私物化」っていうくらいすごい演じ方をする人のいるドラマって見るの結構疲れてしまうし

もう一つのドラマ結構がんばってるけど、主人公のお母さんがめちゃくちゃ解釈違いで残念だった

あの主人公のお母さんが普通におしゃれで品のいいマダムではだめだろう、それでは多分あの主人公内面現在人生にはならんだろう、彼女が育たないだろうみたいな部分で冷めてしま

原作の守らないと物語が180度とは言わずとも90度くらい変わっちゃう部分を変えられてしまうと違和感が出やすくて、そうでないところは大胆に改変しても作品テーマ人物の芯をとらえていれば根本が変わらないみたいなドラマづくりの巧拙のようなものを感じた2023年の秋冬です

どれがどれとは言わないけど

たまにドラマ見るの楽しい

なおもう一つのドラマ絶対なんかいたたまれない気持ちになりそうで最初から見てない

センセーショナルな要素だけすくって現実の絵面でやるとアクしか出てこなそうで原作の繊細すぎるほど繊細な部分全部なくなってそうで怖くて見れないよ、うまいこと作られてるかもしれないけど私は勇気なくて無理

大好きなあの先生作品何気に実写化率高い

2023-11-14

裏紅白歌合戦

裏紅白歌合戦とは、自由情報個人ホームページで展開している架空テレビ番組およびその年で不祥事などによって逆に有名となってしまった人物の晒上げである

概要

1998年から自由情報という個人ホームページ独自に展開しているテレビ音楽番組であり、その年で不祥事や死亡などのネガティブな一面で有名になった人物を中心に選出した晒上げの意味合いが強い不謹慎企画一種

その不謹慎度はアンサイクロペディアエクストリーム謝罪を超えており、同企画謝罪会見のみを扱っているのに対して裏紅白歌合戦受信料にも言及できるよう不謹慎ものであれば何でも扱うという一面がある。

なお全てが全て不謹慎ではなく、Xなどのトレンドに上がったものも含まれている。

大会のもの

裏紅白歌合戦本家(?)の紅白歌合戦の裏で行われているという設定であり、基本的に回数や放送時期も同じものであるとされている。

非常に強固なセキュリティを設けているのか、現在まで動画サイトでの無断転載などは確認されていない。 また無断転載した場合は、自由情報から5000兆円が要求されるが、一部の国家はそれすら払えないためどうやって要求しているのか、どう支払いをするのかは一切不明である

選出される歌手など

この箇所を書きすぎると5000兆円の対象になりかねないため、例示はせず複数対象になる執筆をしてください。

選出される歌手などは基本的自由情報趣味によるものほとんどだが、おおむね以下のような選出基準があると思われる。

自由情報も負けず劣らずのテレビオタクであるため、おそらくそのあたりも関係していると思われる。

批判

もはやインターネット伝統芸能に近い部分もあるが、やはり以下のような批判も多い。

結論

増田で扱うことかこれ?

2023-11-07

タイザン5叩き気持ち悪すぎるんだよ

センセーショナルタコピーヒットからの本誌連載という流れとその作風から一ノ瀬家には敵が多かった。

ジャンプ本誌は競争が激しい故に「自分の好きなxxは打ち切られたのになんでこんなのが続いてるんだ!」と読者がアンチ化しがち。

毎週月曜深夜のXでは「一ノ瀬家クソ早く終われ終われ終われ」みたいな呪詛が渦巻いていた。

そんなわけで打ち切りを契機に水に落ちた犬を叩くがごとく一ノ瀬家及びタイザン5はああだこうだと言われ放題になっている。

やれあれがダメだのこれが良くなかっただのの事後諸葛亮からタコピーも今思えば…」のような手のひら返しまで。

なまじタコピーは読んだ読者が多いだけにいっちょかみで我も我もと群がり結果として「タイザン5叩き」の様相を呈している。

嘆かわしい。

一ノ瀬家という一風変わった漫画の本誌連載は明らかに実験的な試みでチャレンジだった。

オリンピック体操フィギュアスケート世界初の技に挑戦したようなもの

失敗すればメダルには届かない、だがもし上手くいけば手堅くポイントを稼ぐ戦い方とは違う新しい世界が拓ける。

そういうチャレンジを作者と編集はした。

果敢に戦った者に対し観客席で見ていただけの人間に石を投げる権利などあるはずがない。

週刊少年ジャンプという日本漫画界の頂点とも言える場で6巻も単行本を出せたのはオリンピックなら文句なし入賞レベル

的外れ素人論評は無用だ。

ただ健闘を称え、お疲れ様でしたと言う他ない。

私たちを日々楽しませてくれる創作者たちにいつもリスペクトを。

2023-11-01

はてなの人たちと出会わない人生で良かった

増田ブクマカを観察することが多くなって、どうもこの人達とは住む世界が違うんだなと実感している。

言ってることの良し悪しは正直良くわからない事が多いけど、それ以上に全く面白くないのが理由

下品お笑い番組Youtubeゆっくり解説深夜ラジオとかでも共感しづらいものはあるんだけど、そもそも面白いんだよね。為になるとか有益性なんてなかとも楽しくて面白ければそれでいいことある

けど、はてな面白いことは本当にない。

増田ブクマカは相変わらずミソジニーとか弱者男性とかフェミとか婚活とかで盛り上がっているけど、雑草喧嘩売ってるようにしかみえいから興味が一切ない。なので相変わらず頻出している暇なんとかって人も調べることすらしていない。その人や関係者が何をしているのか未だに何にもわかっちゃいない。面白くないからね。

逆にこんなことで盛り上がれるのはかなり不思議感性していると思うよ。というか、増田ブクマカが取り上げる内容っていつも似たりよったりで且つずっと同じことしか言わないけど、飽きるよね普通

だってゴシップセンセーショナル事件には関心持つけど、ずっと同じ話したいとは思わないな。

弱者男性論とかとくにそうで、そのワード見つけたらみんな群がるのが奇妙で仕方ない。

この間のペッパーランチ食中毒事件トップ米が過去事件についてだったけど、何年前よ。いつまで同じこと話してるんだろう。そういう昔の話で盛り上がるのは端的におじさん化しているんだよね。

そういうのを見て、つくづく面白話題のない場所だなと思うよ。

2023-10-27

anond:20231027135815

森奈津子さんが先鋭化しているように見える人は、何も真実が見えていない。

人権利権 「多様性」と排他性』の表紙だけをセンセーショナル批判するだけで、中身を一切読んでいない。

もともとバイセクシャルで、数十年にわたって性的マイノリティの味方側であり続けた当人が、

今の社会活動家おかしいと言ってるんだよ。

その言葉の重みを、ただ先鋭化しちゃったねの一言で片づけるのは、あまりにも近視眼的過ぎやしませんかね。

2023-10-06

クマ駆除の正解思いついた!

報道しない

以上である

センセーショナルにご丁寧に動画配信する阿呆排除

中世の街の処刑見世物じゃねえんだから「※この後死にます」とかいらねーんだよ!

2023-09-24

児相が厳しすぎる帰りたくない!」から自殺

https://nikkan-spa.jp/1944067/4

――児相は居心地が悪い?

地獄テレビとかもないし、毎日ラジオ体操とかもやらされる。嫌になる」

Sちゃんは「もう児相には戻りたくない」と話す。だから今は補導を避けるため、前のようにホテルに泊まったりしない。夜中には出歩かず、門限の前に電車で家へ帰る。だけどやっぱり、トー横に通うことはやめていない。

これに対する人気ブコメがこんなの。

前にNHK番組で見た児童相談所自由がなく、まるで刑務所だった。なぜ保護されるべき子供達が刑務所のようなところに収容されなければならないのか。職員によると現状の理由人手不足とのこと。結局、大人の都合。

児相自由のなさなんてのは所詮規則正しい生活」程度のものなのに何を大袈裟な。

それが嫌で居場所()求めて自殺して、それがさも大きな社会問題かのように議論するのはやっぱり「若い女」ってだけで価値があることなんだろうね。

次のブコメのとおり若い女は少なくとも自殺って意味では一番対策の優先度が低いのにね。

この人をセンセーショナルに取り上げても、10女性自殺率は最も低い(https://pbs.twimg.com/media/FfB9LAqagAIzPb2.jpg)ので支援繰り上げを言うのは間違いなんですよ。トレードオフ理解しない人に言っても無駄ですが。

現在行政施策から漏れしまう者へどの程度の対策必要か、それはどの程度コスト必要でその優先順位はどの程度かって話。

ただ、若い女場合は金になるから反社ホストへの資金源になったり、絵になるから政治活動からめとられるという問題があるのは確かで優先順位を上げるべきって議論ならわかるけどね。

こいつらはこの女の悩みごとを解決するつもりはなくて、金や政治的な力を吸い取るつもりで全肯定・ヨシヨシしてくれるから悩む人にとって居心地いいんだよ。ただ自立には役に立たない。

児相児童自立支援施設子供福祉や自立を目指すところで必ずしも居心地良いとは限らないからね。

2023-09-16

増田のように考えると危険な3つのパターン

https://anond.hatelabo.jp/20230915180455

すごく大事な指摘だと思う。そういう能力は親がまず出来てこそですね。

ただ、単純に「モヤっとは絶対使っちゃダメなんだ、、」と「考えずに」受け取ってしまうと危険ではある。(さんざん増田は考えろと言っているのでナンセンスな指摘かもしれませんが、、)


ざっと考えて以下の3パターンくらいあるかな

危険パターン

そもそも考える能力が足りない。文面通りに読み取って考えようとするけど上手く出来ずにただただ疲れて終了。親だからといってすぐにできるもんでもないし、そもそもそういう考え方が難しい人もいるよね。。周りに流されて生きた方が楽(そんな奴が親になるな!とドヤされるかもしれないけど色んな人いるからね、、)

危険パターン

親の成功体験に引っ張られて子供がめちゃくちゃ辛い思いをする。私は出来てたのになぜ出来ないの?となり無理やり能力を引き出そうとしてお互い不幸になるパターン。得手不得手は誰しもありすぐにできる人もいればなかなか出来ない人もいる。

特に自然と出来てた人からすると出来ないという感覚が分からなかったりします(おそらくこれは言語化するの難しいんじゃないかな、、)

危険パターン

子供が小さいうちからそういう思考に慣れすぎて浮くパターンリーダー的な性格の子ならいいかもしれないけど、そうじゃ無かったら下手したらイジメられるかもしれない。(特に田舎だとね、、)


②③に関しては子供に考え方を学習させる前提なので元増田の内容からは逸脱してるか。

この辺りは親がきちんと「考えて」行動すれば全然問題ないと思うけど、そうじゃなかったら不幸を産むかもしれない。

当然元増田は分かってああいった表現で書いてるんだと思う。厳しくセンセーショナル表現を使わないとそもそもまれないし響かないからね、、効果はあると思う。だけど、それがために不幸を産むのは悲しい。言葉もそうだけど思考、考え方についても適材適所だと思う。

不幸な増田はてなーが1人でも減ることを願って☆

2023-09-11

ジャニーズにも推定無罪法則当てはめてやれよ

何故こういつセンセーショナル事件になると途端に推定無罪からかけ離れた反応するの?お前ら

裁判で認められたのはほんの一部で、あとは証言だけなんだぞ

事務所も認めてるがそれは本人じゃない

残念だけど、有罪になった件以外は無辜の民として対応しましょうねってのが、推定無罪はてなでもいつも話題になるだろ

何でこういう事件になると途端に推定無罪辞めるの?

一貫性ないのは原則でも何でもないぞ

2023-09-10

anond:20230910194225

どうせ、躯体は持つけど、壁のパネルごと住人が外に放り出されて転落死して、センセーショナルにとりあげられるとかだろ。

2023-09-07

anond:20230907113117

どうせ色葉おりんだと思ったら色葉おりんだった

センセーショナルっぽい話題で人釣ろうにも全く成果出てないから大変だなw

チェスは完全解析されてると思ってる人間結構いる

増田にも何人かいたがXにもそれなりの数いる。

 

たぶん、コンピューターチェス王者に勝ったって話が当時かなりセンセーショナルに取り上げられたので

コンピューターチェス人間を越えた=チェスの解析が終わった

ってな感じに飛躍して話が伝わっていったんだと思うんだけど実際には全然解析終わってない。

盤上に駒が8個あるだけで情報量が膨大すぎて解析が追い付かないレベル

 

増田頭脳を使っても解析に1000年はかかる。

2023-08-31

anond:20230831091405

2018年くらいから始めてたけど、インフルエンサーが「これは今までとは違う。さらに下がるかも知れない」とか煽っていて、それで不安になってSP500を下がり切ってるところで半分利確してしまった。

やたらとセンセーショナルに煽る投資インフルエンサーは見ちゃダメだな。

2023-08-28

anond:20230828095340

100円マックって本当にセンセーショナルだったのか未だに持ち出す人おるね

全日本人の心に激しく響いたんだと思う

2023-08-21

コンサルって何でネットで薄っすら嫌われてるの?

勘違いだったらそれでいいんだけど、コンサルっていう業界職種ってなぜか微妙に嫌われてない?

広告代理店みたいにセンセーショナル報道をされまくったとこなら分かるけど、コンサルファームってそもそも表にはあんま出てこないし、よくわからない風潮だなと思う。

なんでなんだろう?

2023-08-16

anond:20230816142530

Xがインプレッションに応じて報酬を払い始めた結果、

真偽に関係なく、インプレッションを集めたい連中が反AIというセンセーショナル話題に飛びついただけ。

AI絵界隈のコアな人達は、ぶっちゃけAI絵がどうなろうとか知ったこっちゃない。

最終的にお金がもらえれば、それでよいのだ。

から、あることないこと煽って煽りまくって、情弱を焚きつけている。

2023-08-06

水星魔女炎上してまえと思っているレズビアンお気持ち

水星魔女炎上を快く思っている節があり、自己分析のためにも

予防線張っておきますが、一個人お気持ち憶測オンパレードです。一般化しないでね。

あと、創作物現実世界は切り離せないのスタンスです。

ここらへんは思想強めなので相入れないと読み辛いかも。


私はパートナー持ちのレズビアンです。

カムアウトは一部の親しい人たちと、必要に迫られた場合のみ。

同僚には小さい嘘をつくことが多く、隠れるのがちょっとしんどい

最近は、彼女におるふぇんちゅを見せられた後、オルフェンズ本編を見せられようとしています

助けてください。


百合に釣られて見始めて後半はみんなの成長に、大きくなったねぇッ〜〜;;マルタン〜〜〜;;

キモオタの涙を流しながら毎週二人で楽しんでいました。


満足の最終回ガンダムエースでの結婚明言で祝砲挙げられているのも何を今更と思っていましたが、

その後の電子修正→小火→お詫び, 解釈余地炎上で、なかなか芸術点高いなと思い知らされました。


納得の炎上で、私自身も腹が立ちました。

Twitter上で炎上の経緯を追っていたこともあり、モヤモヤエコーチェンバー的に怒りの方向に向かっていった節もあります


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自分が何故こんなにキレているか分けますと、以下が理由

1)現実同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚表現没収された

2)お詫びが由緒正しい同性愛差別文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ

3)超大型IP同性婚同性愛を扱ってくれるという期待から失望


1)現実同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚表現没収された

フィクションでくらい結婚のお祝いさせてくださいよ〜〜〜!そっちじゃ全然アリなんでしょ?


きっと、男女カプだとここまで燃えていないですよね。この一因には同性同士で現実結婚できないからがあると思います

そもそも男女カプだとここまで明確な結婚表現をすれば、雑誌での文言修正もなかったのでは?憶測にすぎませんが。


同性愛者・両性愛者の中でも同性婚については意見分かれるかと思いますが、私は同性婚認められてほしい派です。

なぜそこまで結婚にこだわるのか。

結婚が分かりやすく祝福される関係であることに加え、強い社会保障のセットであり、

それが社会生活を送る上で信頼の源になっているからです。

その有無は差別増長させる元と思っています


彼女と大きな共有財産を持とうとしたとき結婚してないと法定相続人になれないんです。

良識的で娘を愛する親御さんが、娘の幸せを願っても同性パートナーと一緒になることを渋るには、

そんな法的な立場の不確かさがあるんじゃなかろうか。

現実には少なくない人が合理的かつ愛情深い判断で、男女カップル同性カップル

祝福のハードルを分けている、それが差別につながっているのだと感じています


2)お詫びが由緒正しい同性愛差別文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ

雑誌文言で加熱したスレミオ結婚おめでとうムードへの訂正が

同性愛差別文脈ガッツリ載ってしまったために爆炎あげとるんかなと思います


炎上前、作品内でスレッタとミオリネはすっかり家族になっていたと解釈していました。

作品自体はそうであると今も信じています

お詫び文から彼女らの関係を匂わせだけで売り出そうとしていた!?クィアベイティングだ!と爆発した次第だと。


正直、マイノリティでなければ・マイノリティ問題に関心がなければ、匂わせが火種になるとの考えには至らないかも。

クィアベイティング批判自体も、ものによっては言いがかりでは?という立場です。

でも、女同士が花嫁花婿というセンセーショナルさで売りながらこんな脇の甘さ、これが燃えないとお出しすること自体

ほんと当事者には興味ないんだなと思わされたのがイライラポイントです。


そもそも、狂ったオタクどもは何をせずとも推しカプを醸造できるのだから

他カプで商売たかったら結婚撤回せずに、何食わぬ顔で全カプに媚び売っとったらよかったんや。

なんでそこ変に誠実になってるの?その誠実さは怖いんよ。


3)超大型IP同性婚同性愛を扱ってくれるという期待から失望

大袈裟ですが、ガンダムで堂々と同性カップルハッピーエンドを扱うことで、世界が変わると信じていたんです。

あわよくば他のエンタメに波及して、悲恋や考えさせられる止まり作品だけじゃなく、

しっかり同性でハッピーエンドハッピー小話が増えてほしい。

(アニメに詳しくないので、今どき全然アリますよってのならごめんね)


頭お花畑ですが、エンタメの力を信じているので娯楽作品全体での雰囲気が変われば、

現実世界同性愛者もほんの少し生きやすくなると信じているんです。

この3番目は逆恨みっぽくて怖いなと思いますが。

それほど水星魔女ラストは最高でしたし、ガンダムの威を借りたかった。


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以上、感情的に書いてしまいました。稚拙文章で伝わったか不安です。

ピンと来てない方はそもそも差別じゃないでしょと思うかもしれませんが、

当事者としては差別的な流れだと、根底ホモフォビアあるでしょと受け取っています


同性愛差別関連の話題を見るとひどい話だと思いつつ、

声をあげても社会は変わらないし、これだから声の大きいLGBTはと思われて終了。

虹やピンクフラッグなんてダサくて掲げたくない等々思いもします。

実際にはほぼ声上げずに、楽しくひっそり生きています

でも、静かにしていることで、10年後も若い同性愛者が同じようなモヤつき、

同じような肩身の狭さを感じていると嫌だし、申し訳ないとも思います

私、ネット弁慶、怒りの投稿しました。

正直溜飲を下げるためですが、願わくば、喉に刺さる小骨のような生きづらさを少なくしたい。

怒ったところでこの先生やすさを獲得できるのか、不安ではありますが。


今回の炎上に私も乗っかりましたが、

たくさんの人が差別的だと怒ってくれるとは思っていなかったです。

SNS特性上都合の良い意見が見えがちでしょうけど、心強かったです。


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オタクとして「もしかして、”配慮から表現抑制されているのでは?」という疑念が芽生えてしまったのが残念でならないです。

から現実世界差別がなくなって欲しいんよ。


めっちゃドラミングしちゃった。

ほんと、この炎上がある前は1000億点満点に楽しめて、作品自体は今も最強です。

機体はシュバルゼッテが好き。造形が悪っぽくエッチなので。

オタクレズとしてすっごく嬉しかったのが、ミオリネとエリクトとの関係が良好だったこと。

パートナー家族家族として受け入れられるのが、どんなに心強くて嬉しいことか。

制作者はそれを分かって表現していたんじゃないかと思っています


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追記

火も落ち着いたかと思ったら、乾いた松ぼっくりがくべられましたね。


パートナー呼びはそれ単体だと、あら〜〜〜!!お幸せに!

なんですが、完全に公式がまいた「解釈余地」で悪い方にも捉えられるのが残念。

まきびしかな。


その後、アニメーターの大野勉氏が

結婚固執」「【結婚】という表現じゃなくて【パートナー】」とツイートしてパチパチと爆ぜていました。

大野自身は、公式スタッフ同人誌に対する反応に苦言を呈しているだけのつもりと思うのですが、言葉選びがやばいですわ。

黒人主人公映画制作スタッフが、文脈を知らずにAll lives matterを掲げちゃうようなアホさだろうか。

無頓着すぎる。狙ったのなら、言葉を使うのが上手すぎる。


大人数で仕事していれば、悪意の有無に関わらず差別的な表現をお出ししてしまう人は発生するでしょう。

会社なりが建前でも”政治的に正しい姿勢をとっていることで、作品スタッフ差別に加担のレッテルから守られるのですが。

そもそも、今回の騒ぎは順序が逆ですね。

ほんと、なんでこんなに脇が甘いんだ…

これ脇が甘いんじゃなくて、作品を売り出す側の芯が無いのかな?

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