はてなキーワード: セリフとは
冨野節、軽く調べて見たけど文字で見る感じだと全然大丈夫なんだよなあ
そこそこいろんな作品で取り入れられているっていうかオマージュされてるというかそんな印象
たぶんセリフ単体ではなく映像演出とか効果音とか諸々合わせて複合的に何かあるのかなあ
真・富野節と偽・富野節との間にはそこまで長大な隔たりがあるというのか
これ、訓練したら克服できる物なのだろうか
でもやっぱりダメそう
一応前提を書いとく
ガンダム初心者ではなくよくいるSEEDから入った世代、それ以降のガンダムは積極的に見ている
ファーストガンダムなど古い宇宙世紀作品は劇場版で一部履修済み、流石にテレビシリーズは長すぎて手が出ずスキップしてる
これに尽きる
映像の表現なのか演出なのかセリフの言い回しなのか間の取り方なのか演技なのかよく原因がわからないのだが、いちいちなんか気持ち悪い
今まで色々なアニメや映画・ドラマを見てきているがこんな感覚になった作品が他にあっただろうかと思い返すと一つ気づくことがある
キングゲイナーを見た時も似たような感覚に襲われた気がするし、その時も挫折した
これはニュータイプじゃない自分が富野適性皆無のため発生する拒否反応なのんだろうか、、、、
誰かうまく楽しむ方法を教えて欲しい
○ご飯
朝:ポテチ。アイス。昼:キャベツとブロッコリーとトマトたまごのスープ。キュウリ。夜:ウインナー、大根、人参、キノコ、トマトのスープ。冷奴。納豆。バナナヨーグルト。間食:柿の種。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
○ 送り犬
送り犬という、とある地方で伝えられる奇妙な犬の民話、それにまつわるエピソードを描いたサウンドノベルだ。
ホラーサウンドノベル界の大御所飯島多紀哉さんが原作を務めているが、他のライターさんも数多く参加しており、ルートによって多種多様な展開が楽しめる。
この辺は弟切草以来の伝統的なシステムで、全てのルートで整合性が合っているわけではなく、各々のルートで全く異なる世界観を楽しむタイプの作品だ。
概ね主役は女子大生の財部美穂になるが、他のキャラが一人称を務めることもあり、本当に色々なシナリオがあった。
主なストーリーは主人公の財部美穂が合コンで、物静かな社会人男性の仙田秋成と知り合うことからスタートする。
しかし、財部美穂以外にも、その友達で少し股が緩い白井まどか、オドオドした冴えない男子大学生の山崎剛史、大学の警備員さん、大学付近に住むメス犬のポメラニアンのシャルルちゃんなど、さまざまなキャラがメインキャラになることもある。
最初に書いた送り犬のエピソードも、それそのものを扱うものもあれば、少し触れるだけのもの、全く関係ないもの、全く関係ないと見せかけてすごく関係があったものなど、多様な有り様で魅せてくれる。
コメディあり、ホラーあり、サイコスリラーありで、時にそれらが切れ目なくシームレスに行き来する。
数クリック前まではシリアスなストーリーだったのに、あっという間にギャグな世界になることもあれば、その逆もあるのが面白い。
ホラー作品らしい、突飛な設定も飛び出すこともあるが、そういう設定が絡まないときほど、人間の恐ろしさが際立つエピソードになるのが奥行きが合って面白い。
全35のエピソードの中、僕が気に入った3編は詳しく紹介したい。
まずは会いたい人編の「月夜の残滓」エンド。
一人暮らしの女子大生目線恋愛なので、セックスあり略奪愛あり親の歯止めなしで、中々ハードな作風だ。
主人公は恋に奥手ではあるが、友人の白井まどかが性的に奔放なキャラなので、彼女に釣られて色々と恋愛が過激になっていくのが良いね。
だが、そこで終わらず、恋愛だけじゃない関係性の面白さも詰まっており、女性主人公らしさが詰まった良いシナリオだった。
次に「山崎剛史の話」エンド。
これは主人公が財部美穂から、彼女に奇妙な視線を送る豊満な体型でどもり癖のある男子大学生山崎剛史にバトンタッチするエピソード。
美穂との関係値が明かされるわけではない。
その辺は序盤であっさり解決させられ、送り犬とはまた違った怪異との遭遇を描く独自のエピソードだ。
ちょっとしたボーイミーツガールもののような、ボーイズラブのような奇妙な読感で、ラストの印象的なセリフと美しい背景絵が合間って、綺麗なシナリオだった。
親元から出てきて一人で暮らす大人とも子供ともいえない大学生らしい苦悩が伝わるのも面白かった。
おそらくこのルートがいわゆる「グランドエンド」的な立ち位置だと思うので選出。
とはいえ、上述した通り全てのルートを包括するようなものはなく、あくまで「送り犬」に関するエピソードの完結。
短編ホラーとしてしっかりフリとオチと裏切りが効いており、読み応えのある良いエピソード。
僕は割とコメディを好きになりがちだが、今作はシリアス目のエピソードを好きになった。
勿論、ピックアップしないだけで面白かったストーリーは他にもあったので、短いプレイ時間ながら読むところがいっぱい詰まったいい作品だった。
エターナルサンシャインを観て彼との記憶が1ミリも消えないで欲しいって思った。でもジョエリーの「今を楽しもう」ってセリフを聞いて「あの時ああだったね、楽しかったね」「違うよ、あの時こうだったじゃん~」って彼と思い出すのも楽しいね。この映画を観て彼との過去が蘇っていつの間にか号泣して記憶は消えてもどうせ、また結ばれるハッピーエンドでよかった
「わたしは息が詰まるしあなたは辛抱できなくなるその繰り返し」
「、、、いいよ」
「、、だよね。いいよね」
喧嘩してまた仲直りすればいいし、それでお互いをわかっていけばいい
・前から観たかったし「無名」の公開前にアジアン裏社会男男間感情映画の予行受講しとくか〜と思って観た
・「夫婦でお揃でいい時計つけや…」という兄貴のあったけえ思い伝わってきた(兄弟でお揃はあざとすぎるし違うよね…?最後に主人公がつけてる時計若干細身の気がするけとそれは俳優さんの体格がいいから相対的に見えるだけで…兄弟おそろだったとしたらあざとすぎて逆に萎える)
・デカ赤字「良品」のロゴが兄貴のダサさと朴なところが的確に伝わってきてすごくいい…
・兄貴に絆されて闇堕ちというかそれもかなり大いにあるけど課長が主人公くんのこと奥さんの流れた事も含め使い勝手良すぎて使い倒そうとした事がトリガーというな
・課長も決して悪ではない 膿を出し切ろうと頑張っとるしかし悲しい感じに ひとのこころ…
・兄弟の絆ターンがもっとあるかと思ったけど思ったより少なかった「みればわかるよね!」感で通してきて映像の大半はおじさんたちの血生臭く入れ替わり し されの抗争メインだった
つまり思ったほどやおい映画ではなかったということ…確かに「ある」が男男間の薄暗い湿度の感情という感じでは少しちがかった
しかし性別関係なくあんなにハンサムでナイススタイル有能マンの主人公くんに「兄貴」と慕われたらアニキしたくなるわ…
・「 ぬにはちょうどいい日だ」というボカロ曲に出てきそうなセリフがいきなり出でビビった
・今回の映画の「そのポーズは俳優さんの足の長さでないとできません」は兄貴の病院のベッドに腰掛ける高さ
・これはあれやだな
主人公くんが何十年後韓国裏世界の重役であり続けた世界での「過去を振り返って」形式でみて「ドン、潜入捜査官から闇堕ちして成り上がったん!??」って思う旨味で味わいたいドン
・エンディング後?前?のありし日々ターン何?
姑として割と良好な関係を築けてるけど、コツは嘘をつかないこと、だと思う。
自分の本当の気持ちとは裏腹な、社会的なタテマエみたいな言葉は結構ある。
本気で思ってないくせに、ここではこれを言うタイミングだから、と反射的に言ってしまうセリフ。
そういうのって嫁はすぐ見抜くし、距離を取られる。
新潮文庫の芥川龍之介『地獄変・偸盗』を読んで表題のようなことを思ったのでちょっと書いてみる
どうやら偉い学者のようだが、「何言ってんだこいつ」と思えるところがある
この人によると収録されている『六の宮の姫君』は出典元の今昔物語集と筋はほぼ同じで、あとは若干の創作が付け加えられているだけだそうだ
芥川龍之介が話の筋を重要視してないのは素人の自分でも知っている
この人は「わずかに潤色をほどこしているにすぎない」と芥川の創作部分を評価してないようだが、
出典元と読み比べてみると、むしろ筋以外はほとんどが芥川の創作で、描写される景色や人物の言葉は今昔物語集には存在しない
芥川が生み出したところに目を向けず、筋だけを取り上げて大したことない作品に貶めるとは、こういうのが文学研究なのかと、いったい何をしているのかと思う
『六の宮の姫君』は芥川が自殺する5年前に書かれた作品だが、自分には作中の死にゆく姫君の言葉は将来の芥川の自死を予感させるもののように読めた
こんな素人ぽい分かりやすい読みを超えた、専門家らしいもっと深く鋭い解説を読みたかったが、それともこれこそが専門家らしい読み方なのだろうか
一石投じてやったぜ
飛ぶ鳥落とす勢いの
俺はまるでブリューナク(ケルト神話の光の神ルーが持っていたとされる武器。投槍のような武器と考えられているが投石武器(スリング)だったのではないかとも言われている。だが光の神ルーの持つ投石武器としてもう一つタスラムと呼ばれるものがある。これは宿敵であるバロールの魔眼を撃ち抜いたとされている。このことからブリューナクを投石武器とする説はタスラムと混ざっただけであるとも言われているが、同時にタスラムこそがブリューナクの投槍としての機能が投石武器として誤って伝わったものとも言われている。このように神話の主人公は複数の神話的な武器を持ち神話的な逸話を作るが、これらの多くは戦場に出陣した兵を鼓舞する際、「お前たちの武器は神話にも劣らない」と語った際に仲間外れになってしまう兵種が出てこないようにしている内に増えてしまったからであるとも言われている。神話とは現代においては単に娯楽として消費されるようなものになっているが、古代においては宗教的な意味が強く、それはつまる所政治利用されるための道具であったわけである。政治の道具であるということは、時の当事者達が都合によって何度も書き換えるためのインセンティブが働いてきたということである。王・将軍・神官・占い師などがそれぞれの都合により定期的に書き換えるわけだからして、そもそも正しい内容と呼べるものは存在しないとも言える。たとえば、ブラックジャックの例のセリフが「木の芽!木の芽!」であったと語るものと「(検閲)」であったと語るもののどちらかが間違っているということではなく、どちらも正しくはあるのだ。もしもそこで正しさを問われるものがあるとすれば、それは自分の都合によって内容を書き換えてしまった者達の側だろう。そもそもをして政治利用の意図がなければ神話の発展はなかったのだから、都合により好きに書き換えて良いという姿勢は好ましくないと私は考えている。それは親が子供に「お前は労働力として産んだのだから、お前の人生は俺達の所有物であるべきなんだ」と語るに等しいことだ。相手が空想上のものであっても、生みの親の絶対的な権限をふりかざしてその存在を歪めるのにも、どこかで限度というものがあるべきではないだろうか?)
HoYoFairチャンネルだから外部アーティストによる公式コラボ的な感じのもんだが一本の動画として洒脱な作りで、予算…いや気合が違うわ
5組の中で2組日本からH ZETTRIOと大橋トリオが参加してたのも偉いわね
いやーこんなこともあろうかといいイヤホン買っておいてよかった
中価格機からは低域中域高域どれも抜かりなく解像度や響きが一定水準あるようになる
最近は平面駆動が流行ってたし骨伝導ユニット入ハイブリットも流行の兆しがあるけど
やっぱ1DD+4BAが鉄板の隙のなさだわ
それはさておき、このイベントページにあるカクテルレシピに添えられたフレーバーテキスト
https://act.hoyoverse.com/puzzle/hkrpg/pz_0cLNSIl80j/index.html
まあ、「はるか昔に滅びた星トワッテイ」だからおふざけとも言えるが
しかも英文では"an ancient and long-forgotten planet named Tavyet"だから滅びたとは言ってない
それからレンがロビンの本名だとしたら…いや明らかにロビンの意匠に満ちたカクテルになってるが…初出情報だろう
あの公式SNS上でのホタルの実装発表のフレーバーテキストで初出の設定が明かされたのと同じように
ほのめかしという意味では、原神のレムリアのオルガン風建築の意匠や
夢による統合・支配をフィーチャーした内容も明らかにピノコニーを意識させる作りだったし
もしかしたらこの先の展開をレムリア世界任務によって示唆している側面もあるのかもしれない
というか崩壊3rdも、千織の実装に同じくして裁錦・裁断要素のあるセルマの深堀りイベをかぶせてきたり
セラペウムが図書館という夢の中に人々を「結合」させる様子を示してきたり
これはあれの示唆なのか?それともそっちなのか?全部が繋がっているのか?と
作品やメディアの境界を超えてセンス・オブ・ワンダーを感じさせに来てる感じがする
とにかく、レムリア世界任務の水路で演奏するシーンはめちゃくちゃよかった
美しすぎてなんか謎の部位が極まるようなへんな感動した
話を戻すとスタレの考察については
一介のナナシビトもとい名無し増田にすぎん自分は体系立てて語れるほどの能力はないが
今日みつけたネタを元にググってたら、サンデー大好きっぽい人による鋭い考察をみつけたので貼っておく
https://note.com/ashino_open/n/n97d91b350e70
https://note.com/ashino_open/n/n499ddac2e1fa
こんだけ考えて楽しめる作りになってるシナリオ作り、どう考えてもアツすぎる
ビジュアルに解釈違いはあるもののミス研キャストの演技は最高だった。何よりアガサ役の長濱ねる以外は初めて見る俳優ばかり起用されてるのが良かった。他のドラマやバラエティ番組の色がついていないので余計な情報が思い浮かぶこともない。原作特有のキザで芝居がかったセリフの数々も難なくこなしていて、原作の雰囲気がよく出ていた。「愚かなエラリイ」最高!
ビジュアルの解釈違いというのはポウが色白細身だった件(髭面おっさん顔を想定してた)。漫画版みたいな超絶美形の顔面キャストを用意しろとかいう話ではない。むしろ1980年代の内輪で調子乗ってる文化系大学サークルのメンバーの雰囲気が出ている良い配役だった。
無名俳優揃いのミス研メンバーとは異なり、他の大人のキャストは全員知名度ある俳優で固められている。青木崇高の島田潔も良かった。配役で気になったのは、紅次郎役の東京03角野くらい。演技が企業ドラマの中間管理職や中小企業社長にしか見えなかった。
ストーリーは原作にほぼ忠実。漫画版のように時代設定を現代に移すとか登場人物の性別逆転は無し。原作のセリフのカットはあるし、改変やオリジナル要素もあるにはあるが原作の雰囲気はちゃんと守られていた。サスペンスみが出てる映像だった。十角館の映像がもっとあっても良かったけど。
これ同じキャストで館シリーズの続編ドラマも作れるんじゃね。迷路館や時計館が見たい。
とにかく「愚かなエラリイ」最高!